JPH0481640B2 - - Google Patents

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JPH0481640B2
JPH0481640B2 JP59233017A JP23301784A JPH0481640B2 JP H0481640 B2 JPH0481640 B2 JP H0481640B2 JP 59233017 A JP59233017 A JP 59233017A JP 23301784 A JP23301784 A JP 23301784A JP H0481640 B2 JPH0481640 B2 JP H0481640B2
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JP
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brightener
sodium hypochlorite
surfactant
amount
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JP59233017A
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JPS60173099A (ja
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Arubaato Hensurii Chaaruzu
Jonasan Kitoko Deibitsudo
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Procter and Gamble Co
Original Assignee
Procter and Gamble Co
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Publication date
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Publication of JPH0481640B2 publication Critical patent/JPH0481640B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
発明の領域 本発明は光学的光沢剤を含有する水性次亜塩素
酸塩漂白製品、及びその製品を製造する方法に関
する。 背景技術 次亜塩素酸ナトリウムは非常に有効な漂白剤
で、繊維の洗濯において、しみやその他のタイプ
の汚れを除くために、石けん類や洗剤類と組合わ
せて長い間使用されてきた。家庭用として販売す
るために、通常、水中に約4〜8%の濃度で配合
され、洗濯漂白として次亜塩素酸ナトリウムが約
200ppm濃度になるように希釈されるのが典型的
である。 光学的光沢剤は、繊維によつて吸着される染料
で、不可視の紫外線放射線を吸収しそれを可視放
射線として再放出する能力によつて、繊維に対し
て白色度/明度の増加増分を賦与する。光学的光
沢剤は、多年、洗濯用製品の成分として含有され
きた。 光学的光沢剤は溶液中で次亜塩素酸塩による化
学的攻撃にさらされ、その光沢賦与効果は、繊維
の洗濯に際し次亜塩素酸塩と組合わせて使用され
る場合に著しく減少する。しかし、次亜塩素酸塩
の攻撃に高度に耐えるいくつかの光学的光沢剤が
開発されてきた。 漂白安定光学的光沢剤を含有する濃い(代表的
には4〜8%)次亜塩素酸ナトリウム溶液を処方
することが望まれている。このようなわけで、も
し家庭の主婦が次亜塩素酸に対し安定でない光沢
剤を含有する洗剤と組合わせて漂白剤を使用する
ならば、その漂白剤に存在する光沢剤によつて、
やはり繊維光沢賦与効果が得られるであろう。 光学的光沢剤は通常濃い次亜塩素酸中に不溶で
あり、水性次亜塩素酸製品の底部に急速に沈殿し
やすい。従つて、濃い水性次亜塩素酸に光学的光
沢剤を単に加えただけでは、使用前にその都度激
しく振とうする必要のある製品を作る結果とな
る。急速に沈殿する傾向があるため、使用前にそ
の都度激しく振とうしても必ずしも常に夫々の使
用時に均一な組成の光沢剤と次亜塩素酸塩が得ら
れるという結果にはならない。Zimmererへの米
国特許第3393153号明細書(1968年7月16日発行)
は、光学的光沢剤を水性次亜塩素酸塩中に懸濁物
として保持する粒状物質、例えばコロイド状シリ
カまたは粒状コロイド状重合樹脂を組成物中に含
有させることによつて上記の問題に解決を与え
た。 本発明の目的は、光沢剤懸濁物を得るために粒
状コロイド物質の添加を用いることなく、次亜塩
素酸塩と細かく懸濁された光学的光沢剤とを含有
する水性組成物を作製することである。 発明の要約 本発明は、漂白安定光学的光沢剤の微細な分散
物を含有する水性次亜塩素酸ナトリウム組成物の
処方に関するものである。その組成物は、約3%
〜約8%の次亜塩素酸ナトリウム、約0.025%〜
約0.2%の光学的光沢剤、即ち4,4′−ビス(4
−フエニル−2H−1,2,3−トリアゾール−
2−イル)−2,2′−スチルベンジスルフオネー
ト、約0.02%〜約2%の特定のアルキルアリール
スルフオネート表面活性剤、及び水を含んで成
る。光学的光沢剤は組成物中で約0.01〜約1.5ミ
クロンの直径の繊維状粒子の分散物の形で存在す
る。 発明の詳細な記載 本発明に従つて漂白安定光学的光沢剤4,4′−
ビス(4−フエニル−2H−1,2,3−トリア
ゾール−2−イル)−2,2′−スチルベンジスル
フオン酸(またはそのアルカリ金属塩)が濃い水
性次亜塩素酸ナトリウム溶液中に、光沢剤が水相
の密度に近い密度を持つ繊維状粒子に変形するよ
うな方法で処方することができる。これらの繊維
状粒子は、その中で繊維が約0.01〜約1.5ミクロ
ンの直径を持つており、非常に遅く沈殿する。沈
殿が起るときは、粒子の沈殿層は非常にルーズで
組成物の大部分の容積を占める。粒子の沈殿層
は、組成物を分配する壜又は他の容器を緩やかに
振とうすることによつて組成物中で容易に再分散
させることができる。 本発明の組成物は (a) 約3%〜約8%の次亜塩素酸塩 (b) 約0.025%〜約0.2%の光学的光沢剤 (c) 約0.05%〜約2%の、下記の式を有するアル
キルアリールスルフオネート類から成る群より
選ばれる表面活性剤、
【式】及び 式中、R1はC8〜C20のアルキル基、R2及びR3
はC6〜C16のアルキル基、Mはアルカリ金属、
nは0又は1である、 (d) 少なくとも約80%の水 を含んで成り、光沢剤が組成物中で約0.01〜約
1.5ミクロンの繊維直径を有する繊維状粒子の形
で存在している。 ここで%は総べて特に規定のない限り重量%で
ある。 繊維状粒子は、光沢剤と表面活性剤とを水性次
亜塩素酸塩中で共沈(「塩析」)させることによつ
て形成できる。これは、光沢剤と表面活性剤を水
中に溶解させ、次に水性次亜塩素酸ナトリウムを
加えることによつて所望の繊維状粒子を形成させ
ることによつて実施できる。 次亜塩素酸ナトリウム 代表的には、次亜塩素酸ナトリウムは商業的に
約5%〜約15%の濃度を持つ水溶液の形で入手で
きる。これらの溶液は代表的には等モル量の塩化
ナトリウムを含有する。本発明の組成物を造るに
際し、次亜塩素酸ナトリウムを光沢剤/表面活性
剤溶液に、次亜塩素酸ナトリウムの容積が光沢
剤/表面活性剤溶液の容積の約0.4〜約8倍にな
るような容積で加えることが通常望ましい。従つ
て、本発明の組成物を作製するために選ばれる水
性次亜塩素酸ナトリウム源は、光沢剤/表面活性
剤水溶液と、最終製品中で所望量の次亜塩素酸ナ
トリウム、光沢剤及び表面活性剤が生ずる容積割
合内で混合できるような次亜塩素酸ナトリウム濃
度を有するものであることが必要である。 次亜塩素酸ナトリウムは本発明の組成物中で約
3%〜約8%、好ましくは約4%〜約6%の水準
で存在する。 光沢剤 本発明の組成物中に用いられる光沢剤は4,
4′−ビス(4−フエニル−2H−1,2,3−ト
リアゾール−2−イル)−2,2′−スチルベンジ
スルフオン酸、又はそのアルカリ金属(即ち、ナ
トリウムまたはカリウム)塩である。ナトリウム
塩の構造は次の通りである。 この光学的光沢剤はBayer AGの子会社である
Mobay Chemical Corporationから商品名
Phoruite CNAとして入手可能である。 光学的光沢剤は本発明組成物中に約0.025%〜
約0.2%、好ましくは約0.05%〜0.2%、そして最
も好ましくは約0.05%〜約0.075%の水準で存在
する。 表面活性剤 本発明に用いられる表面活性剤は下記の式を有
するアルキルアリールスルフオネート類から成る
群より選ばれる。 式中、R1は8〜20(好ましくは11〜13)の炭素
原子のアルキル基、R2及びR3は6〜16(好ましく
は10〜12)の炭素原子のアルキル基、Mはアルカ
リ金属、例えば、ナトリウム又はカリウム、nは
0又は1である。 式1の表面活性剤はアルキルベンゼンスルフオ
ネートと呼ばれ、種々の商品名、例えばCalsoftR
L−60、F−90及びL−40としてPilot
Chemical Companyから、及びNaccanolR35SL、
90FとしてStepan Chemical Companyから入手
可能である。 式2の表面活性剤はアルキルジフエニルオキシ
ドスルフオネートで、商品名DowfaxRとして
Dow Chemical Companyから入手可能である。 表面活性剤は本発明の組成物中で、約0.05%〜
約2.0%、好ましくは約0.2%〜約1.0%の水準で存
在する。 本発明の組成物中での表面活性剤の存在は光沢
剤の望ましい繊維状粒子を作製するのに必須であ
ることが見出されていた。表面活性剤が用いられ
ないときは、光沢剤は約100ミクロン〜約300ミク
ロンのサイズを有するより大きなサイズの綿状凝
集体として沈殿する。これらのより大きな粒子
は、次亜塩素酸塩溶液中に沈殿した光沢剤分散物
を与えるに充分な浮揚性を有するが、凝乳状外観
を有し審美的観点から製品の訴求力を低減させ
る。表面活性剤の存在はまた、組成物の貯蔵中の
次亜塩素酸による攻撃に対する沈殿光沢剤の化学
的安定性を増大させる傾向がある。 香 料 本発明の組成物中には任意に、0%〜約0.5%、
好ましくは約0.05%〜約0.3%の水準で香料を存
在させることができる。使用される香料物質は当
然のことながら次亜塩素酸ナトリウムに対し高度
の化学的安定性を備えていなければならない。本
発明組成物中の香料成分として使用される好まし
いいくつかの物質はパツチユリ油、シクロペンタ
デカノリド、p−ターシアリーブチルシクロヘキ
シルアセテート、テトラヒドロミセノール、テト
ラヒドロリナルール(tetrahydrolinalool)、フエ
ニルアセトアルデヒド ジメチルアセタール、メ
チル−フエニル カルビノール、及びその混合物
である。 香料物質のいくつかは、本発明組成物に対し消
泡剤として作用し、組成物の操作、及び高速度充
填を容易にすることが知られていた。このような
香料物質の例は、 2,6−ジメチルオクタン−2−オール、 3,7−ジメチルオクタン−3−オール、 2,6−ジメチルヘプタン−2−オール、 2,4,4−トリメチルペンタン−2−オー
ル、 2,4,4,6,6−ペンタメチルヘプタン−
2−オール、 1−メチル−4−イソプロピルシクロヘキサン
−8−オール、 4−ターシアリーブチルシクロヘキシルアセテ
ート、4−ターシアリーペンチルシクロヘキシル
アセテート、ジエチルフタレート、 フエニルアセトアルデヒド ジメチル アセタ
ール、およびその混合物 香料が本発明組成物中で使用される場合には、
それらを光沢剤と表面活性剤との溶液中に、上記
溶液に水性次亜塩素酸ナトリウムを添加するに先
立つて混合するのが好ましい。 香料の使用が使用量範囲(即ち、0.3%〜0.5
%)の上限に近いならば、上記に開示された表面
活性剤の使用範囲0.05〜2%の高い方の端にある
量の表面活性剤を使用するのが普通である。 香料の存在は、次亜塩素酸塩中の繊維状粒子の
分散物を改良する傾向がある。即ち、その分散物
が香料が存在するときは物理的安定性が良くなる
傾向を示す。 香料物質の例示で述べられた以外の有機油も塩
素臭を隠すために使用することができる。好まし
い有機油は10〜14の炭素原子のアルキル鎖を持つ
直鎖状のアルキルベンゼン(LAB)である。 顔料、例えばウルトラマリンブルー
(Ultramarine Blue)も必要なら組成物に添加す
ることができる。 組成物の作製 本発明組成物は以下の段階で作製することがき
る。 (1) 約0.05%〜約0.4%の光沢剤と約0.1%〜約4
%の表面活性剤とを含有する水溶液を作製する
こと。 (2) 約3%〜約8%の次亜塩素酸ナトリウム、約
0.025%〜約0.2%の光沢剤、及び約0.05%〜約
2%の表面活性剤とを含んで成る最終組成物を
生じさせるに充分な量の水性次亜塩素酸ナトリ
ウムを、 上記手順1の溶液にゆつくりと低剪断混合を加
えること。 香料を組成物中に使用する場合は、光沢剤と表
面活性剤の水溶液(手順1)に約1%以下の水準
で香料を加える。 光沢剤水溶液(手順1)は好ましくは脱イオン
水て調製される。これによつて重金属イオン−こ
れは次亜塩素酸ナトリウムの分解を起させ易い−
の存在を最低にする。これは、Ca2+、Mg2+のよ
うな、光沢剤溶液が次亜塩素酸塩と混合される以
前に光沢剤を沈殿させ易いイオンの存在をも最低
にする。使用される光沢剤水準に応じて、光沢剤
の総べてを溶液中に入れるために溶液の加熱を必
要とすることもある。香料が使用される場合に
は、表面活性剤を加えた後に香料を添加する。香
料の水準が非常に高い場合には、通常、上述の濃
度範囲の上限部での表面活性剤の使用を必要とす
る。 手順1(特定の香料を含んでもよいし、また含
まなくてもよい)の光沢剤/表面活性剤水溶液に
濃い次亜塩素酸ナトリウムを加えるときには、そ
の次亜塩素酸塩はゆつくりと、緩やかに混合しな
がら加えなければならない。緩やかな混合にも拘
らず、添加速度は上記溶液全体に次亜塩素酸塩の
実質的に均一な分布が維持できる程充分にゆつく
としたものであることが必要である。次亜塩素酸
塩を添加するに従つて光沢剤の繊維状粒子が急速
に形成されよう。この粒子の形成は次亜塩素酸ナ
トリウムを全部加えてしまう以前に充分に完了す
るであるう。次亜塩素酸塩を添加している間中、
ゆつくりと混合しなければならない。高速の撹拌
をもたらす高剪断混合又はその他の形式の混合は
避けなければならない。その理由は、それらが、
溶液中で懸濁性が劣り、また、組成物の底に沈殿
した後で再分散させるのが一層困難であるより大
きな粒子の形成をもたらすであろうからである。
本発明の分散物は、最も良く描写すれば、螢光顕
微鏡による研究で証明されるように主として光沢
剤から成る毛髪状(即ち、繊維状粒子)の網目で
作られていると言えよう。光沢剤と表面活性剤の
両者は共沈殿(「共塩析」)しているので、繊維状
粒子は表面活性剤も含有しうる。化学的特性化に
よつて光沢剤と表面活性剤(存在しているならば
香料と顔料も)が分散相−連続相は水性次亜塩素
酸ナトリウムであるが−中にはほとんど全部存在
していることが示された。 本発明に従つて作られた組成物通では、光沢剤
粒子は典型的に、数日間組成物中に大体均一に懸
濁したままであろう。組成物が終局的に不均一に
なつた後においてされも大部分の粒子は組成物の
底に沈殿せず、組成物容積の1/3乃至2/3の底部に
懸濁したままである。極めて僅かな撹拌(例え
ば、壜を逆さにして再び正しい姿勢に戻す)によ
つて、組成物の全容積中への粒子の均一な分散が
急速に回復される。かくして、本発明は、次亜塩
素酸ナトリウムと光学的光沢剤の組合せの、濃縮
された水性媒体中へのむらのない適用量が容易に
得られるような組成物を提供するものである。 最高の化学的安定性をうるには、本発明性の組
成は約12、好ましくは約12.5のPHを有することが
必要である。組成物のPHを調剤の完了後に試験す
ることが必要である。必要ならば、PH調整を酸、
又は塩基(例えば、HCl又はNaOH)で行うこと
ができる。 Zimmererへの米国特許第3393153号明細書の
組成物に反し、本発明組成物では、沈殿した光沢
剤及び表面活性剤以外の不溶解粒子を実質的にな
くすことができる。 本発明の以下の実施例によつて説明される。 実施例 1 光沢剤への次亜塩素酸塩の添加と次亜塩素酸塩
への光沢剤の添加との対比 本実施例は、本発明の組成物を作製するに際
し、光沢剤溶液に次亜塩素酸ナトリウム溶液を添
加することが、その逆よりも重要であることを説
明するものである。0.1%のPhorwiteRCNAと1.0
%の表面活性剤(CalsoftRF−90)とを含有する
光沢剤溶液(500ml)をマグネチツクスターラー
の上の2リツトルビーカー中に入れ中程度の速度
で混合した。次亜塩素酸ナトリウム濃縮物(440
ml、12.6%のAvCl2、13.2%のNaOCl)を脱イオ
ン水 で500mlに希釈し、撹拌している光沢剤溶液へ計
量された速度で15分以上に亘つて添加した。漂白
剤溶液の約20%を添加した時、微細なレモンイエ
ローの沈殿分散物が形成された。環境条件下で5
日間貯蔵後分散物は依然として溶液容積の50%を
占め、容器に逆さにして再び正しい位置へ戻すこ
とによつて容易に再分散した。(生成物組成−
NaOCl5.8%、光沢剤0.05%、表面活性剤0.5%) 添加の逆の方式、即ち、光沢剤を混合NaOCl
溶液へ加えた時により大きな粒子が形成され、こ
の粒子はより急速に沈殿し、−例えば4時間後に
は分散された粒子は全容積の僅か25%を占めるに
過ぎない−その粒子を再分散させるのはより困難
である(典型的には、均一に再分散させるために
振とうすることを必要とする)。 中程度に撹拌又は急速に撹拌している溶液にさ
れ次亜塩素酸塩溶液を非常に急激に添加すると、
この時にも急速に沈殿するより大きな粒子を生ず
る。 実施例 いくつかの混合変数の影響 一連の製品を混合条件を主要な変数として作製
した。光沢剤溶液は総べての実施例中で同一組成
とし、PhorwiteRCNA0.1%、及び表面活性剤
(CalsoftRF−90)0.5%を、一実施例では香料0.3
%を更に含む溶液500mlから成るものであつた。
次亜塩素酸塩濃縮物(500ml、NaOCl11.5%)を、
制御された高速で、邪魔板付きで、毎分特定の回
転数(rpm)で回転している6ブレードタービン
撹拌器を備えたLightnin MixerRで撹拌されてい
る2リツトルビーカー中の光沢剤溶液に計り込ん
だ。下表はその観察を記録したものである。
【表】 物容積
** 香料入り
これらの実験で示されるのは、安定で微細な分
散物の形成には次のことが必要だということであ
る。 即ち、 (1) 沈殿生成の間、光沢剤溶液中へ次亜塩素酸塩
溶液を均一に混合させるための充分な撹拌 (2) 沈殿生成が殆んど完了すれば漂白剤の添加を
より速い速度で行つても系を不安定化させない (3) 沈殿生成中、混合を高速で行えば系を不安定
化させうる。これは、より急速な沈殿を起こす
ことになる粒子の追加的な集合を生ずることに
よつてもたらされる。 分散物、乳濁物及ミクロ乳濁物を形成させる技
術での各種の既知手法(例えば、ホモジナイザ
ー、高剪断ミキサーなど)を用いた追加的実験が
「次亜塩素酸塩分散中の光沢剤」を調製するため
に研究された。全事例において、それらの手法で
は、非常に安定性が悪いフロツク、つまり凝集体
が生じた。即ち、急速な沈降が観察された。 実施例 本実施例は、香料を含有する本発明組成物35ガ
ロン(132リツトル)の作製を説明するものであ
る。 可変速の空気駆動撹拌器(Eastern Mixers
Co.、カタログ# 5200、モデルBA−3)上のス
チールシヤフトと折たたみ式2インチ(5cm)ブ
レードを次亜塩素酸ナトリウム耐性チタンレプリ
カと交換した。次いで、撹拌モーターを、55ガロ
ン(208リツトル)ポリエチレン製閉頭ドラムの
先端へ、ドラムの先端にある2個の2インチ(5
cm)ねじ付バツトレス孔の一つを通してチタンシ
ヤフト及びブレードを設け、撹拌モーター及びシ
ヤフトを支えるねじ込みはめあいで開口を密閉し
て取付けた。このような位置では、ブレードは動
いている間ドラムの底から約5インチ(12.7cm)
の処にあり、ドラムの側部から約2インチ(5
cm)以内にあつた。ドラムと撹拌器とのアセンブ
リーを床上重量計上に置き、148〓(64℃)の水
道水75ポンド(34Kg)をポリエチレンチユーブを
用いて第二のバツトレス孔を通してドラムに加え
た。約3ガロン(11.4リツトル)の148〓(64℃)
水道水ポリエチレンバケツに入れ、79.38gの光
学的光沢剤(PhorwiteRCNA)を上記バケツ中
の熱水に加え、大きなスパチユラで撹拌して光沢
剤の微細な分散物を生成させた。この分散した物
質を次に大きな漏斗を用いて148〓(64℃)の水
75ポンド(34Kg)を入れたドラム中に注ぎ入れ
た。光沢剤を溶解させるために、ドラムの内容物
を、25psi(1759g/cm2)に調整した空気圧で空気
駆動モーターにより撹拌した。ドラム中の物質の
全重量が約115ポンド(52Kg)になるように、さ
らに184〓(64℃)を水を加えた。以上の条件下
で約5分間撹拌した後、441.0gのCalsoftRF−90
(90%活性)粉末直鎖状アルキルベンゼンスルフ
オン酸ナトリウム(LAS)を漏斗を通してドラ
ムに加えた。さらに5分間撹拌した後、ドラム中
の物質の全重量が約175ポンド(74.9Kg)になる
ように75〓(24℃)を水道水を加えた。この時点
で、238.21gの香料をドラムに加えた。ドラム中
の溶液の全重量が198.5ポンド(90Kg)になるよ
うに、さらに75〓(24℃)の水道水を加えた。ド
ラム内容物のPHを測定し、8.7であるように決め
た。少量の50%水性次亜塩素酸ナトリウムを加え
てPHを11.6に調節した。 13.7%の次亜塩素酸ナトリウムを含有する25〓
(−3.9℃)の濃漂白剤溶液をドラム(高濃度次亜
塩素酸塩を安定に保つため低濃度で保管する)中
の光沢剤/表面活性剤/香料溶液に加えた。これ
は、ポリエチレンで包んだ磁気駆動遠心ポンプ
(Fisher Scientific Model MD−15T)とポリエ
チレン配管を用いて行われた。毎分2ポンド
(0.85Kg)の定速での次亜塩素酸塩の添加はポリ
塩化ビニルニードルバルブを用いて、25ポンド
(11.3Kg)を次亜塩素酸塩溶液が撹拌ドラムに加
えられてしまうまで維持された。更に最初の25ポ
ンド(11.3Kg)の添加後、次亜塩素酸塩の残量
151.5ポンド(68.7Kg)を毎分4ポンド(1.8Kg)
の速度で添加した。次亜塩素酸塩の添加は、ドラ
ムの全内容物が350ポンド(158.8Kg)の重量に達
した時に止められた。この生成混合物のPHを次
に、追加の水酸化ナトリウムでPH12.5に調節し
た。生成物温度は77〓(25℃)であつた。生成物
の組成は以下の通りであつた。即ち、次亜塩素酸
ナトリウム5.9%(プラス、次亜塩素酸塩溶液に
存在する等モル量の塩化ナトリウム)、光学的光
沢剤0.05%、LAS0.28%、香料0.15%、及び残部
水。 ドラムから均一なサンプルを取出し観察した。
これらサンプルは近接した検査においても殆んど
識別できない非常に小さな粒子から構成された均
一な分散物を含有しており、生成物に連続流体の
外観を与えていた。これらサンプルのいくつかを
10cmの高さに密閉したアンバーガラスジヤーに入
れ環境条件下に保管した。5日後、容積を約98%
が沈殿した光沢剤と表面活性剤の均一で不透明な
分散物であつた。容積の約2%は上部の透明層で
あつた。かくして、大部分の組成物は均一な不透
明外観を保持した。 実施例 本実施例は、香料とウルトラマリンブルー顔料
を含有する本発明の組成物の400ガロン(1514リ
ツトル)バツチの作製を説明するものである。
Utensco Series CC、モデルXCC−500、垂直円
筒状回転成型高密度線状ポリエチレンタンクをバ
ツチ法製造容器として使用した。タンクは最低
5/16インチ(0.79cm)厚さ、45インチ(114.3
cm)径、72インチ(182.9cm)直線側面で構成さ
れた開口の平らな先端と円錐形の底部を備えてい
た。500ガロン(1892.5リツトル)容量のタンク
は4個の等間隔に隔つた邪魔板を備え適切な流動
を与えるようになつた。タンクは重負荷用炭素鋼
スタンド上に支えられていた。スタンドはタンク
許りでなく、1対の4インチ(10.2cm)鋼チヤン
ネル上にセンターマウンテツド(center−
mounted)トツプエンタリング(top entering)
撹拌器を保持するように説計されていた。 撹拌は開口タンク操作用に説明された
LightninR Series XL、モデルXLQ−150B、ト
ツプエンタリング、ヘビーデユーテイ、固定式装
架撹拌器によつて行われた。上記ユニツトは、
1.5HP、1750RPMの460ボルト、60サイクルの電
流での運転に適した全密閉式電動機を備えてい
た。下部混合機シヤフトは、撹拌器装架面下の剛
性カツプリングによつて駆動シヤフトに取付けら
れていた。モジユールベースアセンブリにはタン
ク支持構造物上への装架のための装架板が設けら
れていた。下部混合機シヤフトは2インチ(5.1
cm)径で、撹拌器装架面から測つて78インチ
(198.1cm)長さに構成されていた。下部シヤフト
には、単一の30インチ(76.2cm)計のLightninR
310、即ちボルト締め構造の3ブレード軸方向流
動インペラーが備えられていた。安定用フインが
備えられ案全運転を確保した。インペラーはキー
溝と安全フツクキー装置とによつてシヤフトに取
付けられていた。キー溝は18インチ(45.7cm)の
長さで1インチ(2.5cm)間隔でストツパーが付
いていた。 濡れる部分は全部316ステンレス鋼で構成され、
濡れない部分は全て製作者の標準工場仕上げで製
作された。混合機シヤフト、軸方向流動インペラ
ー、安定用フイン、及び総べての濡れる部分を組
立て、Kynar−次亜塩素酸ナトリウム耐性物質−
の連続的塗布によつて被覆した。パラメトリツク
AC可変周波数モータースピードコントローラー
が備えられた。スピードコントロールユニツトに
はNEMA4囲い中の1.5HP Parajust Eパワーユ
ニツトが備えられた。パワーユニツトには、3機
能、即ちスタート/ストツプ速度変換コトローラ
ーの遠隔運動ステーシヨンが設けられた。2個の
減速ヘリカルギヤーを備えたヘビーデユーテイ減
速機が設けられて最大出力速度を153RPMとし
た。15〜153RPMの範囲の運転速度がスピードコ
ントローラーユニツトの使用で与えられた。 製 作 148〓(64℃)の水道水150ガロン(568リツト
ル)をタンク上端を通る水路によつて添加し、
155〓(68℃)になるまで熱高換器を通して再循
環を中止し、1.82ポンド(0.83Kg)の光学的光沢
剤(PhorwiteRCNA)をタンク上端から熱水に
加えた。光沢剤を分散させるためにタンク内容物
を30インチ(76cm)インペラーで64RPMで撹拌
した。(64RPMの説明は全混合サイクルを通じて
変化させなかつた。)撹拌5分後、CalsoftRF−
90粉末C12直鎖状アルキルベンゼンスルフオン酸
ナトリウム(LAS)10.11ポンド(4.6Kg)をプラ
スチツクバケツからタンク上端に加えた。更に撹
拌5分後、75〓(24℃)の水道水をタンク上端の
水路を通じて、250ガロン(946リツトル)全容量
がタンク中に入るまで添加した。この時点で、ポ
リプロピレンで包んだ磁気駆動遠心ポンプ
(FASCOモデルMDR−80T−GO7)及び内径1/4
インチ(0.64cm)のPVCパイプに連結した内径1/
4インチ(0.64cm)のポリエチレン配管を用いて
香料5.46ポンド(2.48Kg)を添加した。香料を5
分間に亘つて添加し、最適に混合するようにイン
ペラーの周辺部分へ導いた。 次亜塩素酸ナトリウム13.7%を含有する40〓
(4.4℃)の濃漂白剤溶液をタンク中の光沢剤、表
面活性剤/香料溶液へ加えた。(高濃度次亜塩素
酸塩は安定性を保つために低温に保管した)。漂
白剤の添加は空気駆動ドラムポンプ(GASTモ
デルIUP−NCC−13)と1/2インチ(1.3cm)
PVCパイプに連結された内径1/2(1.3cm)のポリ
エチレン配管とを用いて実行された。漂白剤は、
次亜塩素酸塩溶液300ポンド(136.4Kg)が撹拌さ
れているタンクにインペラーの周辺部で加えられ
てしまうまで、55ガロン(208リツトル)のポリ
エチレンドラムから次亜塩素酸溶液を毎分2.0ガ
ロン(7.6リツトル)の定速でポンプで送り込ん
だ。漂白剤の最初の画分を添加した後、次亜塩素
酸塩溶液の残り152ポンド(694.5Kg)を毎分4.0
ガロン(15.1リツトル)の速度で加えた。 64RPMの撹拌速度を維持しながら、生成混合
物のPHを、50%水酸化ナトリウム溶液で12.8に調
整した。ウルトラマリン ブルー顔料の10%懸濁
液(顔料0.49Kg/24℃水道水4.45Kg)をGifford
Wood ホモジナイザーミキサー(Model1−
LV)を用いて30分間予備混合した。ウルトラマ
リン ブルー顔料懸濁液を香料添加に対して用い
たと同じ搬送系統を使用して添加した。懸濁液が
全部ポンプで送り込まれた後、さらに5分間の混
合を行つた。最終生成物の組成は次のようであつ
た。即ち、次亜塩素酸ナトリウム5.75%(プラ
ス、次亜塩素酸塩溶液中に存在する等モル量の塩
化ナトリウム)、光学的光沢剤0.05%、LAS0.25
%、香料0.15%、ウルトラマリン ブルー顔料
0.03%、および残部水であつた。 均一なサンプルをタンクから取出して観察し
た。これらのサンプルは近接した検査においても
殆んど区別できない非常に小さな粒子から構成さ
れている均一な分散物を含有し、生成物に連続的
流体の外観を与えている。これらサンプルのいく
つかを高さ37cmの被覆ガラス目盛付シリンダーに
入れ環境条件下で保管した。5日後に容積の約99
%が沈殿した光沢剤、表面活性剤、ウルトラマリ
ンブルー顔料の均一で不透明な分散物であつた。
容積の約1%は上端の透明層であつた。このよう
にして、組成物の大部分は均一で不透明な外観を
保持した。分析の結果、次亜塩素酸ナトリウム或
いは光沢剤活性(組成物の螢光で測定)における
識別可能な損失は見られなかつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記の(a)、(b)、(c)及び(d)を含み、 (a) 約3%〜約8%の次亜塩素酸ナトリウム、 (b) 約0.025%〜約0.2%の次式を有する光学的光
    沢剤、 またはそのアルカリ金属塩、 (c) 次式を有するアルキルアリールスルフオン酸
    塩から成る群より選ばれる約0.05%〜約2%の
    表面活性剤、 【式】及び 式中、R1はC8〜C20のアルキル基、R2及びR3
    はC6〜C16のアルキル基、Mはアルカリ金属、
    nは0又は1である。 (d) 少なくとも約80%の水。 光沢剤が約0.01〜約1.5ミクロンの繊維直径
    を有する繊維状粒子の形状で組成物中に存在す
    ることを特徴とする水性組成物。 2 次亜塩素酸ナトリウムの化学的攻撃に対して
    安定な最大約0.5%までの香料物質を更に含む特
    許請求の範囲第1項記載の組成物。 3 最終組成物中の次亜塩素酸ナトリウムの量が
    約4%〜約6%である特許請求の範囲第1項記載
    の組成物。 4 最終組成物中の光学的光沢剤の量が約0.05%
    〜約0.2%である特許請求の範囲第1項又は第2
    項記載の組成物。 5 最終組成物中の表面活性剤の量が約0.2%〜
    約1%である特許請求の範囲第1項又は第2項記
    載の組成物。 6 下記の(a)、(b)、(c)及び(d)を含み、 (a) 約3%〜約8%の次亜塩素酸ナトリウム (b) 約0.025%〜約0.2%の次式を有する光学的光
    沢剤 またはそのアルカリ金属塩 (c) 次式を有するアルキルアリールスルフオン酸
    塩から成る群より選ばれる約0.05%〜約2%の
    表面活性剤、 【式】及び 式中、R1はC8〜C20のアルキル基、R2及びR3
    はC6〜C16のアルキル基、Mはアルカリ金属、
    nは0又は1である。 (d) 少なくとも約80%の水。 光沢剤が繊維状粒子の形状で存在する組成物を
    下記の(1)、(2)の段階を含む工程によつて製造す
    ることを特徴とする水性組成物の製造方法。 (1) 約0.05%〜約0.2%の光学的光沢剤と約0.1%
    〜約4%の表面活性剤とを含有する水溶液を調
    製する段階、 (2) ゆつくりと低剪断混合で上記(1)の段階の溶液
    に、約3%〜約8%の次亜塩素酸ナトリウム、
    約0.025%〜約0.2%の光学的光沢剤及び約0.05
    %〜約2%の表面活性剤を含む最終組成物を生
    成させるに充分な量の水性次亜塩素酸ナトリウ
    ムを添加する段階。 7 次亜塩素酸ナトリウムによる化学的攻撃に対
    して安定な最大約0.5%までの香料物質を更に含
    むよう、前記香料物質を、表面活性剤が加えられ
    た後に、上記(1)の段階の水溶液に添加することを
    特徴する特許請求の範囲第6項記載の方法。 8 最終組成物中の次亜塩素酸ナトリウムの量が
    約4%〜約6%である特許請求の範囲第6項記載
    の方法。 9 最終組成物中の光学的光沢剤の量が約0.05%
    〜約0.075%である特許請求の範囲第6項記載の
    方法。 10 最終組成物中の光学的光沢剤の量が約0.05
    %〜約0.2%である特許請求の範囲第6項記載の
    方法。 11 最終組成物中の表面活性剤の量が約0.2%
    〜約1%である特許請求の範囲第6項記載の方
    法。
JP59233017A 1983-11-04 1984-11-05 光学的光沢剤を含有する次亜塩素酸塩漂白剤組成物 Granted JPS60173099A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US54933383A 1983-11-04 1983-11-04
US649457 1984-09-11
US549333 1990-07-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60173099A JPS60173099A (ja) 1985-09-06
JPH0481640B2 true JPH0481640B2 (ja) 1992-12-24

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