JPH0481690B2 - - Google Patents
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- JPH0481690B2 JPH0481690B2 JP844288A JP844288A JPH0481690B2 JP H0481690 B2 JPH0481690 B2 JP H0481690B2 JP 844288 A JP844288 A JP 844288A JP 844288 A JP844288 A JP 844288A JP H0481690 B2 JPH0481690 B2 JP H0481690B2
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Landscapes
- Incineration Of Waste (AREA)
Description
方法に係り、特に都市ごみ等を焼却処理し、かつ
その余熱を利用するプラントの運転制御方法に関
する。
の廃熱(燃焼熱)を利用するボイラなどの余熱利
用設備とを備えたごみ焼却プラントにおいては、
焼却炉を安定した熱供給源とすべく、運転制御を
行う必要がある。
送しながら焼却炉内のごみの燃え切り点を検出し
て、これを所定の範囲内に保つようにごみの移送
速度、空気供給量等を調節し、安定した燃焼状態
を得ようとするものであつた。
状とは無関係に、移送されてきたごみを全て焼却
し切ることになるので、必ずしも所望の熱量を得
ることができなかつた。
有する低位発熱量(Hu)が大であるほど小であ
るという負の相関があるので、ごみの容量(重
量)をコントロールすることで発熱量を制御する
ことがある程度可能である。ただし、ごみに含ま
れる水分や有機分の割合により、その相関は必ず
しも一定せず、場合によつては正の相関を示すこ
ともある。このような性状のごみを容量(重量)
でコントロールし、燃え切らすべく運転すれば、
自らその発生熱量は予測された値とは異なり、バ
ラツキが生じることとなる。
熱量が負の関係のごみであつても、移送される量
がコントロールできずに増減すれば、それだけ発
熱量に変動が生じ、余熱利用設備の安定した運転
に支障をきたす。
給される熱量を一定に保つような運転制御方法を
提供すべく創案されたものである。
る焼却炉と、その燃焼熱を有効利用するための余
熱利用設備とを有するごみ焼却プラントを、上記
余熱利用設備に供給される熱量を一定に保持すべ
く、運転制御する方法において、上記移送される
ごみの移動速度と上記熱量とを検出することによ
り、過去の運転実積により得られた移動速度と熱
量との相関式にその時点の最新の運転情報を取入
れて、新たな相関式を求めることによりその直後
に焼却されるごみが、所望の熱量を発生するよう
に燃焼を行い、必要となる移動速度を上記関係式
から逆算して求めて運転するようにしたものであ
る。
わたつて対応でき、適切な燃焼状態を維持するこ
とが可能になる。
明する。
運転制御方法を適用した、ごみ焼却プラントの一
実施例の構成を説明する。
は、焼却炉1と、余熱利用設備たるボイラ2とに
より主として構成されている。本実施例にあつて
は、焼却炉1は回転ストーカ式焼却炉を用いてお
り、主燃焼を行う炉本体3と、炉本体3の端部に
設けられた後燃焼ストーカ4と、これらの上方へ
起立されて設けられた火炉5とを有している。
された円筒体として形成され、その搬送上流側た
る上端にはホツパ6および給じんプツシヤ7が設
けられて、円筒体の軸回りの回転と給じんプツシ
ヤ7の押し出しとによつてホツパ6からの都市ご
みSを順次、火炉5および後燃焼ストーカ4側へ
搬送するようになつている。また、炉本体3の底
部外側に沿つて搬送方向に風箱8が備えられ、搬
送されてくる都市ごみSを焼却するための高温な
空気を炉内に供給するようになつている。そし
て、給じんプツシヤ7と炉本体3には、それぞれ
の運転状態を検出するための検出器9,10が設
けられている。
れ、炉本体3から焼却灰Aをその上面に受けて、
さらに移送しつつ、焼却灰A中に残つている未燃
物を燃焼させて、いわゆるきれいな灰にして炉外
へ排出するようになつている。
ガスや未燃カーボンを、空気ノズル(図示せず)
からの空気により燃焼させると共に、燃焼により
生ずる廃ガスを排出系へと導くようになつてい
る。
高温な廃ガスの持つている熱エネルギを蒸気の形
で回収するようになつている。言い換えると、焼
却により発生する燃焼熱が、ボイラ2に供給され
ることになる。そして本発明による熱量検知器1
1が、その入熱位置近傍に設けられ、供給される
熱量を検出するようになつている。
焼ストーカ4を適宜運転制御するために、公知の
運転制御装置12が設けられている。この運転制
御装置12には、所定位置に備えられた各種デー
タ検出手段(図示せず)からの情報が入力される
ようになつており、この情報に基づき、適正な燃
焼となるように燃焼用空気量等を制御するように
成されている。
び熱量検知器11によつて検出された給じんプツ
シヤ7の押し込み速度およびインターバル(タイ
ミング)、炉本体3の回転数、ボイラ2に供給さ
れる熱量を、演算器13,14により所定指標に
計算して、さらに総合演算器15によりこれらの
相関を算出し、各コントローラ16,17を経て
所望の発熱量が得られるように駆動手段18,1
9を調節するようになつている。また、別のデー
タに基づいてコントロールされる空気供給手段2
0にも、他のコントローラ21を経由して情報伝
達し、供給量選定に寄与するように構成されてい
る。
て説明する。
プツシヤ7の間欠ストロークと、軸回りの回転と
により移送しつつ、燃焼する。この燃焼は、デー
タ検出、例えば炉本体3内の廃ガス温度の検出に
基づいて、適正なものとなるように空気供給量等
が調節されて行われる。
と熱量とを検出して、所望の発熱量H0が得られ
るように運転制御する。
プツシヤ7のストローク、および炉本体3の回転
数により算出する。熱量は、ボイラ2に供給され
る熱量Hから、そのごみSが有する低位発熱量
Huとして算出する。これら移動速度Wnとそのと
きの低位発熱量Hunとを、過去の運転データより
任意の数だけ総合演算器14に基本データとして
入力し、相関式を求める。これは次のように表わ
される。
度Wと低位発熱量Huとの関係を表わしている。
言い換えると、焼却されたごみSの性状を表わし
ている。
し、式により必要な移動速度を逆算する。
移動速度W0となるように供給じんプツシヤ7、
炉本体3の運転を調節する。これで所望する発熱
量の燃焼がなされる。
を見い出し、さらに現時点の最新の運転情報を取
入れることにより、固定的な制御関数を使用する
ことなく、常に相関式を書き換えて運転制御を行
うようにしたものであり、あらゆる性状のごみに
対応して、所望の発熱量を発生させるように運転
制御できる。しかも、低位発熱量をボイラに供給
される時点の発熱量を検出して行い、かつごみの
移動速度という燃焼量に直接関係する要素を指標
にしてあるので、極めて実際的である。ただし、
当然のことながら、移送されたごみを常に適正に
燃焼させるように空気供給量が制御されているこ
とが必要である。
却炉として、回転ストーカ式焼却炉を図示した
が、他の焼却炉、例えば移床式ストーカ型焼却炉
であつてもよい。この場合、移動速度のデータと
しては、その移床速度となる。また給じん装置は
回転式であつてもよく、プツシヤの押し込み速度
とインターバルに相当するものは、その回転数と
なる。いずれにしても適宜な指標により、ごみの
移動速度を表現できればよい。
た効果を発揮する。
て、過去の運転実積により得られた移動速度と熱
量との相関式に、その時点の最新の運転情報を取
入れて、新たな相関式を求めることにより、その
直後に焼却されるごみが、所望の熱量を発生する
ように燃焼させるために必要となる移動速度をそ
の相関式から逆算して移送運転するようにしたの
で、ごみの性状にかかわらず常に所望の熱量が得
られ、焼却炉を安定した熱供給源とすることがで
きる。
る運転制御方法を適用したごみ焼却プラントの一
実施例を示した構成図、第2図はその作用たる本
発明の一実施例を説明するための図である。 図中、1は焼却炉、2は余熱刊用設備たるボイ
ラである。
Claims (1)
- 1 都市ごみ等を移送しながら燃焼させる焼却炉
と、その燃焼熱を有効利用するための余熱利用設
備とを有するごみ焼却プラントを、上記余熱利用
設備に供給される熱量を一定に保持すべく、運転
制御する方法において、上記移送されるごみの移
動速度と上記熱量とを検出することにより、過去
の運転実積により得られた移動速度と熱量との関
係式にその時点の最新の運転情報を取入れて、新
たな相関式を求めることにより、その直後に焼却
されるごみが、所望の熱量を発生するように燃焼
を行うことにより、必要となる移動速度を上記関
係式から逆算して求めて運転するようにしたこと
を特徴とするごみ焼却プラントにおける運転制御
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP844288A JPH01184315A (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | ごみ焼却プラントにおける運転制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP844288A JPH01184315A (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | ごみ焼却プラントにおける運転制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01184315A JPH01184315A (ja) | 1989-07-24 |
| JPH0481690B2 true JPH0481690B2 (ja) | 1992-12-24 |
Family
ID=11693242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP844288A Granted JPH01184315A (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | ごみ焼却プラントにおける運転制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01184315A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04174210A (ja) * | 1990-11-06 | 1992-06-22 | Kubota Corp | 焼却炉の燃焼制御指標の検出方法 |
-
1988
- 1988-01-20 JP JP844288A patent/JPH01184315A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01184315A (ja) | 1989-07-24 |
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