JPH0481887B2 - - Google Patents
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- JPH0481887B2 JPH0481887B2 JP1292687A JP1292687A JPH0481887B2 JP H0481887 B2 JPH0481887 B2 JP H0481887B2 JP 1292687 A JP1292687 A JP 1292687A JP 1292687 A JP1292687 A JP 1292687A JP H0481887 B2 JPH0481887 B2 JP H0481887B2
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- resonator
- coil
- capacitor
- equivalent circuit
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 11
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 8
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 8
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 8
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、UHF帯を含みそれ以上の周波数領
域で使用されるフイルタや発振素子等に好適した
共振器に関する。
域で使用されるフイルタや発振素子等に好適した
共振器に関する。
従来の技術
上記の周波数領域におけるフイルタや発振素子
等に用いられる共振器としては従来より誘電体同
軸共振器や、セラミツク共振器がある。誘電体共
振器は第6図イに示すように1個のコンデンサと
1個のコイルを並列接続した等価回路をもち、他
方、セラミツク共振器は同図ロに示すように1個
のコイルと1個のコンデンサの直列回路に別のコ
ンデンサを並列接続した等価回路をもつている。
等に用いられる共振器としては従来より誘電体同
軸共振器や、セラミツク共振器がある。誘電体共
振器は第6図イに示すように1個のコンデンサと
1個のコイルを並列接続した等価回路をもち、他
方、セラミツク共振器は同図ロに示すように1個
のコイルと1個のコンデンサの直列回路に別のコ
ンデンサを並列接続した等価回路をもつている。
発明が解決しようとする問題点
いずれの共振器も、等価回路では1個のコイル
しか有していないため、そのコイルを利用して複
数の共振器を磁気結合することができず、従つ
て、共振器を多段に接続してフイルタを構成する
場合、結合手段としてコンデンサ等の別部品が必
要で構成的に嵩高くなつているといつた問題があ
る。
しか有していないため、そのコイルを利用して複
数の共振器を磁気結合することができず、従つ
て、共振器を多段に接続してフイルタを構成する
場合、結合手段としてコンデンサ等の別部品が必
要で構成的に嵩高くなつているといつた問題があ
る。
本発明は、叙上の問題点に鑑み、別途に結合手
段を用いなくても相互に磁気結合の容易な共振器
を提供することを目的とする。
段を用いなくても相互に磁気結合の容易な共振器
を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記の目的を達成するために、本発明の共振器
は、1個のコンデンサの両側に直列にコイルが接
続されたLC直列回路の2組が並列接続された等
価回路をもつことを、その要旨とし、この特異な
等価回路によつて前記目的を達成した実施例を以
下に説明する。
は、1個のコンデンサの両側に直列にコイルが接
続されたLC直列回路の2組が並列接続された等
価回路をもつことを、その要旨とし、この特異な
等価回路によつて前記目的を達成した実施例を以
下に説明する。
実施例
第1図は本発明の共振器の等価回路図であり、
1個のコンデンサC1(C2)の両側に直列にコ
イルL1,L2(L3,L4)を接続したLC直
列回路A(B)2組を並列接続してなる。
1個のコンデンサC1(C2)の両側に直列にコ
イルL1,L2(L3,L4)を接続したLC直
列回路A(B)2組を並列接続してなる。
第2図に上記等価回路をもつた共振器の一例を
示す。同図イは正面視図、図ロは底面視図、図ハ
は背面図である。図中、1はFRDR材等からなる
誘電体基板で、その表面1aと裏面1bとに、コ
の字形をしたコイルパターン2,3の両端にコン
デンサ電極パターン4,5,6,7を形成した導
電パターンが、例えば銀ペーストをスクリーン印
刷することにより形成されている。前記コイルパ
ターン2,3の屈曲部にはリード端子8,9が半
田付け等により接続されている。コンデンサ電極
パターン4と7,5と6とは基板1を挟んで対向
しており、基板の誘電率、厚み、電極パターン4
と7,5と6の対向面積によつて決まる静電容量
のコンデンサを形成する。電極パターン4と7に
よつて形成するコンデンサは第1図中のC1に相
当し、電極パター5と6によつて形成するコンデ
ンサは第1図中のC2に相当する。一方、コイル
パターン2,3は高周波的にはコイルを形成す
る。但し、リード端子8,9が各コイルパターン
の中間に接続されているので、各コイルパターン
はリード端子8,9の接続位置で2分された2つ
のコイルを形成する。リード端子8とコンデンサ
電極パターン4との間のコイルパターン2aによ
つて形成されるコイルは第1図中のL1に相当
し、リード端子8とコンデンサ電極パターン5と
の間のコイルパターン2bによつて形成されるコ
イルは第1図中のL2に相当する。同様に、リー
ド端子9とコンデンサ電極パターン7との間のコ
イルパターン3aによつて形成されるコイルはL
3に、リード端子9とコンデンサ電極パターン6
との間のコイルパターン3bによつて形成される
コイルはL4に相当する。前記2つのコイルパタ
ーン2,3は他の共振器と磁気的な結合ができる
よう適当な長さを持ち、また、なるべく基板の両
側寄りに形成するのが良い。更に、同一の共振器
の中では、2つのコイルパターン2,3同士が磁
気的に結合したり、静電容量を持つたりしないよ
う出来るだけ離間させるのが望ましい。図示例は
最も離間した状態で実施している。
示す。同図イは正面視図、図ロは底面視図、図ハ
は背面図である。図中、1はFRDR材等からなる
誘電体基板で、その表面1aと裏面1bとに、コ
の字形をしたコイルパターン2,3の両端にコン
デンサ電極パターン4,5,6,7を形成した導
電パターンが、例えば銀ペーストをスクリーン印
刷することにより形成されている。前記コイルパ
ターン2,3の屈曲部にはリード端子8,9が半
田付け等により接続されている。コンデンサ電極
パターン4と7,5と6とは基板1を挟んで対向
しており、基板の誘電率、厚み、電極パターン4
と7,5と6の対向面積によつて決まる静電容量
のコンデンサを形成する。電極パターン4と7に
よつて形成するコンデンサは第1図中のC1に相
当し、電極パター5と6によつて形成するコンデ
ンサは第1図中のC2に相当する。一方、コイル
パターン2,3は高周波的にはコイルを形成す
る。但し、リード端子8,9が各コイルパターン
の中間に接続されているので、各コイルパターン
はリード端子8,9の接続位置で2分された2つ
のコイルを形成する。リード端子8とコンデンサ
電極パターン4との間のコイルパターン2aによ
つて形成されるコイルは第1図中のL1に相当
し、リード端子8とコンデンサ電極パターン5と
の間のコイルパターン2bによつて形成されるコ
イルは第1図中のL2に相当する。同様に、リー
ド端子9とコンデンサ電極パターン7との間のコ
イルパターン3aによつて形成されるコイルはL
3に、リード端子9とコンデンサ電極パターン6
との間のコイルパターン3bによつて形成される
コイルはL4に相当する。前記2つのコイルパタ
ーン2,3は他の共振器と磁気的な結合ができる
よう適当な長さを持ち、また、なるべく基板の両
側寄りに形成するのが良い。更に、同一の共振器
の中では、2つのコイルパターン2,3同士が磁
気的に結合したり、静電容量を持つたりしないよ
う出来るだけ離間させるのが望ましい。図示例は
最も離間した状態で実施している。
次に、上記共振器の具体的な諸寸法を例示する
(単位はmm)。
(単位はmm)。
l1=6.9
l2=4.6
l3=5.5
l4=4.5
l5=4.0
l6=1.5
l7=1.7
又、基板1の誘電率εは75、厚みは0.35(mm)
である。上記寸法に設定した場合、L1=L2=
6.5nH,L3=L4=3.5nH,C1=7pF,C2
=51pFとなつた。この値をもつ共振器の周波数
特性を第3図に示す。共振器のQは156と非常に
高い値が得られた。このような高いQが得られた
理由については、推測であるが、上記共振器が等
価回路的に従来例には無い特異な回路構成となつ
ていること、及びコイルパターン2,3の幅を広
くして抵抗分を下げたこと、並びに誘電体基板1
としてFRDR材を使用したこと等であると考えら
れる。
である。上記寸法に設定した場合、L1=L2=
6.5nH,L3=L4=3.5nH,C1=7pF,C2
=51pFとなつた。この値をもつ共振器の周波数
特性を第3図に示す。共振器のQは156と非常に
高い値が得られた。このような高いQが得られた
理由については、推測であるが、上記共振器が等
価回路的に従来例には無い特異な回路構成となつ
ていること、及びコイルパターン2,3の幅を広
くして抵抗分を下げたこと、並びに誘電体基板1
としてFRDR材を使用したこと等であると考えら
れる。
なお、上記共振器においてコンデンサ電極パタ
ーン4,5,6,7及びコイルパターン2,3は
誘電体基板1の表裏両面とも同じパターンで形成
している。このように表裏面でパターンを揃える
と、製造に際して同じパターンの印刷マスクを使
用でき、非常に生産性が良い。
ーン4,5,6,7及びコイルパターン2,3は
誘電体基板1の表裏両面とも同じパターンで形成
している。このように表裏面でパターンを揃える
と、製造に際して同じパターンの印刷マスクを使
用でき、非常に生産性が良い。
また、上記実施例において誘電体基板1は、
0.35mm厚のものを用いているが、その厚みを変え
ることによつてコンデンサC1,C2の容量が変
化し、共振周波数を変えることができるので、使
用周波数との関係で適当な厚みを選択すれば良
い。
0.35mm厚のものを用いているが、その厚みを変え
ることによつてコンデンサC1,C2の容量が変
化し、共振周波数を変えることができるので、使
用周波数との関係で適当な厚みを選択すれば良
い。
第4図は本発明の他の一実施例を示す。この実
施例では、基板11には2本の並行なコイルパタ
ーン12,13だけを形成し、両コイルパターン
12,13にわたつてリード付きコンデンサ1
4,15を接続することによつて共振器を構成し
ている。この共振器におて、2つのコイルパター
ン12,13とコンデンサ14のリード14a,
14bの直列線路が第1図中のL1とL2に相当
し、コンデンサ15のリード15a,15bがL
3,L4に相当する。第1図中のC1,C2は本
実施例では外付けコンデンサ14,15によつて
構成されている。このように外付コンデンサ1
4,15を用いると、基板11は誘電体である必
要がなく、本例ではプリント基板を用いている。
施例では、基板11には2本の並行なコイルパタ
ーン12,13だけを形成し、両コイルパターン
12,13にわたつてリード付きコンデンサ1
4,15を接続することによつて共振器を構成し
ている。この共振器におて、2つのコイルパター
ン12,13とコンデンサ14のリード14a,
14bの直列線路が第1図中のL1とL2に相当
し、コンデンサ15のリード15a,15bがL
3,L4に相当する。第1図中のC1,C2は本
実施例では外付けコンデンサ14,15によつて
構成されている。このように外付コンデンサ1
4,15を用いると、基板11は誘電体である必
要がなく、本例ではプリント基板を用いている。
この実施例の共振器において、第2図の周波数
特性を得るためのコイルパターン12,13及び
リード15a,15bの寸法を次に記す(単位は
mm)。
特性を得るためのコイルパターン12,13及び
リード15a,15bの寸法を次に記す(単位は
mm)。
l11=6.0
l12=l13=5.5
l14=3.0
l15=1.5
第5図は上記共振器を用いて構成したバンドパ
スフイルタを示す平面図である。共振器はA,
B,で示すように多段に配されている。隣合う共
振器A,B,C同士は別途に結合手段を用いなく
ても、互いに近接したコイルパターン13a,1
2b,13a,12cの磁気的な結合によつて接
続されている。結合の度合は2つの隣合うコイル
パターン間の距離、各コイルパターンの長さ(第
3図中のl11)等の要因によつて決まる。
スフイルタを示す平面図である。共振器はA,
B,で示すように多段に配されている。隣合う共
振器A,B,C同士は別途に結合手段を用いなく
ても、互いに近接したコイルパターン13a,1
2b,13a,12cの磁気的な結合によつて接
続されている。結合の度合は2つの隣合うコイル
パターン間の距離、各コイルパターンの長さ(第
3図中のl11)等の要因によつて決まる。
発明の効果
以上説明したように本発明によれば、コンデン
サの両側に直列にコイルが接続されたLC直列回
路を2組、並列に接続したという特異な等価回路
をもつ共振器であるので、400MHz帯以上の周波
数で使用されるフイルタや発振素子等に適した高
いQを持つ共振器を提供できる。更に、コンデン
サの両側に直列にコイルを接続しているので、そ
のコイルを利用することにより、別途に結合手段
を用いなくても複数の共振器を磁気結合させるこ
とができバンドパスフイルタ等を構成する共振器
として、大変有益であるという顕著な効果を有す
るものである。
サの両側に直列にコイルが接続されたLC直列回
路を2組、並列に接続したという特異な等価回路
をもつ共振器であるので、400MHz帯以上の周波
数で使用されるフイルタや発振素子等に適した高
いQを持つ共振器を提供できる。更に、コンデン
サの両側に直列にコイルを接続しているので、そ
のコイルを利用することにより、別途に結合手段
を用いなくても複数の共振器を磁気結合させるこ
とができバンドパスフイルタ等を構成する共振器
として、大変有益であるという顕著な効果を有す
るものである。
第1図は本発明の共振器の等価回路図、第2図
イは本発明の一実施例の共振器の正面図、第2図
ロは図イの共振器の側面図、第2図ハは図イの共
振器の背面図、第3図は共振器の共振特性図、第
4図イは本発明の他の一実施例を示す平面図、同
図ロは側面図、第5図イは共振器を3個用いて磁
気結合した例の正面図、同図ロはその側面図第6
図イは誘電体同軸共振器の等価回路、図ロはセラ
ミツク共振器の等価回路を示す図である。 A,B,C……共振器、C1,C2……コンデ
ンサ、L1,L2……コイル、1……誘電体基
板、2,3,12,13……コイルパターン、
4,5,6,7……コンデンサ電極パターン、1
4,15……コンデンサ。
イは本発明の一実施例の共振器の正面図、第2図
ロは図イの共振器の側面図、第2図ハは図イの共
振器の背面図、第3図は共振器の共振特性図、第
4図イは本発明の他の一実施例を示す平面図、同
図ロは側面図、第5図イは共振器を3個用いて磁
気結合した例の正面図、同図ロはその側面図第6
図イは誘電体同軸共振器の等価回路、図ロはセラ
ミツク共振器の等価回路を示す図である。 A,B,C……共振器、C1,C2……コンデ
ンサ、L1,L2……コイル、1……誘電体基
板、2,3,12,13……コイルパターン、
4,5,6,7……コンデンサ電極パターン、1
4,15……コンデンサ。
Claims (1)
- 1 1個のコンデンサの両側に直列にコイルが接
続されたLC直列回路の2組が並列接続された等
価回路をもつてなる共振器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1292687A JPS63181512A (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 共振器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1292687A JPS63181512A (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 共振器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63181512A JPS63181512A (ja) | 1988-07-26 |
| JPH0481887B2 true JPH0481887B2 (ja) | 1992-12-25 |
Family
ID=11818928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1292687A Granted JPS63181512A (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 共振器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63181512A (ja) |
-
1987
- 1987-01-22 JP JP1292687A patent/JPS63181512A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63181512A (ja) | 1988-07-26 |
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