JPH0481899B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0481899B2 JPH0481899B2 JP13666386A JP13666386A JPH0481899B2 JP H0481899 B2 JPH0481899 B2 JP H0481899B2 JP 13666386 A JP13666386 A JP 13666386A JP 13666386 A JP13666386 A JP 13666386A JP H0481899 B2 JPH0481899 B2 JP H0481899B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- signal
- filter
- amplifier
- logarithmic amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はAM受信機に関する。
従来のAM受信機は第2図に示すように、RF
フイルタ12により受信周波数を選択し、PLL
回路16とVCO17で構成されるローカル発振
器とミキサー15およびIFフイルタ18により
所定IF周波数たとえば455kHzにミキシングダウ
ンし、IFアンプあるいはRFアンプをAGC増幅器
19としてIFアンプ出力を一定レベルとした後
に整流器23で包絡線検波する方式となつてい
た。
フイルタ12により受信周波数を選択し、PLL
回路16とVCO17で構成されるローカル発振
器とミキサー15およびIFフイルタ18により
所定IF周波数たとえば455kHzにミキシングダウ
ンし、IFアンプあるいはRFアンプをAGC増幅器
19としてIFアンプ出力を一定レベルとした後
に整流器23で包絡線検波する方式となつてい
た。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のAM受信機は、RFアンプまた
はIF増幅器にダイナミツクレンジの広いAGCア
ンプが必要であり、またRFフイルタおよびIFフ
イルタが必要となつており、またスーパーヘテロ
ダイン方式となつているためにイメージ周波数に
対するスプリアス特性の問題等の欠点があり、
RFフイルタもイメージ周波数を十分減衰させる
だけのフイルタ特性が要求される。
はIF増幅器にダイナミツクレンジの広いAGCア
ンプが必要であり、またRFフイルタおよびIFフ
イルタが必要となつており、またスーパーヘテロ
ダイン方式となつているためにイメージ周波数に
対するスプリアス特性の問題等の欠点があり、
RFフイルタもイメージ周波数を十分減衰させる
だけのフイルタ特性が要求される。
本発明のAM受信機は、入力信号の振幅の対数
に比例する成分を含む信号を出力する対数増幅器
と、前記対数増幅器の出力端に接続されるPLL
回路、このPLL回路の出力に入力端を接続され
る第1のフイルタ、およびこの第1のフイルタの
出力によりその周波数を制御されるVCOからな
り、前記入力信号に同期したローカル周波数信号
を得る手段と、前記ローカル周波数信号により前
記対数増幅器の出力を復調するミキサー回路と、
前記ミキサー回路の出力の音声周波数帯域のみを
通過させる第2のフイルタと、前記第2のフイル
タの出力の振幅の逆対数に比例する成分を含む信
号を出力する逆対数増幅器とを具備することを特
徴とする。
に比例する成分を含む信号を出力する対数増幅器
と、前記対数増幅器の出力端に接続されるPLL
回路、このPLL回路の出力に入力端を接続され
る第1のフイルタ、およびこの第1のフイルタの
出力によりその周波数を制御されるVCOからな
り、前記入力信号に同期したローカル周波数信号
を得る手段と、前記ローカル周波数信号により前
記対数増幅器の出力を復調するミキサー回路と、
前記ミキサー回路の出力の音声周波数帯域のみを
通過させる第2のフイルタと、前記第2のフイル
タの出力の振幅の逆対数に比例する成分を含む信
号を出力する逆対数増幅器とを具備することを特
徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図で
ある。アンテナ1で受信されたAM変調された
RF信号は対数増幅器2により振幅値が対数圧縮
されるとともに増幅され、ミキサー回路3と
PLL回路4に入力される。
ある。アンテナ1で受信されたAM変調された
RF信号は対数増幅器2により振幅値が対数圧縮
されるとともに増幅され、ミキサー回路3と
PLL回路4に入力される。
従つて、対数増幅器2から出力されるRF信号
は振幅値が対数圧縮されるだけであり、周波数は
変化を受けない。例えばアンテナ入力でのレベル
差のある2つの周波数のRF信号があつても対数
増幅器出力では対数圧縮されてレベル差が小さな
2つの周波数のRF信号に変換されると考えて良
い。この対数増幅器のRF信号出力はPLL回路4
により、あらかじめ希望の周波数に近い周波数で
発振しているVCO5の出力信号の周波数をRF信
号出力と同一周波数となるようにフエーズロツク
がかかり同期がとられる。
は振幅値が対数圧縮されるだけであり、周波数は
変化を受けない。例えばアンテナ入力でのレベル
差のある2つの周波数のRF信号があつても対数
増幅器出力では対数圧縮されてレベル差が小さな
2つの周波数のRF信号に変換されると考えて良
い。この対数増幅器のRF信号出力はPLL回路4
により、あらかじめ希望の周波数に近い周波数で
発振しているVCO5の出力信号の周波数をRF信
号出力と同一周波数となるようにフエーズロツク
がかかり同期がとられる。
ここで、PLLループを構成しているループフ
イルタ6はローパスフイルターであり、そのカツ
トオフ周波数はAM変調波の変調周波数帯域であ
る0.3kHzから3kHzの帯域よりも低い値に設定され
ているから、VCO5の出力信号はアンテナ1で
の受信周波数と同期した一定レベルの信号となつ
ている。
イルタ6はローパスフイルターであり、そのカツ
トオフ周波数はAM変調波の変調周波数帯域であ
る0.3kHzから3kHzの帯域よりも低い値に設定され
ているから、VCO5の出力信号はアンテナ1で
の受信周波数と同期した一定レベルの信号となつ
ている。
一方、対数増幅器2のRF信号出力はミキサー
回路3にも入力され、VCO出力とミキシングさ
れる。ミキサー回路3は一定レベルのローカル信
号であれば入力信号と出力信号間は直線性が保た
れる。従つて、バンドパスフイルタ7の出力では
AM変調波が同期検波されてAM復調信号のみが
出力される。
回路3にも入力され、VCO出力とミキシングさ
れる。ミキサー回路3は一定レベルのローカル信
号であれば入力信号と出力信号間は直線性が保た
れる。従つて、バンドパスフイルタ7の出力では
AM変調波が同期検波されてAM復調信号のみが
出力される。
ただし、RF部で対数増幅器を通しているので、
このAM復調信号の振幅特性はRF信号同様に対
数圧縮を受けているが、周波数はAM変調信号と
同一である。
このAM復調信号の振幅特性はRF信号同様に対
数圧縮を受けているが、周波数はAM変調信号と
同一である。
従つて、バンドパスフイルタ7の後に逆対数増
幅器8を接続することにより逆対数変換が施こさ
れ、RF部の対数増幅器で対数圧縮された振幅特
性を逆対数伸張し、よつて対数特性が相殺されて
AM変調波が直線検波されることになる。
幅器8を接続することにより逆対数変換が施こさ
れ、RF部の対数増幅器で対数圧縮された振幅特
性を逆対数伸張し、よつて対数特性が相殺されて
AM変調波が直線検波されることになる。
従つて、アンテナで受信したAM変調波の復調
信号でスピーカが駆動される。
信号でスピーカが駆動される。
ここで、対数増幅器2のダイナミツクレンジは
AM受信機のダイナミツクレンジとなるが、対数
増幅器2のダイナミツクレンジは通常100dB程度
に出来る。また逆対数増幅器8のダイナミツクレ
ンジは復調信号のダイナミツクレンジとなり、通
常AM受信機では20dB程度あれば足りる。従つ
て、逆対数増幅器8は簡単なものですむ。
AM受信機のダイナミツクレンジとなるが、対数
増幅器2のダイナミツクレンジは通常100dB程度
に出来る。また逆対数増幅器8のダイナミツクレ
ンジは復調信号のダイナミツクレンジとなり、通
常AM受信機では20dB程度あれば足りる。従つ
て、逆対数増幅器8は簡単なものですむ。
以上説明したように、対数増幅器の出力は対数
増幅器に入力された全ての周波数成分を同一に対
数増幅して出力するので、全ての入力周波数成分
が対数値で得られ、従つてAM成分も対数特性で
得られる。よつて対数増幅器出力にミキサー回路
を接続し、ローカル信号に受信波と同期した波を
入力すればミキサー出力には受信波のAM検波信
号が得られ、0.3kHzから3kHzのバンドパスフイル
タを通して、受信波のAM成分が対数変換されて
得られる。これを式を用いて説明する。
増幅器に入力された全ての周波数成分を同一に対
数増幅して出力するので、全ての入力周波数成分
が対数値で得られ、従つてAM成分も対数特性で
得られる。よつて対数増幅器出力にミキサー回路
を接続し、ローカル信号に受信波と同期した波を
入力すればミキサー出力には受信波のAM検波信
号が得られ、0.3kHzから3kHzのバンドパスフイル
タを通して、受信波のAM成分が対数変換されて
得られる。これを式を用いて説明する。
対数増幅器の入力をVin、出力をVoutとし、
対数増幅器の対数特性の傾きをB、直流出力成分
Cとすると、 Vout(t)=Bln|Vin(t)|+C …… となる。入力がAM変調波であると、 Vin(t)=AO{1+Kcos(pt +θ)}cosωct …… ただしωcはキヤリアの角速度であり、pはAM
変調される信号の角速度であり、θはその位相ず
れである。変調度kは O<k<1 …… である。式を式に代入すると、 Vout(t)=BlnAO+Bln{1+kcos(pt +θ)}+Bln|cosωct|+C …… と求まる。すなわち入力波の振幅値AOの変動は
対数増幅器の出力では直流成分の変動となること
がわかる。よつて、バンドパスフイルタを介する
とBln{1+kcos(pT+θ)}のAM成分のみが得
られる。
対数増幅器の対数特性の傾きをB、直流出力成分
Cとすると、 Vout(t)=Bln|Vin(t)|+C …… となる。入力がAM変調波であると、 Vin(t)=AO{1+Kcos(pt +θ)}cosωct …… ただしωcはキヤリアの角速度であり、pはAM
変調される信号の角速度であり、θはその位相ず
れである。変調度kは O<k<1 …… である。式を式に代入すると、 Vout(t)=BlnAO+Bln{1+kcos(pt +θ)}+Bln|cosωct|+C …… と求まる。すなわち入力波の振幅値AOの変動は
対数増幅器の出力では直流成分の変動となること
がわかる。よつて、バンドパスフイルタを介する
とBln{1+kcos(pT+θ)}のAM成分のみが得
られる。
以上説明したように本発明は、RF帯あるいは
IF帯にバンドパスフイルターを必要とせず、AF
帯のバンドパスフイルターで必要な選択度が得ら
れ、しかも、広いダイナミツクレンジのAGC増
幅器が不要となり、しかもIC化に向く回路構成
で実現出来る。
IF帯にバンドパスフイルターを必要とせず、AF
帯のバンドパスフイルターで必要な選択度が得ら
れ、しかも、広いダイナミツクレンジのAGC増
幅器が不要となり、しかもIC化に向く回路構成
で実現出来る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、
第2図は従来例を示すブロツク図である。 2……対数増幅器、4……PLL回路、6……
ループフイルタ、5……VCO、3……ミキサー
回路、7……バンドパスフイルタ、8……逆対数
増幅器。
第2図は従来例を示すブロツク図である。 2……対数増幅器、4……PLL回路、6……
ループフイルタ、5……VCO、3……ミキサー
回路、7……バンドパスフイルタ、8……逆対数
増幅器。
Claims (1)
- 1 入力信号の振幅の対数に比例する成分を含む
信号を出力する対数増幅器と、前記対数増幅器の
出力端に接続されるPLL回路、このPLL回路の
出力に入力端を接続される第1のフイルタ、およ
びこの第1のフイルタの出力によりその周波数を
制御されるVCOからなり、前記入力信号に同期
したローカル周波数信号を得る手段と、前記ロー
カル周波数信号により前記対数増幅器の出力を復
調するミキサー回路と、前記ミキサー回路の出力
の音声周波数帯域のみを通過させる第2のフイル
タと、前記第2のフイルタの出力の振幅の逆対数
に比例する成分を含む信号を出力する逆対数増幅
器とを具備することを特徴とするAM受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13666386A JPS62292029A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | Am受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13666386A JPS62292029A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | Am受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62292029A JPS62292029A (ja) | 1987-12-18 |
| JPH0481899B2 true JPH0481899B2 (ja) | 1992-12-25 |
Family
ID=15180584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13666386A Granted JPS62292029A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | Am受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62292029A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06101827B2 (ja) * | 1989-08-11 | 1994-12-12 | 三洋電機株式会社 | 検波回路 |
-
1986
- 1986-06-11 JP JP13666386A patent/JPS62292029A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62292029A (ja) | 1987-12-18 |
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