JPH0482373A - 画像走査読取装置 - Google Patents
画像走査読取装置Info
- Publication number
- JPH0482373A JPH0482373A JP2196592A JP19659290A JPH0482373A JP H0482373 A JPH0482373 A JP H0482373A JP 2196592 A JP2196592 A JP 2196592A JP 19659290 A JP19659290 A JP 19659290A JP H0482373 A JPH0482373 A JP H0482373A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- scanning direction
- image
- aperture plate
- sub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 29
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 14
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 5
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 11
- 230000002035 prolonged effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 27
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 14
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 4
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/024—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original
- H04N1/028—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information pick-up
- H04N1/029—Heads optically focused on only one picture element at a time
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/409—Edge or detail enhancement; Noise or error suppression
- H04N1/4092—Edge or detail enhancement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、カラースキャナー等の画像走査読取装置に関
する。
する。
[従来の技術]
従来の画像走査読取装置、例えば円筒式のカラースキャ
ナーでは、第20図に示すように、読み取るべき原稿、
例えば、フィルム原稿2は、回転軸3回り(主走査方向
)に回転する透明な円筒状のシリンダ4に巻き付けられ
る。シリンダ4の内方には、フィルム原稿2の小領域を
スポット照明する透過光源(図示せず)が設けられる。
ナーでは、第20図に示すように、読み取るべき原稿、
例えば、フィルム原稿2は、回転軸3回り(主走査方向
)に回転する透明な円筒状のシリンダ4に巻き付けられ
る。シリンダ4の内方には、フィルム原稿2の小領域を
スポット照明する透過光源(図示せず)が設けられる。
シリンダ4の外方には、走査ヘッド部6が設けられる。
走査ヘッド部6は、ピックアップレンズ8と、ハーフミ
ラ−10と、メインアパーチャ板12と、サブアパーチ
ャ板14と、赤(R)、緑(G)、青(B)色層のダイ
クロイックミラー16.18.20と、R7G、 B
各色用のフィルタ22.24.26ならびにアンシャー
プ信号用(例えば、G色用)のフィルタ28と、受光量
に応じた電気信号を出力する光電変換素子としてのフォ
トマル30.32.34.36と、図示しない反射光源
とを備える。この走査ヘッド部6は、透過光源と一体化
されており、シリンダ4の回転に同期して回転軸3方向
(副走査方向)に徐々に移動される。したがって、ピッ
クアップレンズ8は、フィルム原稿2を主走査方向42
および副走査方向44に走査しつつ、フィルム原稿2の
小領域の原稿像をメインアパーチャ板12およびサブア
パーチャ板14の位置に結像させる。
ラ−10と、メインアパーチャ板12と、サブアパーチ
ャ板14と、赤(R)、緑(G)、青(B)色層のダイ
クロイックミラー16.18.20と、R7G、 B
各色用のフィルタ22.24.26ならびにアンシャー
プ信号用(例えば、G色用)のフィルタ28と、受光量
に応じた電気信号を出力する光電変換素子としてのフォ
トマル30.32.34.36と、図示しない反射光源
とを備える。この走査ヘッド部6は、透過光源と一体化
されており、シリンダ4の回転に同期して回転軸3方向
(副走査方向)に徐々に移動される。したがって、ピッ
クアップレンズ8は、フィルム原稿2を主走査方向42
および副走査方向44に走査しつつ、フィルム原稿2の
小領域の原稿像をメインアパーチャ板12およびサブア
パーチャ板14の位置に結像させる。
メインアパーチャ板12は、第21A図、第21図Bに
示すように、矩型状または円形状の透孔で形成された透
光部46を備える。この透光部46は、分解能を上げる
ため、小口径に形成される。この透光部46の口径は、
原稿像を複製記録する際の拡大倍率(例えば20%〜2
000%)に応じて変更される。
示すように、矩型状または円形状の透孔で形成された透
光部46を備える。この透光部46は、分解能を上げる
ため、小口径に形成される。この透光部46の口径は、
原稿像を複製記録する際の拡大倍率(例えば20%〜2
000%)に応じて変更される。
拡大倍率が小さい場合にはその口径を大きく、拡大倍率
が大きい場合にはその口径を小さく (例えば、原稿像
拡大時において、原稿位置換算で外径8μ×8μ)に形
成される。
が大きい場合にはその口径を小さく (例えば、原稿像
拡大時において、原稿位置換算で外径8μ×8μ)に形
成される。
第20図に戻って、ピックアップレンズ8からの光は、
ハーフミラ−10で反射されてこの透光部46に結像さ
れ、フィルム原稿2のスポット照明された小領域の中央
領域の光のみが透過する。透光部46を透過した中央領
域の原稿像の光は、ダイクロイックミラー16.18.
20およびフィルタ22.24゜26をそれぞれ介して
色分解され、フォトマル30゜32、34にそれぞれ当
てられる。
ハーフミラ−10で反射されてこの透光部46に結像さ
れ、フィルム原稿2のスポット照明された小領域の中央
領域の光のみが透過する。透光部46を透過した中央領
域の原稿像の光は、ダイクロイックミラー16.18.
20およびフィルタ22.24゜26をそれぞれ介して
色分解され、フォトマル30゜32、34にそれぞれ当
てられる。
サブアパーチャ板14は、メインアパーチャ板12の配
置位置と等価な位置、例えば、ハーフミラ−10からメ
インアパーチャ板12とほぼ等距離に配置される。この
サブアパーチャ板14は、第22A図。
置位置と等価な位置、例えば、ハーフミラ−10からメ
インアパーチャ板12とほぼ等距離に配置される。この
サブアパーチャ板14は、第22A図。
第22B図に示すように、メインアパーチャ板12の透
光部46の口径より広い口径を有する矩型状または円形
状の透孔で形成された透光部48を備える。
光部46の口径より広い口径を有する矩型状または円形
状の透孔で形成された透光部48を備える。
この透光部48は、後述する輪郭強調信号を形成するた
めである。
めである。
第20図に戻って、前記ハーフミラ−10を透過した光
は、この透光部48に結像され、フィルム原稿2におけ
る前記中央領域を含みその中央領域よりも大きな周囲領
域に対応する光を透過する。透光部48を透過した周囲
領域の原稿像の光は、フィルタ28を介して、フォトマ
ル36に当てられる。
は、この透光部48に結像され、フィルム原稿2におけ
る前記中央領域を含みその中央領域よりも大きな周囲領
域に対応する光を透過する。透光部48を透過した周囲
領域の原稿像の光は、フィルタ28を介して、フォトマ
ル36に当てられる。
R,G、B各色成分の光を受けたフォトマル30゜32
、34の受光量に応じた出力は、ログアンプ50゜52
、54でそれぞれ対数増幅され、第23A図に示す明暗
パターンの原稿を主走査方向42に沿って走査した場合
、第23B図に示すように、R,G、B各色成分の分解
能の高いシャープ信号S、、S、、S。
、34の受光量に応じた出力は、ログアンプ50゜52
、54でそれぞれ対数増幅され、第23A図に示す明暗
パターンの原稿を主走査方向42に沿って走査した場合
、第23B図に示すように、R,G、B各色成分の分解
能の高いシャープ信号S、、S、、S。
が得られる。ただし、第23B図にはS6のみを示す。
一般に、このG色成分のシャープ信号S6が輪郭強調信
号形成用に代表して便宜的に使用されることが多い。
号形成用に代表して便宜的に使用されることが多い。
なお、輪郭強調信号形成用のシャープ信号として、R,
G、B各色成分のシャープ信号を加重平均したものが使
用されることもある。
G、B各色成分のシャープ信号を加重平均したものが使
用されることもある。
また、第23A図に示す明暗パターンの原稿を主走査方
向42に沿って走査した場合、第23C図に示すように
分解能の低いアンシャープ信号Uが得られる。
向42に沿って走査した場合、第23C図に示すように
分解能の低いアンシャープ信号Uが得られる。
G色成分のシャープ信号SGと、アンシャープ信号Uは
、第20図に示すように演算増幅器58で減算(Sc
U)され、可変抵抗器60でレベル調整、すなわち強
調係数kが乗算され、明暗の輪郭a。
、第20図に示すように演算増幅器58で減算(Sc
U)され、可変抵抗器60でレベル調整、すなわち強
調係数kが乗算され、明暗の輪郭a。
b(第23A図参照)の近傍でレベル変化の大きい第2
3D図に示す輪郭強調信号(k (Sc−U) )が得
られる。第20図に示すように、加算器62.64゜6
6で、この輪郭強調信号(k (SG−U))をR9G
、 B各色成分のシャープ信号SII+ Sa、
S璽にそれぞれ加算する。−例を第23E図に示すよう
に、輪郭が強調された強調済信号(So+k(SG−U
))が得られる。
3D図に示す輪郭強調信号(k (Sc−U) )が得
られる。第20図に示すように、加算器62.64゜6
6で、この輪郭強調信号(k (SG−U))をR9G
、 B各色成分のシャープ信号SII+ Sa、
S璽にそれぞれ加算する。−例を第23E図に示すよう
に、輪郭が強調された強調済信号(So+k(SG−U
))が得られる。
シリンダ4の回転に応じて、クロックパルスが出力され
ており、このクロックパルスに同期してサンプリングす
るA/D変換器68.70.72によって、R,G、B
各色成分の強調済信号は、アナログデジタル変換される
。なお、クロックパルスのパルス間隔が主走査ピッチを
定め、主走査ピッチおよび副走査ピッチは、上述の倍率
に応じて変更される。
ており、このクロックパルスに同期してサンプリングす
るA/D変換器68.70.72によって、R,G、B
各色成分の強調済信号は、アナログデジタル変換される
。なお、クロックパルスのパルス間隔が主走査ピッチを
定め、主走査ピッチおよび副走査ピッチは、上述の倍率
に応じて変更される。
[発明が解決しようとする課題]
このような従来の画像走査読取装置では、メインアパー
チャ板の透光部で、原稿のスポット照明された小領域の
中央領域のみの原稿像に対応する光を透過させている。
チャ板の透光部で、原稿のスポット照明された小領域の
中央領域のみの原稿像に対応する光を透過させている。
したがって、高分解能で、かつ、高品質なシャープ信号
を得ることができる。
を得ることができる。
しかし、高分解能で読み取っているので、メインアパー
チャ板の透光部の口径より大きい原稿の粒状性はもちろ
ん前記口径と同程度の大きさの粒状性(ただし、ピック
アップレンズで拡大されている)まで読み取ってしまう
欠点があった。
チャ板の透光部の口径より大きい原稿の粒状性はもちろ
ん前記口径と同程度の大きさの粒状性(ただし、ピック
アップレンズで拡大されている)まで読み取ってしまう
欠点があった。
例えば、原稿としてフィルム原稿を用いた場合には、次
の問題を生じた。フィルム原稿の感光材は、第24A図
に示すように、微粒子(2μ以下で、白色の部分)が散
在されて構成されている。感光材を形成する際に、この
微粒子の大きさを均一にするのが困難であり、しかも、
この微粒子を均一に散布するのも困難である。このため
、微粒子の密集した塊の部分と、微粒子の少ない部分(
それぞれlO〜20μ程度)が生じる。したがって、フ
ィルム原稿を拡大して見ると、微粒子の粗密、いわゆる
粒状性が見える。
の問題を生じた。フィルム原稿の感光材は、第24A図
に示すように、微粒子(2μ以下で、白色の部分)が散
在されて構成されている。感光材を形成する際に、この
微粒子の大きさを均一にするのが困難であり、しかも、
この微粒子を均一に散布するのも困難である。このため
、微粒子の密集した塊の部分と、微粒子の少ない部分(
それぞれlO〜20μ程度)が生じる。したがって、フ
ィルム原稿を拡大して見ると、微粒子の粗密、いわゆる
粒状性が見える。
一般に、等倍等の低倍率でシャープ信号を得る場合には
、メインアパーチャ板の透光部の口径は大径(第24A
図の外枠■)であり、この大径な透光部で原稿像の光を
透過することになるので、微粒子の粗密が平均化され、
−微粒子の粗密に拘らずフィルム原稿からは高品質な原
稿像が得られる。
、メインアパーチャ板の透光部の口径は大径(第24A
図の外枠■)であり、この大径な透光部で原稿像の光を
透過することになるので、微粒子の粗密が平均化され、
−微粒子の粗密に拘らずフィルム原稿からは高品質な原
稿像が得られる。
しかし、高倍率でシャープ信号を得る場合には、メイン
アパーチャ板の透光部の口径が小径(第24B図の外枠
■)であり、この小径の透光部で原稿像の光を透過する
ことになるので、粒状性がそのまま表れてしまう。第2
4C図に示す微粒子の少ない領域を走査している場合に
は、シャープ信号のレベルは低い。第24D図に示す微
粒子が平均的に散布され、塊がない領域を走査している
場合には、シャープ信号のレベルは平均レベルを示す。
アパーチャ板の透光部の口径が小径(第24B図の外枠
■)であり、この小径の透光部で原稿像の光を透過する
ことになるので、粒状性がそのまま表れてしまう。第2
4C図に示す微粒子の少ない領域を走査している場合に
は、シャープ信号のレベルは低い。第24D図に示す微
粒子が平均的に散布され、塊がない領域を走査している
場合には、シャープ信号のレベルは平均レベルを示す。
第24E図に示す微粒子の塊のある領域を走査している
場合にはシャープ信号のレベルは高い。
場合にはシャープ信号のレベルは高い。
したがって、第21A図、第21図Bに示す口径の小さ
な透光部で走査した場合には、粒子の密集を塊として捉
える粒状性が表れ、粒状性をそのまま読み取ってしまう
欠点があった。また、輪郭強調を行うと粒状性も強調さ
れてしまうという欠点があった。
な透光部で走査した場合には、粒子の密集を塊として捉
える粒状性が表れ、粒状性をそのまま読み取ってしまう
欠点があった。また、輪郭強調を行うと粒状性も強調さ
れてしまうという欠点があった。
このため、粒状性を読み取らないために、高倍率であっ
てもメインアパーチャ板の透光部の口径を大きくして走
査することが考えられる。フィルム原稿2を原稿位置換
算で5μ×5μの透光部で走査した場合のシャープ信号
を第25A図に示し、10μXIOμの透光部で走査し
た場合のシャープ信号を第25B図に示し、20μ×2
0μの透光部で走査した場合のシャープ信号を第25C
図に示す。これらの図の通り、メインアパーチャの透光
部の口径を大きくした場合には、微粒子の密集した塊の
部分とともに、微粒子の密集しない部分粒子の塊の部分
も含む広い範囲の光を透過させ、粒子の粗密が平均化さ
れ、粒状性を読み取りにくくなることがわかる。
てもメインアパーチャ板の透光部の口径を大きくして走
査することが考えられる。フィルム原稿2を原稿位置換
算で5μ×5μの透光部で走査した場合のシャープ信号
を第25A図に示し、10μXIOμの透光部で走査し
た場合のシャープ信号を第25B図に示し、20μ×2
0μの透光部で走査した場合のシャープ信号を第25C
図に示す。これらの図の通り、メインアパーチャの透光
部の口径を大きくした場合には、微粒子の密集した塊の
部分とともに、微粒子の密集しない部分粒子の塊の部分
も含む広い範囲の光を透過させ、粒子の粗密が平均化さ
れ、粒状性を読み取りにくくなることがわかる。
しかし、メインアパーチャ板の透光部の口径を単純に大
きくすると、広い範囲の光を透過させるので、シャープ
信号の分解能が低下してしまう欠点があった。
きくすると、広い範囲の光を透過させるので、シャープ
信号の分解能が低下してしまう欠点があった。
本発明は、上述の技術的課題を解決し、分解能を低下さ
せずに原稿の粒状性まで読み取ることの少ない画像走査
読取装置を提供することを目的とする。
せずに原稿の粒状性まで読み取ることの少ない画像走査
読取装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上述の技術的課題を解決するために、本発明は、以下の
構成を取る。
構成を取る。
すなわち、
本発明にかかる請求項(1)の画像走査読取装置におい
ては、 読み取るべき原稿を主走査方向および副走査方向に相対
走査しつつ、原稿の微小領域の原稿像に対するシャープ
信号を得るとともに、前記微小領域を囲む周囲領域の原
稿像に対するアンシャープ信号を得、 前記シャープ信号とアンシャープ信号とに基づいて輪郭
強調信号を得る画像走査読取装置であって、 前記原稿からの反射光または透過光を集光するピックア
ップレンズの結像位置に、前記微小領域に応じた口径の
透光部を有するメインアパーチャ板を配置し、 前記メインアパーチャ板の透光部は、 走査取得すべき微小領域の中央領域の画像に対応する部
分の光を充分に透過する第1透光部と、前記第1透光部
の周囲に隣接して設けられ、走査取得すべき微小領域に
おける周辺領域の画像に対応する部分の光を透過すると
ともに、その透過量を前記中央領域の中心から離れるに
したがって減少させる第2透光部と、 を備えることを特徴とする 請求項(2)の画像走査読取装置においては、読み取る
べき原稿を主走査方向および副走査方向に相対走査しつ
つ、原稿からの反射光または透過光をピックアップレン
ズに集光し、 前記ピックアップレンズの結像位置にメインアパーチャ
板の透光部を配置し、 前記メインアパーチャ板の配置位置と等価な位置にメイ
ンアパーチャ板の透光部より広い口径を有するサブアパ
ーチャ板の透光部を配置するとともに、 受光量に応じた電気信号を出力する第1光電変換素子に
前記メインアパーチャ板の透光部を透過した光を当てて
シャープ信号を°得、 受光量に応じた電気信号を出力する第2光電変換素子に
前記サブアパーチャ板の透光部を透過した光を当ててア
ンシャープ信号を得、 シャープ信号とアンシャープ信号とに基づいて輪郭強調
信号を得る画像走査読取装置であって、前記メインアパ
ーチャ板の透光部は、 走査取得すべき微小領域の中央領域の画像に対応する部
分の光を充分に透過する第1透光部と、前記第1透光部
の周囲に隣接して設けられ、走査取得すべき微小領域に
おける周辺領域の画像に対応する部分の光を透過すると
ともに、その透過量を前記中央領域の中心から離れるに
したがって減少させる第2透光部と、 を備えることを特徴とする 請求項(3)の画像走査読取装置においては、請求項(
1)または(2)に記載したものにおいて、第1透光部
および第2透光部は、透孔をそれぞれ有し、 第2透光部の透孔は、第1透光部の中心から外方に延び
、第1透光部の中心から離れるにしたがって開口面積が
減少することを特徴とする請求項(4)の画像走査読取
装置においては、請求項(3)に記載したものにおいて
、 第2透光部の透孔は、主走査方向および副走査方向に延
び、第1透光部の中心から離れるにしたがって開口面積
が減少することを特徴とする請求項(5)の画像走査読
取装置においては、請求項(1)、(2)、(3)また
は(4)のものにおいて、第2透光部の主走査方向の外
径を主走査ピッチよりも大きくするとともに、 第2透光部の副走査方向の外径を副走査ピッチよりも大
きくしたことを特徴とする。
ては、 読み取るべき原稿を主走査方向および副走査方向に相対
走査しつつ、原稿の微小領域の原稿像に対するシャープ
信号を得るとともに、前記微小領域を囲む周囲領域の原
稿像に対するアンシャープ信号を得、 前記シャープ信号とアンシャープ信号とに基づいて輪郭
強調信号を得る画像走査読取装置であって、 前記原稿からの反射光または透過光を集光するピックア
ップレンズの結像位置に、前記微小領域に応じた口径の
透光部を有するメインアパーチャ板を配置し、 前記メインアパーチャ板の透光部は、 走査取得すべき微小領域の中央領域の画像に対応する部
分の光を充分に透過する第1透光部と、前記第1透光部
の周囲に隣接して設けられ、走査取得すべき微小領域に
おける周辺領域の画像に対応する部分の光を透過すると
ともに、その透過量を前記中央領域の中心から離れるに
したがって減少させる第2透光部と、 を備えることを特徴とする 請求項(2)の画像走査読取装置においては、読み取る
べき原稿を主走査方向および副走査方向に相対走査しつ
つ、原稿からの反射光または透過光をピックアップレン
ズに集光し、 前記ピックアップレンズの結像位置にメインアパーチャ
板の透光部を配置し、 前記メインアパーチャ板の配置位置と等価な位置にメイ
ンアパーチャ板の透光部より広い口径を有するサブアパ
ーチャ板の透光部を配置するとともに、 受光量に応じた電気信号を出力する第1光電変換素子に
前記メインアパーチャ板の透光部を透過した光を当てて
シャープ信号を°得、 受光量に応じた電気信号を出力する第2光電変換素子に
前記サブアパーチャ板の透光部を透過した光を当ててア
ンシャープ信号を得、 シャープ信号とアンシャープ信号とに基づいて輪郭強調
信号を得る画像走査読取装置であって、前記メインアパ
ーチャ板の透光部は、 走査取得すべき微小領域の中央領域の画像に対応する部
分の光を充分に透過する第1透光部と、前記第1透光部
の周囲に隣接して設けられ、走査取得すべき微小領域に
おける周辺領域の画像に対応する部分の光を透過すると
ともに、その透過量を前記中央領域の中心から離れるに
したがって減少させる第2透光部と、 を備えることを特徴とする 請求項(3)の画像走査読取装置においては、請求項(
1)または(2)に記載したものにおいて、第1透光部
および第2透光部は、透孔をそれぞれ有し、 第2透光部の透孔は、第1透光部の中心から外方に延び
、第1透光部の中心から離れるにしたがって開口面積が
減少することを特徴とする請求項(4)の画像走査読取
装置においては、請求項(3)に記載したものにおいて
、 第2透光部の透孔は、主走査方向および副走査方向に延
び、第1透光部の中心から離れるにしたがって開口面積
が減少することを特徴とする請求項(5)の画像走査読
取装置においては、請求項(1)、(2)、(3)また
は(4)のものにおいて、第2透光部の主走査方向の外
径を主走査ピッチよりも大きくするとともに、 第2透光部の副走査方向の外径を副走査ピッチよりも大
きくしたことを特徴とする。
[作用]
請求項(1)または(2)の画像走査読取装置において
は、メインアパーチャ板の透光部は、走査取得すべき微
小領域の中央領域の画像に対応する部分の光を充分に透
過する第1透光部と、前記第1透光部の周囲に隣接して
設けられ、走査取得すべき微小領域における周辺領域の
画像に対応する部分の光を透過するとともに、その透過
量を前記中央、領域の中心から離れるにしたがって減少
させる第2透光部とを備えるようにしている。
は、メインアパーチャ板の透光部は、走査取得すべき微
小領域の中央領域の画像に対応する部分の光を充分に透
過する第1透光部と、前記第1透光部の周囲に隣接して
設けられ、走査取得すべき微小領域における周辺領域の
画像に対応する部分の光を透過するとともに、その透過
量を前記中央、領域の中心から離れるにしたがって減少
させる第2透光部とを備えるようにしている。
したがって、中央領域の画像に対応する部分の光と、周
辺領域の画像に対応する部分の光の広い領域の光を集め
るので、粒状性に対する相殺効果が生じ、原稿の粒状性
まで読み取ることを少なくすることができる。しかも、
第1透光部の口径を余り大きくすることがなく、第2透
光部に比べて充分に光を透過するので、分解能の低下を
少なくすることができる。
辺領域の画像に対応する部分の光の広い領域の光を集め
るので、粒状性に対する相殺効果が生じ、原稿の粒状性
まで読み取ることを少なくすることができる。しかも、
第1透光部の口径を余り大きくすることがなく、第2透
光部に比べて充分に光を透過するので、分解能の低下を
少なくすることができる。
請求項(3)の画像走査読取装置においては、請求項(
1)または(2)に記載したものにおいて、第1透光部
および第2透光部は透孔をそれぞれ有し、第2透光部の
透孔は、第1透光部の中心から外方に延び、第1透光部
の中心から離れるにしたがって開口面積が減少するよう
にしている。
1)または(2)に記載したものにおいて、第1透光部
および第2透光部は透孔をそれぞれ有し、第2透光部の
透孔は、第1透光部の中心から外方に延び、第1透光部
の中心から離れるにしたがって開口面積が減少するよう
にしている。
したがって、メインアパーチャ板に第1透光部および第
2透光部から成る透孔を開けるだけでよいので、簡単に
構成することができる。また、従来使用していた透光部
の透孔に、第2透光部の透孔を追加して開けるだけでよ
いので、簡単に改造することができる。
2透光部から成る透孔を開けるだけでよいので、簡単に
構成することができる。また、従来使用していた透光部
の透孔に、第2透光部の透孔を追加して開けるだけでよ
いので、簡単に改造することができる。
請求項(4)の画像走査読取装置においては、請求項(
3)に記載したものにおいて、 第2透光部の透孔は、主走査方向および副走査方向に延
び、第1透光部の中心から離れるにしたがって開口面積
が減少するようにしている。
3)に記載したものにおいて、 第2透光部の透孔は、主走査方向および副走査方向に延
び、第1透光部の中心から離れるにしたがって開口面積
が減少するようにしている。
したがって、主走査方向および副走査方向の情報量が多
くなり、原稿上で重要視されることの多い主走査方向に
一致する水平線、副走査方向に一致する垂直線の輪郭再
現が低下しない。
くなり、原稿上で重要視されることの多い主走査方向に
一致する水平線、副走査方向に一致する垂直線の輪郭再
現が低下しない。
請求項(5)の画像走査読取装置においては、請求項(
1)、(2)、(3)または(4)のものにおいて、第
2透光部の主走査方向の外径を主走査ピッチよりも大き
くするとともに、第2透光部の副走査方向の外径を副走
査ピッチよりも大きくするようにしている。
1)、(2)、(3)または(4)のものにおいて、第
2透光部の主走査方向の外径を主走査ピッチよりも大き
くするとともに、第2透光部の副走査方向の外径を副走
査ピッチよりも大きくするようにしている。
したがって、粒状性における微粒子の塊が大きく、塊の
径が主走査ピッチおよび副走査ピッチとほぼ一致するよ
うな場合においても、第2透光部によって塊以外の情報
が得られるので、粒状性を捉えにくくすることができる
。
径が主走査ピッチおよび副走査ピッチとほぼ一致するよ
うな場合においても、第2透光部によって塊以外の情報
が得られるので、粒状性を捉えにくくすることができる
。
[実施例]
以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
なお、メインアパーチャ板を除き、前述した第20図の
従来技術と同じであるので、対応する部分には同一の参
照符を付し、説明を省略する。
従来技術と同じであるので、対応する部分には同一の参
照符を付し、説明を省略する。
第1図は本発明の一実施例のメインアパーチャ板を示す
図である。
図である。
メインアパーチャ板102は、透光部104と、100
%遮光する遮光部106とを有する。透光部104は、
第1透光部108(仮想線Aで囲まれる部分)と、第1
透光部108の周囲に隣接して連続的に設けられた第2
透光部110(仮想線Aと仮想線Bで囲まれるリング状
の部分)とを備える。第1透光部108は、100%透
過する透孔108aで形成されている。
%遮光する遮光部106とを有する。透光部104は、
第1透光部108(仮想線Aで囲まれる部分)と、第1
透光部108の周囲に隣接して連続的に設けられた第2
透光部110(仮想線Aと仮想線Bで囲まれるリング状
の部分)とを備える。第1透光部108は、100%透
過する透孔108aで形成されている。
第2透光部110は、100%透過する透孔110 a
と、100%遮光する遮光部110bとを備える。透孔
110aは、透孔108 aの中心Cから主走査方向4
2および副走査方向44に延び、中心Cから離れるにし
たがって開口面積が減少する。すなわち、半径r2にお
ける開口面積(半径r2における全周に対する透孔11
0aの占める割合)は、半径rt(rt>rl)におけ
る開口面積(半径r、における全周に対する透孔110
aの占める割合)に比べて小さくなる。
と、100%遮光する遮光部110bとを備える。透孔
110aは、透孔108 aの中心Cから主走査方向4
2および副走査方向44に延び、中心Cから離れるにし
たがって開口面積が減少する。すなわち、半径r2にお
ける開口面積(半径r2における全周に対する透孔11
0aの占める割合)は、半径rt(rt>rl)におけ
る開口面積(半径r、における全周に対する透孔110
aの占める割合)に比べて小さくなる。
したがって、透光量は、中心Cから離れるにしたがって
減少する。また、第2透光部110の主走査方向42の
外径Dxは、主走査ピッチdxより大きく、副走査方向
44の外径Dyは、副走査ピッチdyより大きい。なお
、この副走査ピッチは、シリンダ4が1回転する間に走
査ヘッド部6が副走査方向44に移動する距離である。
減少する。また、第2透光部110の主走査方向42の
外径Dxは、主走査ピッチdxより大きく、副走査方向
44の外径Dyは、副走査ピッチdyより大きい。なお
、この副走査ピッチは、シリンダ4が1回転する間に走
査ヘッド部6が副走査方向44に移動する距離である。
このようなメインアパーチャ板102の透光部104に
おいては、第2図に示すフィルム原稿2の微小領域11
2(仮想線Bで囲まれる部分)の中央領域112a(仮
想線Aで囲まれる部分)の画像に対応する部分の光は、
第1透光部108から十分に透過される。微小領域11
2における周辺領域112b (仮想線Aと仮想線Bで
囲まれるリング状の部分)の画像に対応する部分の光は
、主走査方向42および副走査方向44で、しかも、第
1透光部108の中心Cから離れるにしたがってその透
光量を減少しながら透過される。したがって、この透光
部104では、口径をあまり大きくすること無く、主走
査方向42および副走査方向44の広い領域の画像情報
をも集めることができる。
おいては、第2図に示すフィルム原稿2の微小領域11
2(仮想線Bで囲まれる部分)の中央領域112a(仮
想線Aで囲まれる部分)の画像に対応する部分の光は、
第1透光部108から十分に透過される。微小領域11
2における周辺領域112b (仮想線Aと仮想線Bで
囲まれるリング状の部分)の画像に対応する部分の光は
、主走査方向42および副走査方向44で、しかも、第
1透光部108の中心Cから離れるにしたがってその透
光量を減少しながら透過される。したがって、この透光
部104では、口径をあまり大きくすること無く、主走
査方向42および副走査方向44の広い領域の画像情報
をも集めることができる。
なお、中心Cを通り、主走査方向42ごとに副走査方向
44に積分した透光部104の透光量を第3図に示す。
44に積分した透光部104の透光量を第3図に示す。
この−ようなメインアパーチャ板102の透光部104
で、第4図に示すフィルム原稿2の明暗部2a。
で、第4図に示すフィルム原稿2の明暗部2a。
2bを主走査方向42に走査した場合を想定する。
まず、第2透光部110の主走査方向42前方の透孔1
10aが暗部2bを捉えており、透光部104の透光量
が徐々に減少する(第5図の■参照)。次いで、副走査
方向44の透孔110aおよび第1透光部108が暗部
2bを捉え、透光部104の透光量が急峻に減少する(
第5図の■参照)。次いで、第2透光部110の主走査
方向42後方の透孔110aが暗部2bを捉え、透光部
104の透光量が徐々に減少する(第5図の■参照)。
10aが暗部2bを捉えており、透光部104の透光量
が徐々に減少する(第5図の■参照)。次いで、副走査
方向44の透孔110aおよび第1透光部108が暗部
2bを捉え、透光部104の透光量が急峻に減少する(
第5図の■参照)。次いで、第2透光部110の主走査
方向42後方の透孔110aが暗部2bを捉え、透光部
104の透光量が徐々に減少する(第5図の■参照)。
したがって、第1透光部108だけが設けられた場合ま
たは第21A図、第21B図に示した従来のメインアパ
ーチャ板の透光部46の透光量(第5図の仮想線■:な
お、透光部104の透光量に第1透光部108の透光量
のスケールを合わせている。)に比べると、主走査方向
42前方および後方の透孔110aのため、多少解像度
が劣化する。しかし、透孔110aでの透光量が中心C
から離れるにしたがって減少する(第5図の■、■参照
)とともに、しかも、明部2aと、暗部2bとの境目で
の透光量の変化が急峻(第5図の■参照)であるので、
劣化がわずかである。
たは第21A図、第21B図に示した従来のメインアパ
ーチャ板の透光部46の透光量(第5図の仮想線■:な
お、透光部104の透光量に第1透光部108の透光量
のスケールを合わせている。)に比べると、主走査方向
42前方および後方の透孔110aのため、多少解像度
が劣化する。しかし、透孔110aでの透光量が中心C
から離れるにしたがって減少する(第5図の■、■参照
)とともに、しかも、明部2aと、暗部2bとの境目で
の透光量の変化が急峻(第5図の■参照)であるので、
劣化がわずかである。
ここで、このメインアパーチャ板102の透光部104
で得られるシャープ信号S、輪郭強調信号(S+−U)
、強調済信号(Els十k (S+−U) )を第6A
図、第6B図、第6C図にそれぞれ示す。なお、シャー
プ信号So、輪郭強調信号(S、−U)、強調済信号(
So+k C3a−U))は、第1透光部108だけが
設けられた場合または第21A図、第21B図に示した
口径の小さな透光部46で得られるものであり、シャー
プ信号5、輪郭強調信号(al−U)、強調済信号(s
b+k(Sb−U))は、さらに口径の大きな透光部4
6で得られるものである。したがって、輪郭強調を行っ
ても最大強調点(第6C図の■)がわずかにずれるだけ
であり、最大強調点が輪郭から離れることによるリンギ
ング(偽の輪郭)が現われず、正常に輪郭強調が行われ
る。
で得られるシャープ信号S、輪郭強調信号(S+−U)
、強調済信号(Els十k (S+−U) )を第6A
図、第6B図、第6C図にそれぞれ示す。なお、シャー
プ信号So、輪郭強調信号(S、−U)、強調済信号(
So+k C3a−U))は、第1透光部108だけが
設けられた場合または第21A図、第21B図に示した
口径の小さな透光部46で得られるものであり、シャー
プ信号5、輪郭強調信号(al−U)、強調済信号(s
b+k(Sb−U))は、さらに口径の大きな透光部4
6で得られるものである。したがって、輪郭強調を行っ
ても最大強調点(第6C図の■)がわずかにずれるだけ
であり、最大強調点が輪郭から離れることによるリンギ
ング(偽の輪郭)が現われず、正常に輪郭強調が行われ
る。
次に、メインアパーチャ板102の透光部104で、第
7図に示すフィルム原稿2の微粒子の塊2Cを主走査方
向42に走査した場合を想定する。なお、塊2cの周囲
は、均一な暗部とする。この塊2cの外径d1は、第2
透光部110の主走査方向42の外径Dxより小さく、
主走ピッチdxとほぼ等しく、第1透光部108の外径
ともほぼ等しいものとする。
7図に示すフィルム原稿2の微粒子の塊2Cを主走査方
向42に走査した場合を想定する。なお、塊2cの周囲
は、均一な暗部とする。この塊2cの外径d1は、第2
透光部110の主走査方向42の外径Dxより小さく、
主走ピッチdxとほぼ等しく、第1透光部108の外径
ともほぼ等しいものとする。
第2透光部110の主走査方向42の外径Dxが微粒子
の塊2cの外径diより大きいため、まず、第2透光部
110の主走査方向42前方の透孔110aが塊2cを
捉えており、塊2cが中心Cに近づくにつれて透孔11
0aの開口面積が徐々に増大し、透光部104の透光量
が徐々に増加する(第8図の■参照)。次いで、第1透
光部108が塊2Cを捉え、なめらかに透光部104の
透光量が最大になる(第8図の■参照)。次いで、第2
透光部110の主走査方向42後方の透孔110aが塊
2Cを捉え、塊2Cが中心Cから離れるにしたかって透
孔110aの開口面積が徐々に減少し、透光部104の
透光量か徐々に減少する(第8図の■参照)。したがっ
て、第1透光部108だけが設けられた場合または第2
1A図、第21B図に示した口径の小さな透光部46で
得られる透光量(第8図の仮想線■)に比べると、主走
査方向42前方および後方の透孔110aのため、仮に
第1透光部108の中心Cが塊2Cの中心と一致した場
合でも、塊2cの周囲の部分の光量との間で平均値を求
める上では相殺効果が生じて塊2Cが明確でなくなり、
透光部104を通過した光の総和から得られる画像信号
には、粒状性の影響か乗りにくくなる。
の塊2cの外径diより大きいため、まず、第2透光部
110の主走査方向42前方の透孔110aが塊2cを
捉えており、塊2cが中心Cに近づくにつれて透孔11
0aの開口面積が徐々に増大し、透光部104の透光量
が徐々に増加する(第8図の■参照)。次いで、第1透
光部108が塊2Cを捉え、なめらかに透光部104の
透光量が最大になる(第8図の■参照)。次いで、第2
透光部110の主走査方向42後方の透孔110aが塊
2Cを捉え、塊2Cが中心Cから離れるにしたかって透
孔110aの開口面積が徐々に減少し、透光部104の
透光量か徐々に減少する(第8図の■参照)。したがっ
て、第1透光部108だけが設けられた場合または第2
1A図、第21B図に示した口径の小さな透光部46で
得られる透光量(第8図の仮想線■)に比べると、主走
査方向42前方および後方の透孔110aのため、仮に
第1透光部108の中心Cが塊2Cの中心と一致した場
合でも、塊2cの周囲の部分の光量との間で平均値を求
める上では相殺効果が生じて塊2Cが明確でなくなり、
透光部104を通過した光の総和から得られる画像信号
には、粒状性の影響か乗りにくくなる。
したがって、第24A図に示した微粒子の粗密を走査し
た場合、第1透光部108だけが設けらているときには
、第9図の■に示すように第1透光部108の透光量の
起伏が激しくなるが、この発明では第2透光部110が
設けられているので、第9図の■に示すように透光部1
04の透光量の起伏が緩やかになり、塊2Cがほとんど
捉えられなくなる。
た場合、第1透光部108だけが設けらているときには
、第9図の■に示すように第1透光部108の透光量の
起伏が激しくなるが、この発明では第2透光部110が
設けられているので、第9図の■に示すように透光部1
04の透光量の起伏が緩やかになり、塊2Cがほとんど
捉えられなくなる。
このため、塊2cに対しては輪郭強調が行われることが
なくなる。
なくなる。
なお、第2透光部110の透孔110aは、主走査方向
42および副走査方向に延び、第1透光部の中心から離
れるにしたがって開口面積が減少するようにしている。
42および副走査方向に延び、第1透光部の中心から離
れるにしたがって開口面積が減少するようにしている。
したがって、主走査方向42および副走査方向44の情
報量が多くなり、主走査方向42に一致する水平線、副
走査方向44に一致する垂直線の輪郭再現が、後述する
第14図の実施例よりもよくなる。斜め方向の再現性が
幾分悪くなるが、水平・垂直方向に対してよりも許容さ
れる割合が大きい。
報量が多くなり、主走査方向42に一致する水平線、副
走査方向44に一致する垂直線の輪郭再現が、後述する
第14図の実施例よりもよくなる。斜め方向の再現性が
幾分悪くなるが、水平・垂直方向に対してよりも許容さ
れる割合が大きい。
第10図は、本発明の他の実施例であり、第1図の実施
例と対応する部分には同一の参照符を付す。
例と対応する部分には同一の参照符を付す。
この実施例で注目すべきは、メインアパーチャ板120
の第2透光部110の透孔110aが主走査方向42、
副走査方向44に対して約45°の角度をもって外方に
延びることである。このような透孔110 aでは、第
2図に示した微小領域112における周辺領域112b
の画像に対応する部分の光は、主走査方向42および副
走査方向44で、しかも、第1透光部108の中心Cか
ら離れるにしたがってその透光量を減少しながら透過さ
れる。したがって、この透光部104では、口径をあま
り大きくすること無く、主走査方向42および副走査方
向44の中間の方向の広い領域の画像情報をも集めるこ
とができる。
の第2透光部110の透孔110aが主走査方向42、
副走査方向44に対して約45°の角度をもって外方に
延びることである。このような透孔110 aでは、第
2図に示した微小領域112における周辺領域112b
の画像に対応する部分の光は、主走査方向42および副
走査方向44で、しかも、第1透光部108の中心Cか
ら離れるにしたがってその透光量を減少しながら透過さ
れる。したがって、この透光部104では、口径をあま
り大きくすること無く、主走査方向42および副走査方
向44の中間の方向の広い領域の画像情報をも集めるこ
とができる。
なお、中心Cを通り、主走査方向42ごとに副走査方向
44に積分した透光部104の透光量を第11図に示す
。また、フィルム原稿2の明暗部2a、2bを主走査方
向42にした場合の透光量の変化を第12図に示す。
44に積分した透光部104の透光量を第11図に示す
。また、フィルム原稿2の明暗部2a、2bを主走査方
向42にした場合の透光量の変化を第12図に示す。
なお、第2透光部110の透孔110aは、主走査方向
42および副走査方向44の中間の方向に延び、第1透
光部の中心から離れるにしたがって開口面積が減少する
ようにしている。したがって、主走査方向42および副
走査方向44の中間の情報量が多くなり、後述する第1
4図の実施例に比べて斜め線の輪郭再現がよくなる。
42および副走査方向44の中間の方向に延び、第1透
光部の中心から離れるにしたがって開口面積が減少する
ようにしている。したがって、主走査方向42および副
走査方向44の中間の情報量が多くなり、後述する第1
4図の実施例に比べて斜め線の輪郭再現がよくなる。
第13図は、本発明の他の実施例であり、第1図および
第10図の実施例と対応する部分には同一の参照符を付
す。
第10図の実施例と対応する部分には同一の参照符を付
す。
この実施例で注目すべきは、メインアパーチャ板130
の第2透光部110の透孔110aが主走査方向42お
よび副走査方向44ならびに主走査方向42および副走
査方向44の間の外方に延びることである。
の第2透光部110の透孔110aが主走査方向42お
よび副走査方向44ならびに主走査方向42および副走
査方向44の間の外方に延びることである。
この透光部104では、透孔110aが主走査方向42
および副走査方向44ならびに主走査方向42および副
走査方向44の間の外方に延びているので、主走査方向
42および副走査方向44ならびに斜め方向の情報量が
多くなり、水平線、垂直線のほか斜め線の輪郭再現、が
よくなる。
および副走査方向44ならびに主走査方向42および副
走査方向44の間の外方に延びているので、主走査方向
42および副走査方向44ならびに斜め方向の情報量が
多くなり、水平線、垂直線のほか斜め線の輪郭再現、が
よくなる。
第14図は、本発明の他の実施例であり、第1図および
第10図の実施例と対応する部分には同一の参照符を付
す。
第10図の実施例と対応する部分には同一の参照符を付
す。
この実施例で注目すべきは、メインアパーチャ板140
の透光部104において、第1透光部10Bおよび第2
透光部110にフォトマスクが施されていることである
。
の透光部104において、第1透光部10Bおよび第2
透光部110にフォトマスクが施されていることである
。
第1透光部108におけるフォトマスクのマスク量は少
なく、すなわち、透光量が多く、しかも、中心Cから離
れるにしたがってマスク量がわずかに増え、すなわち、
透光量がわずかに減る。したがって、第1透光部108
は、第2図に示した微小領域112における中央領域1
12aの画像に対応する部分の光を充分に透過する。第
2透光部110におけるフォトマスクのマスク量は多く
なり、しかも、中心Cから離れるにしたがってマスク量
が増える。
なく、すなわち、透光量が多く、しかも、中心Cから離
れるにしたがってマスク量がわずかに増え、すなわち、
透光量がわずかに減る。したがって、第1透光部108
は、第2図に示した微小領域112における中央領域1
12aの画像に対応する部分の光を充分に透過する。第
2透光部110におけるフォトマスクのマスク量は多く
なり、しかも、中心Cから離れるにしたがってマスク量
が増える。
すなわち、透光量が減る。したがって、第2透光部11
0は、第2図に示した微小領域112における周辺領域
112bの画像に対応する部分の光を透過するとともに
、その透過量を中心Cから離れるにしたがって減少させ
る。
0は、第2図に示した微小領域112における周辺領域
112bの画像に対応する部分の光を透過するとともに
、その透過量を中心Cから離れるにしたがって減少させ
る。
なお、中心Cを通る主走査方向42のラインl上の透光
量を第15図に示す。このような透光部104は、例え
ば、透明なフィルムに中心Cの透光量を大きく、中心か
ら周縁に向かうにしたがって透光量を減少するように写
真複製を行うことによって得られる。
量を第15図に示す。このような透光部104は、例え
ば、透明なフィルムに中心Cの透光量を大きく、中心か
ら周縁に向かうにしたがって透光量を減少するように写
真複製を行うことによって得られる。
この透光部104では、口径をあまり大きくすること無
く、周辺領域112bの全ての方向にわたって、広い領
域の画像情報をも集めることができるので、水平線、垂
直線、斜め線のほかあらゆる方向の線の輪郭再現がよく
なる。
く、周辺領域112bの全ての方向にわたって、広い領
域の画像情報をも集めることができるので、水平線、垂
直線、斜め線のほかあらゆる方向の線の輪郭再現がよく
なる。
なお、上述の実施例では、透過式で、円筒式のカラース
キャナーとして説明したが、反射式のものであってもよ
く、平板式のものであってもよく、またイメージスキャ
ナー等の他の画像読取装置であってもよい。
キャナーとして説明したが、反射式のものであってもよ
く、平板式のものであってもよく、またイメージスキャ
ナー等の他の画像読取装置であってもよい。
また、第2透光部110の透孔110aを三角状にした
が、透孔110aの形状を矩形状(第16A図参照)、
台形状(第16B図参照)等の中心Cから離れるにした
がって透光量が減少する他の形状にするようにしてもよ
い。さらに、上記各実施例においては、第1透光部に連
続して第2透光部を形成したが、両透光部間に少しの遮
光部があってもよい。
が、透孔110aの形状を矩形状(第16A図参照)、
台形状(第16B図参照)等の中心Cから離れるにした
がって透光量が減少する他の形状にするようにしてもよ
い。さらに、上記各実施例においては、第1透光部に連
続して第2透光部を形成したが、両透光部間に少しの遮
光部があってもよい。
第16A図に示す矩形状の場合においても、半径r2に
おける開口面積(半径r2における全周に対する透孔1
10aの占める割合)は、半径rl (r。
おける開口面積(半径r2における全周に対する透孔1
10aの占める割合)は、半径rl (r。
〉rl)における開口面積(半径r、における全周に対
する透孔110aの占める割合)に比べて小さくなる。
する透孔110aの占める割合)に比べて小さくなる。
したがって、透光量は、中心Cから離れるにしたがって
減少する。
減少する。
また、上述の実施例では、透光部104の中心Cを通る
主走査方向42のラインL上の透光量を正規分布状にな
るようにフォトマスクを施すようにしたが、この透光量
を台形状(第17A図参照)、三角状(第17B図参照
)、放物線状(第17C図参照)等の他の形状になるよ
うフォトマスクを施すようにしてもよい。
主走査方向42のラインL上の透光量を正規分布状にな
るようにフォトマスクを施すようにしたが、この透光量
を台形状(第17A図参照)、三角状(第17B図参照
)、放物線状(第17C図参照)等の他の形状になるよ
うフォトマスクを施すようにしてもよい。
また、第1透光部108に透孔108aを設け、第2透
光部110のみにフォトマスクを施すようにしてもよい
。
光部110のみにフォトマスクを施すようにしてもよい
。
さらに、上述の実施例ではアンシャープ信号をサブアパ
ーチャ板14の透孔48によって作成するようにしたが
、シャープ信号からアンシャープ信号を作成するように
してもよい。
ーチャ板14の透孔48によって作成するようにしたが
、シャープ信号からアンシャープ信号を作成するように
してもよい。
このアンシャープ信号の作成は、例えば、次のようにし
て行うことができる。
て行うことができる。
メインアパーチャ板12の透光部によって得られたシャ
ープ信号(S)を、第18図に示すA/D変換器150
によってクロックパルスごとにアナログデジタル変換す
る。次に、デジタル化されたシャープ信号(S)を、バ
ッファメモリ152に記憶する。記憶されたシャープ信
号(S)を適宜複数取り出して、マスク演算回路154
によって加重平均、単純平均等の演算を行い、アンシャ
ープ信号(U)を作成する。なお、第18図は、特開昭
59−141871号に開示されたものを簡略化したも
のである。
ープ信号(S)を、第18図に示すA/D変換器150
によってクロックパルスごとにアナログデジタル変換す
る。次に、デジタル化されたシャープ信号(S)を、バ
ッファメモリ152に記憶する。記憶されたシャープ信
号(S)を適宜複数取り出して、マスク演算回路154
によって加重平均、単純平均等の演算を行い、アンシャ
ープ信号(U)を作成する。なお、第18図は、特開昭
59−141871号に開示されたものを簡略化したも
のである。
すなわち、フィルム原稿2の微小領域の原稿像を走査し
て(第19A図参照)、時刻t1〜t8・・・t4〜t
6・・・ t7〜t9・・・のクロックパルスごとにシ
ャープ信号S、〜S、・・・、34〜S6・・・+S?
〜S9・・・をバッファメモリ152に記憶する(第1
9B図。
て(第19A図参照)、時刻t1〜t8・・・t4〜t
6・・・ t7〜t9・・・のクロックパルスごとにシ
ャープ信号S、〜S、・・・、34〜S6・・・+S?
〜S9・・・をバッファメモリ152に記憶する(第1
9B図。
第19C図参照)。注目するシャープ信号がS、であれ
ば、例えばシャープ信号S、〜Ss、S−〜S6+S7
〜S9がマスク演算回路154に取り出される。
ば、例えばシャープ信号S、〜Ss、S−〜S6+S7
〜S9がマスク演算回路154に取り出される。
このシャープ信号S□〜S、、S、〜S、、S、〜S。
を加重平均、単純平均等すれば、注目するシャープ信号
S、に対応するアンシャープ信号U、を作成することか
できる。
S、に対応するアンシャープ信号U、を作成することか
できる。
また、サブアパーチャ板を用いる場合、第22A図、第
22B図に示した矩形、円形の透光部48を用いるほか
、メインアパーチャ板の透光部を相似形に拡大した透光
部を有するサブアパーチャ板を用いるようにしてもよい
。
22B図に示した矩形、円形の透光部48を用いるほか
、メインアパーチャ板の透光部を相似形に拡大した透光
部を有するサブアパーチャ板を用いるようにしてもよい
。
なお、フィルム原稿のメーカーが異なる場合には、粒状
性の度合いが異なるため、拡大倍率に応じて透光部10
4の第1透光部108の寸法を適宜変更した方がよい。
性の度合いが異なるため、拡大倍率に応じて透光部10
4の第1透光部108の寸法を適宜変更した方がよい。
また、その際、第1透光部108および第2透光部11
0の外径は、原稿フィルムの粒状性との相関が強いため
、それぞれ数段階に変化させ、それらを組み合わせたい
くつかのメインアパーチャ板を準備しておき、拡大倍率
、フィルムの粒状性の塊の大きさに応じて、適宜選択し
て使用することが望ましい。
0の外径は、原稿フィルムの粒状性との相関が強いため
、それぞれ数段階に変化させ、それらを組み合わせたい
くつかのメインアパーチャ板を準備しておき、拡大倍率
、フィルムの粒状性の塊の大きさに応じて、適宜選択し
て使用することが望ましい。
[発明の効果]
以上のように、請求項(1)または(2)の画像走査読
取装置においては、メインアパーチャ板の透光部は、走
査取得すべき微小領域の中央領域の画像に対応する部分
の光を充分に透過する第1透光部と、前記第1透光部の
周囲に隣接して設けられ、走査取得すべき微小領域にお
ける周辺領域の画像に対応する部分の光を透過するとと
もに、その透過量を前記中央領域の中心から離れるにし
たがって減少させる第2透光部とを備えるようにしてい
る。
取装置においては、メインアパーチャ板の透光部は、走
査取得すべき微小領域の中央領域の画像に対応する部分
の光を充分に透過する第1透光部と、前記第1透光部の
周囲に隣接して設けられ、走査取得すべき微小領域にお
ける周辺領域の画像に対応する部分の光を透過するとと
もに、その透過量を前記中央領域の中心から離れるにし
たがって減少させる第2透光部とを備えるようにしてい
る。
したがって、中央領域の画像に対応する部分の光と、周
辺領域の画像に対応する部分の光の広い領域の光を集め
るので、原稿の粒状性に対する相殺効果が生じ、その粒
状性まで読み取ることの少なくすることができる。しか
も、透光部の口径を余り大きくすることがないので、分
解能の低下を少なくすることができる。
辺領域の画像に対応する部分の光の広い領域の光を集め
るので、原稿の粒状性に対する相殺効果が生じ、その粒
状性まで読み取ることの少なくすることができる。しか
も、透光部の口径を余り大きくすることがないので、分
解能の低下を少なくすることができる。
請求項(3)の画像走査読取装置においては、請求項(
1)または(2)に記載したものにおいて、第1透光部
および第2透光部は透孔をそれぞれ有し、第2透光部の
透孔は、第1透光部の中心から外方に延び、第1透光部
の中心から離れるにしたがって開口面積が減少するよう
にしている。
1)または(2)に記載したものにおいて、第1透光部
および第2透光部は透孔をそれぞれ有し、第2透光部の
透孔は、第1透光部の中心から外方に延び、第1透光部
の中心から離れるにしたがって開口面積が減少するよう
にしている。
したがって、メインアパーチャ板に第1透光部および第
2透光部から成る透孔を開けるだけでよいので、簡単に
構成することができる。また、従来使用していた透光部
の透孔に、第2透光部の透孔を追加して開けるだけでよ
いので、簡単に改造することができる。
2透光部から成る透孔を開けるだけでよいので、簡単に
構成することができる。また、従来使用していた透光部
の透孔に、第2透光部の透孔を追加して開けるだけでよ
いので、簡単に改造することができる。
請求項(4)の画像走査読取装置においては、請求項(
3)に記載したものにおいて、 第2透光部の透孔は、主走査方向および副走査方向に延
び、第1透光部の中心から離れるにしたがって開口面積
が減少するようにしている。
3)に記載したものにおいて、 第2透光部の透孔は、主走査方向および副走査方向に延
び、第1透光部の中心から離れるにしたがって開口面積
が減少するようにしている。
したがって、主走査方向および副走査方向の情報量が多
くなり、主走査方向に一致する水平線、副走査方向に一
致する垂直線の輪郭再現がよくなる。
くなり、主走査方向に一致する水平線、副走査方向に一
致する垂直線の輪郭再現がよくなる。
請求項(5)の画像走査読取装置においては、請求項(
1)、(2)、(3)または(4)のものにおいて、第
2透光部の主走査方向の外径を主走査ピッチよりも大き
くするとともに、第2透光部の副走査方向の外径を副走
査ピッチよりも大きくするようにしている。
1)、(2)、(3)または(4)のものにおいて、第
2透光部の主走査方向の外径を主走査ピッチよりも大き
くするとともに、第2透光部の副走査方向の外径を副走
査ピッチよりも大きくするようにしている。
したがって、粒状性における微粒子の塊が大きく、塊の
径が主走査ピッチおよび副走査ピッチとほぼ一致あるい
は多少大きくなるような場合においても、第2透光部に
よって塊以外の情報が得られるので、粒状性すなわち斑
を捉えにくくすることができる。
径が主走査ピッチおよび副走査ピッチとほぼ一致あるい
は多少大きくなるような場合においても、第2透光部に
よって塊以外の情報が得られるので、粒状性すなわち斑
を捉えにくくすることができる。
第1図は本発明の一実施例のメインアパーチャ板を示す
図、第2図はフィルム原稿の微小領域112を説明する
ための図、第3図は透光部104の中心Cを通り、主走
査方向42ごとに副走査方向44に積分した透光量を示
す図、第4図はフィルム原稿2の明暗を主走査方向42
に走査している状態を示す図、第5図はこの場合の透光
部104の透光量を示す図、第6八図ないし7第6C図
はこの場合のシャープ信号、アンシャープ信号、輪郭強
調信号、強調済信号を示す図、第7図は微粒子の塊2c
を主走査方向に走査している状態を示す図、第8図はこ
の場合の透光部104の透光量を示す図、第9図はこの
場合のシャープ信号を示す図、第10図は本発明の他の
実施例のメインアパーチャ板を示す図、第11図は透光
部104の中心Cを通り、主走査方向42ごとに副走査
方向44に積分した透光量を示す図、第12図はフィル
ム原稿2の明暗を主走査方向42に走査している場合の
透光部104の透光量を示す図、第13図は本発明の他
の実施例のメインアパーチャ板を示す図、第14図は本
発明の他の実施例のメインアパーチャ板を示す図、第1
5図は中心Cを通る主走査方向42のライン!上の透光
量を示す図、第16A図および第16B図は本発明の他
の実施例の第2透光部110の透孔110aの形状を示
す図、第17A図ないし第17C図は中心Cを通る主走
査方向42のライン!上の透光量の特性を示す図、第1
8図はシャープ信号からアンシャープ信号を作成するた
めのブロック回路図、第19A図ないし第19C図はそ
の動作を説明するための図、第20図は従来のカラース
キャナーを示す図、第21A図および第21B図は従来
のメインアパーチャ板を示す図、第22A図および第2
2B図はサブアパーチャ板を示す図、第23A図ないし
第23E図はシャープ信号、アンシャープ信号、輪郭強
調信号、強調済信号を示す図、第24A図ないし第24
E図はフィルム原稿の粒状性を説明するための図、第2
5A図ないし第25C図はこのフィルム原稿をメインア
パーチャ板の透光部の口径を変えて走査した場合のシャ
ープ信号を示す図である。 2・・・フィルム原稿 8・・・ピックアップレンズ 14・・・サブアパーチャ板 48、104・・・透光部 42・・・主走査方向 44・・・副走査方向 102、 120. 130.140・・−メインアパ
ーチャ板10g・・・第1透光部 108a、 110a・・・透孔 110・・・第2透光部 112・・・微小領域 112a・・・中央領域 112b・・・周辺領域 S・・・シャープ信号 U・・・アンシャープ信号 S十k (S−U)・・・強調済信号 Dx・・・主走査方向の外径 Dy・・・副走査方向の外径 dx・・・主走査ピッチ ciy・・・副走査ピッチ 第 図 鼠 図 犀 図 透光量 巴 賊 第 図 第 図 V♂光量 国 滅 第 図 第 図 鼠 11 図 鼠 図 第 13 図 130・・メインアパーチャ板 鼠 6A 図 罵 6B 図 図 140・・・メインアパーチャ板 図 透光量 し 透↑量 第 1(1)B 図 薦 CIC 図 O 国 四 滅 賊 四 脹 口 賊 手続補正書 事件の表示 平成2年特許願第196592号 発明の名称 力゛ノ8ウノウサ會ミトリノウチ 画像走査読取装置 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 最mlh賀詔Mvンダ縦7.iフイyにY゛る4
丁目天神北町1番地の1 名称 大日本スクリーン製造株式会社 4、代理人 6、補正の内容 第25A図、第25B図および第25C図を別紙の通り
訂正する。
図、第2図はフィルム原稿の微小領域112を説明する
ための図、第3図は透光部104の中心Cを通り、主走
査方向42ごとに副走査方向44に積分した透光量を示
す図、第4図はフィルム原稿2の明暗を主走査方向42
に走査している状態を示す図、第5図はこの場合の透光
部104の透光量を示す図、第6八図ないし7第6C図
はこの場合のシャープ信号、アンシャープ信号、輪郭強
調信号、強調済信号を示す図、第7図は微粒子の塊2c
を主走査方向に走査している状態を示す図、第8図はこ
の場合の透光部104の透光量を示す図、第9図はこの
場合のシャープ信号を示す図、第10図は本発明の他の
実施例のメインアパーチャ板を示す図、第11図は透光
部104の中心Cを通り、主走査方向42ごとに副走査
方向44に積分した透光量を示す図、第12図はフィル
ム原稿2の明暗を主走査方向42に走査している場合の
透光部104の透光量を示す図、第13図は本発明の他
の実施例のメインアパーチャ板を示す図、第14図は本
発明の他の実施例のメインアパーチャ板を示す図、第1
5図は中心Cを通る主走査方向42のライン!上の透光
量を示す図、第16A図および第16B図は本発明の他
の実施例の第2透光部110の透孔110aの形状を示
す図、第17A図ないし第17C図は中心Cを通る主走
査方向42のライン!上の透光量の特性を示す図、第1
8図はシャープ信号からアンシャープ信号を作成するた
めのブロック回路図、第19A図ないし第19C図はそ
の動作を説明するための図、第20図は従来のカラース
キャナーを示す図、第21A図および第21B図は従来
のメインアパーチャ板を示す図、第22A図および第2
2B図はサブアパーチャ板を示す図、第23A図ないし
第23E図はシャープ信号、アンシャープ信号、輪郭強
調信号、強調済信号を示す図、第24A図ないし第24
E図はフィルム原稿の粒状性を説明するための図、第2
5A図ないし第25C図はこのフィルム原稿をメインア
パーチャ板の透光部の口径を変えて走査した場合のシャ
ープ信号を示す図である。 2・・・フィルム原稿 8・・・ピックアップレンズ 14・・・サブアパーチャ板 48、104・・・透光部 42・・・主走査方向 44・・・副走査方向 102、 120. 130.140・・−メインアパ
ーチャ板10g・・・第1透光部 108a、 110a・・・透孔 110・・・第2透光部 112・・・微小領域 112a・・・中央領域 112b・・・周辺領域 S・・・シャープ信号 U・・・アンシャープ信号 S十k (S−U)・・・強調済信号 Dx・・・主走査方向の外径 Dy・・・副走査方向の外径 dx・・・主走査ピッチ ciy・・・副走査ピッチ 第 図 鼠 図 犀 図 透光量 巴 賊 第 図 第 図 V♂光量 国 滅 第 図 第 図 鼠 11 図 鼠 図 第 13 図 130・・メインアパーチャ板 鼠 6A 図 罵 6B 図 図 140・・・メインアパーチャ板 図 透光量 し 透↑量 第 1(1)B 図 薦 CIC 図 O 国 四 滅 賊 四 脹 口 賊 手続補正書 事件の表示 平成2年特許願第196592号 発明の名称 力゛ノ8ウノウサ會ミトリノウチ 画像走査読取装置 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 最mlh賀詔Mvンダ縦7.iフイyにY゛る4
丁目天神北町1番地の1 名称 大日本スクリーン製造株式会社 4、代理人 6、補正の内容 第25A図、第25B図および第25C図を別紙の通り
訂正する。
Claims (5)
- (1)読み取るべき原稿を主走査方向および副走査方向
に相対走査しつつ、原稿の微小領域の原稿像に対するシ
ャープ信号を得るとともに、前記微小領域を囲む周囲領
域の原稿像に対するアンシャープ信号を得、 前記シャープ信号とアンシャープ信号とに基づいて輪郭
強調信号を得る画像走査読取装置であって、 前記原稿からの反射光または透過光を集光するピックア
ップレンズの結像位置に、前記微小領域に応じた口径の
透光部を有するメインアパーチャ板を配置し、 前記メインアパーチャ板の透光部は、 走査取得すべき微小領域の中央領域の画像に対応する部
分の光を充分に透過する第1透光部と、前記第1透光部
の周囲に隣接して設けられ、走査取得すべき微小領域に
おける周辺領域の画像に対応する部分の光を透過すると
ともに、その透過量を前記中央領域の中心から離れるに
したがって減少させる第2透光部と、 を備えることを特徴とする画像走査読取装置。 - (2)読み取るべき原稿を主走査方向および副走査方向
に相対走査しつつ、原稿からの反射光または透過光をピ
ックアップレンズに集光し、 前記ピックアップレンズの結像位置にメインアパーチャ
板の透光部を配置し、 前記メインアパーチャ板の配置位置と等価な位置にメイ
ンアパーチャ板の透光部より広い口径を有するサブアパ
ーチャ板の透光部を配置するとともに、 受光量に応じた電気信号を出力する第1光電変換素子に
前記メインアパーチャ板の透光部を透過した光を当てて
シャープ信号を得、 受光量に応じた電気信号を出力する第2光電変換素子に
前記サブアパーチャ板の透光部を透過した光を当ててア
ンシャープ信号を得、 シャープ信号とアンシャープ信号とに基づいて輪郭強調
信号を得る画像走査読取装置であって、前記メインアパ
ーチャ板の透光部は、 走査取得すべき微小領域の中央領域の画像に対応する部
分の光を充分に透過する第1透光部と、前記第1透光部
の周囲に隣接して設けられ、走査取得すべき微小領域に
おける周辺領域の画像に対応する部分の光を透過すると
ともに、その透過量を前記中央領域の中心から離れるに
したがって減少させる第2透光部と、 を備えることを特徴とする画像走査読取装置。 - (3)前記第1透光部および第2透光部は、透孔をそれ
ぞれ有し、 第2透光部の透孔は、第1透光部の中心から外方に延び
、第1透光部の中心から離れるにしたがって開口面積が
減少することを特徴とする、請求項(1)または(2)
に記載した画像走査読取装置。 - (4)前記第2透光部の透孔は、主走査方向および副走
査方向に延び、第1透光部の中心から離れるにしたがっ
て開口面積が減少することを特徴とする、 請求項(3)に記載した画像走査読取装置。 - (5)前記第2透光部の主走査方向の外径を主走査ピッ
チよりも大きくするとともに、 前記第2透光部の副走査方向の外径を副走査ピッチより
も大きくしたことを特徴とする、 請求項(1)、(2)、(3)または(4)に記載した
画像走査読取装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2196592A JPH0482373A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | 画像走査読取装置 |
| US07/735,726 US5283636A (en) | 1990-07-25 | 1991-07-25 | Image reader and image reading method |
| DE69114200T DE69114200T2 (de) | 1990-07-25 | 1991-07-25 | Bildabtaster und Verfahren zur Bildabtastung. |
| EP91112501A EP0468496B1 (en) | 1990-07-25 | 1991-07-25 | Image reader and image reading method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2196592A JPH0482373A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | 画像走査読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0482373A true JPH0482373A (ja) | 1992-03-16 |
Family
ID=16360305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2196592A Pending JPH0482373A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | 画像走査読取装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5283636A (ja) |
| EP (1) | EP0468496B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0482373A (ja) |
| DE (1) | DE69114200T2 (ja) |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL278517A (ja) * | 1961-05-16 | |||
| JPS568140A (en) * | 1979-07-02 | 1981-01-27 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | Emphasizing method of sharpness in image scanning and recording apparatus |
| JPS56154604A (en) * | 1980-05-01 | 1981-11-30 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | Measuring method and device for mesh image density or mesh area rate |
| DE3270088D1 (en) * | 1982-07-03 | 1986-04-30 | Hell Rudolf Dr Ing Gmbh | Method and arrangement for contrast enhancement |
| JPS59141871A (ja) * | 1983-02-02 | 1984-08-14 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 画像走査記録時における鮮鋭度強調方法 |
| US4613896A (en) * | 1984-03-30 | 1986-09-23 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Methods and apparatus for avoiding moire in color scanners for graphic art |
| JPS6127683A (ja) * | 1984-07-18 | 1986-02-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | トンネルトランジスタ |
-
1990
- 1990-07-25 JP JP2196592A patent/JPH0482373A/ja active Pending
-
1991
- 1991-07-25 US US07/735,726 patent/US5283636A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-07-25 EP EP91112501A patent/EP0468496B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-25 DE DE69114200T patent/DE69114200T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0468496A1 (en) | 1992-01-29 |
| DE69114200T2 (de) | 1996-07-18 |
| US5283636A (en) | 1994-02-01 |
| EP0468496B1 (en) | 1995-11-02 |
| DE69114200D1 (de) | 1995-12-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6864916B1 (en) | Apparatus and method for high dynamic range imaging using spatially varying exposures | |
| US7756330B2 (en) | Producing an extended dynamic range digital image | |
| US4516175A (en) | Scanning method and scanning diaphragm for suppressing Moire in the scanning of rastered masters | |
| JPS5918949A (ja) | コントラストを増加する方法および装置 | |
| US4613896A (en) | Methods and apparatus for avoiding moire in color scanners for graphic art | |
| JPS636520A (ja) | 電気光学的画像装置 | |
| JP2710310B2 (ja) | 絵画原稿のコピーの電子的プリント方法 | |
| JPH02127782A (ja) | 画像の輪郭強調方法 | |
| JPH0482373A (ja) | 画像走査読取装置 | |
| US4989060A (en) | Solid-state imaging device with pixels having weighted sensitivity distribution | |
| US6728009B1 (en) | Charge coupled device scanning system and method | |
| US6476936B1 (en) | Method for scanning screened image master images | |
| JP3139102B2 (ja) | 画像読取装置 | |
| JP3376035B2 (ja) | 画像読取装置 | |
| GB2429865A (en) | Optical scatter correction for film scanners | |
| JPS644092Y2 (ja) | ||
| JPH09265049A (ja) | 光学的読取り領域制限板およびモジュールならびにこれらを適用した画像読取り装置 | |
| JP4121714B2 (ja) | 補間演算方法および画像読取装置 | |
| Dohnal | Moiré in a scanned image | |
| JPH0537716A (ja) | カラー画像読取装置 | |
| GB2343077A (en) | Film scanner using a diffuser to reduce visibility of imperfections on film surface | |
| Jacquot et al. | Digital holography with improved resolution by spatial sampling of holograms | |
| JPS60207113A (ja) | 画像走査記録装置におけるモワレ防止方法及びその装置 | |
| Simonis | Scanner analyzer target | |
| JPH0437385A (ja) | テストパターン投影装置 |