JPH048246Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH048246Y2 JPH048246Y2 JP1985019214U JP1921485U JPH048246Y2 JP H048246 Y2 JPH048246 Y2 JP H048246Y2 JP 1985019214 U JP1985019214 U JP 1985019214U JP 1921485 U JP1921485 U JP 1921485U JP H048246 Y2 JPH048246 Y2 JP H048246Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- cooling fan
- engine
- center
- gravity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は2サイクルエンジンに関する。
第4図は従来の2サイクルエンジンの要部を示
す断面図である。刈払機(図示しない)において
複数種類の竿にエンジンをセツトした場合、竿の
剛性、寸法が異り人体との接触部の振動が必ずし
も同一ではない。対策として竿側のベアリングの
ピツチ等を検討しているが、本考案はエンジン側
にて対応する場合に関する。
す断面図である。刈払機(図示しない)において
複数種類の竿にエンジンをセツトした場合、竿の
剛性、寸法が異り人体との接触部の振動が必ずし
も同一ではない。対策として竿側のベアリングの
ピツチ等を検討しているが、本考案はエンジン側
にて対応する場合に関する。
小形2サイクルエンジンを刈払機に装着した状
態におけるエンジン側の振動の主原因の一つにエ
ンジン剛体の重心位置と起振力中心の位置関係が
考えられている。
態におけるエンジン側の振動の主原因の一つにエ
ンジン剛体の重心位置と起振力中心の位置関係が
考えられている。
現在のエンジンの重心位置に関してベターな構
造タイプを第4図に示している。図において、1
はドライブ側ケースで、冷却風入口2を有し、3
はフアンケースで、ドライブ側ケース1に結合さ
れ冷却フアンとクラツチ支台を兼ねたフアン4を
収容する区画を形成している。5はクラツチ、6
はクランク軸、7はフライホイールマグネトロー
タ、8は点火コイルである。
造タイプを第4図に示している。図において、1
はドライブ側ケースで、冷却風入口2を有し、3
はフアンケースで、ドライブ側ケース1に結合さ
れ冷却フアンとクラツチ支台を兼ねたフアン4を
収容する区画を形成している。5はクラツチ、6
はクランク軸、7はフライホイールマグネトロー
タ、8は点火コイルである。
エンジン単体としては、点火コイル8、フライ
ホイールマグネトロータ7、フアン4をバランス
面を考慮して配置しても、竿の寸法が大きく変わ
るタイプにおいては振動問題は解消されていな
い。
ホイールマグネトロータ7、フアン4をバランス
面を考慮して配置しても、竿の寸法が大きく変わ
るタイプにおいては振動問題は解消されていな
い。
本考案の目的は上記の点に着目し、竿の構造が
大きく変つたりする場合、エンジン側の部品を簡
単に刈払機の全体系にて最適重心位置になるよう
に変更できるエンジンを提供することであり、そ
の特徴とするところは、クランク軸の出力軸側に
アルミ合金またはプラスチツク製の冷却フアン
が、他端側にフライホイールマグネトロータが
夫々装着されたエンジンにおいて、上記冷却フア
ンは、重心位置調整用の鋼製ウエイトを一体成形
してなることである。
大きく変つたりする場合、エンジン側の部品を簡
単に刈払機の全体系にて最適重心位置になるよう
に変更できるエンジンを提供することであり、そ
の特徴とするところは、クランク軸の出力軸側に
アルミ合金またはプラスチツク製の冷却フアン
が、他端側にフライホイールマグネトロータが
夫々装着されたエンジンにおいて、上記冷却フア
ンは、重心位置調整用の鋼製ウエイトを一体成形
してなることである。
この場合、フアンのみを変更することにより簡
単に重心位置が変えられる。またフアンの内部の
ウエイトを変更するだけで、何等外部形状は変更
しないので、装着上問題ない。
単に重心位置が変えられる。またフアンの内部の
ウエイトを変更するだけで、何等外部形状は変更
しないので、装着上問題ない。
以下図面を参照して本考案による実施例につき
説明する。
説明する。
第1図は本考案による1実施例の2サイクルエ
ンジンの要部を示す断面図、第2図は要部を断面
にて示すフアンの平面図、第3図はフアンの軸心
線を含む断面図である。
ンジンの要部を示す断面図、第2図は要部を断面
にて示すフアンの平面図、第3図はフアンの軸心
線を含む断面図である。
図において、1は冷却風入口2が穿設されたド
ライブ側ケース、3はフアンケース、5はクラツ
チ、6はクランク軸、9は上記クランク軸6の出
力端側に取付けられた冷却フアン、7はクランク
軸6の反出力側に取付けられたフライホイールマ
グネトロータ、8は点火コイルである。アルミダ
イカストまたはプラスチツク材で製作された冷却
フアン9はリング状または回転中心に対称な位置
に配置された鋼製のウエイト10を一体成形して
構成される。
ライブ側ケース、3はフアンケース、5はクラツ
チ、6はクランク軸、9は上記クランク軸6の出
力端側に取付けられた冷却フアン、7はクランク
軸6の反出力側に取付けられたフライホイールマ
グネトロータ、8は点火コイルである。アルミダ
イカストまたはプラスチツク材で製作された冷却
フアン9はリング状または回転中心に対称な位置
に配置された鋼製のウエイト10を一体成形して
構成される。
上記構成の場合の作用について述べる。
刈払機にセツトした際、最適重心位置が現重心
位置より冷却フアン側にあれば、重量の大きなウ
エイト10を鋳ぐるんだ冷却フアン9に組みかえ
ることにより重心を最適位置に近ずけることが可
能である。逆に、反冷却フアン側なら軽くするこ
とにより最適位置に近ずけることができる。
位置より冷却フアン側にあれば、重量の大きなウ
エイト10を鋳ぐるんだ冷却フアン9に組みかえ
ることにより重心を最適位置に近ずけることが可
能である。逆に、反冷却フアン側なら軽くするこ
とにより最適位置に近ずけることができる。
上述の場合には次の効果がある。
重心を最適位置に設定する際には、最適重量の
ウエイトを一体成形した冷却フアンに組み換える
のみで、他の部材の変換または変更を一切要する
ことなく重心位置の調整が可能となる。また、冷
却フアンの内部に鋳ぐるみ等により一体成形され
た鋼製ウエイトの重量を変えるので、冷却フアン
の外形寸法は変わらず、装着スペースの拡張を要
しない。
ウエイトを一体成形した冷却フアンに組み換える
のみで、他の部材の変換または変更を一切要する
ことなく重心位置の調整が可能となる。また、冷
却フアンの内部に鋳ぐるみ等により一体成形され
た鋼製ウエイトの重量を変えるので、冷却フアン
の外形寸法は変わらず、装着スペースの拡張を要
しない。
第1図は本考案による1実施例の2サイクルエ
ンジンの要部を示す断面図、第2図はフアンの要
部を断面にて示す平面図、第3図はフアンの軸心
線を含む断面図、第4図は従来の2サイクルエン
ジンの要部を示す断面図である。 5……クラツチ、6……クランク軸、7……フ
ライホイールマグネトロータ、9……冷却フア
ン、10……ウエイト。
ンジンの要部を示す断面図、第2図はフアンの要
部を断面にて示す平面図、第3図はフアンの軸心
線を含む断面図、第4図は従来の2サイクルエン
ジンの要部を示す断面図である。 5……クラツチ、6……クランク軸、7……フ
ライホイールマグネトロータ、9……冷却フア
ン、10……ウエイト。
Claims (1)
- クランク軸の出力軸側にアルミ合金またはプラ
スチツク製の冷却フアンが、他端側にフライホイ
ールマグネトロータが夫々装着されたエンジンに
おいて、上記冷却フアンは、重心位置調整用の鋼
製ウエイトを一体成形してなることを特徴とする
2サイクルエンジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985019214U JPH048246Y2 (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985019214U JPH048246Y2 (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61137855U JPS61137855U (ja) | 1986-08-27 |
| JPH048246Y2 true JPH048246Y2 (ja) | 1992-03-03 |
Family
ID=30508583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985019214U Expired JPH048246Y2 (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH048246Y2 (ja) |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3114851A (en) * | 1961-10-11 | 1963-12-17 | Briggs & Stratton Corp | Inductance device, particularly for internal combustion engine ignition |
| JPS5015100Y2 (ja) * | 1971-09-08 | 1975-05-12 | ||
| JPS5153381U (ja) * | 1974-10-21 | 1976-04-23 | ||
| JPS6033171Y2 (ja) * | 1982-07-13 | 1985-10-03 | 日豊金属工業株式会社 | マンホ−ル蓋取付装置 |
| JPS5988229U (ja) * | 1982-12-07 | 1984-06-14 | 三菱重工業株式会社 | 2サイクルエンジン |
| JPS59130032U (ja) * | 1983-02-22 | 1984-08-31 | 三菱重工業株式会社 | 2サイクルエンジン |
-
1985
- 1985-02-15 JP JP1985019214U patent/JPH048246Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61137855U (ja) | 1986-08-27 |
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