JPH0482751A - サーマルヘッドおよびその製造方法 - Google Patents

サーマルヘッドおよびその製造方法

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JPH0482751A
JPH0482751A JP2197513A JP19751390A JPH0482751A JP H0482751 A JPH0482751 A JP H0482751A JP 2197513 A JP2197513 A JP 2197513A JP 19751390 A JP19751390 A JP 19751390A JP H0482751 A JPH0482751 A JP H0482751A
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JP
Japan
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common electrode
insulating substrate
inclined surface
thermal head
scanning direction
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JP2197513A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Yamaguchi
義紀 山口
Kazuo Baba
馬場 和夫
Sachiko Nishino
西野 幸子
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A1発明の目的 (1)産業上の利用分野 本発明は、ワードプロセッサ、パーソナルコンピュータ
等の出力装置としてのサーマルプリンタやファクシミリ
等に使用されるサーマルへ・ンドおよびその製造方法に
関する。
(2)  従来の技術 サーマルヘッドは、印刷時の騒音が小さく、また、現像
・定着工程が不要なために取り扱いが容易である等の利
点を有しており、従来より広く使用されている。そして
、従来のサーマルヘッドとして、第16図に示すサーマ
ルヘッドH′が知られている。
第16図において、プラテンローラRの外周に沿って搬
送される感熱記録紙Pに熱記録を行うためのサーマルヘ
ッドH′は、支持板01を備えている。この支持板01
の上面には、第16図中、右側部分に、基板本体02a
および部分グレーズ02bを有する絶縁基板02が張付
けられている。
前記部分グレーズ02bは主走査方向X(紙面に垂直な
方向)に延びている。前記絶縁基板02表面には共通型
Vi!03および複数の個別!ff104が形成されて
おり、共通電極03および複数の個別電極04は前記部
分グレーズ02a表面に形成された複数の発熱抵抗体0
5によって接続されている。そして、前記電極03,0
4および発熱抵抗体05等は耐摩耗層06によって被覆
され、その耐摩耗層06の前記発熱抵抗体05を被覆す
る部分の表面は印字部06aとして使用される。前記支
持板01上面の左側部分にはプリント配線基板07が接
着され、このプリント配線基板07の表面には接続用配
線08が形成されている。この接続用配線08はリード
ピン09を介してソケット010の端子に接続されてい
る。前記プリント配線基板07の前記絶縁基板02に近
い部分にはICが配設されており、このICはワイヤ0
11および012によってプリント配線基板07の接続
用配線08および絶縁基板02表面の個別電極04と接
続されている。前記ICおよびワイヤ011 、.01
2は樹脂013によって封止されるとともに、カバー0
14によって保護されている。
前述のように部分グレーズ02a上に発熱抵抗体05が
列設されたサーマルヘッドH′は、その発熱抵抗体05
を被覆する耐摩耗層06表面部分すなわち印字部Q6a
とプラテンローラR上の感熱記録紙Pとの接触圧すなわ
ち印字圧が大きくなって(紙当たりが良くなって)均一
な印字を行うことができる。
3)発明が解決しようとする課題 ところで、前記印字圧を均一にしようとすれば、前記印
字部06aが設けられた前記絶縁基板02表面に対して
、プラテンローラRを垂直に押し付ける必要がある。こ
のため、前記印字部06aと、前記ICおよびワイヤ0
11,012を封止する前記樹脂013との間隔が小さ
い場合、前記プラテンローラRが前記印字部06aに押
し付けられたとき、プラテンローラRの表面が前記樹脂
013に接近してしまう、このとき、前記樹脂013に
よって封止され、保護されているICおよびワイヤ01
1.012等の機械的ショックに弱い部品が損傷を受け
ないように前記カバー014は、前記プラテンローラR
と前記樹脂013との間に配設されている。このように
、前記カバー014を前記樹脂013とプラテンローラ
Rとの間に配設するために、前記印字部06aと樹脂0
13との間の間隔(副走査方向Yの距M)をカバー01
4の挿入が可能な長さに設定する一必要があった。
また、前記カバー014は省略することも可能であるが
、それを省略した場合でも、絶縁基板02表面に押し付
けられたプラテンローラRが前記樹脂013に接触しな
いようにするため、前記印字部06aと樹脂013との
間の間隔を所定長さ以上に設定する必要があった。この
ため、前記発熱抵抗体05と前記IC等の機械的ショッ
クに弱い部品との間の長さをあまり小さくすることがで
きなかったので、サーマルヘッドを小型化するにも限度
があった。
しかしながら、ファクシミリやサーマルプリンタ等にお
いては、サーマルヘッドの配置可能なスペースが限られ
ているので、サーマルヘッドはできるだけ小型に精成し
た方が好都合である。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、充分大き
な印字圧が得られ、しかも小型化が可能なサーマルヘッ
ドを提供することを課題とする。
B1発明の精成 1)課題を解決するための手段 前記課題を解決するために本出願の第1発明のサーマル
ヘッドは、主走査方向Xに沿って延びる共通電極と、主
走査方向Xに沿って列設されるとともに先端部が前記共
通電極に対向して配設された多数の個別電極と、前記共
通電極および個別電極先端部を接続する発熱抵抗体とが
絶縁基板の表面上に形成されたサーマルヘッドにおいて
、前記絶縁基板の端部に傾斜表面部分が形成され、この
傾斜表面部分に前記発熱抵抗体が形成されたことを特徴
とする。
また、本出願の第2発明のサーマルヘッドの製造方法は
、主走査方向に沿って延びる共通電極と、主走査方向に
沿って列設されるとともに先端部が前記共通電極に対向
して配設された多数の個別電極と、前記共通電極および
個別電極先端部を接続する発熱抵抗体とが絶縁基板の表
面上に形成されたサーマルヘッドの製造方法において、
前記絶縁基板の端部に傾斜表面部分を形成し、その後前
記傾斜表面部分に抵抗体形成用開口部を有するレジスト
層を形成してから、前記抵抗体形成用開口部の内部に個
別抵抗体を形成し、その−後前記個別抵抗体を焼成して
前記発熱抵抗体を形成することを特徴とする。
2)  作   用 本出願の第1発明のサーマルヘッドは、前記絶縁基板の
端部に傾斜表面部分が形成され、この傾斜表面部分に前
記発熱抵抗体が形成されている。
したがって、サーマルヘッドをその傾斜表面部分がプラ
テンローラに対して垂直に当接するように配置して使用
すれば、均一で充分な大きさの印字圧が得られ、ムラの
無い濃度の均一な印字が得られる。また、この配置にお
けるサーマル・ヘッドの姿勢は、プラテンローラに対し
て傾斜しており、絶縁基板表面がプラテンローラから離
れる姿勢となっているので、絶縁基板表面は、プラテン
ローラとの接触部(すなわち、発熱抵抗体が形成されて
いる部分)から離れるに従ってプラテンローラとの間隔
が急激に大きくなる。したがって、絶縁基板表面上の前
記発熱抵抗体に近い位置にIC等の機械的ショックに弱
い部品を配置しても、その弱い部品がプラテンローラに
当接して破損したりするおそれが無い、このため、IC
やボンディングワイヤ等の機械的ショックに弱い部品を
、絶縁基板端部の発熱抵抗体に近い位置に配置すること
ができるようになる。
また、本出願の第2発明のサーマルヘッドの製造方法は
、前記絶縁基板の端部に傾斜表面部分を形成し、その後
前記傾斜表面部分に抵抗体形成用開口部を有するレジス
ト層を形成してから、前記抵抗体形成用開口部の内部に
個別抵抗体を形成し、その後前記個別抵抗体を焼成して
前記発熱抵抗体を形成している。したがって、焼成前の
レジスト層およびその抵抗体形成用開口部内の個別抵抗
体の厚さを調整すれば、前記傾斜表面部分に均一な厚さ
の発熱抵抗体が形成される。
3)  実  施  例 以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明のサーマルヘッドの一実施例の全体説明
図、第2図はその要部の斜視図、第3図は第2図の矢視
■部分の拡大図、第4A図は第3図のIVA矢視図、第
4B図は第4A図のIVB−IVB線断面図、第4C図
は第4A図のrVc−IVC線断面図、である。
第1図に示すように、プラテンロールRの外周に沿って
搬送される感熱記録紙Pに熱記録を行うためのサーマル
ヘッドHは、支持板1を備えている。この支持板1の表
面には、第1図中、右側部分に絶縁基板2が接着剤によ
って張付けられている。
第3図に示すように、前記絶縁基板2は、平板部2al
およびテーパ部2&2を有するセラミック製の基板本体
部2aを備えており、前記テーパ部2L2表面は平板部
2a1表面に対して20°程度傾斜している。前記基板
本体部2a表面には帯状の部分グレーズ2bが形成され
ており、この部分グレーズ2bの下部2b1表面は前記
テーパ部2a2表面と連続している。そして、前記基板
本体部2aと部分グレーズ2bとにより絶縁基板2が構
成されている。また、前記テーパ部2a2表面とこれに
連続する部分グレーズ下部2b1表面とにより絶縁基板
2の傾斜表面部分2cが形成されている。
第3,4A〜40図において、前記基板本体部2aの表
面には主走査方向Xに沿って延びる共通電極本体部3a
およびこの共通電極本体部3aから櫛歯状に副走査方向
Yに沿って突出する多数の共通電極接続部3bを有する
共通電極3が形成されている。前記共通電極接続部3b
の先端部(すなわち、共通電極先端部)3blは前記基
板本体部2aのテーバ部2a2表面に形成されている。
そして、前記共通電極本体部3aは部分グレーズ2bに
より全体が覆われ、前記共通電極先端部3blは露出し
ている。また、絶縁基板2の表面には副走査方向Yに延
びる複数の個別電極4が主走査方向Xに沿って列設され
ており、それらの先端部4aは部分グレーズ2bの表面
に配置されている。そして、第3図によく示されている
ように、それらの個別電極先端部4aは、前記傾斜表面
部分2c上で前記多数の共通t8ii先端部3blと副
走査方向Yに所定距離だけ隔てて配置されている。
個別電極4の基端部(第1図中、左端部)は、後述の駆
動用ICと接続するためのIC接続端子4b(第4A、
4B図参照)として形成されている。そして前記各画電
極先端部3b1.4aは、絶縁基板2の傾斜表面部分2
c上に主走査方向Xに沿って列設された多数の島状の発
熱抵抗体5によって接続されている。
第4A、4B図に示すように、前記画電極3゜4および
発熱抵抗体5等の表面はグレーズ製の耐摩耗層6で被覆
されており、この耐摩耗層6の前記発熱抵抗体5を被覆
する部分の表面は、前記感熱記録紙Pに熱を伝える印字
部6aとして形成されている。そして、この印字部6a
は前記傾斜表面部分2cと略平行になっている。
前記支持板1の表面には、第1図中、左側部分にプリン
ト配線基板7が接着剤によって張付けられており、この
プリント配線基板7表面には外部接続用配線8が形成さ
れている。この外部接続用配l18はその入力端側(第
1図中、左側)において前記プリント配線基板7を貫通
するリード線9を介して、駆動信号入力端子としてのソ
ケット10に接続されている。プリント配線基板7の前
記絶縁基板2に近い部分には駆動用ICが配設されてお
り、この駆動用ICはボンディングワイヤ11および1
2によって前記個別電極4のIC接続端子4bおよび外
部接続用配線8と接続されている。
前記ICおよびボンディングワイヤ11.12は、保護
樹脂13によって被覆されており、さらに、前記保護樹
脂13はアルミ製のカバー14によって保護されている
そして、本実施例のサーマルヘッドHは、前記符号1〜
14で示された構成要素および前記駆動用ICから構成
されている。
次に前記サーマルヘッドHの絶縁基板2表面に共通型8
i3、個別型@4および発熱抵抗体5を形成する方法に
ついて説明する。
第5A、5B図に示すように、平板部2alおよびテー
バ部2a2を有する絶縁基板本体部2aの表面に、金等
から成る共通電極形成層3Lを形成する。この共通電極
形成層3L表面にレジスト層R1を形成してからその上
にマスクM1を重ねて露光し、エツチング液を用いて現
像する。そうすると、第6A、6B図に示すような共通
電極形成用のレジストパターンRPIが得られる0次に
前記電極形成層3Lをエツチングしてから前記レジスト
パターンRPIを除去すると、第7A、7B図に示すよ
うに基板本体部2a表面に共通電極3が形成される。
次に、第8A、8B図に示すように、基板本体部2aの
表面に主走査方向Xに沿って延びる厚さ40〜80μ朧
の帯状の部分グレーズ2bを形成する。この場合、部分
グレーズ2bは、共通電極本体部3&の全体を覆うよう
に且つその下部2b1表面が前記基板本体部2aのテー
パ部2a2表面と連続するように形成する。このテーパ
部2a2表面と部分グレーズ下部2b1表面とにより絶
縁基板2の傾斜表面部分2cが形成される。
次に、第9A、9B図に示すように、絶縁基板2の表面
に金等から成る個別電極形成層4Lを前記共通電極3に
接触しないように形成してから、その表面にレジスト層
R2を形成する。そして、その上に露光用マスクを重ね
て露光し、エツチング液により現像して個別電極形成用
のレジストパターン(図示せず)を形成する。次に前記
個別電極形成層4Lをエツチングすると、第10A、1
0B図に示すように絶縁基板2表面に複数の個別![!
4が形成される。
次に、第11A、IIB図に示すように、前記部分グレ
ーズ2b、共通電極3および個別電極4が形成された絶
縁基板2の表面に、厚さが15〜20μmのレジスト層
R3を形成する。そして、その上にマスクM3を重ねて
露光し、エツチング液により現像する。こうして、第1
2A、12B図に示すように、絶縁基板2の前記傾斜表
面部分2cに主走査方向Xに沿って列設された多数の抵
抗体形成用開口部Hoを有するレジストパターンRP2
を形成する。なお、前記抵抗体形成用開口部H。
は、その内部に前記共通t8i接続部3bおよび個別電
極先端部4aが配置されるように形成する。
次に、第13A、13B図に示すように、抵抗体形成材
料Gをスクリーン印刷等により前記レジストパターンR
P2の開口部HOの列に沿って帯状に印刷して前記開口
部Ho内部に充填し、乾燥させる。
次に第14A、14B図に示すように、前記乾燥した抵
抗体形成材料Gをラッピング(研削)して前記レジスト
パターンRP表面よりも上の部分を除去し、前記開口部
Ho内部に未焼結の個別抵抗体5′を形成する0次にこ
の個別抵抗体5′を800〜900℃の温度で焼成する
とともに前記レジストパターンRP2を燃焼により除去
する。
そうすると、第15A、15B図に示すように、絶縁基
板2の傾斜表面部分2c上に主走査方向χに沿って、前
記画電極3,4を接続する多数の島状の発熱抵抗体5が
形成される。
次に、前記画電極3.4および発熱抵抗体5等が形成さ
れた絶縁基板2表面を対摩耗層6で被覆する。そうする
と、第4A〜40図に示すような絶縁基板が得られる。
前記第4A〜40図に示す絶縁基板を用いて構成したサ
ーマルヘッドHは、第1図に示すように、発熱抵抗体5
が形成された傾斜表面部分2cに対してプラテンローラ
Rが垂直に当接するように配置して使用される。
前述の実施例のサーマルヘッドHは、主走査方向Xに沿
って配置された共通電極本体部3aと多数の個別電極先
端部4aとが絶縁基板2表面に垂直な方向に離れて配置
されているので、絶縁基板2表面に沿って副走査方向Y
に離れて配置された従来ものに比べて、副走査方向Yの
寸法を小型化することができる。
以上、本発明によるサーマルヘッドおよびその製造方法
の実施例を詳述したが、本発明は、前記実施例に限定さ
れるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明
の要旨の範囲内で、種々の小設計変更を行うことが可能
である。
たとえば、前記共通電極本体部3aと複数の個別電極先
端部4aとを絶縁基板2表面に垂直な方向に離して配置
する代わりに絶縁基板2表面に沿う方向に離して配置す
ることも可能である。そして2部分グレーズ2bを省略
したり、絶縁基板2の全表面にアンダーグレーズを形成
したりすることも可能である。また、発熱抵抗体5を形
成する傾斜表面部分2cは、基板本体部2aのテーバ部
2a2表面と部分グレーズ下部2b1表面とから形成す
る代わりに、テーバ部2a2表面のみから構成すること
も可能である。その場合には、前記テーパ部2a2表面
に前記共通電極3と複数の個別電極先端部4aとを副走
査方向Yに離して形成すればよい。
さらに、平板部2直1表面に対するテーパ部2ユ2表面
の傾斜角は実施例で示した20°以外の適当な角度とす
ることが可能である。さらにまた、本発明は、電極、発
熱抵抗体の形状や、それらの形成順序または形成方法が
前記実施例と異なる種々のサーマルヘッドに対しても適
用することが可能である。
C1発明の効果 前述の本出願の第1発明のサーマルヘッドは、前記絶縁
基板の端部に傾斜表面部分が形成され、この傾斜表面部
分に前記発熱抵抗体が形成されている。したがって、サ
ーマルヘッドをその傾斜表面部分がプラテンローラに対
して垂直に当接するように配置して使用すれば、サーマ
ルヘッドとプラテンローラとの接触面積が小さいので、
充分な大きさの印字圧が得られ、濃度ムラの無い印字が
得られる。また、この配置におけるプラテンローラに対
するサーマルヘッドの姿勢は、絶縁基板の傾斜表面部分
以外の表面がプラテンローラから離れる姿勢となるので
、絶縁基板表面は、プラテンローラとの接触部(すなわ
ち、発熱抵抗体が形成されている部分)から離れるに従
ってプラテンローラとの間隔が急激に大きくなる。した
がって、絶縁基板表面上の前記発熱抵抗体に近い位置に
IC等の機械的ショックに弱い部品を配置しても、その
弱い部品がプラテンローラに当接して破損したりするお
それがない このため、ICやボンディングワイヤ等の
機械的ショックに弱い部品を、絶縁基板端部の発熱抵抗
体に近い位置に配置することができるようになる。
したがって、絶縁基板の幅(副走査方向Yの寸法)を小
さくすることができるので、絶縁基板の小型化すなわち
サーマルヘッドの小型化が可能になる。 また、本出願
の第2発明のサーマルヘッドの製造方法は、前記絶縁基
板の端部に傾斜表面部分を形成し、その後、前記傾斜表
面部分に抵抗体形成用開口部を有するレジスト層を形成
してから、前記抵抗体形成用開口部の内部に個別抵抗体
を形成し、その後、前記個別抵抗体を焼成して前記発熱
抵抗体を形成している。したがって、焼成前のレジスト
層およびその抵抗体形成用開口部内の個別抵抗体の厚さ
を調整することにより、前記傾斜表面部分に均一な厚さ
の発熱抵抗体を形成することかできる。すなわち、−i
的に厚膜技術により傾斜表面部分に抵抗膜を形成する場
合、抵抗体ペーストが傾斜表面部分から流れるので均一
な厚さの抵抗膜を形成するのは容易で無いが、この第2
発明によれば、均一な厚さの発熱抵抗体を傾斜表面部分
に容易に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のサーマルヘッドの一実施例の全体概略
説明図、第2図は同実施例の斜視図、第3図は同第2図
の矢視■部分の拡大図、第4A図は第3図の矢視IVA
から見た図、第4B図は第4A図のIVB−IVB線断
面図、第4C図は第4A図の■C−IVC線断面図、第
5A〜15B図は前記サーマルヘッドの製造方法の一実
施例の説明図、第16図は従来技術の説明図、である。 2・・・絶縁基板、”2c・・・傾斜表面部分、3・・
・共通電極、4・・・個別電極、4a・・・個別電極先
端部、5・・・発熱抵抗体、5′・・・個別抵抗体、H
O・・・抵抗体形成用開口部、RP2・・・レジストパ
ターン、X・・・主走査方向 第5A図 第7A図 第7B図 2冶 ! 第4B図 第6A図 第6B図 第9A図 1/ 第11A図 第8A図 第]○A図 第13A図 漸5A図 第12A図 第14A図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主走査方向(X)に沿って延びる共通電極(3)
    と、主走査方向(X)に沿つて列設されるとともに先端
    部(4a)が前記共通電極(3)に対向して配設された
    多数の個別電極(4)と、前記共通電極(3)および個
    別電極先端部(4a)を接続する発熱抵抗体(5)とが
    絶縁基板(2)の表面上に形成されたサーマルヘッドに
    おいて、前記絶縁基板(2)の端部に傾斜表面部分(2
    c)が形成され、この傾斜表面部分(2c)前記発熱抵
    抗体(5)が形成されたサーマルヘッド(2)主走査方
    向(X)に沿って延びる共通電極(3)と、主走査方向
    (X)に沿って列設されるとともに先端部(4a)が前
    記共通電極(3)に対向して配設された多数の個別電極
    (4)と、前記共通電極(3)および個別電極先端部(
    4a)を接続する発熱抵抗体(5)とが絶縁基板(2)
    の表面上に形成されたサーマルヘッドの製造方法におい
    て、 前記絶縁基板(2)の端部に傾斜表面部分(2c)を形
    成し、その後前記傾斜表面部分(2c)に抵抗体形成用
    開口部(H_0)を有するレジストパターン(RP2)
    を形成してから、前記抵抗体形成用開口部(H_0)の
    内部に個別抵抗体(5′)を形成し、その後前記個別抵
    抗体(5′)を焼成して前記発熱抵抗体(5)を形成す
    ることを特徴とするサーマルヘッドの製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005262828A (ja) * 2004-03-22 2005-09-29 Toshiba Hokuto Electronics Corp サーマルプリントヘッド

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005262828A (ja) * 2004-03-22 2005-09-29 Toshiba Hokuto Electronics Corp サーマルプリントヘッド

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