JPH048323Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH048323Y2 JPH048323Y2 JP1983191425U JP19142583U JPH048323Y2 JP H048323 Y2 JPH048323 Y2 JP H048323Y2 JP 1983191425 U JP1983191425 U JP 1983191425U JP 19142583 U JP19142583 U JP 19142583U JP H048323 Y2 JPH048323 Y2 JP H048323Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- spindle
- contact
- main body
- type measuring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[技術分野]
本考案は、ダイヤルゲージ等の当接型測定器に
係り、更に詳しくは、その測定力を大きくできる
当接型測定器に関する。
係り、更に詳しくは、その測定力を大きくできる
当接型測定器に関する。
[背景技術]
ダイヤルゲージ、デジタル表示型変位測定器等
の当接型測定器は、その本体にスピンドルが軸方
向変位可能に装着され、且つ、前記スピンドルが
本体に内蔵されたばねによりスピンドル先端の接
触子の突出方向に付勢され、この接触子に測定対
象(ワーク)を当接させた際の接触子の移動変位
量(スピンドルの移動変位量)から測定対象の寸
法等を測定するよう構成されており、このように
構成された当接型測定器は広範な分野で利用され
ている。
の当接型測定器は、その本体にスピンドルが軸方
向変位可能に装着され、且つ、前記スピンドルが
本体に内蔵されたばねによりスピンドル先端の接
触子の突出方向に付勢され、この接触子に測定対
象(ワーク)を当接させた際の接触子の移動変位
量(スピンドルの移動変位量)から測定対象の寸
法等を測定するよう構成されており、このように
構成された当接型測定器は広範な分野で利用され
ている。
この種測定器は、接触子が測定対象に所定の測
定圧で当接されるよう形成されており、この測定
圧は、測定精度上の理由から一般的に150gf程度
の微弱なものとされている。
定圧で当接されるよう形成されており、この測定
圧は、測定精度上の理由から一般的に150gf程度
の微弱なものとされている。
ところで、従来は、この測定圧を一定に維持す
ることが測定精度を高精度維持するために必要と
され、この点に付いての種々の工夫がなされてい
た。従つて、ワーク自体が、ある程度の反力を有
する場合には当接型測定器の使用ができないとい
う場合があつた。
ることが測定精度を高精度維持するために必要と
され、この点に付いての種々の工夫がなされてい
た。従つて、ワーク自体が、ある程度の反力を有
する場合には当接型測定器の使用ができないとい
う場合があつた。
例えば、第1図には、シリンダ1内にピストン
材2が圧縮コイルばね3により図中上方側に付勢
されて収容され、このピストン材2の上端面から
はスタンド4により定盤5に固定された当接型測
定器としてのダイヤルゲージ6の接触子7が当接
された状態が示されている。このような場合、ダ
イヤルゲージ6の測定圧が前述のように微弱なも
のであるのに対し、圧縮コイルばね3の付勢力が
甚大であるため、図示しないストツパ部材で最下
降限位置が規定されているピストン材2のその最
下降限位置の高さに関する測定が不能であつた。
材2が圧縮コイルばね3により図中上方側に付勢
されて収容され、このピストン材2の上端面から
はスタンド4により定盤5に固定された当接型測
定器としてのダイヤルゲージ6の接触子7が当接
された状態が示されている。このような場合、ダ
イヤルゲージ6の測定圧が前述のように微弱なも
のであるのに対し、圧縮コイルばね3の付勢力が
甚大であるため、図示しないストツパ部材で最下
降限位置が規定されているピストン材2のその最
下降限位置の高さに関する測定が不能であつた。
また、第2図にはL字型のリンク部材8を用意
するとともに、このリンク部材8の一端側には前
記接触子7を、他端側には圧縮コイルばね9によ
り付勢力を増強された状態でワーク10にこの他
端側が当接されるよう構成された例が示されてい
る。このように、ワーク10からの反力(各部の
摩擦抵抗力を含む)をみかけ上打消すための補助
的付勢力(ばね9)を用意しなければならない場
合もあつた。
するとともに、このリンク部材8の一端側には前
記接触子7を、他端側には圧縮コイルばね9によ
り付勢力を増強された状態でワーク10にこの他
端側が当接されるよう構成された例が示されてい
る。このように、ワーク10からの反力(各部の
摩擦抵抗力を含む)をみかけ上打消すための補助
的付勢力(ばね9)を用意しなければならない場
合もあつた。
[考案の目的]
本考案の目的は、測定力を大きくでき、これに
より測定対象側の反力(各部の摩擦抵抗力を含
む)が存在していても測定作業を所定通り行える
当接型測定器を提供することにある。
より測定対象側の反力(各部の摩擦抵抗力を含
む)が存在していても測定作業を所定通り行える
当接型測定器を提供することにある。
[考案の構成]
本考案は、本体にスピンドルがその軸方向に変
位可能に装着され且つ前記スピンドルが前記本体
に内蔵されたばねによりスピンドル先端の接触子
の突出方向に付勢され、接触子に測定対象を当接
させた際の接触子の移動変位量から測定対象の寸
法等を測定する当接型測定器において、前記ばね
は第1のばねとされ、前記スピンドルの軸線上に
第2のばねが設けられ、この第2のばねの一端は
前記スピンドル側に係止され、他端は前記本体側
に係止されていることを特徴とするものである。
位可能に装着され且つ前記スピンドルが前記本体
に内蔵されたばねによりスピンドル先端の接触子
の突出方向に付勢され、接触子に測定対象を当接
させた際の接触子の移動変位量から測定対象の寸
法等を測定する当接型測定器において、前記ばね
は第1のばねとされ、前記スピンドルの軸線上に
第2のばねが設けられ、この第2のばねの一端は
前記スピンドル側に係止され、他端は前記本体側
に係止されていることを特徴とするものである。
以上において、第2のばねをばね定数の異なる
ものと交換可能とすることにより、または、回転
操作されるナツト、ねじ等によりスピンドルの軸
方向に伸縮変形させることにより、ばね力は調整
可能となる。
ものと交換可能とすることにより、または、回転
操作されるナツト、ねじ等によりスピンドルの軸
方向に伸縮変形させることにより、ばね力は調整
可能となる。
[実施例の説明]
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第3図には本考案に係る当接型測定器の第1実
施例が示され、本体31にはスピンドル32がス
テム33を介してスピンドル32の軸方向に沿つ
て変位可能に装着されている。スピンドル32の
先端にはスピンドル33より大径に形成された接
触子34が同軸上に着脱可能にねじ込まれて固定
されるとともに、スピンドル32は本体31内に
内蔵された第1のばね35により基本付勢力が与
えられて、前記軸線上に沿つて接触子34が突出
する方向に移動変位するよう付勢されている。
施例が示され、本体31にはスピンドル32がス
テム33を介してスピンドル32の軸方向に沿つ
て変位可能に装着されている。スピンドル32の
先端にはスピンドル33より大径に形成された接
触子34が同軸上に着脱可能にねじ込まれて固定
されるとともに、スピンドル32は本体31内に
内蔵された第1のばね35により基本付勢力が与
えられて、前記軸線上に沿つて接触子34が突出
する方向に移動変位するよう付勢されている。
また、スピンドル32の先端の接触子34とス
テム33との間には第2のばね36がその内部に
スピンドル32が遊挿通された状態で介装されて
おり、すなわち、第2のばね36はスピンドル3
2の軸線上に配置されている。この際、ステム3
3の下端縁は所定の深さにわたりざぐり37が形
成されており、このざぐり37内に第2のばね3
6の一端側が挿入保持された状態となつている。
このように取付けられた第2のばね36は、スピ
ンドル32の先端から接触子34を取外すことに
よりばね定数が異なる他の第2のばね36と適宜
交換可能に選択されて取付けられるようになつて
おり、これにより、接触子34に測定対象(図示
せず)を当接させた際のスピンドル32を接触子
34側に付勢する付勢力、別言すれば、第1のば
ね35および第2のばね36の付勢力の合計、更
に別言すれば、接触子34の測定対象に対する測
定圧が本体31の外部から調整可能に構成されて
いる。
テム33との間には第2のばね36がその内部に
スピンドル32が遊挿通された状態で介装されて
おり、すなわち、第2のばね36はスピンドル3
2の軸線上に配置されている。この際、ステム3
3の下端縁は所定の深さにわたりざぐり37が形
成されており、このざぐり37内に第2のばね3
6の一端側が挿入保持された状態となつている。
このように取付けられた第2のばね36は、スピ
ンドル32の先端から接触子34を取外すことに
よりばね定数が異なる他の第2のばね36と適宜
交換可能に選択されて取付けられるようになつて
おり、これにより、接触子34に測定対象(図示
せず)を当接させた際のスピンドル32を接触子
34側に付勢する付勢力、別言すれば、第1のば
ね35および第2のばね36の付勢力の合計、更
に別言すれば、接触子34の測定対象に対する測
定圧が本体31の外部から調整可能に構成されて
いる。
また、スピンドル32の移動変位量は図示しな
い拡大機構を介して指針38に拡大伝達され、指
針38によりダイヤル39が指標されて測定対象
の寸法等が表示されるようになつている。
い拡大機構を介して指針38に拡大伝達され、指
針38によりダイヤル39が指標されて測定対象
の寸法等が表示されるようになつている。
次に、本実施例の使用法につき説明する。
第2のばね36のばね定数を適宜選択してステ
ム33および接触子34間に介装させることによ
り、接触子34(スピンドル32)の測定圧が調
整され、この場合は増大される。測定目的に応じ
て第2のばね36を選択した後は、例えば、第4
図に示されるように、ステム33を締めねじ41
によりスタンド42に取付け、接触子34がL字
型等のリンク43の一端側に当接するようにし、
リンク43の他端側がワーク(測定対象)44に
当接可能となるように配置させる。これにより、
ワーク44からの反力が第1のばね35によるス
ピンドル32の付勢力よりも大きな場合にも、第
1のばね35の付勢力に第2のばね36の付勢力
が加わるため、前記反力にもかかわらずスピンド
ル32が接触子34の突出方向に移動可能とな
り、指針38およびダイヤル39により所望の寸
法等の測定がなされることとなる。なお、リンク
43により測定方向を変換する場合に限らず、接
触子34に直接ワーク44を当接させて用いるこ
ととしてもよい。
ム33および接触子34間に介装させることによ
り、接触子34(スピンドル32)の測定圧が調
整され、この場合は増大される。測定目的に応じ
て第2のばね36を選択した後は、例えば、第4
図に示されるように、ステム33を締めねじ41
によりスタンド42に取付け、接触子34がL字
型等のリンク43の一端側に当接するようにし、
リンク43の他端側がワーク(測定対象)44に
当接可能となるように配置させる。これにより、
ワーク44からの反力が第1のばね35によるス
ピンドル32の付勢力よりも大きな場合にも、第
1のばね35の付勢力に第2のばね36の付勢力
が加わるため、前記反力にもかかわらずスピンド
ル32が接触子34の突出方向に移動可能とな
り、指針38およびダイヤル39により所望の寸
法等の測定がなされることとなる。なお、リンク
43により測定方向を変換する場合に限らず、接
触子34に直接ワーク44を当接させて用いるこ
ととしてもよい。
このような本実施例によれば次のような効果が
ある。
ある。
第1のばね35によるスピンドル32の付勢力
に第2のばね36による付勢力を加えて接触子3
4の測定圧を増大させているため、測定対象(ワ
ーク44)側からの反力(各部の摩擦抵抗力を含
む)が存在する場合にも、何らの特別の補助的手
段を用いることなく所望の測定を行なうことがで
きる。
に第2のばね36による付勢力を加えて接触子3
4の測定圧を増大させているため、測定対象(ワ
ーク44)側からの反力(各部の摩擦抵抗力を含
む)が存在する場合にも、何らの特別の補助的手
段を用いることなく所望の測定を行なうことがで
きる。
さらに、スピンドル32の先端から接触子34
を取外して種々の大きさのばね定数を有する第2
のばね36を適宜選択して採用することができる
ため、前記反力に応じて種々の測定圧を容易に得
ることができる。従つて、種々の測定圧毎の多数
の測定器を用意する必要もなく、経済的負担も少
なく、極めて便宜である。
を取外して種々の大きさのばね定数を有する第2
のばね36を適宜選択して採用することができる
ため、前記反力に応じて種々の測定圧を容易に得
ることができる。従つて、種々の測定圧毎の多数
の測定器を用意する必要もなく、経済的負担も少
なく、極めて便宜である。
しかも、第2のばね36の交換に際して本体3
1を分解する等の必要がなく、本体31の外部か
ら容易になし得るものであり、作業能率にも極め
て優れ、防塵効果上も望ましい。
1を分解する等の必要がなく、本体31の外部か
ら容易になし得るものであり、作業能率にも極め
て優れ、防塵効果上も望ましい。
また、本実施例によれば、第2のばね36はス
ピンドル32の軸線上に設けられているため、こ
の第2のばね36のばね力はスピンドル32に回
転モーメントとして作用することはなく、このた
め、スピンドル32の円滑な移動を保障でき、ま
た、スピンドル32およびステム33の偏摩耗を
防止できる。
ピンドル32の軸線上に設けられているため、こ
の第2のばね36のばね力はスピンドル32に回
転モーメントとして作用することはなく、このた
め、スピンドル32の円滑な移動を保障でき、ま
た、スピンドル32およびステム33の偏摩耗を
防止できる。
次に、前記以外の実施例につき説明するが、前
記実施例と同一若しくは近似する部分は同一符号
を用い説明を省略若しくは簡略にする。
記実施例と同一若しくは近似する部分は同一符号
を用い説明を省略若しくは簡略にする。
第5図には第2実施例が示されている。この第
2実施例では、接触子34の基端側にはスピンド
ル32の軸方向の雄ねじ部51が形成され、接触
子34がスピンドル32の先端側にねじ込み固定
された状態でこの雄ねじ部51は露出状態とな
り、且つ、ばね受け用ナツト52が螺合被嵌され
るようになつている。ばね受け用ナツト52とス
テム33との間には第2のばね36がスピンドル
32の軸線上において介装され、ばね受け用ナツ
ト52の雄ねじ部51に対する螺合位置を本体3
1の外部側より調整すれば第2のばね36を取替
ることなく第2のばね36の付勢力を調整できる
ようになつている。なお、ばね受け用ナツト52
には止めねじ53が設けられ、この止めねじ53
によりばね受け用ナツト52が雄ねじ部51に強
固に固定されるようになつている。
2実施例では、接触子34の基端側にはスピンド
ル32の軸方向の雄ねじ部51が形成され、接触
子34がスピンドル32の先端側にねじ込み固定
された状態でこの雄ねじ部51は露出状態とな
り、且つ、ばね受け用ナツト52が螺合被嵌され
るようになつている。ばね受け用ナツト52とス
テム33との間には第2のばね36がスピンドル
32の軸線上において介装され、ばね受け用ナツ
ト52の雄ねじ部51に対する螺合位置を本体3
1の外部側より調整すれば第2のばね36を取替
ることなく第2のばね36の付勢力を調整できる
ようになつている。なお、ばね受け用ナツト52
には止めねじ53が設けられ、この止めねじ53
によりばね受け用ナツト52が雄ねじ部51に強
固に固定されるようになつている。
このような第2実施例によれば、前記第1実施
例と同様の効果を奏する他、第2のばね36を取
替えることなくばね受け用ナツト52を調整する
ことにより容易に第2のばね36のばね力、従つ
て接触子34の測定圧を調整することができ、一
層便宜であるという効果がある。
例と同様の効果を奏する他、第2のばね36を取
替えることなくばね受け用ナツト52を調整する
ことにより容易に第2のばね36のばね力、従つ
て接触子34の測定圧を調整することができ、一
層便宜であるという効果がある。
第6図には第3実施例が示されている。この第
3実施例では、スピンドル32の基端部を本体3
1にその軸方向変位自在に装着されるキヤツプ6
1内には第2のばね62がスピンドル32の真上
に設けられ、別言すると、第2のばね62はスピ
ンドル32の軸線上に設けられている。キヤツプ
61の一端は開口され、この開口部にはばね力調
整ねじ63がスピンドル32の軸方向にねじ込ま
れ、ばね力調整ねじ63のつまみ63Aを本体3
1の外部側より回転操作して、ばね力調整ねじ6
3とスピンドル32との間に介装された第2のば
ね62のばね力を調整することのできるようにな
つている。
3実施例では、スピンドル32の基端部を本体3
1にその軸方向変位自在に装着されるキヤツプ6
1内には第2のばね62がスピンドル32の真上
に設けられ、別言すると、第2のばね62はスピ
ンドル32の軸線上に設けられている。キヤツプ
61の一端は開口され、この開口部にはばね力調
整ねじ63がスピンドル32の軸方向にねじ込ま
れ、ばね力調整ねじ63のつまみ63Aを本体3
1の外部側より回転操作して、ばね力調整ねじ6
3とスピンドル32との間に介装された第2のば
ね62のばね力を調整することのできるようにな
つている。
このような実施例によれば前記第1,2実施例
と異なり第2のばね62が外部に露出されないた
め防塵効果上好ましいとともに、接触子34をス
ピンドル32から取外すことなく接触子34の測
定圧を容易に調整することができ、更に、第2の
ばね62を交換することなく測定圧を調整するこ
とができるという効果がある。
と異なり第2のばね62が外部に露出されないた
め防塵効果上好ましいとともに、接触子34をス
ピンドル32から取外すことなく接触子34の測
定圧を容易に調整することができ、更に、第2の
ばね62を交換することなく測定圧を調整するこ
とができるという効果がある。
なお、実施にあたり、第1,2実施例における
ざぐり37は必ずしも必要ではないが、ざぐり3
7が設けられていればスピンドル32の有効スト
ロークを狭小化させないで済むという効果があ
る。また、スピンドル32の移動変位量を表示す
る表示機構は前記指針38およびダイヤル39に
よる指針型のものに限らず、本体31内に光電
式、磁気式等の種々の形式の変位検出器が内蔵さ
れ、デジタル型表示機構により寸法等が表示され
得る構造であつてもよい。
ざぐり37は必ずしも必要ではないが、ざぐり3
7が設けられていればスピンドル32の有効スト
ロークを狭小化させないで済むという効果があ
る。また、スピンドル32の移動変位量を表示す
る表示機構は前記指針38およびダイヤル39に
よる指針型のものに限らず、本体31内に光電
式、磁気式等の種々の形式の変位検出器が内蔵さ
れ、デジタル型表示機構により寸法等が表示され
得る構造であつてもよい。
[考案の効果]
上述のように本考案によれば、第1のばねの他
に第2のばねを設けたため測定力を大きくでき、
これにより測定対象側の反力(各部の摩擦抵抗力
を含む)が存在していても測定作業を所定通りに
行える。特に、第2のばねはスピンドルの軸線上
に配置されているためスピンドルの円滑な移動を
保障でき、また、スピンドル等の偏摩耗を防止で
きる。
に第2のばねを設けたため測定力を大きくでき、
これにより測定対象側の反力(各部の摩擦抵抗力
を含む)が存在していても測定作業を所定通りに
行える。特に、第2のばねはスピンドルの軸線上
に配置されているためスピンドルの円滑な移動を
保障でき、また、スピンドル等の偏摩耗を防止で
きる。
第1図および第2図は夫々従来の当接型測定器
の互いに異なる使用例を示す正面図、第3図は本
考案に係る当接型測定器の第1実施例の全体構成
を示す正面図、第4図は前記第1実施例の一使用
例を示す正面図、第5図および第6図は夫々第2
および第3実施例の要部を示す一部を切欠いた拡
大正面図である。 31……本体、32……スピンドル、33……
ステム、34……接触子、35……第1のばね、
36,62……第2のばね、51……雄ねじ部、
52……ばね受け用ナツト、63……ばね力調整
用ねじ。
の互いに異なる使用例を示す正面図、第3図は本
考案に係る当接型測定器の第1実施例の全体構成
を示す正面図、第4図は前記第1実施例の一使用
例を示す正面図、第5図および第6図は夫々第2
および第3実施例の要部を示す一部を切欠いた拡
大正面図である。 31……本体、32……スピンドル、33……
ステム、34……接触子、35……第1のばね、
36,62……第2のばね、51……雄ねじ部、
52……ばね受け用ナツト、63……ばね力調整
用ねじ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 本体にスピンドルがその軸方向に変位可能に
装着され且つ前記スピンドルが前記本体に内蔵
されたばねによりスピンドル先端の接触子の突
出方向に付勢され、接触子に測定対象を当接さ
せた際の接触子の移動変位量から測定対象の寸
法等を測定する当接型測定器において、前記ば
ねは第1のばねとされ、前記スピンドルの軸線
上に第2のばねが設けられ、この第2のばねの
一端は前記スピンドル側に係止され、他端は前
記本体側に係止されていることを特徴とする当
接型測定器。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項記載の当接型
測定器において、前記第2のばねは、前記スピ
ンドルの先端に着脱自在に取り付けられた前記
接触子と、前記本体に設けられ、前記スピンド
ルが内部に移動自在に挿通されたステムとの間
に介装され、前記接触子の着脱により前記第2
のばねはばね定数の異なる他のばねと交換自在
であることを特徴とする当接型測定器。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項記載の当接型
測定器において、前記スピンドルの先端に取り
付けられた前記接触子にはこのスピンドルの軸
方向の雄ねじ部が形成され、前記第2のばね
は、この雄ねじ部に螺合されたばね受け用ナツ
トと、前記本体に設けられ、前記スピンドルが
内部に移動自在に挿通されたステムとの間に介
装され、前記ばね受けナツトの回転操作で前記
第2のばねのばね力が調整されることを特徴と
する当接型測定器。 (4) 実用新案登録請求の範囲第1項記載の当接型
測定器において、前記本体には前記スピンドル
の基端部が移動自在に挿入されたキヤツプが設
けられ、このキヤツプの端部には前記スピンド
ルの軸方向にばね力調整ねじがねじ込まれ、前
記第2のばねは、前記キヤツプの内部におい
て、前記スピンドルの基端部と、前記ばね力調
整ねじとの間に介装され、このばね力調整ねじ
の回転操作で前記第2のばねのばね力が調整さ
れることを特徴とする当接型測定器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19142583U JPS6098001U (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 当接型測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19142583U JPS6098001U (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 当接型測定器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6098001U JPS6098001U (ja) | 1985-07-04 |
| JPH048323Y2 true JPH048323Y2 (ja) | 1992-03-03 |
Family
ID=30412219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19142583U Granted JPS6098001U (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 当接型測定器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6098001U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6174958B2 (ja) * | 2013-09-17 | 2017-08-02 | 株式会社アマダホールディングス | パンチのハイト調整方法及びハイト測長装置 |
| JP7481195B2 (ja) * | 2020-08-05 | 2024-05-10 | 株式会社ミツトヨ | 測定器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6064210U (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-07 | 株式会社 小野測器 | 測定圧可変の測長器 |
-
1983
- 1983-12-12 JP JP19142583U patent/JPS6098001U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6098001U (ja) | 1985-07-04 |
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