JPS601362Y2 - 形状測定器 - Google Patents

形状測定器

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Publication number
JPS601362Y2
JPS601362Y2 JP1978021632U JP2163278U JPS601362Y2 JP S601362 Y2 JPS601362 Y2 JP S601362Y2 JP 1978021632 U JP1978021632 U JP 1978021632U JP 2163278 U JP2163278 U JP 2163278U JP S601362 Y2 JPS601362 Y2 JP S601362Y2
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JP
Japan
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stylus
arm
measuring instrument
screw shaft
shaft
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JP1978021632U
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JPS54125262U (ja
Inventor
淳一 飯田
宏徳 野口
征司 坂上
Original Assignee
株式会社三豊製作所
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Publication date
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  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、アームに取付けられたスタイラス(触針)を
被測定物の表面に所定力で接触させ、このスタイラスの
被測定物の形状に倣う動きを計測して被測定物の形状を
測定する形状測定器に関する。
従来、アームの途中を支点として回動自在に支持し、こ
のアーム一端部にスタイラスを取付けるとともに、他端
にウェイトを取付け、かつ前記支点を中心としてスタイ
ラスが下降するようにウェイト位置を調整して常時スタ
イラスが被測定物に接触するようにし、この状態でスタ
イラスと被測定物とを相対的に移動させ、スタイラスの
被測定物の形状に倣う動きをアームの動きとして検出し
て被測定物の形状を測定する形状測定器が知られている
(例えば、米国特許第3319341号)。
しかし、このような従来の形状測定器は比較的大型であ
り、携帯に適しないとともに、測定器を傾斜させて使用
できないという不都合がある。
本考案の目的は、全体構造がコンパクトで、かつ傾斜さ
せて使用することのできる形状測定器を提供するにある
本考案に係る形状測定器は、移動部材を軸状に形成する
とともにねじ軸と同軸状に螺合配置しかつ測定器本体で
軸方向摺動自在に支承し、さらにウェイトをスタイラス
アーム長手方向位置調節可能に取付けるとともにスタイ
ラスアームとアーム保持部材間にスタイラスが被測定面
に当接する方向にスタイラスアーl、を付勢するための
ばねを介装することによって、前記目的を遠戚しようと
するものである。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、第1図ないし第4図により測定器本体の取付装置
を用いての使用時における状態を説明する。
ベース1は被測定物(図示せず)を取付けるためのT字
溝2を有するとともに、被測定物の位置決め用ガイド3
を有している。
このベース1の一側には断面円形の支柱4が取付座5を
介して立設され、この支柱4の一側面には軸方向に台形
溝6が形成されている。
この支柱4には、スライダ7が上下摺動可能に被嵌され
ている。
また、支柱4の上端にはヘッド部材8が設けられ、この
ヘッド部材8に設けられた軸受9にはねじ軸10の上端
部ねじ部が回転自在に支持されている。
このねじ軸10の軸受9からの突出上端部には、ハンド
ル11が固着され、このハンドル11の回転に伴ないね
じ軸10が回転するようにされている。
さらに、ねじ軸10の下方途中には、ナツト部材12が
螺合され、このナツト部材12はスライダ7に固着され
、かつスライダ7には一端を前記台形溝6に係合された
回り止め部材13が固着されている。
この回り止め部材13は弾性材により形成され、常時台
形溝6側にその先端が当接するようにされ、摩耗による
ガタが発生しないようにされている。
また、これらの構成により、ねじ軸10の回転に伴ない
ナツト部材12及びこれに固着されたスライダ7が台形
溝6に案内されて支柱4に沿って上下動するようにされ
ている。
前記スライダ7の一側面には角度調整手段取付板14及
び回動中心軸15がねじ止めされている。
この取付板14は、板の巾方向が上下方向にされるとと
もに、長手方向がほぼ水平となるようにされ、かつ側面
には目盛16が形成されている。
また、回動中心軸15には測定器本体取付板17のハブ
部18がスラスト軸受19を介して回動自在に嵌合され
ている。
この回動中心軸15の測定器本体取付板17からの突出
部には、ナツト20が螺合されるとともに、このナツト
20と取付板17の凹部底面との間にもスラスト軸受2
1が介装されて取付板17と回動中心軸15との回動が
円滑となるようにされている。
この際、ナツト20の一側にはすり割22が設けられる
とともに、このすり割22がボルト23により締め付け
られることにより、ナツト20の緩みが防止されている
前記ハブ部18のスライダ7側の端部は小径に形成され
るとともに、この小径部にはすり割24を有するリング
部材25が被嵌されている。
また、このリング部材25は、丸棒からなる突軸26を
有するとともに、該リング部材25のすり割24部を締
付けもしくは緩めてリング部材25をハブ部18の小径
部に固定もしくは回動可能にする固定ねじ軸27を有し
ており、この固定ねじ軸27の先端には摘み28が固定
されている。
さらに、前記取付板17は前記目盛16に対向した透明
目盛板29を有している。
前記角度調整手段取付板14の一側には、長孔30が上
下方向に設けられるとともに、この長孔30に連通する
ねじ孔を有するナツト部材31が取付板14の上辺に固
着されている。
このナツト部材31のねじ孔には上端に摘み32を有す
る角度調整ねじ軸33の上部ねじ部が螺合されている。
このねじ軸33の下部のねじを形成されていない小径部
34は長孔30を長手方向に貫通して延長され、その下
端部は取付板14の下端まで達している。
このねじ軸33の小径部34には、一対の摺動子35が
摺動かつ回転可能に被嵌されている。
これらの摺動子35のうち下方の摺動子35の下面は前
記ねじ軸33に固定されたストッパ36に当接されると
ともに、上方の摺動子35の上面と取付板14との間に
は圧縮コイルばね37が介装されている。
また、上下の摺動子35の側面にはそれぞれ前記取付板
14に直交する方向のピン38が一体に立設され、これ
らのピン38は前記リング部材25に設けられた突軸2
6の先端部を挾持するようにされている。
この際、両相動子35は圧縮コイルはね37の作用によ
り付勢されているから、突軸26の挟持は常に確実に行
なわれるようになっている。
また、両相動子35の第4図中両側面はそれぞれ弧面に
形成されるとともに、長孔30に丁度嵌合する大きさと
され、該長孔30内を摺動移動可能とされている。
これにより、固定ねじ軸27が締付けられた状態で、角
度調整用ねじ軸33が回動されると、両摺動子35のピ
ン38を介して突軸26が回動中心軸15を中心として
回動し、リング部材25を介して該リング部材25と固
定状態にあるハブ部18すなわち測定器本体取付板17
が回動できるようにされている。
前記測定器本体取付板17の水平方向両端部近傍には、
それぞれ軸受39が設けられ、この軸受39内には測定
器本体40の筐体41 (第5図以後参照)の側面に突
設された他機器への取付用係合部としての取付用突部4
2が嵌合され、この突部42は取付板17に設けられた
止めねじ43により固定されている。
次に、第5図ないし第12図により測定器本体40の構
成を説明する。
前記筺体41の両端にはそれぞれ端板44,45が固定
され、これらの筐体41及び両端板44.45により形
成された構造体の各開口部すなわち測定器本体40の上
面及び支柱4とは反対側の側面には、該開口部を覆うよ
うに断面り字状形の板材からなるカバー46が筐体41
に取付けられ、測定器本体40は外観直方体とされてい
る。
前記筐体41の内面の比較的両端に近い位置及び中央位
置には、それぞれ支持壁47,48.49が該筺体41
に一体に立設されている。
これらの支持壁47〜49のうち第6図中左方及び中央
の支持壁47.49には、丸棒からなる移動部材50が
軸受51,52を介して摺動自在に支持されている。
この移動部材50の第6図中右方には、該移動部材50
の軸心に沿った盲孔53が穿設され、この盲孔53の入
口部にはナツト54が固着されている。
前記右端の支持壁48には軸受箱53を介して軸受56
が設けられ、この軸受56には移動部材駆動用ねじ軸5
7のねじのない部分が回転自在に支持されている。
このねじ軸57の左端ねじ部は前記移動部材50のナツ
ト54に螺合されるとともに、ねじのない右方部分の前
記軸受56からの突出部にはブツシュ58及びねじ軸ギ
ヤ59が固着されている。
このギヤ59には手動回転軸60の途中に固定されたギ
ヤ61が噛合され、これらのギヤ59.61により回転
伝達機構が構成されている。
前記手動回転軸60は、前記右方の支持壁48及び右方
の端板45にそれぞれ軸受62.63を介して回転自財
に支持されている。
この回転軸60の端板45からの突出部には手動ハンド
ル64が固着されている。
また、回転軸60の支持壁48からの突出部にはねじ6
5が形成されるとともに、このねじ65に回転軸60の
回転範囲を規制するストッパ66の一端が螺合され、こ
のストッパ66の他端に設けられたU字溝は支持壁48
に立設されたピン67に摺動可能に係合されている。
このピン67は、その先端及び基端にそれぞれ係止段部
6B、69を備え、これらの係止段部68.69間で前
記ストッパ66の移動が可能とされている。
この際、ピン67はねじ70により交換可能とされ(第
7図参照)、ストッパ66の移動範囲を選択できるよに
されている。
前記端板45の外側下部には、ギヤ付モータ71が固定
され、このギヤ付モータ71の出力軸72には出力軸ギ
ヤ73が固定されている。
この出力軸ギヤ73には、中間ギヤ74を介して前記ね
じ軸ギヤ59が噛合され、これらのギヤ73,74.5
9によりモータ71の回転伝達機構が構成されている。
前記中間ギヤ74は、側面略り字形の地板75(第9図
参照)に回転自在に支持され、この地板75は、前記ね
じ軸57に被嵌さ4またブツシュ58に軸受76を介し
て回転可能に支持されている。
こ第1により、地板75に取付けられた中間ギヤ74は
地板75の回転に伴ないねじ軸ギヤ59に噛合したまま
該ねじ軸ギヤ59の周りに旋回するようにされ、この旋
回時に中間ギヤ74と出力軸ギヤ73との噛合がはずれ
るようにされている。
また、前記地板75の水平辺端部と支持壁48との間に
は引張コイルばね77が張設され、これにより地板75
は、第9図中反時計方向に付勢されて常時は中間ギヤ7
4が出力軸ギヤ73に噛合するようにされている。
さらに、地板75の中間ギヤ74の取付面とは反対側の
面には、lハ円状の凹面78を有するカム79が固着さ
れ、このカム79の凹面78には側面反り字形のレバー
80の上端には固定されたピン81が当接されている。
このレバー80の反り字の折曲部は軸82を介して支持
壁48に回転自在に支持されている。
また、レバー80の水平辺は前記カバー46から外方に
突出され、該レバー80を手動操作できるようにされて
いる。
このレバー80を第9図中鎖線に示す位置に操作すると
、ビン81によりカム79の凹面78が押圧され、これ
により地板75はねじ軸57を中心として鎖線位置に変
位し、中間ギヤ74と出力軸ギヤ73との噛合がはずれ
るようにされている。
これらの地板75.軸受76、引張コイルばね77、凹
面78を有するカム79、ピン81を有するレバー80
及び軸82によりクラツヂ機構が構成されている。
前記移動部材50の中間部には略直方体のアーム支持部
材83がねじ84により固定されている(第8図参照)
この支持部材83の下部中央には、凹溝85が形成され
、この凹溝85の両側面にはビホット王軸受86がそれ
ぞれ取付けられている(第12図参照)。
これらの玉軸受86の凹溝85とは反則側の面には、支
持部材83に螺合された調整ねじ87がそれぞれキャッ
プ体88を介して当接されている。
前記両ピボット玉軸受86間には、ピボット89の両端
尖鋭部が支持され、このピボット89には、スタイラス
アーム、90の本体部91がねじ92により固定されて
いる(第12図参照)。
このスタイラスアーl、90は前記本体部91と、この
体部91の一端(第6図中左端)に連結部材93を介し
て一端部を取付けられるとともに他端部にスタイラス9
4を有するスタイラス保持部95と、前記本体部91の
他端に取付けられたウェイト支持棒96とから主として
構成されている。
このウェイト支J)棒96の途中には厚肉円筒状のウェ
イト97が移動自在に被嵌されるとともに、このウェイ
ト97はウェイト支持棒96の先端に螺合された止めナ
ツト98により抜は止めされ、さらにこのウェイト97
の止めナツト98とは反対側の端面と・ウェイト支持棒
96の途中に固定されたCリング99との間にウェイト
97の自由な移動を規制する圧縮コイルばね100が介
装されている。
前記スタイラスアーム90の本体部91のつ工4ト97
側端部には、反コ字形のコア支持部材101の下端部が
固定されている(第8図参照)。
このコア支持部材101の上端部にはマグネットコア1
02の基端部が固定されるとともに、このコア102の
先端部は、前記アーム支持部材83の上部にすり割10
3及びねじ104の作用により固定されたコイル105
内に該コイル105の内壁と所定間隔をおいて挿入され
ている。
これらのコイル105とマグネットコア102とにより
スタイラスアーム90の移動量を計測する計測手段とし
ての差動トランス106が構成されている。
また、コア支持部材101の下部とアーム支持部材83
の上部との間には引張コイルばね107が張設され、こ
れによりスタイラスアーム90はウェイト97に抗して
常時第6図中反時計方向に付勢されている。
この際、前記ばね107の付勢力はウェイト97による
時計方向の付勢力より犬とされ、スタイラス94が所定
の力で被測定物(図示せず)に当接するようにされてい
る。
前記アーム支持部材83の下面には底板108が固定さ
れるとともに、この底板108の中央部には回り止め用
突軸109が突設されている。
この突軸109は前記筐体41の底孔110から突出さ
れるとともに、筐体41の底面に所定間隔をあけて固定
された一対のガイド板111に摺動自在に案内されるよ
うになっている。
これにより、移動部材50は、その移動時にアーム支持
部材83及び突軸109を介しでガイド部材111に案
内され、回転運動を伴なうことなく進退するようにされ
ている。
なお、筐体41に設けられた底孔110は移動部材50
の移動に際して同時に移動するアーム支持部材83の下
部、スタイラスアーム90の下部及びウェイト97等の
妨げとならないのに十分な大きさに開孔されている。
前記左端の支持壁47の途中には、前記アーl、支持部
材83の側方に一端を延長された上下三木のガイドバー
112の基端部がねじ止め固定されている(第7.8図
参照)。
これらのガイドバー112には、位置調整こま113が
軸方向移動可能に取付けられている。
このこま113は、前記二本のガイドバー112の中間
において該ガイドバー112と直交する方向のねじ孔1
14を備え、このねじ孔114はガイドバー112の一
部が該ねじ孔114内に露出する大きさとされている。
また、このねじ孔114には、一端を前記カバー46か
ら外方に突出された位置調整ねじ115が螺合されてい
る。
このねじ115の他端部は前記二本のガイドバー112
間の間隔に十分挿入可能な径の小径部116とされると
ともに、この小径部116と基端ねじ部117との間は
テーバ部118とされ、このテーバ部118が前記ガイ
ドバー112の周面に当接するようにされている(第8
図参照)。
これによりねじ115を螺入することによりテーパ部1
18が二本のガイドバー112間に侵入し、該二本のガ
イドバー112に位置調整こま113を固定できるよう
にされている。
また、このねじ115のカバー46からの突出部におい
て、該カバー46に目盛板119が固定され、こま11
3の固定位置が判読できるようにされている。
前記ねじ115の小径部116の先端は位置調整こま1
13より内方に突出されており、この先端には前記アー
ム支持部材83に固定されたリミットスイッチ120の
作動片121が当接可能とされている。
これにより、移動部材50が第7図中右方に移動した際
に、リミットスイッチ120の作動片121が小径部1
16に当接して該リミットスイッチ120を作動し7、
移動部材50の右端への移動か検知できるようにされて
いる。
また、前記支持壁47上には移動部材50に左端への移
動を検知するりミツトスイッチ122が固定され、この
リミットスイッチ122の作動片123には前記アーム
支持部材83の上部に螺入された作動ねじ124が対向
されている(第5図参照)。
前記筺体41のスタラスアーl、90の突出側端部近傍
には、スタイラスアーム90のスタイラス94側を所定
位置に上昇させて保持できるスタイラスアーム保持機構
125が設けられている(第10図参照)。
この保持機構125には、筐体41に回転自在な軸12
6と、この軸126の筐体41外部への突出端に固定さ
れた手動摘み127と、前記軸126の筺体41内部へ
の突出端に固定された円板状の回転部材128と、この
回転部材128の回転中心から偏心した位置において該
回転部材128に突設されるとともに先端を前記スタイ
ラスアーl、90の下辺に当接可能な位置迄延長された
ビン129と、前記回転部材128の側面に形成された
凹部130に係止可能なポール131及びこのポール1
31を凹部130側に付勢するスプリング132を有し
前記筐体41に固定された節度機構133とから構成さ
れている。
これにより、手動摘み127を回して回転部材128を
第10図に図示した状態から180度回連回転ると、ビ
ン129によりスタイラスアーム90を上昇させること
ができるようになっている。
前記スタイラスアーム保持機構125の反対側において
、前記筐体41にスタイラスアーム過上昇警報機構13
4が設けられている(第7,10図参照)。
この警報機構134は、筐体41に支軸135を介して
反り字形の折曲部を回動自在に支持されたレバー136
と、このレバー136の下方水平辺に突設され先端をス
タイラスアーム90の上面に当接可能な位置迄延長され
た下部ビン137と、前記レバー136の上端に突設さ
れた上部ビン138と、この上部ビン138と筐体41
との間に引張されレバー136を第7図中反時計方向に
付勢する引張ばね139と、前記筺体41に突軸140
を介して進退可能に螺合されるとともに前記上部ビン1
38に当接されてばね139の付勢力により反時計方向
に回動しようとするレバー136の回動を規制するスト
ップねじ141と、前記上部ビン138に対向され該ビ
ン138が前記ばね139に抗して時計方向に移動した
際に当接される作動片142を有するとともに前記支持
壁47の上部に固定されたリミットスイッチ143とか
ら構成されている。
これにより、スタイラスアーム90が所定量以上上昇し
、第7図中時計方向に回動した際、該アーム90の上辺
が下部ビン137に当接してレバー136をはね139
に抗して時計方向に回動させ、上部ビン138がリミッ
トスイッチ143の作動片142に当接してリミットス
イッチ143を作動させると、図示しない警報ランプの
点灯あるいは警報ブザーの発声がなされるようにされて
いる。
前記筐体41の底部3箇所には、脚部材144が調節可
能に螺合されるとともに、これらの脚部材144のねじ
部に固定ナツト145がそれぞぜ螺合され、脚部材14
4の上下方向の位置固定ができるようにされている。
また、カバー46の上面には、測定器本体40の携行に
便利なように把手146が固着されている。
次に、本実施例の作用につき説明する。
まず、測定器本体40を取付装置に取付けて使用する場
合につき説明する。
測定器本体40の把手146を持って該本体40の筐体
41に設けられた取付用突部42を測定器本体取付板1
7の軸受39内に挿入し、止めねじ43で固定する。
次にベース1上に被測定物(図示せず)を載置腰位置決
めガイド3により位置決めするとともに、T字溝2を利
用してベース1に固定する。
ついで、測定器本体40を測定に都合のよいように高さ
調整及び角度調整を行なう。
この高さ調整は、ハンドル11を回転させてねじ軸10
を回転し、ナツト部材12を介してスライダを上下させ
て行なう。
この高さ調整が終了すると、摘み28を緩めて測定器本
体取付板17の回動中心軸15を中心とした回動を自由
に腰大きな角度調整を行ない、摘み28を締めつけ前記
取付板17とリング部材25との固定を行なう。
この状態で摘み32を回動し、ねじ軸33を回動させて
摺動子35を上下させ、この摺動子35に設けられたピ
ン38間に挾持された突軸26を介してリング部材25
及びこれと一体の測定器本体取付板17の角度の微調整
を行なう。
この際、角度調整により高さ調整が必要となった場合は
、前述と同様にして行なう。
このようにして測定器本体40の位置、角度調整が終了
すると、スタイラスアーム保持機構125を操作してス
タイラスアーム90をフリーにし、スタイラス94を被
測定物に当接させておく。
この状態で図示しない電源スィッチを投入してモータ7
1の駆動を行なう。
この際、レバー80は第9図中実線で示される位置にし
ておく。
このモータ71の駆動により、出力軸72に固定された
ギヤ73が回転し、中間ギヤ74を介してねじ軸ギヤ5
9が回転され、ねじ軸57が回転する。
このねじ軸57の回転により、移動部材50は、アーム
支持部材8に底板108を介して固定された回り止め用
突軸109とガイド板111との作用によって回転する
ことなく軸方向に移動する。
この移動により、ウェイト97の重量による付勢力より
やや大きい付勢力を有するばね107によって被測定物
に当接されているスタイラス94は、被測定物の形状に
沿って上下動しながら移動することとなる。
このスタイラス94の上下動はスタイラスアート90の
回動に変換され、この回動量が計測装置としての差動ト
ランス106により計測され、この差動トランス106
から取出される電流の変位量が図示しない増巾器で拡大
されて記録計に入力され、被測定物の形状が拡大記録さ
れ、測定される。
この測定にあたり、移動部材83はリミットスイッチ1
20とリミットスイッチ122とにより決められる範囲
内で移動することとなる。
この際、この移動範囲は位置調整こま113を固定して
いる位置調整ねじ115をガイドバー112に沿って移
動することにより変化させることができる。
また、測定の途中等において、スタイラスアーム90の
スタイラス94側が必要以上に上昇した場合、スタイラ
スアーム90の上面が警報装置134の下部ピン137
に当接し、このピン137をはね139に抗して所定量
以上回動させると、リミットスイッチ143の作動片1
42が上部ピン138により作動され、所定の警報が発
せられることとなる。
このようにして所定範囲の測定が終了すると、スタイラ
スアーム保持機構125の手動摘み127を操作してピ
ン129を上昇させ、このピン129でスタイラスアー
ム90を上昇位置に保持し、次回の測定に備える。
ついで、スタイラスアーム90を旧位置に復帰させるに
は、レバー80を操作し、第9図中鎖線に示す位置にレ
バー80を位置させて地板75も鎖線位置にさせる。
これにより、中間ギヤ74と出力軸ギヤ73との噛合が
はずれ、手動/’%ンドル64による手動回転軸60の
回転が可能になる。
この状態で手動ハンドル64て回転軸60をねじ軸57
が逆転するように回転させれば、ギヤ61が回転味ねじ
軸ギヤ59がモータ送りの場合とは逆の方向に回転され
て前述と同様にして移動部材83を移動させることがで
き、移動部材83を速やかに旧位置に復帰できる。
この際、手動回転軸60の回転範囲はストッパ66によ
り規制されることは前述の通りである。
次に、測定器本体40を取付位置からはずし、て使用す
る場合は、止めねじ43を緩めて取付用突部42を測定
器本体取付板17の軸受39から抜取る。
ついで、測定器本体40を図示しない規準面上に設置腰
筐体41の底面にある各脚部材144を操作して高さ調
整を行ない、固定ナツト145で固定する。
この高さ調整が完了すると、前述と同様にしてモータ7
1によって移動部材50を移動させ測定を行なうととも
に、手動により旧位置に復帰させる。
上述のように、本実施例によれば、以下の効果がある。
モータ71による駆動時に計測し、手動により戻すよう
にしたから迅速な測定ができるとともに、手動回転軸6
0の操作によりスタイラス94を任意の位置に移動させ
ることができて測定スタート位置を任意に設定できる。
また、移動部材50の形状、モータ71からの伝達機構
も簡単であるから全体をコンパクトにできる。
移動部材50とねじ軸57とは同一軸線上に配置されて
いるから上下方向の寸法を縮小でき携帯用として好適に
できるとともに、移動部材50の移動方向の中心をねじ
軸57で押すから、移動部材50の移動時に移動部材5
0に余分な回転モーメントが加わらず、移動を円滑にで
きる。
さらに、測定器本体40には把手146及び調整可能な
脚部材144があるから携行時及び使用時に非常に便利
である。
スタイラスアーム90はスタイラスアーム保持機構12
5により保持できるようにされているから、測定器本体
40の移動時等にスタイラス94が被測定物に当って損
傷する危険性を少なくできる。
また、この保持機構125は、手動摘み127を有する
回転部材128の偏心位置にビン129を植設してなる
構造であり、この構成が簡単であるとともに操作も容易
である。
スタイラスアーム90は、スタイラスアーム過上昇4報
機構134によりその過上昇を警報されるから、スタイ
ラスアーム90の過上昇による損傷を有効に防止できる
スタイラスアーム90のスタイラス94に加わる測定力
は引張コイルはね107により与えているから、測定器
本体40の測定姿勢に拘わらずスタイラス測定圧は常に
一定に保たれるので、測定器本体40の測定姿勢のの如
何に拘りなく測定できる。
すなわち、測定器本体40を垂直に立てた状態、横倒し
した状態、さらには傾斜した状態等においてもスタイラ
スアーム90のバランスが崩れることがなく測定できる
ウェイト97は筐体41の底部に設けられた底孔110
から露出されているから、従来の密閉型に比べその位置
調整を容易にてきる。
ベース1と支柱4とは取付座5により着脱可能とされて
いるから、支柱4をベース1からはず味液測定物の所定
位置に直接取付けることができるとともに、市販等の大
型あるいは小型定盤に取付けて使用することもできる。
スタイラスアーム90は連結部材93の部分ではずせる
ので、持運び時にこれより先端をはずしておけば、スタ
イラス94の損傷を防止できる。
また、各支持壁47.48.49に設けられた移動部材
50あるいはねじ軸57の支持用の貫孔は同軸上に配置
されているから、これらの貫孔の製作を同時加工により
容易にできるとともに、同心度を高精度で製作でき、移
動部材50とねじ軸57との移動動作を円滑にできる。
なお、前記実施例においては、移動部材50は丸棒に盲
孔53を穿設したものを用いたが、これはパイプ材を用
いてもよい。
また、スタイラスアーム保持機構125は、スタイラス
アーム90のスタイラス94側に設けられたものにつき
説明したが、ウェイト97側に設けてもよい。
しかしこの場合はビン129をウェイト支持棒96の上
方に位置させる必要がある。
また、モータ71の回転伝達を接離するクラッチ機構は
地板75を回動させるものに限らず電磁クラッチなどの
他の手段を用いてもよいが、実施例のようにすれば小形
かつ安価に提供できるという利点がある。
また、脚部材144は全て高さ位置調整可能にしなくと
もよく、少なくとも一個が調整できれば、測定器本体4
0の水平度の調節が可能である。
さらに、脚部材144の下面にマグネットあるいは吸盤
を設ければ、測定器本体40の測定時のすべり止めを行
なうことができ、測定を正確にできる。
また、手動ハンドル64と手動回転軸60との間あるい
は手動ハンドル64からねじ軸57に至る機構の途中に
ラチェット機構などの所定力以上ですべるすべり機構を
設ければ、ハンドル64によるねじ軸57の破損を防止
できる。
さらに、取イ」用突部42は凹部とし、測定器本体取付
板17に突部を形成して両者を係合させ、取付けるよう
にしてもよく、あるいはマグネットにして取付けるよう
にしてもよい。
回転伝達機構はギヤトレインに限らずベルト等でもよく
、把手146は測定器本体40の一部を把持可能な形状
にしたり、あるいは測定器本体40に着脱可能にしても
よい。
また、ねじ軸57と移動部材50のナツト54との関係
は逆、すなわちねじ軸57側をナツト状に、ナット54
側をねじ軸状にしてもよいが、実施例のようにすればス
ペース的に有利である。
また、アーム支持部材83は、移動部材50と一体に移
動するから移動部材50に含ませて考えてよい。
さらに、各部の構造は前記実施例に限定されるものでな
く、本考案の目的を達成できる範囲での種々の変形が可
能であり、それらは本考案に含まれるものである。
上述のように本考案によれば、測定器本体を傾斜させた
状態においてもスタイラスの測定圧は常に一定であり、
垂直に近い傾斜面の形状測定も可能となるので、測定器
本体の測定姿勢を考慮する必要がなく、その結果測定対
象範囲が拡大される。
またスタイラスを振動なくスムーズに移動させることが
できるので形状測定における測定誤差が少なくなる。
さらにまた測定器をコンパクトなものとすることができ
る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案に係る測定器本体の一実施例を取付装置
に取付けた状態の正面図、第2図は同要部を断面した平
面図、第3図は同要部を断面した側面図、第4図は第3
図のIV−IV線線入大断面図第5図は本考案に係る測
定器本体の一実施例の要部を断面した平面図、第6図及
び第7図はそれぞれ第5図のVI−VI線及び■−■線
断面、第8図ないし第11図はそれぞれ第6図の■−■
線、■−■線、X−X線及びX[−XI線断面図、第1
2図はスタラスアームの軸支部の拡大断面図である。 1・・・・・・ベース、4・・・・・・支柱、10・・
・・・・ねじ軸、17・・・・・・測定器本体取付板、
33・・・・・・角度調整用ねじ軸、39・・・・・・
軸受、40・・・・・・測定器本体、41・・・・・・
筐体、42・・・・・・取付用突部、50・・・移動部
材、54・・・・・・ナツト、57・・・・・・移動部
材駆動用ねじ軸、59・・・・・・ねじ軸ギヤ、60・
・・・・・手動回転軸、61・・・・・・ギヤ、71・
・・・・・ギヤ付モータ、72・・・・・・出力軸、7
3・・・・・・出力軸ギヤ、74・・・・・・中間ギヤ
、75・・・・・・地板、79・・・・・・カム、80
・・・・・・レバー、81・・・・・・ピン、83・・
・・・・アーム支持部材、86・・・・・ゼボット玉軸
受、90・・・・・・スタイラスアーム、94・・・・
・・スタイラス、97・・・・・・ウェイト、106・
・・・・・計測手段としての差動トランス、109・・
・・・・回り止め突軸、111・・・・・・ガイド板、
113・・・・・・位置調整こま、115・・・・・・
位置調整ねじ、125・・・・・・スタイラスアーl、
保持機構、127・・・・・・手動摘み、128・・・
・・・回転部材、129・・・・・ゼン、133・・・
・・・節度機構、134・・・・・・スタイラスアーム
過上昇警報機構、144・・・・・・脚部材、146・
・・・・・把手。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 測定器本体に支承されたねじ軸と、このねじ軸に螺合し
    ねじ軸の回転に伴ってねじ軸長手方向に摺動可能な移動
    部材と、この移動部材に取付けられたアーム保持部材と
    、先端にスタイラスが設けられ他端にウェイトが設けら
    れるとともに中間部が前記アーム保持部材に揺動可能に
    支持されたスタイラスアームとを備えてなり、スタイラ
    スアームの揺動変位を測定して被測定物の輪郭等を測定
    する形状測定器において、前記移動部材は軸状に形成さ
    れるとともに前記ねじ軸と同軸状に配置されかつ測定器
    本体に摺動自在に支承され、また前記ウェイトはスタイ
    ラスアーム長手方向に位置調節可能に取付けられるとと
    もにスタイラスアームとアーム保持部材間にスタイラス
    が被測定面に当接する方向にスタイラスアームを付勢す
    るためのばねが介装されていることを特徴とする形状測
    定器。
JP1978021632U 1978-02-22 1978-02-22 形状測定器 Expired JPS601362Y2 (ja)

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JP1978021632U JPS601362Y2 (ja) 1978-02-22 1978-02-22 形状測定器

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JPS54125262U JPS54125262U (ja) 1979-09-01
JPS601362Y2 true JPS601362Y2 (ja) 1985-01-16

Family

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4834570U (ja) * 1971-08-27 1973-04-25
JPS5199063A (ja) * 1975-04-14 1976-09-01 Mitsutoyo Seisakusho Keijosokuteikyohenshinatatsuchimento

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JPS54125262U (ja) 1979-09-01

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