JPH048329Y2 - - Google Patents
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- JPH048329Y2 JPH048329Y2 JP14864687U JP14864687U JPH048329Y2 JP H048329 Y2 JPH048329 Y2 JP H048329Y2 JP 14864687 U JP14864687 U JP 14864687U JP 14864687 U JP14864687 U JP 14864687U JP H048329 Y2 JPH048329 Y2 JP H048329Y2
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- Japan
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- spindle
- pulley
- slider
- moving
- measuring machine
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 11
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、三次元測定機のZスピンドル移動装
置に関し、特に、Zスピンドルのバランス手段と
駆動手段とを一体的に形成したものである。
置に関し、特に、Zスピンドルのバランス手段と
駆動手段とを一体的に形成したものである。
載物台上面と平行なXビームに移動可能に設け
られたXスライダとこのXスライダにZ軸線方向
に移動可能に装着されたZスピンドルとを有し、
Zスピンドルの先端側に取り付けられた測定子を
移動させつつワークに関与させてワーク寸法等を
測る三次元測定機が知られている。
られたXスライダとこのXスライダにZ軸線方向
に移動可能に装着されたZスピンドルとを有し、
Zスピンドルの先端側に取り付けられた測定子を
移動させつつワークに関与させてワーク寸法等を
測る三次元測定機が知られている。
従来の三次元測定機の一例を第3図、第4図を
もつて説明する。第3図において、測定対象物
(ワーク)を載置する載物台1とYガイドレール
2および載物台1上面をY軸方向に移動可能とさ
れた一対のYスライダ3R,3Lと両Yスライダ
3R,3Lに立設された一対の支柱4R,4Lと
支柱4R,4Lの上端側に渡架されたX軸線方向
に伸びるXビーム5と、このXビーム5に沿つて
移動可能とされたXスライダ6とこのXスライダ
6に取り付けられたZスピンドル10をZ軸線方
向に移動可能に支持するZコラム9と、Zスピン
ドル10の先端側に支持されたタツチ信号プロー
ブ7(8が測定子である)とYスライダ3R,3
Lの移動手段、Xスライダ6の移動手段およびZ
スピンドル10の移動手段とから三次元測定機が
構成されていた。ここに、Zスピンドル10の移
動手段は第4図に示す如くXスライダ6にZスピ
ンドル10を大きなストロークで移動させるに十
分な高さをもつ支持架台22を立設するとともに
その上端部にプーリ24を回転可能に取り付け、
プーリ24に巻回させたひも状部材29の一端に
スピンドル10を固定しかつその他端にカウンタ
ウエイト27を固定した構造とされていた。従つ
て、スピンドル10を手動で上下動させればカウ
ンタウエイト27を含み形成されたウエイトバラ
ンス手段の作用によつて弱力で測定子8をZ軸線
方向に円滑移動させることができた。また、Zス
ピンドル10またはカウンタウエイト27に直結
されたモータ等を含む駆動手段(図示省略)を連
結させることによつて移動手段を構成しZスピン
ドル10を自動的に移動させることもできた。し
かして、かかるZスピンドル10の移動手段と前
記XスライダおよびYスライダの各移動手段との
協働により測定子8を三次元方向に移動させつつ
ワーク寸法等を測ることができた。
もつて説明する。第3図において、測定対象物
(ワーク)を載置する載物台1とYガイドレール
2および載物台1上面をY軸方向に移動可能とさ
れた一対のYスライダ3R,3Lと両Yスライダ
3R,3Lに立設された一対の支柱4R,4Lと
支柱4R,4Lの上端側に渡架されたX軸線方向
に伸びるXビーム5と、このXビーム5に沿つて
移動可能とされたXスライダ6とこのXスライダ
6に取り付けられたZスピンドル10をZ軸線方
向に移動可能に支持するZコラム9と、Zスピン
ドル10の先端側に支持されたタツチ信号プロー
ブ7(8が測定子である)とYスライダ3R,3
Lの移動手段、Xスライダ6の移動手段およびZ
スピンドル10の移動手段とから三次元測定機が
構成されていた。ここに、Zスピンドル10の移
動手段は第4図に示す如くXスライダ6にZスピ
ンドル10を大きなストロークで移動させるに十
分な高さをもつ支持架台22を立設するとともに
その上端部にプーリ24を回転可能に取り付け、
プーリ24に巻回させたひも状部材29の一端に
スピンドル10を固定しかつその他端にカウンタ
ウエイト27を固定した構造とされていた。従つ
て、スピンドル10を手動で上下動させればカウ
ンタウエイト27を含み形成されたウエイトバラ
ンス手段の作用によつて弱力で測定子8をZ軸線
方向に円滑移動させることができた。また、Zス
ピンドル10またはカウンタウエイト27に直結
されたモータ等を含む駆動手段(図示省略)を連
結させることによつて移動手段を構成しZスピン
ドル10を自動的に移動させることもできた。し
かして、かかるZスピンドル10の移動手段と前
記XスライダおよびYスライダの各移動手段との
協働により測定子8を三次元方向に移動させつつ
ワーク寸法等を測ることができた。
しかし、上記従来のZスピンドルの移動手段に
は次のような問題点を有していた。
は次のような問題点を有していた。
すなわち、検査ないし生産能率の向上から測定子
8の移動を自動化したいわゆるCNC三次元測定
機が望まれ、半面において多種多様の形態をもつ
ワークにも適応させるべくZスピンドル10等を
手動で移動させるいわゆるフローテイング移動も
できることが望まれている。また、測定精度の高
度化が要請されている。従つて、Zスピンドル1
0の移動手段には負荷軽減等のために、カウンタ
ウエイト方式やエアシリンダ方式等のバランス手
段と自動駆動するための駆動手段とを併設する必
要がある。しかし、両手段を別個独立に設けると
構造が複雑となり経済面で不利となるばかりかX
ビーム5等に加わる荷重が増大するので測定精度
上も好ましくない。一方、第4図に示したプーリ
24にモータを連結させて両手段を一体的に構成
することも考えられるが、この場合には、前述の
通りプーリ24の設置位置が高所であるために駆
動手段の重心が高くなり、Xスライダ6やYスラ
イダ3R,3Lを自動移動させたときにXスライ
ダ6、支柱4R,4L等に過大なモーメントが加
わり測定子8の3軸線方向の案内精度が低下する
という問題を生じた。また、駆動手段、支持架台
22等との固有振動数の関係からXおよびY軸線
方向の高速移動ができないという問題も誘発し
た。
8の移動を自動化したいわゆるCNC三次元測定
機が望まれ、半面において多種多様の形態をもつ
ワークにも適応させるべくZスピンドル10等を
手動で移動させるいわゆるフローテイング移動も
できることが望まれている。また、測定精度の高
度化が要請されている。従つて、Zスピンドル1
0の移動手段には負荷軽減等のために、カウンタ
ウエイト方式やエアシリンダ方式等のバランス手
段と自動駆動するための駆動手段とを併設する必
要がある。しかし、両手段を別個独立に設けると
構造が複雑となり経済面で不利となるばかりかX
ビーム5等に加わる荷重が増大するので測定精度
上も好ましくない。一方、第4図に示したプーリ
24にモータを連結させて両手段を一体的に構成
することも考えられるが、この場合には、前述の
通りプーリ24の設置位置が高所であるために駆
動手段の重心が高くなり、Xスライダ6やYスラ
イダ3R,3Lを自動移動させたときにXスライ
ダ6、支柱4R,4L等に過大なモーメントが加
わり測定子8の3軸線方向の案内精度が低下する
という問題を生じた。また、駆動手段、支持架台
22等との固有振動数の関係からXおよびY軸線
方向の高速移動ができないという問題も誘発し
た。
さらに、Zスピンドル10にボールネジを利用
した駆動手段を連結させる構成の場合にはフロー
テイング移動への切換機構が複雑となり、経済
面、重量面で不利を招いた。かくして、高精度、
軽量化、経済性、高速化等の要求を全て満足する
ことのできるバランス手段と駆動手段とを併設し
たZスピンドル10の移動装置の開発が強く望ま
れていた。
した駆動手段を連結させる構成の場合にはフロー
テイング移動への切換機構が複雑となり、経済
面、重量面で不利を招いた。かくして、高精度、
軽量化、経済性、高速化等の要求を全て満足する
ことのできるバランス手段と駆動手段とを併設し
たZスピンドル10の移動装置の開発が強く望ま
れていた。
本考案は、かかる事情に鑑みなされたもので、
その目的とするところは構造簡単で自動、手動の
切換が容易かつ高精度測定を保障することのでき
る三次元測定機のZスピンドル移動装置を提供す
ることにある。
その目的とするところは構造簡単で自動、手動の
切換が容易かつ高精度測定を保障することのでき
る三次元測定機のZスピンドル移動装置を提供す
ることにある。
本考案は、載物台上面と平行なXビームに移動
可能に設けられたXスライダとこのXスライダに
Z軸線方向に移動可能に装着されたZスピンドル
とを有し、Zスピンドルの先端側に取り付けられ
た測定子を移動させつつワークに関与させてワー
ク寸法等を測る三次元測定機において、 前記Xスライダに支持架台を立設するとともに
この支持架台の上端部に第1のプーリと第2のプ
ーリとを回転自在に取り付け、回転駆動手段に連
結された駆動プーリを第1および第2のプーリの
下方側において支持架台またはXスライダに回転
可能に取り付け、ひも状部材を第1のプーリ、駆
動プーリおよび第2のプーリの順序に渡設すると
ともにその一端に前記スピンドルを固定しかつそ
の他端にカウンタウエイトを固定し、該回転駆動
手段を作動させることにより前記スピンドルをZ
軸線方向に移動させるように構成し前記目的を達
成する。
可能に設けられたXスライダとこのXスライダに
Z軸線方向に移動可能に装着されたZスピンドル
とを有し、Zスピンドルの先端側に取り付けられ
た測定子を移動させつつワークに関与させてワー
ク寸法等を測る三次元測定機において、 前記Xスライダに支持架台を立設するとともに
この支持架台の上端部に第1のプーリと第2のプ
ーリとを回転自在に取り付け、回転駆動手段に連
結された駆動プーリを第1および第2のプーリの
下方側において支持架台またはXスライダに回転
可能に取り付け、ひも状部材を第1のプーリ、駆
動プーリおよび第2のプーリの順序に渡設すると
ともにその一端に前記スピンドルを固定しかつそ
の他端にカウンタウエイトを固定し、該回転駆動
手段を作動させることにより前記スピンドルをZ
軸線方向に移動させるように構成し前記目的を達
成する。
上記構成による本考案では、各プーリ間に渡設
されたひも状部材を回転駆動手段に連結された駆
動プーリを回転させることによつて移動させれば
ZスピンドルをZ軸線方向に迅速かつ円滑に移動
することができる。
されたひも状部材を回転駆動手段に連結された駆
動プーリを回転させることによつて移動させれば
ZスピンドルをZ軸線方向に迅速かつ円滑に移動
することができる。
本考案に係る三次元測定機のZスピンドル移動
装置の好適な実施例を第1図および第2図に基づ
いて詳細に説明する。
装置の好適な実施例を第1図および第2図に基づ
いて詳細に説明する。
なお、三次元測定機は前出第3図に示したもの
と同一につきその説明を省略する。
と同一につきその説明を省略する。
この実施例のZスピンドル移動装置は、バラン
ス手段20と回転駆動手段30とを備えZスピン
ドル10をZコラム9に対してZ軸線方向(第1
図で上下方向)に自動的に往復移動するものと構
成されている。
ス手段20と回転駆動手段30とを備えZスピン
ドル10をZコラム9に対してZ軸線方向(第1
図で上下方向)に自動的に往復移動するものと構
成されている。
Zスピンドル10は、Xスライダ6と一体的な
支持部材13に係止されたエアベアリング12に
よつて摺動自在に支持されている。Xスライダ6
も図示しないエアベアリングを介しXビーム5に
摺動自在に支持されている。Zスピンドル10の
先端側には測定子8を有するタツチ信号プローブ
7が固定されている。
支持部材13に係止されたエアベアリング12に
よつて摺動自在に支持されている。Xスライダ6
も図示しないエアベアリングを介しXビーム5に
摺動自在に支持されている。Zスピンドル10の
先端側には測定子8を有するタツチ信号プローブ
7が固定されている。
バランス手段20は、Zスピンドル10の駆動
負荷を軽減するためのもので、ウエイトバランス
方式として形成されている。第1図において、X
スライダ6には支持架台22が立設され、この支
持架台22は測定子8(Zスピンドル10)のZ
軸線方向の大きな移動ストロークを確保するため
に十分な高さとされている。支持架台22の上端
部に固定されたブラケツト23uには、軸線が平
行な第1のプーリ24と第2のプーリ25とが回
転自在に装着されている。また、支持架台22の
下端部に取り付けられたブラケツト23dには第
3のプーリ26が前記両プーリ24,25の軸線
と平行な軸線を持つものとして回転自在に取り付
けられている。第3のプーリ26は両プーリ2
4,25よりも図で下方側に配設することが重要
である。この意味において第3のプーリ26はX
スライダ6に回転自在に支持させてもよい。これ
らプーリ24,25,26には、ひも状部材であ
るベルト29が図示の如く渡設され、その一端に
はZスピンドル10が固定されるとともに、その
他端にはZスピンドル10(タツチ信号プローブ
7を含む)の重量と等しい重量のカウンタウエイ
ト27が固定されている。カウンタウエイト27
は支持架台22と一体的に形成された案内枠28
に振れ止め案内されている。従つて、Zスピンド
ル10を下方側に引き降ろすと第1のプーリ2
4、第2のプーリ25は時計回転方向に第3のプ
ーリ26は反時計回転方向に回転し、カウンタウ
エイト27を持ち上げる。ここに、Zスピンドル
10はエアベアリング12で低摩擦抵抗案内され
かつカウンタウエイト27によつてウエイトバラ
ンスされているので軽微な力でZスピンドル10
を移動させることができる。Zスピンドル10に
移動力を加えない常態においてはZスピンドル1
0は静止したままである。ただし、測定便宜のた
めカウンタウエイト27に対しZスピンドル10
(タツチ信号プローブ7を取り付けた状態)の重
量をやや重くしておいてもよい。
負荷を軽減するためのもので、ウエイトバランス
方式として形成されている。第1図において、X
スライダ6には支持架台22が立設され、この支
持架台22は測定子8(Zスピンドル10)のZ
軸線方向の大きな移動ストロークを確保するため
に十分な高さとされている。支持架台22の上端
部に固定されたブラケツト23uには、軸線が平
行な第1のプーリ24と第2のプーリ25とが回
転自在に装着されている。また、支持架台22の
下端部に取り付けられたブラケツト23dには第
3のプーリ26が前記両プーリ24,25の軸線
と平行な軸線を持つものとして回転自在に取り付
けられている。第3のプーリ26は両プーリ2
4,25よりも図で下方側に配設することが重要
である。この意味において第3のプーリ26はX
スライダ6に回転自在に支持させてもよい。これ
らプーリ24,25,26には、ひも状部材であ
るベルト29が図示の如く渡設され、その一端に
はZスピンドル10が固定されるとともに、その
他端にはZスピンドル10(タツチ信号プローブ
7を含む)の重量と等しい重量のカウンタウエイ
ト27が固定されている。カウンタウエイト27
は支持架台22と一体的に形成された案内枠28
に振れ止め案内されている。従つて、Zスピンド
ル10を下方側に引き降ろすと第1のプーリ2
4、第2のプーリ25は時計回転方向に第3のプ
ーリ26は反時計回転方向に回転し、カウンタウ
エイト27を持ち上げる。ここに、Zスピンドル
10はエアベアリング12で低摩擦抵抗案内され
かつカウンタウエイト27によつてウエイトバラ
ンスされているので軽微な力でZスピンドル10
を移動させることができる。Zスピンドル10に
移動力を加えない常態においてはZスピンドル1
0は静止したままである。ただし、測定便宜のた
めカウンタウエイト27に対しZスピンドル10
(タツチ信号プローブ7を取り付けた状態)の重
量をやや重くしておいてもよい。
次に、回転駆動手段30は、前記第3のプーリ
26と兼用する駆動プーリをモータ33で回転駆
動するものである。モータ33はXスライダ6に
固定された保持板32に取り付けられ、駆動プー
リ(第3のプーリ26)と軸36およびクラツチ
34を介し連結されている。従つて、クラツチ3
4を作動させるとモータ33で駆動プーリ26を
回転させることができ、不作動とすると駆動プー
リ(第3のプーリ26)はブラケツト23dに回
転自在となる。すなわち、Zスピンドル10のフ
ローテイング移動が可能となる。ここにバランス
手段20と回転駆動手段30は構成要素を共用し
一体的に構成されていることが理解される。
26と兼用する駆動プーリをモータ33で回転駆
動するものである。モータ33はXスライダ6に
固定された保持板32に取り付けられ、駆動プー
リ(第3のプーリ26)と軸36およびクラツチ
34を介し連結されている。従つて、クラツチ3
4を作動させるとモータ33で駆動プーリ26を
回転させることができ、不作動とすると駆動プー
リ(第3のプーリ26)はブラケツト23dに回
転自在となる。すなわち、Zスピンドル10のフ
ローテイング移動が可能となる。ここにバランス
手段20と回転駆動手段30は構成要素を共用し
一体的に構成されていることが理解される。
なお、Zスピンドル10、バランス手段20お
よび回転駆動手段30をカバー14で密閉外装し
てZコラム9が形成されている。
よび回転駆動手段30をカバー14で密閉外装し
てZコラム9が形成されている。
次に作用を説明する。
(フローテイング移動)
回転駆動手段30を形成するクラツチ34を不
作動としておく。すると第3のプーリ26はブラ
ケツト23dに回転自在となるので、Zスピンド
ル10またはタツチ信号プローブ7を把持して移
動力を加えればバランス手段20の作用により軽
微、円滑にZスピンドル10をZ軸線方向に移動
させることができる。
作動としておく。すると第3のプーリ26はブラ
ケツト23dに回転自在となるので、Zスピンド
ル10またはタツチ信号プローブ7を把持して移
動力を加えればバランス手段20の作用により軽
微、円滑にZスピンドル10をZ軸線方向に移動
させることができる。
(自動移動)
クラツチ34を作動させモータ33と駆動プー
リ(第3のプーリ26)とを機械的に連結させて
おく。ここで、図示省略のコントローラからの自
動的な指令信号あるいは遠隔スイツチを操作して
モータ33を回転させるとバランス手段20と協
働の下に回転駆動手段30でZスピンドル10を
Z軸線方向に自動移動させることができる。
リ(第3のプーリ26)とを機械的に連結させて
おく。ここで、図示省略のコントローラからの自
動的な指令信号あるいは遠隔スイツチを操作して
モータ33を回転させるとバランス手段20と協
働の下に回転駆動手段30でZスピンドル10を
Z軸線方向に自動移動させることができる。
なお、Xスライダ6、Yスライダ3R,3Lの
当該軸線方向への移動と測定子8とワークとの関
与による測定工程については従来の場合と変わり
はないので説明を省略する。
当該軸線方向への移動と測定子8とワークとの関
与による測定工程については従来の場合と変わり
はないので説明を省略する。
しかして、この実施例によれば、バランス手段
20と回転駆動手段30とが併設されているので
微力で円滑にZスピンドル10をZ軸線方向に自
動的に移動させることができる。
20と回転駆動手段30とが併設されているので
微力で円滑にZスピンドル10をZ軸線方向に自
動的に移動させることができる。
また、回転駆動手段30はクラツチ34を含み
形成されているので自動運転とフローテイング運
転とを迅速かつ正確に切り替えることができる。
形成されているので自動運転とフローテイング運
転とを迅速かつ正確に切り替えることができる。
特に、バランス手段20と回転駆動手段30と
に共用される第1および第2のプーリ24,25
に対し、駆動プーリを兼ねる第3のプーリ26が
それらの下方側に設けられているので支持架台2
2の高さを大きくして測定子8(Zスピンドル1
0)の移動ストロークを非常に大きく選定するこ
とができる。また、Xスライダ6、Yスライダ3
R,3Lの駆動時にも振動問題を生じさせずかつ
支柱4R,4L等に過大なモーメントを加えるこ
ともないので高精度測定を保障することができ
る。
に共用される第1および第2のプーリ24,25
に対し、駆動プーリを兼ねる第3のプーリ26が
それらの下方側に設けられているので支持架台2
2の高さを大きくして測定子8(Zスピンドル1
0)の移動ストロークを非常に大きく選定するこ
とができる。また、Xスライダ6、Yスライダ3
R,3Lの駆動時にも振動問題を生じさせずかつ
支柱4R,4L等に過大なモーメントを加えるこ
ともないので高精度測定を保障することができ
る。
さらに、両手段20,30は各構成要素をほと
んど共用化して形成されているので構造簡単で経
済的に有利である。全体重量も小さいのでXビー
ム5に加わる荷重が軽減され、三次元測定機全体
としての経済的、精度的効果を助長する。
んど共用化して形成されているので構造簡単で経
済的に有利である。全体重量も小さいのでXビー
ム5に加わる荷重が軽減され、三次元測定機全体
としての経済的、精度的効果を助長する。
さらに、駆動プーリ26とベルト29とは、Z
スピンドル10、カウンタウエイト27の重量に
より押圧密接されているので、格別の加圧手段を
設けることなく正確な移動を達成することができ
る。一方、Zスピンドル10あるいはカウンタウ
エイト27側が過負荷となつても駆動プーリ26
とベルト29との間にすべりが生じるので回転駆
動手段30等にダメージを引起こさせることがな
い。
スピンドル10、カウンタウエイト27の重量に
より押圧密接されているので、格別の加圧手段を
設けることなく正確な移動を達成することができ
る。一方、Zスピンドル10あるいはカウンタウ
エイト27側が過負荷となつても駆動プーリ26
とベルト29との間にすべりが生じるので回転駆
動手段30等にダメージを引起こさせることがな
い。
なお、以上の実施例では、バランス手段20は
ウエイトバランス方式とされていたが、エアシリ
ンダによるバランス方式としてもよく、また、回
転駆動手段30はモータ駆動方式としたが、エア
モータ等他の駆動方式としてもよい。
ウエイトバランス方式とされていたが、エアシリ
ンダによるバランス方式としてもよく、また、回
転駆動手段30はモータ駆動方式としたが、エア
モータ等他の駆動方式としてもよい。
同様に、ひも状部材はベルト29に限らずロー
プやチエーン等であつてもよい。三次元測定機の
型式も不問である。
プやチエーン等であつてもよい。三次元測定機の
型式も不問である。
本考案は、バランス手段と回転駆動手段とを構
成要素を共用化して一体化形成するとともに駆動
手段を低位置に配設した構成であるから、構造簡
単かつ経済的であり、Zスピンドルの円滑移動と
ともに高精度測定を保障できるという優れた効果
を有する。
成要素を共用化して一体化形成するとともに駆動
手段を低位置に配設した構成であるから、構造簡
単かつ経済的であり、Zスピンドルの円滑移動と
ともに高精度測定を保障できるという優れた効果
を有する。
第1図は本考案に係る三次元測定機のZスピン
ドル移動装置の一実施例を示す要部の側断面図、
第2図は同じく回転駆動手段の正面図、第3図は
従来の三次元測定機の外観斜視図および第4図は
従来のバランス手段の構成図である。 1……載物台、5……Xビーム、6……Xスラ
イダ、8……測定子、10……Zスピンドル、2
0……バランス手段、22……支持架台、24…
…第1のプーリ、25……第2のプーリ、26…
…駆動プーリを兼ねる第3のプーリ、27……カ
ウンタウエイト、29……ひも状部材であるベル
ト、30……回転駆動手段。
ドル移動装置の一実施例を示す要部の側断面図、
第2図は同じく回転駆動手段の正面図、第3図は
従来の三次元測定機の外観斜視図および第4図は
従来のバランス手段の構成図である。 1……載物台、5……Xビーム、6……Xスラ
イダ、8……測定子、10……Zスピンドル、2
0……バランス手段、22……支持架台、24…
…第1のプーリ、25……第2のプーリ、26…
…駆動プーリを兼ねる第3のプーリ、27……カ
ウンタウエイト、29……ひも状部材であるベル
ト、30……回転駆動手段。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 載物台上面と平行なXビームに移動可能に設け
られたXスライダとこのXスライダにZ軸線方向
に移動可能に装着されたZスピンドルとを有し、
Zスピンドルの先端側に取り付けられた測定子を
移動させつつワークに関与させてワーク寸法等を
測る三次元測定機において、 前記Xスライダに支持架台を立設するとともに
この支持架台の上端部に第1のプーリと第2のプ
ーリとを回転自在に取り付け、回転駆動手段に連
結された駆動プーリを第1および第2のプーリの
下方側において支持架台またはXスライダに回転
可能に取り付け、ひも状部材を第1のプーリ、駆
動プーリおよび第2のプーリの順序に渡設すると
ともにその一端に前記Zスピンドルを固定しかつ
その他端にカウンタウエイトを固定し、該回転駆
動手段を作動させることにより前記Zスピンドル
をZ軸線方向に移動させるように構成したことを
特徴とした三次元測定機のZスピンドル移動装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14864687U JPH048329Y2 (ja) | 1987-09-28 | 1987-09-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14864687U JPH048329Y2 (ja) | 1987-09-28 | 1987-09-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6451812U JPS6451812U (ja) | 1989-03-30 |
| JPH048329Y2 true JPH048329Y2 (ja) | 1992-03-03 |
Family
ID=31420153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14864687U Expired JPH048329Y2 (ja) | 1987-09-28 | 1987-09-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH048329Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013221825A (ja) * | 2012-04-16 | 2013-10-28 | Tokyo Seimitsu Co Ltd | 鉛直方向移動装置 |
-
1987
- 1987-09-28 JP JP14864687U patent/JPH048329Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6451812U (ja) | 1989-03-30 |
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