JPH0483608A - プリプレグシートの製造方法及びその製造装置 - Google Patents
プリプレグシートの製造方法及びその製造装置Info
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- JPH0483608A JPH0483608A JP19875090A JP19875090A JPH0483608A JP H0483608 A JPH0483608 A JP H0483608A JP 19875090 A JP19875090 A JP 19875090A JP 19875090 A JP19875090 A JP 19875090A JP H0483608 A JPH0483608 A JP H0483608A
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Landscapes
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、FRP製ディスクやFRP製タンク等の鎖部
等として用いられるプリプレグシートの製造方法及びそ
の製造装置に関するものである。
等として用いられるプリプレグシートの製造方法及びそ
の製造装置に関するものである。
(従来の技術)
熱で溶融させた樹脂を織布の炭素繊維やガラス繊維等の
各種繊維に対し含侵させて製造される平面状のプリプレ
グシー トは、応力特性や振動特性等に優れているため
、各部強化材として広い分野で用いられている。
各種繊維に対し含侵させて製造される平面状のプリプレ
グシー トは、応力特性や振動特性等に優れているため
、各部強化材として広い分野で用いられている。
例えば、第2図に示すように、炭素繊維CBを放射状方
向と円周方向に配列してなる円盤状のプリプレグシート
Aは、高速回転体等、円周方向に振動や熱、電波等、各
種特性の均質さが要求される先端複合材料用強化材とし
て、FRP製圧力タンクや、スピーカ会コーン、ディス
クブレーキ用ホイール等、広範囲に亘って利用されてい
る。
向と円周方向に配列してなる円盤状のプリプレグシート
Aは、高速回転体等、円周方向に振動や熱、電波等、各
種特性の均質さが要求される先端複合材料用強化材とし
て、FRP製圧力タンクや、スピーカ会コーン、ディス
クブレーキ用ホイール等、広範囲に亘って利用されてい
る。
第3図は、プリプレグシートの従来の製造方法の一例の
説明図である。第3図において、1は加熱及び冷却用の
テーブル、2は離型紙、3は樹脂シート、4は円盤状織
布、5は離型フィルム、6は含浸層ローラである。
説明図である。第3図において、1は加熱及び冷却用の
テーブル、2は離型紙、3は樹脂シート、4は円盤状織
布、5は離型フィルム、6は含浸層ローラである。
従来、プリプレグシートを製造するには、第3図に示す
ように、まず、離型紙2上に樹脂を薄膜状にコーティン
グした樹脂シート3と円盤状織布4とを重ねてテーブル
1上に置く。
ように、まず、離型紙2上に樹脂を薄膜状にコーティン
グした樹脂シート3と円盤状織布4とを重ねてテーブル
1上に置く。
次いで、テーブル1に通電することにより、樹脂シート
3を、例えば150℃以上に加熱し溶融させた状態で、
離型フィルム5上からローラ6を用いて、例えば放射状
に扱くことにより、樹脂を円盤状織布4の全体に亘って
十分に含浸させる。
3を、例えば150℃以上に加熱し溶融させた状態で、
離型フィルム5上からローラ6を用いて、例えば放射状
に扱くことにより、樹脂を円盤状織布4の全体に亘って
十分に含浸させる。
次いで、テーブル1の加熱温度を降下させ、円盤状織布
4の温度を、例えば50℃程度まで降下させて冷却し、
樹脂を硬化させることにより、プリプレグシートの製造
が完了する。
4の温度を、例えば50℃程度まで降下させて冷却し、
樹脂を硬化させることにより、プリプレグシートの製造
が完了する。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来の製造方法では、円盤状織布4
に対して放射方向に均一な張力をかけることができず、
樹脂の含浸が不均一になったり、織布4が弛んだ状態で
樹脂が含浸されてしまい、十分な強度特性等を兼ね備え
たプリプレグシートの製造が困難であるという欠点があ
った。
に対して放射方向に均一な張力をかけることができず、
樹脂の含浸が不均一になったり、織布4が弛んだ状態で
樹脂が含浸されてしまい、十分な強度特性等を兼ね備え
たプリプレグシートの製造が困難であるという欠点があ
った。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は、放射方向に均一な張力を付与することができ
、樹脂を均一に含浸させることができるとともに、繊維
の弛みを防止することができるプリプレグシートの製造
方法及びその方法を実施するための製造装置を提供する
ことにある。
の目的は、放射方向に均一な張力を付与することができ
、樹脂を均一に含浸させることができるとともに、繊維
の弛みを防止することができるプリプレグシートの製造
方法及びその方法を実施するための製造装置を提供する
ことにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため、請求項(1)では、テブル上
に樹脂シートと織布とを重ね合わせて配置してなる複合
物に対して加熱、加圧することにより当該織布に熱溶融
した樹脂を含浸させるプリプレグシートの製造方法にお
いて、前記加圧に際して、弾性を有する袋体の一部を前
記複合物に対して押し付けておき、前記袋体内に圧力媒
体を供給するようにした。
に樹脂シートと織布とを重ね合わせて配置してなる複合
物に対して加熱、加圧することにより当該織布に熱溶融
した樹脂を含浸させるプリプレグシートの製造方法にお
いて、前記加圧に際して、弾性を有する袋体の一部を前
記複合物に対して押し付けておき、前記袋体内に圧力媒
体を供給するようにした。
また、請求項(2)では、前記袋体と織布の中心部が一
致するように、袋体内部から当該袋体を複合物に対して
押し付けるようにした。
致するように、袋体内部から当該袋体を複合物に対して
押し付けるようにした。
また、請求項(3)では、樹脂シートと織布とを重ね合
わせてなる複合物が配置され、当該樹脂シートを加熱、
溶融させる加熱テーブルを備えたプリプレグシートの製
造装置において、弾性を有する袋体と、当該袋体内の底
部のほぼ中央部から袋体の一部を前記テーブルに配置さ
れた複合物に押し付ける押し付け部材と、前記袋体を押
し広げるような圧力媒体を当該袋体内に供給する圧力媒
体供給手段とを設けた。
わせてなる複合物が配置され、当該樹脂シートを加熱、
溶融させる加熱テーブルを備えたプリプレグシートの製
造装置において、弾性を有する袋体と、当該袋体内の底
部のほぼ中央部から袋体の一部を前記テーブルに配置さ
れた複合物に押し付ける押し付け部材と、前記袋体を押
し広げるような圧力媒体を当該袋体内に供給する圧力媒
体供給手段とを設けた。
(作 用)
請求項(1)によれば、テーブル上に樹脂シートと織布
が重ね合わされた複合物の状態で配置される。これによ
り、複合物は加熱され、樹脂シートが溶融する。
が重ね合わされた複合物の状態で配置される。これによ
り、複合物は加熱され、樹脂シートが溶融する。
一方、袋体は、その一部が複合物に対して押し付けられ
る。この状態で、袋体内に圧力媒体が徐々に供給される
。
る。この状態で、袋体内に圧力媒体が徐々に供給される
。
袋体は、この圧力媒体の供給に伴い、押し付け部を中心
として複合物に対し所定の張力及び押圧力を付与しなが
ら放射状に徐々に伸びていく。
として複合物に対し所定の張力及び押圧力を付与しなが
ら放射状に徐々に伸びていく。
これにより、溶融した樹脂が織布に対して含浸され、ま
た、織布の各繊維は、放射方向に袋体による均一な張力
を受けるため、樹脂含浸に際して弛むことがない。
た、織布の各繊維は、放射方向に袋体による均一な張力
を受けるため、樹脂含浸に際して弛むことがない。
また、請求項(2)によれ番t、織布の中心部に対して
袋体の中心部が押し付けられ、この状態で袋体内に圧力
媒体が供給される。従って、この方法は、円盤状織布に
対し効果的である。
袋体の中心部が押し付けられ、この状態で袋体内に圧力
媒体が供給される。従って、この方法は、円盤状織布に
対し効果的である。
また、請求項(3)によれば、テーブル上に樹脂シート
と織布が重ね合わされた複合物の状態で配置される。こ
れにより、複合物は加熱され、樹脂シートが溶融する。
と織布が重ね合わされた複合物の状態で配置される。こ
れにより、複合物は加熱され、樹脂シートが溶融する。
一方、袋体は、その内部から押し付け部材により底部中
央部が複合物に対して押し付けられる。
央部が複合物に対して押し付けられる。
この状態で、圧力媒体供給手段により袋体内に圧力媒体
が徐々に供給される。
が徐々に供給される。
袋体は、この圧力媒体の供給に伴い、押し付け部材によ
る押し付け部を中心として複合物に対し所定の張力及び
押圧力を付与しながら放射状に徐々に伸びていく。
る押し付け部を中心として複合物に対し所定の張力及び
押圧力を付与しながら放射状に徐々に伸びていく。
これにより、溶融した樹脂が織布に対して含浸され、ま
た、織布の各繊維は、放射方向に袋体による均一な張力
を受けるため、樹脂含浸に際して弛むことがない。
た、織布の各繊維は、放射方向に袋体による均一な張力
を受けるため、樹脂含浸に際して弛むことがない。
(実施例)
第1図は、本発明方法を適用したプリプレグシートの製
造装置の一実施例を示す断面図であって、従来例を示す
第3図と同一構成部分は同一符号をもって表す。
造装置の一実施例を示す断面図であって、従来例を示す
第3図と同一構成部分は同一符号をもって表す。
即ち、1は加熱及び冷却用のテーブル、2は離型紙、3
は樹脂シート、4は円盤状織布、5は離型フィルム、1
0は袋体、11は袋体固定部、12は押し付け部材とし
てのセンタロッド、13はロッド押圧部、14a、14
bは押し付け用シリンダ、15は圧力媒体供給装置(圧
力媒体供給手段)である。
は樹脂シート、4は円盤状織布、5は離型フィルム、1
0は袋体、11は袋体固定部、12は押し付け部材とし
てのセンタロッド、13はロッド押圧部、14a、14
bは押し付け用シリンダ、15は圧力媒体供給装置(圧
力媒体供給手段)である。
テーブル1は、温度調整可能な図示しないヒータを内蔵
し、その上面に配置される樹脂シート3等を所定調整温
度、例えば150’C以上の温度にて加熱溶融させると
とも、50’C前後の温度にて溶融後の樹脂を冷却する
。
し、その上面に配置される樹脂シート3等を所定調整温
度、例えば150’C以上の温度にて加熱溶融させると
とも、50’C前後の温度にて溶融後の樹脂を冷却する
。
袋体10は、弾性を有し、耐熱性に優れたゴム製の袋か
らなり、円盤状の底部101を有している。
らなり、円盤状の底部101を有している。
袋体10内の底部101の中央部には、センタロッド1
2の先端部を支持するロッド支持部102が形成されて
おり、プリプレグシートの製造時には、底部101の外
表面が離型フィルム5に接触するように配置される。
2の先端部を支持するロッド支持部102が形成されて
おり、プリプレグシートの製造時には、底部101の外
表面が離型フィルム5に接触するように配置される。
袋体固定部11は、袋体1oの周縁部を固定・保持し、
袋体10内部の気密性を保持する。また、袋体固定部1
1の中央部にはベアリングを介在させてセンタロッド1
2が挿通されるロッド挿通孔111が形成され、周縁部
には袋体1o内に圧力媒体ARを導くための圧力媒体導
入孔112が形成されている。
袋体10内部の気密性を保持する。また、袋体固定部1
1の中央部にはベアリングを介在させてセンタロッド1
2が挿通されるロッド挿通孔111が形成され、周縁部
には袋体1o内に圧力媒体ARを導くための圧力媒体導
入孔112が形成されている。
センタロッド12は、その先端部121が袋体固定部1
1のロッド挿通孔111に挿通されて袋体10内のロッ
ド支持部102に支持されている。また、後端部122
には鍔122aが形成され、鍔122aとロッド押圧部
13間にはセンタロッド12に対し鉛直方向の付勢力を
付与する圧縮バネ123が配設されている。
1のロッド挿通孔111に挿通されて袋体10内のロッ
ド支持部102に支持されている。また、後端部122
には鍔122aが形成され、鍔122aとロッド押圧部
13間にはセンタロッド12に対し鉛直方向の付勢力を
付与する圧縮バネ123が配設されている。
ロッド押圧部13は、一端が開口した円筒状をなし、そ
の上面131の中央部131aは凸形状に形成され、こ
の中央部131aにより圧縮バネ123に対し圧縮力を
付与する。また、その周縁部が押し付け用シリンダ14
a、14bによる鉛直方向の押し付け力を受ける。また
、シリンダ14による押し付け時には、支持部132が
袋体固定部11に当接し、安定した押し付け状態が得ら
れるようになっている。
の上面131の中央部131aは凸形状に形成され、こ
の中央部131aにより圧縮バネ123に対し圧縮力を
付与する。また、その周縁部が押し付け用シリンダ14
a、14bによる鉛直方向の押し付け力を受ける。また
、シリンダ14による押し付け時には、支持部132が
袋体固定部11に当接し、安定した押し付け状態が得ら
れるようになっている。
シリンダ14a、14bは、固定板140がら垂下され
、各々のロッド141a、 141bが、ロッド押圧部
13の上面131に対し、枢支部142a、 142b
を介して接続されている。
、各々のロッド141a、 141bが、ロッド押圧部
13の上面131に対し、枢支部142a、 142b
を介して接続されている。
圧力媒体供給装置15は、圧力媒体導入孔112に接続
された供給ホース151を介して、袋体1゜内に、例え
ば圧縮エアからなる圧力媒体ARを供給する。
された供給ホース151を介して、袋体1゜内に、例え
ば圧縮エアからなる圧力媒体ARを供給する。
次に、上記構成による動作を説明する。
まず、テーブル1上に、離型紙2、樹脂シート3、円盤
状織布4及び離型フィルム5を表記した順に積層する。
状織布4及び離型フィルム5を表記した順に積層する。
次いで、図示しない調整器により加熱・冷却テーブル1
5の加熱温度が150’C程度となるように調整される
。これにより、樹脂シート3等が加熱され、樹脂シート
3が溶融し始める。
5の加熱温度が150’C程度となるように調整される
。これにより、樹脂シート3等が加熱され、樹脂シート
3が溶融し始める。
ここで、袋体10の底部101の中央部と円盤状織布4
の中央部とが一致するようにして離型フィルム5上に袋
体1oを配置する。
の中央部とが一致するようにして離型フィルム5上に袋
体1oを配置する。
この状態で、押し付け用シリンダ14a、14bを作動
させ、ロッド押圧部13に対して鉛直方向の押圧力を加
える。これにより、ロッド押圧部13の中央部131に
よって圧縮バネ12gに圧縮力が加わり、センタロッド
12がその鍔122aを介して鉛直方向の力を受け、セ
ンタロッド12の先端部121が、袋体10の中央部を
離型フィルム5を介して円盤状織布4の中央部に押し付
ける。
させ、ロッド押圧部13に対して鉛直方向の押圧力を加
える。これにより、ロッド押圧部13の中央部131に
よって圧縮バネ12gに圧縮力が加わり、センタロッド
12がその鍔122aを介して鉛直方向の力を受け、セ
ンタロッド12の先端部121が、袋体10の中央部を
離型フィルム5を介して円盤状織布4の中央部に押し付
ける。
次に、圧力媒体供給装置15から袋体10内部に対して
圧力媒体ARを徐々に供給する。
圧力媒体ARを徐々に供給する。
袋体10は、圧力媒体ARの供給に伴い、徐々に膨張し
始める。このとき、袋体10の底部101の中央部は、
センタロッド12により織布4の中央部に押し付けられ
ている。このため、袋体10は、センタロッド12によ
る押し付け部を中心として、離型紙2、樹脂シート3、
円盤状織布4及び離型フィルム5からなる複合物に対し
所定の張力及び押圧力を付与しながら放射状に徐々に膨
張していく。
始める。このとき、袋体10の底部101の中央部は、
センタロッド12により織布4の中央部に押し付けられ
ている。このため、袋体10は、センタロッド12によ
る押し付け部を中心として、離型紙2、樹脂シート3、
円盤状織布4及び離型フィルム5からなる複合物に対し
所定の張力及び押圧力を付与しながら放射状に徐々に膨
張していく。
これにより、溶融した樹脂が織布に対して含浸され、ま
た、円盤状織布4の各繊維は、放射方向に袋体10によ
る均一な張力を受ける。このため、樹脂が弛むことなく
、均一に樹脂の含浸が行われる。
た、円盤状織布4の各繊維は、放射方向に袋体10によ
る均一な張力を受ける。このため、樹脂が弛むことなく
、均一に樹脂の含浸が行われる。
次に、所定時間加熱放置後、袋体10の内圧を保持した
まま、即ち、円盤状織布4の全体に亘って、袋体10に
よる張力及び押圧力が印加された状態で、図示しない調
整器によりテーブル1の加熱温度が50℃程度となるよ
うに調整される。
まま、即ち、円盤状織布4の全体に亘って、袋体10に
よる張力及び押圧力が印加された状態で、図示しない調
整器によりテーブル1の加熱温度が50℃程度となるよ
うに調整される。
テーブル1の温度降下に伴い、円盤状織布4に含浸した
樹脂の温度が降下し、徐々に硬化する。
樹脂の温度が降下し、徐々に硬化する。
このようにして、プリプレグシートの製造が完了する。
以上説明したように、本実施例によれば、樹脂を含浸さ
せる円盤状織布4に対し、センタロッド12による押し
付け部を中心として放射方向に均一な張力を付与するこ
とができるため、樹脂を均一に含浸させることができる
とともに、繊維の弛みを防止することができる。従って
、良質なプリプレグシートを製造することができる。
せる円盤状織布4に対し、センタロッド12による押し
付け部を中心として放射方向に均一な張力を付与するこ
とができるため、樹脂を均一に含浸させることができる
とともに、繊維の弛みを防止することができる。従って
、良質なプリプレグシートを製造することができる。
なお、本実施例では、円盤状織布4を例に説明したが、
これに限定されるものではなく、方形状の織布等、種々
の形態の織布に対し本発明が適用できることはいうまで
もない。
これに限定されるものではなく、方形状の織布等、種々
の形態の織布に対し本発明が適用できることはいうまで
もない。
また、本実施例では、袋体1oとして予め円盤状の底部
101を備えたものを用いたが、これに限定されるもの
ではなく、圧力媒体ARの供給によりその体積が、例え
ば風船のように大きくなり、これにより織布4に対し張
力及び押圧力を付与するものを用いても、上記と同様の
作用、効果を得ることができる。
101を備えたものを用いたが、これに限定されるもの
ではなく、圧力媒体ARの供給によりその体積が、例え
ば風船のように大きくなり、これにより織布4に対し張
力及び押圧力を付与するものを用いても、上記と同様の
作用、効果を得ることができる。
(発明の効果)
以上説明したように、請求項(1)によれば、加圧に際
して、弾性を有する袋体の一部をテーブル上に配置され
た複合物に対して押し付けておき、袋体内に圧力媒体を
供給するようにしたので、押し付け部材による押し付け
部を中心として、織布に対し放射方向に均一な張力を付
与することができる。このため、樹脂を均一に含浸させ
ることができ、かつ、繊維の弛みを防止することができ
、良質なプリプレグシートを製造できる利点がある。
して、弾性を有する袋体の一部をテーブル上に配置され
た複合物に対して押し付けておき、袋体内に圧力媒体を
供給するようにしたので、押し付け部材による押し付け
部を中心として、織布に対し放射方向に均一な張力を付
与することができる。このため、樹脂を均一に含浸させ
ることができ、かつ、繊維の弛みを防止することができ
、良質なプリプレグシートを製造できる利点がある。
また、請求項(2)によれば、袋体と織布の中心部が一
致するように、袋体内部から当該袋体を複合物に対して
押し付けるようにしたので、円盤状織布に対し樹脂を含
浸させる際にも、円盤状織布の全体に亘って、放射方向
に均一な張力を付与することができ、良質な円盤状のプ
リプレグシートを製造することができる。
致するように、袋体内部から当該袋体を複合物に対して
押し付けるようにしたので、円盤状織布に対し樹脂を含
浸させる際にも、円盤状織布の全体に亘って、放射方向
に均一な張力を付与することができ、良質な円盤状のプ
リプレグシートを製造することができる。
また、請求項(3)によれば、弾性を有する袋体と、当
該袋体内の底部のほぼ中央部から袋体の一部をテーブル
に配置された複合物に押し付ける押し付け部材と、袋体
を押し広げるような圧力媒体を当該袋体内に供給する圧
力媒体供給手段とを設けたので、樹脂の含浸度が織布全
体に亘って均一で、しかも繊維弛みのない良質なプリプ
レグシートを容易に、かつ、歩留まり良く製造すること
ができる。
該袋体内の底部のほぼ中央部から袋体の一部をテーブル
に配置された複合物に押し付ける押し付け部材と、袋体
を押し広げるような圧力媒体を当該袋体内に供給する圧
力媒体供給手段とを設けたので、樹脂の含浸度が織布全
体に亘って均一で、しかも繊維弛みのない良質なプリプ
レグシートを容易に、かつ、歩留まり良く製造すること
ができる。
第1図は本発明方法を適用したプリプレグシートの製造
装置の一実施例を示す断面図、第2図はプリプレグシー
トの説明図、第3図はプリブレグシートの従来の製造方
法の一例の説明図である。 図中、1・・・テーブル、2・・・離型紙、3・・・樹
脂シート、4・・・円盤状織布、5・・・離型フィルム
、10・・・袋体、11・・・袋体固定部、12・・・
センタロッド(押し付け部材)、13・・・ロッド押圧
部、14a。 14b・・・押し付け用シリンダ、15・・・圧力媒体
供給装置(圧力媒体供給手段)。 特許出願人 横浜ゴム株式会社 代理人弁理士 吉 1)精 孝 Aプリプレグシート ブリブレグシ−1・の説明図 第2図
装置の一実施例を示す断面図、第2図はプリプレグシー
トの説明図、第3図はプリブレグシートの従来の製造方
法の一例の説明図である。 図中、1・・・テーブル、2・・・離型紙、3・・・樹
脂シート、4・・・円盤状織布、5・・・離型フィルム
、10・・・袋体、11・・・袋体固定部、12・・・
センタロッド(押し付け部材)、13・・・ロッド押圧
部、14a。 14b・・・押し付け用シリンダ、15・・・圧力媒体
供給装置(圧力媒体供給手段)。 特許出願人 横浜ゴム株式会社 代理人弁理士 吉 1)精 孝 Aプリプレグシート ブリブレグシ−1・の説明図 第2図
Claims (3)
- (1)テーブル上に樹脂シートと織布とを重ね合わせて
配置してなる複合物に対して加熱、加圧することにより
当該織布に熱溶融した樹脂を含侵させるプリプレグシー
トの製造方法において、前記加圧に際して、弾性を有す
る袋体の一部を前記複合物に対して押し付けておき、 前記袋体内に圧力媒体を供給する ことを特徴とするプリプレグシートの製造方法。 - (2)前記袋体と織布の中心部が一致するように、袋体
内部から当該袋体を複合物に対して押し付ける 請求項(1)記載のプリプレグシートの製造方法。 - (3)樹脂シートと織布とを重ね合わせてなる複合物が
配置され、当該樹脂シートを加熱、溶融させる加熱用の
テーブルを備えたプリプレグシートの製造装置において
、 弾性を有する袋体と、 当該袋体内の底部のほぼ中央部から袋体の一部を前記テ
ーブル上に配置された複合物に押し付ける押し付け部材
と、 前記袋体を押し広げるような圧力媒体を当該袋体内に供
給する圧力媒体供給手段とを設けたことを特徴とするプ
リプレグシートの製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19875090A JPH0483608A (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | プリプレグシートの製造方法及びその製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19875090A JPH0483608A (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | プリプレグシートの製造方法及びその製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0483608A true JPH0483608A (ja) | 1992-03-17 |
Family
ID=16396343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19875090A Pending JPH0483608A (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | プリプレグシートの製造方法及びその製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0483608A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2809583A1 (fr) * | 2000-05-26 | 2001-11-30 | Siemens Ag | Procede de stratification d'une plaquette de circuit imprime sur une plaquette de base et dispositif de stratification |
-
1990
- 1990-07-26 JP JP19875090A patent/JPH0483608A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2809583A1 (fr) * | 2000-05-26 | 2001-11-30 | Siemens Ag | Procede de stratification d'une plaquette de circuit imprime sur une plaquette de base et dispositif de stratification |
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