JPH048406Y2 - - Google Patents

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JPH048406Y2
JPH048406Y2 JP9550086U JP9550086U JPH048406Y2 JP H048406 Y2 JPH048406 Y2 JP H048406Y2 JP 9550086 U JP9550086 U JP 9550086U JP 9550086 U JP9550086 U JP 9550086U JP H048406 Y2 JPH048406 Y2 JP H048406Y2
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liquid crystal
imaging lens
light
crystal shutter
heat transfer
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、液晶を用いる光学装置に関し、特
に、情報信号に応じて開閉する液晶をシヤツタと
して用い光書込みを行う液晶光学装置に関するも
のである。
〔従来技術及びその問題点〕
従来、液晶をシヤツタとして用い、情報信号に
応じて開閉するマイクロシヤツタを一列或いは複
数列配設して構成した液晶シヤツタユニツトで光
源からの光を変調し、この変調光を結像レンズで
感光体上に結像させて光書込みを行うものが知ら
れている。このような光記録装置において、液晶
シヤツタを高速かつ効率的に開閉するために安定
駆動温度と称せられる好適温度範囲内に保持する
ことが要求される。このため、ヒータを装着して
液晶シヤツタを加熱するとともに液晶シヤツタ表
面の温度を検出して温度制御を行なつている。こ
の場合、液晶シヤツタユニツト周囲の空間は、ほ
こりや塵或いはトナー等が侵入しないように遮蔽
材により防塵シールされているのが通常である。
このような構成の従来の光記録装置において、
上述の液晶シヤツタユニツト周囲の空間は防塵シ
ールされているとはいえ、外気との流通が全く無
い程に密封されているものではない。従つて、高
湿度の条件下では水分を多く含む外部空気が流入
し、周囲温度より低温の部材に結露が生じ易くな
る。
特に、使用を開始した主要電源投入時において
は、液晶シヤツタユニツトを加熱するためのヒー
タに通電することより、液晶シヤツタの温度が上
昇し、それと共に上述の空間内の雰囲気温度も上
昇するが、前記液晶シヤツタから上記空間を介し
て離隔配置された結像レンズの温度は低いままで
あるから、結像レンズの表面に結露が生じる。そ
の結果、生じた結露が光の進行を妨げ、記録動作
を開始しても最初の数枚に対しては結露により光
源からの光量が不足し、画像がボケる等の画像不
良が生じていた。また、液晶シヤツタユニツトの
近傍に設けられた偏光板は、通常は湿気により劣
化し易いものであり、従つて、湿気の存在は液晶
光学装置全体の寿命を短いものとしていた。
〔考案の目的〕
本考案は、上記従来技術の欠点に鑑み、環境温
度の変化に拘わらず、内部の光学素子に結露が生
ずることなく常に安定した光学効果を発揮可能な
液晶光学装置を提供することを目的とする。
〔考案の要点〕
本考案は、上記目的を達成するために光源と、
該光源からの光を選択透過させる多数のマイクロ
シヤツタを備えた液晶光シヤツタと、該液晶光シ
ヤツタを加温する加温手段と、前記液晶光シヤツ
タの透過光を感光体表面に結像する結像レンズと
を有し、前記感光体表面に光書込みを行う液晶シ
ヤツタプリンタにおいて、前記加温手段と前記結
像レンズとの間を熱結合する伝熱部材を設け、前
記加温手段により前記伝熱部材を介して前記結像
レンズを加温することを特徴とする。
〔考案の実施例〕
以下、本考案の一実施例を図面を参照しながら
詳述する。
第2図は、本考案の光書込みヘツドHを使用し
た記録装置の概略構成図である。
記録装置は、感光体ドラム1、該感光体ドラム
1表面を均一にコロナ放電等により帯電させる帯
電器2、蛍光灯3と液晶シヤツタユニツト4と結
像レンズ5等からなる液晶光学装置としての光書
込みヘツドH、感光体ドラム1上に記録情報に対
応して光書込みヘツドHにより形成された静電潜
像をトナーにより顕像化する現像器6、トナー現
像された感光体ドラム上の画像を用紙8上に転写
する転写器7、感光体ドラム表面の未転写トナー
を除去するクリーナ9等から構成されている。
第1図は、このような構成の記録装置において
使用される光書込みヘツドHの要部拡大断面図で
ある。同図において、光源用の蛍光灯3を内部に
備えたランプハウジング10には、下端中央に開
口10aが設けられ、当該開口10aには、光の
み通過させる防塵ガラス11が被装されている。
ランプハウジング10の下端には、液晶シヤツタ
ユニツト4、結像レンズ5等を保持する取付ベー
ス12が固着されている。液晶シヤツタユニツト
4は、図外の多数のマイクロシヤツタを一列或い
は複数列配置することにより構成され、図外の制
御回路からの駆動信号に応じて個別にそれぞれ開
閉する。また、液晶シヤツタユニツト4の入射側
と出射側には、それぞれ、一軸延伸されたポリビ
ニルアルコールフイルムにヨウ素分子を一定方向
に配列して構成された1対の偏光フイルム4a,
4aが貼着されている。さらに、液晶シヤツタユ
ニツト4の出射側には、偏光フイルム4aを介し
て光路の邪魔にならない部位に液晶シヤツタ加熱
用のヒータ13が設けられている。これは、液晶
シヤツタユニツト4を常に好適温度範囲内に保持
し、記録信号に応じて高速開閉動作を確保するた
めである。従つて、一定温度範囲に保持されるよ
う図外の制御回路により通電制御されている。
しかして、液晶シヤツタユニツト4と取付ベー
ス12の光路を挟んで両側の内壁面との間に、ヒ
ータ13と伝熱部材である一対の伝熱板14の各
一端が介装されるとともに、前記各伝熱板14の
他端部は、結像レンズ5と取付ベース12の内壁
面間に介装されている。そして、各伝熱板14と
ヒータ13及び結像レンズ5との各接触面には、
各接触面間の熱伝導性を向上させるため、例え
ば、シリコングリスが塗布されている。伝熱板1
4は、熱伝導性に優れた銅、或いは、リン青銅板
が好適であるが、アルミニウム等も使用すること
ができる。また、その厚さについても、0.1mm未
満では熱伝達の機能が不足であり、逆に0.5mmを
越えるものでは熱容量が大きく、ヒータの通電開
始後、所定温度に達する迄に時間がかかりすぎる
という欠点が存在する。従つて、0.1mm以上、0.5
mm以下の厚さの材料が望ましい。尚、光書込みヘ
ツドHの下端部を構成する結像レンズ5の下方に
は、防塵ガラス15が装着されている。
以上のように構成された、光学書込みヘツドH
において、記録装置の使用開始に際して主要電源
を投入すると、ヒータ13に通電が開始される。
すると、前記ヒータ13は接触する液晶シヤツタ
ユニツト4を加熱するとともに、伝熱板14を加
熱する。加熱された伝熱板14は、結像レンズ5
の入射側端部5aを加熱すると共に結像レンズ5
と液晶シヤツタユニツト4と伝熱板4で囲まれた
た空間Sをも加熱する。然るに、上記空間Sの気
温の上昇と同等若しくはそれ以上に伝熱板14と
直接接触した結像レンズ5の入射側端面5aの温
度が上昇するため、結露が生じるという不都合が
確実に回避される。
尚、以上の実施例では、一対の伝熱板14,1
4を結像レンズ5の周囲に配設した例について説
明したが、これに限ることなく、伝熱板を鍔を備
えた円筒状に形成し、取付ベース12の出射孔1
2a内に挿填するよう構成してもよい。このよう
な構成とした場合は、組立に際して単に出射孔1
2aに挿填するだけでよいので、作業能率を向上
させることができる。また、伝熱板14と取付ベ
ース12の出射孔12a内面との間に断熱フイル
ム等を介装すれば、ヒータ13及び伝熱板14か
らの熱の有効利用が図られ、結像レンズ5の加熱
時間を更に短縮することができる。
以上のように、本考案の光書込みヘツドHにお
いては、液晶シヤツタユニツト4を加熱するヒー
タで結像レンズの加熱を兼用しているので構造が
簡単であるとともに部品点数の削減を図ることが
できる。
〔考案の効果〕
以上、説明したように、本考案の液晶光学装置
によれば、ヒータと光学素子である結像レンズと
の間に伝熱部材が敷設されているので、急激な温
度上昇に伴う結像レンズへの結露が防止され、結
像レンズへの結露に帰因する光量不足によるボケ
等の画像不良を防止することができ、画質の向上
を図ることができる。
また、液晶部材を加熱するヒータが光学素子の
加熱をも兼ねている為、構造が簡単となり安価な
液晶光学装置を提供することができる。更に、伝
熱部材自体は破損することがないので、堅牢に構
成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の液晶光学装置の一実施例を
示す要部拡大断面図、第2図は、本考案の液晶光
学装置を使用した記録装置の概略構成図である。 H……光書込みヘツド、S……空間、1……感
光体ドラム、2……帯電器、3……蛍光灯、4…
…液晶シヤツタユニツト、5……結像レンズ、5
a……入射側端部、6……現像器、7……転写
器、8……用紙、9……クリーナ、10……ラン
プハウジング、11,15……防塵ガラス、12
……取付ベース、13……ヒータ、14……伝熱
板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 光源と、該光源からの光を選択透過させる多数
    のマイクロシヤツタを備えた液晶光シヤツタと、
    該液晶光シヤツタを加温する加温手段と、前記液
    晶光シヤツタの透過光を感光体表面に結像する結
    像レンズとを有し、前記感光体表面に光書込みを
    行う液晶シヤツタプリンタにおいて、 前記加温手段と前記結像レンズとの間を熱結合
    する伝熱部材を設け、前記加温手段により前記伝
    熱部材を介して前記結像レンズを加温することを
    特徴とする液晶シヤツタプリンタ。
JP9550086U 1986-06-23 1986-06-23 Expired JPH048406Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9550086U JPH048406Y2 (ja) 1986-06-23 1986-06-23

Applications Claiming Priority (1)

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JP9550086U JPH048406Y2 (ja) 1986-06-23 1986-06-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS632924U JPS632924U (ja) 1988-01-09
JPH048406Y2 true JPH048406Y2 (ja) 1992-03-03

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ID=30960103

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JP9550086U Expired JPH048406Y2 (ja) 1986-06-23 1986-06-23

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