JPH0484834A - トラフ移動型水耕栽培施設 - Google Patents
トラフ移動型水耕栽培施設Info
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- JPH0484834A JPH0484834A JP2198537A JP19853790A JPH0484834A JP H0484834 A JPH0484834 A JP H0484834A JP 2198537 A JP2198537 A JP 2198537A JP 19853790 A JP19853790 A JP 19853790A JP H0484834 A JPH0484834 A JP H0484834A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/20—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2
- Y02P60/21—Dinitrogen oxide [N2O], e.g. using aquaponics, hydroponics or efficiency measures
Landscapes
- Hydroponics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はトラフ移動型水耕栽培施設に係り、詳しくは、
養液が流通するトラフに支持される多数の植林に植え付
けられた葉菜類を、栽培の面積効率を高めて収穫量を増
大させるため、各トラフのピンチを徐々に変えることが
できるようにしたトラフ移動型の水耕栽培施設に関する
ものである。
養液が流通するトラフに支持される多数の植林に植え付
けられた葉菜類を、栽培の面積効率を高めて収穫量を増
大させるため、各トラフのピンチを徐々に変えることが
できるようにしたトラフ移動型の水耕栽培施設に関する
ものである。
[従来の技術]
レタス、はうれん草、サラダ菜、ちんげん菜などの葉菜
類を短期間に収穫するため、温室に温度調節機能を持た
せたり、電照装置が採用されたり、また、水耕栽培方式
が採り入れられたりしている。
類を短期間に収穫するため、温室に温度調節機能を持た
せたり、電照装置が採用されたり、また、水耕栽培方式
が採り入れられたりしている。
水耕栽培装置では、例えば、特開昭57−177627
号公報に記載されたように、養液の流通する長い機体で
あるトラフを平行して平面的に設置し、その各トラフ内
の上部に、支持孔が一定間隔に穿設された帯状部材を挿
通しておき、その支持孔に、幼苗が植え付けられた植林
を挿入支持させ、陽光や電照光によって、早期育成が実
現できるようにしたものがある。
号公報に記載されたように、養液の流通する長い機体で
あるトラフを平行して平面的に設置し、その各トラフ内
の上部に、支持孔が一定間隔に穿設された帯状部材を挿
通しておき、その支持孔に、幼苗が植え付けられた植林
を挿入支持させ、陽光や電照光によって、早期育成が実
現できるようにしたものがある。
ところで、トラフに支持される植物は成長するにつれて
葉部が広がるので、トラフに挿通される帯状部材の支持
孔の相互や隣接するトラフとトラフの間は、所定のピッ
チとなるように配慮される。
葉部が広がるので、トラフに挿通される帯状部材の支持
孔の相互や隣接するトラフとトラフの間は、所定のピッ
チとなるように配慮される。
例えば、支持孔相互の中心間ピッチを15(1mm、縦
および横が50mmの矩形断面のトラフの中心間ピッチ
も150 mm程度とされる。しかし、トラフを収穫期
まで同一ピンチとすると、葉部が広がっていない幼苗期
には、無用の面積を要することになるので、作付は面積
当たりの栽培量が少なくなる。
および横が50mmの矩形断面のトラフの中心間ピッチ
も150 mm程度とされる。しかし、トラフを収穫期
まで同一ピンチとすると、葉部が広がっていない幼苗期
には、無用の面積を要することになるので、作付は面積
当たりの栽培量が少なくなる。
そのため、例えば特開昭59−95825号公報に記載
されているように、成育段階に応してトラフの長手方向
に対して直交する方向ヘトラフを移動させる際、トラフ
のピッチを徐々に広げるようにすればよい。上記の公報
においては、トラフの移動を機械的に行うようにはなっ
ていない。しかし、この種の装置において、平行して配
置される幾つかのトラフを乗載すべく設けられた架台に
、電動機や減速伝達機構で駆動されるねじ棒を、そのね
じピッチが段階的に大きくなるようにして、移動方向へ
延びるように配置し、トラフの底部外面にねじ棒の上部
のみに螺合する冠状のナツト部材もしくは係合片を取り
付けるなどしておけば、所望の移動を実現することがで
きる。
されているように、成育段階に応してトラフの長手方向
に対して直交する方向ヘトラフを移動させる際、トラフ
のピッチを徐々に広げるようにすればよい。上記の公報
においては、トラフの移動を機械的に行うようにはなっ
ていない。しかし、この種の装置において、平行して配
置される幾つかのトラフを乗載すべく設けられた架台に
、電動機や減速伝達機構で駆動されるねじ棒を、そのね
じピッチが段階的に大きくなるようにして、移動方向へ
延びるように配置し、トラフの底部外面にねじ棒の上部
のみに螺合する冠状のナツト部材もしくは係合片を取り
付けるなどしておけば、所望の移動を実現することがで
きる。
このような形式をとれば、ねじ棒の回転でトラフを一斉
に同一距離移動させることができるので、日ごとに後続
のトラフ群を追加することが可能となり、先行するトラ
フ群のうちピンチを拡げる必要のあるトラフ群は、ねじ
ピッチが変わる個所で相互に離され、その大きいねじピ
ッチで、以後順次移動されることになる。
に同一距離移動させることができるので、日ごとに後続
のトラフ群を追加することが可能となり、先行するトラ
フ群のうちピンチを拡げる必要のあるトラフ群は、ねじ
ピッチが変わる個所で相互に離され、その大きいねじピ
ッチで、以後順次移動されることになる。
〔発明が解決しようとする課題]
ところで、上述の水耕栽培装置のように、植林の幼苗が
成長するにつれて、葉部が相互に干渉するのを避けるた
めに、隣接するトラフのピッチを拡げるねじ棒などの機
械式移動装置を採用する場合、その設備費が著しく嵩む
。したがって、葉菜類の総数M量を増大させると共に省
力化を実現させて水耕栽培のコストダウンを図る必要が
ある。
成長するにつれて、葉部が相互に干渉するのを避けるた
めに、隣接するトラフのピッチを拡げるねじ棒などの機
械式移動装置を採用する場合、その設備費が著しく嵩む
。したがって、葉菜類の総数M量を増大させると共に省
力化を実現させて水耕栽培のコストダウンを図る必要が
ある。
また、収穫期にあるトラフ群の近傍にのみ収穫作業スペ
ースを設ける場合には、隣接する他のトラフ移動ライン
の設置に制約を与えたり、その縮小が余儀なくされるこ
とがある。
ースを設ける場合には、隣接する他のトラフ移動ライン
の設置に制約を与えたり、その縮小が余儀なくされるこ
とがある。
別途、収穫量が設けられている場合には、収穫すべきト
ラフの何本かを一度゛にフォークリフトなどで運搬しな
ければならなくなり、搬送の都合上トラフの長さが7〜
8m、長くてもせいぜい10m程度に制限されることに
なったり、そのトラフのフォークリフトによる収穫量へ
の搬送ならびに定植位置への戻し搬送を可能にする通路
スペースを広く確保しておかなければならない。したが
って、栽培面積に対する作付は面積の比率が小さくなり
、土地利用率の低下とそれに基づく収穫量の低減が余儀
なくされる問題がある。
ラフの何本かを一度゛にフォークリフトなどで運搬しな
ければならなくなり、搬送の都合上トラフの長さが7〜
8m、長くてもせいぜい10m程度に制限されることに
なったり、そのトラフのフォークリフトによる収穫量へ
の搬送ならびに定植位置への戻し搬送を可能にする通路
スペースを広く確保しておかなければならない。したが
って、栽培面積に対する作付は面積の比率が小さくなり
、土地利用率の低下とそれに基づく収穫量の低減が余儀
なくされる問題がある。
また、上述のトラフを用いる例においては、トラフ内に
発生した藻や水草などを収穫作業の後でいちいち清掃除
去しなければならず、トラフの保守に手間を要すること
になる。
発生した藻や水草などを収穫作業の後でいちいち清掃除
去しなければならず、トラフの保守に手間を要すること
になる。
本発明は上述の問題に鑑みなされたもので、その目的は
、葉菜類の栽培がトラフを用いて行われる水耕栽培製置
にあって、トラフ占有面積率すなわち葉菜類の作付は面
積率を可及的に大きくするために、平行に隣接して平面
的配置とされた複数本のトラフで形成されるトラフ列で
各トラフを搬送および循環させることができること、そ
の間に、隣接するトラフのピッチを成長に応じて変えら
れること、各トラフごとの定植や収穫が、トラフ移動ラ
イン外へ取り出すことなく同一個所で簡便に行われ、定
植や収穫のためのトラフの搬送スペースを少なくできる
こと、トラフを隣接するトラフ列へ移動させる構造が簡
単で、その稼働費を安価なものとすることができること
、さらに、養液の供給や排水が簡便に行われ、労働生産
性を高めて、水耕栽培における省力化が図られ、土地利
用率を高め葉菜類の収穫量を著しく増大させることがで
きること、を実現するトラフ移動型水耕栽培施設を提供
することである。
、葉菜類の栽培がトラフを用いて行われる水耕栽培製置
にあって、トラフ占有面積率すなわち葉菜類の作付は面
積率を可及的に大きくするために、平行に隣接して平面
的配置とされた複数本のトラフで形成されるトラフ列で
各トラフを搬送および循環させることができること、そ
の間に、隣接するトラフのピッチを成長に応じて変えら
れること、各トラフごとの定植や収穫が、トラフ移動ラ
イン外へ取り出すことなく同一個所で簡便に行われ、定
植や収穫のためのトラフの搬送スペースを少なくできる
こと、トラフを隣接するトラフ列へ移動させる構造が簡
単で、その稼働費を安価なものとすることができること
、さらに、養液の供給や排水が簡便に行われ、労働生産
性を高めて、水耕栽培における省力化が図られ、土地利
用率を高め葉菜類の収穫量を著しく増大させることがで
きること、を実現するトラフ移動型水耕栽培施設を提供
することである。
本発明のトラフ移動型水耕栽培施設は、上部に帯状部材
が挿通されると共に底部に養液を流通させる複数本のト
ラフが平行にかつ同一面に配列され、トラフの長手方向
に直交した方向へ延びるトラフ列を形成している水耕栽
培施設に適用される。
が挿通されると共に底部に養液を流通させる複数本のト
ラフが平行にかつ同一面に配列され、トラフの長手方向
に直交した方向へ延びるトラフ列を形成している水耕栽
培施設に適用される。
その特徴とするところは、第1図を参照して、植鉢5は
、繰り出しおよび巻き取り自在な帯状部材12(第5図
参照)を介して、トラフ3,3に着脱自在に支持されて
いる。トラフ列3Gの始端側3Gaから終端側3Gbへ
向けて刻設された螺旋溝4d(第7図参照)のピッチP
3.P2 ・・PIBが徐々に大きくされており、その
螺旋溝4dに係脱可能な各トラフ3,3に取り付けられ
た係合片16(第2図参照)を介してトラフ3,3を乗
載でき、トラフ列3Gの延びる方向へ各トラフ3を搬送
するピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4が設けられる。そし
て、ピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4を回転することによ
り、始端側3Gaから終端側3Gbへ各トラフ3を一斉
に搬送する第一トラフ列3G、と、その第一トラフ列3
G、に隣接して第一トラフ列3G、の搬送方向Mとは逆
の方向Nへ各トラフ3を始端側3Gaから終端側3G’
bへ一斉に搬送する第二トラフ列3G2とでトラフ循環
系3Aが形成される。各ピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4
の終端側3Gbには、それぞれの搬送方向M、 Nヘト
ラフ3Xをさらに搬送する螺旋溝4d、に連なったリン
グ溝4e(第7図参照)が形成され、各トラフ列3CI
、3Gzの終端側3Gbには、リング溝4eのある作業
位置20で、各トラフ3Xの一方端から定植し他方端で
収穫する定植・収穫装置21が設置されている。その作
業位置20にある定植および収穫作業後のトラフ3χを
、係合片16がリング溝4eを通過するようにして隣接
するトラフ列3Gへ横行させ、かつ、そのトラフ列3G
の始端側3Gaにおけるピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4
の螺旋溝4d、へ係合片16を係合させるトラフ移載装
置33が設けられる。それによって複数個のトラフ3,
3が、第一トラフ列3G、および第二トラフ列3G2に
おいて、各トラフ3のピッチP、、P、 ・・PIB
を拡げながらトラフ循環系3A、3Bを移動し、トラフ
3をトラフ循環系3A、3B外へ取り出すことなく、定
植、育成、収穫を繰り返すことができるようになってい
る。
、繰り出しおよび巻き取り自在な帯状部材12(第5図
参照)を介して、トラフ3,3に着脱自在に支持されて
いる。トラフ列3Gの始端側3Gaから終端側3Gbへ
向けて刻設された螺旋溝4d(第7図参照)のピッチP
3.P2 ・・PIBが徐々に大きくされており、その
螺旋溝4dに係脱可能な各トラフ3,3に取り付けられ
た係合片16(第2図参照)を介してトラフ3,3を乗
載でき、トラフ列3Gの延びる方向へ各トラフ3を搬送
するピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4が設けられる。そし
て、ピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4を回転することによ
り、始端側3Gaから終端側3Gbへ各トラフ3を一斉
に搬送する第一トラフ列3G、と、その第一トラフ列3
G、に隣接して第一トラフ列3G、の搬送方向Mとは逆
の方向Nへ各トラフ3を始端側3Gaから終端側3G’
bへ一斉に搬送する第二トラフ列3G2とでトラフ循環
系3Aが形成される。各ピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4
の終端側3Gbには、それぞれの搬送方向M、 Nヘト
ラフ3Xをさらに搬送する螺旋溝4d、に連なったリン
グ溝4e(第7図参照)が形成され、各トラフ列3CI
、3Gzの終端側3Gbには、リング溝4eのある作業
位置20で、各トラフ3Xの一方端から定植し他方端で
収穫する定植・収穫装置21が設置されている。その作
業位置20にある定植および収穫作業後のトラフ3χを
、係合片16がリング溝4eを通過するようにして隣接
するトラフ列3Gへ横行させ、かつ、そのトラフ列3G
の始端側3Gaにおけるピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4
の螺旋溝4d、へ係合片16を係合させるトラフ移載装
置33が設けられる。それによって複数個のトラフ3,
3が、第一トラフ列3G、および第二トラフ列3G2に
おいて、各トラフ3のピッチP、、P、 ・・PIB
を拡げながらトラフ循環系3A、3Bを移動し、トラフ
3をトラフ循環系3A、3B外へ取り出すことなく、定
植、育成、収穫を繰り返すことができるようになってい
る。
一方、第2図に示すように、トラフ3,3に供給される
養液11の流通を促すために、トラフ列3Gのトラフ3
,3がトラフ3の長手方向の外方側3sへ向って下がる
ように傾斜されており、第一トラフ列3G、と第二トラ
フ列3G、との間には、各トラフ3へ養液11を流すた
めの養液供給装置38を設けるようにしておくとよい。
養液11の流通を促すために、トラフ列3Gのトラフ3
,3がトラフ3の長手方向の外方側3sへ向って下がる
ように傾斜されており、第一トラフ列3G、と第二トラ
フ列3G、との間には、各トラフ3へ養液11を流すた
めの養液供給装置38を設けるようにしておくとよい。
トラフ循環系3Aの第一トラフ列3G、において、その
ピ・7チ漸増螺旋式回転ねじ棒4上に一日当たり例えば
24本のトラフ3,3が配置される。
ピ・7チ漸増螺旋式回転ねじ棒4上に一日当たり例えば
24本のトラフ3,3が配置される。
その各日あたりのトラフ3,3は、その成育度に応じた
ピッチP+、Pz ・・FIBで配置される。
ピッチP+、Pz ・・FIBで配置される。
すなわち、各トラフ3には係合片16が取り付けられて
おり、各係合片16がピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4の
各螺旋溝4dに係合されているので、ピンチ漸増螺旋式
回転ねじ棒4が一回転されるごとに、各トラフ3はその
ピッチP、、P2 ・・Pil+に対応した位置に送ら
れる。
おり、各係合片16がピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4の
各螺旋溝4dに係合されているので、ピンチ漸増螺旋式
回転ねじ棒4が一回転されるごとに、各トラフ3はその
ピッチP、、P2 ・・Pil+に対応した位置に送ら
れる。
ピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4は一日あたり24回転さ
れるので、いずれの日に組み込まれたトラフ3,3もそ
の係合片16と各螺旋溝4dとの係合を介して一日分の
距離を移動することができる。
れるので、いずれの日に組み込まれたトラフ3,3もそ
の係合片16と各螺旋溝4dとの係合を介して一日分の
距離を移動することができる。
始端側3Gaにおいて第−日目のトラフ3.3を組み込
むときは、同時に終端側3Gbにおいて同数のトラフ3
.3が、隣接するトラフ列3G2に移される。したがっ
て、ピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4を一回転させると、
始端側3Gaの最初の螺旋溝4d、が空となり、そこに
幼苗6Aの植えつけられた植鉢5を帯状部材12に定植
したトラフ3が乗載される。ピッチ漸増螺旋式回転ねじ
棒4がさらに一回転されると、次のトラフ3が載置され
る。このとき同時に終端側3Gbの先頭のトラフ3xで
収穫と定植が行われている。
むときは、同時に終端側3Gbにおいて同数のトラフ3
.3が、隣接するトラフ列3G2に移される。したがっ
て、ピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4を一回転させると、
始端側3Gaの最初の螺旋溝4d、が空となり、そこに
幼苗6Aの植えつけられた植鉢5を帯状部材12に定植
したトラフ3が乗載される。ピッチ漸増螺旋式回転ねじ
棒4がさらに一回転されると、次のトラフ3が載置され
る。このとき同時に終端側3Gbの先頭のトラフ3xで
収穫と定植が行われている。
このようにして、順次−日目の24本のトラフ3゜3の
係合片16がピッチ螺旋溝4dに係合されて漸増螺旋式
回転ねじ棒4に組み込まれる。その間、前日に組み込ま
れた24本のトラフ3,3は、ピッチ漸増螺旋式回転ね
じ棒4に与えられているピッチに応じて相互の間隔が拡
大されつつ終端側3Gbに向けて移動される。その結果
、各24本のトラフ3,3は日ごとに移動されながら相
互の間隔がピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4の螺旋溝4d
のピンチに合わせて拡げられる。葉菜類6が成長するに
つれて相互の干渉が避けられ、加えて、幼苗期にはトラ
フ3,3の占有スペースを小さくすることができる。こ
れによって、一つのトラフ列3Gに組み込むトラフ3.
3の数を例えば二倍に増やして、狭い場所においても増
収を見込むことができる。
係合片16がピッチ螺旋溝4dに係合されて漸増螺旋式
回転ねじ棒4に組み込まれる。その間、前日に組み込ま
れた24本のトラフ3,3は、ピッチ漸増螺旋式回転ね
じ棒4に与えられているピッチに応じて相互の間隔が拡
大されつつ終端側3Gbに向けて移動される。その結果
、各24本のトラフ3,3は日ごとに移動されながら相
互の間隔がピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4の螺旋溝4d
のピンチに合わせて拡げられる。葉菜類6が成長するに
つれて相互の干渉が避けられ、加えて、幼苗期にはトラ
フ3,3の占有スペースを小さくすることができる。こ
れによって、一つのトラフ列3Gに組み込むトラフ3.
3の数を例えば二倍に増やして、狭い場所においても増
収を見込むことができる。
養液供給装置38による養液の供給間隔はトラフ3.3
のピッチに対応されており、トラフ3゜3を搬送中も、
その搬送が終了した後においても、全トラフ3に対して
養液11が、そのままの位置から供給される。トラフ3
に供給された養液11は、トラフ3の傾斜で外方側3s
へ向けて流れ、トラフ3.3から回収されると、適切な
濃度に再調整されて再度供給される。
のピッチに対応されており、トラフ3゜3を搬送中も、
その搬送が終了した後においても、全トラフ3に対して
養液11が、そのままの位置から供給される。トラフ3
に供給された養液11は、トラフ3の傾斜で外方側3s
へ向けて流れ、トラフ3.3から回収されると、適切な
濃度に再調整されて再度供給される。
一方、終端側3Gbでは、そこに到達したトラフ3xが
、ピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4によってさらに作業位
置20まで移動される。そのトラフ3xに挿通された帯
状部材12の先端が定植・収穫装置21で巻き取られ、
他方端で収穫すべき植鉢5が抜き出されると同時に、一
方端で幼苗6Aの植えつけられた植鉢5を順次挿入して
定植される。そのとき、巻き取られる帯状部材12と共
にトラフ3x内を移動する植鉢5からは根が張り出して
おり、その移動の間に、トラフ3χ内に発生した藻や水
草などが除去される。
、ピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4によってさらに作業位
置20まで移動される。そのトラフ3xに挿通された帯
状部材12の先端が定植・収穫装置21で巻き取られ、
他方端で収穫すべき植鉢5が抜き出されると同時に、一
方端で幼苗6Aの植えつけられた植鉢5を順次挿入して
定植される。そのとき、巻き取られる帯状部材12と共
にトラフ3x内を移動する植鉢5からは根が張り出して
おり、その移動の間に、トラフ3χ内に発生した藻や水
草などが除去される。
上述のように、作業位置20における収穫および定植が
終わると、収穫・定植に従事した二人の作業者によって
、トラフ3xが搬送方向Nに直角な方向Qへ横行される
。そのとき、横行中のトラフ3にはピンチ漸増螺旋式回
転ねじ棒4に接触したままトラフ移載装置33によりト
ラフ3xを持ち上げることなく、簡便に第二トラフ列3
G2の始端側3Gaに移送される。第二トラフ列3G2
では、ピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4の始端側3Gaが
空となっているので、その位1までトラフ3Xが横行さ
れて、トラフ3xの係合片16,16が螺旋溝4d、に
係合するようにしてピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4に載
せられる。
終わると、収穫・定植に従事した二人の作業者によって
、トラフ3xが搬送方向Nに直角な方向Qへ横行される
。そのとき、横行中のトラフ3にはピンチ漸増螺旋式回
転ねじ棒4に接触したままトラフ移載装置33によりト
ラフ3xを持ち上げることなく、簡便に第二トラフ列3
G2の始端側3Gaに移送される。第二トラフ列3G2
では、ピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4の始端側3Gaが
空となっているので、その位1までトラフ3Xが横行さ
れて、トラフ3xの係合片16,16が螺旋溝4d、に
係合するようにしてピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4に載
せられる。
このようにして、いずれのトラフ3.3も、トラフ循環
系3A、3Bの系外へ取り出すことなく、一つのトラフ
循環系を順次搬送されて省力化が図られ、効率よく短期
間で土地利用率を高めて、葉菜類を栽培することができ
る。
系3A、3Bの系外へ取り出すことなく、一つのトラフ
循環系を順次搬送されて省力化が図られ、効率よく短期
間で土地利用率を高めて、葉菜類を栽培することができ
る。
本発明によれば、平jテに隣接して平面的な配置とされ
た複数本のトラフを搬送・循環させ、その間に、隣接す
るトラフのピッチを葉菜類の成長に応して拡大すること
ができるので、トラフ占有面積率すなわち作付は面積率
が可及的に大きくなる。
た複数本のトラフを搬送・循環させ、その間に、隣接す
るトラフのピッチを葉菜類の成長に応して拡大すること
ができるので、トラフ占有面積率すなわち作付は面積率
が可及的に大きくなる。
したがって、葉菜類の収穫量は飛躍的に増え、ひいては
、投資効率や土地利用率が高くなる。
、投資効率や土地利用率が高くなる。
加えて、トラフ列を構成する第一トラフ列や第一トラフ
列に組み込まれた各トラフごとの定植や収穫が、同一個
所で簡便に行われ、さらには、定植や収穫のためのトラ
フの搬送スペースを、極めて少なくすることができる。
列に組み込まれた各トラフごとの定植や収穫が、同一個
所で簡便に行われ、さらには、定植や収穫のためのトラ
フの搬送スペースを、極めて少なくすることができる。
トラフを隣接するトラフ列へ移動させる構造が簡単で、
その稼働費を安価にでき、水耕栽培に要する労働量が減
少するなど省力化が図られると共に、栽培のコストダウ
ンを図ることができる。とりわけ、トラフ列を長大にと
れない場合でも、トラフを隣接するトラフ列に横行させ
る装置がコンパクトであることから、設備全体に占める
移動装置の占有面積や設備工事費の比率を小さくするこ
とができ、また、それによる作付は面積比の増大で増収
を図ることができる。
その稼働費を安価にでき、水耕栽培に要する労働量が減
少するなど省力化が図られると共に、栽培のコストダウ
ンを図ることができる。とりわけ、トラフ列を長大にと
れない場合でも、トラフを隣接するトラフ列に横行させ
る装置がコンパクトであることから、設備全体に占める
移動装置の占有面積や設備工事費の比率を小さくするこ
とができ、また、それによる作付は面積比の増大で増収
を図ることができる。
第一トラフ列や第二トラフ列の各トラフは、その外方側
へ向けて低くなるように傾斜された姿勢に保持され、各
トラフへの養液供給はトラフ列の間から行われ、その排
液の処理がトラフの両外方側で行われる。その結果、養
液の給排にスペースをとることなく極めて簡便化されて
労働生産性が高められると共に、手間が省かれ、水耕栽
培に要する費用を著しく低減することができる。
へ向けて低くなるように傾斜された姿勢に保持され、各
トラフへの養液供給はトラフ列の間から行われ、その排
液の処理がトラフの両外方側で行われる。その結果、養
液の給排にスペースをとることなく極めて簡便化されて
労働生産性が高められると共に、手間が省かれ、水耕栽
培に要する費用を著しく低減することができる。
以下、本発明をその実施例に基づいて、詳細に説明する
。
。
第1図に示すように、水耕栽培施設置は室2内に設置さ
れ、複数本のトラフ3がその長手方向に直交した方向へ
延びるトラフ列3Gを形成している。トラフ列3Gは、
例えば往路を形成する第一トラフ列3G、と復路を形成
する第二トラフ列3G2とのニラインであり、これらが
一つのトラフ循環系3Aを形成し、各トラフ3.3がピ
ッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4の回転による移動で循環す
るようになっている。長尺な各トラフ3,3は、トラフ
列3Gの延びる方向M、 Nへ搬送する各二本の回転
ねじ棒4A、4Bに刻設された螺旋溝4dに第2図に示
す係合片16を係合させ、やや傾斜した姿勢で床面2a
より上方に位置し、第一トラフ列3G、および第二トラ
フ列3Gzごとに、相互に平行して同一面に配列される
。
れ、複数本のトラフ3がその長手方向に直交した方向へ
延びるトラフ列3Gを形成している。トラフ列3Gは、
例えば往路を形成する第一トラフ列3G、と復路を形成
する第二トラフ列3G2とのニラインであり、これらが
一つのトラフ循環系3Aを形成し、各トラフ3.3がピ
ッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4の回転による移動で循環す
るようになっている。長尺な各トラフ3,3は、トラフ
列3Gの延びる方向M、 Nへ搬送する各二本の回転
ねじ棒4A、4Bに刻設された螺旋溝4dに第2図に示
す係合片16を係合させ、やや傾斜した姿勢で床面2a
より上方に位置し、第一トラフ列3G、および第二トラ
フ列3Gzごとに、相互に平行して同一面に配列される
。
第1図では、室2内にトラフ循環系3A、3Bの二連が
配置され、各トラフ3内に支持される植鉢5(第5図参
照)に植え付けられた葉菜類6を、陽光やトラフ列3G
の上方に設置されたナトリウムランプまたはハロゲンラ
ンプなどの電照灯7(第2図参照)からの光を受けて、
育成することができるようになっている。
配置され、各トラフ3内に支持される植鉢5(第5図参
照)に植え付けられた葉菜類6を、陽光やトラフ列3G
の上方に設置されたナトリウムランプまたはハロゲンラ
ンプなどの電照灯7(第2図参照)からの光を受けて、
育成することができるようになっている。
水耕栽培施設置は屋外に設置される場合もあるが、本例
においては、室2内に設置されているので、第2図に示
すように、室2内の温度を調節するための温冷風を吹き
出す調温ダクト8と、室2内の湿度を調節するための霧
氷を吹き出す噴霧管9が、トラフ列3Gの下方に敷設さ
れている。さらに、各トラフ列3Gの上方には、冷風を
吹き出す冷風ダク)10が架設される。
においては、室2内に設置されているので、第2図に示
すように、室2内の温度を調節するための温冷風を吹き
出す調温ダクト8と、室2内の湿度を調節するための霧
氷を吹き出す噴霧管9が、トラフ列3Gの下方に敷設さ
れている。さらに、各トラフ列3Gの上方には、冷風を
吹き出す冷風ダク)10が架設される。
本施設においては、各トラフ3に供給される養液11の
流通を促すために、トラフ3の長手方向の外方側3sへ
向って約3度の角度で下がるような傾斜姿勢とされる。
流通を促すために、トラフ3の長手方向の外方側3sへ
向って約3度の角度で下がるような傾斜姿勢とされる。
そして、葉菜類6の成長に伴い葉部の接触や絡みを避け
るために、第1図に示すように、−日に一回の割合で、
成長に見合ったねじピッチP I + P 2r P
3+・・・で搬送される。
るために、第1図に示すように、−日に一回の割合で、
成長に見合ったねじピッチP I + P 2r P
3+・・・で搬送される。
なお、18日日目収穫するようにしている場合には、■
7日口のトラフ3を順次先頭のトラフ3xから作業位置
20へ移動させるために、ねじピッチpatの螺旋溝4
dより大きいねじピッチP1.の螺旋溝4d、も設けら
れている(第7図参照)。
7日口のトラフ3を順次先頭のトラフ3xから作業位置
20へ移動させるために、ねじピッチpatの螺旋溝4
dより大きいねじピッチP1.の螺旋溝4d、も設けら
れている(第7図参照)。
例えば、第一トラフ列3G、に組み込まれたトラフ3,
3は、始端側3Gaから終端側3Gbに向かう一日分例
えば24本(図示は5本草位)と、前日に組み込まれた
先行する各24本のトラフ3゜3とが異なるピッチを形
成するように、−斉に矢印M方向へ搬送される。搬送方
向が逆となる隣接する第二トラフ列302でも、日ごと
に同様のピッチで拡げられながら、トラフ3が矢印N方
向へ搬送される。
3は、始端側3Gaから終端側3Gbに向かう一日分例
えば24本(図示は5本草位)と、前日に組み込まれた
先行する各24本のトラフ3゜3とが異なるピッチを形
成するように、−斉に矢印M方向へ搬送される。搬送方
向が逆となる隣接する第二トラフ列302でも、日ごと
に同様のピッチで拡げられながら、トラフ3が矢印N方
向へ搬送される。
第5図に示すように、トラフ3は辺長約50111mの
ほぼ正方形断面を有するアルミニウムの薄肉材で、上方
が開放された例えば長さが15〜20mの中空角体であ
る。トラフ3の内部には、養液11を流通させるための
底部3aと、両側面3b 3bと、帯状部材12を支
持すると共にその挿通時の案内をする支持突片3cと上
片3dとが形成され、トラフ3に挿通された帯状部材1
2は空間3fを移動することができる。なお、トラフ3
の断面における上縁角部は丸められており、葉菜類6の
葉が触れたりしたときに傷をつけないように配慮されて
いる。また、養液11の流れる底部3aは、付着した藻
や水草の除去が容易となるように隅部も丸みが施されて
いる。なお、第2図に示すように、各トラフ3の外方側
3sの端部が流出口13として開放され、その流出口1
3から排液ベルト14を伝って排液トラフ15へ養液1
1を排出させることができる。排液は、排液トラフ15
から室2の地下に設けられた養液タンク(図示せず)へ
回収され、成分調整後に再度各トラフ3へ供給される。
ほぼ正方形断面を有するアルミニウムの薄肉材で、上方
が開放された例えば長さが15〜20mの中空角体であ
る。トラフ3の内部には、養液11を流通させるための
底部3aと、両側面3b 3bと、帯状部材12を支
持すると共にその挿通時の案内をする支持突片3cと上
片3dとが形成され、トラフ3に挿通された帯状部材1
2は空間3fを移動することができる。なお、トラフ3
の断面における上縁角部は丸められており、葉菜類6の
葉が触れたりしたときに傷をつけないように配慮されて
いる。また、養液11の流れる底部3aは、付着した藻
や水草の除去が容易となるように隅部も丸みが施されて
いる。なお、第2図に示すように、各トラフ3の外方側
3sの端部が流出口13として開放され、その流出口1
3から排液ベルト14を伝って排液トラフ15へ養液1
1を排出させることができる。排液は、排液トラフ15
から室2の地下に設けられた養液タンク(図示せず)へ
回収され、成分調整後に再度各トラフ3へ供給される。
第5図に示したように、トラフ3の底面31には突起状
の係合片16が取り付けられ、第2図に示すように、左
右二つの係合片16.16が、それぞれのピンチ漸増螺
旋式回転ねじ棒4A、4Bに係合された状態で、各トラ
フ3.3が乗載される。なお、ピッチ漸増螺旋式回転ね
じ棒4は1日のトラフ数に等しい24回転されるが、そ
の1回転ごとに、第7図に示す始端側3Gaの螺旋溝4
dの先端部が第1図に示した位置、すなわち、上部へく
るように正確に停止される。そして、ピッチ漸増螺旋式
回転ねじ棒4A、4Bが1回転するたびに、螺旋溝4d
+上に載せられたトラフ3は終端側3Gbへ向けてねじ
ピッチP、、P、、P、、・・P 2.P 2+・・、
P3.P3.・・、P、、P、、・・、P1□。
の係合片16が取り付けられ、第2図に示すように、左
右二つの係合片16.16が、それぞれのピンチ漸増螺
旋式回転ねじ棒4A、4Bに係合された状態で、各トラ
フ3.3が乗載される。なお、ピッチ漸増螺旋式回転ね
じ棒4は1日のトラフ数に等しい24回転されるが、そ
の1回転ごとに、第7図に示す始端側3Gaの螺旋溝4
dの先端部が第1図に示した位置、すなわち、上部へく
るように正確に停止される。そして、ピッチ漸増螺旋式
回転ねじ棒4A、4Bが1回転するたびに、螺旋溝4d
+上に載せられたトラフ3は終端側3Gbへ向けてねじ
ピッチP、、P、、P、、・・P 2.P 2+・・、
P3.P3.・・、P、、P、、・・、P1□。
P17+ ・・といったように移動される。
ピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4の回転で終端側3Gbへ
きたトラフ3は、さらにねじピッチpH1分を移動され
て作業位置20に至るが、そのトラフ3にの係合片16
.16は、その螺旋溝4dzに連なって設けられたリン
グ溝4eに係合されるようになっている。そのリング溝
4eは、第4図に示すように、定植や収穫を終えたトラ
フ3Xを、そのトラフ列3Gから隣接するトラフ列3G
へ横行(矢印Q方向)させる際、係合片16の移動を阻
害しないようにするためのものである。したがって、リ
ング溝4eはピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4の軸芯に直
角であり、回転ねじ棒4の全周もしくは上半周に形成さ
れる。
きたトラフ3は、さらにねじピッチpH1分を移動され
て作業位置20に至るが、そのトラフ3にの係合片16
.16は、その螺旋溝4dzに連なって設けられたリン
グ溝4eに係合されるようになっている。そのリング溝
4eは、第4図に示すように、定植や収穫を終えたトラ
フ3Xを、そのトラフ列3Gから隣接するトラフ列3G
へ横行(矢印Q方向)させる際、係合片16の移動を阻
害しないようにするためのものである。したがって、リ
ング溝4eはピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4の軸芯に直
角であり、回転ねじ棒4の全周もしくは上半周に形成さ
れる。
一方、トラフ列3Gにおける各トラフ3,3が矢印M、
N方向へ移動するとき横ずれしないように1、各トラ
フ3.3の長手方向中央の底面には、第2図に示す下方
へ突出したガイド部材17Aが設けられる。このガイド
部材17Aは、床面2aに立設された柱体の上部のガイ
ドバー18Aによって案内される。なお、ガイドバー1
8Aは、各トラフ列3G+、3Gzの始端側3Gaおよ
び終端側3Gbにおける作業位置20の手前で途切れて
おり、トラフ3Xが横行するとき、邪魔にならないよう
に配慮されている。しかし、作業位置20では、第4図
に示すように、トラフ3Xが重みで外方側3sへずれた
り、収穫作業の際に帯状部材12を移動させるときトラ
フ3Xが動かないように、止め金具3gが柱3hの上に
設けられている。
N方向へ移動するとき横ずれしないように1、各トラ
フ3.3の長手方向中央の底面には、第2図に示す下方
へ突出したガイド部材17Aが設けられる。このガイド
部材17Aは、床面2aに立設された柱体の上部のガイ
ドバー18Aによって案内される。なお、ガイドバー1
8Aは、各トラフ列3G+、3Gzの始端側3Gaおよ
び終端側3Gbにおける作業位置20の手前で途切れて
おり、トラフ3Xが横行するとき、邪魔にならないよう
に配慮されている。しかし、作業位置20では、第4図
に示すように、トラフ3Xが重みで外方側3sへずれた
り、収穫作業の際に帯状部材12を移動させるときトラ
フ3Xが動かないように、止め金具3gが柱3hの上に
設けられている。
このようなピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4は、上述のよ
うな二本でなく、それぞれのトラフ列3Gの中央に一本
のピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4を設けたものにしてお
いてもよい。そのとき、第3図に示すように、トラフ3
の中央に位置する係合片16の左右にガイド部材17B
、17Cを取り付けると共に、固定されたガイドバー1
8B。
うな二本でなく、それぞれのトラフ列3Gの中央に一本
のピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4を設けたものにしてお
いてもよい。そのとき、第3図に示すように、トラフ3
の中央に位置する係合片16の左右にガイド部材17B
、17Cを取り付けると共に、固定されたガイドバー1
8B。
18Cの上面に嵌着させ、正しい移動姿勢を保持させる
ようにしておけばよい。なお、ピッチ漸増螺旋式回転ね
じ棒4の両端から延びる細い軸部は、第1図に示すよう
に、トラフ列3Gの始端側3Gaや終端側3Gbの位置
に設けられた軸受部4a。
ようにしておけばよい。なお、ピッチ漸増螺旋式回転ね
じ棒4の両端から延びる細い軸部は、第1図に示すよう
に、トラフ列3Gの始端側3Gaや終端側3Gbの位置
に設けられた軸受部4a。
4aに軸承される。もちろん、中間部位も幾つかの軸受
4bで支持され、長尺なピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4
A、4Bの撓み変形の生じるのが防止される。ちなみに
、ピンチ漸増螺旋式回転ねじ停4A、4Bの駆動源であ
るギャードモータ4cなどは、始端側3Gaもしくは終
端側3Gbなどに設置されている。
4bで支持され、長尺なピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4
A、4Bの撓み変形の生じるのが防止される。ちなみに
、ピンチ漸増螺旋式回転ねじ停4A、4Bの駆動源であ
るギャードモータ4cなどは、始端側3Gaもしくは終
端側3Gbなどに設置されている。
第5図に示すトラフ3の上片3dと支持突片3Cとの間
に形成される空間3fに挿通される帯状部材12はやや
硬質のプラスチック製で、例えば約21の厚みの可撓性
を有するものである。そして、帯状部材12には支持孔
12a(第6図参照)が一定の間隔りである例えば15
0n+mピッチで形成され、その直径は植鉢5の本体上
部に形成された支持鍔5aを乗載して支持する寸法とさ
れる。その支持鍔5aの直径は、トラフ3の上片3dの
開口3eより大きく、支持鍔5aによって、植鉢5がこ
けたり抜は出たりするのが防止される。なお、上片3d
と支持突片3cとの先端部の断面形は丸みを備えており
(第5図参照)、帯状部材12を巻き取り繰り出す際
のスライド抵抗が軽減される。
に形成される空間3fに挿通される帯状部材12はやや
硬質のプラスチック製で、例えば約21の厚みの可撓性
を有するものである。そして、帯状部材12には支持孔
12a(第6図参照)が一定の間隔りである例えば15
0n+mピッチで形成され、その直径は植鉢5の本体上
部に形成された支持鍔5aを乗載して支持する寸法とさ
れる。その支持鍔5aの直径は、トラフ3の上片3dの
開口3eより大きく、支持鍔5aによって、植鉢5がこ
けたり抜は出たりするのが防止される。なお、上片3d
と支持突片3cとの先端部の断面形は丸みを備えており
(第5図参照)、帯状部材12を巻き取り繰り出す際
のスライド抵抗が軽減される。
植鉢5の中には多数のひる石粒19が入れられ、根はひ
る石粒19をぬって本体の側面および底面に形成された
スリット5bから伸び、トラフ3を流れる養液11から
養分を吸収することができる。
る石粒19をぬって本体の側面および底面に形成された
スリット5bから伸び、トラフ3を流れる養液11から
養分を吸収することができる。
その植鉢5は、例えば0.2mm厚みのプラスチックシ
ートから熱プレス加工などで成形された器状となってい
る。
ートから熱プレス加工などで成形された器状となってい
る。
ところで、上述したピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4A、
4Bには、第7図に示すように、トラフ列3Gの始端側
3Gaから終端側3Gbへ向けて、ねじピッチP I
+ P 2+・・PI7の螺旋溝4dが刻設されている
が、第1図に示す終端側3Gbに到達したトラフ3xを
で収穫・定植する188日目、その搬送方向すなわち矢
印M方向や矢印N方向へさらに搬送して作業位置20へ
移動させるためのねじピッチpH+は、例えば20(1
wmとされている。
4Bには、第7図に示すように、トラフ列3Gの始端側
3Gaから終端側3Gbへ向けて、ねじピッチP I
+ P 2+・・PI7の螺旋溝4dが刻設されている
が、第1図に示す終端側3Gbに到達したトラフ3xを
で収穫・定植する188日目、その搬送方向すなわち矢
印M方向や矢印N方向へさらに搬送して作業位置20へ
移動させるためのねじピッチpH+は、例えば20(1
wmとされている。
後述するように、初日のピッチP1を50mmとすると
、そのトラフ3,3の隙間は0となる。そして、例えば
、2日目の、ピッチP2=1.2 P、、3日目のピッ
チP3=1.4 P、、 ・・・、177日目ピッチ
P1?=3.0P、 とされていると、ピンチ漸増螺旋
式回転ねじ棒4A、4Bの回転で、ねじピッチP2の螺
旋溝4dに係合しているトラフ3は、ねじピッチP1の
螺旋溝4dに係合しているトラフ3の1.2倍に拡げら
れ、ねじピッチPI?の螺旋溝4dに係合しているトラ
フ3は、ねじピンチP。
、そのトラフ3,3の隙間は0となる。そして、例えば
、2日目の、ピッチP2=1.2 P、、3日目のピッ
チP3=1.4 P、、 ・・・、177日目ピッチ
P1?=3.0P、 とされていると、ピンチ漸増螺旋
式回転ねじ棒4A、4Bの回転で、ねじピッチP2の螺
旋溝4dに係合しているトラフ3は、ねじピッチP1の
螺旋溝4dに係合しているトラフ3の1.2倍に拡げら
れ、ねじピッチPI?の螺旋溝4dに係合しているトラ
フ3は、ねじピンチP。
の螺旋溝4dに係合しているトラフの3.0倍の150
mmに拡げられるようにして搬送される。
mmに拡げられるようにして搬送される。
上記の説明はトラフ3,3のピッチの変化を日ごとに増
加させて説明しているが、実際は当初の数日間の成長が
トラフ3の幅を越えるほどではないことなどを勘案して
、50mmピッチが何日か維持される。その後、段階的
なピッチ変化とされる。
加させて説明しているが、実際は当初の数日間の成長が
トラフ3の幅を越えるほどではないことなどを勘案して
、50mmピッチが何日か維持される。その後、段階的
なピッチ変化とされる。
第一トラフ列3Glおよび第二トラフ列3G2の終端側
3Gbの作業位置20には、第4図に示すように、成熟
した葉菜類6を収穫するため帯状部材12を巻き取るワ
インダ21aと帯状部材12を洗浄するためのウオッシ
ャ21bを備えた収穫装置21Aと、その反対側に第1
図の二点鎖線で示す定植装置21Bとが配置される。す
なわち、作業位置20にあるトラフ3Xでは、帯状部材
I2の巻き細り端がワインダ21aに接続される。
3Gbの作業位置20には、第4図に示すように、成熟
した葉菜類6を収穫するため帯状部材12を巻き取るワ
インダ21aと帯状部材12を洗浄するためのウオッシ
ャ21bを備えた収穫装置21Aと、その反対側に第1
図の二点鎖線で示す定植装置21Bとが配置される。す
なわち、作業位置20にあるトラフ3Xでは、帯状部材
I2の巻き細り端がワインダ21aに接続される。
それを巻き取ると、定植装置F21B側で一本のトラフ
長以上の長さを確保した巻き太り側が繰り出され、その
間に、収穫袋f21A側では帯状部材12から葉菜類6
が植鉢5と共に作業者によって抜き取られる。同時に、
定植装置21B側では幼苗6への植えられている植鉢5
が、作業者によって帯状部材12の支持孔12aに挿入
される。この収穫・定植作業が終われば、第4図の左の
状態から右の状態のように巻き太り側は逆となる。なお
、定植装置21B自体は植鉢5を挿入するまでの間に待
機させておく台であれば十分であるが、定植用ロボット
が採用される場合には定植装置として配置しておけばよ
い。収穫や定植作業が完了すれば、帯状部材12の巻き
細り部や巻き太り部の中心にクリップを通すなどして、
そのクリップの左右端をトラフ3の両側面3b、3b(
第5図参照)の外壁に挟みつけるようにしておけば、帯
状部材12をコンパクトにまとめておくことができる。
長以上の長さを確保した巻き太り側が繰り出され、その
間に、収穫袋f21A側では帯状部材12から葉菜類6
が植鉢5と共に作業者によって抜き取られる。同時に、
定植装置21B側では幼苗6への植えられている植鉢5
が、作業者によって帯状部材12の支持孔12aに挿入
される。この収穫・定植作業が終われば、第4図の左の
状態から右の状態のように巻き太り側は逆となる。なお
、定植装置21B自体は植鉢5を挿入するまでの間に待
機させておく台であれば十分であるが、定植用ロボット
が採用される場合には定植装置として配置しておけばよ
い。収穫や定植作業が完了すれば、帯状部材12の巻き
細り部や巻き太り部の中心にクリップを通すなどして、
そのクリップの左右端をトラフ3の両側面3b、3b(
第5図参照)の外壁に挟みつけるようにしておけば、帯
状部材12をコンパクトにまとめておくことができる。
作業位置20で、植鉢5と共に取り出された収穫後の葉
菜類6は、第1図に示すように、室2の横方向に延びる
浅いビット32内に設置されたベルトコンベア31によ
って、室2の外部の包装および出荷室へ搬出される。こ
のようなコンベア31を採用しておけば、省力化が図ら
れ、また、室2における占有面積も僅かなもので済む。
菜類6は、第1図に示すように、室2の横方向に延びる
浅いビット32内に設置されたベルトコンベア31によ
って、室2の外部の包装および出荷室へ搬出される。こ
のようなコンベア31を採用しておけば、省力化が図ら
れ、また、室2における占有面積も僅かなもので済む。
収穫および定植の済んだトラフ3xは、収穫や定植作業
に従事した作業者の手作業で、矢印Q方向へ押され、ト
ラフ移載装置33を利用し簡単に隣のトラフ列3Gへ横
行されるようになっている。
に従事した作業者の手作業で、矢印Q方向へ押され、ト
ラフ移載装置33を利用し簡単に隣のトラフ列3Gへ横
行されるようになっている。
このトラフ移載装置33は、第9図(a)および(b)
に示す第一移載ローラ33Aと第二移載ローラ33Bと
よりなる。その第一移載ローラ33Aは、第4図のよう
に、作業位置20における第一トラフ列3G、と第二ト
ラフ列3G2の間に設置され、第二移載ローラ33Bは
、各トラフ列3Gの始端側3Gaの下方部位に設けられ
る。
に示す第一移載ローラ33Aと第二移載ローラ33Bと
よりなる。その第一移載ローラ33Aは、第4図のよう
に、作業位置20における第一トラフ列3G、と第二ト
ラフ列3G2の間に設置され、第二移載ローラ33Bは
、各トラフ列3Gの始端側3Gaの下方部位に設けられ
る。
第9図(a)に示すように、第一移載ローラ33Aは、
支柱33a、支柱33aの頂部に一体化されたケース3
3b、ケース33bに固定された軸33c、軸33cに
軸受を介して回転自在に取り付けられたローラ本体33
dにより構成され、そのローラ本体33dの上面はトラ
フ3xの延長線上に位置している(第4図参照)。トラ
フ3xの係合片16は各ピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4
A、4Bのリング溝4eを通過して、第4図の二点鎖線
で示すように横行するが、そのトラフ3の一端がコーラ
本体33dに預けられると、第9図(a)のように、ロ
ーラ本体33dにはその底面31の両側部が載置面33
fに載せられ、フランジ33gによって脱落が防止され
る。なお、再載置面33f、33fの間には空間33i
が形成され、トラフ3にの底面31から下方に突出する
係合枠工6やガイド部材17Aの通過を許容することが
できるようになっている。
支柱33a、支柱33aの頂部に一体化されたケース3
3b、ケース33bに固定された軸33c、軸33cに
軸受を介して回転自在に取り付けられたローラ本体33
dにより構成され、そのローラ本体33dの上面はトラ
フ3xの延長線上に位置している(第4図参照)。トラ
フ3xの係合片16は各ピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4
A、4Bのリング溝4eを通過して、第4図の二点鎖線
で示すように横行するが、そのトラフ3の一端がコーラ
本体33dに預けられると、第9図(a)のように、ロ
ーラ本体33dにはその底面31の両側部が載置面33
fに載せられ、フランジ33gによって脱落が防止され
る。なお、再載置面33f、33fの間には空間33i
が形成され、トラフ3にの底面31から下方に突出する
係合枠工6やガイド部材17Aの通過を許容することが
できるようになっている。
一方、第9図(b)に示す第二移載ローラ33Bは第一
移載ローラ33Aと同様の構造であるが、横行されたト
ラフ3Xがピッチ漸増螺旋式回転ねじ捧4A、4Bに乗
載されて矢印N方向や矢印M方向へ移動する際、第二移
載ローラ33Bの頂部がトラフ3の底面31に当たらな
いように、二つのピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4A、4
Bの上面を結ぶ線よりも下方に位置されている。この第
二移載ローラ33Bは、第4図の一点鎖線のような状態
で、トラフ3xを支える。したがって、トラフ3xをそ
のまま横行させると、その先端がピッチ漸増螺旋式回転
ねじ棒4Aに衝突するので、その時点でトラフ3xの先
端が作業者によって支えられ、係合片16がピッチ漸増
螺旋式回転ねじ棒4Aに到達したとき作業者が手放すよ
うにすればよい、なお、トラフ3xがたとえ20mもあ
るような場合でも、その重量は作業者の手でもって簡単
に支持できる程度である。
移載ローラ33Aと同様の構造であるが、横行されたト
ラフ3Xがピッチ漸増螺旋式回転ねじ捧4A、4Bに乗
載されて矢印N方向や矢印M方向へ移動する際、第二移
載ローラ33Bの頂部がトラフ3の底面31に当たらな
いように、二つのピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒4A、4
Bの上面を結ぶ線よりも下方に位置されている。この第
二移載ローラ33Bは、第4図の一点鎖線のような状態
で、トラフ3xを支える。したがって、トラフ3xをそ
のまま横行させると、その先端がピッチ漸増螺旋式回転
ねじ棒4Aに衝突するので、その時点でトラフ3xの先
端が作業者によって支えられ、係合片16がピッチ漸増
螺旋式回転ねじ棒4Aに到達したとき作業者が手放すよ
うにすればよい、なお、トラフ3xがたとえ20mもあ
るような場合でも、その重量は作業者の手でもって簡単
に支持できる程度である。
前述したようにピッチ漸増螺旋式回転ねじ捧4は常に一
回転した時点で停止されるので、第4図のトラフ列3G
、に示したように、螺旋溝4d。
回転した時点で停止されるので、第4図のトラフ列3G
、に示したように、螺旋溝4d。
の端部は必ず上に位置しており、トラフ3xが横行して
いる間に最初の係合片16がピッチ漸増螺旋式回転ねじ
棒4Bの螺旋溝4d+を通過して、回転ねじ棒4Aの螺
旋溝4d、に到達することができる。そのために、螺旋
溝4d、には、第1図に示したごとく僅かな直線部が確
保され、その溝底は第4図に示すように水平となってい
る。
いる間に最初の係合片16がピッチ漸増螺旋式回転ねじ
棒4Bの螺旋溝4d+を通過して、回転ねじ棒4Aの螺
旋溝4d、に到達することができる。そのために、螺旋
溝4d、には、第1図に示したごとく僅かな直線部が確
保され、その溝底は第4図に示すように水平となってい
る。
第2図に示したように、第一トラフ列3G、と第二トラ
フ列3Gzとの間には、養液供給装置38が設置されて
いる。これは、養液供給主管39と、この養液供給主管
39から分岐された可撓性の枝管ホース40とからなり
、養液供給主管39は、地下室に設けられた養液タンク
に付設の移送ポンプ(図示せず)に接続されている。枝
管ホース40は可撓性のあるゴム管などであり、枝管ホ
ース40から養液供給主管39を挟んで対向する両トラ
フ3,3の内方側3Lへ養液11をそれぞれ供給する。
フ列3Gzとの間には、養液供給装置38が設置されて
いる。これは、養液供給主管39と、この養液供給主管
39から分岐された可撓性の枝管ホース40とからなり
、養液供給主管39は、地下室に設けられた養液タンク
に付設の移送ポンプ(図示せず)に接続されている。枝
管ホース40は可撓性のあるゴム管などであり、枝管ホ
ース40から養液供給主管39を挟んで対向する両トラ
フ3,3の内方側3Lへ養液11をそれぞれ供給する。
その養液11は、トラフ3の底部を流過する間に葉菜類
6に吸収され、残余の養液11は流出口13から排液ベ
ル1−14に案内されて、排液トラフ15へ導出される
。
6に吸収され、残余の養液11は流出口13から排液ベ
ル1−14に案内されて、排液トラフ15へ導出される
。
以上、詳細に述べたように、本装置においては、収穫す
べきトラフの何本かを一度にフォークリフトなどで運搬
する必要がなく、トラフを20mといったように長くす
ることができ、大規模な栽培が実現される。フォークリ
フトによる収穫基への搬送ならびに定植位置への戻し搬
送のための通路スペースも必要でなく、栽培面積に対す
る作付は面積の比率を飛躍的に大きくすることができる
。トラフ列が20mないし30mといった短い場合でも
、終端側から始端側ヘトラフを横行させる装置が簡素化
されており、その設置費や稼働費も廉価で済む。また、
日ごとに一日分のトラフが移動され、かつその間隔が徐
々に拡げられるので、幼苗期には間隔を詰めることがで
き、全体的には等間隔配置した場合の二倍もの収穫を期
待することができる。なお、上記の装置は、いずれも室
内に設けた場合を例にしたが、屋外に設置する場合でも
、本発明を適用することができる。
べきトラフの何本かを一度にフォークリフトなどで運搬
する必要がなく、トラフを20mといったように長くす
ることができ、大規模な栽培が実現される。フォークリ
フトによる収穫基への搬送ならびに定植位置への戻し搬
送のための通路スペースも必要でなく、栽培面積に対す
る作付は面積の比率を飛躍的に大きくすることができる
。トラフ列が20mないし30mといった短い場合でも
、終端側から始端側ヘトラフを横行させる装置が簡素化
されており、その設置費や稼働費も廉価で済む。また、
日ごとに一日分のトラフが移動され、かつその間隔が徐
々に拡げられるので、幼苗期には間隔を詰めることがで
き、全体的には等間隔配置した場合の二倍もの収穫を期
待することができる。なお、上記の装置は、いずれも室
内に設けた場合を例にしたが、屋外に設置する場合でも
、本発明を適用することができる。
第1図は本発明のトラフ移動型水耕栽培施設におけるト
ラフ循環系が二連設けられている場合の全体平面図、第
2図は第1図の■−■線矢視図、第3図はピッチ漸増螺
旋式回転ねじ棒の配置が異なるトラフ列の正面図、第4
図は第1図の■−TV線矢視図、第5図はトラフ単体の
横断面図、第6図は第5図のVI−Vl線矢視図、第7
図はピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒によるトラフの搬送お
よびピッチ変化増を説明する概念図、第8図は(a)、
(b)はトラフ移載装置を構成する第一移載ローラおよ
びと第二移載ローラの構造説明図である。 1−)ラフ移動型水耕栽培施設、3,3 x−)ラフ、
3A、3B・−トラフ循環系、3 G−−−トラフ列、
3G、−第一トラフ列、3Gz”’−第第二トラフ列3
G a−始端側、3C,b−終端側、3 a −底部
、3s−外方側、4.4A、4B−ピッチ漸増螺旋式回
転ねじ棒、4d、4d、、4dZ−螺旋溝、4e−リン
グ溝、5−植鉢、11−養液、12−帯状部材、16−
係合片、2〇−作業位置、21一定植・収穫装置、33
−hラフ移載装置、38−養液供給装置、P I ””
P 18−ねじピッチ、M、#−−−搬送方向、Q−
横行方向。 特許出願人 神戸企業株式会社(ほか1名)代 理 人
弁理士 吉村勝俊(ほか1名)第 図 (a) 第 図 (b)
ラフ循環系が二連設けられている場合の全体平面図、第
2図は第1図の■−■線矢視図、第3図はピッチ漸増螺
旋式回転ねじ棒の配置が異なるトラフ列の正面図、第4
図は第1図の■−TV線矢視図、第5図はトラフ単体の
横断面図、第6図は第5図のVI−Vl線矢視図、第7
図はピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒によるトラフの搬送お
よびピッチ変化増を説明する概念図、第8図は(a)、
(b)はトラフ移載装置を構成する第一移載ローラおよ
びと第二移載ローラの構造説明図である。 1−)ラフ移動型水耕栽培施設、3,3 x−)ラフ、
3A、3B・−トラフ循環系、3 G−−−トラフ列、
3G、−第一トラフ列、3Gz”’−第第二トラフ列3
G a−始端側、3C,b−終端側、3 a −底部
、3s−外方側、4.4A、4B−ピッチ漸増螺旋式回
転ねじ棒、4d、4d、、4dZ−螺旋溝、4e−リン
グ溝、5−植鉢、11−養液、12−帯状部材、16−
係合片、2〇−作業位置、21一定植・収穫装置、33
−hラフ移載装置、38−養液供給装置、P I ””
P 18−ねじピッチ、M、#−−−搬送方向、Q−
横行方向。 特許出願人 神戸企業株式会社(ほか1名)代 理 人
弁理士 吉村勝俊(ほか1名)第 図 (a) 第 図 (b)
Claims (2)
- (1)上部に帯状部材が挿通されると共に底部に養液を
流通させる複数本のトラフが平行にかつ同一面に配列さ
れ、トラフの長手方向に直交した方向へ延びるトラフ列
を形成している水耕栽培施設において、 植林は、繰り出しおよび巻き取り自在な上記帯状部材を
介して、上記各トラフに着脱自在に支持され、 上記トラフ列の始端側から終端側へ向けて刻設された螺
旋溝のピッチが徐々に大きくされており、その螺旋溝に
係脱可能な上記各トラフに取り付けられた係合片を介し
てトラフを乗載でき、上記トラフ列の延びる方向へ各ト
ラフを搬送するピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒が設けられ
、 そのピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒を回転することにより
、始端側から終端側へ各トラフを一斉に搬送する第一ト
ラフ列と、その第一トラフ列に隣接して第一トラフ列の
搬送方向とは逆の方向へ各トラフを始端側から終端側へ
一斉に搬送する第二トラフ列とでトラフ循環系が形成さ
れ、 上記各ピッチ漸増螺旋式回転ねじ棒の終端側には、それ
ぞれの搬送方向へトラフをさらに搬送する螺旋溝に連な
ったリング溝が形成され、 上記各トラフ列の終端側には、上記リング溝のある作業
位置で、各トラフの一方端から定植し他方端で収穫する
定植・収穫装置が設置され、上記作業位置にある定植お
よび収穫作業後のトラフを、前記係合片が上記リング溝
を通過するようにして隣接するトラフ列へ横行させ、か
つ、そのトラフ列の始端側におけるピッチ漸増螺旋式回
転ねじ棒の螺旋溝へ係合片を係合させるトラフ移載装置
が設けられ、 上記複数個のトラフが、上記第一トラフ列および第二ト
ラフ列において、各トラフのピッチを拡げながら前記ト
ラフ循環系を移動し、トラフをトラフ循環系外へ取り出
すことなく、定植、育成、収穫を繰り返すことができる
ようにしたことを特徴とするトラフ移動型水耕栽培施設
。 - (2)前記トラフに供給される養液の流通を促すために
、上記各トラフ列のトラフが、トラフの長手方向の外方
側へ向って下がるように傾斜され、上記第一トラフ列と
第二トラフ列との間には、各トラフへ養液を流すための
養液供給装置が設けられていることを特徴とする請求項
1に記載のトラフ移動型水耕栽培施設。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2198537A JPH062013B2 (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | トラフ移動型水耕栽培施設 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2198537A JPH062013B2 (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | トラフ移動型水耕栽培施設 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0484834A true JPH0484834A (ja) | 1992-03-18 |
| JPH062013B2 JPH062013B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=16392804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2198537A Expired - Lifetime JPH062013B2 (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | トラフ移動型水耕栽培施設 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062013B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20150342127A1 (en) * | 2014-05-27 | 2015-12-03 | Roto-gro Inc. | Growing Tray and Cap for Rotating Hydroponic Gardening |
| CN109561665A (zh) * | 2016-06-17 | 2019-04-02 | 东洋制罐集团控股株式会社 | 水培培育系统 |
-
1990
- 1990-07-25 JP JP2198537A patent/JPH062013B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20150342127A1 (en) * | 2014-05-27 | 2015-12-03 | Roto-gro Inc. | Growing Tray and Cap for Rotating Hydroponic Gardening |
| CN109561665A (zh) * | 2016-06-17 | 2019-04-02 | 东洋制罐集团控股株式会社 | 水培培育系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH062013B2 (ja) | 1994-01-12 |
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