JPH048489B2 - - Google Patents
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- JPH048489B2 JPH048489B2 JP63162962A JP16296288A JPH048489B2 JP H048489 B2 JPH048489 B2 JP H048489B2 JP 63162962 A JP63162962 A JP 63162962A JP 16296288 A JP16296288 A JP 16296288A JP H048489 B2 JPH048489 B2 JP H048489B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- workpiece
- heat treatment
- treatment chamber
- gas
- Prior art date
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/25—Process efficiency
Landscapes
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えば小モジユールの歯車M2〜6
に対して、浸炭硬化法による硬化層にほぼ匹敵す
る硬化パターンを得るため、高周波焼入れ、特に
高周波光輝焼入れ、或いは高周波無酸化焼入れに
よつて、歯車の雰囲気ガス中におけるコンターハ
ードニングを行う方法と、その方法を歯車に施す
装置に関する。
に対して、浸炭硬化法による硬化層にほぼ匹敵す
る硬化パターンを得るため、高周波焼入れ、特に
高周波光輝焼入れ、或いは高周波無酸化焼入れに
よつて、歯車の雰囲気ガス中におけるコンターハ
ードニングを行う方法と、その方法を歯車に施す
装置に関する。
従来の技術
従来、高周波焼入れによつて歯車の表面焼入を
行うには、歯車の歯先の周囲に、歯先に対向する
ように配置した環状コイルを用いている。歯車の
コンターハードニング(Contour Hardening)
とは、第6図aに示すように、複数の歯101を
有する歯車100において、歯101の歯先10
2、歯側面103および歯底104の何れにおい
ても、硬化層105の厚さtをほぼ一定であるよ
うに形成することをいう。
行うには、歯車の歯先の周囲に、歯先に対向する
ように配置した環状コイルを用いている。歯車の
コンターハードニング(Contour Hardening)
とは、第6図aに示すように、複数の歯101を
有する歯車100において、歯101の歯先10
2、歯側面103および歯底104の何れにおい
ても、硬化層105の厚さtをほぼ一定であるよ
うに形成することをいう。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、従来の表面焼入方法による場合
には、第6図aに示したようなほぼ一定の厚さの
硬化層105を形成することはなかなか難しく、
いろいろと異なつた硬化パターンが生じる。例え
ば、第6図bに示すように、歯底104から歯側
面103を経て歯先102に至るにつれて硬化層
105の厚さが段々大きくなつたり、或いは第6
図cに示すように、歯101全体に硬化層105
が形成され、しかも空気中における焼入のため被
焼入表面が酸化する。このような硬化層105が
形成されると、歯101が脆くなり、歯車100
に衝撃が掛かつた場合に、歯101が欠損するこ
とがある。
には、第6図aに示したようなほぼ一定の厚さの
硬化層105を形成することはなかなか難しく、
いろいろと異なつた硬化パターンが生じる。例え
ば、第6図bに示すように、歯底104から歯側
面103を経て歯先102に至るにつれて硬化層
105の厚さが段々大きくなつたり、或いは第6
図cに示すように、歯101全体に硬化層105
が形成され、しかも空気中における焼入のため被
焼入表面が酸化する。このような硬化層105が
形成されると、歯101が脆くなり、歯車100
に衝撃が掛かつた場合に、歯101が欠損するこ
とがある。
本発明は以上のことに鑑みてなされたもので、
相連接した予備室と熱処理室を具備する雰囲気室
(断面ほぼコの字型で下部開放部は冷却液面に埋
没し、液面と断面ほぼコの字型の密閉部とで室内
と室外の外気とを遮断する)を設け、この予備室
および熱処理室内に導入された雰囲気ガスを排出
する排出口を予備室および熱処理室に設け、予備
室内に侵入する大気および熱処理室内にてワーク
を加熱することにより発生するガスを雰囲気ガス
と置換し、高周波焼入により歯車の歯先、歯側面
および歯底のいずれにおいてもほぼ均一な厚さを
有し、且つ歯車を雰囲気ガス中で処理することに
よつて歯面が光輝面を有する硬化層を形成するこ
とができる所謂光輝コンターハードニング方法
と、その方法を歯車に施す装置とを提供すること
を目的としている。
相連接した予備室と熱処理室を具備する雰囲気室
(断面ほぼコの字型で下部開放部は冷却液面に埋
没し、液面と断面ほぼコの字型の密閉部とで室内
と室外の外気とを遮断する)を設け、この予備室
および熱処理室内に導入された雰囲気ガスを排出
する排出口を予備室および熱処理室に設け、予備
室内に侵入する大気および熱処理室内にてワーク
を加熱することにより発生するガスを雰囲気ガス
と置換し、高周波焼入により歯車の歯先、歯側面
および歯底のいずれにおいてもほぼ均一な厚さを
有し、且つ歯車を雰囲気ガス中で処理することに
よつて歯面が光輝面を有する硬化層を形成するこ
とができる所謂光輝コンターハードニング方法
と、その方法を歯車に施す装置とを提供すること
を目的としている。
課題を解決するための手段
以上の課題を解決するために本発明の歯車の雰
囲気ガス中における高周波光輝コンターハードニ
ング方法は、歯車を非酸化性または還元性のガス
が充満した予備室に導入して空気と置換する工程
と、前記歯車を前記ガスが充満した熱処理室に搬
入し、この熱処理室内で前記歯車を予熱した後本
加熱する工程と、本加熱した歯車を冷却するとと
もに前記熱処理室から搬出する工程とを有してお
り、且つ前記工程は自動連続的に行われる。
囲気ガス中における高周波光輝コンターハードニ
ング方法は、歯車を非酸化性または還元性のガス
が充満した予備室に導入して空気と置換する工程
と、前記歯車を前記ガスが充満した熱処理室に搬
入し、この熱処理室内で前記歯車を予熱した後本
加熱する工程と、本加熱した歯車を冷却するとと
もに前記熱処理室から搬出する工程とを有してお
り、且つ前記工程は自動連続的に行われる。
また本発明の歯車の雰囲気ガス中における光輝
高周波コンターハードニング装置は、非酸化性ま
たは還元性のガスと空気を置換する予備室と、予
備室と連設されるとともに前記ガスが充満し、歯
車を予熱する手段および本加熱する手段とを有す
る熱処理室と、加熱した歯車を冷却する冷却手段
と、歯車を保持して前記予備室、熱処理室および
冷却手段間を移動する移動手段とを具備してい
る。
高周波コンターハードニング装置は、非酸化性ま
たは還元性のガスと空気を置換する予備室と、予
備室と連設されるとともに前記ガスが充満し、歯
車を予熱する手段および本加熱する手段とを有す
る熱処理室と、加熱した歯車を冷却する冷却手段
と、歯車を保持して前記予備室、熱処理室および
冷却手段間を移動する移動手段とを具備してい
る。
作 用
歯車は移動手段によつて公転し、シヤツターS1
の開閉により(このときシヤツターS2は閉の状
態)大気中から予備室内に搬入され、予備室内に
侵入した大気は流入するガスによつて置換された
後、歯車は大気と完全に遮断された状態でシヤツ
ターS2の開閉により(このときシヤツターS1は閉
の状態)熱処理室内に搬入されて移動手段によつ
て自転を開始し、予熱コイルによつて予熱されて
後歯車は加熱コイル位置まで上昇し加熱コイルに
よつて本加熱される。本加熱の後加熱コイルから
噴射された冷却液によつて噴射冷却される。
の開閉により(このときシヤツターS2は閉の状
態)大気中から予備室内に搬入され、予備室内に
侵入した大気は流入するガスによつて置換された
後、歯車は大気と完全に遮断された状態でシヤツ
ターS2の開閉により(このときシヤツターS1は閉
の状態)熱処理室内に搬入されて移動手段によつ
て自転を開始し、予熱コイルによつて予熱されて
後歯車は加熱コイル位置まで上昇し加熱コイルに
よつて本加熱される。本加熱の後加熱コイルから
噴射された冷却液によつて噴射冷却される。
次いで、歯車は移動手段によつて浸漬冷却液中
に下降して更に冷却される。この後、歯車は自転
を停止し冷却液中で公転を継続する。
に下降して更に冷却される。この後、歯車は自転
を停止し冷却液中で公転を継続する。
冷却液中での冷却が完了すると、歯車は冷却液
面より上に上昇し、次いで未焼入れの歯車と交換
される。
面より上に上昇し、次いで未焼入れの歯車と交換
される。
実施例
第1図〜第4図は本発明の一実施例を示し、第
1図は高周波光輝コンターハードニング方法によ
つて歯車に焼入れをする高周波光輝コンターハー
ドニング装置の動作を説明するためこの装置を直
線的に展開した概略図を、第2図aはこの装置の
平面図を、第2図bはこの装置の正面図を、第3
図は予熱コイルの斜視図を、第4図aは加熱コイ
ルとワークの平面図を、第4図bは第4図aのA
−A断面図とワーク載置部の一部の断面図をそれ
ぞれ示す。
1図は高周波光輝コンターハードニング方法によ
つて歯車に焼入れをする高周波光輝コンターハー
ドニング装置の動作を説明するためこの装置を直
線的に展開した概略図を、第2図aはこの装置の
平面図を、第2図bはこの装置の正面図を、第3
図は予熱コイルの斜視図を、第4図aは加熱コイ
ルとワークの平面図を、第4図bは第4図aのA
−A断面図とワーク載置部の一部の断面図をそれ
ぞれ示す。
この高周波光輝コンターハードニング装置は、
両端にシヤツターS1およびS2が設置された下部開
放の予備室10と、シヤツターS2を介して予備室
10と連設された同じく下面開放の熱処理室20
と、ワークWである歯車を載置して予備室10、
熱処理室20および冷却手段30間を移動する移
動手段40とを有する。
両端にシヤツターS1およびS2が設置された下部開
放の予備室10と、シヤツターS2を介して予備室
10と連設された同じく下面開放の熱処理室20
と、ワークWである歯車を載置して予備室10、
熱処理室20および冷却手段30間を移動する移
動手段40とを有する。
前記熱処理室20は、第2図aに示すようにほ
ぼ半円弧状をなすように形成されており、ワーク
Wが予熱される予熱ゾーン21と本加熱および噴
射冷却される本加熱焼入ゾーン22とに分けられ
ている。
ぼ半円弧状をなすように形成されており、ワーク
Wが予熱される予熱ゾーン21と本加熱および噴
射冷却される本加熱焼入ゾーン22とに分けられ
ている。
前記移動手段40は、ワークWである歯車が載
置されるワーク載置部41(411〜4112)を
設けたターンテーブル42と、熱処理室20の本
加熱焼入ゾーン22と予備室10の中間(第1図
で300゜の位置)で前記ワーク載置部41を冷却液
L2の液面から上昇させる第1シリンダ43と、
熱処理室20内部の本加熱焼入ゾーン22(第1
図で210゜の位置)でワーク載置部41を上下させ
る第2シリンダ44とを有する(第2図b)。但
し、第2図aに示したワーク載置部411の位置
を、ターンテーブル42の回転の基準点である0゜
位置としてあり、この0゜位置は第1図の0゜位置と
合致している。
置されるワーク載置部41(411〜4112)を
設けたターンテーブル42と、熱処理室20の本
加熱焼入ゾーン22と予備室10の中間(第1図
で300゜の位置)で前記ワーク載置部41を冷却液
L2の液面から上昇させる第1シリンダ43と、
熱処理室20内部の本加熱焼入ゾーン22(第1
図で210゜の位置)でワーク載置部41を上下させ
る第2シリンダ44とを有する(第2図b)。但
し、第2図aに示したワーク載置部411の位置
を、ターンテーブル42の回転の基準点である0゜
位置としてあり、この0゜位置は第1図の0゜位置と
合致している。
予備室10と熱処理室20には、雰囲気ガスと
して窒素やアルゴン等の非酸化性または水素等の
還元性のガスGを供給するガス供給手段50が接
続されている。また、供給されたガスGを排出す
るためのガス排出口51,52がそれぞれ予備室
10と熱処理室20の天井部分に開設されてい
る。
して窒素やアルゴン等の非酸化性または水素等の
還元性のガスGを供給するガス供給手段50が接
続されている。また、供給されたガスGを排出す
るためのガス排出口51,52がそれぞれ予備室
10と熱処理室20の天井部分に開設されてい
る。
熱処理室20の予熱ゾーン21(第1図で90゜
の位置から180゜の位置まで)には、予熱されるワ
ークWの移動に対応できるように、第3図に示す
ほぼ1/4円弧状に形成したトンネル型の予熱コイ
ル23が、また本加熱焼入ゾーン22(第1図で
210゜の位置)には第4図に示すようなほぼ円型の
加熱コイル24がそれぞれ設置されている。予熱
コイル23および加熱コイル24には、それぞれ
第2図aに示した高周波電源23aおよび24a
から高周波電流が給電される。なお、加熱コイル
24には、冷却液を噴射する噴射孔24aが形成
されている。
の位置から180゜の位置まで)には、予熱されるワ
ークWの移動に対応できるように、第3図に示す
ほぼ1/4円弧状に形成したトンネル型の予熱コイ
ル23が、また本加熱焼入ゾーン22(第1図で
210゜の位置)には第4図に示すようなほぼ円型の
加熱コイル24がそれぞれ設置されている。予熱
コイル23および加熱コイル24には、それぞれ
第2図aに示した高周波電源23aおよび24a
から高周波電流が給電される。なお、加熱コイル
24には、冷却液を噴射する噴射孔24aが形成
されている。
移動手段40は、いわゆるゼネバ機構であつ
て、ターンテーブル回転機構(図示省略)によつ
て第2図aに示す矢印Aの方向に間歇的に回転す
るターンテーブル42と、このターンテーブル4
2上に上下動自在に設置された12個のワーク載置
部41(411〜4112)とを有する。即ち、こ
のワーク載置部41はターンテーブル42の中心
から見て、30゜ずつの間隔でターンテーブル42
の上面周辺部に同心円状に設置されている。ま
た、ターンテーブル42は、約15秒間隔で1ステ
ツプずつ間歇的に進み、その1ステツプでターン
テーブル42は15゜回転する。即ち、ターンテー
ブル42は24ステツプで1回転する。このような
ターンテーブル42が回転することによつて、ワ
ーク載置部41に載置されたワークWは公転する
ことになる。
て、ターンテーブル回転機構(図示省略)によつ
て第2図aに示す矢印Aの方向に間歇的に回転す
るターンテーブル42と、このターンテーブル4
2上に上下動自在に設置された12個のワーク載置
部41(411〜4112)とを有する。即ち、こ
のワーク載置部41はターンテーブル42の中心
から見て、30゜ずつの間隔でターンテーブル42
の上面周辺部に同心円状に設置されている。ま
た、ターンテーブル42は、約15秒間隔で1ステ
ツプずつ間歇的に進み、その1ステツプでターン
テーブル42は15゜回転する。即ち、ターンテー
ブル42は24ステツプで1回転する。このような
ターンテーブル42が回転することによつて、ワ
ーク載置部41に載置されたワークWは公転する
ことになる。
更に、ワークWを均一に予熱、本加熱および噴
射冷却するために、予熱ゾーン21と本加熱焼入
ゾーン22におけるワークWを回転させるワーク
自転手段45がターンテーブル42の縁部に沿つ
て設けられている。このワーク自転手段45は9
個あり、第1図において、90゜の位置以上210゜の
位置以下で各ステツプの位置にあるワーク載置部
41を自転させる。第2図bでは、第1図の210゜
の位置にあるワーク載置部418を回転させるワ
ーク自転手段45のみを代表として示している。
射冷却するために、予熱ゾーン21と本加熱焼入
ゾーン22におけるワークWを回転させるワーク
自転手段45がターンテーブル42の縁部に沿つ
て設けられている。このワーク自転手段45は9
個あり、第1図において、90゜の位置以上210゜の
位置以下で各ステツプの位置にあるワーク載置部
41を自転させる。第2図bでは、第1図の210゜
の位置にあるワーク載置部418を回転させるワ
ーク自転手段45のみを代表として示している。
冷却手段30は、加熱コイル24から噴射され
る冷却液L1、タンク31およびこのタンク内の
冷却液L2とから構成されている。予備室10と
熱処理室20の側面の下端部分は、冷却液L2中
に浸かつている。また、ワーク載置部41を取り
付けたターンテーブル42は、冷却液L2中に設
置されており、前記のように、第1シリンダ43
と第2シリンダ44とによつて各ワーク載置部4
1は冷却液L2の液面上に出たり、或いは液面下
に沈む。
る冷却液L1、タンク31およびこのタンク内の
冷却液L2とから構成されている。予備室10と
熱処理室20の側面の下端部分は、冷却液L2中
に浸かつている。また、ワーク載置部41を取り
付けたターンテーブル42は、冷却液L2中に設
置されており、前記のように、第1シリンダ43
と第2シリンダ44とによつて各ワーク載置部4
1は冷却液L2の液面上に出たり、或いは液面下
に沈む。
次に、本実施例の動作について第1図a〜jを
参照して説明する。なお、第1図のb以下の図面
では、ガス供給手段50、加熱コイル24等およ
び予熱ゾーン21と本加熱焼入ゾーン22の表示
を省略している。また、第1図a,eおよびiに
示した15゜間隔の0゜〜360゜の目盛りは、第2図aに
おいてワーク載置部411が位置している場所を
0゜として前記矢印Aの方向に順次15゜のピツチで
選定した位置に対応するものである。なお、第1
図b〜d,f〜hおよびjでは0〜360゜の目盛り
を省略した。また、予備室10と熱処理室20に
はガス供給手段50から常にガスGが供給されて
おり、供給されたガスGは排出口51,52から
排出している。予熱コイル23および加熱コイル
24には、それぞれ高周波電源23aおよび24
aから高周波電流が給電される。
参照して説明する。なお、第1図のb以下の図面
では、ガス供給手段50、加熱コイル24等およ
び予熱ゾーン21と本加熱焼入ゾーン22の表示
を省略している。また、第1図a,eおよびiに
示した15゜間隔の0゜〜360゜の目盛りは、第2図aに
おいてワーク載置部411が位置している場所を
0゜として前記矢印Aの方向に順次15゜のピツチで
選定した位置に対応するものである。なお、第1
図b〜d,f〜hおよびjでは0〜360゜の目盛り
を省略した。また、予備室10と熱処理室20に
はガス供給手段50から常にガスGが供給されて
おり、供給されたガスGは排出口51,52から
排出している。予熱コイル23および加熱コイル
24には、それぞれ高周波電源23aおよび24
aから高周波電流が給電される。
以下、主としてワーク載置部411の動きにと
もなつて発生する動作を説明する。
もなつて発生する動作を説明する。
0゜位置でワークW1がワーク載置部411に載せ
られる。このとき、ワーク載置部412〜4112
にはワークWは載置されておらず、ワーク載置部
4112は予備室10中に、ワーク載置部4111は
熱処理室20内に、ワーク載置部4110〜417
は熱処理室20内の予熱ゾーン21に、ワーク載
置部416は本加熱焼入ゾーン22(このゾーン
の下部の冷却液L2中)に、ワーク載置部415〜
414は冷却液L2中に、ワーク載置部413〜41
2は冷却液L2の液面より上昇して大気中にある
(第1図a)。
られる。このとき、ワーク載置部412〜4112
にはワークWは載置されておらず、ワーク載置部
4112は予備室10中に、ワーク載置部4111は
熱処理室20内に、ワーク載置部4110〜417
は熱処理室20内の予熱ゾーン21に、ワーク載
置部416は本加熱焼入ゾーン22(このゾーン
の下部の冷却液L2中)に、ワーク載置部415〜
414は冷却液L2中に、ワーク載置部413〜41
2は冷却液L2の液面より上昇して大気中にある
(第1図a)。
次にシヤツターS2が開かれ、ターンテーブル4
2が1ステツプ進むと、ワーク載置部411は予
備室10の直前に至り、ワーク載置部4112は熱
処理室20内へ入り、シヤツターS2が閉じる。こ
の間においてはシヤツターS1は閉じた状態にある
(第1図b)。
2が1ステツプ進むと、ワーク載置部411は予
備室10の直前に至り、ワーク載置部4112は熱
処理室20内へ入り、シヤツターS2が閉じる。こ
の間においてはシヤツターS1は閉じた状態にある
(第1図b)。
次のステツプでシヤツターS1が開き、ワーク載
置部411は予備室10内に至り、シヤツターS1
が閉じる。この間シヤツターS2は閉じた状態にあ
る。予備室10内に流入した空気は、ガスGによ
つて置換される。0゜の位置に来たワーク載置部4
12にワークW2が載置される(第1図c)。以下、
順次0゜の位置に来るワーク載置部41には、その
都度ワークWが載置される。
置部411は予備室10内に至り、シヤツターS1
が閉じる。この間シヤツターS2は閉じた状態にあ
る。予備室10内に流入した空気は、ガスGによ
つて置換される。0゜の位置に来たワーク載置部4
12にワークW2が載置される(第1図c)。以下、
順次0゜の位置に来るワーク載置部41には、その
都度ワークWが載置される。
次のステツプで、シヤツターS2が開き、ワーク
載置部411は、大気とは完全に遮断された状態
で熱処理室20内に入り(45゜位置)、シヤツター
S2が閉じる。また、ワークW2は、予備室10直
前の大気中の位置(15゜の位置)にくる(第1図
d)。
載置部411は、大気とは完全に遮断された状態
で熱処理室20内に入り(45゜位置)、シヤツター
S2が閉じる。また、ワークW2は、予備室10直
前の大気中の位置(15゜の位置)にくる(第1図
d)。
この後、3ステツプ経過すると、ワーク載置部
411は90゜の位置に至り、即ち予熱ゾーン21に
到着し、高周波電源23aから高周波電流を給電
された予熱コイル23によつて、ワークW1の予
熱が開始される。また、ワーク自転手段45がワ
ーク載置部411を自転させるのでワークW1も自
転を開始する(第1図e)。
411は90゜の位置に至り、即ち予熱ゾーン21に
到着し、高周波電源23aから高周波電流を給電
された予熱コイル23によつて、ワークW1の予
熱が開始される。また、ワーク自転手段45がワ
ーク載置部411を自転させるのでワークW1も自
転を開始する(第1図e)。
ステツプが進むにつれて、ワークW1は予熱ゾ
ーン21内を自転しながら、順次ステツプ状に公
転して進行し予熱が継続して行われる(第1図
f)。
ーン21内を自転しながら、順次ステツプ状に公
転して進行し予熱が継続して行われる(第1図
f)。
ワーク載置部411が210゜の位置、即ち本加熱
焼入ゾーン22に至ると、ワーク載置部411は
第2シリンダ44によつて上昇され、ワークW1
は加熱コイル24内に搬入される。次いで、加熱
コイル24に高周波電源24aから高周波電流が
給電されて本加熱が行われ、その後加熱コイル2
4から冷却液L1がワークW1に噴射されて噴射冷
却が行われる。次いで、第2シリンダ44によつ
てワーク載置部411が冷却液L2中に沈められて
ワークW1の浸漬冷却が開始される(第1図g)。
焼入ゾーン22に至ると、ワーク載置部411は
第2シリンダ44によつて上昇され、ワークW1
は加熱コイル24内に搬入される。次いで、加熱
コイル24に高周波電源24aから高周波電流が
給電されて本加熱が行われ、その後加熱コイル2
4から冷却液L1がワークW1に噴射されて噴射冷
却が行われる。次いで、第2シリンダ44によつ
てワーク載置部411が冷却液L2中に沈められて
ワークW1の浸漬冷却が開始される(第1図g)。
次のステツプで本加熱焼入ゾーン22を出たワ
ークW1はその位置(225゜の位置)以後自転を停
止し、冷却液L2中を順次進んで冷却が継続して
行われる(第1図h)。
ークW1はその位置(225゜の位置)以後自転を停
止し、冷却液L2中を順次進んで冷却が継続して
行われる(第1図h)。
ワーク載置部411が300゜の位置に来ると、第
1シリンダ43によつてワーク載置部411、従
つてワークW1は冷却液L2の液面より上に上昇す
る(第1図i)。
1シリンダ43によつてワーク載置部411、従
つてワークW1は冷却液L2の液面より上に上昇す
る(第1図i)。
次に、ワーク載置部411は330゜の位置に至り、
ワークW1が取り去られる(第1図j)。この後、
順次330゜の位置に来るワーク載置部41からワー
クWが取り去られる。
ワークW1が取り去られる(第1図j)。この後、
順次330゜の位置に来るワーク載置部41からワー
クWが取り去られる。
以上のように、ワークW1がワーク載置部411
に載置された後は、ワークW1に対して予熱、本
加熱、噴射冷却および浸漬冷却のサイクルが自動
的に且つ連続して行われて後、ワークW1がワー
ク載置部411から取り外される。
に載置された後は、ワークW1に対して予熱、本
加熱、噴射冷却および浸漬冷却のサイクルが自動
的に且つ連続して行われて後、ワークW1がワー
ク載置部411から取り外される。
ワーク載置部411が0゜の位置に来ると、初め
と同様に未焼入れのワークが載置されて、再び、
上記のサイクルが繰り返して行われる。
と同様に未焼入れのワークが載置されて、再び、
上記のサイクルが繰り返して行われる。
以上は主としてワーク載置部411の動作と、
このワーク載置部に載置されたワークW1の動作
について説明したが、ワーク載置部412〜42
12とこれらワーク載置部に載置されるワークW2
〜W12の動作も同様である。
このワーク載置部に載置されたワークW1の動作
について説明したが、ワーク載置部412〜42
12とこれらワーク載置部に載置されるワークW2
〜W12の動作も同様である。
本実施例では、ワーク載置部が12個であるとし
たが、必ずしも12個にこだわるものではなく、適
宜にワーク載置部の個数を選定することができ
る。
たが、必ずしも12個にこだわるものではなく、適
宜にワーク載置部の個数を選定することができ
る。
第5図は本実施例によつて高周波焼入れした歯
車の硬度分布の測定結果を示すグラフであつて、
横軸および縦軸は、それぞれ歯の表面からの深さ
(mm)および硬度(Hv)を表しており、第5図a
は歯底の、第5図bは歯先の硬度分布をそれぞれ
示す。なお、曲線51と53は予熱を行つた場合
の、曲線52と54は予熱を行わなかつた場合の
硬度分布を示す。
車の硬度分布の測定結果を示すグラフであつて、
横軸および縦軸は、それぞれ歯の表面からの深さ
(mm)および硬度(Hv)を表しており、第5図a
は歯底の、第5図bは歯先の硬度分布をそれぞれ
示す。なお、曲線51と53は予熱を行つた場合
の、曲線52と54は予熱を行わなかつた場合の
硬度分布を示す。
この測定に用いた歯車の諸元データは以下の通
りである。
りである。
モジユール 3.5
歯 数 28
歯 幅 20mm
圧力角 20゜
内 径 20mm
外 径 105mm
鋼 種 S45C
焼入表面積 約120cm2
前熱処理時(焼入れ、焼戻しともに)の硬度
Hv250 曲線51と53が得られた場合の予熱、本加熱
および冷却条件は以下の通りである。
Hv250 曲線51と53が得られた場合の予熱、本加熱
および冷却条件は以下の通りである。
予熱条件
周波数 10kHz以下
予熱温度 200〜650℃
本加熱条件
周波数 10〜100kHz
入 力 330kW
加熱時間 0.6秒
冷却条件
噴射冷媒 UQA11%、30℃、70/min
浸漬冷媒 UQA11%、30℃
冷却時間 噴射冷却5秒+浸漬冷却時間
歯車に形成された硬化層の硬度がHv450以上で
ある範囲を硬化層の有効深さとした場合、硬化層
の有効深さは、曲線51,52,53および54
により以下のようになる(単位はmm)。
ある範囲を硬化層の有効深さとした場合、硬化層
の有効深さは、曲線51,52,53および54
により以下のようになる(単位はmm)。
歯底 歯先
予熱を行つた場合 0.8 1.25
予熱を行わなかつた場合 1.25 6.8
上記結果は、歯車に本実施例による焼入を実施
した場合には、歯底、歯先、従つてまた歯側面も
含めて良好なコンターハードニングが得られるこ
とを示しているとともに、予熱を行うことと、加
熱用電力の大きさ(引いては加熱時間)の影響に
よつて特に歯先における硬化層の有効深さに顕著
な差異が生じることが分かる。
した場合には、歯底、歯先、従つてまた歯側面も
含めて良好なコンターハードニングが得られるこ
とを示しているとともに、予熱を行うことと、加
熱用電力の大きさ(引いては加熱時間)の影響に
よつて特に歯先における硬化層の有効深さに顕著
な差異が生じることが分かる。
発明の効果
以上説明したように、本発明の歯車の高周波コ
ンターハードニング方法と、このコンターハード
ニング方法を用いた高周波コンターハードニング
装置とによれば、歯車を非酸化性または還元性の
ガスが充満した予備室に搬入する工程と、歯車を
このガスが充満した熱処理室に搬入して予熱した
後本加熱する工程と、本加熱した歯車を冷却する
とともに熱処理室から搬出する工程とを有してお
り、且つこれら工程は自動連続的に行われるの
で、歯車に良好なコンターハードニングを行うこ
とができる利点がある。
ンターハードニング方法と、このコンターハード
ニング方法を用いた高周波コンターハードニング
装置とによれば、歯車を非酸化性または還元性の
ガスが充満した予備室に搬入する工程と、歯車を
このガスが充満した熱処理室に搬入して予熱した
後本加熱する工程と、本加熱した歯車を冷却する
とともに熱処理室から搬出する工程とを有してお
り、且つこれら工程は自動連続的に行われるの
で、歯車に良好なコンターハードニングを行うこ
とができる利点がある。
第1図〜第4図は本発明の一実施例を示し、第
1図は高周波コンターハードニング方法によつて
歯車に焼入れをする高周波コンターハードニング
装置の動作を説明する概略図を、第2図aはこの
装置の平面図を、第2図bはこの装置の正面図
を、第3図は予熱コイルの斜視図を、第4図aは
加熱コイルとワークの平面図を、第4図bは第4
図aのA−A断面図とワーク載置部の一部の断面
図をそれぞれ示す。 第5図は本実施例によつて高周波焼入れした歯
車の硬度分布の測定結果を示すグラフであつて、
第5図aは歯底の、第5図bは歯先の硬度分布を
それぞれ示す。第6図は歯車に形成されたいろい
ろな硬化層のパターンを示す。 10…予備室、20…熱処理室、21…予熱ゾ
ーン、22…本加熱焼入ゾーン、23…予熱コイ
ル、24…加熱コイル、30…冷却手段、40…
移動手段、41…ワーク載置部、42…ターンテ
ーブル、43…第1シリンダ、44…第2シリン
ダ、45…ワーク自転手段、G…非酸化性または
還元性ガス、S1,S2…シヤツター、W…ワーク。
1図は高周波コンターハードニング方法によつて
歯車に焼入れをする高周波コンターハードニング
装置の動作を説明する概略図を、第2図aはこの
装置の平面図を、第2図bはこの装置の正面図
を、第3図は予熱コイルの斜視図を、第4図aは
加熱コイルとワークの平面図を、第4図bは第4
図aのA−A断面図とワーク載置部の一部の断面
図をそれぞれ示す。 第5図は本実施例によつて高周波焼入れした歯
車の硬度分布の測定結果を示すグラフであつて、
第5図aは歯底の、第5図bは歯先の硬度分布を
それぞれ示す。第6図は歯車に形成されたいろい
ろな硬化層のパターンを示す。 10…予備室、20…熱処理室、21…予熱ゾ
ーン、22…本加熱焼入ゾーン、23…予熱コイ
ル、24…加熱コイル、30…冷却手段、40…
移動手段、41…ワーク載置部、42…ターンテ
ーブル、43…第1シリンダ、44…第2シリン
ダ、45…ワーク自転手段、G…非酸化性または
還元性ガス、S1,S2…シヤツター、W…ワーク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 歯車を非酸化性または還元性のガスが充満し
た予備室に搬入する工程と、前記歯車を前記ガス
が充満した熱処理室に搬入し、この熱処理室内で
前記歯車を予熱した後本加熱する工程と、本加熱
した歯車を冷却するとともに前記熱処理室から搬
出する工程とを有しており、且つ前記工程は自動
連続的に行われることを特徴とする歯車の雰囲気
ガス中における高周波コンターハードニング方
法。 2 非酸化性または還元性のガスが充満した予備
室と、予備室と連設されるとともに前記ガスが充
満し、歯車を予熱する手段および本加熱する手段
とを有する熱処理室と、加熱した歯車を冷却する
冷却手段と、歯車を保持して前記予備室、熱処理
室および冷却手段間を移動する移動手段とを具備
することを特徴とする歯車の雰囲気ガス中におけ
る高周波コンターハードニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63162962A JPH0211727A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 歯車の雰囲気ガス中における高周波コンターハードニング方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63162962A JPH0211727A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 歯車の雰囲気ガス中における高周波コンターハードニング方法およびその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0211727A JPH0211727A (ja) | 1990-01-16 |
| JPH048489B2 true JPH048489B2 (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=15764593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63162962A Granted JPH0211727A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 歯車の雰囲気ガス中における高周波コンターハードニング方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0211727A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH042725A (ja) * | 1990-04-20 | 1992-01-07 | Fuji Denshi Kogyo Kk | ボールネジの無酸化高周波焼入方法および装置 |
| JP2938140B2 (ja) * | 1990-05-23 | 1999-08-23 | 株式会社日立製作所 | 問合せ応答型情報サービスシステム |
| JP2541495Y2 (ja) * | 1991-07-15 | 1997-07-16 | 富士電子工業株式会社 | 立体状ワークの無酸化高周波焼入装置 |
| JPH05239541A (ja) * | 1992-02-28 | 1993-09-17 | Fuji Denshi Kogyo Kk | 高周波加熱方法および高周波加熱コイル |
| JPH05247523A (ja) * | 1992-03-05 | 1993-09-24 | Fuji Denshi Kogyo Kk | 高周波加熱方法および高周波加熱コイル |
| JP6028448B2 (ja) * | 2012-08-09 | 2016-11-16 | 株式会社ジェイテクト | 熱処理装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS563889A (en) * | 1979-06-20 | 1981-01-16 | Johnson & Co Ltd | Winding type heat exchanger |
| JPS5855526A (ja) * | 1981-09-29 | 1983-04-01 | High Frequency Heattreat Co Ltd | 雰囲気熱処理装置 |
| JPS60184624A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-09-20 | Daido Steel Co Ltd | 真空熱処理炉 |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP63162962A patent/JPH0211727A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0211727A (ja) | 1990-01-16 |
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