JPH0485058A - イオン流記録ヘッド - Google Patents
イオン流記録ヘッドInfo
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- JPH0485058A JPH0485058A JP20041790A JP20041790A JPH0485058A JP H0485058 A JPH0485058 A JP H0485058A JP 20041790 A JP20041790 A JP 20041790A JP 20041790 A JP20041790 A JP 20041790A JP H0485058 A JPH0485058 A JP H0485058A
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Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は絶縁性基板の両面に、平行配列された複数のラ
イン電極と平行配列された複数の記録電極とが互いに交
差する如く、対向配置され、前記ライン電極と記録電極
との交差領域に前記絶縁性基板とライン電極と記録電極
とを貫通するイオン通過孔を有し、コロナイオン源より
発生したイオン流を前記イオン通過孔により制御して記
録を行なうイオン流記録ヘッドに関する。
イン電極と平行配列された複数の記録電極とが互いに交
差する如く、対向配置され、前記ライン電極と記録電極
との交差領域に前記絶縁性基板とライン電極と記録電極
とを貫通するイオン通過孔を有し、コロナイオン源より
発生したイオン流を前記イオン通過孔により制御して記
録を行なうイオン流記録ヘッドに関する。
[従来の技術]
イオン通過孔を有する誘電体を挟んで対向配置した制御
電極に記録信号電圧を印加してイオンの流れを制御し、
これによって記録媒体に所要の記録を行なうようにした
イオン流記録ヘッドは公知である。
電極に記録信号電圧を印加してイオンの流れを制御し、
これによって記録媒体に所要の記録を行なうようにした
イオン流記録ヘッドは公知である。
第6図はこの種のイオン流記録ヘットの構成を示す図で
ある。このイオン流記録ヘッドは、イオンの流れを制御
するイオン流制御部材1と、コロナイオンを発生させる
コロナワイヤ電極2と、このコロナワイヤ電極2に高電
圧を供給する高電圧源3と、イオン流制御部材1に記録
信号電圧パルスを印加するためのパルス発生器4と、こ
のバルス発生器用の直a、電源5とがら構成されている
。
ある。このイオン流記録ヘッドは、イオンの流れを制御
するイオン流制御部材1と、コロナイオンを発生させる
コロナワイヤ電極2と、このコロナワイヤ電極2に高電
圧を供給する高電圧源3と、イオン流制御部材1に記録
信号電圧パルスを印加するためのパルス発生器4と、こ
のバルス発生器用の直a、電源5とがら構成されている
。
なお6は記録媒体である。
イオン流制御部材1は、誘電体7を挟んでその両側に第
コ電極8および第2電極9を対向配置し、さらに第1電
極8がら第2電極9へ貫通するイオン通過孔10を形成
したものとなっている。そして、第1電極8および第2
電極9に対しパルス発生器4て発生した記録信号電圧パ
ルスが印加される。
コ電極8および第2電極9を対向配置し、さらに第1電
極8がら第2電極9へ貫通するイオン通過孔10を形成
したものとなっている。そして、第1電極8および第2
電極9に対しパルス発生器4て発生した記録信号電圧パ
ルスが印加される。
コノヨうに構成されたイオン流記録ヘッドにおいては、
高圧電源3がらコロナワイヤ電極2に対して6KV〜8
KVの高電圧が印加されると、コロナワイヤ電極2がら
コロナイオンが発生する。
高圧電源3がらコロナワイヤ電極2に対して6KV〜8
KVの高電圧が印加されると、コロナワイヤ電極2がら
コロナイオンが発生する。
このコロナイオンは、電界が印加されているイオン通過
孔10内を通過して記録媒体6に達する。
孔10内を通過して記録媒体6に達する。
この時、パルス発生器4て発生した記録信号電圧を第1
電極8と第2電極9との間に印加すると、イオン通過孔
lo内の電界が変化し、イオン通過孔10を通過するイ
オンの流れが制御される。このようにして制御されたイ
オン流が記録媒体6に達すると、記録媒体6上には上記
制御されたイオン流に応じた所要の静電潜像が形成され
る。この静電潜像に現像剤を付与して現像を行なうこと
により所望の画像か形成される。
電極8と第2電極9との間に印加すると、イオン通過孔
lo内の電界が変化し、イオン通過孔10を通過するイ
オンの流れが制御される。このようにして制御されたイ
オン流が記録媒体6に達すると、記録媒体6上には上記
制御されたイオン流に応じた所要の静電潜像が形成され
る。この静電潜像に現像剤を付与して現像を行なうこと
により所望の画像か形成される。
実際の画像形成を行なうには、上述した第6図に示すよ
うな構成単位か画像の画素ごとに必要となる。しかるに
画像の記録幅方向に第6図に示した構成単位を所望の画
素数たけ1列にならべた場合、画像の分解能を一定レベ
ル以上に保つことが困難となる。すなわち画像の分解能
を上げようとすると、第1電極8.第2電極9.イオン
通過孔10の面積を十分小さ(しなければならない。し
かるに製造上の限界かあるため、分解能を十分高め得な
いという問題かある。また、1画素ごとに1個のスイッ
チング回路を付加する必要かあるため、多数のスイッチ
ング回路が必要となり、構成が複雑化するという問題か
ある。
うな構成単位か画像の画素ごとに必要となる。しかるに
画像の記録幅方向に第6図に示した構成単位を所望の画
素数たけ1列にならべた場合、画像の分解能を一定レベ
ル以上に保つことが困難となる。すなわち画像の分解能
を上げようとすると、第1電極8.第2電極9.イオン
通過孔10の面積を十分小さ(しなければならない。し
かるに製造上の限界かあるため、分解能を十分高め得な
いという問題かある。また、1画素ごとに1個のスイッ
チング回路を付加する必要かあるため、多数のスイッチ
ング回路が必要となり、構成が複雑化するという問題か
ある。
この様な問題を解決するために従来いくつかの改良案が
提案されている。例えば特公昭59−43317号公報
には、イオンか通過する多数の小孔を備えた絶縁性基板
の両面に、互いに交差する如く対向配置されたマトリク
ス電極を形成し、このマトリクス電極によってイオン流
を制御するようにしたイオン流記録ヘッドが記載されて
いる。
提案されている。例えば特公昭59−43317号公報
には、イオンか通過する多数の小孔を備えた絶縁性基板
の両面に、互いに交差する如く対向配置されたマトリク
ス電極を形成し、このマトリクス電極によってイオン流
を制御するようにしたイオン流記録ヘッドが記載されて
いる。
第7図、第8図は上記の特公昭59−43317号公報
に記載されている構成を適用したイオン流記録ヘッドの
平面図であって、第7図は第6図における第1電極8側
に相当する表面図であり、第8図は第6図における第2
電極9側に相当する裏面図である。図示の如く、誘電体
である絶縁性基板20には、第6図のイオン通過孔1o
に相当する小孔11(lla〜1le)、12 (12
a〜12e)、13 (13a〜13e)、14 (1
48〜14e)が画素ごとに、印字ラインLl。
に記載されている構成を適用したイオン流記録ヘッドの
平面図であって、第7図は第6図における第1電極8側
に相当する表面図であり、第8図は第6図における第2
電極9側に相当する裏面図である。図示の如く、誘電体
である絶縁性基板20には、第6図のイオン通過孔1o
に相当する小孔11(lla〜1le)、12 (12
a〜12e)、13 (13a〜13e)、14 (1
48〜14e)が画素ごとに、印字ラインLl。
L2.L3.L4と平行な状態で4列に、しがち千鳥状
に形成されている。基板2oの表面側には、第7図に示
すように記録電極21a〜21eが印字ラインL1〜L
4と所定の角度で交差し、がっ各小孔11a−14a、
llb 〜14b、llc〜14c、1ld−14d、
lle 〜14eごとにそれぞれ連接するように形成さ
れている。基板20の裏面側には第8図に示すようにラ
イン電極22a〜22dが印字ラインL1〜L4と平行
に、かつ各小孔11a〜lle、12a〜12e 13
a −13e 、 14 a −14eごとニソレ
それ連接するように形成されている。
に形成されている。基板2oの表面側には、第7図に示
すように記録電極21a〜21eが印字ラインL1〜L
4と所定の角度で交差し、がっ各小孔11a−14a、
llb 〜14b、llc〜14c、1ld−14d、
lle 〜14eごとにそれぞれ連接するように形成さ
れている。基板20の裏面側には第8図に示すようにラ
イン電極22a〜22dが印字ラインL1〜L4と平行
に、かつ各小孔11a〜lle、12a〜12e 13
a −13e 、 14 a −14eごとニソレ
それ連接するように形成されている。
上記のごとく構成されたイオン流記録ヘッドを作動させ
る場合には、ライン電極22a〜22dに対し、記録媒
体の移動と同期した電圧パルスを周期的に印加すると共
に、記録電極2]a、2]b、〜 には、画像信号に応
じた信号パルスを印加する。この様にライン電極と記録
電極とをマトリクス駆動することにより、イオン流を制
御することができる。
る場合には、ライン電極22a〜22dに対し、記録媒
体の移動と同期した電圧パルスを周期的に印加すると共
に、記録電極2]a、2]b、〜 には、画像信号に応
じた信号パルスを印加する。この様にライン電極と記録
電極とをマトリクス駆動することにより、イオン流を制
御することができる。
上記の様なマトリクス構造の記録ヘッドを用いることに
より、イオン流入口側の小孔1oの面積を特に小さくし
なくても記録密度を高めることができ、分解能を向上す
ることが可能となる。またスイッチング回路を個別に設
けなくても良いので、構成が簡略化する。
より、イオン流入口側の小孔1oの面積を特に小さくし
なくても記録密度を高めることができ、分解能を向上す
ることが可能となる。またスイッチング回路を個別に設
けなくても良いので、構成が簡略化する。
第9図は正コロナイオンで記録する場合にライン電極2
2a〜22dに印加される電圧パルスの図である。電圧
パルスが高電圧h1から低電圧g1になることにより、
記録可能なライン電極か選択される。
2a〜22dに印加される電圧パルスの図である。電圧
パルスが高電圧h1から低電圧g1になることにより、
記録可能なライン電極か選択される。
例えば、ライン電極22aがglとなった場合、このラ
イン電極22aと交差する記録電極21a〜21eのイ
オン通過孔より、記録信号にしたがった微小イオン流が
投射される。
イン電極22aと交差する記録電極21a〜21eのイ
オン通過孔より、記録信号にしたがった微小イオン流が
投射される。
第10図(a)は記録動作時のイオン通過孔に対応する
ライン電極と記録電極とに印加される電圧パルスの状態
を示す図である。図に示す様に、ライン電極には#1.
hlのパルス電圧か印加され、記録電極にはN2.h2
のパルス電圧が印加される。it 1.hl、112.
h2の各パルス電圧はfl 2<II 1−<h2<h
1の如く設定されている。
ライン電極と記録電極とに印加される電圧パルスの状態
を示す図である。図に示す様に、ライン電極には#1.
hlのパルス電圧か印加され、記録電極にはN2.h2
のパルス電圧が印加される。it 1.hl、112.
h2の各パルス電圧はfl 2<II 1−<h2<h
1の如く設定されている。
ライン電極電圧はライン電極が選択され記録可能となる
タイミングでhlからplへと変化する。
タイミングでhlからplへと変化する。
また記録電極電圧は同じタイミングでg2からh2へと
変化する。この時、ライン電極と記録電極とが交差する
領域のイオン通過孔内には、記録電極からライン電極方
向へ向かう電界が形成される。
変化する。この時、ライン電極と記録電極とが交差する
領域のイオン通過孔内には、記録電極からライン電極方
向へ向かう電界が形成される。
この電界は正イオンを通過させる方向であるため、微小
イオン流が記録媒体へと投射される。
イオン流が記録媒体へと投射される。
一方、第10図(b)は非記録動作時のイオン通過孔に
対応するライン電極と記録電極とに印加される電圧パル
スの状態を示す図である。
対応するライン電極と記録電極とに印加される電圧パル
スの状態を示す図である。
第10図<a>と同様にライン電極電圧は、記録可能状
態を呈する如<hlから91へと変化するが、記録電極
電圧は112からh2へと変化せず、p2の状態のまま
である。この時ライン電極と記録電極とが交差する領域
のイオン通過孔内には、ライン電極から記録電極へと向
かう電界か形成されるので、正イオンの通過は阻止され
る。上記とは逆に記録電極電圧がh2となってもライン
電極電圧がhlのままであれば、正イオンの通過は阻止
される。
態を呈する如<hlから91へと変化するが、記録電極
電圧は112からh2へと変化せず、p2の状態のまま
である。この時ライン電極と記録電極とが交差する領域
のイオン通過孔内には、ライン電極から記録電極へと向
かう電界か形成されるので、正イオンの通過は阻止され
る。上記とは逆に記録電極電圧がh2となってもライン
電極電圧がhlのままであれば、正イオンの通過は阻止
される。
上述したようなパルスの電圧幅よII)モhl、 h2
、N 1.# 2の電圧の絶対値ははるかに大きい値に
設定される。このためイオン通過孔を出たイオンは記録
ヘッドと記録媒体間の電界によって記録媒体方向へ加速
され、記録媒体に到達して静電潜像が形成される。
、N 1.# 2の電圧の絶対値ははるかに大きい値に
設定される。このためイオン通過孔を出たイオンは記録
ヘッドと記録媒体間の電界によって記録媒体方向へ加速
され、記録媒体に到達して静電潜像が形成される。
以上の説明は正イオンについてであるが、負イオンにつ
いても電圧の極性が変わるだけて、同様の作用によりイ
オン流の制御が行なわれる。
いても電圧の極性が変わるだけて、同様の作用によりイ
オン流の制御が行なわれる。
[発明が解決しようとする課題]
以上述べた従来技術により画像記録を行なった場合、記
録画像に印字ラインと平行な方向に周期的な画像ムラが
生じたり、印字ライン方向の端部におけるドツト画像の
画像濃度か高くなるという問題があった。これは次のよ
うなイオン流の偏向によって生じることが解った。
録画像に印字ラインと平行な方向に周期的な画像ムラが
生じたり、印字ライン方向の端部におけるドツト画像の
画像濃度か高くなるという問題があった。これは次のよ
うなイオン流の偏向によって生じることが解った。
第11図は印字ラインと平行な方向に画像ムラが発生す
る現象を説明するためのイオン軌跡を表した図で、第7
図におけるX−X線矢視断面図である。
る現象を説明するためのイオン軌跡を表した図で、第7
図におけるX−X線矢視断面図である。
記録ヘッド30の誘電体基板20には、記録媒体31に
対向して、ライン電極22a〜22dが形成されている
。記録ヘッド30のイオン通過孔を通過したイオンは、
記録ヘッド30のライン電極22a〜22dと記録媒体
31との間の電気力線に沿って運動する。この場合、例
えばイオン通過孔34が記録可能状態となる場合にはラ
イン電極22bには第9図における電圧g1が印加され
、ライン電極22a、22c、22dには電圧h1が印
加される。つまりこの場合はイオン通過孔34の両側に
一対のライン電極22a、22cが対称配置されている
。したがって、印字ライン方向に対する電界はほぼ対称
となる。このため、イオン通過孔34を通過したイオン
流は第11図の模式的なイオン軌跡の線が示すように記
録媒体31に垂直な方向へ進む。またイオン通過孔35
が記録可能状態となる場合においても、上記と同様に、
そのイオン流は記録媒体31に対して垂直な方向へ進む
。
対向して、ライン電極22a〜22dが形成されている
。記録ヘッド30のイオン通過孔を通過したイオンは、
記録ヘッド30のライン電極22a〜22dと記録媒体
31との間の電気力線に沿って運動する。この場合、例
えばイオン通過孔34が記録可能状態となる場合にはラ
イン電極22bには第9図における電圧g1が印加され
、ライン電極22a、22c、22dには電圧h1が印
加される。つまりこの場合はイオン通過孔34の両側に
一対のライン電極22a、22cが対称配置されている
。したがって、印字ライン方向に対する電界はほぼ対称
となる。このため、イオン通過孔34を通過したイオン
流は第11図の模式的なイオン軌跡の線が示すように記
録媒体31に垂直な方向へ進む。またイオン通過孔35
が記録可能状態となる場合においても、上記と同様に、
そのイオン流は記録媒体31に対して垂直な方向へ進む
。
一方、イオン通過孔33が記録可能状態となる場合、ラ
イン電極22aには電圧p1が印加され、ライン電極2
2bには電圧h1が印加される。この時ライン電極22
aが端部の電極であるため、ライン電極22bと対称な
位置には他のライン電極が存在しない。従ってイオン通
過孔33は印字ライン方向に対して非対称な電界が形成
される。
イン電極22aには電圧p1が印加され、ライン電極2
2bには電圧h1が印加される。この時ライン電極22
aが端部の電極であるため、ライン電極22bと対称な
位置には他のライン電極が存在しない。従ってイオン通
過孔33は印字ライン方向に対して非対称な電界が形成
される。
このためイオン通過孔33を通過したイオン軌跡は、記
録媒体31に対し記録ヘッドの外側へ傾いた方向へ進む
。同様に記録ヘッドのもう一方の端部であるライン電極
22dも同様にイオン軌跡は外側へ傾いた方向へ進む。
録媒体31に対し記録ヘッドの外側へ傾いた方向へ進む
。同様に記録ヘッドのもう一方の端部であるライン電極
22dも同様にイオン軌跡は外側へ傾いた方向へ進む。
以上の様に、記録ヘッド中央部のライン電極22b、2
2cて印字した印字ラインと、記録ヘッド30の端部の
ライン電極22a、22dて印字した印字ラインとでは
、印字ピッチに差が生じて、画像ムラが生じることにな
る。
2cて印字した印字ラインと、記録ヘッド30の端部の
ライン電極22a、22dて印字した印字ラインとでは
、印字ピッチに差が生じて、画像ムラが生じることにな
る。
第12図は印字ライン方向の端部のドツト画像の画像濃
度が高くなる現象を説明するためのイオン軌跡を示した
図で、第8図における、Y−Y線矢視断面図である。た
だし、第12図には記録電極21eは図示されていない
。
度が高くなる現象を説明するためのイオン軌跡を示した
図で、第8図における、Y−Y線矢視断面図である。た
だし、第12図には記録電極21eは図示されていない
。
記録ヘッド30のイオン通過孔に向かって投射されたイ
オンは、記録電極21a〜21dおよび21e(不図示
)によって形成される電気力線に沿って運動する。この
場合、両端の記録電極21a、21eを除いた中央部の
記録電極2]b〜21dは、両側に他の記録電極か存在
するので、イオン通過孔38〜40に対してほぼ対象な
電気力線となる。しかるに端部の電極たとえば21aて
は、その外側には電極がなく絶縁基板20か露出してい
る。この部分にはコロナワイヤ電極(不図示)からのイ
オンが蓄積し、高電位になっている。
オンは、記録電極21a〜21dおよび21e(不図示
)によって形成される電気力線に沿って運動する。この
場合、両端の記録電極21a、21eを除いた中央部の
記録電極2]b〜21dは、両側に他の記録電極か存在
するので、イオン通過孔38〜40に対してほぼ対象な
電気力線となる。しかるに端部の電極たとえば21aて
は、その外側には電極がなく絶縁基板20か露出してい
る。この部分にはコロナワイヤ電極(不図示)からのイ
オンが蓄積し、高電位になっている。
したかって端部の電極21aには外側から内側に向かう
方向の電界か発生し、イオン流は偏向され、端部のイオ
ン通過孔37へのイオン流入量か増大する。この結果、
端部のドツト画像の画像濃度か高くなってしまう。
方向の電界か発生し、イオン流は偏向され、端部のイオ
ン通過孔37へのイオン流入量か増大する。この結果、
端部のドツト画像の画像濃度か高くなってしまう。
本発明の目的は、主走査方向の画像濃度ムラおよび副走
査方向の周期的な縞状ムラが生しることのないイオン流
記録ヘッドを提供することにある。
査方向の周期的な縞状ムラが生しることのないイオン流
記録ヘッドを提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記問題を解決するために本発明では次のような手段を
講じた。すなわち、ヘッド基板の最も外側に配置された
イオン通過孔列を88するライン電極および/または記
録電極の電極幅を、ヘッド基板の外周方向へ延在するご
とく作成した。
講じた。すなわち、ヘッド基板の最も外側に配置された
イオン通過孔列を88するライン電極および/または記
録電極の電極幅を、ヘッド基板の外周方向へ延在するご
とく作成した。
[作用]
上記手段を講じたことにより次のような作用が生じる。
延在させた幅広な電極によりヘッド基板の周辺位置にも
電圧が印加されることになるため、電気力線の方向は中
心部分とほぼ同様に、記録媒体に対して垂直な方向へと
向かう。この結果、前述したような問題を解決すること
ができる。
電圧が印加されることになるため、電気力線の方向は中
心部分とほぼ同様に、記録媒体に対して垂直な方向へと
向かう。この結果、前述したような問題を解決すること
ができる。
[実施例]
(第1実施例)
m1図および第2図は、本発明の一実施例の構成を示す
図で、記録ヘッド30における記録電極面の平面図であ
り、第2図は同記録ヘッド30のにおけるライン電極面
の平面図である。
図で、記録ヘッド30における記録電極面の平面図であ
り、第2図は同記録ヘッド30のにおけるライン電極面
の平面図である。
厚さ125μmのポリイミド基板40の両面に、厚さ1
8μmの銅箔を貼った基板素材を用いて、一方の面に第
1図の如き記録電極41a、41b。
8μmの銅箔を貼った基板素材を用いて、一方の面に第
1図の如き記録電極41a、41b。
41c、41d、41eのパターンを作成した。
記録電極41を除くほかの記録電極41b〜41eは、
400μm幅の電極を500μmピッチで配置されたも
のであり、電極中央部には200μm径のイオン通過孔
11a〜lle、12a〜12e 13a〜13e、
148〜14eか形成されている。他方の面には、第2
図の如きライン電極42a、42b、42c、42dの
パターンか作成されている。42aと42dを除く他の
ライン電極42c、42dは、400μm幅の電極を5
32μmピッチで配置されたものであり、電極の中央部
には、200μm径のイオン通過孔が第1図のイオン通
過孔と同位置に形成されている。
400μm幅の電極を500μmピッチで配置されたも
のであり、電極中央部には200μm径のイオン通過孔
11a〜lle、12a〜12e 13a〜13e、
148〜14eか形成されている。他方の面には、第2
図の如きライン電極42a、42b、42c、42dの
パターンか作成されている。42aと42dを除く他の
ライン電極42c、42dは、400μm幅の電極を5
32μmピッチで配置されたものであり、電極の中央部
には、200μm径のイオン通過孔が第1図のイオン通
過孔と同位置に形成されている。
第1図、第2図に示す如(、ヘッド基板40の端部に配
置されたイオン通過孔列を含む記録電極41aおよびラ
イン電極42aと42dの電極面が、ヘッド基板40の
外周方向へ延在する如く幅広に設けられている。すなわ
ち記録電極41aは、電極幅が1200μmであって、
これにイオン通過孔が他の記録電極と同様に設けられて
いる。またライン電極42aと426とは、電極幅が1
2008mであり、これにイオン通過孔が他のライン電
極と同様に設けられている。
置されたイオン通過孔列を含む記録電極41aおよびラ
イン電極42aと42dの電極面が、ヘッド基板40の
外周方向へ延在する如く幅広に設けられている。すなわ
ち記録電極41aは、電極幅が1200μmであって、
これにイオン通過孔が他の記録電極と同様に設けられて
いる。またライン電極42aと426とは、電極幅が1
2008mであり、これにイオン通過孔が他のライン電
極と同様に設けられている。
第3図および第4図は第10図および第11図に対応さ
せて示した断面図である。図示の如く、延在させた幅広
な記録電極41a、41dおよび幅広なライン電極42
m、42dによりヘッド基板40の周辺位置にも電圧が
印加されることになるため、電気力線の方向はイオン通
過孔53および56ても中心部分とほぼ同様に、記録媒
体51に対して垂直な方向へと向かう事になる。なお第
3図および第4図において、50は記録ヘッドを、51
は記録媒体を、57〜60はイオン通過孔を、41a−
41dは記録電極を、42a 〜42dはライン電極を
表している。
せて示した断面図である。図示の如く、延在させた幅広
な記録電極41a、41dおよび幅広なライン電極42
m、42dによりヘッド基板40の周辺位置にも電圧が
印加されることになるため、電気力線の方向はイオン通
過孔53および56ても中心部分とほぼ同様に、記録媒
体51に対して垂直な方向へと向かう事になる。なお第
3図および第4図において、50は記録ヘッドを、51
は記録媒体を、57〜60はイオン通過孔を、41a−
41dは記録電極を、42a 〜42dはライン電極を
表している。
第5図は上記構成の記録ヘッドを適用した記録装置の構
成図である。
成図である。
記録用コロナ電極70より発生したコロナイオンは、記
録ヘッド71により画像信号に対応するイオン流に変調
され、対向電極72に向かって投射される。
録ヘッド71により画像信号に対応するイオン流に変調
され、対向電極72に向かって投射される。
記録へラド71と対向電極72との間には、ガイドロー
ラ74,75.76によりエンドレスに周回するポリイ
ミド基板等からなる誘電体ベルト73が配置されている
。
ラ74,75.76によりエンドレスに周回するポリイ
ミド基板等からなる誘電体ベルト73が配置されている
。
イオン流により誘電体ベルト73上には、静電潜像が形
成される。誘電体ベルト73は図中矢印の方向に移動し
、現像器77で現像される。現像された画像は、転写紙
78と重ね合わされ、転写コロナ79により、転写紙7
8上に転写され、熱ロール定着器80により定着される
。転写後、誘電体ヘルド73は除電コロナ81により帯
電電荷を除去され、クリーニング装置82により、転写
残りのトナτが除去され、次の画像形成に共存される。
成される。誘電体ベルト73は図中矢印の方向に移動し
、現像器77で現像される。現像された画像は、転写紙
78と重ね合わされ、転写コロナ79により、転写紙7
8上に転写され、熱ロール定着器80により定着される
。転写後、誘電体ヘルド73は除電コロナ81により帯
電電荷を除去され、クリーニング装置82により、転写
残りのトナτが除去され、次の画像形成に共存される。
上記装置を用いて次のような実験を試みた。記録用コロ
ナ電極70に+8KVの高圧を印加して、正コロナを発
生させ、ライン電極には第9図におけるパルス電圧hl
−1200V、j)1−1000vで、パルス幅0.5
ms、周期2mSの高圧パルスを印加した。信号電極に
は、第9図におけるh2−1150V、N 2−950
Vの高圧信号パルスを印加した。
ナ電極70に+8KVの高圧を印加して、正コロナを発
生させ、ライン電極には第9図におけるパルス電圧hl
−1200V、j)1−1000vで、パルス幅0.5
ms、周期2mSの高圧パルスを印加した。信号電極に
は、第9図におけるh2−1150V、N 2−950
Vの高圧信号パルスを印加した。
上記の条件の下で画像を記録したところ、印字ラインと
平行な方向の縞状の画像濃度ムラの発生かなく、また画
像の両端のドツト画像の濃度も、その他の部分の画像濃
度と変わりがなかった。
平行な方向の縞状の画像濃度ムラの発生かなく、また画
像の両端のドツト画像の濃度も、その他の部分の画像濃
度と変わりがなかった。
なお本発明は上記した一実施例に限定されるものではな
い。例えば上記実施例においては、ヘッド基板端部に延
在せしめたライン電極、記録電極を、単純に外周方向に
延ばした形状にした例を示したか、適用するイオン流記
録ヘットの電界分布に応して、その平面的形状を変えた
り、あるいは外周部分の電極の高さを変えたりして、適
正なイオン流を得るようにしてもよい。この池水発明の
要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であることは
勿論である。
い。例えば上記実施例においては、ヘッド基板端部に延
在せしめたライン電極、記録電極を、単純に外周方向に
延ばした形状にした例を示したか、適用するイオン流記
録ヘットの電界分布に応して、その平面的形状を変えた
り、あるいは外周部分の電極の高さを変えたりして、適
正なイオン流を得るようにしてもよい。この池水発明の
要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であることは
勿論である。
[発明の効果」
本発明によれば、ヘッド基板上の、最も外側に配置され
たイオン通過孔列を包含するライン電極および/または
記録電極の電極幅を、ヘッド基板の外周方向に延在する
ごとく幅広に形成したので、主走査方向の画像濃度ムラ
および副走査方向の周期的な縞状ムラか生しることのな
いイオン流記録ヘッドを提供できる。
たイオン通過孔列を包含するライン電極および/または
記録電極の電極幅を、ヘッド基板の外周方向に延在する
ごとく幅広に形成したので、主走査方向の画像濃度ムラ
および副走査方向の周期的な縞状ムラか生しることのな
いイオン流記録ヘッドを提供できる。
第1図は本発明の一実施例であるイオン流記録ヘッドの
記録電極面の平面図、第2図は同実施例のライン電極の
平面図、第3図は同実施例による印字ラインと平行な方
向のイオン軌跡を示す図、第4図は同実施例による印字
ライン方向の最も端部よりのイオン軌跡を示す図、第5
図はイオン流記録ヘッドを用いた記録装置の構成図であ
る。第6図〜第12図は従来技術を示す図で、第6図は
イオン流記録ヘッドの構成図、第7図はイオン流記録ヘ
ッドの記録電極面の平面図、第8図は同ヘッドのライン
電極面の平面図、第9図はライン電極に印加されるパル
スのタイミングを示す図、第10図(a)は記録動作時
のイオン通過孔に置けるライン電極と記録電極とに印加
される電圧を示す図、第10図(b)は非記録動作時の
イオン通過孔に置けるライン電極と記録電極とに印加さ
れる電圧を示す図、第11図は従来イオン流記録ヘッド
による印字ラインと平行な方向のイオン軌跡を示す図、
第12図は同ヘッドにおける印字ライン方向の最も端部
のイオン軌跡を示す図である。 21・・・従来の記録電極、22・・・従来のライン電
極、41・・・本実施例の記録電極、42・・・本実施
例のライン電極。 出願人代理人 弁理士 坪井 原 電 図 第 図 第 第 図 図 ノ2 第 図 第 図(a) 第 図(b) 〔記録を極〕
記録電極面の平面図、第2図は同実施例のライン電極の
平面図、第3図は同実施例による印字ラインと平行な方
向のイオン軌跡を示す図、第4図は同実施例による印字
ライン方向の最も端部よりのイオン軌跡を示す図、第5
図はイオン流記録ヘッドを用いた記録装置の構成図であ
る。第6図〜第12図は従来技術を示す図で、第6図は
イオン流記録ヘッドの構成図、第7図はイオン流記録ヘ
ッドの記録電極面の平面図、第8図は同ヘッドのライン
電極面の平面図、第9図はライン電極に印加されるパル
スのタイミングを示す図、第10図(a)は記録動作時
のイオン通過孔に置けるライン電極と記録電極とに印加
される電圧を示す図、第10図(b)は非記録動作時の
イオン通過孔に置けるライン電極と記録電極とに印加さ
れる電圧を示す図、第11図は従来イオン流記録ヘッド
による印字ラインと平行な方向のイオン軌跡を示す図、
第12図は同ヘッドにおける印字ライン方向の最も端部
のイオン軌跡を示す図である。 21・・・従来の記録電極、22・・・従来のライン電
極、41・・・本実施例の記録電極、42・・・本実施
例のライン電極。 出願人代理人 弁理士 坪井 原 電 図 第 図 第 第 図 図 ノ2 第 図 第 図(a) 第 図(b) 〔記録を極〕
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 絶縁性基板の両面に、平行配列された複数のライン電極
と平行配列された複数の記録電極とが互いに交差する如
く対向配置され、前記ライン電極と記録電極との交差領
域に前記絶縁性基板とライン電極と記録電極とを貫通す
るイオン通過孔を有し、コロナイオン源より発生したイ
オン流を前記イオン通過孔により制御して記録を行なう
イオン流記録ヘッドにおいて、 ヘッド基板上の最も外側に設けられた上記イオン通過孔
列を包含する前記ライン電極および/または記録電極の
電極幅を、ヘッド基板の外周方向に延在させたことを特
徴とするイオン流記録ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20041790A JPH0485058A (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | イオン流記録ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20041790A JPH0485058A (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | イオン流記録ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0485058A true JPH0485058A (ja) | 1992-03-18 |
Family
ID=16423971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20041790A Pending JPH0485058A (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | イオン流記録ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0485058A (ja) |
-
1990
- 1990-07-27 JP JP20041790A patent/JPH0485058A/ja active Pending
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