JPH048528A - 中空成形金型 - Google Patents
中空成形金型Info
- Publication number
- JPH048528A JPH048528A JP11366690A JP11366690A JPH048528A JP H048528 A JPH048528 A JP H048528A JP 11366690 A JP11366690 A JP 11366690A JP 11366690 A JP11366690 A JP 11366690A JP H048528 A JPH048528 A JP H048528A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parison
- hollow
- mold
- molding machine
- molding
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
二の発明は、成形機に用いられる中空成形金型に関する
。
。
[従来の技術]
従来から、中空成形金型(金型)1を用いた成形品の中
空成形方法が知られている。
空成形方法が知られている。
この中空成形方法は、第12図に示すように、成形機(
図示せず)の型締め板2にボルト等で固定された一対の
分割金型1a、l bを互いに離間させた型開き状態に
し、成形機ヘッド3よりパリソン(筒状の溶融樹脂)4
を押し出して分割金型1a、lbの間に配置した後(第
12図(a)参照)、分割金型1a、lbを閉じて空間
を形成する型締め状態にして成形するものである。パリ
ソン4は、分割金fila、lbに挟まれた状態で内部
に空気を吹き込まれ、空間部分の分割金型1a、lbに
密着させられると共に分割金型1a。
図示せず)の型締め板2にボルト等で固定された一対の
分割金型1a、l bを互いに離間させた型開き状態に
し、成形機ヘッド3よりパリソン(筒状の溶融樹脂)4
を押し出して分割金型1a、lbの間に配置した後(第
12図(a)参照)、分割金型1a、lbを閉じて空間
を形成する型締め状態にして成形するものである。パリ
ソン4は、分割金fila、lbに挟まれた状態で内部
に空気を吹き込まれ、空間部分の分割金型1a、lbに
密着させられると共に分割金型1a。
■b壁面より冷却されることにより、所定の形状に成形
されて中空成形体5と上バリ5aと下バリ5bになる(
第12図(b)参照)。
されて中空成形体5と上バリ5aと下バリ5bになる(
第12図(b)参照)。
そして、中空成形体5は、第13図に示す取出機6によ
り、自動的に取り出される。
り、自動的に取り出される。
この取出機6は、レール7に沿って前後に移動すると共
に先端の一対の腕8,8が開閉する構造を有している。
に先端の一対の腕8,8が開閉する構造を有している。
そして、型締め後、上バリ5aが成形機ヘッド3と繋が
っている状態で上バリ5aの固化を待ち、取出機6が前
進(第13図(b)に示すA方向)した後両腕8゜8を
閉動作(第13図(a)に示すB方向)させて上バリ5
aを挟み込み、型開き後、後退(第13図(b)に示す
C方向)させて中空成形体5を取り出す。
っている状態で上バリ5aの固化を待ち、取出機6が前
進(第13図(b)に示すA方向)した後両腕8゜8を
閉動作(第13図(a)に示すB方向)させて上バリ5
aを挟み込み、型開き後、後退(第13図(b)に示す
C方向)させて中空成形体5を取り出す。
このため、金型1は、成形機ヘッド3の略真下である成
形機内に配置固定する必要があった。
形機内に配置固定する必要があった。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、−台の成形機で複数の金型1を用いて成
形する場合は、型締め終了後の金型1を成形機外に移動
させて次の金型1と入れ替えなければならないが、取出
機6に把持される上バリ5aが固化する前に成形機ヘッ
ド3かも切り離して金型1を移動させた場合、未固化状
態の上バリ5aは、形状が保持されず倒れてしまって両
腕8,8により挟み込むことができず、中空成形体5を
取り出すことができないという問題点があった。
形する場合は、型締め終了後の金型1を成形機外に移動
させて次の金型1と入れ替えなければならないが、取出
機6に把持される上バリ5aが固化する前に成形機ヘッ
ド3かも切り離して金型1を移動させた場合、未固化状
態の上バリ5aは、形状が保持されず倒れてしまって両
腕8,8により挟み込むことができず、中空成形体5を
取り出すことができないという問題点があった。
この発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、型締め終了後の中空成形金型
を成形機外に移動させるに際し、成形機ヘッドと切り離
された未固化状態の上パリを、倒れることなく形状保持
することができる中空成形金型を提供することにある。
その目的とするところは、型締め終了後の中空成形金型
を成形機外に移動させるに際し、成形機ヘッドと切り離
された未固化状態の上パリを、倒れることなく形状保持
することができる中空成形金型を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するため、この発明に係る中空成形金型
は、 成形機ヘッドより押し出されたパリソンを一対の分割金
型間で型締め成形することにより、前記分割金型間に中
空成形体を形成すると共に、前記中空成形体と一体で且
つ取り出し機の挟持部材が挟持する上パリを前記分割金
型間上に形成する中空成形金型において、 前記一対の分割金型の型締め時に、前記上パリの周囲に
当接することにより前記上パリが前記成形機ヘッドから
分離された後も前記上パリを起立状態に保持すると共に
、該起立状態に保持された前記上パリを前記挟持部材に
より挟持した状態で前記分割金型を開くことを可能にす
るパリソン保持部を、前記分割金型の上部に設けたこと
を特徴としている。
は、 成形機ヘッドより押し出されたパリソンを一対の分割金
型間で型締め成形することにより、前記分割金型間に中
空成形体を形成すると共に、前記中空成形体と一体で且
つ取り出し機の挟持部材が挟持する上パリを前記分割金
型間上に形成する中空成形金型において、 前記一対の分割金型の型締め時に、前記上パリの周囲に
当接することにより前記上パリが前記成形機ヘッドから
分離された後も前記上パリを起立状態に保持すると共に
、該起立状態に保持された前記上パリを前記挟持部材に
より挟持した状態で前記分割金型を開くことを可能にす
るパリソン保持部を、前記分割金型の上部に設けたこと
を特徴としている。
[作用]
この発明に係る中空成形金型により、型締め時に、パリ
ソン保持部が上パリの周囲に当接して上パリが成形機ヘ
ッドから分離された後も上パリを起立状態に保持し、ま
た、起立状態に保持された上パリを挟持部材により挟持
した状態で中空成形金型を開くことができる。
ソン保持部が上パリの周囲に当接して上パリが成形機ヘ
ッドから分離された後も上パリを起立状態に保持し、ま
た、起立状態に保持された上パリを挟持部材により挟持
した状態で中空成形金型を開くことができる。
[実施例]
以下、この発明に係る中空成形金型の実施例を図面を参
考にしつつ説明する。
考にしつつ説明する。
中空成形金型10は、第1図、第2図に示すように、左
右に分離する一対の分割金型10a、Jobから構成さ
れており、分割金型10a、10bを閉じる型締めによ
り略中央部に上下端が閉じられた空洞部11を形成する
。分割金型10a、lobはそれぞれ型締め板12a。
右に分離する一対の分割金型10a、Jobから構成さ
れており、分割金型10a、10bを閉じる型締めによ
り略中央部に上下端が閉じられた空洞部11を形成する
。分割金型10a、lobはそれぞれ型締め板12a。
12bにボルト等で固定されている。
この中空成形金型10は、成形機(図示せず)の成形機
ヘッドH下方に、且つ、成形機ヘッドHから離間した位
置に配置されており、成形機ヘッドHの略真下に空洞部
11が位置している。また、台車Cに載置されており、
車輪C,により床FL画面上自由に移動させることがで
きる(第3図参照)。
ヘッドH下方に、且つ、成形機ヘッドHから離間した位
置に配置されており、成形機ヘッドHの略真下に空洞部
11が位置している。また、台車Cに載置されており、
車輪C,により床FL画面上自由に移動させることがで
きる(第3図参照)。
そして、成形機ヘッドHから押し出されるパリソン(筒
状の溶融樹脂)13を分割金型10a、10bの間に位
置させた後(第2図(a)参照)、分割金型10a、1
0bを閉じる型締めによりパリソン13を両側から挟み
込む。この状態でパリソン13内部に空気を吹き込み、
パリソン13を分割金型10a、10bに密着させて冷
却することにより、空洞部11周壁に沿った中空成形体
Fが形成される。このとき、空洞部11の上方及び下方
に位置するパリソン13は、分割金型10a、10bの
当接面により圧接されることから中空成形金型10との
境界部分が偏平状に挟み込まれ、中空成形金型10の上
方に成形機ヘッドHに連結する上バリ14を、中空成形
金型lOの下方に下バリ15を形成する(第2図(b)
参照)。
状の溶融樹脂)13を分割金型10a、10bの間に位
置させた後(第2図(a)参照)、分割金型10a、1
0bを閉じる型締めによりパリソン13を両側から挟み
込む。この状態でパリソン13内部に空気を吹き込み、
パリソン13を分割金型10a、10bに密着させて冷
却することにより、空洞部11周壁に沿った中空成形体
Fが形成される。このとき、空洞部11の上方及び下方
に位置するパリソン13は、分割金型10a、10bの
当接面により圧接されることから中空成形金型10との
境界部分が偏平状に挟み込まれ、中空成形金型10の上
方に成形機ヘッドHに連結する上バリ14を、中空成形
金型lOの下方に下バリ15を形成する(第2図(b)
参照)。
中空成形金ff1loの上部には、パリソン保持部20
が形成されている。
が形成されている。
パリソン保持部20は、−面が分割金filOaJOb
の当接面と面一となる立方体状に形成されており、分割
金gloa、lob上部に等間隔離間してそれぞれ三個
づつ突設されていると共に、分割金型LOaのパリソン
保持部20と分割金ff 10bのパリソン保持部20
とは、それぞれ対面して配置されている(第1図参照)
。このため、パリソン保持部20は、中空成形金型10
の型締め時に上バリ14の周囲に当接することとなる。
の当接面と面一となる立方体状に形成されており、分割
金gloa、lob上部に等間隔離間してそれぞれ三個
づつ突設されていると共に、分割金型LOaのパリソン
保持部20と分割金ff 10bのパリソン保持部20
とは、それぞれ対面して配置されている(第1図参照)
。このため、パリソン保持部20は、中空成形金型10
の型締め時に上バリ14の周囲に当接することとなる。
また、各パリソン保持部20間の間隙d1には、後述す
る爪33を挿入することができる。
る爪33を挿入することができる。
成形機の側方且つ上方には、第3図に示すように、取出
機30が配置されている。
機30が配置されている。
取出機30は、支持部材31に支持された基板32と、
基板32の裏面に突設されたL字状の四本の爪33を有
しており(第6図参照)、例えばシリンダー装置等の昇
降手段(図示せず)により自在に昇降する。
基板32の裏面に突設されたL字状の四本の爪33を有
しており(第6図参照)、例えばシリンダー装置等の昇
降手段(図示せず)により自在に昇降する。
四本の爪33は、二本を、先端33aを対向させると共
に離間させて配置して一対とし、二対を並設している。
に離間させて配置して一対とし、二対を並設している。
冬瓜33は、対向する爪33同士が互いに接近離反(そ
の方向を第6図に矢印で示す)可能に設けられている。
の方向を第6図に矢印で示す)可能に設けられている。
次に、この実施例に係る中空成形金型の作用を説明する
。
。
第2図〜第5図に、中空成形金型1oを用いて中空成形
体Fを成形するシステムを示す。
体Fを成形するシステムを示す。
先ず、第2図(a)に示すように、分割金filoa、
10bを開いた型開き状態にして成形機ヘッドHよリバ
リソン13を押し出し、分割金型10a、10b間に位
置させる。
10bを開いた型開き状態にして成形機ヘッドHよリバ
リソン13を押し出し、分割金型10a、10b間に位
置させる。
続いて、第2図(b)に示すように、パリソン13を挟
み込んで分割金TJI 10a、10bを締めた型締め
状態とする。このとき、中空成形金Wxo上部の上バリ
14は、筒状体を形成する保形力は有しているが変位可
能状態にあり、成形機ヘッドHと繋がっていることによ
り型締め時形状である起立状態を保持している。また、
型締めと同時に、上バリ14の周囲にはパリソン保持部
2oが当接する。
み込んで分割金TJI 10a、10bを締めた型締め
状態とする。このとき、中空成形金Wxo上部の上バリ
14は、筒状体を形成する保形力は有しているが変位可
能状態にあり、成形機ヘッドHと繋がっていることによ
り型締め時形状である起立状態を保持している。また、
型締めと同時に、上バリ14の周囲にはパリソン保持部
2oが当接する。
この状態で、パリソン13内部に空気を吹き込み、空洞
部11に位置するパリソン13を空洞部11の分割金f
iloa、10b壁面に密着させて中空体形状に成形す
る。
部11に位置するパリソン13を空洞部11の分割金f
iloa、10b壁面に密着させて中空体形状に成形す
る。
そして、変位可能状態にある上バリ14を、パリソン保
持部20の上方部分で成形機ヘッドHがら切り離す。切
り離された上バリ14は、起立状態を維持できず側方に
倒れ込もうとするが、パリソン保持部20により、成形
機ヘッドHから分離された後も起立状態に保持される(
第1図参照)、。
持部20の上方部分で成形機ヘッドHがら切り離す。切
り離された上バリ14は、起立状態を維持できず側方に
倒れ込もうとするが、パリソン保持部20により、成形
機ヘッドHから分離された後も起立状態に保持される(
第1図参照)、。
その後、第3図に示すように、型締め状態のままの中空
成形金型10を台車Cと共に成形機外に移動して取出機
30の下方に位置させ、分割金型10a。
成形金型10を台車Cと共に成形機外に移動して取出機
30の下方に位置させ、分割金型10a。
10b壁面を介して一定時間冷却する。
冷却後、第4図に示すように、取出機30を上バリ14
の上方から接近させ、冬瓜33をパリソン保持部20と
パリソン保持部20との間隙d、に挿入して上バリ14
を側方から挟み込む、冬瓜33が上バリ14を挟み込む
ことにより取出機30が中空成形体Fを把持した状態で
、分割金型10a、10bを開き、第5図に示すように
、取出機30を上方へ移動させて中空成形体Fを取り出
す。
の上方から接近させ、冬瓜33をパリソン保持部20と
パリソン保持部20との間隙d、に挿入して上バリ14
を側方から挟み込む、冬瓜33が上バリ14を挟み込む
ことにより取出機30が中空成形体Fを把持した状態で
、分割金型10a、10bを開き、第5図に示すように
、取出機30を上方へ移動させて中空成形体Fを取り出
す。
なお、第6図〜第9図に、中空成形体F取り出しに際し
ての取出機30の一連の動きを示す。ここで、第6図は
第3図に、第7図は第4図に、第9図は第5図にそれぞ
れ対応している。
ての取出機30の一連の動きを示す。ここで、第6図は
第3図に、第7図は第4図に、第9図は第5図にそれぞ
れ対応している。
第6図は、中空成形金型10を成形機外に移動した状態
を示す。第7図は、取出機3oが下降してきて爪33を
閉じ先端33aが上バリ14を両側から挟持した状態を
示す。第8図は、取出機3oが中空成形体Fを保持した
まま、分割金型10a、10 bを開いた状態を示す。
を示す。第7図は、取出機3oが下降してきて爪33を
閉じ先端33aが上バリ14を両側から挟持した状態を
示す。第8図は、取出機3oが中空成形体Fを保持した
まま、分割金型10a、10 bを開いた状態を示す。
第9図は、取出機3oが中空成形体Fを保持して上昇し
た状態を示す。
た状態を示す。
このように、上記実施例に係る中空成形金型1゜により
、上バリ14が成形機ヘッドHがら分離した後もパリソ
ン保持部20が上バ1月4を起立状態に保持することが
でき、中空成形金型10の移動時における上バリ14の
倒れを防止することができる。
、上バリ14が成形機ヘッドHがら分離した後もパリソ
ン保持部20が上バ1月4を起立状態に保持することが
でき、中空成形金型10の移動時における上バリ14の
倒れを防止することができる。
また、パリソン保持部20の他の例を、第10図に示す
。
。
第10図に示す中空成形金型15は、パリソン保持部2
5を有している。パリソン保持部25は、短片26と長
片27を有するL字型柱状体により形成されており、型
締め時、短片26と長片27がそれぞれ対向して一対と
なるように、分割金TJ 15a、15 bの各上部に
並設されている。この短片26の先端は分割金fi15
a、15bの各上面に固着されており、長片27は各上
面に対して離間すると共に平行に配置されている。この
ため、中空成形金型15の上面と長片27との間には間
隙d2が形成される。また、両パリソン保持部25.2
5の対向する面は、分割金型15a、15bの当接面と
面一状態に形成されており、中空成形金型15の型締め
時には両パリソン保持部25.25が上バリ14の周囲
に当接する。
5を有している。パリソン保持部25は、短片26と長
片27を有するL字型柱状体により形成されており、型
締め時、短片26と長片27がそれぞれ対向して一対と
なるように、分割金TJ 15a、15 bの各上部に
並設されている。この短片26の先端は分割金fi15
a、15bの各上面に固着されており、長片27は各上
面に対して離間すると共に平行に配置されている。この
ため、中空成形金型15の上面と長片27との間には間
隙d2が形成される。また、両パリソン保持部25.2
5の対向する面は、分割金型15a、15bの当接面と
面一状態に形成されており、中空成形金型15の型締め
時には両パリソン保持部25.25が上バリ14の周囲
に当接する。
この間隙d2には、取出機35先端の両腕36.36を
挿入することができる。
挿入することができる。
中空成形金型15の側方に配置された取出機35は、先
端に、自在に開閉する棒状体からなる二本の腕36.3
6を有しており、中空成形体Fを両側から挟持すること
ができる(第11図(a)参照)。また、取出機35は
レール37に移動可能に装着されており、中空成形金型
15に対して接近離反可能に移動する。
端に、自在に開閉する棒状体からなる二本の腕36.3
6を有しており、中空成形体Fを両側から挟持すること
ができる(第11図(a)参照)。また、取出機35は
レール37に移動可能に装着されており、中空成形金型
15に対して接近離反可能に移動する。
中空成形体Fを保持する場合は、両腕36.36を開い
た状態で取出機35を中空成形金型15に接近(第11
図(b)に示すA方向)させ、上バリ14の側方に位置
させた後、両腕36.36を閉じ(第11図(a)に示
すB方向)で間隙d2に挿入し上バリ14を側方から挟
み込む。両腕36.36が上バリ14を挟み込むことに
より取出機35が中空成形体Fを保持した状態で、中空
成形金型15を開き、取出機35を移動(第11図(b
)に示すC方向)させて中空成形体Fを取り出す。
た状態で取出機35を中空成形金型15に接近(第11
図(b)に示すA方向)させ、上バリ14の側方に位置
させた後、両腕36.36を閉じ(第11図(a)に示
すB方向)で間隙d2に挿入し上バリ14を側方から挟
み込む。両腕36.36が上バリ14を挟み込むことに
より取出機35が中空成形体Fを保持した状態で、中空
成形金型15を開き、取出機35を移動(第11図(b
)に示すC方向)させて中空成形体Fを取り出す。
[発明の効果コ
この発明に係る中空成形金型は、
成形機ヘッドより押し出されたパリソンを一対の分割金
型間で型締め成形することにより、前記分割金型間に中
空成形体を形成すると共に、前記中空成形体と一体で且
つ取り出し機の挟持部材が挟持する上パリを前記分割金
型間上に形成する中空成形金型において、 前記一対の分割金型の型締め時に、前記上パリの周囲に
当接することにより前記上パリが前記成形機ヘッドから
分離された後も前記上パリを起立状態に保持すると共に
、該起立状態に保持された前記上パリを前記挟持部材に
より挟持した状態で前記分割金型を開くことを可能にす
るパリソン保持部を、前記分割金型の上部に設けたこと
を特徴としている。
型間で型締め成形することにより、前記分割金型間に中
空成形体を形成すると共に、前記中空成形体と一体で且
つ取り出し機の挟持部材が挟持する上パリを前記分割金
型間上に形成する中空成形金型において、 前記一対の分割金型の型締め時に、前記上パリの周囲に
当接することにより前記上パリが前記成形機ヘッドから
分離された後も前記上パリを起立状態に保持すると共に
、該起立状態に保持された前記上パリを前記挟持部材に
より挟持した状態で前記分割金型を開くことを可能にす
るパリソン保持部を、前記分割金型の上部に設けたこと
を特徴としている。
このため、型締め終了後の中空成形金型を成形機外に移
動させるに際し、成形機ヘッドと切り離された未固化状
態の上パリを倒れることなく形状保持することができる
ことから、中空成形金型を成形機ヘッドから離れた位置
に移動させた後に、中空成形金型からの成形体の自動取
り出しが可能となり、−台の成形機で複数の中空成形金
型を用いた成形が可能となる。
動させるに際し、成形機ヘッドと切り離された未固化状
態の上パリを倒れることなく形状保持することができる
ことから、中空成形金型を成形機ヘッドから離れた位置
に移動させた後に、中空成形金型からの成形体の自動取
り出しが可能となり、−台の成形機で複数の中空成形金
型を用いた成形が可能となる。
第1図は、この発明に係る中空成形金型を示す部分斜視
図である。 第2図は、中空成形金型を用いた成形状態を示しており
、(a)は型開き時の説明図、(b)は型締め時の説明
図である。 第3図〜第5図は、取出機による中空成形体の取り出し
状態を示しており、第3図は、金型が取出機下方に位置
した状態の説明図、第4図は、取出機が上パリを保持し
た状態の説明図、第5図は、取出機が中空成形体を金型
上方へと取り上げた状態の説明図である。 第6図〜第9図は、他の方向からの取出機による中空成
形体の取り出し状態を示しており、第6図は第3図に対
応した説明図、第7図は第4図に対応した説明図、第8
図は取出機が中空成形体を保持した後、中空成形金型を
開いた状態を示す説明図、第9図は第5図に対応した説
明図である。 第10図は、パリソン保持部の他の例を示す中空成形金
型の部分斜視図である。 第11図は、第10図に示す中空成形金型における取出
機による中空成形体の取り出し状態を示しており、(a
)は上方から見た説明図、(b)は側方から見た説明図
である。 第12図、第13図は、従来例を示している。 第12図は、中空成形金型を用いた成形状態を示してお
り、(a)は型開き時の説明図、(b)は型締め時の説
明図である。 第13図は、取出様による中空成形体の取り出し状態を
示しており、(a)は上方から見た説明図、(b)は側
方から見た説明図である。 10.15・・・中空成形金型 10a、10b、15a、15b=・分割金型13・・
・パリソン 14・・・上バリ 20.25・・・パリソン保持部 30.35・・・取出機 F・・・中空成形体 H・・・成形機ヘッド 第 (a) 図 (b) H・・・成形機ヘッド 第 図 1O・・・中空成形金型 10a、Job・・・分割金型 13・・・パリソン 14・・・上バリ 20・・・パリソン保持部 第 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 36・・・腕(挟持部材) (b) 第 図 (a) (b) 第 図 (a) (b)
図である。 第2図は、中空成形金型を用いた成形状態を示しており
、(a)は型開き時の説明図、(b)は型締め時の説明
図である。 第3図〜第5図は、取出機による中空成形体の取り出し
状態を示しており、第3図は、金型が取出機下方に位置
した状態の説明図、第4図は、取出機が上パリを保持し
た状態の説明図、第5図は、取出機が中空成形体を金型
上方へと取り上げた状態の説明図である。 第6図〜第9図は、他の方向からの取出機による中空成
形体の取り出し状態を示しており、第6図は第3図に対
応した説明図、第7図は第4図に対応した説明図、第8
図は取出機が中空成形体を保持した後、中空成形金型を
開いた状態を示す説明図、第9図は第5図に対応した説
明図である。 第10図は、パリソン保持部の他の例を示す中空成形金
型の部分斜視図である。 第11図は、第10図に示す中空成形金型における取出
機による中空成形体の取り出し状態を示しており、(a
)は上方から見た説明図、(b)は側方から見た説明図
である。 第12図、第13図は、従来例を示している。 第12図は、中空成形金型を用いた成形状態を示してお
り、(a)は型開き時の説明図、(b)は型締め時の説
明図である。 第13図は、取出様による中空成形体の取り出し状態を
示しており、(a)は上方から見た説明図、(b)は側
方から見た説明図である。 10.15・・・中空成形金型 10a、10b、15a、15b=・分割金型13・・
・パリソン 14・・・上バリ 20.25・・・パリソン保持部 30.35・・・取出機 F・・・中空成形体 H・・・成形機ヘッド 第 (a) 図 (b) H・・・成形機ヘッド 第 図 1O・・・中空成形金型 10a、Job・・・分割金型 13・・・パリソン 14・・・上バリ 20・・・パリソン保持部 第 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 36・・・腕(挟持部材) (b) 第 図 (a) (b) 第 図 (a) (b)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 成形機ヘッドより押し出されたパリソンを一対の分割金
型間で型締め成形することにより、前記分割金型間に中
空成形体を形成すると共に、前記中空成形体と一体で且
つ取り出し機の挟持部材が挟持する上バリを前記分割金
型間上に形成する中空成形金型において、 前記一対の分割金型の型締め時に、前記上バリの周囲に
当接することにより前記上バリが前記成形機ヘッドから
分離された後も前記上バリを起立状態に保持すると共に
、該起立状態に保持された前記上バリを前記挟持部材に
より挟持した状態で前記分割金型を開くことを可能にす
るパリソン保持部を、前記分割金型の上部に設けたこと
を特徴とする中空成形金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11366690A JP2527252B2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 中空成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11366690A JP2527252B2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 中空成形金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH048528A true JPH048528A (ja) | 1992-01-13 |
| JP2527252B2 JP2527252B2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=14618086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11366690A Expired - Lifetime JP2527252B2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 中空成形金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2527252B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11320755A (ja) * | 1998-05-11 | 1999-11-24 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | フィルムラミネート装置 |
| CN113692334A (zh) * | 2019-05-28 | 2021-11-23 | 京洛株式会社 | 机器人系统、成型品的制造方法 |
-
1990
- 1990-04-26 JP JP11366690A patent/JP2527252B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11320755A (ja) * | 1998-05-11 | 1999-11-24 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | フィルムラミネート装置 |
| CN113692334A (zh) * | 2019-05-28 | 2021-11-23 | 京洛株式会社 | 机器人系统、成型品的制造方法 |
| CN113692334B (zh) * | 2019-05-28 | 2024-06-04 | 京洛株式会社 | 机器人系统、成型品的制造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2527252B2 (ja) | 1996-08-21 |
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Legal Events
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