JPH0485465A - サスペンション膜構造体とその施工方法 - Google Patents

サスペンション膜構造体とその施工方法

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JPH0485465A
JPH0485465A JP19991890A JP19991890A JPH0485465A JP H0485465 A JPH0485465 A JP H0485465A JP 19991890 A JP19991890 A JP 19991890A JP 19991890 A JP19991890 A JP 19991890A JP H0485465 A JPH0485465 A JP H0485465A
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JP
Japan
Prior art keywords
cables
membrane
membrane material
tension
cable
Prior art date
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Pending
Application number
JP19991890A
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English (en)
Inventor
Ikuya Toda
戸田 郁也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiyo Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Taiyo Kogyo Co Ltd filed Critical Taiyo Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はサスペンション膜構造体とその施工方法、さら
に詳しくは、例えばスタジアムの屋根等の比較的大規模
な構造物に適用されるサスペンション膜構造体とその施
工方法に関する。
(従来の技術) この種サスペンション膜構造体は、張設する膜材料の引
張強度を利用したものであり、従来に於いては、所望の
外観形状を有する膜構造を得るため、例えば地上に立設
された支柱間に、予め所定の形状に形成した膜材を張設
して行われているか、膜材自体の引張強度には一定の限
界かあるために、吊りケーブルや押えケーブル等を使用
して適宜補強かなされている。
(発明か解決しようとする課題) しかしながら、上記従来のものは膜材によってその構造
体自体の安定を図ってなるために、膜材が万一破断した
場合には、構造体全体が不安定な状態となり極めて危険
であった。
かかる不都合を解消すべく、例えば吊りケーブル等によ
り膜材に補強を施しても、膜自体に加わる張力を軽減す
るには不十分であり、特にスタジアムの屋根等の如く大
規模な構造物に於いて、かかる不都合か顕著に現れ、そ
の適用範囲か一定の規模のものに限定されるという致命
的な問題点を有していた。
しかも、膜材に外部荷重等か加わると、これによって膜
材に大なる張力か発生すると共に、膜材自体に生じる変
形量も非常に大きいという難点もあったのである。
それ故に、本発明は上記問題点を解決するためになされ
たものであり、膜構造の安定性を高めると共に、張設さ
れる膜自体か負担する張力を軽減せしめ、且つ外部荷重
等による膜自体に生じる変形量を抑制することを課題と
するものである。
(課題を解決するための手段) 即ち、上記課題を解決するため本発明は、複数本のケー
ブル4…を張架せしめて複数の区画面5…か形成され、
且つ該区画面5…を覆うべく前記ケーブル4…間に膜材
7…が張設されてなるサスペンション膜構造体である。
また、前記各区画面5川を形成する所定のケーブル4…
間に繋ぎケーブル6を張架してもよい。
さらに、本発明はケーブル4…間に区画面5…を形成す
べく支持体間に複数本のケーブル4…を張架した後、該
ケーブル4…間に適宜補強ケーブル8…を配設すると共
に、膜材7を張設して前記区画面5…を覆うサスペンシ
ョン膜構造体の施工方法である。
方法である。
(作用) 従って、上記構成を特徴とするサスペンション膜構造体
に於いては、複数本のケーブル4…を張架して区画形成
された区画面5…に膜材7…が張設されてなるため、即
ち所望形状に分割形成された区画面5…に膜材7…を張
設するものであるため、膜材7…に加わる膜張力がケー
ブル4…が負担することとなる結果、個々の膜材7…の
張力を大幅に軽減することかできるのである。
しかも、このように分割して張設された膜材7…に外荷
重等が加わったとしても、他の膜材7…に与える影響は
少なく、よってその変形量も低減できることとなる。
また、繋ぎケーブル6…を所定のケーブル4…間に張架
すれば、該ケーブル4…の張力の低減化か図れると共に
、膜材7…にががる膜張力及びその変形量を一層良好に
低下せしめることかできるのである。
のである。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について図面に従って説明する
第1図に示すように、先ず中央にメイン支柱1を立設す
ると共に、該支柱1を中心として補助支柱2…を略へ角
形状となるように地上に立設した後、支柱2…間に周辺
ケーブル3…を連結材(図示せず)を介して張架する。
次に、支柱1と支柱2…間にグリッドケーブル4…を連
結材(図示せずンを介して張架せしめる。
これにより、周辺ケーブル3とグリッドケーブル4…間
で複数の区画面5…が形成されるが、かかる区画面5…
は膜材の引張強度等を考慮して所定の大きさに分割形成
すればよい。
さらに、隣合うグリッドケーブル4,4を繋ぎ寄せた状
態で繋ぎケーブル6…を張架した後、区画面5…を構成
するメインケーブル3と所定のグリッドケーブル4に膜
材7…を張設して、各区画面5…を覆うのである。その
後、支柱1と支柱2間に補強ケーブル8…を前記膜材7
の下面略中央を上向きに吊上げるように張架せしめる。
これにより、サスペンション膜構造体の施工が完了する
か、支柱1,2の立設、各ケーブル3゜4.8の張架、
膜材7の張設という一連の作業はさほど煩雑になること
もなく、大規模な膜構造にも容易に適用できるという利
点がある。
また、かかるサスペンション膜構造体は、グリッドケー
ブル4…にて複数の区画面5…を形成してなるため、大
きな張力をグリッドケーブル4…及び繋ぎケーブル6川
が負担することとなり、よって各膜材7…自体にかかる
張力を大幅に低減せしめることが可能となるのである。
これにより、比較的大規模の膜構造物の施工に於いても
、膜材7…の張設作業が無理なく行えると共に、適宜グ
リッドケーブル4…を張架せしめて膜材7が許容可能な
引張強度の限度内で複数の区画面5…を形成せしめて、
所望の外観形状を有する安定性した膜構造体か容易に得
られることとなる。
なる。
また、該実施例では所定のグリッドケーブル4…間には
繋ぎケーブル6…を張架してなるため、膜構造物か外部
荷重等を受けた場合の発生張力を軽減することができ、
且つこれによって膜材7…自体に生ずる変形量も大幅に
抑制できるという利点がある。
尚、膜構造体の形状は決して上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば第2図のような膜構造物にも適用可
能である。
即ち、同図のものは地上に支柱1…を立設し、該支柱1
…間及び支柱1とコンクリート柱等の周辺固定境界10
間に、吊りケーブル9.グリッドケーブル4…を張架し
て複数個の区画面5…が形成され、さらに繋ぎケーブル
6…グリッドケーブル4…等に張架して、前記区画面5
に膜材7…を張設し、膜材7…の下部に補強ケーブル8
…を適宜張架したものである。
張架したものである。
このように、膜構造体の具体的な形態は一切問わず、種
々の形状を有する膜構造物に対して幅広く適用可能であ
る。
また、グリッドケーブル4等を張架せしめて形成される
区画面5の形状も、平面状のものに限定されず、曲面状
一部に屈曲部を有するように形成することも勿論可能で
ある。
さらに、膜材7は各グリッドケーブル4等により形成さ
れる区画面5毎に張設する必要はなく、使用する膜材7
の引張強度等を考慮しつつ、複数の区画面5…を覆うよ
うに膜材7を張設しても構わない。
また、該実施例ではグリッドケーブル4…間に繋ぎケー
ブル6…を張架せしめてなるために、膜構造全体として
の補強が図れるという好ましい利点が得られたが、さほ
ど規模の大きくない膜構造の場合には、繋ぎケーブル6
や押えケーブル8等を張架しなくてもよい。
その他、膜材7の材質等も本発明の意図する範囲内に於
いて任意に変更自在である。
(発明の効果) 叙上の様に、本発明は複数本のケーブルを張架せしめて
複数の区画面を形成し、該区画面を覆うべくケーブル間
に膜材を張設するものであるために、大きな張力をケー
ブルが負担することとなり、従来の如く単に支柱間に膜
張力のみを利用して膜材を張設せしめていたものや一元
的に補強ケーブルを配設したものに比して、膜材自体に
加わる張力を大幅に軽減することが可能になるという格
別の効果が得られたのである。これは、特に大規模な構
造物に対して極めて有効なものである。
また、このように膜材は各ケーブル間に張設されるため
に、膜構造体の安定性か高められ、且つ外部荷重等によ
って生ずる膜材の変形量を大幅に抑制できるという特有
の効果も奏することとなる。
さらに、繋ぎケーブルを所定のケーブル間に張架すれば
、前記膜材にかかる張力及びその変形量を一層良好に低
下せしめることができる利点がある。
また、本発明は支持体へのケーブルの張架、ケーブル間
の膜材の張設という簡易な作業にて行えるために、一連
の作業が煩雑となることもなく、比較的大規模な膜構造
にも容易に適用できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示し、同図(イ)は斜視図
、同図(ロ)は内部構造を示す正面図。 第2図は他の実施例を示し、同図(イ)は平面図、同図
(0)は内部構造を示す正面図、同図(ハ)は要部拡大
斜視図。 4…ケーブル    5…区画面 6…繋ぎケーブル  7…膜材 8…補強ケーブル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数本のケーブル4…を張架せしめて複数の区画面
    5…が形成され、且つ該区画面5…を覆うべく前記ケー
    ブル4…間に膜材7…が張設されてなることを特徴とす
    るサスペンション膜構造体。 2、前記各区画面5…を形成する所定のケーブル4…間
    に繋ぎケーブル6が張架されてなる請求項1記載のサス
    ペンション膜構造体。 3、ケーブル4…間に区画面5…を形成すべく支持体間
    に複数本のケーブル4…を張架した後、該ケーブル4…
    間に適宜補強ケーブル8…を配設すると共に、膜材7を
    張設して前記区画面5…を覆うことを特徴とするサスペ
    ンション膜構造体の施工方法。
JP19991890A 1990-07-27 1990-07-27 サスペンション膜構造体とその施工方法 Pending JPH0485465A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5867208A (ja) * 1981-10-19 1983-04-21 ピエ−ル・ダロ 日除けテントの組立て装置
JPS6299573A (ja) * 1985-10-26 1987-05-09 斎藤 公男 フレ−ム式サスペンシヨン膜構造
JPS63134769A (ja) * 1986-11-26 1988-06-07 佐藤工業株式会社 膜屋根構造物
JPH01244085A (ja) * 1988-03-25 1989-09-28 Daiwa House Ind Co Ltd ケーブルを用いた屋根架構

Patent Citations (4)

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