JPH048553Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPH048553Y2
JPH048553Y2 JP1984078312U JP7831284U JPH048553Y2 JP H048553 Y2 JPH048553 Y2 JP H048553Y2 JP 1984078312 U JP1984078312 U JP 1984078312U JP 7831284 U JP7831284 U JP 7831284U JP H048553 Y2 JPH048553 Y2 JP H048553Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
cover
transparent plate
adhesive
paint
base
Prior art date
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JP1984078312U
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English (en)
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JPS60192193U (ja
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Publication of JPH048553Y2 publication Critical patent/JPH048553Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は基体と同色のカバーを備える音響機器
のキヤビネツトに関するもので、特にレコードプ
レーヤに用いて好適なキヤビネツトに関する。
(ロ) 従来技術 ダストカバーの一部分を透明とし、その他の部
分を基体と同色にしたレコードプレーヤのキヤビ
ネツトが知られている。その様なレコードプレー
ヤとしては、例えば昭和58年12月19日に発行され
た雑誌「FMレコパル」1984年1号第119頁に記
載されたレコードプレーヤアイワLX−7、同第
120頁に記載されたレコードプレーヤオツトーTP
−AV1がある。これらのレコードプレーヤは、
ダストカバーの透明部を介して、ターンテーブル
の回転やトーンアームの移動を目視出来る様に成
されており、また、基体とダストカバーとに同色
の塗装が施こされ、デザイン上の美観が得られる
様に構成されている。しかして、前記レコードプ
レーヤにおいては、基体をハイインパクトスチロ
ール樹脂等の不透明樹脂を成型加工して作成する
とともに、ダストカバーをスチロール樹脂等の透
明樹脂を成型加工して作成している。そして、前
記基体は、成型時に着色が施こされ、かつ基体と
ダストカバーとが同色となる様に塗装が施こされ
ている。
しかしながら、同一の塗料を用いたとしても、
所定色の基体に対する塗装と透明なダストカバー
に対する塗装とでは、素材の相違に起因する色違
いが生じて品質が劣化するという欠点があつた。
また、ダストカバーの塗装を行う場合、透明窓部
を残さなければならないが、塗料の回り込み等で
不良品の発生率が高くなるという欠点があつた。
尚、基体とダストカバーを同色にする為には、塗
装回数を増やし、素材の相違が表面に現われない
様厚く塗装すればよいが、経費が極度に増大する
ので好ましくない。
(ハ) 考案の目的 本考案は、上述の点に鑑み成されたもので、基
体とカバーとを簡単に同色とすることが出来るキ
ヤビネツトを提供せんとするものである。
(ニ) 考案の構成 本考案に係る音響機器のキヤビネツトは、所定
の着色が施こされた合成樹脂製の基体と、該基体
と同一の着色が施こされた合成樹脂製のカバー
と、該カバーの窓部に接着された透明板と、該透
明板の接着面の裏面に塗られた塗料とによつて構
成される。
(ホ) 実施例 第1図は、本考案の一実施例を示す斜視図で、
1は前面に操作パネル2が配置された基体、3は
該基体1の上面を覆うカバー、4は該カバー3の
着色部、及び5は前記カバー3の窓部6に接着さ
れた透明板である。しかして、前記基体1及びカ
バー3は、ハイインパクトスチロール樹脂等の合
成樹脂を素材とし、成型時に着色剤を混入するこ
とにより所定の色に着色され、かつ成型後に塗装
により表面処理が行なわれている。また、透明板
5は、スチロール樹脂等の透明合成樹脂を素材と
するもので、周囲に薄肉の接着部5aが一体成型
されており、前記カバー3の窓部6を閉塞する
様、前記カバー3の裏面に接着固定されている。
本考案に係るキヤビネツトを作成する場合は、
まず基体1、カバー3及び透明板5を所定形状に
成型加工する。その際、前記基体1及びカバー3
は、成型時に混入された着色剤により、同一の色
彩に成されている。成型加工された前記基体1及
びカバー3は、塗装により所定の色の表面処理が
施こされる。その時、前記基体1及びカバー3
は、同一の材質であるから、外観色は全く同一に
なる。透明板5の接着部5aの接着面の裏面に
は、シルク印刷等により前記カバー4と略同色の
塗料7が塗られる。前記塗料7は、後に詳述する
が、接着剤8が透明板5を介して透視されるのを
防止する為に配置される。また、透明板5の接着
部5aの接着面には、両面接着テープ等の接着剤
8が配置される。塗料7が塗られ、接着剤8が配
置された透明板5は、第2図に示す如く、カバー
3の窓部6を閉塞する様に前記カバー3に接着固
定される。その時、カバー3には、突起9が一体
成型されているので、接着剤8の接着力が弱い場
合でも、前記透明板5が前記カバー3から脱落す
ることは無い。透明板5が接着固定されたカバー
3は、ヒンジを用いて基体1に開閉自在に取付け
られ、キヤビネツトの作成は完了する。
第3図は、本考案に係るキヤビネツトの開蓋正
面図で、図示の如くカバー3が開かれた場合、透
明板5の表面にシルク印刷による塗料7(理解を
容易にする為、塗料は第3図において斜線で示
す)が塗られている為、接着剤8が透明板5を介
して透視されないので、開蓋状態においても美観
を保つことが出来、これが本考案の一つの特徴で
ある。また、カバー3の両側面には、突起9が設
けられており、該突起9は透明板5がカバー3か
ら脱落するのを防止している。この場合、前記突
起9は、透明板5の塗料7が塗られた部分に係止
されるので、前記塗料7によりその部分の摩擦力
が増大され、透明板5は確実に前記突起9により
係止される。前記突起9の数や位置は、接着剤の
強度との兼合いで任意に定めることが出来る。
(ヘ) 考案の効果 以上述べた如く、本考案に依れば、透明窓とな
る透明板の接着面の裏面に塗料が塗られており、
前記透明板を通して接着剤が透視されるのを防止
出来るので、開蓋状態においても美観を損なわな
いキヤビネツトを提供出来る。また、カバーと一
体に突起を設け、該突起により透明板を係止する
様にしているので、接着剤の接着力が弱い場合、
あるいは経年変化等により接着剤の接着力が弱ま
つた場合でも、透明板がカバーから脱落するのを
防止出来るという利点が得られ、特に、前記突起
が透明板の塗料が塗られた部分に係止されるの
で、前記塗料によりその部分の摩擦力を増大させ
ることが出来、前記透明板の係止を確実に行える
という利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例を示す斜視図、第
2図はそのカバーと透明板との関係を示す部分断
面図、及び第3図は本考案の一実施例を示す開蓋
正面図である。 主な図番の説明、1……基体、3……カバー、
5……透明板、7……塗料、8……接着剤、9…
…突起。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 所定の着色が施された合成樹脂製の基体と、該
    基体と同一の着色が施されているとともに、窓部
    が形成され、該窓部の周囲に突起が形成された合
    成樹脂製のカバーと、前記突起により係止される
    とともに、前記窓部を閉塞する様前記カバーに接
    着された透明板と、該透明板の前記カバーとの接
    着面の裏面に塗られた塗料とから成り、該塗料に
    より前記接着面を遮蔽するとともに、前記透明板
    の塗料が塗られた部分に前記突起を係止する様に
    したことを特徴とする音響機器のキヤビネツト。
JP7831284U 1984-05-28 1984-05-28 音響機器のキヤビネツト Granted JPS60192193U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7831284U JPS60192193U (ja) 1984-05-28 1984-05-28 音響機器のキヤビネツト

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7831284U JPS60192193U (ja) 1984-05-28 1984-05-28 音響機器のキヤビネツト

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Publication Number Publication Date
JPS60192193U JPS60192193U (ja) 1985-12-20
JPH048553Y2 true JPH048553Y2 (ja) 1992-03-04

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ID=30622174

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7831284U Granted JPS60192193U (ja) 1984-05-28 1984-05-28 音響機器のキヤビネツト

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JP (1) JPS60192193U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5567501U (ja) * 1978-10-27 1980-05-09

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60192193U (ja) 1985-12-20

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