JPH048574B2 - - Google Patents
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- JPH048574B2 JPH048574B2 JP1288483A JP1288483A JPH048574B2 JP H048574 B2 JPH048574 B2 JP H048574B2 JP 1288483 A JP1288483 A JP 1288483A JP 1288483 A JP1288483 A JP 1288483A JP H048574 B2 JPH048574 B2 JP H048574B2
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- oil
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- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 6
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 88
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 8
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/22—Hydraulic or pneumatic drives
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この発明は油圧式の建設機械等の旋回継手に関
し特に方向切換弁機能を備えた新奇な旋回継手に
関する。
し特に方向切換弁機能を備えた新奇な旋回継手に
関する。
(ロ) 従来の技術
従来この種の旋回継手は第2図に示すような構
造になつており(実公昭46−33300)、旋回継手ケ
ース1内に回転自在に嵌装された継手本体23に
は単に図示しない複数のアクチユエータへ連通す
る複数組の油路21A,21Bが設けられている
のみで、例えばこの一方の組の油路21Aは一方
の方向切換弁17の管路24Aと旋回継手ケース
1の油路22Aとを連通する機能のみを有してい
た。
造になつており(実公昭46−33300)、旋回継手ケ
ース1内に回転自在に嵌装された継手本体23に
は単に図示しない複数のアクチユエータへ連通す
る複数組の油路21A,21Bが設けられている
のみで、例えばこの一方の組の油路21Aは一方
の方向切換弁17の管路24Aと旋回継手ケース
1の油路22Aとを連通する機能のみを有してい
た。
(ハ) 発明が解決しようとする課題
そして、切換弁17,18のスプールの操作方
向とポート位置との配置上の制約(スプールの操
作方向に対してポート位置は直角方向に設けるの
が自然である)によつて切換弁17,18と継手
本体23との間に複数の配管24A,24Bが必
要になるので、上部旋回体側の配管の本数や配管
接続個所が多く、工業上不利なばかりでなく、油
漏れなどのトラブルが発生しやすいという欠点が
ある。
向とポート位置との配置上の制約(スプールの操
作方向に対してポート位置は直角方向に設けるの
が自然である)によつて切換弁17,18と継手
本体23との間に複数の配管24A,24Bが必
要になるので、上部旋回体側の配管の本数や配管
接続個所が多く、工業上不利なばかりでなく、油
漏れなどのトラブルが発生しやすいという欠点が
ある。
本発明は上記した従来の建設機械等の旋回継手
にみられた欠点を解消するためになされたもので
あつて、継手本体に方向切換弁機能を有する新奇
な旋回継手を提供することを目的とする。
にみられた欠点を解消するためになされたもので
あつて、継手本体に方向切換弁機能を有する新奇
な旋回継手を提供することを目的とする。
(ニ) 課題を解決するための手段
本発明は、旋回継手にスプール穴を設け、この
スプール穴に切換弁の機能を持たせたスプールを
嵌装することにより上記課題を解決する。すなわ
ち、本発明による旋回継手は、下部走行体Aに固
着され複数のアクチユエータへ連通する複数組の
第1油路1A,1Bを有する旋回継手ケース1
と、この旋回継手ケース1内に回転自在に嵌装さ
れた継手本体3と、この継手本体3に固着された
上部旋回体Bとよりなる油圧式の建設機械等の旋
回継手において、この継手本体3内に複数のスプ
ール穴4,5と、タンク25の戻り管路28に連
通する第2油路6とを設け、このスプール穴4,
5内にそれぞれ嵌装され軸方向にしゆう動可能な
スプール7,8を設け、旋回継手ケース1の内周
部に第1油路1A1,1A2;1B1,1B2と
それぞれ独立して連通する環状油路2A1,2A
2;2B1,2B2を設けると共に、各のスプー
ル7,8にはポンプ9,10の吐出管路26,2
7と連通する主油路13,14と、主油路13,
14に連通しスプール7,8の円筒面に開口する
環状の切換えポート11,12と、切換えポート
11,12の両側に設けられた環状ポート7A
1,7A2;8A1,8A2と、を形成し、第2
油路6には第1の切換えポート11及び第1組の
環状ポート7A1,7A2のいずれか1つと連通
可能な第1の分岐開口6Aと、第2の切換えポー
ト12及び第2組の環状ポート8A1,8A2の
いずれか1つと連通可能な第2の分岐開口6Bと
を形成し、継手本体3には第1組の第2油路2A
1,2A2とそれぞれ連通すると共に第1の切換
えポート11及び1組の環状ポート7A1,7A
2のいずれかと連通可能な第1組の第3油路3A
1,3A2と、第2組の第2油路2B1,2B2
とそれぞれ連通すると共に第2の切換えポート1
2及び第2組の環状ポート7B1,7B2のいず
れかと連通することが可能な第2組の第3油路3
B1,3B2と、を設けてある。
スプール穴に切換弁の機能を持たせたスプールを
嵌装することにより上記課題を解決する。すなわ
ち、本発明による旋回継手は、下部走行体Aに固
着され複数のアクチユエータへ連通する複数組の
第1油路1A,1Bを有する旋回継手ケース1
と、この旋回継手ケース1内に回転自在に嵌装さ
れた継手本体3と、この継手本体3に固着された
上部旋回体Bとよりなる油圧式の建設機械等の旋
回継手において、この継手本体3内に複数のスプ
ール穴4,5と、タンク25の戻り管路28に連
通する第2油路6とを設け、このスプール穴4,
5内にそれぞれ嵌装され軸方向にしゆう動可能な
スプール7,8を設け、旋回継手ケース1の内周
部に第1油路1A1,1A2;1B1,1B2と
それぞれ独立して連通する環状油路2A1,2A
2;2B1,2B2を設けると共に、各のスプー
ル7,8にはポンプ9,10の吐出管路26,2
7と連通する主油路13,14と、主油路13,
14に連通しスプール7,8の円筒面に開口する
環状の切換えポート11,12と、切換えポート
11,12の両側に設けられた環状ポート7A
1,7A2;8A1,8A2と、を形成し、第2
油路6には第1の切換えポート11及び第1組の
環状ポート7A1,7A2のいずれか1つと連通
可能な第1の分岐開口6Aと、第2の切換えポー
ト12及び第2組の環状ポート8A1,8A2の
いずれか1つと連通可能な第2の分岐開口6Bと
を形成し、継手本体3には第1組の第2油路2A
1,2A2とそれぞれ連通すると共に第1の切換
えポート11及び1組の環状ポート7A1,7A
2のいずれかと連通可能な第1組の第3油路3A
1,3A2と、第2組の第2油路2B1,2B2
とそれぞれ連通すると共に第2の切換えポート1
2及び第2組の環状ポート7B1,7B2のいず
れかと連通することが可能な第2組の第3油路3
B1,3B2と、を設けてある。
(ホ) 作用
スプールの中立状態において、切換えポートは
それぞれ分岐開口、第2油路及び戻り管路を経て
タンクに連通している。すなわち、各ポンプの吐
出油は吐出管路、主油路、切換えポート、分岐開
口、第2油路及び戻り管路を経てタンクに戻され
ている。この状態ではアクチユエータはポンプか
らの吐出油によつて作動させられることはない。
スプールを中立状態から上方又は下方に操作して
切換えポートを第3油路を介して一方の組の一方
の環状油路とを連通させると、ポンプの吐出油は
吐出管路、主油路、切換えポート、一方の組の一
方の第3油路、一方の組の一方の環状油路及び一
方の組の一方の第1油路を経て図示しない複数の
アクチユエータのうちの1つのアクチユエータの
一方のポートに流入し、このアクチユエータを一
方の方向に作動させる。仕事を終わつた作動軸は
このアクチユエータの他方のポート、一方の組の
他方の第1油路、一方の組の他方の環状油路、一
方の組の他方の第3油路、一方の組の一方の環状
ポート、分岐開口、第2油路及び戻り管路を経て
タンクに戻る。スプールを中立位置から上記と反
対の方向に操作すればアクチユエータは逆の方向
に作動されることになる。このようにして、上部
旋回体に取付けられているポンプから下部走行体
に取付けられている走行用モータなどのアクチユ
エータに圧力油を供給する一方、アクチユエータ
からの戻り油を上部旋回体に取付けられているタ
ンクに戻すことができる。
それぞれ分岐開口、第2油路及び戻り管路を経て
タンクに連通している。すなわち、各ポンプの吐
出油は吐出管路、主油路、切換えポート、分岐開
口、第2油路及び戻り管路を経てタンクに戻され
ている。この状態ではアクチユエータはポンプか
らの吐出油によつて作動させられることはない。
スプールを中立状態から上方又は下方に操作して
切換えポートを第3油路を介して一方の組の一方
の環状油路とを連通させると、ポンプの吐出油は
吐出管路、主油路、切換えポート、一方の組の一
方の第3油路、一方の組の一方の環状油路及び一
方の組の一方の第1油路を経て図示しない複数の
アクチユエータのうちの1つのアクチユエータの
一方のポートに流入し、このアクチユエータを一
方の方向に作動させる。仕事を終わつた作動軸は
このアクチユエータの他方のポート、一方の組の
他方の第1油路、一方の組の他方の環状油路、一
方の組の他方の第3油路、一方の組の一方の環状
ポート、分岐開口、第2油路及び戻り管路を経て
タンクに戻る。スプールを中立位置から上記と反
対の方向に操作すればアクチユエータは逆の方向
に作動されることになる。このようにして、上部
旋回体に取付けられているポンプから下部走行体
に取付けられている走行用モータなどのアクチユ
エータに圧力油を供給する一方、アクチユエータ
からの戻り油を上部旋回体に取付けられているタ
ンクに戻すことができる。
(ヘ) 実施例
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づい
て詳細に説明する。第1図において、1は下部走
行体Aに固着された旋回継手ケースであり、1
A,1Bはこの旋回継手ケース1に設けられ図示
しない2個のアクチユエータに連通する2組の第
1油路である。第1組の第1油路1Aは油路1A
1と油路1A2とからなつている。同様に第2組
の第1油路1Bは油路1B1と油路1B2とから
なつている。3は上部旋回体Bに固着され旋回継
手ケース1内に回転自在に嵌装された継手本体
で、4および5はこの継手本体3内にそれぞれ設
けられたスプール穴である。スプール穴4,5内
には後述するスプール7,8が嵌装可能である。
なお、継手本体3には後述するスプール7の切換
えポート11又は第1組の環状ポート7A1,7
A2と旋回継手ケース1に設けられた第1組の環
状油路2A1,2A2とを連通可能とさせるため
の第1組の第3油路3A1,3A2が設けられ、
これと同様に、スプール8の切換えポート12又
は第2組の環状ポート8A1,8A2と旋回継手
ケース1に設けられた第2組の環状油路2B1,
2B2とを連通可能とさせるための第2組の第3
油路3B1,3B2とが設けられている。更に継
手本体3内にはタンク25の戻り管路28と連通
する第2油路6と、第1切換えポート11及び第
1組の環状ポート7A1のいずれかを選択して連
通する第1分岐開口6Aと、第2の切換えポート
12及び第2組の環状ポート8A2のいずれかを
選択して連通する第2分岐開口6Bとが設けられ
ている。7および8はそれぞれスプール穴4,5
内にしゆう動可能に嵌装された油路の切換えを行
うスプールであり、第1スプール7内には第1ポ
ンプ9の吐出油を第1吐出管路26を介して導入
する第1主油路13と、第1スプール7の円周上
に開口して第1主油路13と、第1スプール7の
円周上に開口して第1主油路13と連通する環状
の第1切換えポート11と、第1切換えポート1
1の両側に設けられ第1組の一方の第1油路1A
1が第1切換えポート11と連通しているとき第
1組の他方の第1油路1A2を第2油路6に連通
可能で、かつ第1組の他方の第1油路1A2が第
1切換えポート11と連通しているとき第1組の
一方の第1油路1A1を第2油路6に連通するこ
とが可能な第1組の環状ポート7A1,7A2と
を有し、同様に、第2スプール8内には第2ポン
プ10の吐出油を第2吐出管路27を介して導入
する第2主油路14と、第2スプール8の円周上
に開口して第2主油路14と連通する環状の第2
切換えポート12と、第2切換えポート12の両
側に設けられ第2組の一方の第1油路1B1が第
2主油路14に連通しているとき第2組の他方の
第1油路1B2を第2油路6に連通可能で、かつ
第2組の他方の第1油路1B2が第2主油路14
に連通しているとき第2組の一方の第1油路1B
1を第2油路6に連通することが可能な第2組の
環状ポート7B1,7B2とを有している。
て詳細に説明する。第1図において、1は下部走
行体Aに固着された旋回継手ケースであり、1
A,1Bはこの旋回継手ケース1に設けられ図示
しない2個のアクチユエータに連通する2組の第
1油路である。第1組の第1油路1Aは油路1A
1と油路1A2とからなつている。同様に第2組
の第1油路1Bは油路1B1と油路1B2とから
なつている。3は上部旋回体Bに固着され旋回継
手ケース1内に回転自在に嵌装された継手本体
で、4および5はこの継手本体3内にそれぞれ設
けられたスプール穴である。スプール穴4,5内
には後述するスプール7,8が嵌装可能である。
なお、継手本体3には後述するスプール7の切換
えポート11又は第1組の環状ポート7A1,7
A2と旋回継手ケース1に設けられた第1組の環
状油路2A1,2A2とを連通可能とさせるため
の第1組の第3油路3A1,3A2が設けられ、
これと同様に、スプール8の切換えポート12又
は第2組の環状ポート8A1,8A2と旋回継手
ケース1に設けられた第2組の環状油路2B1,
2B2とを連通可能とさせるための第2組の第3
油路3B1,3B2とが設けられている。更に継
手本体3内にはタンク25の戻り管路28と連通
する第2油路6と、第1切換えポート11及び第
1組の環状ポート7A1のいずれかを選択して連
通する第1分岐開口6Aと、第2の切換えポート
12及び第2組の環状ポート8A2のいずれかを
選択して連通する第2分岐開口6Bとが設けられ
ている。7および8はそれぞれスプール穴4,5
内にしゆう動可能に嵌装された油路の切換えを行
うスプールであり、第1スプール7内には第1ポ
ンプ9の吐出油を第1吐出管路26を介して導入
する第1主油路13と、第1スプール7の円周上
に開口して第1主油路13と、第1スプール7の
円周上に開口して第1主油路13と連通する環状
の第1切換えポート11と、第1切換えポート1
1の両側に設けられ第1組の一方の第1油路1A
1が第1切換えポート11と連通しているとき第
1組の他方の第1油路1A2を第2油路6に連通
可能で、かつ第1組の他方の第1油路1A2が第
1切換えポート11と連通しているとき第1組の
一方の第1油路1A1を第2油路6に連通するこ
とが可能な第1組の環状ポート7A1,7A2と
を有し、同様に、第2スプール8内には第2ポン
プ10の吐出油を第2吐出管路27を介して導入
する第2主油路14と、第2スプール8の円周上
に開口して第2主油路14と連通する環状の第2
切換えポート12と、第2切換えポート12の両
側に設けられ第2組の一方の第1油路1B1が第
2主油路14に連通しているとき第2組の他方の
第1油路1B2を第2油路6に連通可能で、かつ
第2組の他方の第1油路1B2が第2主油路14
に連通しているとき第2組の一方の第1油路1B
1を第2油路6に連通することが可能な第2組の
環状ポート7B1,7B2とを有している。
なお、チエツク弁15A,15Bはそれぞれ切
換えポート11,12からの作動油が互いに逆流
することを防止するためにそれぞれ分岐開口6
A,6B内に設けられており、ばね16A,16
Bはそれぞれスプール7,8が操作されていない
ときにこれらを中立状態に保持するためのもので
スプール7,8の下方側の端部に設けてあり、図
示を省略したが、各スプール7,8の上方側にも
設けられている。また、図示しないアクチユエー
タからのドレンの経路については図示を省略した
が、切換弁のドレン処理として公知の手段を採用
すればよい。すなわち、ばね16A,16Bの収
容されている空間を管路を介してタンク25と連
通させると共に、この空間を継手本体3及び旋回
継手ケース1にそれぞれ設けられる流路を経てア
クチユエータのドレン管路と連通させる。
換えポート11,12からの作動油が互いに逆流
することを防止するためにそれぞれ分岐開口6
A,6B内に設けられており、ばね16A,16
Bはそれぞれスプール7,8が操作されていない
ときにこれらを中立状態に保持するためのもので
スプール7,8の下方側の端部に設けてあり、図
示を省略したが、各スプール7,8の上方側にも
設けられている。また、図示しないアクチユエー
タからのドレンの経路については図示を省略した
が、切換弁のドレン処理として公知の手段を採用
すればよい。すなわち、ばね16A,16Bの収
容されている空間を管路を介してタンク25と連
通させると共に、この空間を継手本体3及び旋回
継手ケース1にそれぞれ設けられる流路を経てア
クチユエータのドレン管路と連通させる。
この実施例においては、2個のアクチユエータ
を用いるものを説明してあるが、必要に応じて3
個以上のものを用いることが可能であることはも
ちろんである。
を用いるものを説明してあるが、必要に応じて3
個以上のものを用いることが可能であることはも
ちろんである。
次にこの実施例の作用を説明する。第1図は、
第1スプール7は中立状態から上方に切換えられ
ており、第2スプール8は中立状態から下方に切
換えられた状態が示されている。第1スプール7
は図示しないストツパによりこれより上方には操
作されないように制限されている。同様に、第2
スプール8は図示しないストツパによりこれより
下方には操作されないように制限されている。第
1ポンプ9から吐出された作動油は第1吐出管路
26から第1スプール7の第1主油路13を経て
第1切換えポート11に至り、継手本体3の第1
組の上方の第3油路3A2、旋回継手ケース1の
第1組の上方の環状油路2A2、第1組の上方の
第1油路1A2を経て、図示しない一方のアクチ
ユエータに流入し、この一方のアクチユエータを
一方の方向に駆動する。次に、仕事を終わつた作
動油は第1組の下方の第1油路1A1、第1組の
下方の環状油路2A1、第1組の下方の第3油路
3A1、第1組の下方の環状ポート7A1、第1
分岐開口6A、第2油路6、戻り管路28を経て
タンク25に戻る。
第1スプール7は中立状態から上方に切換えられ
ており、第2スプール8は中立状態から下方に切
換えられた状態が示されている。第1スプール7
は図示しないストツパによりこれより上方には操
作されないように制限されている。同様に、第2
スプール8は図示しないストツパによりこれより
下方には操作されないように制限されている。第
1ポンプ9から吐出された作動油は第1吐出管路
26から第1スプール7の第1主油路13を経て
第1切換えポート11に至り、継手本体3の第1
組の上方の第3油路3A2、旋回継手ケース1の
第1組の上方の環状油路2A2、第1組の上方の
第1油路1A2を経て、図示しない一方のアクチ
ユエータに流入し、この一方のアクチユエータを
一方の方向に駆動する。次に、仕事を終わつた作
動油は第1組の下方の第1油路1A1、第1組の
下方の環状油路2A1、第1組の下方の第3油路
3A1、第1組の下方の環状ポート7A1、第1
分岐開口6A、第2油路6、戻り管路28を経て
タンク25に戻る。
第1スプール7が中立位置から図示と反対の下
方に切換えられたときは第1組の下方の第1油路
1A1が圧力側となり、第1組の上方の第1油路
1A2が戻り側となつて図示しない一方のアクチ
ユエータは逆の方向に駆動される。
方に切換えられたときは第1組の下方の第1油路
1A1が圧力側となり、第1組の上方の第1油路
1A2が戻り側となつて図示しない一方のアクチ
ユエータは逆の方向に駆動される。
同様に第2ポンプ10から吐出された作動油は
第2組の下方の第1油路1B1を圧力側として図
示しない他方のアクチユエータに流入し、他方の
アクチユエータを何れか一方の方向に駆動し、仕
事を終わつた作動油は第2組の上側の第1油路1
B2を通りタンク25に戻る。第2スプール8を
中立位置から図示と反対の上方に切換えると他方
のアクチユエータは逆の方向に駆動される。
第2組の下方の第1油路1B1を圧力側として図
示しない他方のアクチユエータに流入し、他方の
アクチユエータを何れか一方の方向に駆動し、仕
事を終わつた作動油は第2組の上側の第1油路1
B2を通りタンク25に戻る。第2スプール8を
中立位置から図示と反対の上方に切換えると他方
のアクチユエータは逆の方向に駆動される。
(ト) 発明の効果
以上述べたように本発明の建設機械等の旋回継
手によれば、継手本体に方向切換弁の機能を持た
せた新奇な旋回継手を提供することが可能にな
り、従来複数の切換弁ごとに設けていたタンクへ
の戻り管路は1本でよく、複数の切換弁と継手本
体とを接続していた切換弁の数の2倍の数の配管
も不要になるので工業上有利になり、しかも油漏
れなどのトラブルを減らすことが可能になつた。
手によれば、継手本体に方向切換弁の機能を持た
せた新奇な旋回継手を提供することが可能にな
り、従来複数の切換弁ごとに設けていたタンクへ
の戻り管路は1本でよく、複数の切換弁と継手本
体とを接続していた切換弁の数の2倍の数の配管
も不要になるので工業上有利になり、しかも油漏
れなどのトラブルを減らすことが可能になつた。
第1図は本発明の旋回継手の縦断面図であり、
第2図は従来の旋回継手の縦断面図である。 1…旋回継手ケース、1A:1B…第1油路、
2A1;2A2;2B1;2B2…環状油路、3
…継手本体、3A1;3A2;3A3;3B1;
3B2;3B3…第3油路、4;5…スプール
穴、6…第2油路、6A;6B…分岐開口、7;
8…スプール、7A1;7A2;8A1;8A2
…環状ポート、9;10…ポンプ、11;12…
切換えポート、13;14…主油路、25…タン
ク、26;27…吐出管路、28…戻り管路、A
…下部走行体、B…上部旋回体。
第2図は従来の旋回継手の縦断面図である。 1…旋回継手ケース、1A:1B…第1油路、
2A1;2A2;2B1;2B2…環状油路、3
…継手本体、3A1;3A2;3A3;3B1;
3B2;3B3…第3油路、4;5…スプール
穴、6…第2油路、6A;6B…分岐開口、7;
8…スプール、7A1;7A2;8A1;8A2
…環状ポート、9;10…ポンプ、11;12…
切換えポート、13;14…主油路、25…タン
ク、26;27…吐出管路、28…戻り管路、A
…下部走行体、B…上部旋回体。
Claims (1)
- 1 下部走行体Aに固着され複数のアクチユエー
タへ連通する複数組の第1油路1A,1Bを有す
る旋回継手ケース1と、この旋回継手ケース1内
に回転自在に嵌装された継手本体3と、この継手
本体3に固着された上部旋回体Bとよりなる油圧
式の建設機械等の旋回継手において、この継手本
体3内に複数のスプール穴4,5と、タンク25
の戻り管路28に連通する第2油路6とを設け、
このスプール穴4,5内にそれぞれ嵌装され軸方
向にしゆう動可能なスプール7,8を設け、旋回
継手ケース1の内周部に第1油路1A1,1A
2,1B1,1B2とそれぞれ独立して連通する
環状油路2A1,2A2,2B1,2B2を設け
ると共に、各のスプール7,8にはポンプ9,1
0の吐出管路26,27と連通する主油路13,
14と、主油路13,14に連通しスプール7,
8の円筒面に開口する環状の切換えポート11,
12と、切換えポート11,12の両側に設けら
れた環状ポート7A1,7A2;8A1,8A2
と、を形成し、第2油路6には第1の切換えポー
ト11及び第1組の環状ポート7A1,7A2の
いずれか1つと連通可能な第1の分岐開口6A
と、第2の切換えポート12及び第2組の環状ポ
ート8A1,8A2のいずれか1つと連通可能な
第2の分岐開口6Bとを形成し、継手本体3には
第1組の第2油路2A1,2A2とそれぞれ連通
すると共に第1の切換えポート11及び1組の環
状ポート7A1,7A2のいずれかと連通可能な
第1組の第3油路3A1,3A2と、第2組の第
2油路2B1,2B2とそれぞれ連通すると共に
第2の切換えポート12及び第2組の環状ポート
7B1,7B2のいずれかと連通可能な第2組の
第3油路3B1,3B2とを形成したことを特徴
とする建設機械等の旋回継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1288483A JPS59138629A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 建設機械等の旋回継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1288483A JPS59138629A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 建設機械等の旋回継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59138629A JPS59138629A (ja) | 1984-08-09 |
| JPH048574B2 true JPH048574B2 (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=11817824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1288483A Granted JPS59138629A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 建設機械等の旋回継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59138629A (ja) |
-
1983
- 1983-01-31 JP JP1288483A patent/JPS59138629A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59138629A (ja) | 1984-08-09 |
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