JPH048587Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH048587Y2 JPH048587Y2 JP10044287U JP10044287U JPH048587Y2 JP H048587 Y2 JPH048587 Y2 JP H048587Y2 JP 10044287 U JP10044287 U JP 10044287U JP 10044287 U JP10044287 U JP 10044287U JP H048587 Y2 JPH048587 Y2 JP H048587Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- base
- insertion hole
- screw insertion
- movable rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 8
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
本考案は一点をねじ止めすることによつてボデ
イに取付られる車両用ドアスイツチ装置に関す
る。
イに取付られる車両用ドアスイツチ装置に関す
る。
(従来の技術)
従来、所謂一点締めタイプのドアスイツチ装置
においては、第3図に示すようにベース部1が片
持ちバリとなるために、ねじ2による締付け部か
ら遠ざかるに従つて防水及び防塵用の弾性カバー
3の鍔部4に設けたシール部5を押え付ける荷重
が低下するためにシール率が悪くなり、ベース部
1の一端即ちスイツチ部6側に浮きが生じ易く、
実際に自動車のボデイは平坦でない場合があるた
めに、その現象が顕著に現われる。
においては、第3図に示すようにベース部1が片
持ちバリとなるために、ねじ2による締付け部か
ら遠ざかるに従つて防水及び防塵用の弾性カバー
3の鍔部4に設けたシール部5を押え付ける荷重
が低下するためにシール率が悪くなり、ベース部
1の一端即ちスイツチ部6側に浮きが生じ易く、
実際に自動車のボデイは平坦でない場合があるた
めに、その現象が顕著に現われる。
(考案が解決しようとする問題点)
上記した従来のものは、ねじ2をボデイ7のね
じ孔8に締付けた時にそのボデイ7に当るように
ベース部1に設けられたストツパ面9が鍔部4と
同一平面に設定されていたから、ねじ2に近い部
分はシール部5が100%潰されるがスイツチ部6
の近傍では上述のようにベース部1が浮上る傾向
があるためにシール部5が充分に潰されなかつた
り場合によつてはボデイ7から浮き上がつてしま
い、スイツチ部6の防水及び防塵が充分にできな
い欠点があつた。
じ孔8に締付けた時にそのボデイ7に当るように
ベース部1に設けられたストツパ面9が鍔部4と
同一平面に設定されていたから、ねじ2に近い部
分はシール部5が100%潰されるがスイツチ部6
の近傍では上述のようにベース部1が浮上る傾向
があるためにシール部5が充分に潰されなかつた
り場合によつてはボデイ7から浮き上がつてしま
い、スイツチ部6の防水及び防塵が充分にできな
い欠点があつた。
従つて、本考案の目的は、スイツチ部を確実に
シールし得る車両用ドアスイツチ装置を提供する
にある。
シールし得る車両用ドアスイツチ装置を提供する
にある。
[考案の構成]
(問題点を解決するための手段)
本考案は板材にて製作されたベース部の一端に
ドアの開閉に応動して往復移動される可動ロツド
により作動されるスイツチ部を設け、前記ベース
部の他端に該ベース部を車両のボデイにねじ止め
するためのねじ挿通孔を設け、このねじ挿通孔の
周囲に前記ベース部が前記ボデイにねじ止めされ
た時に該ボデイに当接するストツパ面を前記ボデ
イに側に向けて突設し、前記ロツドとボデイとを
覆う袋状に形成されその開口縁に前記ベース部を
前記ボデイにねじ止めした時に両者間にて挟持さ
れる挾持部が一体成形された弾性カバーを設け、
この挾持部に前記スイツチを囲繞するように突設
されたシール部を設けたものにおいて、前記挾持
部の厚さを前記ストツバ面の突出量よりも大に設
定したことを特徴とするものである。
ドアの開閉に応動して往復移動される可動ロツド
により作動されるスイツチ部を設け、前記ベース
部の他端に該ベース部を車両のボデイにねじ止め
するためのねじ挿通孔を設け、このねじ挿通孔の
周囲に前記ベース部が前記ボデイにねじ止めされ
た時に該ボデイに当接するストツパ面を前記ボデ
イに側に向けて突設し、前記ロツドとボデイとを
覆う袋状に形成されその開口縁に前記ベース部を
前記ボデイにねじ止めした時に両者間にて挟持さ
れる挾持部が一体成形された弾性カバーを設け、
この挾持部に前記スイツチを囲繞するように突設
されたシール部を設けたものにおいて、前記挾持
部の厚さを前記ストツバ面の突出量よりも大に設
定したことを特徴とするものである。
(作 用)
上記手段によれば、ねじによつてストツパ面が
ボデイに当接するまで締付けると、ねじによる締
付部分の近傍では挾持部自体が圧縮され、スイツ
チ部の近傍では仮にベースが浮き上がつてもなお
シール部の圧縮がなされ、スイツチ部のシールが
確実になされる。
ボデイに当接するまで締付けると、ねじによる締
付部分の近傍では挾持部自体が圧縮され、スイツ
チ部の近傍では仮にベースが浮き上がつてもなお
シール部の圧縮がなされ、スイツチ部のシールが
確実になされる。
(実施例)
以下本考案の第1の実施例について第1図を参
照して説明する。但し第3図と同一部分は同一符
号を付して説明を省略し、以下異なる部分のみ説
明する。ベース部1の一端には筒状のスイツチケ
ース10が一体に形成され、ここに可動ロツド1
1が摺動可能に支持され、この可動ロツド11の
一端に可動コンタクト12がねじ13で固着され
ている。14は可動ロツド11を矢印A方向に付
勢するコイルばねで、これのばね力で可動コンタ
クト12がスイツチケース10に電気的に接触さ
れている。そして、上記した可動ロツド11及び
可動コンタクト12によつてスイツチ部15が形
成されている。可動ロツド11の他端とベース部
1の一面を覆う袋状に形成された弾性カバー16
は、その開口部の周縁に挾持部たる鍔部17が形
成され、これがベース部1の他面の周囲部に接し
ている。この鍔部17には断面が山形のシール部
18が該鍔部17の全周に位置するように第1図
において下方即ちベース部1が取付けられる図示
しないボデイに向けて突設されている。そして、
この実施例において、鍔部17の厚さ寸法はスト
ツパ面9の突出量よりもd寸法大に設定され、シ
ール部18の突出量がc寸法に設定されている。
尚、ストツパ面9の中心部にはベース部1をボデ
イにねじ止めするためのねじ挿通孔19が形成さ
れている。
照して説明する。但し第3図と同一部分は同一符
号を付して説明を省略し、以下異なる部分のみ説
明する。ベース部1の一端には筒状のスイツチケ
ース10が一体に形成され、ここに可動ロツド1
1が摺動可能に支持され、この可動ロツド11の
一端に可動コンタクト12がねじ13で固着され
ている。14は可動ロツド11を矢印A方向に付
勢するコイルばねで、これのばね力で可動コンタ
クト12がスイツチケース10に電気的に接触さ
れている。そして、上記した可動ロツド11及び
可動コンタクト12によつてスイツチ部15が形
成されている。可動ロツド11の他端とベース部
1の一面を覆う袋状に形成された弾性カバー16
は、その開口部の周縁に挾持部たる鍔部17が形
成され、これがベース部1の他面の周囲部に接し
ている。この鍔部17には断面が山形のシール部
18が該鍔部17の全周に位置するように第1図
において下方即ちベース部1が取付けられる図示
しないボデイに向けて突設されている。そして、
この実施例において、鍔部17の厚さ寸法はスト
ツパ面9の突出量よりもd寸法大に設定され、シ
ール部18の突出量がc寸法に設定されている。
尚、ストツパ面9の中心部にはベース部1をボデ
イにねじ止めするためのねじ挿通孔19が形成さ
れている。
このものにおいて、図示しないねじをねじ挿通
棚19を介してボデイのねじ孔にねじ込むことに
よつてストツパ面9をそのボデイに当接させる
と、ストツパ面9の近傍の位置で弾性カバー16
の鍔部17はd寸法圧縮されることになり、スト
ツパ面9から離間したスイツチ部15の近傍にお
いて、仮にベース部1がボデイからd寸法浮き上
がつたとしてもシール部18は100%圧縮される
ことになる。従つて、スイツチ部15が弾性カバ
ー16のシール部18で確実にシールされる。そ
して、このスイツチがボデイに取付けられた状態
で図示しないドアが閉じられると、可動ロツド1
1がコイルばね14に抗して反矢印A方向に移動
されるから、可動コンタクト12がスイツチケー
ス10から離間してスイツチ部15がオフ状態に
なり、また、ドアが開放されると可動ロツド11
がコイルばね14の付勢力で第1図に示す元位置
に復帰してこのスイツチ部15がオンとなり、ボ
デイアースされる。
棚19を介してボデイのねじ孔にねじ込むことに
よつてストツパ面9をそのボデイに当接させる
と、ストツパ面9の近傍の位置で弾性カバー16
の鍔部17はd寸法圧縮されることになり、スト
ツパ面9から離間したスイツチ部15の近傍にお
いて、仮にベース部1がボデイからd寸法浮き上
がつたとしてもシール部18は100%圧縮される
ことになる。従つて、スイツチ部15が弾性カバ
ー16のシール部18で確実にシールされる。そ
して、このスイツチがボデイに取付けられた状態
で図示しないドアが閉じられると、可動ロツド1
1がコイルばね14に抗して反矢印A方向に移動
されるから、可動コンタクト12がスイツチケー
ス10から離間してスイツチ部15がオフ状態に
なり、また、ドアが開放されると可動ロツド11
がコイルばね14の付勢力で第1図に示す元位置
に復帰してこのスイツチ部15がオンとなり、ボ
デイアースされる。
第2図は本考案の第2の実施例を示すもので、
第1の実施例と異なる部分は弾性カバー16に鍔
部17に加えてスイツチケース10の周囲部を囲
繞する挾持部としての帯状部20が設けられ、断
面山形のシール部21はスイツチケース10の近
傍の部分を囲繞するように鍔部17と帯状部20
にまたがるように形成されている。そして、この
帯状部20の厚さ寸法もストツパ9の突出量より
もd寸法大に設定され、シール部21の突出量は
c寸法に設定されており、この実施例でも、上述
と同様の作用効果を奏する。
第1の実施例と異なる部分は弾性カバー16に鍔
部17に加えてスイツチケース10の周囲部を囲
繞する挾持部としての帯状部20が設けられ、断
面山形のシール部21はスイツチケース10の近
傍の部分を囲繞するように鍔部17と帯状部20
にまたがるように形成されている。そして、この
帯状部20の厚さ寸法もストツパ9の突出量より
もd寸法大に設定され、シール部21の突出量は
c寸法に設定されており、この実施例でも、上述
と同様の作用効果を奏する。
[考案の効果]
本考案は以上の説明から明らかなように、弾性
カバーの開口部に設けられた挾持部の厚さ寸法が
ベース部に設けられたストツパ部の突出量よりも
大であるから、ベース部がねじによる締付け部分
から離間した位置で浮上つたとしても、その位置
でなおその挾持部に突設されたシール部が充分に
圧縮されるものであり、スイツチ部を確実にシー
ルし得るという優れた効果を奏する。
カバーの開口部に設けられた挾持部の厚さ寸法が
ベース部に設けられたストツパ部の突出量よりも
大であるから、ベース部がねじによる締付け部分
から離間した位置で浮上つたとしても、その位置
でなおその挾持部に突設されたシール部が充分に
圧縮されるものであり、スイツチ部を確実にシー
ルし得るという優れた効果を奏する。
第1図は本考案の第1の実施例を示す縦断面
図、第2図は本考案の第2の実施例を示す縦断面
図、第3図は従来構成を示す一部破断側面図であ
る。 図面中、1はベース部、9はストツパ面、10
はスイツチケース、11は可動ロツド、15はス
イツチ部、16は弾性カバー、17は鍔部(挾持
部)、18はシール部19はねじ挿通孔、20は
帯状部(挾持部)、21はシール部である。
図、第2図は本考案の第2の実施例を示す縦断面
図、第3図は従来構成を示す一部破断側面図であ
る。 図面中、1はベース部、9はストツパ面、10
はスイツチケース、11は可動ロツド、15はス
イツチ部、16は弾性カバー、17は鍔部(挾持
部)、18はシール部19はねじ挿通孔、20は
帯状部(挾持部)、21はシール部である。
Claims (1)
- 板材にて製作されたベース部と、このベース部
の一端に設けられドアの開閉に応動して往復移動
される可動ロツドにより作動されるスイツチ部
と、前記ベース部の他端に該ベース部を車両のボ
デイにねじ止めするために設けられたねじ挿通孔
と、このねじ挿通孔の周囲に前記ボデイ側に向け
て突設され前記ベース部が前記ボデイにねじ止め
された時に該ボデイに当接するストツパ面と、前
記可動ロツドとボデイとを覆う袋状に形成されそ
の開口部に前記ベース部を前記ボデイにねじ止め
した時に両者間にて挟持される挾持部が一体成形
された弾性カバーと、この挾持部に前記スイツチ
部を囲繞するように突設されたシール部とを具備
し、前記挾持部の厚さを前記ストツバ面の突出量
よりも大に設定したことを特徴とする車両用ドア
スイツチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10044287U JPH048587Y2 (ja) | 1987-03-24 | 1987-06-29 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4286787 | 1987-03-24 | ||
| JP10044287U JPH048587Y2 (ja) | 1987-03-24 | 1987-06-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6438731U JPS6438731U (ja) | 1989-03-08 |
| JPH048587Y2 true JPH048587Y2 (ja) | 1992-03-04 |
Family
ID=31717909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10044287U Expired JPH048587Y2 (ja) | 1987-03-24 | 1987-06-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH048587Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4499612B2 (ja) * | 2005-05-25 | 2010-07-07 | 株式会社東海理化電機製作所 | 電気部品 |
| JP5501507B2 (ja) * | 2013-05-01 | 2014-05-21 | 株式会社ロイヤル | 棚受及びこれを用いた陳列棚 |
-
1987
- 1987-06-29 JP JP10044287U patent/JPH048587Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6438731U (ja) | 1989-03-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4825023A (en) | Armored axially displaceable sealing apparatus | |
| US20050127616A1 (en) | Gasket between opposing sealing surfaces | |
| JPH048587Y2 (ja) | ||
| US5181603A (en) | Sealed electric switch | |
| US4952760A (en) | Switch cover arrangement | |
| JPS593069Y2 (ja) | 自動車用アウトサイドハンドル装置 | |
| JPH063178Y2 (ja) | エアクリーナのシール構造 | |
| JPS6341676Y2 (ja) | ||
| JPH1050165A (ja) | 取付部の防水構造 | |
| JPH034821Y2 (ja) | ||
| JPH0519729U (ja) | ガスケツト | |
| JPH0511665Y2 (ja) | ||
| JPH0536087Y2 (ja) | ||
| JPH068290Y2 (ja) | オイルシールの取付構造 | |
| JPH0316754Y2 (ja) | ||
| JP2594247Y2 (ja) | 電気接続箱 | |
| JPH039550Y2 (ja) | ||
| JPH061812U (ja) | 板材の可動固定構造 | |
| JPS5910682Y2 (ja) | 自動車用ヒユ−ズボツクスカバ− | |
| JP2593078Y2 (ja) | 加速度センサ | |
| JP3147827B2 (ja) | 取付面の曲率の相違を吸収するパッキング | |
| JPH0235544Y2 (ja) | ||
| JPS6139149Y2 (ja) | ||
| JPH0224076Y2 (ja) | ||
| JPH0312211Y2 (ja) |