JPH0486637A - 磁気記憶部付フィルムを用いるカメラ - Google Patents
磁気記憶部付フィルムを用いるカメラInfo
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- JPH0486637A JPH0486637A JP20057290A JP20057290A JPH0486637A JP H0486637 A JPH0486637 A JP H0486637A JP 20057290 A JP20057290 A JP 20057290A JP 20057290 A JP20057290 A JP 20057290A JP H0486637 A JPH0486637 A JP H0486637A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- gear
- roller member
- speed
- spool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B2217/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B2217/24—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor with means for separately producing marks on the film
- G03B2217/242—Details of the marking device
- G03B2217/244—Magnetic devices
Landscapes
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の利用分野)
本発明は、フィルムに備わった磁気記憶部へ情報の書き
込み或は読み出しを行う磁気ヘッドと、駆動力が伝達さ
れることによりフィルムの巻き取りを行うフィルム巻取
りスプールとを備えた磁気記憶部付フィルムを用いるカ
メラの改良に関するものである。
込み或は読み出しを行う磁気ヘッドと、駆動力が伝達さ
れることによりフィルムの巻き取りを行うフィルム巻取
りスプールとを備えた磁気記憶部付フィルムを用いるカ
メラの改良に関するものである。
(発明の背景)
従来、カメラのフィルム給送装置においては、フィルム
カートリッジより突出したフィルム先端部(いわゆるリ
ーダ一部)がカメラのスプロケット又はフィルム巻取り
スプールに係合された状態において、該スプロケット又
はフィルム巻取りスプールを駆動することにより、フィ
ルムをローディングしていた。しかしながら、このタイ
プのものはフィルム先端を人がセットしなければならず
煩わしいばかりでなく、フィルム先端のセットの位置を
誤るとフィルムがうまくローディングしなくなってしま
ったり、またフィルム先端を不用意に引っ張ってしまう
ことにより、フィルムを露光させて使用不可にしてしま
うといった欠点かあった。
カートリッジより突出したフィルム先端部(いわゆるリ
ーダ一部)がカメラのスプロケット又はフィルム巻取り
スプールに係合された状態において、該スプロケット又
はフィルム巻取りスプールを駆動することにより、フィ
ルムをローディングしていた。しかしながら、このタイ
プのものはフィルム先端を人がセットしなければならず
煩わしいばかりでなく、フィルム先端のセットの位置を
誤るとフィルムがうまくローディングしなくなってしま
ったり、またフィルム先端を不用意に引っ張ってしまう
ことにより、フィルムを露光させて使用不可にしてしま
うといった欠点かあった。
そのため、近年新しい方式のフィルムカートリッジとし
て米国特許第4834306号で下記のものが提案され
ている。
て米国特許第4834306号で下記のものが提案され
ている。
フィルム通過スリットと、一端を供給スプールに固着さ
れ該供給スプールに巻かれたフィルムと、供給スプール
に同軸上に配置されフィルム最外周の半径方向の拡がり
を規制部にて規制し、フィルムの最外周がフィルムカー
トリッジの内壁に実質的に接触するのを防ぐ押え部材と
、前記押え部材の一部を変形させ、押え部材の半径方向
の規制からフィルム最外周部を連続的に解除する解除部
と、規制から解除されたフィルムの部分をフィルム通過
スリットに導く誘導部とを備え、供給スプールのフィル
ム押出し方向の回転によって生じるフィルムの巻き緩み
による最外周の拡がりによりフィルムの外周と押え部材
間をすべりのない状態とし、フィルムに押出し方向の駆
動力を与え、フィルムカートリッジからのフィルムの押
出しを可能にしたものである。以後、この種の供給スプ
ールの回転によりフィルムの排出が可能なフィルムカー
トリッジを押出し式フィルムカートリッジと呼ぶことに
する。
れ該供給スプールに巻かれたフィルムと、供給スプール
に同軸上に配置されフィルム最外周の半径方向の拡がり
を規制部にて規制し、フィルムの最外周がフィルムカー
トリッジの内壁に実質的に接触するのを防ぐ押え部材と
、前記押え部材の一部を変形させ、押え部材の半径方向
の規制からフィルム最外周部を連続的に解除する解除部
と、規制から解除されたフィルムの部分をフィルム通過
スリットに導く誘導部とを備え、供給スプールのフィル
ム押出し方向の回転によって生じるフィルムの巻き緩み
による最外周の拡がりによりフィルムの外周と押え部材
間をすべりのない状態とし、フィルムに押出し方向の駆
動力を与え、フィルムカートリッジからのフィルムの押
出しを可能にしたものである。以後、この種の供給スプ
ールの回転によりフィルムの排出が可能なフィルムカー
トリッジを押出し式フィルムカートリッジと呼ぶことに
する。
第゛24図乃至26図はこの押出し式フィルムカートリ
ッジを示す図で、第24図はその縦断面図、第25図は
その横断面図、第26図は主要部分の側面図である。
ッジを示す図で、第24図はその縦断面図、第25図は
その横断面図、第26図は主要部分の側面図である。
これらの図において、301はフィルム、302は押出
し式フィルムカートリッジ、303はフィルム通過スリ
ット、304は供給スプール、304aはフィルム30
1の一端を固定する固定部、305は押え部材、305
aは規制部、306は解除部、307は誘導部である。
し式フィルムカートリッジ、303はフィルム通過スリ
ット、304は供給スプール、304aはフィルム30
1の一端を固定する固定部、305は押え部材、305
aは規制部、306は解除部、307は誘導部である。
この押出し式のフィルムカートリッジ302を用いれば
、カメラへの装填後、フォークにより上記カートリッジ
302の供給スプール304を回転させ、フィルム3]
1を排出してカメラのフィルム巻取りスプールに巻き付
くまでフィルム301を押出し、その後フィルム巻取り
スプールによリフィルム301を給送していくような構
成をとることができるので、使用者はフィルム301の
先端部に触れる必要がないため、従来の欠点はなくなる
。
、カメラへの装填後、フォークにより上記カートリッジ
302の供給スプール304を回転させ、フィルム3]
1を排出してカメラのフィルム巻取りスプールに巻き付
くまでフィルム301を押出し、その後フィルム巻取り
スプールによリフィルム301を給送していくような構
成をとることができるので、使用者はフィルム301の
先端部に触れる必要がないため、従来の欠点はなくなる
。
近年、この種のフィルムカートリッジ内に収納されるフ
ィルムとして、磁気ヘッドにより情報の書き込み或は読
み出しを行うことのできる磁気記憶部を備えたものがあ
る。この例として、該磁気記憶部へ磁気ヘッドによりシ
ャッタ秒時、絞り値、年月日、タイトル等の撮影情報を
書き込み、或は既に書き込まれているフィルム感度等を
読み出すようにしたカメラが米国特許第4864332
号等に開示されている。
ィルムとして、磁気ヘッドにより情報の書き込み或は読
み出しを行うことのできる磁気記憶部を備えたものがあ
る。この例として、該磁気記憶部へ磁気ヘッドによりシ
ャッタ秒時、絞り値、年月日、タイトル等の撮影情報を
書き込み、或は既に書き込まれているフィルム感度等を
読み出すようにしたカメラが米国特許第4864332
号等に開示されている。
ところで、例えばフィルムの各撮影駒へ該駒独特の情報
の書き込み或は読み出しを行う際はフィルムカートリッ
ジより既に充分にフィルムは押出されているため、上記
動作を行う上において何等問題は生じない。ところが、
各駒独特の物ではなく、フィルム1本に共通な情報、例
えばフィルム感度、フィルム枚数情報或はフィルム未使
用・使用情報等をフィルムより読み出す際には、以下の
様な問題点を有していた。
の書き込み或は読み出しを行う際はフィルムカートリッ
ジより既に充分にフィルムは押出されているため、上記
動作を行う上において何等問題は生じない。ところが、
各駒独特の物ではなく、フィルム1本に共通な情報、例
えばフィルム感度、フィルム枚数情報或はフィルム未使
用・使用情報等をフィルムより読み出す際には、以下の
様な問題点を有していた。
上記フィルム1本に共通な情報は撮影駒より前のフィル
ム先端部分近傍に記録されることが望ましい。この場合
、上記情報の専用位置をフィルム上に穴等を開けて物理
的に知らしめることも考えられるが、それ以前にも磁気
的に情報の書き込みを行えることを考えると、フィルム
の磁気記録部が有効に使われていないと考えられる。更
には、穴、等を検出する手段も必要となり、無駄にコス
トアップにつながることになる。また、パッド等を用い
て磁気ヘッドをフィルム面に圧接するタイミングを考え
た場合、機械的なタイムラグを考えると、前記穴を検出
してから圧接するまでが読み出しのエラーとなったりす
る。逆に早く圧接すると、フィルム巻取りスプールに巻
き付く前だとフィルムの押出し負荷が増えてフィルム給
送失敗が生じる可能性がある。
ム先端部分近傍に記録されることが望ましい。この場合
、上記情報の専用位置をフィルム上に穴等を開けて物理
的に知らしめることも考えられるが、それ以前にも磁気
的に情報の書き込みを行えることを考えると、フィルム
の磁気記録部が有効に使われていないと考えられる。更
には、穴、等を検出する手段も必要となり、無駄にコス
トアップにつながることになる。また、パッド等を用い
て磁気ヘッドをフィルム面に圧接するタイミングを考え
た場合、機械的なタイムラグを考えると、前記穴を検出
してから圧接するまでが読み出しのエラーとなったりす
る。逆に早く圧接すると、フィルム巻取りスプールに巻
き付く前だとフィルムの押出し負荷が増えてフィルム給
送失敗が生じる可能性がある。
(発明の目的)
本発明の目的は、上述した問題点を解決し、フィルムに
備わった磁気記憶部を有効に使用することが可能となっ
たばかりでなく、適切なタイミングで情報の書き込み或
は読み出しを行うことのできる磁気記憶部付フィルムを
用いるカメラを提供することである。
備わった磁気記憶部を有効に使用することが可能となっ
たばかりでなく、適切なタイミングで情報の書き込み或
は読み出しを行うことのできる磁気記憶部付フィルムを
用いるカメラを提供することである。
(発明の特徴)
上記目的を達成するために、本発明は、アパーチャ近傍
に配置され、フィルム巻取りスプールによるフィルムの
給送が開始される間、該フィルム給送速度よりも遅い速
度でフィルムの給送を行うフィルム給送手段と、該フィ
ルム給送手段の回転よりフィルムの移動速度を検出する
速度検出手段と、フィルム巻上げが開始された後、前記
速度検出手段にて大きな速度変化が検出されたことを判
別することにより、磁気ヘッドを駆動する磁気ヘッド制
御手段とを設け、以て、前記速度検出手段により大きな
速度変化が検出されることにより、フィルム巻取りスプ
ールへのフィルム巻き付きがなされたとして、直ちに磁
気ヘッドを駆動して情報の書き込み或は読み出しを開始
するようにしたことを特徴とする。
に配置され、フィルム巻取りスプールによるフィルムの
給送が開始される間、該フィルム給送速度よりも遅い速
度でフィルムの給送を行うフィルム給送手段と、該フィ
ルム給送手段の回転よりフィルムの移動速度を検出する
速度検出手段と、フィルム巻上げが開始された後、前記
速度検出手段にて大きな速度変化が検出されたことを判
別することにより、磁気ヘッドを駆動する磁気ヘッド制
御手段とを設け、以て、前記速度検出手段により大きな
速度変化が検出されることにより、フィルム巻取りスプ
ールへのフィルム巻き付きがなされたとして、直ちに磁
気ヘッドを駆動して情報の書き込み或は読み出しを開始
するようにしたことを特徴とする。
(発明の実施例)
以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
。
。
第11図乃至第16図は本発明の一実施例に係る機械的
構成を示す図であり、第11図はフィルム給送機構の斜
視図、第12図はフィルム巻上げ時のギヤ列平面図、第
13図はフィルム巻戻し時のギヤ列平面図、第14図は
ワンウェイクラッチ部の縦断面図、第15図は同じくそ
の横断面図、第16図はカメラの主要部の横断面図であ
る。
構成を示す図であり、第11図はフィルム給送機構の斜
視図、第12図はフィルム巻上げ時のギヤ列平面図、第
13図はフィルム巻戻し時のギヤ列平面図、第14図は
ワンウェイクラッチ部の縦断面図、第15図は同じくそ
の横断面図、第16図はカメラの主要部の横断面図であ
る。
これらの図において、1はフィルム駆動用モータであり
、フィルム巻上げ時には正転(第13図矢印C方向)し
、フィルム巻戻し時には逆転(第13図矢印C方向)す
る。2は前記モータ1の回転軸に固着されるピニオンギ
ヤである。3は第1の太陽ギヤで、前記ピニオンギヤ2
と噛み合っている。4は第1の遊星ギヤで、前記第1の
太陽ギヤ3と噛み合っている。5は前記第1の太陽ギヤ
3と第1の遊星ギヤ4を連結し、第1の遊星ギヤ4との
間に摩擦力を発生させながら該第1の遊星ギヤを回転可
能に保持し、第1の太陽ギヤ3が回転することにより第
1の遊星ギヤ4を該第1太陽ギヤ3を回転中心としてそ
のまわりを公転するようにした第1の連結レバーである
。前記第1の太陽ギヤ3と第1の遊星ギヤ4と第1の連
結レバー5により、公知の遊星ギヤ機構を構成している
。
、フィルム巻上げ時には正転(第13図矢印C方向)し
、フィルム巻戻し時には逆転(第13図矢印C方向)す
る。2は前記モータ1の回転軸に固着されるピニオンギ
ヤである。3は第1の太陽ギヤで、前記ピニオンギヤ2
と噛み合っている。4は第1の遊星ギヤで、前記第1の
太陽ギヤ3と噛み合っている。5は前記第1の太陽ギヤ
3と第1の遊星ギヤ4を連結し、第1の遊星ギヤ4との
間に摩擦力を発生させながら該第1の遊星ギヤを回転可
能に保持し、第1の太陽ギヤ3が回転することにより第
1の遊星ギヤ4を該第1太陽ギヤ3を回転中心としてそ
のまわりを公転するようにした第1の連結レバーである
。前記第1の太陽ギヤ3と第1の遊星ギヤ4と第1の連
結レバー5により、公知の遊星ギヤ機構を構成している
。
6は前記フィルム駆動用モータ1が正転時のみ第1の遊
星ギヤ4と噛み合うスプールギヤである。7は前記スプ
ールギヤ6に固着され、一体的に動くフィルム巻取りス
プールである。
星ギヤ4と噛み合うスプールギヤである。7は前記スプ
ールギヤ6に固着され、一体的に動くフィルム巻取りス
プールである。
8は前記第1の太陽ギヤ3と常に噛み合う第1のアイド
ラギヤ、9は大歯車部9aと小歯車部9bを持ち、大歯
車部9aが前記第1のアイドラギヤ8と噛み合う第1の
二段ギヤ、10は前記第1の二段ギヤ9の小歯車部9b
と噛み合う第2のアイドラギヤ、11は前記第2のアイ
ドラギヤ10と噛み合う第3のアイドラギヤ、12は前
記第3のアイドラギヤ11と噛み合う第2の太陽ギヤ、
13は前記第2の太陽ギヤ12と噛み合う第2の遊星ギ
ヤである。14は第3の遊星ギヤで、前記第2の遊星ギ
ヤ13と同様、第2の太陽ギヤと噛み合っている。15
は前記第2の太陽ギヤ12と第2の遊星ギヤ13及び第
3の遊星ギヤ14を腕部15a、15bでそれぞれ連結
し、各遊星ギヤを摩擦力を発生させながら回転可能に保
持し、第2の太陽ギヤ12の回転により第2の遊星ギヤ
13及び第3の遊星ギヤ14が該第2の太陽ギヤ12を
回転中心としてそのまわりを公転するようにした第2の
連結レバーである。前記第2の太陽ギヤ12と第2.3
の遊星ギヤ13.14と第2の連結レバー15により、
公知の遊星ギヤ機構を構成している。
ラギヤ、9は大歯車部9aと小歯車部9bを持ち、大歯
車部9aが前記第1のアイドラギヤ8と噛み合う第1の
二段ギヤ、10は前記第1の二段ギヤ9の小歯車部9b
と噛み合う第2のアイドラギヤ、11は前記第2のアイ
ドラギヤ10と噛み合う第3のアイドラギヤ、12は前
記第3のアイドラギヤ11と噛み合う第2の太陽ギヤ、
13は前記第2の太陽ギヤ12と噛み合う第2の遊星ギ
ヤである。14は第3の遊星ギヤで、前記第2の遊星ギ
ヤ13と同様、第2の太陽ギヤと噛み合っている。15
は前記第2の太陽ギヤ12と第2の遊星ギヤ13及び第
3の遊星ギヤ14を腕部15a、15bでそれぞれ連結
し、各遊星ギヤを摩擦力を発生させながら回転可能に保
持し、第2の太陽ギヤ12の回転により第2の遊星ギヤ
13及び第3の遊星ギヤ14が該第2の太陽ギヤ12を
回転中心としてそのまわりを公転するようにした第2の
連結レバーである。前記第2の太陽ギヤ12と第2.3
の遊星ギヤ13.14と第2の連結レバー15により、
公知の遊星ギヤ機構を構成している。
16は第4のアイドラギヤで、フィルム駆動用モータ1
の正転時は第2の連結レバー15の第2の太陽ギヤ12
を中心とした左方向の回転により第2の遊星ギヤ13と
噛み合い、第3の遊星ギヤ14とは噛み合わず、モータ
1の逆転時は第2の連結レバー15の右方向の回転によ
り第3の遊星ギヤ14と噛み合い、第2の遊星ギヤ13
とは噛み合わないギヤである。17は大歯車部17aと
小歯車部17bを持ち、大歯車部17aが第4のアイド
ラ16と噛み合う第2の二段ギヤ、18は大歯車部18
aと小歯車部18bとを持ち、大歯車部18aが前記第
2の二段ギヤ17の小歯車部17bと噛み合う第3の二
段ギヤ、19は前記第3の二段ギヤ18の小歯車部18
bと噛み合うフォークギヤ、20は前記フォークギヤ1
9と一体的に回転するフォークで、これによりフィルム
カートリッジ33(第16図参照)内の供給スプールを
回転させ、フィルム34の上記カートリッジ33内より
の押出し及び巻込みを行う。
の正転時は第2の連結レバー15の第2の太陽ギヤ12
を中心とした左方向の回転により第2の遊星ギヤ13と
噛み合い、第3の遊星ギヤ14とは噛み合わず、モータ
1の逆転時は第2の連結レバー15の右方向の回転によ
り第3の遊星ギヤ14と噛み合い、第2の遊星ギヤ13
とは噛み合わないギヤである。17は大歯車部17aと
小歯車部17bを持ち、大歯車部17aが第4のアイド
ラ16と噛み合う第2の二段ギヤ、18は大歯車部18
aと小歯車部18bとを持ち、大歯車部18aが前記第
2の二段ギヤ17の小歯車部17bと噛み合う第3の二
段ギヤ、19は前記第3の二段ギヤ18の小歯車部18
bと噛み合うフォークギヤ、20は前記フォークギヤ1
9と一体的に回転するフォークで、これによりフィルム
カートリッジ33(第16図参照)内の供給スプールを
回転させ、フィルム34の上記カートリッジ33内より
の押出し及び巻込みを行う。
21.22.29 (第14図参照)はワンウェイクラ
ッチで、21は第2の太陽ギヤ12と噛み合うギヤ、2
2は第15図に示すように内側に全周爪部22aが形成
され、外側には歯車22bが形成されているラチェット
ギヤ、29はラチェツト爪部材で、弾性を持つ爪部29
bを持ち、その爪部29bがラチェットギヤ22の爪部
22aに係合している。該ラチェツト爪部材29のラチ
ェットギヤ22に対する相対速度が矢印へ方向(第12
図参照)に発生した場合は、このラチェツト爪部材29
からラチェットギヤ22に駆動力を伝え、又相対速度が
矢印へ方向とは逆になった場合は、爪部29bはたわみ
、爪部22a上をすべってラチェツト爪部材29はラチ
ェットギヤ22に駆動力を伝えない。前記ラチェツト爪
部材29は第14図に示すようにビン29aがあり、ギ
ヤ21の穴21cに該ビン29aが嵌合しているため、
ラチェツト爪部材29とギヤ21は常に一体的に回転す
る。30は不図示の地板で、第14図に示すようにギヤ
21、ラチェツト爪部材29、ラチェットギヤ22の各
人21b、29c、22cがそれぞれ回転可能に嵌合し
ている。23はラチェットギヤ22に固着されたローラ
部材であり、外周部23’aはゴム或はローレット等の
すべりを防止するような構造となっている。
ッチで、21は第2の太陽ギヤ12と噛み合うギヤ、2
2は第15図に示すように内側に全周爪部22aが形成
され、外側には歯車22bが形成されているラチェット
ギヤ、29はラチェツト爪部材で、弾性を持つ爪部29
bを持ち、その爪部29bがラチェットギヤ22の爪部
22aに係合している。該ラチェツト爪部材29のラチ
ェットギヤ22に対する相対速度が矢印へ方向(第12
図参照)に発生した場合は、このラチェツト爪部材29
からラチェットギヤ22に駆動力を伝え、又相対速度が
矢印へ方向とは逆になった場合は、爪部29bはたわみ
、爪部22a上をすべってラチェツト爪部材29はラチ
ェットギヤ22に駆動力を伝えない。前記ラチェツト爪
部材29は第14図に示すようにビン29aがあり、ギ
ヤ21の穴21cに該ビン29aが嵌合しているため、
ラチェツト爪部材29とギヤ21は常に一体的に回転す
る。30は不図示の地板で、第14図に示すようにギヤ
21、ラチェツト爪部材29、ラチェットギヤ22の各
人21b、29c、22cがそれぞれ回転可能に嵌合し
ている。23はラチェットギヤ22に固着されたローラ
部材であり、外周部23’aはゴム或はローレット等の
すべりを防止するような構造となっている。
24はパルスギヤで、ラチェットギヤ22の歯車部22
bと噛み合う。25はパルス板で、導通部25aと非導
通部25bを有し、前記パルスギヤ24上に固着されて
いる。26.27は接片で、パルス板25の導通部25
aと非導通部25bによりローラ部材23の回転量分の
パルスを検出するための接片である。
bと噛み合う。25はパルス板で、導通部25aと非導
通部25bを有し、前記パルスギヤ24上に固着されて
いる。26.27は接片で、パルス板25の導通部25
aと非導通部25bによりローラ部材23の回転量分の
パルスを検出するための接片である。
28は不図示の地仮に固着されたストッパ(第13図参
照)で、第1の連結レバー5の端部5aと当接すること
により該第1の連結レバー5の左回転の回転位置を規制
するものある。
照)で、第1の連結レバー5の端部5aと当接すること
により該第1の連結レバー5の左回転の回転位置を規制
するものある。
31は本体(第16図参照)、32は圧板、35はカー
トリッジ室、36はスプール室である。
トリッジ室、36はスプール室である。
48は磁気ヘッドで、前記圧板32に取り付けられてい
る。
る。
前述のローラ部材23は第16図に示すように配置され
ており、フィルム34に備わった磁気記憶部(不図示)
と前記磁気ヘッド48(の磁気ギャップ部)とを安定的
に接触させるため、予め磁気ヘッド48にある所定の圧
力が加わるように取り付けられている、もしくはフィル
ム34が磁気ヘッド48とローラ部材23の間を通る時
、そのフィルム34の厚さにより磁気ヘッド48に所定
の圧力が加わるように該磁気ヘッド48とローラ部材2
3との隙間がおいて取り付けられている。そして、該ロ
ーラ部材23は前述からも分かる様に1つのフィルム給
送系を成しており、フィルム34の移動時に伴って回転
しており、これに連動してパルス板25もギヤ22を介
して回転し、接片26,27にパルス信号は発生する。
ており、フィルム34に備わった磁気記憶部(不図示)
と前記磁気ヘッド48(の磁気ギャップ部)とを安定的
に接触させるため、予め磁気ヘッド48にある所定の圧
力が加わるように取り付けられている、もしくはフィル
ム34が磁気ヘッド48とローラ部材23の間を通る時
、そのフィルム34の厚さにより磁気ヘッド48に所定
の圧力が加わるように該磁気ヘッド48とローラ部材2
3との隙間がおいて取り付けられている。そして、該ロ
ーラ部材23は前述からも分かる様に1つのフィルム給
送系を成しており、フィルム34の移動時に伴って回転
しており、これに連動してパルス板25もギヤ22を介
して回転し、接片26,27にパルス信号は発生する。
上記構成において、フィルムカートリッジ33がカート
リッジ室35に装填された後、第12図に示す様にフィ
ルム駆動用モータ1 (ピニオンギヤ2)が矢印B方向
に回転させられると(正転させられると)、第1の太陽
ギヤ3は時計方向に回転し、これに伴って第1の連結レ
バー5の作用により第1の遊星ギヤ4は上記第1の太陽
ギヤ3を回転中心とし時計方向に公転し、やがてスプー
ルギヤ6と噛み合い、前記フィルム駆動用モータ1の駆
動力がスプールギヤ6に伝わり、フィルム巻取りスプー
ル7は時計方向に回転するようになる。
リッジ室35に装填された後、第12図に示す様にフィ
ルム駆動用モータ1 (ピニオンギヤ2)が矢印B方向
に回転させられると(正転させられると)、第1の太陽
ギヤ3は時計方向に回転し、これに伴って第1の連結レ
バー5の作用により第1の遊星ギヤ4は上記第1の太陽
ギヤ3を回転中心とし時計方向に公転し、やがてスプー
ルギヤ6と噛み合い、前記フィルム駆動用モータ1の駆
動力がスプールギヤ6に伝わり、フィルム巻取りスプー
ル7は時計方向に回転するようになる。
また、上記第1の太陽ギヤ3に噛み合うもう一つの歯車
であるアイドラギヤ8を介してその駆動力は第1の二段
ギヤ9、第2のアイドラギヤ10、第3のアイドラギヤ
11を介して第2の太陽ギヤ12へと伝えられる。よっ
て、該第2の太陽ギヤは反時計方向に回転するため、第
2の連結レバー15の作用により第2の遊星ギヤ13、
第3の遊星ギヤ14は該第2太陽ギヤを回転中心として
反時計方向に公転し、やがて第2の遊星ギヤ13が第4
のアイドラギヤ16と噛み合うようになる。これにより
、前記フィルム駆動用モータ1のB方向の駆動力は第4
のアイドラギヤ16に反時計方向の駆動力として伝わり
、さらに第2の二段ギヤ17、第3の二段ギヤ18を介
してフォークギヤ19に伝わり、フォーク2oは時計方
向に回転するようになる。
であるアイドラギヤ8を介してその駆動力は第1の二段
ギヤ9、第2のアイドラギヤ10、第3のアイドラギヤ
11を介して第2の太陽ギヤ12へと伝えられる。よっ
て、該第2の太陽ギヤは反時計方向に回転するため、第
2の連結レバー15の作用により第2の遊星ギヤ13、
第3の遊星ギヤ14は該第2太陽ギヤを回転中心として
反時計方向に公転し、やがて第2の遊星ギヤ13が第4
のアイドラギヤ16と噛み合うようになる。これにより
、前記フィルム駆動用モータ1のB方向の駆動力は第4
のアイドラギヤ16に反時計方向の駆動力として伝わり
、さらに第2の二段ギヤ17、第3の二段ギヤ18を介
してフォークギヤ19に伝わり、フォーク2oは時計方
向に回転するようになる。
更に、上記の様に第2の太陽ギヤが回転することにより
、該第2の太陽ギヤ12と噛み合うギヤ21には時計方
向(矢印へ方向)の駆動力が加わり、よってフィルムが
スプール7に巻きつくまではギヤ21.ラチェットギヤ
22.ラチェツト爪部材29から構成されるワンウェイ
クラッチの作用により、ワンウェイクラッチが一体的に
回転しく詳細は後述する)、これに伴ってローラ部材2
3も時計方向に回転するようになる。前記ラチェットギ
ヤ22が回転することによりこれに噛み合うパルスギヤ
24も回転し、パルス板25と接片27,26により前
記ローラ部材23の回転量に応じた分のパルス信号が発
生し、これが第1図に示すエンコーダ回路(後述する)
にて検出され、ここでその時のローラ部材23の回転速
度や回転量(フィルム34の給送速度や給送量)等が求
められる。
、該第2の太陽ギヤ12と噛み合うギヤ21には時計方
向(矢印へ方向)の駆動力が加わり、よってフィルムが
スプール7に巻きつくまではギヤ21.ラチェットギヤ
22.ラチェツト爪部材29から構成されるワンウェイ
クラッチの作用により、ワンウェイクラッチが一体的に
回転しく詳細は後述する)、これに伴ってローラ部材2
3も時計方向に回転するようになる。前記ラチェットギ
ヤ22が回転することによりこれに噛み合うパルスギヤ
24も回転し、パルス板25と接片27,26により前
記ローラ部材23の回転量に応じた分のパルス信号が発
生し、これが第1図に示すエンコーダ回路(後述する)
にて検出され、ここでその時のローラ部材23の回転速
度や回転量(フィルム34の給送速度や給送量)等が求
められる。
ここで、ギヤ列のギヤ比は次のように構成しである。
フィルム巻取りスプール7の周速度を「■1」、ローラ
部材23の周速度をrV2J 、フォーク20によりフ
ィルムカートリッジ33から押出されるフィルム34の
速度を「v3」とすると、rV 1 >V2>V3Jの
関係にある。
部材23の周速度をrV2J 、フォーク20によりフ
ィルムカートリッジ33から押出されるフィルム34の
速度を「v3」とすると、rV 1 >V2>V3Jの
関係にある。
上記フォーク20の時計方向の回転により、フィルムカ
ートリッジ33からフィルム34が押出されていくと、
ローラ部材23が磁気ヘット48へ前記フィルム34の
磁気記憶部を常に圧接するように構成されているので、
フィルム先端はローラ部材23及び磁気ヘット48に当
接する。
ートリッジ33からフィルム34が押出されていくと、
ローラ部材23が磁気ヘット48へ前記フィルム34の
磁気記憶部を常に圧接するように構成されているので、
フィルム先端はローラ部材23及び磁気ヘット48に当
接する。
ここで本実施例の構成によれば、ローラ部材23は時計
方向に回転しているため、フィルム34とローラ部材2
3の摩擦力によりフィルム先端を第12図中布から左へ
とスムーズに給送することができる。また、回転速度は
rV2>V3Jと構成されているため、この後ローラ部
材23によりフィルム34が送り出されていく場合は、
その駆動力(速度)がフィルム34を介してフォークギ
ヤ19、第3の二段ギヤ18、第2の二段ギヤ17、第
4のアイドラギヤ16の順で伝わり、第2の遊星ギヤ1
3の時計方向の回転速度よりも第4のアイドラギヤ16
の反時計方向の転速度の方が速くなるが、この際第4の
アイドラギヤ16が第2の遊星ギヤ13を跳ね飛ばし、
第2の遊星ギヤ13と第4のアイドラギヤ16との噛み
合いか一瞬解かれ、その速度差は吸収される。
方向に回転しているため、フィルム34とローラ部材2
3の摩擦力によりフィルム先端を第12図中布から左へ
とスムーズに給送することができる。また、回転速度は
rV2>V3Jと構成されているため、この後ローラ部
材23によりフィルム34が送り出されていく場合は、
その駆動力(速度)がフィルム34を介してフォークギ
ヤ19、第3の二段ギヤ18、第2の二段ギヤ17、第
4のアイドラギヤ16の順で伝わり、第2の遊星ギヤ1
3の時計方向の回転速度よりも第4のアイドラギヤ16
の反時計方向の転速度の方が速くなるが、この際第4の
アイドラギヤ16が第2の遊星ギヤ13を跳ね飛ばし、
第2の遊星ギヤ13と第4のアイドラギヤ16との噛み
合いか一瞬解かれ、その速度差は吸収される。
フィルム34がさらに送り出され、公知の手段(フィル
ム巻取りスプール7に設けられた爪によりフィルム34
のパーフォレーションを引っ掛ける、或は本体側に設け
られた、フィルム34をフィルム巻取りスプール7に押
し付ける手段等)によりフィルム34がフィルム巻取り
スプール7に巻き付くと、rV 1 >V2>V3Jの
関係により、ローラ部材23はフィルム34との摩擦力
により回転させられ、該ローラ部材23はギヤ21より
も速く回転するが、前に述へたワンウェイクラッチの作
用により、ローラ部材23の回転力はギヤ21へとは伝
わらないiまた、この時もパルス板25と接片26,2
7とで発生するパルス信号に基づいてフィルム34の給
送量、速度等を第1図図示エンコーダ回路にて求めるこ
とができる。さらに、rV 1 >V2Jの関係にある
ため、フィルム34がフィルム巻取りスプール7に巻き
付いた時に給送速度が大きく変化するが、この速変度化
に着目することにより、オートローディングが終了した
か否かを判別することも可能となる。
ム巻取りスプール7に設けられた爪によりフィルム34
のパーフォレーションを引っ掛ける、或は本体側に設け
られた、フィルム34をフィルム巻取りスプール7に押
し付ける手段等)によりフィルム34がフィルム巻取り
スプール7に巻き付くと、rV 1 >V2>V3Jの
関係により、ローラ部材23はフィルム34との摩擦力
により回転させられ、該ローラ部材23はギヤ21より
も速く回転するが、前に述へたワンウェイクラッチの作
用により、ローラ部材23の回転力はギヤ21へとは伝
わらないiまた、この時もパルス板25と接片26,2
7とで発生するパルス信号に基づいてフィルム34の給
送量、速度等を第1図図示エンコーダ回路にて求めるこ
とができる。さらに、rV 1 >V2Jの関係にある
ため、フィルム34がフィルム巻取りスプール7に巻き
付いた時に給送速度が大きく変化するが、この速変度化
に着目することにより、オートローディングが終了した
か否かを判別することも可能となる。
次に、フィルム巻戻し時の動作について説明する。
この動作を第13図で説明すると、フィルム駆動用モー
タlを矢印C方向に回転させると、第1の連結レバー5
と第1の遊星ギヤ4は第1の太陽ギヤ3を回転中心とし
て反時計方向に、前記第1の連結レバー5の端部5aが
ストッパ28に当接するまで公転する。よって、第1の
遊星ギヤ4とスプールギヤ6との噛み合いが解かれる。
タlを矢印C方向に回転させると、第1の連結レバー5
と第1の遊星ギヤ4は第1の太陽ギヤ3を回転中心とし
て反時計方向に、前記第1の連結レバー5の端部5aが
ストッパ28に当接するまで公転する。よって、第1の
遊星ギヤ4とスプールギヤ6との噛み合いが解かれる。
また、この際第2の太陽ギヤ12は時計方向に回転し、
これにより第2の遊星ギヤ13、第3の遊星ギヤ14は
第2連結レバー15の作用により該第2の太陽ギヤ12
を回転中心として時計方向に公転し、第4のアイドラギ
ヤ16と第2の遊星ギヤ13の噛み合いは解かれ、代り
に第4のアイドラギヤ16と第3の遊星ギヤ14が噛み
合う。
これにより第2の遊星ギヤ13、第3の遊星ギヤ14は
第2連結レバー15の作用により該第2の太陽ギヤ12
を回転中心として時計方向に公転し、第4のアイドラギ
ヤ16と第2の遊星ギヤ13の噛み合いは解かれ、代り
に第4のアイドラギヤ16と第3の遊星ギヤ14が噛み
合う。
したがってフォークギヤ19は反時計方向に回転し、フ
ォーク20によりフィルムカートリッジ33内の不図示
の供給スプールが逆回転し、フィルム34が該カートリ
ッジ33内に巻込まれていく。
ォーク20によりフィルムカートリッジ33内の不図示
の供給スプールが逆回転し、フィルム34が該カートリ
ッジ33内に巻込まれていく。
この時、フィルム34によりローラ部材23は反時計方
向に回転させられるが、第2の太陽ギヤ12がギヤ21
を反時計方向に回転させる速度が速いため、゛ラチェッ
トギヤ22に対してギヤ21は相対速度が反時計方向(
矢印へ方向とは逆方向)にあるので、ワンウェイクラッ
チ機構によりラチェットギヤ22からギヤ21へは駆動
力は伝わらない。
向に回転させられるが、第2の太陽ギヤ12がギヤ21
を反時計方向に回転させる速度が速いため、゛ラチェッ
トギヤ22に対してギヤ21は相対速度が反時計方向(
矢印へ方向とは逆方向)にあるので、ワンウェイクラッ
チ機構によりラチェットギヤ22からギヤ21へは駆動
力は伝わらない。
このようにして、フィルム34がフィルムカートリッジ
33内に巻込まれていくと、やがてフィルム先端がロー
ラ部材23を通過し、ローラ部材は回転しなくなるため
、パルス板25と接片2627との間にパルス信号が発
生しなくなり、この後ある所定の時間フィルム巻戻し動
作を続けた後、モータを停止させ、フィルム巻戻し動作
を完了とする(詳細は後述する)。
33内に巻込まれていくと、やがてフィルム先端がロー
ラ部材23を通過し、ローラ部材は回転しなくなるため
、パルス板25と接片2627との間にパルス信号が発
生しなくなり、この後ある所定の時間フィルム巻戻し動
作を続けた後、モータを停止させ、フィルム巻戻し動作
を完了とする(詳細は後述する)。
なお、フィルム34の給送量やその速度を検出した結果
は、例えば磁気記録時に磁気ヘット48と同期させ、磁
気記憶部の所定の位置に所望の磁気記憶を行うのに用い
るられる。さらに、フィルム34の1駒分の給送制御や
LED等の光学的手段による情報書込み等にも利用する
こともできる。
は、例えば磁気記録時に磁気ヘット48と同期させ、磁
気記憶部の所定の位置に所望の磁気記憶を行うのに用い
るられる。さらに、フィルム34の1駒分の給送制御や
LED等の光学的手段による情報書込み等にも利用する
こともできる。
第17図及び第18図は、前述した21.2229から
なるワンウェイクラッチ機構の他の構成例を示す図であ
り、第17図はフィルム巻上げ時の、第18図はフィル
ム巻戻し時の、それぞれギヤ列を示す平面図である。
なるワンウェイクラッチ機構の他の構成例を示す図であ
り、第17図はフィルム巻上げ時の、第18図はフィル
ム巻戻し時の、それぞれギヤ列を示す平面図である。
これらの図において、42は第2の太陽ギヤ12と噛み
合う第3の太陽ギヤ、43は前記第3の太陽ギヤ42と
噛み合う第4の遊星ギヤである。
合う第3の太陽ギヤ、43は前記第3の太陽ギヤ42と
噛み合う第4の遊星ギヤである。
44は前記第3の太陽ギヤ42と第4の遊星ギヤ43を
連結し、第3の太陽ギヤ42が反時計方向に回転した時
、第4の遊星ギヤ43を該第3の太陽ギヤ42を回転中
心として反時計方向に公転させ、又第3の太陽ギヤ42
が時計方向に回転した時、第4の遊星ギヤ43を時計方
向に公転させる第3の連結レバーである。45は前記第
4の遊星ギヤ43と噛み合うギヤであり、ローラ部材2
3が一体的に取り付けられている。又このギヤ45はパ
ルスギヤ24と噛み合っている。46は第3の連結レバ
ー44の反時計方向の回転を規制をするストッパである
。
連結し、第3の太陽ギヤ42が反時計方向に回転した時
、第4の遊星ギヤ43を該第3の太陽ギヤ42を回転中
心として反時計方向に公転させ、又第3の太陽ギヤ42
が時計方向に回転した時、第4の遊星ギヤ43を時計方
向に公転させる第3の連結レバーである。45は前記第
4の遊星ギヤ43と噛み合うギヤであり、ローラ部材2
3が一体的に取り付けられている。又このギヤ45はパ
ルスギヤ24と噛み合っている。46は第3の連結レバ
ー44の反時計方向の回転を規制をするストッパである
。
前述した実施例と同じく、フィルム巻取りスプール7と
ローラ一部材23の周速度とフォーク2oにより押出さ
れるフィルム34の速度はrV 1 >V2>V3Jと
設定されているため、フィルム巻上げ時にフィルム34
がフィルム巻取リスブール7に巻き取られると、ローラ
部材23を介してギヤ45は時計方向に第3の太陽ギヤ
42から伝わるよりも速い速度の駆動力を受けるが、こ
の際第4の遊星ギヤ43を矢印り方向には跳ね飛ばすた
め、その速度差が吸収される。
ローラ一部材23の周速度とフォーク2oにより押出さ
れるフィルム34の速度はrV 1 >V2>V3Jと
設定されているため、フィルム巻上げ時にフィルム34
がフィルム巻取リスブール7に巻き取られると、ローラ
部材23を介してギヤ45は時計方向に第3の太陽ギヤ
42から伝わるよりも速い速度の駆動力を受けるが、こ
の際第4の遊星ギヤ43を矢印り方向には跳ね飛ばすた
め、その速度差が吸収される。
フィルム巻戻し時には、第3の太陽ギヤ42により第4
の遊星ギヤ43とギヤ45の噛み合いが解かれるので(
第18図の状態)、フィルム34はフォークギヤ19に
よりフィルムカートリッジ33内へと巻込まれる。
の遊星ギヤ43とギヤ45の噛み合いが解かれるので(
第18図の状態)、フィルム34はフォークギヤ19に
よりフィルムカートリッジ33内へと巻込まれる。
また、第19図は、パルス板25と接片2627を用い
てフィルム給送量を検出するようにしていたが、ここで
はパルスギヤ24を利用してフォトインタラプタ等によ
り光学的に検出する例を示している。
てフィルム給送量を検出するようにしていたが、ここで
はパルスギヤ24を利用してフォトインタラプタ等によ
り光学的に検出する例を示している。
第19図において、48はフォトインタラプタ、47は
パルスギヤ24に固着され、遮光性材料でつくられたス
リット円板で、スリット47aが形成されている。
パルスギヤ24に固着され、遮光性材料でつくられたス
リット円板で、スリット47aが形成されている。
上記構成において、フォトインタラプタ47によりスリ
ット47aを検出し、ローラ一部材23の回転量に応じ
たパルス信号を発生する。
ット47aを検出し、ローラ一部材23の回転量に応じ
たパルス信号を発生する。
また、フィルム押圧部材としての前記ローラ部材23と
しては、以下に述べる形状及び取付は位置が望ましい。
しては、以下に述べる形状及び取付は位置が望ましい。
なお、第20図は磁気ヘット48とローラ部材23の断
面図で、48aが磁気ギャップ、48bがコア、48c
がコイルである。
面図で、48aが磁気ギャップ、48bがコア、48c
がコイルである。
つまり、本実施例では、フィルム34が1iff気ヘツ
ト48上にない場合も該ローラ部材23は回転する構成
となっているため、その際発生するゴミ(削り粉)か磁
気ヘッド48の磁気ギャップ48aに入ったり、また該
磁気ギャップ48aが摩擦してしまったりすることが考
えられるので、例えば第21図に示す様な形状にすると
良い。
ト48上にない場合も該ローラ部材23は回転する構成
となっているため、その際発生するゴミ(削り粉)か磁
気ヘッド48の磁気ギャップ48aに入ったり、また該
磁気ギャップ48aが摩擦してしまったりすることが考
えられるので、例えば第21図に示す様な形状にすると
良い。
第21図は縦断面を示す図であり、49はローラ部材で
、大径部49aと小径部49bから成り、大径部49a
及び小径部49bが磁気ヘット48のコア48b或はそ
の先端に設けられる磁気ギャップ48aなど以外のとこ
ろに接するようにし、即ち磁気ギャップ48a、コア4
8bに対向するところは小径部49cとし、ローラ部材
と磁気ギャップが直接接触しないようにする。
、大径部49aと小径部49bから成り、大径部49a
及び小径部49bが磁気ヘット48のコア48b或はそ
の先端に設けられる磁気ギャップ48aなど以外のとこ
ろに接するようにし、即ち磁気ギャップ48a、コア4
8bに対向するところは小径部49cとし、ローラ部材
と磁気ギャップが直接接触しないようにする。
また、第22図に示すように、ローラ部材50を磁気ギ
ャップ48a以外の所で接するように、該ローラ部材5
0と磁気ギャップ48aを間隔したけずらしておく方法
でも良い。
ャップ48a以外の所で接するように、該ローラ部材5
0と磁気ギャップ48aを間隔したけずらしておく方法
でも良い。
さらに、上記第22図のような取付は位置にした場合、
第23図に示すよう(二磁気ヘッド48に安定した力で
フィルム34の磁気記憶部を圧接するように、ローラ部
材50をスプリング゛等の弾性手段により、磁気ヘッド
48方向に付勢しておくことが望ましい。
第23図に示すよう(二磁気ヘッド48に安定した力で
フィルム34の磁気記憶部を圧接するように、ローラ部
材50をスプリング゛等の弾性手段により、磁気ヘッド
48方向に付勢しておくことが望ましい。
第23図において、51は第2の太陽ギヤ12を中心に
回転可能であり、ギヤ21を回動自在に保持して該ギヤ
21と第2の太陽ギヤ12を噛み合せる第4の連結レバ
ーであり、第2の連結レバー15とは全く独立に動作可
能である。52は一端を不図示の地仮に、他端を前記第
4の連動レバー51に取り付けられ、ローラ部材50及
びギヤ21等を矢印E方向、即ちローラ部材5oを磁気
ヘッド48に一定の力で押付けるように付勢している。
回転可能であり、ギヤ21を回動自在に保持して該ギヤ
21と第2の太陽ギヤ12を噛み合せる第4の連結レバ
ーであり、第2の連結レバー15とは全く独立に動作可
能である。52は一端を不図示の地仮に、他端を前記第
4の連動レバー51に取り付けられ、ローラ部材50及
びギヤ21等を矢印E方向、即ちローラ部材5oを磁気
ヘッド48に一定の力で押付けるように付勢している。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、101は撮影する被写体の明るさを測
光する測光手段、102は撮影レンズのピント合わせを
行う為に被写体までの距離を測距する測距手段である。
光する測光手段、102は撮影レンズのピント合わせを
行う為に被写体までの距離を測距する測距手段である。
103はマイクロコンピュータ(以下、マイコンと記す
)であり、各種回路の動作制御を行う。104は不図示
のカメラのレリーズボタンの第1ストロークに連動して
オンするスイッチであり、以下これをスイッチsw1と
記す。105は前記レリーズボタンの第2ストロークに
連動してオンとなるスイッチであり、以下これをレリー
ズスイッチSW2と記す。1゜6は背蓋の開閉に連動す
る背蓋スイッチ、107はフィルムカートリッジ33が
カートリッジ室35に装填されているか否に応じて状態
変化するカートリッジ存否スイッチである。
)であり、各種回路の動作制御を行う。104は不図示
のカメラのレリーズボタンの第1ストロークに連動して
オンするスイッチであり、以下これをスイッチsw1と
記す。105は前記レリーズボタンの第2ストロークに
連動してオンとなるスイッチであり、以下これをレリー
ズスイッチSW2と記す。1゜6は背蓋の開閉に連動す
る背蓋スイッチ、107はフィルムカートリッジ33が
カートリッジ室35に装填されているか否に応じて状態
変化するカートリッジ存否スイッチである。
108は第11図等に示したパルス板25と接片26,
27にて発生するパルス信号を検出するエンコーダ回路
であり、ローラ部材23の回転速度や回転量(フィルム
34の給送量)等を求めるための情報として用いられる
。109は前記フィルム給送用モータ1の回転制御を行
うモータ制御手段であり、前述したように上記モータ1
の正転(第13図矢印C方向回転)によりフィルム巻上
げが、逆転(第13図矢印C方向回転)によりフィルム
巻戻しが行われる。110はシャッタ制御手段であり、
フィルムへの露光を制御する。111はレンズ制御手段
であり、前記測距手段102よりの情報に基づいて被写
体にピントが合うようにレンズ鏡筒を制御する。112
は第11図等に示した磁気ヘッド48を使ってフィルム
34に備わった図示せぬ磁気記憶部へ情報の書込み或は
読出しの制御を行うヘッド制御手段である。
27にて発生するパルス信号を検出するエンコーダ回路
であり、ローラ部材23の回転速度や回転量(フィルム
34の給送量)等を求めるための情報として用いられる
。109は前記フィルム給送用モータ1の回転制御を行
うモータ制御手段であり、前述したように上記モータ1
の正転(第13図矢印C方向回転)によりフィルム巻上
げが、逆転(第13図矢印C方向回転)によりフィルム
巻戻しが行われる。110はシャッタ制御手段であり、
フィルムへの露光を制御する。111はレンズ制御手段
であり、前記測距手段102よりの情報に基づいて被写
体にピントが合うようにレンズ鏡筒を制御する。112
は第11図等に示した磁気ヘッド48を使ってフィルム
34に備わった図示せぬ磁気記憶部へ情報の書込み或は
読出しの制御を行うヘッド制御手段である。
第2−1図及び第2−2図は前記マイコン103の動作
を示すフローチャートであり、以下これにしたがって動
作説明を行う。
を示すフローチャートであり、以下これにしたがって動
作説明を行う。
「ステップ1」 背蓋スイッチ106の状態からカメラ
の背蓋が閉められたか否かを判別し、閉められたことを
判別することによりステップ2へ進む。
の背蓋が閉められたか否かを判別し、閉められたことを
判別することによりステップ2へ進む。
「ステップ2」 カートリッジ存否スイッチ107の状
態からフィルムカートリッジ33がカートリッジ室35
に装填されたか否かを判別し、装填されたことを判別す
ることによりステップ3へ進む。
態からフィルムカートリッジ33がカートリッジ室35
に装填されたか否かを判別し、装填されたことを判別す
ることによりステップ3へ進む。
「ステップ3」 フィルムカートリッジ33が装填され
たので、ここではモータ制御手段109に巻上げ開始信
号を送る。これにより、フィルム駆動用モータ1が第1
2図に示すように矢印B方向に回転し、前述したような
ギヤ列を介してフィルム34のフィルムカートリッジ3
3よりの押出しが開始される。
たので、ここではモータ制御手段109に巻上げ開始信
号を送る。これにより、フィルム駆動用モータ1が第1
2図に示すように矢印B方向に回転し、前述したような
ギヤ列を介してフィルム34のフィルムカートリッジ3
3よりの押出しが開始される。
「ステップ4」 エンコーダ回路108よりローラ部材
23の回転に相当するパルス信号を入力し、内部にある
クロック信号と演算を行うことにより、ローラ部材23
の回転速度V及び加速度ここで、パルス信号の所定時間
のカウント数をNとすると、 となる。又は、パルス信号とパルス信号の発生時間間隔
をTとすると、 となる。
23の回転に相当するパルス信号を入力し、内部にある
クロック信号と演算を行うことにより、ローラ部材23
の回転速度V及び加速度ここで、パルス信号の所定時間
のカウント数をNとすると、 となる。又は、パルス信号とパルス信号の発生時間間隔
をTとすると、 となる。
「ステップ5」 上記ステップ4にて得られたローラ部
材23の回転加速度が急激に変化しているか否かを判別
し、急激に変化している際には、フィルム34がフィル
ム巻取りスプール7に巻取られたと判別してステップ1
00へ進む。
材23の回転加速度が急激に変化しているか否かを判別
し、急激に変化している際には、フィルム34がフィル
ム巻取りスプール7に巻取られたと判別してステップ1
00へ進む。
ここで、ローラ部材23の回転加速度が急激に変化した
ことにより、フィルム34がフィルム巻取りスプール7
に巻取られたと判別する理由を以下に説明する。
ことにより、フィルム34がフィルム巻取りスプール7
に巻取られたと判別する理由を以下に説明する。
フィルム34の給送速度とローラ部材23の回転速度の
関係を第3図に示す。
関係を第3図に示す。
第3図ではフィルムカートリッジ33が装填されてから
、時刻T、でフィルム巻上げ(押出し)を開始している
。細い実線で示した部分はローラ部材23の回転速度で
あり、破線で示した部分はフォーク駆動による押出し時
のフィルム先端の移動速度である。実際は負荷変動によ
り若干の速度の振れがあるが、全体から見て無視できる
ものとして図中ではかかれていない。
、時刻T、でフィルム巻上げ(押出し)を開始している
。細い実線で示した部分はローラ部材23の回転速度で
あり、破線で示した部分はフォーク駆動による押出し時
のフィルム先端の移動速度である。実際は負荷変動によ
り若干の速度の振れがあるが、全体から見て無視できる
ものとして図中ではかかれていない。
時刻T0からT1までがフィルム押出しの期間であり、
フィルムカートリッジ33内でのフィルム34の巻き緩
みの吸収で動き出しに遅れ(’rt’)が発生する。時
刻T1 ′からT1までがフォーク20による実際のフ
ィルム34の押出し期間で、該フォーク20の回転速度
によりこの期間でのフィルム給送速度が決る。この間、
ローラ部材23はフィルム駆動用モータ1の回転と該ロ
ーラ部材23までの駆動力伝達ギヤ列のギヤ比で決る速
度で回転する。
フィルムカートリッジ33内でのフィルム34の巻き緩
みの吸収で動き出しに遅れ(’rt’)が発生する。時
刻T1 ′からT1までがフォーク20による実際のフ
ィルム34の押出し期間で、該フォーク20の回転速度
によりこの期間でのフィルム給送速度が決る。この間、
ローラ部材23はフィルム駆動用モータ1の回転と該ロ
ーラ部材23までの駆動力伝達ギヤ列のギヤ比で決る速
度で回転する。
時刻T1の時点でフィルム先端がローラ部材23に到達
し、以後フィルム巻取りスプール7に到達するまではフ
ィルム23はローラ部材23の回転速度にしたがって引
き出されて行く。この際、前述したようにフォーク20
によるフィルム押出し駆動は無効となる。
し、以後フィルム巻取りスプール7に到達するまではフ
ィルム23はローラ部材23の回転速度にしたがって引
き出されて行く。この際、前述したようにフォーク20
によるフィルム押出し駆動は無効となる。
時刻T1からT2に於てフィルム先端はフィルム巻取り
スプール7へと給送され、時刻T2でフィルム巻取りス
プール7にフィルム34が巻き付いたことになる。即ち
、ローラ部材23の速度が急激に変化するということは
フィルム34がフィルム巻取りスプール7に巻き付いて
該スプール7にしたがった速度で回転し出したことを意
味するからである。その後、該フィルム巻取りスプール
7の回転速度にしたがって所定位置(1駒目がアパーチ
ャ部分に到達する位置)までフィルム巻取りが行われる
。この際、同時にローラ部材23の駆動力も無効となる
。
スプール7へと給送され、時刻T2でフィルム巻取りス
プール7にフィルム34が巻き付いたことになる。即ち
、ローラ部材23の速度が急激に変化するということは
フィルム34がフィルム巻取りスプール7に巻き付いて
該スプール7にしたがった速度で回転し出したことを意
味するからである。その後、該フィルム巻取りスプール
7の回転速度にしたがって所定位置(1駒目がアパーチ
ャ部分に到達する位置)までフィルム巻取りが行われる
。この際、同時にローラ部材23の駆動力も無効となる
。
1駒目が所定の位置に来ると、モータ制御手段109に
よるフィルム巻上げが停止して、時刻T3でフィルム巻
取りスプール7も停止する。また、1駒目への撮影が終
ると、時刻T4から2駒目に向ってフィルムの巻上げが
開始される。
よるフィルム巻上げが停止して、時刻T3でフィルム巻
取りスプール7も停止する。また、1駒目への撮影が終
ると、時刻T4から2駒目に向ってフィルムの巻上げが
開始される。
また、このステップ5において、ローラ部材23の回転
速度が急激に変化していない際には、ステップ6へと進
む。
速度が急激に変化していない際には、ステップ6へと進
む。
「ステップ6」 ローラ部材23の回転速度■がほぼr
OJか否かを判別し、「o」であった場合には、フィル
ム先端がどこかに引っ掛かってモータ1の回転が止まり
、フォーク20とローラ部材23とが回転していないと
判別し、ステップ8へ進む。また、ローラ部材23の回
転を確認した場合には、ステップ7に進む。
OJか否かを判別し、「o」であった場合には、フィル
ム先端がどこかに引っ掛かってモータ1の回転が止まり
、フォーク20とローラ部材23とが回転していないと
判別し、ステップ8へ進む。また、ローラ部材23の回
転を確認した場合には、ステップ7に進む。
「ステップ7」 フィルム巻上げが開始されてから所定
時間taを超えているか否かを判別し、越えていない場
合はステップ4へ戻る。一方、所定時間taを越えても
フィルム巻取りスプール7へのフィルム巻き付きによる
ローラ部材23の回転速度の上昇が検出されない場合は
、ステップ8へ進む。なお、前記所定時間taは、第3
図の時刻T、と時刻T2の時間間隔よりも僅かに長い時
間である。換言すると、フィルム押出し開始からフィル
ム巻取りスプール7へのフィルム巻き付きまでに充分と
予想される時間である。即ち、この所定時間ta以上で
はオートローディング失敗と考えて良い。
時間taを超えているか否かを判別し、越えていない場
合はステップ4へ戻る。一方、所定時間taを越えても
フィルム巻取りスプール7へのフィルム巻き付きによる
ローラ部材23の回転速度の上昇が検出されない場合は
、ステップ8へ進む。なお、前記所定時間taは、第3
図の時刻T、と時刻T2の時間間隔よりも僅かに長い時
間である。換言すると、フィルム押出し開始からフィル
ム巻取りスプール7へのフィルム巻き付きまでに充分と
予想される時間である。即ち、この所定時間ta以上で
はオートローディング失敗と考えて良い。
「ステップ8」 再度フィルム巻上げ(押出し)を試み
るために一旦フィルム34をフィルムカートリッジ33
内へと巻込む動作を開始する。即ち、モータ制御手段1
09を介してフィルムの巻戻しを開始する。そしてステ
ップ3へ戻る。
るために一旦フィルム34をフィルムカートリッジ33
内へと巻込む動作を開始する。即ち、モータ制御手段1
09を介してフィルムの巻戻しを開始する。そしてステ
ップ3へ戻る。
また、上記ステップ5において、ローラ部材23の回転
速度が急激に変化した場合(第3図時刻T2の状態)は
前述したように、ステップ100へと進む。
速度が急激に変化した場合(第3図時刻T2の状態)は
前述したように、ステップ100へと進む。
「ステップ100」 フィルム34の磁気記憶部に書き
込まれたフィルム規定枚数、フィルム感度等の情報を読
み出すため、ヘッド制御手段112を介して磁気ヘッド
48を駆動し、情報の読み出し或は書き込みを開始する
。
込まれたフィルム規定枚数、フィルム感度等の情報を読
み出すため、ヘッド制御手段112を介して磁気ヘッド
48を駆動し、情報の読み出し或は書き込みを開始する
。
「ステップ9」 エンコーダ回路108にてカンラント
されるパルス信号の値を検知する。
されるパルス信号の値を検知する。
「ステップ10」 ここでは前記エンコーダ回路108
のカウント内容よりアパーチャ部分に1駒目が来たか否
かを判別し、1駒目が該部分に達するまでステップ9.
10を繰り返す。1駒目がアパーチャ部分に達したこと
を判別すると、ステップ11へ進む。
のカウント内容よりアパーチャ部分に1駒目が来たか否
かを判別し、1駒目が該部分に達するまでステップ9.
10を繰り返す。1駒目がアパーチャ部分に達したこと
を判別すると、ステップ11へ進む。
「ステップ11」 ここではモータ制御手−段109を
介してフィルム駆動モータ1の駆動を止め、フィルムの
巻上げを停止する。
介してフィルム駆動モータ1の駆動を止め、フィルムの
巻上げを停止する。
以上の動作が終了すると、フローは第2−2図のステッ
プ12へと進む。
プ12へと進む。
「ステップ12」 ここではレリーズボタンの第1スト
ロークがなされてスイッチSWIがオンしたか否かを判
別する。該スイッチSWIのオンを判別することにより
ステップ13へ進む。
ロークがなされてスイッチSWIがオンしたか否かを判
別する。該スイッチSWIのオンを判別することにより
ステップ13へ進む。
「ステップ13」 測光手段101を駆動して被写体の
明るさを測定する(測光情報を得る)。
明るさを測定する(測光情報を得る)。
「ステップ14」 測距手段102を駆動して被写体ま
での距離情報(測距情報)を算出する。
での距離情報(測距情報)を算出する。
「ステップ15」 ここではレリーズボタンの第2スト
ロークがなされてレリーズスイッチSW2がオンしたか
否かを判別する。該レリーズスイッチSW2がオンした
ことを判別すると、ステップ17へ進み、オフのままで
あればステップ16へ進む。
ロークがなされてレリーズスイッチSW2がオンしたか
否かを判別する。該レリーズスイッチSW2がオンした
ことを判別すると、ステップ17へ進み、オフのままで
あればステップ16へ進む。
「ステップ16」 ここではステップ12と同様、スイ
ッチSWIがオンしたか否かを判別し、オフしていれば
ステップ12へ戻り、オンのままであればステップ15
へ戻ってレリーズスイッチSW2のオン待ちとなる。
ッチSWIがオンしたか否かを判別し、オフしていれば
ステップ12へ戻り、オンのままであればステップ15
へ戻ってレリーズスイッチSW2のオン待ちとなる。
[ステップ17J 上記ステップ14にて得られた測
距情報に基づいてレンズ制御手段111を駆動し、撮影
レンズを合焦位置へ移動させる。
距情報に基づいてレンズ制御手段111を駆動し、撮影
レンズを合焦位置へ移動させる。
「ステップ18」 上記ステップ13にて得られたの測
光情報に基づいてシャッタ制御手段110を駆動し、フ
ィルム34への露光制御を行う。
光情報に基づいてシャッタ制御手段110を駆動し、フ
ィルム34への露光制御を行う。
「ステップ19」 次の駒をアパーチャ部分に位置させ
るため、モータ制御手段109及びフィルム駆動用モー
タ1を介してフィルムの巻上げを開始する。
るため、モータ制御手段109及びフィルム駆動用モー
タ1を介してフィルムの巻上げを開始する。
「ステップ20J エンコーダ回路108よりパルス
信号を入力し、ローラ部材23の回転速度V及び回転量
(フィルムの給送量)を算出する。
信号を入力し、ローラ部材23の回転速度V及び回転量
(フィルムの給送量)を算出する。
「ステップ21」 上記ステップ20にて得られたロー
ラ部材23の回転速度がほぼrOJかどうかを判別し、
「o」でなかった場合、つまりフィルム巻上げ途中、で
あった場合にはステップ22へ進む。
ラ部材23の回転速度がほぼrOJかどうかを判別し、
「o」でなかった場合、つまりフィルム巻上げ途中、で
あった場合にはステップ22へ進む。
「ステップ22」 エンコーダ回路108でのカウント
内容がフィルム1駒給送分に達したか否かを判別し、達
していなければステップ101へ進む。
内容がフィルム1駒給送分に達したか否かを判別し、達
していなければステップ101へ進む。
「ステップ101」 ここではエンコーダ回路108よ
りのパルス信号に基づいて撮影駒への情報記録のための
書き込み周波数を決定する(詳細は後述する)。
りのパルス信号に基づいて撮影駒への情報記録のための
書き込み周波数を決定する(詳細は後述する)。
「ステップ1o2」 ヘッド制御手段112を介して磁
気ヘッド48により、上記の書き込み周波数にしたがっ
て給送中のフィルム34の磁気記憶部へ情報の書き込み
を行う。
気ヘッド48により、上記の書き込み周波数にしたがっ
て給送中のフィルム34の磁気記憶部へ情報の書き込み
を行う。
また、上記ステップ22において、エンコーダ回路10
8でのカウント内容がフィルム1駒給送分に達したと判
別した場合には、ステップ23へ進む。
8でのカウント内容がフィルム1駒給送分に達したと判
別した場合には、ステップ23へ進む。
「ステップ23」 モータ制御手段109を介してフィ
ルム駆動用モータ1の駆動を止め、フィルムの巻上げを
停止する。そして、次の撮影に備えるためにステップ1
2へと戻る。
ルム駆動用モータ1の駆動を止め、フィルムの巻上げを
停止する。そして、次の撮影に備えるためにステップ1
2へと戻る。
また、上記ステップ21において、ローラ部材23の回
転速度がほぼ「0」であった場合には、フィルムが終了
して突っ張ったとして全ての駒への撮影が終了したもの
としてステップ24へ進む。
転速度がほぼ「0」であった場合には、フィルムが終了
して突っ張ったとして全ての駒への撮影が終了したもの
としてステップ24へ進む。
「ステップ24」 モータ制御手段109を介してフィ
ルム駆動用モータ1の駆動を止め、フィルムの巻上げを
停止する。
ルム駆動用モータ1の駆動を止め、フィルムの巻上げを
停止する。
「ステップ25」 ここではフィルムの巻戻しくフィル
ムカートリッジ33への巻込み)を開始するため、モー
タ制御手段109を介してフィルム駆動用モータ1を第
13図矢印C方向に駆動する。
ムカートリッジ33への巻込み)を開始するため、モー
タ制御手段109を介してフィルム駆動用モータ1を第
13図矢印C方向に駆動する。
「ステップ26」 エンコーダ回路108よりパルス信
号を入力し、ローラ部材23の回転速度Vを算出する。
号を入力し、ローラ部材23の回転速度Vを算出する。
「ステップ27」 上記ステップ26にて得られたロー
ラ部材23の回転速度Vの絶対値が「0」より大きいか
否かを判別し、はぼrOJであれば前記ステップ26へ
戻り、再びローラ部材23の回転速度Vを算出する。そ
の後、rOJよりも大きくなったこと、つまりローラ部
材23の回転が検出された場合には、ステップ28へ進
む。
ラ部材23の回転速度Vの絶対値が「0」より大きいか
否かを判別し、はぼrOJであれば前記ステップ26へ
戻り、再びローラ部材23の回転速度Vを算出する。そ
の後、rOJよりも大きくなったこと、つまりローラ部
材23の回転が検出された場合には、ステップ28へ進
む。
なお、前記ステップ27の判別フローを設けているのは
、最初巻戻しでフィルム巻取りスプール7に巻き付けら
れたフィルム34の巻き緩みがある場合、ローラ部材2
3にフィルム34のに動きが伝わるのに遅れがある為、
フィルム巻戻しの終了と間違えないようにする為である
。
、最初巻戻しでフィルム巻取りスプール7に巻き付けら
れたフィルム34の巻き緩みがある場合、ローラ部材2
3にフィルム34のに動きが伝わるのに遅れがある為、
フィルム巻戻しの終了と間違えないようにする為である
。
「ステップ28」 エンコーダ回路108よりパルス信
号を入力し、ローラ部材23の回転速度Vを算出する。
号を入力し、ローラ部材23の回転速度Vを算出する。
「ステップ29」 上記ステップ28にて得られたロー
ラ部材23の回転速度Vが「0」であるか否かを判別し
、「O」でなければステップ28へ戻り、rOJとなる
まで同様の動作を繰り返す。
ラ部材23の回転速度Vが「0」であるか否かを判別し
、「O」でなければステップ28へ戻り、rOJとなる
まで同様の動作を繰り返す。
その後、ローラ部材23の回転速度Vが「0」、つまり
該ローラ部材23の回転が停止したと判別した場合には
、フィルム先端がローラ部材23の位置を通過したとし
てステップ30へ進む。
該ローラ部材23の回転が停止したと判別した場合には
、フィルム先端がローラ部材23の位置を通過したとし
てステップ30へ進む。
「ステップ30」 ここでは所定時間tcをカウントす
るタイマをスタートさせる。
るタイマをスタートさせる。
「ステップ31」 所定時間tcが経過したことを確認
することにより、フィルム巻戻しを停止する。
することにより、フィルム巻戻しを停止する。
「ステップ32」 フィルムカートリッジ33がカート
リッジ室35から取り出されたか否かをカートリッジ存
否スイッチ127の状態より判別し、取り出されたこと
を判別することにより、第2−2図のステップ1へ戻る
。
リッジ室35から取り出されたか否かをカートリッジ存
否スイッチ127の状態より判別し、取り出されたこと
を判別することにより、第2−2図のステップ1へ戻る
。
第4図はフィルム巻戻し時のローラ部材23の回転速度
■を実線に示した図であり、時刻T5で巻戻し開始、時
刻T、でフィルム先端がローラ部材23の位置を通過し
た状態であり、フィルム巻戻し方向の場合、ローラ部材
23は対向面との摩擦が勝りすぐに停止する。破線はフ
ィルム先端の移動速度である。
■を実線に示した図であり、時刻T5で巻戻し開始、時
刻T、でフィルム先端がローラ部材23の位置を通過し
た状態であり、フィルム巻戻し方向の場合、ローラ部材
23は対向面との摩擦が勝りすぐに停止する。破線はフ
ィルム先端の移動速度である。
第5図は、前記第2−1図のステップ5では加速度の変
化を見てオートローディングが成功したか否かの判定す
るようにしていたが、この変形例として、平均速度の変
化による判定を行う場合を示している。
化を見てオートローディングが成功したか否かの判定す
るようにしていたが、この変形例として、平均速度の変
化による判定を行う場合を示している。
第6図は、第2−1図のステップ3とステップ4の間に
ステップ3′を設け、フィルム駆動用モータ1の駆動が
安定するであろう所定時間tdだけエンコーダ108の
出力を見ないようにしてフィルム駆動用モータ1の立上
がり時の加速度或は速度変化による誤判定をしないよう
にした他の例を示すものである。
ステップ3′を設け、フィルム駆動用モータ1の駆動が
安定するであろう所定時間tdだけエンコーダ108の
出力を見ないようにしてフィルム駆動用モータ1の立上
がり時の加速度或は速度変化による誤判定をしないよう
にした他の例を示すものである。
第7図は第1図図示ヘッド制御手段112の具体的な構
成例を示す回路図である。
成例を示す回路図である。
第7図において、2301は磁気ヘッド48を情報読み
取り回路系或は書き込み回路系に接続するスイッチング
手段であり、R/W信号によって制御される。このR/
W信号はマイコン103より送られてくるものであり、
情報読み取り時にはハイレベルとなっている。2302
は情報読み取り用の差動アンプであり、磁気ヘッド48
で発生する電圧を差動入力とし、それぞれ増幅した第8
図に示す様な信号F、Gを出力する。2303は前記信
号F。
取り回路系或は書き込み回路系に接続するスイッチング
手段であり、R/W信号によって制御される。このR/
W信号はマイコン103より送られてくるものであり、
情報読み取り時にはハイレベルとなっている。2302
は情報読み取り用の差動アンプであり、磁気ヘッド48
で発生する電圧を差動入力とし、それぞれ増幅した第8
図に示す様な信号F、Gを出力する。2303は前記信
号F。
Gを人力とし、出力として第8図に示す様な信号H9■
なるディジタル信号を発生するコンパレータであり、ヒ
ステリシス付のコンパレータ等で構成される。2304
はコンパレータ2303の出力信号HIを第8図のJに
示す信号波形に整形してマイコン103にREAD D
ATAとして出力する波形整形回路である。2305は
情報書き込み用のドライバであり、マイコン103から
のWRITE DATA (信号K)を磁気ヘッド48
の書き込み電流に変化する回路である。
なるディジタル信号を発生するコンパレータであり、ヒ
ステリシス付のコンパレータ等で構成される。2304
はコンパレータ2303の出力信号HIを第8図のJに
示す信号波形に整形してマイコン103にREAD D
ATAとして出力する波形整形回路である。2305は
情報書き込み用のドライバであり、マイコン103から
のWRITE DATA (信号K)を磁気ヘッド48
の書き込み電流に変化する回路である。
第9図にWRITE DATA (信号K)及びスイッ
チング手段2301を制御するR/W信号に対してのド
ライバ2305の出力信号り、Mを示している。
チング手段2301を制御するR/W信号に対してのド
ライバ2305の出力信号り、Mを示している。
第10図は前記第2−2図のステップ101において行
われる書き込み周波数の決定方法を、ハード的に説明す
るための回路図である。
われる書き込み周波数の決定方法を、ハード的に説明す
るための回路図である。
第10図において、2601は書き込み周波数を決めて
いる発振器であり、ラッチ2602の出力によって周波
数が制御される。
いる発振器であり、ラッチ2602の出力によって周波
数が制御される。
ここでの情報の記録方式はセルフクロッキング方式であ
り、第9図の信号にで説明すると、立上がりエツジがク
ロック信号であり、情報の区切りを示す。即ち、立下が
りエツジがデータ信号であり、クロック信号とクロック
信号の1周期に対してハイレベルのパルス幅が1/2未
満であれば1つの論理レベルであり、1/2より大きけ
れば反対の論理レベルを示すことになる。よって、第9
図の信号には、例えばro 111Jなる時系列のWR
ITE DATE信号が入力したことになる。
り、第9図の信号にで説明すると、立上がりエツジがク
ロック信号であり、情報の区切りを示す。即ち、立下が
りエツジがデータ信号であり、クロック信号とクロック
信号の1周期に対してハイレベルのパルス幅が1/2未
満であれば1つの論理レベルであり、1/2より大きけ
れば反対の論理レベルを示すことになる。よって、第9
図の信号には、例えばro 111Jなる時系列のWR
ITE DATE信号が入力したことになる。
ラッチ2602は、エンコーダ回路108の出力を処理
した信号をラッチ2603のタイミングにサンプリング
するようになっている。即ち、アンドゲート2607の
リセット信号が出てからカウンタ26o6の出力端子Q
1がハイレベルになるまでである。実際はリセット信号
が立上がった時点でラッチされる。これは、リセット信
号が書き込み信号の1周期であるクロック信号の立上が
りと同期しておリ、エンコーダ回路108の出力の同期
より書き込み周波数が高い場合には、1周期の間での周
波数変更はデータ信号に誤差を生じやすいためである。
した信号をラッチ2603のタイミングにサンプリング
するようになっている。即ち、アンドゲート2607の
リセット信号が出てからカウンタ26o6の出力端子Q
1がハイレベルになるまでである。実際はリセット信号
が立上がった時点でラッチされる。これは、リセット信
号が書き込み信号の1周期であるクロック信号の立上が
りと同期しておリ、エンコーダ回路108の出力の同期
より書き込み周波数が高い場合には、1周期の間での周
波数変更はデータ信号に誤差を生じやすいためである。
カウンタ2606は発振器2601のパルスをカウント
しており、該カウンタ2606の出力端子QnとQn+
1の論理積がアンドゲート2607より出力され、これ
が書込み情報の例えばRAMの番地を進める為のCLO
CKとして、又ラッチ2611のリセット信号として用
いられ、さらにラッチ2611のWRITEDATAの
立上がりエツジとなる。立下がりエツジは例えばRAM
のDATAがハイレベルかローレベルかによってアント
ゲ−) 2608と2609のいずれかが選択され、そ
れぞれ出力端子Qn 、Qn+1のタイミングが選択さ
れ、オアゲート2610を通してラッチ2611をセッ
トすることになり、立下がりエツジの位置が制御される
。出力端子QnとQn+1の出力の論理績が「1」とす
ると、Qnが1/3、Qn+1が2/3の幅となる。
しており、該カウンタ2606の出力端子QnとQn+
1の論理積がアンドゲート2607より出力され、これ
が書込み情報の例えばRAMの番地を進める為のCLO
CKとして、又ラッチ2611のリセット信号として用
いられ、さらにラッチ2611のWRITEDATAの
立上がりエツジとなる。立下がりエツジは例えばRAM
のDATAがハイレベルかローレベルかによってアント
ゲ−) 2608と2609のいずれかが選択され、そ
れぞれ出力端子Qn 、Qn+1のタイミングが選択さ
れ、オアゲート2610を通してラッチ2611をセッ
トすることになり、立下がりエツジの位置が制御される
。出力端子QnとQn+1の出力の論理績が「1」とす
ると、Qnが1/3、Qn+1が2/3の幅となる。
本実施例によれば、フィルム給送手段の1つとしてフィ
ルム巻取りスプール7によるフィルム給送速度よりも遅
い速度でフィルム給送を行うローラ部材23を設け、且
つこのローラ部材23の回転速度、つまりはフィルム3
4の移動速度を検出する手段(パルス板25.接片26
,27、エンコーダ回路108)を該ローラ部材23の
回転に連動して得、この手段によりフィルム給送速度が
急激に変化したことにより、フィルム巻取りスプール7
へフィルム34の巻き付きが成功したとして、直ちに磁
気ヘッド48による情報の書き込みを開始する様にした
から、フィルム34に備わった磁気記憶部を有効に使用
することが可能となる。また、このことにより適切なタ
イミングで磁気ヘッド48による情報の書き込み或は読
み出しを行うことが可能となる。
ルム巻取りスプール7によるフィルム給送速度よりも遅
い速度でフィルム給送を行うローラ部材23を設け、且
つこのローラ部材23の回転速度、つまりはフィルム3
4の移動速度を検出する手段(パルス板25.接片26
,27、エンコーダ回路108)を該ローラ部材23の
回転に連動して得、この手段によりフィルム給送速度が
急激に変化したことにより、フィルム巻取りスプール7
へフィルム34の巻き付きが成功したとして、直ちに磁
気ヘッド48による情報の書き込みを開始する様にした
から、フィルム34に備わった磁気記憶部を有効に使用
することが可能となる。また、このことにより適切なタ
イミングで磁気ヘッド48による情報の書き込み或は読
み出しを行うことが可能となる。
(変形例)
本実施例によれば、第11図に示される様な、フォーク
・ローラ部材・フィルム巻取りスプールそれぞれが駆動
するタイプ(以下、これをFR5駆動系と記す)を示し
たが、これに限定されるものではなく、フォーク・フィ
ルム巻取りスプールが駆動してフィルム給送を行うタイ
プ(これは−般にFS駆動系と呼ばれている)であって
も同様の効果を得ることができる。この際、ローラ部材
には駆動力は伝達されず、フィルムが該ローラ部材に接
触して移動する際の摩擦力により回転することになる。
・ローラ部材・フィルム巻取りスプールそれぞれが駆動
するタイプ(以下、これをFR5駆動系と記す)を示し
たが、これに限定されるものではなく、フォーク・フィ
ルム巻取りスプールが駆動してフィルム給送を行うタイ
プ(これは−般にFS駆動系と呼ばれている)であって
も同様の効果を得ることができる。この際、ローラ部材
には駆動力は伝達されず、フィルムが該ローラ部材に接
触して移動する際の摩擦力により回転することになる。
また、本実施例のようにローラ部材がフィルム給送系の
一部を成すものでは問題とはならないが、情報の書き込
み或は読み出し時にのみ磁気ヘッドとフィルムとを接触
させる構成の場合、例えば磁気ヘッドがフィルム面に対
して進退可能となっており、よって磁気ヘッドの駆動の
タイミングが早かったりするとフィルム給送負荷の増大
を招くが、このような事がなくなる。尚、この場合は押
出し式のフィルムカートリッジではなく、通常のフィル
ムカートリッジを想定している。。
一部を成すものでは問題とはならないが、情報の書き込
み或は読み出し時にのみ磁気ヘッドとフィルムとを接触
させる構成の場合、例えば磁気ヘッドがフィルム面に対
して進退可能となっており、よって磁気ヘッドの駆動の
タイミングが早かったりするとフィルム給送負荷の増大
を招くが、このような事がなくなる。尚、この場合は押
出し式のフィルムカートリッジではなく、通常のフィル
ムカートリッジを想定している。。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、アパーチャ近傍
に配置され、フィルム巻取りスプールによるフィルムの
給送が開始される間、該フィルム給送速度よりも遅い速
度でフィルムの給送を行うフィルム給送手段と、該フィ
ルム給送手段の回転よりフィルムの移動速度を検出する
速度検出手段と、フィルム巻上げが開始された後、前記
速度検出手段にて大きな速度変化が検出されたことを判
別することにより、磁気ヘッドを駆動する磁気ヘッド制
御手段とを設け、以て、前記速度検出手段により大きな
速度変化が検出されることにより、フィルム巻取りスプ
ールへのフィルム巻き付きがなされたとして、直ちに磁
気ヘッドを駆動して情報の書き込み或は読み出しを開始
するようにしたから、フィルムに備わった磁気記憶部を
有効に使用することが可能となったばかりでなく、適切
なタイミングで情報の書き込み或は読み出しを行うこと
が可能となる。
に配置され、フィルム巻取りスプールによるフィルムの
給送が開始される間、該フィルム給送速度よりも遅い速
度でフィルムの給送を行うフィルム給送手段と、該フィ
ルム給送手段の回転よりフィルムの移動速度を検出する
速度検出手段と、フィルム巻上げが開始された後、前記
速度検出手段にて大きな速度変化が検出されたことを判
別することにより、磁気ヘッドを駆動する磁気ヘッド制
御手段とを設け、以て、前記速度検出手段により大きな
速度変化が検出されることにより、フィルム巻取りスプ
ールへのフィルム巻き付きがなされたとして、直ちに磁
気ヘッドを駆動して情報の書き込み或は読み出しを開始
するようにしたから、フィルムに備わった磁気記憶部を
有効に使用することが可能となったばかりでなく、適切
なタイミングで情報の書き込み或は読み出しを行うこと
が可能となる。
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図、第2
−1図及び第2−2図は同じくその動作を示すフローチ
ャート、第3図は同じくオートローディング時のフィル
ム先端及びローラ部材の速度を示す図、第4図は同じく
フィルム巻戻し時のフィルム先端及びローラ部材の速度
を示す図、第5図及び第6図は第2−1図の一部変形例
を示すフローチャート、第7図は第1図図示ヘッド制御
手段の具体的な構成例を示す回路図、第8図及び第9図
は第7図の各部の出力波形を示す図、第10図は第1図
図示マイコン内にて行われる書き込み周波数決定部分の
処理をハード的に処理する場合の構成を示す回路図、第
11図は本発明の実施例において用いられるフィルム給
送機構を示す斜視図、第12図は同じくフィルム巻上げ
時のギヤ列を示す平面図、第13図は同じくフィルム巻
戻し時のギヤ列を示す平面図、第14図は第11図図示
ワンウェイクラッチ機構を示す縦断面図、第15図は同
じ(第11図図示ワンウェイクラッチ機構の要部構成を
示す平面図、第16図は本発明の実施例カメラの主要部
分の構成を示す横断面図、第17図及び第18図はロー
ラ部材駆動ギヤ列の他の例をそれぞれ示す平面図、第1
9図はパルス信号発生部分の他の構成を示す縦断面図、
第20図は第11図図示の磁気ヘッドとローラ部材の位
置関係を示す平面図、第21図は磁気ヘッドとローラ部
材の他の位置関係を示す縦断面図、第22図は磁気ヘッ
ドとローラ部材の別の位置関係を示す平面図、第23図
は第22図の位置関係とした場合におけるフィルム給送
ギヤ列の構成例を示す平面図、第24図は本発明の実施
例において用いられる押出し式フィルムカートリッジの
縦断面図、第25図は同じく横断面図、第26図は同じ
く側面図である。 l・・・・・・フィルム駆動用モータ、7・・・・・・
フィルム巻取りスプール、20・・・・・・フォーク、
23・・・・・・ローラ部材、24・・・・・・パルス
ギヤ、25・・・・・・パルス板、25.26・・・・
・・接片、33・・・・・・押出し式7式% ・・・・・・磁気ヘッド、49.50・・・・・・ロー
ラ部材、1o3・・・・・・マイコン、108・・・・
・・エンコーダ回路、109・・・・・・モータ制御手
段、112・・・・・・ヘッド制御手段。 檗2−1図 第1図 絶3図 ToT+’ ■1 6今哀’IT 第4図 Tフ B!刻T 第8図 第9図 第14図 第15図 第16図 48c 第21図 第22図
−1図及び第2−2図は同じくその動作を示すフローチ
ャート、第3図は同じくオートローディング時のフィル
ム先端及びローラ部材の速度を示す図、第4図は同じく
フィルム巻戻し時のフィルム先端及びローラ部材の速度
を示す図、第5図及び第6図は第2−1図の一部変形例
を示すフローチャート、第7図は第1図図示ヘッド制御
手段の具体的な構成例を示す回路図、第8図及び第9図
は第7図の各部の出力波形を示す図、第10図は第1図
図示マイコン内にて行われる書き込み周波数決定部分の
処理をハード的に処理する場合の構成を示す回路図、第
11図は本発明の実施例において用いられるフィルム給
送機構を示す斜視図、第12図は同じくフィルム巻上げ
時のギヤ列を示す平面図、第13図は同じくフィルム巻
戻し時のギヤ列を示す平面図、第14図は第11図図示
ワンウェイクラッチ機構を示す縦断面図、第15図は同
じ(第11図図示ワンウェイクラッチ機構の要部構成を
示す平面図、第16図は本発明の実施例カメラの主要部
分の構成を示す横断面図、第17図及び第18図はロー
ラ部材駆動ギヤ列の他の例をそれぞれ示す平面図、第1
9図はパルス信号発生部分の他の構成を示す縦断面図、
第20図は第11図図示の磁気ヘッドとローラ部材の位
置関係を示す平面図、第21図は磁気ヘッドとローラ部
材の他の位置関係を示す縦断面図、第22図は磁気ヘッ
ドとローラ部材の別の位置関係を示す平面図、第23図
は第22図の位置関係とした場合におけるフィルム給送
ギヤ列の構成例を示す平面図、第24図は本発明の実施
例において用いられる押出し式フィルムカートリッジの
縦断面図、第25図は同じく横断面図、第26図は同じ
く側面図である。 l・・・・・・フィルム駆動用モータ、7・・・・・・
フィルム巻取りスプール、20・・・・・・フォーク、
23・・・・・・ローラ部材、24・・・・・・パルス
ギヤ、25・・・・・・パルス板、25.26・・・・
・・接片、33・・・・・・押出し式7式% ・・・・・・磁気ヘッド、49.50・・・・・・ロー
ラ部材、1o3・・・・・・マイコン、108・・・・
・・エンコーダ回路、109・・・・・・モータ制御手
段、112・・・・・・ヘッド制御手段。 檗2−1図 第1図 絶3図 ToT+’ ■1 6今哀’IT 第4図 Tフ B!刻T 第8図 第9図 第14図 第15図 第16図 48c 第21図 第22図
Claims (1)
- (1)フィルムに備わった磁気記憶部へ情報の書き込み
或は読み出しを行う磁気ヘッドと、駆動力が伝達される
ことによりフィルムの巻き取りを行うフィルム巻取りス
プールとを備えた磁気記憶部付フィルムを用いるカメラ
において、アパーチャ近傍に配置され、前記フィルム巻
取りスプールによるフィルムの給送が開始される間、該
フィルム給送速度よりも遅い速度でフィルムの給送を行
うフィルム給送手段と、該フィルム給送手段の回転より
フィルムの移動速度を検出する速度検出手段と、フィル
ム巻上げが開始された後、前記速度検出手段にて大きな
速度変化が検出されたことを判別することにより、前記
磁気ヘッドを駆動する磁気ヘッド制御手段とを設けたこ
とを特徴とする磁気記憶部付フィルムを用いるカメラ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20057290A JPH0486637A (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | 磁気記憶部付フィルムを用いるカメラ |
| US08/231,784 US5481323A (en) | 1990-07-27 | 1994-04-25 | Camera using film with magnetic storage section |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20057290A JPH0486637A (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | 磁気記憶部付フィルムを用いるカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0486637A true JPH0486637A (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=16426567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20057290A Pending JPH0486637A (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | 磁気記憶部付フィルムを用いるカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0486637A (ja) |
-
1990
- 1990-07-27 JP JP20057290A patent/JPH0486637A/ja active Pending
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