JPH048707Y2 - - Google Patents

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JPH048707Y2
JPH048707Y2 JP8707984U JP8707984U JPH048707Y2 JP H048707 Y2 JPH048707 Y2 JP H048707Y2 JP 8707984 U JP8707984 U JP 8707984U JP 8707984 U JP8707984 U JP 8707984U JP H048707 Y2 JPH048707 Y2 JP H048707Y2
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signal
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pll circuit
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の技術分野] 本考案は、タイミング信号発生回路に関する。
[従来技術とその問題点] 近年、携帯用小型テレビ受像機として、表示部
に液晶表示パネルを使用した液晶テレビ受像機が
実用化されている。この液晶テレビ受像機におい
ては、受信した映像信号をA/D変換回路により
A/D変換し、その後は全てデジタル信号として
取扱つている。上記デジタル信号を処理するデジ
タル回路は、A/D変換のサンプリングパルスを
始めとして各種のタイミング信号が必要であり、
このタイミング信号は水平同期信号に同期してい
ることが望ましい。このため従来ではPLL
(Phase−Locked Loop)回路を使用し、水平同
期信号を基準としてデジタル回路の各種タイミン
グ信号を得ている。上記PLL回路は、水平同期
信号が入力される位相比較器、この位相比較器に
低域通過フイルタを介して接続され、所定の周波
数信号を出力する電圧制御発振器、この電圧制御
発振器の出力を1/Nに分周し比較信号として上
記位相比較器に入力する分周器からなつている。
上記のようなPLL回路を構成する場合、位相比
較器としてアナログ位相比較器あるいはデジタル
位相比較器が一般に用いられている。しかしなが
ら、上記のようにアナログ位相比較器あるいはデ
ジタル比較器を使用してPLL回路を構成した場
合、入力信号のノイズに対して安定性が無く、特
に弱電界の場所でノイズが多く不安定な水平同期
信号の場合には、タイミング信号を安定して発生
できず、画像が乱れるという問題があつた。
[考案の目的] 本考案は上記の点に鑑みてなされたもので、弱
電界の場所でノイズが多く不安定な水平同期信号
が与えられた場合でも、安定したタイミング信号
を発生することができる液晶テレビ受像機などの
タイミング信号発生回路を提供することを目的と
する。
[考案の要点] 本考案は、アナログ位相比較器を用いた第1の
PLL回路と、デジタル位相比較器を用いた第2
のPLL回路とを組合わせ、第1のPLL回路で自
動周波数制御を行ない、第2のPLL回路で周波
数逓倍を行なつて安定したタイミング信号を発生
できるようにしたものである。
[考案の実施例] 以下図面を参照して本考案の一実施例を説明す
る。まず、第1図により全体の回路構成について
説明する。第1図において、10は自動周波数制
御用PLL回路、20は周波数逓倍用PLL回路で
ある。上記自動周波数制御用PLL回路10は、
テレビ同期分離回路(図示せず)からの水平同期
信号が入力されるアナログ位相比較器11、この
アナログ位相比較器11に低域通過フイルタ12
を介して接続され、水平同期信号と同じ周期のク
ロツクパルスを発生する電圧制御発振器13から
なり、この電圧制御発振器13の出力がアナログ
位相比較器11へ比較信号として送られると共
に、次段の周波数逓倍用PLL回路20へ送られ
る。このPLL回路20は、上記電圧制御発振器
13からのクロツクパルスが入力されるデジタル
位相比較器21、このデジタル位相比較器21に
低域通過フイルタ22を介して接続され、水平同
期信号のN倍のタイミング信号を発生して他の各
回路に出力する電圧制御発振器23、この電圧制
御発振器23の出力信号を1/Nに分周し、上記
デジタル位相比較器21へ比較信号として出力す
る分周器24からなつている。
しかして、上記アナログ位相比較器11は、第
2図に示すように構成されている。第2図におい
て、31はテレビ同期分離回路からの水平同期信
号が入力される入力端子で、この入力端子31は
抵抗32を介してトランジスタ33のベースに接
続される。このトランジスタ33は、エミツタが
抵抗34を介して接地され、コレクタがトランジ
スタ35,36のエミツタに共通に接続される。
そして、上記トランジスタ35のベースには、電
圧制御発振器13からの比較信号が抵抗37及び
コンデンサ38,39からなる時定数回路を介し
て入力される。また、上記トランジスタ35,3
6のベースには、電池40から所定の電圧が抵抗
41,42を介して与えられる。そして、上記ト
ランジスタ35のコレクタには、Vcc電源がトラ
ンジスタ43のエミツタ・ベース間を介して供給
され、トランジスタ36のコレクタには、上記
Vcc電源がトランジスタ44,45のベース・コ
レクタ間を直列に介して供給される。この場合、
トランジスタ43,44のベースは、一括してト
ランジスタ44のコレクタに接続される。また、
トランジスタ45のベースには、トランジスタ4
3のコレクタ出力電圧が供給される。そして、上
記トランジスタ36のコレクタから取出される信
号が、アナログ位相比較器11の出力信号として
次段の低域通過フイルタ12へ送られる。
また、上記周波数逓倍用PLL回路20におけ
るデジタル位相比較器21は、第3図に示すよう
に構成される。第3図において、51は上記
PLL回路10の出力信号が入力される入力端子
で、インバータ52を介してナンド回路53の入
力端に接続される。このナンド回路53の出力
は、ナンド回路54a,54bからなるラツチ回
路54にセツト信号として入力されると共に、ナ
ンド回路55,56へ入力される。このナンド回
路55,56には、さらに、ラツチ回路54の出
力が入力される。また、57は分周器24からの
分周信号が入力される入力端子で、この入力端子
57はナンド回路58に接続される。このナンド
回路(回路)58の出力は、ナンド回路59a,
59bからなるラツチ回路59にセツト信号とし
て入力されると共に、ナンド回路55,60に入
力される。このナンド回路55,60には、さら
にラツチ回路59に入力される。そして、上記ナ
ンド回路55の出力は、ラツチ回路54,59に
リセツト信号として入力されると共にナンド回路
56,60に入力される。上記ナンド回路56の
出力は、ナンド回路53に入力されると共にイン
バータ61を介してNチヤンネルMOSトランジ
スタ61のゲートに入力される。また、上記ナン
ド回路60の出力は、ナンド回路58に入力され
ると共にPチヤンネルMOSトランジスタ63の
ゲートに入力される。上記MOSトラジスタ63,
62は、Vcc電源と接地間に直列に設けられてお
り、共通接続されたドレイン電極の出力信号がデ
ジタル位相比較器21の出力として次段の低域通
過フイルタ22へ送られる。
次に上記実施例の動作について第4図のタイミ
ングチヤートを参照して説明する。第1図におけ
る自動周波数制御用PLL回路10には、テレビ
同期分離回路から水平同期信号が入力されている
が、今、この水平同期信号中に第4図aに示すよ
うにノイズN1,N2が含まれているものとする。
しかして、第2図に示すアナログ位相比較器11
には、電圧制御発振器13から出力される第4図
eに示すパルス信号が比較信号として入力されて
おり、このパルス信号が抵抗37、コンデンサ3
8,39の時定数回路により第4図bに示すよう
な鋸歯状波信号に変換されトランジスタ35に入
力される。しかして、上記同期分離回路から送ら
れてくる水平同期信号は、入力端子31を介して
トランジスタ33に入力されるので、水平同期信
号が与えられている間トランジスタ33がオン
し、第4図cに示すようにトランジスタ35に入
力されている鋸歯状波信号の一部分がトランジス
タ36を介して出力信号として取出される。この
場合、水平同期信号に混入しているノイズN1,
N2によつてもトランジスタ33がオンするので、
その入力タイミングに応じて第4図cに示すよう
に鋸歯状波信号の一部が出力信号として取出され
る。上記のようにしてアナログ位相比較器11か
らは、入力端子31に入力される信号と電圧制御
発振器13からのパルス信号の位相が比較され、
その位相差に応じた信号が出力される。そして、
このアナログ位相比較器11から出力される信号
は、低域通過フイルタ12へ送られ、第4図dに
示すように低域成分のみが取出されて電圧制御発
振器13の制御信号となる。上記の一連の動作に
より、ノイズを含んだ水平同期信号からノイズを
含まない水平同期信号が得られ、周波数逓倍用
PLL回路20のデジタル位相比較器21へ送ら
れる。このデジタル位相比較器21には、電圧制
御発振器13からのパルス信号がインバータ52
により負のパルス信号に変換されてナンド回路5
3に入力されると共に、第4図iに示す分周器2
4から出力される水平同期信号と同じ周波数の負
のパルス信号がナンド回路58に入力される。従
つて、各パルス信号間においては、ナンド回路5
3,58に入力される信号レベルはハイレベル、
つまり、“1”となつている。また、このときナ
ンド回路56,60からは“1”信号が出力され
てナンド回路53,58に入力されている。従つ
て、ナンド回路53,58の出力が“0”とな
り、ナンド回路56,60の出力を“1”状態に
保持している。また、ナンド回路53,58の出
力が“0”の場合、ナンド回路54a,59aか
ら“1”信号が出力され、ナンド回路55に入力
される。上記したようにナンド回路56,60の
出力が共に、“1”の場合、トランジスタ62,
63は、オフ状態となつている。しかして、電圧
制御発振器13からのパルス信号と分周器24の
分周出力が周波数においても、また、位相におい
ても相等しい場合、そのパルス信号によつてナン
ド回路53,58の出力が同時に“0”から
“1”に変化するので、ナンド回路55の入力が
オール“1”となつてその出力が“0”となり、
ナンド回路56,60の出力を“1”状態に保持
する。従つて、電圧制御発振器13の出力信号と
分周器24の分周出力の位相が一致している間
は、トランジスタ62,63がオフ状態に保持さ
れ、デジタル位相比較器21の出力は全く変化し
ない。この状態で電圧制御発振器13の出力信号
と分周器24の出力信号との間における位相がず
れると、そのずれに応じてナンド回路56,60
の出力レベルが変化し、トランジスタ62,63
がオン、オフ制御される。そして、このトランジ
スタ62,63のドレイン電極から出力される信
号がデジタル位相比較器21の出力信号として取
出され、低域通過フイルタ22を介して電圧制御
発振器23へ送られる。これにより電圧制御発振
器23の発振周波数が制御される。この場合、電
圧制御発振器13からは上記したようにノイズを
殆んど含まない水平同期信号が出力されるので、
デジタル位相比較器21の出力は第4図fに示す
ように殆んど変化しない。このため低域通過フイ
ルタ22の出力はノイズの影響を全く受けない信
号となつており、電圧制御発振器23からは第4
図hに示すように水平同期信号をN倍したタイミ
ング信号が安定して出力される。
[考案の効果] 以上詳記したように本考案によれば、アナログ
位相比較器を用いた第1のPLL回路と、デジタ
ル位相比較器を用いた第2のPLL回路とを組合
わせ、第1のPLL回路で自動周波数制御を行な
い、第2のPLL回路で周波数逓倍を行なつて安
定したタイミング信号を発生できるようにしたの
で、弱電界の場所でノイズが多く不安定な水平同
期信号が与えられた場合でも、安定したタイミン
グ信号を発生することができるタイミング信号発
生回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は全体の概略構成を示すブロツク図、第2図は第
1図におけるアナログ位相比較器の詳細を示す回
路図、第3図は第1図におけるデジタル位相比較
器の詳細を示す回路図、第4図は動作を説明する
ためのタイミングチヤートである。 10……自動周波数制御用PLL回路、11…
…アナログ位相比較器、12……低域通過フイル
タ、13……電圧制御発振器、20……周波数逓
倍用PLL回路、21……デジタル位相比較器、
22……低域通過フイルタ、23……電圧制御発
振器、24……分周器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. アナログ位相比較器を用いて構成され、映像信
    号から分離した水平同期信号が入力される第1の
    PLL回路と、デジタル位相比較器を用いて構成
    され、上記第1のPLL回路の出力信号が入力さ
    れる第2のPLL回路と、上記第1のPLL回路で
    自動周波数制御を行ない、上記第2のPLL回路
    で周波数逓倍を行なわせる手段とを具備したこと
    を特徴とするタイミング信号発生回路。
JP8707984U 1984-06-12 1984-06-12 タイミング信号発生回路 Granted JPS611978U (ja)

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JP8707984U JPS611978U (ja) 1984-06-12 1984-06-12 タイミング信号発生回路

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JPS611978U JPS611978U (ja) 1986-01-08
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2647876B2 (ja) * 1987-12-25 1997-08-27 日本電気株式会社 標準周波数発生回路
JP2968619B2 (ja) * 1991-07-24 1999-10-25 日本電気株式会社 サンプリングクロック発生回路

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JPS611978U (ja) 1986-01-08

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