JPH0488150A - 釣針 - Google Patents
釣針Info
- Publication number
- JPH0488150A JPH0488150A JP20299790A JP20299790A JPH0488150A JP H0488150 A JPH0488150 A JP H0488150A JP 20299790 A JP20299790 A JP 20299790A JP 20299790 A JP20299790 A JP 20299790A JP H0488150 A JPH0488150 A JP H0488150A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toughness
- strength
- fish hook
- fishhook
- steel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は魚釣りに使用する釣針に関するものである。
従来の釣針は、重量%でC:0゜6〜1.10の高炭素
鋼線材が一般に使用され、所要の釣針の形状に成形後、
焼入れ焼戻しされて強度と靭性が付与されていた。
鋼線材が一般に使用され、所要の釣針の形状に成形後、
焼入れ焼戻しされて強度と靭性が付与されていた。
上記従来の釣針は、所望の強度と靭性を付与するために
、もっばら高炭素鋼線材の炭素含有率を加減したり、焼
入れ焼戻し温度を変えたりされていたが、ある硬さ以上
になると靭性が低下し、折れ易くなり、特定の硬さ以上
にできないという問題があった。
、もっばら高炭素鋼線材の炭素含有率を加減したり、焼
入れ焼戻し温度を変えたりされていたが、ある硬さ以上
になると靭性が低下し、折れ易くなり、特定の硬さ以上
にできないという問題があった。
そのため、釣針は強度や靭性が不足して伸びたり、折れ
たりして、引っ掛かった魚を釣り上げることができない
ということもあった。
たりして、引っ掛かった魚を釣り上げることができない
ということもあった。
本発明は、従来の技術の有する上記問題に鑑みてなした
ものであり、強度、靭性に富んだ釣針を提供することを
目的とする。
ものであり、強度、靭性に富んだ釣針を提供することを
目的とする。
本発明は、釣針の鋼の化学組成を調整することにより、
高強度で靭性に富んだ針を形成したものであり、その化
学組成は重量%でC:Q、50〜Q、70、Si :
1.2〜1.6、Mn:0.40〜Q、90、Cr
:0.40〜Q、90、残部Fe及び不純物からなり
、または、これにv : o、 o s〜Q、25を添
加して構成してなるものである。
高強度で靭性に富んだ針を形成したものであり、その化
学組成は重量%でC:Q、50〜Q、70、Si :
1.2〜1.6、Mn:0.40〜Q、90、Cr
:0.40〜Q、90、残部Fe及び不純物からなり
、または、これにv : o、 o s〜Q、25を添
加して構成してなるものである。
次に、本発明の釣針の鋼の化学組成を限定した理由につ
いて説明する。
いて説明する。
Cは、焼入れ焼戻しにより釣針として必要な硬さを確保
するために必要な元素で、Q、50%以上必要であるが
、0.70%を超えると靭性が低下するので、その範囲
は0.50〜Q、70%とする。
するために必要な元素で、Q、50%以上必要であるが
、0.70%を超えると靭性が低下するので、その範囲
は0.50〜Q、70%とする。
Si は、焼入れ性の向上と焼入れ硬度を高くする働き
があり、また、鋼の脱酸剤としても必要な元素で、1.
2%以上必要であり、1.6%を超えると靭性が低下し
、釣針として必要な靭性を確保できな(なるので、その
範囲は1.2〜1゜6%とする。
があり、また、鋼の脱酸剤としても必要な元素で、1.
2%以上必要であり、1.6%を超えると靭性が低下し
、釣針として必要な靭性を確保できな(なるので、その
範囲は1.2〜1゜6%とする。
Mnは、Si と同様に脱酸脱硫剤として必要であり
、鋼を粘くして靭性を向上させる元素である。通常、脱
酸脱硫剤としては0.4%以上であり、0.90%を超
えると線材加工性(冷間加工性)を低下させるので、そ
の範囲は0.40〜Q、90%とする。
、鋼を粘くして靭性を向上させる元素である。通常、脱
酸脱硫剤としては0.4%以上であり、0.90%を超
えると線材加工性(冷間加工性)を低下させるので、そ
の範囲は0.40〜Q、90%とする。
Crは、焼入れ性を向上させ、焼戻し軟化抵抗を上げ、
また、Cと結合してCr炭化物を形成する。しかし、過
剰になるとCr炭化物が増大して靭性を低下させるので
その範囲は[L40〜a9(196とする。
また、Cと結合してCr炭化物を形成する。しかし、過
剰になるとCr炭化物が増大して靭性を低下させるので
その範囲は[L40〜a9(196とする。
■は、焼戻し軟化抵抗を上げ、また、鋼の組織を微細化
するので、高強度において靭性を向上させる。しかし、
過剰になるとV炭化物を形成し、靭性が低下するので、
その範囲は0.05〜(125%とする。
するので、高強度において靭性を向上させる。しかし、
過剰になるとV炭化物を形成し、靭性が低下するので、
その範囲は0.05〜(125%とする。
第1表A、 B、 Cの夫々の化学組成の鋼線を成形加
工し、焼入れ焼戻しを行なって、図に示すようなチモト
(1)、針先(2)、カエリ(3)から成る線径0.6
■2の釣針(4)を得た。
工し、焼入れ焼戻しを行なって、図に示すようなチモト
(1)、針先(2)、カエリ(3)から成る線径0.6
■2の釣針(4)を得た。
第 1 表
11%
第 2 表
次に、本発明の実施例A、 B、 Cと従来例り、Eの
釣針を用いて、その強度と靭性をテストしたところ、第
2表に示す結果を得た。
釣針を用いて、その強度と靭性をテストしたところ、第
2表に示す結果を得た。
強度と靭性のテスト方法は、針成形前の線径0.6■X
の線材に焼入れ焼戻しを行ない、引張強さ(kg/−)
と絞り値(ハ)を金属材料引張試験方法(JIS Z
2241)に基づいて測定した。
の線材に焼入れ焼戻しを行ない、引張強さ(kg/−)
と絞り値(ハ)を金属材料引張試験方法(JIS Z
2241)に基づいて測定した。
引張強さは釣針の強度を表し、絞り値は釣針の靭性を表
したもので、どちらも値は大きい方がよい。
したもので、どちらも値は大きい方がよい。
第2表より、本発明の実施例A、 B、 Cの釣針は従
来例り、Hの釣針と比較して、引張強さで約lO%高い
にもかかわらず、絞り値が約26%多(なり、強度、靭
性が向上した。
来例り、Hの釣針と比較して、引張強さで約lO%高い
にもかかわらず、絞り値が約26%多(なり、強度、靭
性が向上した。
本発明は、上記構成になしたので、強度、靭性が向上し
、釣針の折れや伸びが減少し、品質及び信頼性を著しく
向上する等の効果を有する。
、釣針の折れや伸びが減少し、品質及び信頼性を著しく
向上する等の効果を有する。
図面は、本発明の一実施例である釣針の概略構成図であ
る。 (1)・・・・・・チモト (3)・・・・−・カエリ (2)・・・・・・針先 (4)・・・・・・釣針
る。 (1)・・・・・・チモト (3)・・・・−・カエリ (2)・・・・・・針先 (4)・・・・・・釣針
Claims (2)
- (1)鋼の化学組成が重量%で、C:0.50〜0.7
0、Si:1.2〜1.6、Mn:0.40〜0.90
、Cr:0.40〜0.90、残部Fe及び不純物から
なる釣針。 - (2)上記化学組成に、重量%で、V:0.05〜0.
25を添加した請求項1記載の釣針。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20299790A JPH0488150A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 釣針 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20299790A JPH0488150A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 釣針 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0488150A true JPH0488150A (ja) | 1992-03-23 |
Family
ID=16466624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20299790A Pending JPH0488150A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 釣針 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0488150A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011152083A (ja) * | 2010-01-27 | 2011-08-11 | Yamai:Kk | 釣針及びその製造方法 |
-
1990
- 1990-07-30 JP JP20299790A patent/JPH0488150A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011152083A (ja) * | 2010-01-27 | 2011-08-11 | Yamai:Kk | 釣針及びその製造方法 |
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