JPH0488267A - 渦巻型ガスケットの製造方法 - Google Patents

渦巻型ガスケットの製造方法

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JPH0488267A
JPH0488267A JP19960890A JP19960890A JPH0488267A JP H0488267 A JPH0488267 A JP H0488267A JP 19960890 A JP19960890 A JP 19960890A JP 19960890 A JP19960890 A JP 19960890A JP H0488267 A JPH0488267 A JP H0488267A
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gasket
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winding
drum
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Takeo Takeda
武田 竹男
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Nippon Valqua Industries Ltd
Nihon Valqua Kogyo KK
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Nippon Valqua Industries Ltd
Nihon Valqua Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、例えば高圧機器用の管継手部分等のシール用
として用いられる渦巻型ガスケットの製造方法に関する
。
発明の技術的背景 高圧条件下等で使用される配管の管継手部分では、たと
えば第7図に示すように、フランジ1をボルト2等によ
り締付け、このフランジ1間に介装されたガスケットG
と前記フランジ1とを密着し、内部通路3を流れる高圧
流体等が外部に洩れないようにシールしている(例えば
実公昭5836.926号公報参照)。
このようなガスケットGとしては、第8図に示すように
、断面波状に成形されたステンレス製の薄板からなるフ
ープ材4と、石綿紙、膨脹黒船テープ、四弗化エチレン
樹脂テープ等からなるフィラー材5とを重ね合せて渦巻
状に巻回することによりガスケット本体G!を形成し、
このガスケット本体G!の巻き初め部分Q1と巻き終り
部分Q2とを前記フープ材4のみで2〜3周捨て巻きし
た渦巻型ガスケットGが知られている。
この渦巻型ガスケットを製造する際には、第9図に示す
ように、巻き初め部分Q1では、フープ材4を、回転す
る巻芯ドラム6の外周面に巻回しているが、フープ材4
がこの外周面に対して滑らないように、ガスケットGの
最内周端となるフープ材4の先端8を巻芯ドラム6の外
周面に係止しておく必要がある。
ところが、従来、第9図に示すように、巻芯ドラム6に
設けた切り溝7に、フープ材4の先端8を差し込み折曲
して、フープ材4の先端を巻芯ドラム6の外周面に係止
している。そのため、完成したガスケットGを巻芯ドラ
ム6から取り外した後、折曲したフープ材の先端8を切
除する必要があり、この切除する工程が煩雑であるとい
う問題があった。特に、自動化装置によりガスケットを
製造する場合には、自動切除装置を必要とし、製造コス
トの高騰をも招いている。
そこで、この問題を解決するため、フープ材の先端に係
合孔を設けるとともに、巻芯ドラムの外周面に係合突起
を固着して設け、この係合突起に係合孔を係合させるこ
とにより、フープ材の先端をドラムの外周面に係止させ
、その結果、フープ材の先端の折曲を不要にして、切除
工程を不要にすることが考えられる。しかしながら、係
合突起に係合孔を係合させた状態でフープ材とフィラー
材とを重ね合せて巻回しているため、ガスケットが完成
した後、係合孔と係合突起との係合を解除できず、巻芯
ドラムからガスケットを取り外すことができないという
新たな不具合が生じる。
発明の目的 本発明は、上述した従来技術に伴う問題点を解決しよう
とするものであって、巻芯ドラムからガスケットを取り
外せないという不具合を生じることなく、フープ材の先
端を切除する工程を不要にし、製造工程の削減を図った
渦巻型ガスケットの製造方法を提供することを目的とし
ている。
発明の概要 上述した目的を達成するため、本発明は、渦巻型ガスケ
ットの最内周端となるフープ材の先端を、回転する巻芯
ドラムの外周面に係止して、この巻芯ドラムに前記フー
プ材を少なくとも1周巻回し、その後、前記フープ材と
、緩衝材からなるフィラー材とを重ね合せて渦巻状に巻
回する渦巻型ガスケットの製造方法において、 前記巻芯ドラムに、その外周面から弾性付勢して突出さ
せ且つこの付勢力に抗して押圧されると外周面内側に退
入するフック部材を設ける一方、前記フープ材の先端に
、このフック部材に係合する係合孔を設け、 前記フック部材にこの係合孔を係合して、前記フープ材
を前記巻芯ドラムに巻回することを特徴としている。
本発明によれば、ガスケットの巻き初め部分では、巻芯
ドラムの外周面から突出した状態にあるフック部材に、
フープ材の先端の係合孔を係合させながら、フープ材を
巻芯ドラムに少なくとも1周捨て巻きすることができる
。フープ材の先端はガスケットの周方向に延びたままで
あるため、従来のようにこの先端を切除する必要がなく
、製造工程を削減することができる。
さらに、フック部材は、付勢力に抗して押圧されると巻
芯ドラムの外周面内側に退入できるため、フープ材の2
周目以降を巻回すると、このフープ部材の内側面がフッ
ク部材に当接し、フック部材を付勢力に抗してフック部
材を巻芯ドラムの外周面内側に向って押圧し、これによ
り、フープ材先端の係合孔とフック部材との係合が解除
され易くなる。このため、完成後のガスケットを巻芯ド
ラムからその軸方向に容易に取り外すことができる。
したがって、巻芯ドラムからガスケットを取り外せない
という不具合を生じることなく、フープ材の先端を切除
する工程を不要にし、製造工程の削減を図ることができ
る。
なお、フープ材を一周以上巻回している場合、フック部
材の先端のみがフープ材の係合孔に僅かに係合し、フー
プ材が巻芯ドラムの外周面に対して滑り易くなる虞があ
り、後工程であるフープ材とフィラー材とを巻回する工
程を行うことができない虞れがあるが、フープ材を少な
くとも1周巻回した時点で、フープ材の1周目が巻芯ド
ラムの外周面に摩擦力により巻き付いているため、フー
プ材が巻芯ドラムに対して滑ることがなく、後工程を確
実に行うことができる。
発明の詳細な説明 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明方法により渦巻型ガスケットを製造して
いる状態を示すガスケット製造装置の概略平面図である
。
このガスケット製造装置では、モータの回転軸11に、
巻芯ドラム12が固着されており、この巻芯巻芯ドラム
12に、その外周面から径方向内方に延びた溝13が形
成されている。溝13は、第2図に示すように、小幅部
13aと、これに段部13bを介して連なった大幅部1
3cとからなる。この溝13内に、バネ14と、このバ
ネ14により径方向外方に付勢されたフック部材15と
が配置しである。これにより、フック部材15の座部1
5aが段部13bに押圧され、フック部材15のピン部
15bの先端が小幅部13aを通して巻芯ドラム12の
外周面から突出している。
このようなガスケット製造装置で製造されるガスケット
Gとしては、第5図に示すように、断面V字状の波状に
成形されたステンレスまたはアルミニウム製の薄板から
なるフープ材4と、石綿紙、1脹黒鉛テープ、四弗化エ
チレン樹脂テープ、非石綿紙等からなるフィラー材5と
を重ね合せて渦巻状に巻回することによりガスケット本
体G!を形成してあり、このガスケット本体G!の巻き
初め部分Q と巻き終り部分Q2とをフープ材4のみて
2〜3周捨て巻きしである。
本実施例では、第5.6図に示すように、フープ材4の
先端には、フック部材15のピン部15bと係合する係
合孔21が形成しである。
以下、上述した製造装置を用いて、本実施例に係る渦巻
型ガスケットの製造方法について説明する。
先ず、第1図に示すように、巻き初め部分Q。
では、フープ材4を2.3周捨て巻きする。これには、
第2図に示すように、巻芯ドラム12の外周面から突出
した状態にあるフック部材15のピン部15bに、フー
プ部材4の係合孔21を係合させて、巻芯ドラム12を
回転させる。これにより、フープ部材4は、巻芯ドラム
12に巻回される。
第3図に示すように、フープ部材4の2周目が、フック
部材15の径方向外方にくると、このフープ部材4の2
周目がバネ14の付勢力に抗してフック部材15のピン
部15bを押圧し、このピン部15bを溝13内に若干
収納させる。これにより、ピン部15bの頂部の形状が
円形であるため、ピン部15bと係合孔21との係合は
、大略的に解除された状態となる。このとき、フープ材
4が巻芯ドラム12の外周面に対して滑り、後工程であ
るフープ材4とフィラー材5とを巻回する工程を行うこ
とができない虞れがあるが、フープ材4を少なくとも1
周巻回した時点で、フープ材401周目が巻芯ドラム5
の外周面に摩擦力により巻き付いているため、フープ材
4が巻芯ドラム12に対して滑ることかなく、後工程を
確実に行うことができる。
このようにして巻き初め部分Qlが完成すると、フープ
材4をスポット溶接により相互に固定する。
次に、フープ材4と、フィラー材5とを交互に重ね合せ
て渦巻状に巻回し、ガスケット本体Gaを形成する。こ
の後、巻き終り部分Q2として、この本体Gaの外周に
、フープ材4を2〜3周捨て巻し、スポット溶接により
固定する。その後、フープ材4の最終端を切断し、これ
により、渦巻型ガスケットGが完成する。
その後、この完成したガスケットを巻芯ドラム12から
その軸方向に取り外すが、第4図に示すように、ガスケ
ットを巻芯ドラム12の軸方向にずらすと、フック部材
15のピン部15bの頂部は円形をしているため、ピン
部15bはフープ部材4により押圧されて溝13内に完
全に収納される。これにより、完成したガスケットを巻
芯ドラム12から容易に取り外すことができる。
以上述べたように、本実施例では、フープ部材の先端は
、折曲されておらず、ガスケットの周方向に延びたまま
であり、従来のようにこの先端を切除する必要がなく、
製造工程を削減することができる。特に、自動化装置に
よりガスケットを製造する場合には、自動切除装置など
を不要にでき、製造コストを低減することができる。し
かも、本発明では、完成したガスケットを巻芯ドラムの
軸方向にずらすだけで、フック部材15と係合孔21と
の係合を解除して、完成したガスケットを巻芯ドラム1
2から容易に取り外すことができる。
なお、本発明は、上述した実施例に限定されず、種々変
改可能であることは勿論である。
発明の効果 上述したように、本発明では、渦巻型ガスケットを製造
する際に、巻芯ドラムからガスケットを取り外せないと
いう不具合を生じることなく、フープ材の先端を切除す
る工程を不要にし、製造工程の削減を図ることができる
。特に、自動化装置によりガスケットを製造する場合に
は、自動切除装置などを不要にでき、製造コストを低減
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は渦巻型ガスケットを製造する状態を示す概略平
面図、第2図乃至第4図は第1図に示す巻芯ドラムの要
部を拡大して示す拡大平面図、第5図は本発明により製
造した渦巻型ガスケットの断面図、第6図はフープ材の
先端を示す斜視図、第7図は一般適な渦巻型ガスケット
の装着状態を示す半断面図、第8図は従来の渦巻型ガス
ケットを示す半断面図、第9図は従来の製造方法により
渦巻型ガスケットを製造する状態を示す概略平面図であ
る。 4・・・フープ材、    5・・・フィラー材、12
・・・巻芯ドラム、  15・・・フック部材、21・
・・係合孔。 特許出願人 日本バルカー工業株式会社代理人  弁理
士  鈴 木  俊一部代理人  弁理士  前 1)
   均第  1  図 第3図 第2図 第  4 図 ム 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 渦巻型ガスケットの最内周端となるフープ材の先端を、
    回転する巻芯ドラムの外周面に係止して、この巻芯ドラ
    ムに前記フープ材を少なくとも1周巻回し、その後、前
    記フープ材と、緩衝材からなるフィラー材とを重ね合せ
    て渦巻状に巻回する渦巻型ガスケットの製造方法におい
    て、 前記巻芯ドラムに、その外周面から弾性付勢して突出さ
    せ且つこの付勢力に抗して押圧されると外周面内側に退
    入するフック部材を設ける一方、前記フープ材の先端に
    、このフック部材に係合する係合孔を設け、 前記フック部材にこの係合孔を係合して、前記フープ材
    を前記巻芯ドラムに巻回することを特徴とする渦巻型ガ
    スケットの製造方法。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6420910U (ja) * 1987-07-21 1989-02-01
JPH0225283A (ja) * 1988-07-14 1990-01-26 Nippon Valqua Ind Ltd 渦巻型ガスケットの製造方法

Patent Citations (2)

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JPS6420910U (ja) * 1987-07-21 1989-02-01
JPH0225283A (ja) * 1988-07-14 1990-01-26 Nippon Valqua Ind Ltd 渦巻型ガスケットの製造方法

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