JPH048895B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH048895B2 JPH048895B2 JP56021547A JP2154781A JPH048895B2 JP H048895 B2 JPH048895 B2 JP H048895B2 JP 56021547 A JP56021547 A JP 56021547A JP 2154781 A JP2154781 A JP 2154781A JP H048895 B2 JPH048895 B2 JP H048895B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filament
- power supply
- supply line
- magnetron
- outside
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J23/00—Details of transit-time tubes of the types covered by group H01J25/00
Landscapes
- Microwave Tubes (AREA)
- Common Detailed Techniques For Electron Tubes Or Discharge Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマグネトロンに関するものである。
第1図に従来のマグネトロンの構造図を示す。
真空容器は出力放射窓1、封着金具2、磁極3、
陽極円筒4、磁極5、封着金具6、絶縁物7、端
子金具8,9、フイラメントサポート10,11
などによつて形成されており、これらの部品は相
互にろう付けまたは溶接されている。フイラメン
ト12は1端をエンドシールド13を介してフイ
ラメントサポート10で支持されており、他端は
エンドシールド14を介してフイラメントサポー
ト11で支持されている。フイラメントサポート
10,11はフイメント12への給電線を兼ねて
おり、基部は絶縁物7に端子金具8,9と同時に
ろう付けにより封着されている。端子金具8,9
は、詳細を第2図に示すように板状のFe−Ni合
金などよりなる金属を成形したもので、一端に施
された曲げ形状により外部からの給電線15を機
械的に保持し、溶接によつて相互の電気的接触を
完全にされる。
真空容器は出力放射窓1、封着金具2、磁極3、
陽極円筒4、磁極5、封着金具6、絶縁物7、端
子金具8,9、フイラメントサポート10,11
などによつて形成されており、これらの部品は相
互にろう付けまたは溶接されている。フイラメン
ト12は1端をエンドシールド13を介してフイ
ラメントサポート10で支持されており、他端は
エンドシールド14を介してフイラメントサポー
ト11で支持されている。フイラメントサポート
10,11はフイメント12への給電線を兼ねて
おり、基部は絶縁物7に端子金具8,9と同時に
ろう付けにより封着されている。端子金具8,9
は、詳細を第2図に示すように板状のFe−Ni合
金などよりなる金属を成形したもので、一端に施
された曲げ形状により外部からの給電線15を機
械的に保持し、溶接によつて相互の電気的接触を
完全にされる。
しかしながら、かかるマグネトロンは次のよう
な問題点を有する。第1に、絶縁物7に端子金具
8,9とフイラメントサポート10,11を同時
に封着するので、多量の高価なろう材(一般的に
銀−銅合金が用いられる)を必要とする。第2
に、端子金具8,9の位置出し、方向決め、浮き
上り防止などのために構造の複雑なろう付け治具
を必要とする。第3に、端子金具8,9はアルミ
ナセラミツクなどによりなる絶縁物7に対し良好
な封着性を有しなければらない他、給電線15を
仮り止めするに十分な機械的強度が必要であり、
さらにフイラメント12に給電される電流によつ
て発熱し難い良導体であることが必要であり、素
材の選択が困難である。第4に、全体構造が複雑
であり、良好な耐電圧を得ることが困難で、かつ
給電線15につながる雑音防止回路なども大型で
複雑なものとなる。
な問題点を有する。第1に、絶縁物7に端子金具
8,9とフイラメントサポート10,11を同時
に封着するので、多量の高価なろう材(一般的に
銀−銅合金が用いられる)を必要とする。第2
に、端子金具8,9の位置出し、方向決め、浮き
上り防止などのために構造の複雑なろう付け治具
を必要とする。第3に、端子金具8,9はアルミ
ナセラミツクなどによりなる絶縁物7に対し良好
な封着性を有しなければらない他、給電線15を
仮り止めするに十分な機械的強度が必要であり、
さらにフイラメント12に給電される電流によつ
て発熱し難い良導体であることが必要であり、素
材の選択が困難である。第4に、全体構造が複雑
であり、良好な耐電圧を得ることが困難で、かつ
給電線15につながる雑音防止回路なども大型で
複雑なものとなる。
本発明は上記従来技術の欠点に対し、フイラメ
ントサポートの先端部に簡単な加工を施すことに
よつて端子金具を不要としたマグネトロンを提供
することを目的とする。
ントサポートの先端部に簡単な加工を施すことに
よつて端子金具を不要としたマグネトロンを提供
することを目的とする。
以下、本発明を図示の実施例により説明する。
第3図乃至第9図はそれぞれ本発明の第1乃至第
7実施例を示す。なお、第1図、第2図と同じま
たは相当部材には同じ符号を付して説明する。
第3図乃至第9図はそれぞれ本発明の第1乃至第
7実施例を示す。なお、第1図、第2図と同じま
たは相当部材には同じ符号を付して説明する。
第3図はフイラメントサポート10,11の先
端を曲げて円弧部20を形成し、この円弧部20
に外部給電線15をはさみこむ構造で、部品加工
は最も容易である。
端を曲げて円弧部20を形成し、この円弧部20
に外部給電線15をはさみこむ構造で、部品加工
は最も容易である。
第4図はフイラメントサポート10,11の先
端に切り込み21を設けて給電線15をはめ込み
保持せしめるもので、機械的なかしめが容易確実
に行なえる。
端に切り込み21を設けて給電線15をはめ込み
保持せしめるもので、機械的なかしめが容易確実
に行なえる。
第5図はフイラメントサポート10,11の先
端に板状のつぶし加工を施してタブ22とし、商
品名フアストン端子と呼ばれる着脱可能な端子2
3を接続可能としたものである。
端に板状のつぶし加工を施してタブ22とし、商
品名フアストン端子と呼ばれる着脱可能な端子2
3を接続可能としたものである。
第6図はフイラメントサポート10,11の先
端に近い部分に横孔24を設け、給電線15を貫
通せしめたものである。
端に近い部分に横孔24を設け、給電線15を貫
通せしめたものである。
第7図はフイラメントサポート10,11の先
端に近い部分に側面溝25加工を施し、給電線1
5を折り返すことによつて相互に保持することを
容易にしたものである。
端に近い部分に側面溝25加工を施し、給電線1
5を折り返すことによつて相互に保持することを
容易にしたものである。
第8図はフイラメントサポート10,11の先
端に軸方向の半孔26を設け、給電線15を挿入
できるようにしたものである。
端に軸方向の半孔26を設け、給電線15を挿入
できるようにしたものである。
第9図はフイラメントサポート10,11の先
端に板状部27を設け、さらに部分的まるめ部2
8を施して給電線15を保持するようにしてな
る。
端に板状部27を設け、さらに部分的まるめ部2
8を施して給電線15を保持するようにしてな
る。
これらの各実施例によれば、フイラメントサポ
ート10,11に簡単なあなあけ、つぶし、曲げ
加工などを施すことにより、給電線15の保持、
接続および溶接、かしめなどによるその補強が容
易、確実に行なえて、端子金具8,9(第1図参
照)の如き補助部品を必要としない。従つて、部
品点数が削減でき、真空容器部のろう付けによる
封着も簡単な治具によつて行なうことが可能で、
全体構造の簡素化、コスト低減に寄与することが
できる。
ート10,11に簡単なあなあけ、つぶし、曲げ
加工などを施すことにより、給電線15の保持、
接続および溶接、かしめなどによるその補強が容
易、確実に行なえて、端子金具8,9(第1図参
照)の如き補助部品を必要としない。従つて、部
品点数が削減でき、真空容器部のろう付けによる
封着も簡単な治具によつて行なうことが可能で、
全体構造の簡素化、コスト低減に寄与することが
できる。
なお、本発明の他の実施例として、フイラメン
トサポート10,11が長手方向に異種素材の複
合により形成されている場合の応用を第10図に
示す。これは例えば高温動作のフイラメント12
を支持するのに高温度部はモリブデンなどの高融
点金属のフイラメントサポート10,11とし、
真空容器外に導出される温度の低い部分はFe、
Fe−Ni合金などの接続子30,31とし、両者
を溶接により接続したフイラメントサポートを使
用した場合であるが、Fe、Fe−Ni合金などはモ
リブデンなどよりも一層加工性良好であるため、
前記各実施例の方法はこの場合にも問題なく適用
できることはいうまでもない。
トサポート10,11が長手方向に異種素材の複
合により形成されている場合の応用を第10図に
示す。これは例えば高温動作のフイラメント12
を支持するのに高温度部はモリブデンなどの高融
点金属のフイラメントサポート10,11とし、
真空容器外に導出される温度の低い部分はFe、
Fe−Ni合金などの接続子30,31とし、両者
を溶接により接続したフイラメントサポートを使
用した場合であるが、Fe、Fe−Ni合金などはモ
リブデンなどよりも一層加工性良好であるため、
前記各実施例の方法はこの場合にも問題なく適用
できることはいうまでもない。
以上の説明から明らかな如く、本発明になるマ
グネトロンによれば、部分点数が削減でき、また
ろう付けも容易となる。
グネトロンによれば、部分点数が削減でき、また
ろう付けも容易となる。
第1図は従来のマグネトロンの断面図、第2図
は第1図の端子金具部の斜視図、第3図乃至第9
図は本発明の第1乃至第7実施例を示し、各図に
おいてaは斜視図、bは給電線取付け状態斜視
図、第10図は本発明の更に他の実施例を示す要
部断面図である。 10,11……フイラメントサポート、12…
…フイラメント、13,14……エンドシール
ド、15……給電線、20……円弧部、21……
切り込み、22……タブ、23……端子、24…
…横孔、25……側面溝、26……半孔、27…
…板状部、28……まるめ部、30,31……接
続子。
は第1図の端子金具部の斜視図、第3図乃至第9
図は本発明の第1乃至第7実施例を示し、各図に
おいてaは斜視図、bは給電線取付け状態斜視
図、第10図は本発明の更に他の実施例を示す要
部断面図である。 10,11……フイラメントサポート、12…
…フイラメント、13,14……エンドシール
ド、15……給電線、20……円弧部、21……
切り込み、22……タブ、23……端子、24…
…横孔、25……側面溝、26……半孔、27…
…板状部、28……まるめ部、30,31……接
続子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フイラメントを直接もしくはエンドシールド
を介して給電線を兼ねる複数個の棒状のフイラメ
ントサポートで支持する構造のマグネトロンにお
いて、フイラメントサポートの真空容器外に露出
する部分の全体もしくは1部につぶし加工、曲げ
加工、または穴あけ加工などを施した部分を設
け、外部からの給電線をかしめ、溶接などによつ
て前記部分に固接するか若しくは前記外部からの
給電線を着脱可能に前記部分に接続するように構
成してなるマグネトロン。 2 前記フイラメントサポートは長さ方向に異種
材質をつなぎ合わせた複合材料よりなり、真空容
器外に露出する部分にFe、Fe−Ni合金またはFe
−Ni−Co合金を使用した特許請求の範囲第1項
記載のマグネトロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56021547A JPS57136736A (en) | 1981-02-18 | 1981-02-18 | Magnetron |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56021547A JPS57136736A (en) | 1981-02-18 | 1981-02-18 | Magnetron |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57136736A JPS57136736A (en) | 1982-08-23 |
| JPH048895B2 true JPH048895B2 (ja) | 1992-02-18 |
Family
ID=12058005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56021547A Granted JPS57136736A (en) | 1981-02-18 | 1981-02-18 | Magnetron |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57136736A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01187738A (ja) * | 1988-01-20 | 1989-07-27 | Hitachi Ltd | マグネトロン用陰極構体 |
| JP6163183B2 (ja) * | 2015-08-27 | 2017-07-12 | 国立大学法人 東京大学 | 植物栽培用ハウス |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5146166Y2 (ja) * | 1973-04-26 | 1976-11-09 | ||
| JPS5642932Y2 (ja) * | 1973-11-30 | 1981-10-07 |
-
1981
- 1981-02-18 JP JP56021547A patent/JPS57136736A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57136736A (en) | 1982-08-23 |
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