JPS629334B2 - - Google Patents
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- JPS629334B2 JPS629334B2 JP55035952A JP3595280A JPS629334B2 JP S629334 B2 JPS629334 B2 JP S629334B2 JP 55035952 A JP55035952 A JP 55035952A JP 3595280 A JP3595280 A JP 3595280A JP S629334 B2 JPS629334 B2 JP S629334B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eye
- examined
- array
- light beam
- fundus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Eye Examination Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は被検眼眼底に指標を投影して被検眼情
報を測定する眼科装置、とりわけ光応答素子を集
合配列したアレイ(array)により入射ビームを
走査するための装置に関し、殊にホトセンサー・
アレイの検出精度を向上させたものである。
報を測定する眼科装置、とりわけ光応答素子を集
合配列したアレイ(array)により入射ビームを
走査するための装置に関し、殊にホトセンサー・
アレイの検出精度を向上させたものである。
最近、ホトセンサー・アレイとしてCCD
(charge coupled device)等の固体撮像素子の発
達が著しく、例えば中級撮影機や8ミリシネカメ
ラの自動焦点検出器にも広く使用される様になつ
ており、性能の信頼性、特定用途に適したものが
製造可能な事あるいは価格の点から見て種々の利
用分野が考えられ、医用機器へ応用もその1つで
ある。
(charge coupled device)等の固体撮像素子の発
達が著しく、例えば中級撮影機や8ミリシネカメ
ラの自動焦点検出器にも広く使用される様になつ
ており、性能の信頼性、特定用途に適したものが
製造可能な事あるいは価格の点から見て種々の利
用分野が考えられ、医用機器へ応用もその1つで
ある。
眼科検査機器の内でも、眼屈折計は最もよく知
られており、眼の基礎的診断や眼鏡を調整する際
の検査に使用される。従来の眼屈折計は被検眼の
眼底に検査マークを投影し、この検査マークを目
視しながら光学系を調整し、その調整量から視度
を求めていたが、最近、自動的に視度を測定する
装置も使用される様になつて来ている。
られており、眼の基礎的診断や眼鏡を調整する際
の検査に使用される。従来の眼屈折計は被検眼の
眼底に検査マークを投影し、この検査マークを目
視しながら光学系を調整し、その調整量から視度
を求めていたが、最近、自動的に視度を測定する
装置も使用される様になつて来ている。
ところで、被検者に一定の固視標を見詰めさせ
ていたとしても視度は変化し易く、測定中の被検
眼のちよつとした動きが測定誤差となる難点があ
るので、高速の測定が望まれている。
ていたとしても視度は変化し易く、測定中の被検
眼のちよつとした動きが測定誤差となる難点があ
るので、高速の測定が望まれている。
他方、装置の自動化に伴つて雑音の問題に留意
しなければならない。と云うのは、測定環境が被
検者の日常の環境と大幅に相違すれば視度にも微
妙な変化が生じるため、暗室の様な所で測定する
わけにもいかず、従つて室内灯などの照明光が検
出用の受光器に与える影響を考慮しなければなら
ないからである。また、この種の測定のために特
別の測定室を準備できない場合が多いと言う事情
もある。そして、一般に、受光器にホトセンサ
ー・アレイを使用する検出装置は普通の環境内で
使用されるため雑音によるS/N比の低下を被り
易いわけである。
しなければならない。と云うのは、測定環境が被
検者の日常の環境と大幅に相違すれば視度にも微
妙な変化が生じるため、暗室の様な所で測定する
わけにもいかず、従つて室内灯などの照明光が検
出用の受光器に与える影響を考慮しなければなら
ないからである。また、この種の測定のために特
別の測定室を準備できない場合が多いと言う事情
もある。そして、一般に、受光器にホトセンサ
ー・アレイを使用する検出装置は普通の環境内で
使用されるため雑音によるS/N比の低下を被り
易いわけである。
本発明の目的は周囲環境による検出精度の悪化
を防止し、瞬時の検出を可能にすることである。
を防止し、瞬時の検出を可能にすることである。
以下、眼屈折計に適用した本発明の実施例を説
明する。
明する。
第1図で、Eは被検眼、Ecは角膜、Erは眼底
である。また1は半導体レーザーで、後述する制
御信号13によりオン―オフ変調されるが、もし
直接変調の難かしいヘリウム―ネオン等のレーザ
ーを光源に採用した場合は、第2図の構造とする
のが一法である。即ち、第2図で9はレーザー、
10はポーラライザー、11は電気光学E,O効
果あるいは音響光学A,O効果等を用いた変調
器、12はアナライザーで、これらを配列した結
果、制御信号13に依つて出力ビーム14を変調
し得るわけで、制御信号13に同期した出力ビー
ムが得られる。
である。また1は半導体レーザーで、後述する制
御信号13によりオン―オフ変調されるが、もし
直接変調の難かしいヘリウム―ネオン等のレーザ
ーを光源に採用した場合は、第2図の構造とする
のが一法である。即ち、第2図で9はレーザー、
10はポーラライザー、11は電気光学E,O効
果あるいは音響光学A,O効果等を用いた変調
器、12はアナライザーで、これらを配列した結
果、制御信号13に依つて出力ビーム14を変調
し得るわけで、制御信号13に同期した出力ビー
ムが得られる。
次に2は投影レンズ、3は小ミラー、4は対物
レンズで、小ミラー3は投影レンズ2の光軸に対
して斜設される。半導体レーザー1の発光部と小
ミラー3は投影レンズ2に関し共役、小ミラー3
と角膜Ecは対物レンズ4に関して共役に設け
る。5は結像レンズで、対物レンズ4が眼底を発
した光束を一旦結像させた後、再結像する作用を
持つ。
レンズで、小ミラー3は投影レンズ2の光軸に対
して斜設される。半導体レーザー1の発光部と小
ミラー3は投影レンズ2に関し共役、小ミラー3
と角膜Ecは対物レンズ4に関して共役に設け
る。5は結像レンズで、対物レンズ4が眼底を発
した光束を一旦結像させた後、再結像する作用を
持つ。
6は2孔絞り板で、光軸に対称に配された円形
開口6Aと6A′を有し、またこのの2孔絞り板
6は対物レンズ4に関して被検眼の瞳孔と共役で
ある。その際、開口6Aと6A′の間隔、寸法は
これを瞳孔上に投影したと仮定した時、瞳孔に含
まれる様にしておく。又第1図より明らかなよう
に小ミラー3の大きさはこれを前眼部上に投影し
たと仮定した時、開口6Aと6A′を前眼部上に
投影したと仮定した時の領域に含まれないように
なつている。
開口6Aと6A′を有し、またこのの2孔絞り板
6は対物レンズ4に関して被検眼の瞳孔と共役で
ある。その際、開口6Aと6A′の間隔、寸法は
これを瞳孔上に投影したと仮定した時、瞳孔に含
まれる様にしておく。又第1図より明らかなよう
に小ミラー3の大きさはこれを前眼部上に投影し
たと仮定した時、開口6Aと6A′を前眼部上に
投影したと仮定した時の領域に含まれないように
なつている。
7と7′はそれぞれ三角プリズム柱で、頂陵が
光軸方向を向く様に、また入射面が各開口6Aと
6A′のそれぞれに対向する様に配する。8は
CCDの様なリニアーホトセンサー・アレイ(以
下、アレイと呼ぶ)で、その走査面は対物レンズ
4と結像レンズ5に関して正常眼の眼底Erと共
役に設ける。次に15は制御回路で、半導体レー
ザー1の発振をアレイ8の電荷蓄積もしくは電荷
放電期間に同期させる機能と、アレイ8の走査と
走査信号の処理機能を持つが、詳しくは後述す
る。
光軸方向を向く様に、また入射面が各開口6Aと
6A′のそれぞれに対向する様に配する。8は
CCDの様なリニアーホトセンサー・アレイ(以
下、アレイと呼ぶ)で、その走査面は対物レンズ
4と結像レンズ5に関して正常眼の眼底Erと共
役に設ける。次に15は制御回路で、半導体レー
ザー1の発振をアレイ8の電荷蓄積もしくは電荷
放電期間に同期させる機能と、アレイ8の走査と
走査信号の処理機能を持つが、詳しくは後述す
る。
以上の光学配置の作用をここで説明しておく。
まず半導体レーザー1の発光部を被検眼の角膜も
しくはその近傍と共役にしておくことで、被検者
の視度の差による眼底Er上でのビームの拡がり
変化を小さくできる利点があるが、半導体レーザ
ー1を発したビームは投影レンズ3で小ミラー3
上に集光されて反射し、対物レンズ4の作用で角
膜Ecに収斂した後、対物レンズ4の光軸と眼底
Erの交点上をスポツト照明する。眼底Erで散乱
反射したビームは被検眼Eを射出し、対物レンズ
4で結像した後、更に結像レンズ5で結像作用を
受け、そのビームの内、2孔絞り板6の開口6A
と6A′を通過したビームはそれぞれプリズム7
と7′で外側へ屈折され、アレイ8へ入射する。
まず半導体レーザー1の発光部を被検眼の角膜も
しくはその近傍と共役にしておくことで、被検者
の視度の差による眼底Er上でのビームの拡がり
変化を小さくできる利点があるが、半導体レーザ
ー1を発したビームは投影レンズ3で小ミラー3
上に集光されて反射し、対物レンズ4の作用で角
膜Ecに収斂した後、対物レンズ4の光軸と眼底
Erの交点上をスポツト照明する。眼底Erで散乱
反射したビームは被検眼Eを射出し、対物レンズ
4で結像した後、更に結像レンズ5で結像作用を
受け、そのビームの内、2孔絞り板6の開口6A
と6A′を通過したビームはそれぞれプリズム7
と7′で外側へ屈折され、アレイ8へ入射する。
その際、もし仮にプリズム7と7′が存在せ
ず、また被検眼が正常な視度であれば、眼底Er
の光軸との交点を発したビームはアレイ8と光軸
との交点Qに入射し、またそこで交差するはずで
あるが、視度に異常があれば交差する位置はアレ
イ走査面の前または後となるから、アレイへの入
射位置にずれが生ずる。そして開口6Aと6
A′を通過するビームBとB′の輻湊は被検者の視
度に依存するから、2つのビームの入射位置のず
れを検出すれば被検者の視度を算出できるわけで
ある。
ず、また被検眼が正常な視度であれば、眼底Er
の光軸との交点を発したビームはアレイ8と光軸
との交点Qに入射し、またそこで交差するはずで
あるが、視度に異常があれば交差する位置はアレ
イ走査面の前または後となるから、アレイへの入
射位置にずれが生ずる。そして開口6Aと6
A′を通過するビームBとB′の輻湊は被検者の視
度に依存するから、2つのビームの入射位置のず
れを検出すれば被検者の視度を算出できるわけで
ある。
しかしながら、視度が0ジオプターの近傍では
2本のビームの入射位置の分離が少ないため、両
ビームの光量分布が重畳してピークを分離し難い
こと、あるいは近視と遠視でビームの交差位置が
アレイ走査面の前又は後になるため、入射位置も
逆転するので信号処理が面倒になる。従つて、プ
リズム7と7′を挿入して、強い屈折力異常のあ
る者でも2本のビームがアレイ走査面以前で交差
しない程度に屈折させ、正常視度の時のビームB
とB′の入射位置をCとC′点に拡大しておけば、
任意の傾角でアレイへ入射するビームの入射点の
間隔とCC′間の間隔との比較から近視遠視によら
ず被検者の視度を知ることができる。
2本のビームの入射位置の分離が少ないため、両
ビームの光量分布が重畳してピークを分離し難い
こと、あるいは近視と遠視でビームの交差位置が
アレイ走査面の前又は後になるため、入射位置も
逆転するので信号処理が面倒になる。従つて、プ
リズム7と7′を挿入して、強い屈折力異常のあ
る者でも2本のビームがアレイ走査面以前で交差
しない程度に屈折させ、正常視度の時のビームB
とB′の入射位置をCとC′点に拡大しておけば、
任意の傾角でアレイへ入射するビームの入射点の
間隔とCC′間の間隔との比較から近視遠視によら
ず被検者の視度を知ることができる。
その時の半導体レーザー1の発振およびアレイ
の電気的走査、信号の取込み、信号の処理につい
て以下説明するが、使用するアレイの例として、
第4図の動作チヤートに示す通り、蓄積(ICG)
パルス期間中、各フオトダイオードに蓄積される
入射光量を電荷量に変換し、転送(SH)パルス
によつて転送部に転送し、更に次にくる4相クロ
ツクパルスφ1〜φ4に従い、順次電気信号とし
て外部に出力するものを使用している。ここで出
力信号はパルスφ2とφ3に同期して出力され、
φ2、φ4相の終りには、RSパルス26によつ
て出力信号はリセツトされるものとする。
の電気的走査、信号の取込み、信号の処理につい
て以下説明するが、使用するアレイの例として、
第4図の動作チヤートに示す通り、蓄積(ICG)
パルス期間中、各フオトダイオードに蓄積される
入射光量を電荷量に変換し、転送(SH)パルス
によつて転送部に転送し、更に次にくる4相クロ
ツクパルスφ1〜φ4に従い、順次電気信号とし
て外部に出力するものを使用している。ここで出
力信号はパルスφ2とφ3に同期して出力され、
φ2、φ4相の終りには、RSパルス26によつ
て出力信号はリセツトされるものとする。
以下、回路を描く第3図とタイムチヤートを示
す第4図と第5図を参照して実施例を説明する
が、発明の構成に直接に関係しない部分の説明は
省いている。
す第4図と第5図を参照して実施例を説明する
が、発明の構成に直接に関係しない部分の説明は
省いている。
第3図で1は、第1図に示した半導体ダイオー
ドで、周知の駆動回路1′に組込まれている。ま
た5乃至7′の光学部材とアレイ8は第1図の通
りである。スイツチ17は電源Vを抵抗Rに接続
されているが、このスイツチ17がオンされる
と、すなわち測定トリガー20が入力されると、
回路18内の単安定マルチバイブレータ22が期
間T1のパルス(第3図)を出力する。このT1期
間中この回路18は発振器19の周波数foに基づ
き、アレイ8の走査制御信号25から31までを
出力する。これら制御信号の内、25はクロツク
パルスφ4、26はリセツト信号RS、27はク
ロツクパルスφ2、28はφ3、29はφ1であ
る。また31と30は単安定マルチバイブレータ
23の出力信号24に基づいて作られるパルス
で、30は転送パルス(SH)、31は蓄積あるい
は放電パルス(ICG)である。
ドで、周知の駆動回路1′に組込まれている。ま
た5乃至7′の光学部材とアレイ8は第1図の通
りである。スイツチ17は電源Vを抵抗Rに接続
されているが、このスイツチ17がオンされる
と、すなわち測定トリガー20が入力されると、
回路18内の単安定マルチバイブレータ22が期
間T1のパルス(第3図)を出力する。このT1期
間中この回路18は発振器19の周波数foに基づ
き、アレイ8の走査制御信号25から31までを
出力する。これら制御信号の内、25はクロツク
パルスφ4、26はリセツト信号RS、27はク
ロツクパルスφ2、28はφ3、29はφ1であ
る。また31と30は単安定マルチバイブレータ
23の出力信号24に基づいて作られるパルス
で、30は転送パルス(SH)、31は蓄積あるい
は放電パルス(ICG)である。
26乃至31の制御パルスに従いアレイ8は
ICGパルス31の期間T2の間に入射光量に応じて
蓄積あるいは放電された電荷量を、SHパルス3
0入力後のφ1乃至φ4パルス29,27,2
8,25に従つて電気信号として出力し、この出
力を34とする。ここでT2の期間は単安定マル
チバイブレータ23の時定数を変化することによ
り任意に設定可能であり、半導体レーザー1の出
力をこれと同期させて発光させる。そして高エネ
ルギーの光源で物体を照明するから、短時間の内
でアレイが必要とするレベルの光量が入射する。
ICGパルス31の期間T2の間に入射光量に応じて
蓄積あるいは放電された電荷量を、SHパルス3
0入力後のφ1乃至φ4パルス29,27,2
8,25に従つて電気信号として出力し、この出
力を34とする。ここでT2の期間は単安定マル
チバイブレータ23の時定数を変化することによ
り任意に設定可能であり、半導体レーザー1の出
力をこれと同期させて発光させる。そして高エネ
ルギーの光源で物体を照明するから、短時間の内
でアレイが必要とするレベルの光量が入射する。
さてアレイ8の出力34(第3図)は2本のビ
ームB,B′に対応するピーク信号41,42を含
み、そのピーク41′と42′間のアレイのビツト
数を計数することにより被検眼の視度が算出でき
るわけであるが、出力34はフイルター回路35
と増幅回路36を経た後、微分回路37で微分さ
れ、微分された信号38からパルス創成回路39
に於いて、測定すべき2本のビームの相対的な位
置に対応する信号40が作られる。信号40はパ
ルス列であり、パルス列はカウンタ回路41によ
つて計数され、計数結果は演算回路42に於いて
視度に変換され、表示器あるいはプリンター16
により表示あるいはプリントアウトされる。
ームB,B′に対応するピーク信号41,42を含
み、そのピーク41′と42′間のアレイのビツト
数を計数することにより被検眼の視度が算出でき
るわけであるが、出力34はフイルター回路35
と増幅回路36を経た後、微分回路37で微分さ
れ、微分された信号38からパルス創成回路39
に於いて、測定すべき2本のビームの相対的な位
置に対応する信号40が作られる。信号40はパ
ルス列であり、パルス列はカウンタ回路41によ
つて計数され、計数結果は演算回路42に於いて
視度に変換され、表示器あるいはプリンター16
により表示あるいはプリントアウトされる。
一方、32は、転送パルス30によりドリガー
される単安定マルチバイブレータであり、有効な
データ取込み期間T3を決定するパルス33を作
る。このパルスは、例えばパルス43の様に有効
期間外に生じる雑音による誤動作を防止するため
のものである。またT121は1回の測定に必要
とされる期間のパルスである。
される単安定マルチバイブレータであり、有効な
データ取込み期間T3を決定するパルス33を作
る。このパルスは、例えばパルス43の様に有効
期間外に生じる雑音による誤動作を防止するため
のものである。またT121は1回の測定に必要
とされる期間のパルスである。
以上の構成に於いて、半導体レーザー1が発光
し、発光したビームは眼底に投射される。このビ
ームの眼底からの反射光が2本の光ビームB,
B′として取り出され、アレイ8上に導びかれる
が、そのレーザー1の発光期間T2の間に、アレ
イ8への入射光はその強度に応じて蓄積あるいは
放電することで電荷量に変換される。この蓄積あ
るいは放電の後、クロツクφ1からφ4のパルス
に従い、時系列的にその電荷量が読み出され、眼
の視度に応じて変化する入射位置の間隔をアレイ
8のビツト数として計数し、回路42に於いて視
度に変換し、装置16を使つて表示あるいはプリ
ントアウトする。以上の動作により、視度の測定
が完了する。
し、発光したビームは眼底に投射される。このビ
ームの眼底からの反射光が2本の光ビームB,
B′として取り出され、アレイ8上に導びかれる
が、そのレーザー1の発光期間T2の間に、アレ
イ8への入射光はその強度に応じて蓄積あるいは
放電することで電荷量に変換される。この蓄積あ
るいは放電の後、クロツクφ1からφ4のパルス
に従い、時系列的にその電荷量が読み出され、眼
の視度に応じて変化する入射位置の間隔をアレイ
8のビツト数として計数し、回路42に於いて視
度に変換し、装置16を使つて表示あるいはプリ
ントアウトする。以上の動作により、視度の測定
が完了する。
なお、半導体レーザーの出力1mW程度に於け
る蓄積時間T2は10mS程度であり、極く短時間で
視度の測定が可能である。従つて周囲環境の雑音
成分がアレイで電荷量に変換される可能性は減少
し、故にSN比の向上を計れるものである。
る蓄積時間T2は10mS程度であり、極く短時間で
視度の測定が可能である。従つて周囲環境の雑音
成分がアレイで電荷量に変換される可能性は減少
し、故にSN比の向上を計れるものである。
また眼屈折力は、例え固視目標を注視していた
としても変わり易いため、測定時間が短かかつた
としても測定誤差が入り易いところ、前述した実
施例によれば極めて短時間で測定が完了するか
ら、高精度の動的な視度測定も可能となるもので
ある。以上、本発明によれば、動きの速い被検眼
に対し可動部の無い装置となり、瞬時的な測定が
可能となる。
としても変わり易いため、測定時間が短かかつた
としても測定誤差が入り易いところ、前述した実
施例によれば極めて短時間で測定が完了するか
ら、高精度の動的な視度測定も可能となるもので
ある。以上、本発明によれば、動きの速い被検眼
に対し可動部の無い装置となり、瞬時的な測定が
可能となる。
しかもホトセンサー・アレイの電荷蓄積あるい
は電荷放電期間に同期させて測定を行うため、測
定前の室内灯などの照明光を検出する場合のS/
N比の低下を防止できる。又、指標光束の被検眼
前眼部での反射散乱がノイズとなつてホトセンサ
ー・アレイに入射するのが防止される。
は電荷放電期間に同期させて測定を行うため、測
定前の室内灯などの照明光を検出する場合のS/
N比の低下を防止できる。又、指標光束の被検眼
前眼部での反射散乱がノイズとなつてホトセンサ
ー・アレイに入射するのが防止される。
更にホトセンサー・アレイが時間積分型の素子
であるため所定時間内のランダムなノイズが平均
化され得る。
であるため所定時間内のランダムなノイズが平均
化され得る。
第1図は本発明の実施例を示す光学断面図。第
2図は要部の変形例を示す図。第3図は実施例の
電気回路図。第4図と第5図はそれぞれタイムチ
ヤート。 図中、1は半導体レーザー、4は対物レンズ、
5は結像レンズ、6は2孔絞り板、7と7′は三
角プリズム柱、8はリニア・ホトセンサー・アレ
イ、25はクロツクパルスφ4、26はリセツト
パルス、27はφ2、28はφ3、29はφ1、
30は転送パルス、31は蓄積あるいは放電パル
ス、39はパルス創成回路、41は計数回路、4
2は演算回路、16は表示器あるいはプリンター
である。
2図は要部の変形例を示す図。第3図は実施例の
電気回路図。第4図と第5図はそれぞれタイムチ
ヤート。 図中、1は半導体レーザー、4は対物レンズ、
5は結像レンズ、6は2孔絞り板、7と7′は三
角プリズム柱、8はリニア・ホトセンサー・アレ
イ、25はクロツクパルスφ4、26はリセツト
パルス、27はφ2、28はφ3、29はφ1、
30は転送パルス、31は蓄積あるいは放電パル
ス、39はパルス創成回路、41は計数回路、4
2は演算回路、16は表示器あるいはプリンター
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被検眼の瞳と略共役に設けられ被検眼瞳上で
光束通過域を第1の領域と第2の領域に分離する
光束分離手段と、 前記第1の領域より被検眼眼底へ被検眼情報を
測定するための指標光束を投影する指標投影系
と、 前記第2の領域より被検眼眼底で反射した前記
指標光束を受光する受光光学系と、 被検眼眼底と略共役に設けられ被検眼眼底で反
射した前記指標光束の入射位置を検出するホトセ
ンサー・アレイと、 該ホトセンサー・アレイの電荷蓄積あるいは電
荷放電期間に同期させて指標光束を前記ホトセン
サー・アレイに入射させる制御手段を有すること
を特徴とする眼科装置。 2 前記指標光束はレーザー光束である特許請求
の範囲第1項記載の眼科装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3595280A JPS56132935A (en) | 1980-03-21 | 1980-03-21 | Detector apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3595280A JPS56132935A (en) | 1980-03-21 | 1980-03-21 | Detector apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56132935A JPS56132935A (en) | 1981-10-17 |
| JPS629334B2 true JPS629334B2 (ja) | 1987-02-27 |
Family
ID=12456307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3595280A Granted JPS56132935A (en) | 1980-03-21 | 1980-03-21 | Detector apparatus |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56132935A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07265267A (ja) * | 1995-01-30 | 1995-10-17 | Canon Inc | 眼測定装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5229129A (en) * | 1975-09-01 | 1977-03-04 | Oki Electric Ind Co Ltd | Graphic input device |
| JPS5936220B2 (ja) * | 1976-02-04 | 1984-09-03 | 光洋電子工業株式会社 | 変調光式光電検出回路 |
| JPS53123617A (en) * | 1977-04-04 | 1978-10-28 | Ricoh Co Ltd | Correction method for dark current of solid image pickup element |
| JPS5452895A (en) * | 1977-10-05 | 1979-04-25 | Canon Kk | Eyeground camera |
| JPS54153513A (en) * | 1978-05-25 | 1979-12-03 | Ricoh Co Ltd | Video information reader |
-
1980
- 1980-03-21 JP JP3595280A patent/JPS56132935A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56132935A (en) | 1981-10-17 |
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