JPH048917A - 軸受装置 - Google Patents
軸受装置Info
- Publication number
- JPH048917A JPH048917A JP10880190A JP10880190A JPH048917A JP H048917 A JPH048917 A JP H048917A JP 10880190 A JP10880190 A JP 10880190A JP 10880190 A JP10880190 A JP 10880190A JP H048917 A JPH048917 A JP H048917A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- bearing
- disk
- rotating shaft
- rolling elements
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は1時にオイルディスクで潤滑油を汲みあげて軸
受を潤滑する軸受装置に関する。
受を潤滑する軸受装置に関する。
(従来の技術)
軸受の自己給油手段の一つとして、従来から円板状のオ
イルディスクが広く用いられている。
イルディスクが広く用いられている。
このオイルディスクは、オイルリングと異なり。
軸と一体で回転するので、給油の信頼性という点では極
めて優れたものである。
めて優れたものである。
しかしながら、その反面、オイルディスクがある周速を
超えると、潤滑油が飛散して、所望の油量が得られる自
己給油の適用範囲が狭くなる欠点がある。また、従来か
ら、この飛散油をできるだけオイルディスク上方に上げ
るため、オイルディスクの外周部を包む導油カバーを設
けるものが種々提案されているが、汲み上げ量の増加率
はせいぜい1〜2割程度にとどまり、満足するものでは
なかった。
超えると、潤滑油が飛散して、所望の油量が得られる自
己給油の適用範囲が狭くなる欠点がある。また、従来か
ら、この飛散油をできるだけオイルディスク上方に上げ
るため、オイルディスクの外周部を包む導油カバーを設
けるものが種々提案されているが、汲み上げ量の増加率
はせいぜい1〜2割程度にとどまり、満足するものでは
なかった。
一方、新たに回転軸の外周に複数個の転動体を配設し、
軸の回転で転動体を自転させながら公転させることで、
軸受箱の潤滑油を汲みあげるようにした提案もある。(
例えば、特公昭62−52198号公報参照)。
軸の回転で転動体を自転させながら公転させることで、
軸受箱の潤滑油を汲みあげるようにした提案もある。(
例えば、特公昭62−52198号公報参照)。
この構成によると1回転軸が高速回転しても、転動体の
公転速度が減速されるので、潤滑油の汲み上げ量は増え
る。
公転速度が減速されるので、潤滑油の汲み上げ量は増え
る。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、このように構成された軸受装置では、潤滑油
の汲み上げは、隣接する転動体の間隔を保ち転動体を両
側から摺動可能に包む保持器と転動体とに頼っているの
で、転動体による油汲み上げ量は転動体自体の自転(周
速)による油飛散と転動体と保持器による接触で油がか
き落され、実際は転動体による油かき上げは期待できず
、保持器による汲みあげに依存している。
の汲み上げは、隣接する転動体の間隔を保ち転動体を両
側から摺動可能に包む保持器と転動体とに頼っているの
で、転動体による油汲み上げ量は転動体自体の自転(周
速)による油飛散と転動体と保持器による接触で油がか
き落され、実際は転動体による油かき上げは期待できず
、保持器による汲みあげに依存している。
しかもこの保持器は、自転する転動体の間隔を保ち、か
つ、転動体と摺動可能としなければならず、形状が複雑
で、保持器で汲み上げられた潤滑油をかき落し軸受に有
効に給油するには、複雑かつ困難な構成が更に別に必要
となる。
つ、転動体と摺動可能としなければならず、形状が複雑
で、保持器で汲み上げられた潤滑油をかき落し軸受に有
効に給油するには、複雑かつ困難な構成が更に別に必要
となる。
実際、既に提案された軸受装置では、潤滑油をかき落し
軸受に給油する手段にはなにも触れていない。
軸受に給油する手段にはなにも触れていない。
そこで、本発明の目的は、オイルディスクで汲みあばた
潤滑油を確実に効率よく軸受に供給することのできる軸
受装置を得ることである。
潤滑油を確実に効率よく軸受に供給することのできる軸
受装置を得ることである。
(課題を解決するための手段)
本発明は、回転軸を支承する軸受に軸受箱の油溜の潤滑
油をオイルディスクで供給する軸受装置において、オイ
ルディスクを1回転軸の外周に配設された複数の転動体
と、この転動体を回転軸の外周に保持する環状の保持部
と、この保持部と係合し回転軸に嵌合されたディスクで
構成し、軸受に基端が固定されディスクの外周表面を覆
った他端でディスク表面にかきあげられた潤滑油を軸受
に供給する油かきを設けたことを特徴とする軸受装置で
ある。
油をオイルディスクで供給する軸受装置において、オイ
ルディスクを1回転軸の外周に配設された複数の転動体
と、この転動体を回転軸の外周に保持する環状の保持部
と、この保持部と係合し回転軸に嵌合されたディスクで
構成し、軸受に基端が固定されディスクの外周表面を覆
った他端でディスク表面にかきあげられた潤滑油を軸受
に供給する油かきを設けたことを特徴とする軸受装置で
ある。
(作 用)
この結果、ディスクの回転数は回転軸の外周で自転する
転動体の公転に従って減速されて、油溜の潤滑油はディ
スクの外周で大量にかきあげられ、この潤滑油は、ディ
スク外周に設けられた油かきて効率よく軸受に供給され
ることとなる。
転動体の公転に従って減速されて、油溜の潤滑油はディ
スクの外周で大量にかきあげられ、この潤滑油は、ディ
スク外周に設けられた油かきて効率よく軸受に供給され
ることとなる。
(実施例)
以下、本発明の軸受装置の一実施例を図面を用いて説明
する。
する。
第1図は自己給油装置を具備した軸受装置であって、回
転軸1を支承するすベリ軸受2の一方にオイルディスク
3を軸装し、これらの部材を包囲するとともに、すべり
軸受2は軸受箱4で支持されている。
転軸1を支承するすベリ軸受2の一方にオイルディスク
3を軸装し、これらの部材を包囲するとともに、すべり
軸受2は軸受箱4で支持されている。
オイルディスク3の構成は後述するが、このオイルディ
スク3が回転軸1とともに回転し、軸受箱4の下部に貯
えられた潤滑油5を汲みあげ、すベリ軸受2の上部に取
付けられた油かき6で軸受2側へ導いて、軸受2の給油
ロアに流入させるものである。
スク3が回転軸1とともに回転し、軸受箱4の下部に貯
えられた潤滑油5を汲みあげ、すベリ軸受2の上部に取
付けられた油かき6で軸受2側へ導いて、軸受2の給油
ロアに流入させるものである。
次に、第2図で、オイルディスク3について説明する0
回転軸1の一部には突起したつば部8が形成され、この
つば部8の外周には、環状の内軸9が嵌着されている。
回転軸1の一部には突起したつば部8が形成され、この
つば部8の外周には、環状の内軸9が嵌着されている。
この内軸9の外周には、凹状の軌道9aが形成され、内
輪9の外側には、環状層10を介して外軸14が設けら
れ、この外輪14の内周にも凹状の軌道14aが形成し
である。環状層10は、内・外輪9,14の間によって
、軌道に嵌め込まれ、周方向に転勤可能な球体からなる
複数の転動体11と、隣接するこれら転動体11の間隔
を保ち。
輪9の外側には、環状層10を介して外軸14が設けら
れ、この外輪14の内周にも凹状の軌道14aが形成し
である。環状層10は、内・外輪9,14の間によって
、軌道に嵌め込まれ、周方向に転勤可能な球体からなる
複数の転動体11と、隣接するこれら転動体11の間隔
を保ち。
転動体11を両側で摺動可能に包む保持器12と、この
保持器12と一体化され保持器12とともに回転可能な
外周平滑な環状のディスク13から構成されている。
保持器12と一体化され保持器12とともに回転可能な
外周平滑な環状のディスク13から構成されている。
また、外輪14の上部には、溝が設けられていて。
油かき6から突起したビン16が挿入され外軸14の回
転が防がれている。
転が防がれている。
なお、このように構成されたオイルディスク3と潤滑油
5の浸漬位置は、ディスク13の最下部の外周面より上
方となるように油面OLを設定する。
5の浸漬位置は、ディスク13の最下部の外周面より上
方となるように油面OLを設定する。
次に、このように構成された軸受装置の作用を説明する
。
。
まず、回転軸1が回転すると、内軸9も同一回転速度で
回転し、この内軸9が回転すると、これに接している転
動体11は自転しながら軌道上を回転軸1より遅い回転
速度で公転する。転動体11の公転に伴ない、これに装
着された保持器12とディスク13も転動体11と同一
回転速度で公転する。この結果、その下部が潤滑油5に
浸漬されたディスク13は、回転1111の回転速度よ
り遅い速度で回転して油を汲み上げる。
回転し、この内軸9が回転すると、これに接している転
動体11は自転しながら軌道上を回転軸1より遅い回転
速度で公転する。転動体11の公転に伴ない、これに装
着された保持器12とディスク13も転動体11と同一
回転速度で公転する。この結果、その下部が潤滑油5に
浸漬されたディスク13は、回転1111の回転速度よ
り遅い速度で回転して油を汲み上げる。
この回転数は、従来から各部材の大きさで経験的に数式
化されているが、回転軸のほぼ40〜50%程度にでき
る。
化されているが、回転軸のほぼ40〜50%程度にでき
る。
次に、ディスク13でかき上げられた油は、ディスク1
3の上部にディスク外周と微小の隙間を介して設置され
た油かき6でかき落され、軸受2側へ確実に導かれる。
3の上部にディスク外周と微小の隙間を介して設置され
た油かき6でかき落され、軸受2側へ確実に導かれる。
この油かきの基本構造は、従来の軸一体型オイルディス
ク方式のものと同一である。
ク方式のものと同一である。
このように9本発明によれば、潤滑油をかき上げるディ
スク13は1回転軸1の回転速度より遅い速度で回転す
るので、低速領域での若干の使用不能範囲は公転の特性
上やむを得ないが、高速領域の適用範囲が増えるだけで
なく、オイルディスクから油かき落し手段が簡便かつ確
実にできるので、従来の転動体と保持器によるかき上げ
方式より給油量が増加し、使用範囲がさらに拡大し、潤
滑信頼性が向上する。
スク13は1回転軸1の回転速度より遅い速度で回転す
るので、低速領域での若干の使用不能範囲は公転の特性
上やむを得ないが、高速領域の適用範囲が増えるだけで
なく、オイルディスクから油かき落し手段が簡便かつ確
実にできるので、従来の転動体と保持器によるかき上げ
方式より給油量が増加し、使用範囲がさらに拡大し、潤
滑信頼性が向上する。
なお、上記実施例では9回転軸1のつば部8に内軸9を
嵌着した例で説明したが、つば部8と内軸9と一体であ
ってもよく、同様に外軸14と軸受箱4とも一体であっ
てもよい。
嵌着した例で説明したが、つば部8と内軸9と一体であ
ってもよく、同様に外軸14と軸受箱4とも一体であっ
てもよい。
また、外軸14又は内軸9のいづれか一方の軌道(9a
又は13a)は省いて平滑に形成してもよく、溝の形状
も特に定めるものではない。
又は13a)は省いて平滑に形成してもよく、溝の形状
も特に定めるものではない。
さらに転動体11は、球体に限らず1円柱状であっても
よい。
よい。
以上、本発明によれば1回転軸を支承する軸受に軸受箱
の油溜の潤滑油をオイルディスクで供給する軸受装置に
おいて、オイルディスクを、回転軸の外周に配設された
複数の転動体と、この転動体を回転軸の外周に保持する
保持部と、この保持部に係合され回転軸に嵌挿されたデ
ィスクで構成し、軸受に基端が固定されディスクの外周
を覆つた他端でディスク表面にかき上げられた潤滑油を
軸受に供給する油かきを設けることで、油溜の潤滑油を
減速回転のディスクでかきあげ、このかきあげられた潤
滑油を油かきて軸受に供給したので、潤滑油を効率よく
軸受に供給することのできる軸受装置を得ることができ
る。
の油溜の潤滑油をオイルディスクで供給する軸受装置に
おいて、オイルディスクを、回転軸の外周に配設された
複数の転動体と、この転動体を回転軸の外周に保持する
保持部と、この保持部に係合され回転軸に嵌挿されたデ
ィスクで構成し、軸受に基端が固定されディスクの外周
を覆つた他端でディスク表面にかき上げられた潤滑油を
軸受に供給する油かきを設けることで、油溜の潤滑油を
減速回転のディスクでかきあげ、このかきあげられた潤
滑油を油かきて軸受に供給したので、潤滑油を効率よく
軸受に供給することのできる軸受装置を得ることができ
る。
第1図は本発明の軸受装置の一実施例を示す部分破断縦
断面図、第2図は第1図の部分詳細斜視図、第3図は本
発明の軸受装置の要部を示す拡大斜視図である。 1・・・回転軸 2・・・軸受3・・・オ
イルディスク 4・・・軸受箱6・・・油かき
11・・・転動体12・・・保持器
13・・・ディスク第1図 (8733) 代理人 弁理士 猪 股 祥 晃(は
が1名)第2図
断面図、第2図は第1図の部分詳細斜視図、第3図は本
発明の軸受装置の要部を示す拡大斜視図である。 1・・・回転軸 2・・・軸受3・・・オ
イルディスク 4・・・軸受箱6・・・油かき
11・・・転動体12・・・保持器
13・・・ディスク第1図 (8733) 代理人 弁理士 猪 股 祥 晃(は
が1名)第2図
Claims (1)
- 回転軸を支承する軸受に軸受箱の油溜の潤滑油をオイル
ディスクで供給する軸受装置において、前記オイルディ
スクを、前記回転軸の外周に配設された複数の転動体と
、この転動体を前記回転軸の外周に保持する環状の保持
部と、この保持部に係合され前記回転軸に嵌挿されたデ
ィスクで構成し、前記軸受に基端が固定され前記ディス
クの外周表面を覆った他端で前記ディスク表面にかき上
げられた前記潤滑油を前記軸受に供給する油かきを設け
たことを特徴とする軸受装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10880190A JPH048917A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10880190A JPH048917A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 軸受装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH048917A true JPH048917A (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=14493828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10880190A Pending JPH048917A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 軸受装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH048917A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU187207U1 (ru) * | 2018-04-09 | 2019-02-25 | Общество с ограниченной ответственностью "Уралэнергосервис" | Подшипник скольжения с кольцевой картерной смазкой |
-
1990
- 1990-04-26 JP JP10880190A patent/JPH048917A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU187207U1 (ru) * | 2018-04-09 | 2019-02-25 | Общество с ограниченной ответственностью "Уралэнергосервис" | Подшипник скольжения с кольцевой картерной смазкой |
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