JPH048955B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH048955B2 JPH048955B2 JP57017273A JP1727382A JPH048955B2 JP H048955 B2 JPH048955 B2 JP H048955B2 JP 57017273 A JP57017273 A JP 57017273A JP 1727382 A JP1727382 A JP 1727382A JP H048955 B2 JPH048955 B2 JP H048955B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor integrated
- barrier diode
- integrated circuit
- schottky barrier
- incorporated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D8/00—Diodes
- H10D8/60—Schottky-barrier diodes
Landscapes
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半導体集積回路に組込まれるシヨツト
キーバリアダイオードの製造方法に関する。
キーバリアダイオードの製造方法に関する。
従来の半導体集積回路に組込まれるシヨツトキ
ーバリアダイオードは、第1図および第2図に示
す如く、P型の半導体基板1と、基板1上に積層
されたN-型エピタキシヤル層2と、N+型の埋め
込み層3と、エピタキシヤル層2の表面を被覆す
るSiO2等の絶縁膜4と、絶縁膜4に設けた孔5
を介してエピタキシヤル層2表面に金属接触した
蒸着アルミニウムによるアノード電極6と、その
近傍でエピタキシヤル層2にN+型のコンタクト
領域7を介してオーミツク接触したカソード電極
8より形成されている。
ーバリアダイオードは、第1図および第2図に示
す如く、P型の半導体基板1と、基板1上に積層
されたN-型エピタキシヤル層2と、N+型の埋め
込み層3と、エピタキシヤル層2の表面を被覆す
るSiO2等の絶縁膜4と、絶縁膜4に設けた孔5
を介してエピタキシヤル層2表面に金属接触した
蒸着アルミニウムによるアノード電極6と、その
近傍でエピタキシヤル層2にN+型のコンタクト
領域7を介してオーミツク接触したカソード電極
8より形成されている。
理想的なシヨツトキーバリアダイオードを形成
するには、モリブデン等を電極材料として用いる
ことが報告されているが、アルミニウムは半導体
集積回路の電極として非常に使い易いのでほとん
どの半導体集積回路でアルミニウムを蒸着して配
線として用いている。上述したアルミニウムを用
いたシヨツトキーバリアダイオードでは、アルミ
ニウムとシリコンの合金の程度が高い程、即ち高
温度、長時間の合金熱処理を行つた方が、シヨツ
トキーバリアダイオードの順方向立上り電圧が低
下し、且つ直列抵抗分が減少して良好な特性が得
られる。
するには、モリブデン等を電極材料として用いる
ことが報告されているが、アルミニウムは半導体
集積回路の電極として非常に使い易いのでほとん
どの半導体集積回路でアルミニウムを蒸着して配
線として用いている。上述したアルミニウムを用
いたシヨツトキーバリアダイオードでは、アルミ
ニウムとシリコンの合金の程度が高い程、即ち高
温度、長時間の合金熱処理を行つた方が、シヨツ
トキーバリアダイオードの順方向立上り電圧が低
下し、且つ直列抵抗分が減少して良好な特性が得
られる。
しかし半導体集積回路では一緒に集積化された
トランジスタや抵抗等の他の拡散領域とのオーミ
ツク接触を取る必要があり、従つて合金温度はこ
れらのオーミツク接触に合わせて一般的には450
〜530℃が用いられる。この温度は前述した如く
シヨツトキーバリアダイオードの合金温度として
は低すぎる。
トランジスタや抵抗等の他の拡散領域とのオーミ
ツク接触を取る必要があり、従つて合金温度はこ
れらのオーミツク接触に合わせて一般的には450
〜530℃が用いられる。この温度は前述した如く
シヨツトキーバリアダイオードの合金温度として
は低すぎる。
一方、シリコン基板上の酸化膜に孔を開けてア
ルミニウムとシリコンの合金を行うと、孔の周辺
で深く合金される傾向がある。これをアロイスパ
イクと呼ぶ。従つて従来のシヨツトキーバリアダ
イオードでも第2図に示す如く孔の周辺にアロイ
スパイク9が形成される。
ルミニウムとシリコンの合金を行うと、孔の周辺
で深く合金される傾向がある。これをアロイスパ
イクと呼ぶ。従つて従来のシヨツトキーバリアダ
イオードでも第2図に示す如く孔の周辺にアロイ
スパイク9が形成される。
本発明は斯点に鑑みてなされ、従来より大巾に
秀れた特性を有する半導体集積回路に組込まれる
シヨツトキーバリアダイオードの製造方法を提供
するものである。以下に第3図および第4図を参
照して本発明の実施例を詳述する。
秀れた特性を有する半導体集積回路に組込まれる
シヨツトキーバリアダイオードの製造方法を提供
するものである。以下に第3図および第4図を参
照して本発明の実施例を詳述する。
本発明に依るシヨツトキーバリアダイオードは
第1図および第2図に示す従来の構造に於いて、
絶縁膜4に設ける孔5に最大の特徴を有してい
る。すなわち孔5を第3図に示す様に複数の小孔
15…15に分割した多孔状にするか、あるいは
第4図に示す如く王字状に凹凸に入り、組ませて
凹凸状にする。この結果孔5の周辺長は大巾に増
大し、前述したアロイスパイクを多く得ることが
できる。このため合金温度を他のオーミツク接触
に最適に設定しても、シヨツトキーバリアダイオ
ードの特性を改善する深い合金を得ることがで
き、その特性を大巾に改善できるのである。
第1図および第2図に示す従来の構造に於いて、
絶縁膜4に設ける孔5に最大の特徴を有してい
る。すなわち孔5を第3図に示す様に複数の小孔
15…15に分割した多孔状にするか、あるいは
第4図に示す如く王字状に凹凸に入り、組ませて
凹凸状にする。この結果孔5の周辺長は大巾に増
大し、前述したアロイスパイクを多く得ることが
できる。このため合金温度を他のオーミツク接触
に最適に設定しても、シヨツトキーバリアダイオ
ードの特性を改善する深い合金を得ることがで
き、その特性を大巾に改善できるのである。
第5図に孔の周辺長と順方向電流Ifとの関係を
示す。この特性から順方向電流は周辺長に比例し
て急峻に増加することが明らかである。従つてシ
ヨツトキーバリアダイオードのコンタクト面積よ
りもむしろ孔の周辺長の増大により大巾に特性を
改善できる。
示す。この特性から順方向電流は周辺長に比例し
て急峻に増加することが明らかである。従つてシ
ヨツトキーバリアダイオードのコンタクト面積よ
りもむしろ孔の周辺長の増大により大巾に特性を
改善できる。
以上に詳述した如く本発明に依れば、孔の周辺
長を増加させることにより従来の同じ低い合金温
度で設定して処理しても良好な特性のシヨツトキ
ーバリアダイオードを実現できる。この結果半導
体集積回路に組込まれる様々の回路に採用でき、
種々の回路性能を得ることができる。
長を増加させることにより従来の同じ低い合金温
度で設定して処理しても良好な特性のシヨツトキ
ーバリアダイオードを実現できる。この結果半導
体集積回路に組込まれる様々の回路に採用でき、
種々の回路性能を得ることができる。
第1図は従来例を説明する上面図、第2図は第
1図の−線断面図、第3図および第4図は本
発明を説明する上面図、第5図は周辺長と順方向
電流との関係線図である。 1は半導体基板、2はエピタキシヤル層、3は
埋め込み層、4は絶縁膜、5は孔、6はアノード
電極、7はコンタクト領域、8はカソード電極、
9はアロイスパイクである。
1図の−線断面図、第3図および第4図は本
発明を説明する上面図、第5図は周辺長と順方向
電流との関係線図である。 1は半導体基板、2はエピタキシヤル層、3は
埋め込み層、4は絶縁膜、5は孔、6はアノード
電極、7はコンタクト領域、8はカソード電極、
9はアロイスパイクである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エピタキシヤル層より成る半導体層表面を被
覆する絶縁膜に、半導体集積回路に組込まれるシ
ヨツトキーバリアダイオードのシヨツトキー接合
を形成するためのアノード領域、オーミツク接合
を形成するためのカソード領域および半導体集積
回路に組込まれるトランジスタや抵抗等の拡散領
域を露出する孔を設け、アルミニウムより成る電
極配線を設けて形成される半導体集積回路に組込
まれるシヨツトキーバリアダイオードの製造方法
において、 前記アノード領域には多孔状あるいは凹凸状に
設けたシヨツトキー接合のための孔を用意し、 アルミニウムより成る電極配線をオーミツク接
合温度で熱処理することで、同時に、前記カソー
ド領域および前記拡散領域をオーミツク接合し、
前記アノード領域をシヨツトキー接合することを
特徴とした半導体集積回路に組込まれるシヨツト
キーバリアダイオードの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57017273A JPS58212184A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 半導体集積回路に組込まれるシヨツトキ−バリアダイオ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57017273A JPS58212184A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 半導体集積回路に組込まれるシヨツトキ−バリアダイオ−ド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58212184A JPS58212184A (ja) | 1983-12-09 |
| JPH048955B2 true JPH048955B2 (ja) | 1992-02-18 |
Family
ID=11939359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57017273A Granted JPS58212184A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 半導体集積回路に組込まれるシヨツトキ−バリアダイオ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58212184A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0616550B2 (ja) * | 1986-03-05 | 1994-03-02 | サンケン電気株式会社 | シヨツトキバリア半導体装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5845831B2 (ja) * | 1975-06-06 | 1983-10-12 | サンケンデンキ カブシキガイシヤ | シヨツトキバリア半導体装置の製造方法 |
| JPS583303Y2 (ja) * | 1977-12-16 | 1983-01-20 | ソニー株式会社 | シヨツトキバリアダイオ−ド |
-
1982
- 1982-02-04 JP JP57017273A patent/JPS58212184A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58212184A (ja) | 1983-12-09 |
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