JPH048995Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH048995Y2 JPH048995Y2 JP3319787U JP3319787U JPH048995Y2 JP H048995 Y2 JPH048995 Y2 JP H048995Y2 JP 3319787 U JP3319787 U JP 3319787U JP 3319787 U JP3319787 U JP 3319787U JP H048995 Y2 JPH048995 Y2 JP H048995Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- raw material
- laser light
- flow path
- irradiated
- laser
- Prior art date
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- Expired
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- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、被反応物にレーザー光を照射して化
学反応を起こさせるようにしたジグザグ式レーザ
ー反応器に関するものである。
学反応を起こさせるようにしたジグザグ式レーザ
ー反応器に関するものである。
従来の技術
従来のレーザー光反応器は、たとえば、第2図
に示すような構成からなつている。第2図におい
て、11は反応器本体、12は反射鏡、13は原
料入口、14は光導入口、15はレーザー光、1
6は原料出口である。すなわち、反応器本体11
の内部に反射鏡12を配置してレーザー光照射前
の被反応物を原料入口13から入れる。そして、
光導入口14からレーザー光15を入れ、反射鏡
12で反応器本体11に沿つて該レーザー光15
を反射させて被反応物に照射し、化学反応を起こ
させる。反応物は原料出口16から出てくる。
に示すような構成からなつている。第2図におい
て、11は反応器本体、12は反射鏡、13は原
料入口、14は光導入口、15はレーザー光、1
6は原料出口である。すなわち、反応器本体11
の内部に反射鏡12を配置してレーザー光照射前
の被反応物を原料入口13から入れる。そして、
光導入口14からレーザー光15を入れ、反射鏡
12で反応器本体11に沿つて該レーザー光15
を反射させて被反応物に照射し、化学反応を起こ
させる。反応物は原料出口16から出てくる。
考案が解決しようとする問題点
前述のように、従来のレーザー光反応器におい
ては、流路の曲り角ごとに反射鏡12を有するの
で、そのメインテナンスが非常に困難であるとい
う問題点がある。また被反応物の流れが一本道に
なつていて、その流れの方向にレーザー光15を
照射しているため、光吸収のよい被反応物の場合
は、たとえば、長さ1mで95%の光を吸収する被
反応物の場合は、光導入口14の付近しかレーザ
ー光15が届かない。したがつて、反射鏡12を
設置して流路を一本道にして長くしても、その割
りには効率が上らないという問題点がある。本考
案は、このような問題点を解決することを目的と
するものである。
ては、流路の曲り角ごとに反射鏡12を有するの
で、そのメインテナンスが非常に困難であるとい
う問題点がある。また被反応物の流れが一本道に
なつていて、その流れの方向にレーザー光15を
照射しているため、光吸収のよい被反応物の場合
は、たとえば、長さ1mで95%の光を吸収する被
反応物の場合は、光導入口14の付近しかレーザ
ー光15が届かない。したがつて、反射鏡12を
設置して流路を一本道にして長くしても、その割
りには効率が上らないという問題点がある。本考
案は、このような問題点を解決することを目的と
するものである。
問題点を解決するための手段
被反応物の流路をジグザグ状に形成し、かつ、
少なくとも外部からレーザー光の照射される該流
路部分およびそのレーザー光の透過する部分を光
透過性の高い材質で構成した。
少なくとも外部からレーザー光の照射される該流
路部分およびそのレーザー光の透過する部分を光
透過性の高い材質で構成した。
作 用
被反応物の流路はジグザグ状になつているの
で、その流路は比較的小さな設置面積でも実質的
に長いものとなり、またレーザー光は光透過性の
高い材質を通つて損失が少なく、被反応物に対し
て有効に照射される。
で、その流路は比較的小さな設置面積でも実質的
に長いものとなり、またレーザー光は光透過性の
高い材質を通つて損失が少なく、被反応物に対し
て有効に照射される。
実施例
第1図は、本考案の一実施例を示している。第
1図において、1は反応器本体、2はレーザー光
照射前の被反応物を流入させる原料入口、3はレ
ーザー光照射後の反応物を流出させる原料出口、
4は原料が前記原料入口2から原料出口3に向か
つて連続して流れるようにしたジグザグ状の流
路、5は前記ジグザグ状の流路4を形成した仕切
壁、6は外部から照射されるレーザー光、7は補
助光である。またこの実施例では、反応器本体1
の全体を石英ガラスなどの光透過性の高い材質の
もので構成しているが、少なくとも、外部からレ
ーザー光6の照射される該流路4の部分や、仕切
壁5を光透過性の高い材質のものとすればよい。
1図において、1は反応器本体、2はレーザー光
照射前の被反応物を流入させる原料入口、3はレ
ーザー光照射後の反応物を流出させる原料出口、
4は原料が前記原料入口2から原料出口3に向か
つて連続して流れるようにしたジグザグ状の流
路、5は前記ジグザグ状の流路4を形成した仕切
壁、6は外部から照射されるレーザー光、7は補
助光である。またこの実施例では、反応器本体1
の全体を石英ガラスなどの光透過性の高い材質の
もので構成しているが、少なくとも、外部からレ
ーザー光6の照射される該流路4の部分や、仕切
壁5を光透過性の高い材質のものとすればよい。
第1図に示すように構成されたジグザグ式レー
ザー反応器においては、レーザー光照射前の被反
応物(液体、スラリー、気体、懸濁状態をも含む
固液状態、気固状態、気液状態)は、原料入口か
ら流入して流路4をジグザグ状に流れる。そし
て、被反応物にはレーザー光6が照射され、この
実施例では、他のレーザー光、太陽光、ランプ光
などの補助光7も照射され、該被反応物は、これ
らの光を受けて光化学反応が進み、やがてそれが
完了し、原料出口3から流出する。
ザー反応器においては、レーザー光照射前の被反
応物(液体、スラリー、気体、懸濁状態をも含む
固液状態、気固状態、気液状態)は、原料入口か
ら流入して流路4をジグザグ状に流れる。そし
て、被反応物にはレーザー光6が照射され、この
実施例では、他のレーザー光、太陽光、ランプ光
などの補助光7も照射され、該被反応物は、これ
らの光を受けて光化学反応が進み、やがてそれが
完了し、原料出口3から流出する。
なお上記説明では、連続式の運転の場合につい
て述べたが、バツチ式の運転の場合は、まず、原
料出口3を閉じ、被反応物を原料入口2から流入
して流路4に貯留させ、つぎに、所定の時間だけ
レーザー光6を照射し、化学反応が完了したのち
に、原料出口3を開けて反応物を取出せばよい。
て述べたが、バツチ式の運転の場合は、まず、原
料出口3を閉じ、被反応物を原料入口2から流入
して流路4に貯留させ、つぎに、所定の時間だけ
レーザー光6を照射し、化学反応が完了したのち
に、原料出口3を開けて反応物を取出せばよい。
考案の効果
本考案は、被反応物の流路が仕切壁でジグザグ
状に仕切られているので、その流路は比較的小さ
い設置面積でも実質的に長いものとなり、かつ、
レーザー光の照射方向に対しては、それほど長く
ならないため、被反応物には、ほぼ均一に照射さ
れる。また反応器本体の少なくとも外部からレー
ザー光の照射される部分およびそのレーザー光の
透過する部分が光透過性の高い材質からなるの
で、レーザー光の損失が著しく低減される。した
がつて被反応物の反応時間が長い場合、またレー
ザー光をある程度吸収してしま場合でも、支障な
く、光化学反応を有効に起こさせることが可能と
なる。
状に仕切られているので、その流路は比較的小さ
い設置面積でも実質的に長いものとなり、かつ、
レーザー光の照射方向に対しては、それほど長く
ならないため、被反応物には、ほぼ均一に照射さ
れる。また反応器本体の少なくとも外部からレー
ザー光の照射される部分およびそのレーザー光の
透過する部分が光透過性の高い材質からなるの
で、レーザー光の損失が著しく低減される。した
がつて被反応物の反応時間が長い場合、またレー
ザー光をある程度吸収してしま場合でも、支障な
く、光化学反応を有効に起こさせることが可能と
なる。
第1図は本考案の一実施例を示した断面図、第
2図は従来の技術の一例を示した説明図である。 1……反応器本体、2……原料入口、3原料出
口、4……ジグザグ状の流路、5……仕切壁、6
……レーザー光、7……補助光。
2図は従来の技術の一例を示した説明図である。 1……反応器本体、2……原料入口、3原料出
口、4……ジグザグ状の流路、5……仕切壁、6
……レーザー光、7……補助光。
Claims (1)
- レーザー光照射前の被反応物を流入させる原料
入口と、レーザー光照射後の反応物を流出させる
原料出口と、前記原料入口と原料出口の間を連通
させて設けられたジグザグ状の流路とを有する反
応器本体を備え、かつ、前記流路には、該流路を
ジグザグ状に仕切つた仕切壁を有し、しかも、前
記反応器本体の少なくとも外部からレーザー光の
照射される該流路部分およびそのレーザー光の透
過する部分が光透過性の高い材質からなることを
特徴とする、ジグザグ式レーザー反応器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3319787U JPH048995Y2 (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3319787U JPH048995Y2 (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63141631U JPS63141631U (ja) | 1988-09-19 |
| JPH048995Y2 true JPH048995Y2 (ja) | 1992-03-06 |
Family
ID=30840582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3319787U Expired JPH048995Y2 (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH048995Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-09 JP JP3319787U patent/JPH048995Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63141631U (ja) | 1988-09-19 |
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