JPH049079B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH049079B2 JPH049079B2 JP59044075A JP4407584A JPH049079B2 JP H049079 B2 JPH049079 B2 JP H049079B2 JP 59044075 A JP59044075 A JP 59044075A JP 4407584 A JP4407584 A JP 4407584A JP H049079 B2 JPH049079 B2 JP H049079B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- dehydrating
- cylindrical rib
- tub
- lip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は一般家庭用の一槽式脱水洗濯機におけ
る脱水軸のシール部保護構造に関するものであ
る。
る脱水軸のシール部保護構造に関するものであ
る。
(従来例の構成とその問題点)
一槽式脱水洗濯機の従来例とその問題点につい
て第1図〜第3図により説明する。図において1
は下部軸受ケースでこの下部軸受ケース1の下部
に下部軸受2が圧入されており下部脱水軸3が下
部軸受2の内輪に圧入され、駆動軸4の内側に洗
濯軸(図示せず)が従動プーリー5と共に固着さ
れている。又、一方向クラツチスプリング6の下
端はクラツチボス7の一端に係止され、クラツチ
ツメ8がクラツチボス7の外側歯車部に係止され
ている時は下部脱水軸3とクラツチスプリング6
は駆動軸4が左右回転しても下部脱水軸3には回
転が伝達されず、下部脱水軸3に同心的に支承さ
れた上部洗濯軸14のみ回転する構造になつてい
る。ブレーキドラム15内には減速ギアーが収設
されており上部脱水軸3′に同心的に収設された
上部洗濯軸14′に減速ギアーより動力伝達され
パルセーター11を回転させる。又、下部軸受ケ
ース1に固着された上部軸受ケース1′には上部
軸受17が圧入されており軸受の内輪に上部脱水
軸3′が回転自在に支承されている。
て第1図〜第3図により説明する。図において1
は下部軸受ケースでこの下部軸受ケース1の下部
に下部軸受2が圧入されており下部脱水軸3が下
部軸受2の内輪に圧入され、駆動軸4の内側に洗
濯軸(図示せず)が従動プーリー5と共に固着さ
れている。又、一方向クラツチスプリング6の下
端はクラツチボス7の一端に係止され、クラツチ
ツメ8がクラツチボス7の外側歯車部に係止され
ている時は下部脱水軸3とクラツチスプリング6
は駆動軸4が左右回転しても下部脱水軸3には回
転が伝達されず、下部脱水軸3に同心的に支承さ
れた上部洗濯軸14のみ回転する構造になつてい
る。ブレーキドラム15内には減速ギアーが収設
されており上部脱水軸3′に同心的に収設された
上部洗濯軸14′に減速ギアーより動力伝達され
パルセーター11を回転させる。又、下部軸受ケ
ース1に固着された上部軸受ケース1′には上部
軸受17が圧入されており軸受の内輪に上部脱水
軸3′が回転自在に支承されている。
外槽10は外箱12に懸垂支持されており底部
中央に外槽10と上部脱水軸3′を同時にシール
するシール受18が上部軸受ケース1′に固着さ
れている。
中央に外槽10と上部脱水軸3′を同時にシール
するシール受18が上部軸受ケース1′に固着さ
れている。
脱水運転時はクラツチツメ8をクラツチボス7
より離反させる事により従動プーリー5の一方向
回転のみ駆動軸4と下部脱水軸3とをクラツチス
プリング6で伝達し、上部脱水軸3′を回転させ、
上部脱水軸3′に固着された受金具19と受金具
19に固着された洗濯兼脱水槽9を回転させる。
より離反させる事により従動プーリー5の一方向
回転のみ駆動軸4と下部脱水軸3とをクラツチス
プリング6で伝達し、上部脱水軸3′を回転させ、
上部脱水軸3′に固着された受金具19と受金具
19に固着された洗濯兼脱水槽9を回転させる。
電動機13は制御ダイマーにより洗濯時は反転
をし、脱水時は一方向回転のみをVベルト16に
て従動プーリー5に動力伝達をする。
をし、脱水時は一方向回転のみをVベルト16に
て従動プーリー5に動力伝達をする。
前記受金具19の上部脱水軸への取付けは上部
脱水軸3′に段部23を形設しこの段部23にゴ
ム部材22aをコーテイングした受板22を介し
て保持板20及びナツト21で固着することによ
り行なわれている。
脱水軸3′に段部23を形設しこの段部23にゴ
ム部材22aをコーテイングした受板22を介し
て保持板20及びナツト21で固着することによ
り行なわれている。
そして、この部分のシール部の保護構造とし
て、受金具19の中央部に円筒状のリブ19aを
形設させ、この円筒状リブ19aと軸受シール1
8の先端部とはオーバーラツプさせて円筒状リブ
19a内に空気留め部を形設している。これによ
つて、洗濯運転時外槽内に洗濯用の水が定格水位
になつても円筒状リブ19a内の空気留めにより
軸受シール18の先端部には水は浸入せず軸受シ
ール18の水密性を更に向上させている。
て、受金具19の中央部に円筒状のリブ19aを
形設させ、この円筒状リブ19aと軸受シール1
8の先端部とはオーバーラツプさせて円筒状リブ
19a内に空気留め部を形設している。これによ
つて、洗濯運転時外槽内に洗濯用の水が定格水位
になつても円筒状リブ19a内の空気留めにより
軸受シール18の先端部には水は浸入せず軸受シ
ール18の水密性を更に向上させている。
しかしながらこの方式では従来下記の様な構造
上の問題が発生していた。すなわち、受板22の
表面にゴム等の弾性部材をコーテイングしている
為上部脱水軸3′の段部23及び受金具19と受
板22の当接面には弾性部材が挾着されている
為、脱水運転時洗濯兼脱水槽が高速回転する場合
強度的に不安定になり脱水時の振動の増大や受金
具19の固着部の耐久性能等に問題を有してい
た。又、段部23とゴム部材22aの当接により
ゴム部材が切れて空気留め部のシール性が悪くな
るという欠点も有していた。
上の問題が発生していた。すなわち、受板22の
表面にゴム等の弾性部材をコーテイングしている
為上部脱水軸3′の段部23及び受金具19と受
板22の当接面には弾性部材が挾着されている
為、脱水運転時洗濯兼脱水槽が高速回転する場合
強度的に不安定になり脱水時の振動の増大や受金
具19の固着部の耐久性能等に問題を有してい
た。又、段部23とゴム部材22aの当接により
ゴム部材が切れて空気留め部のシール性が悪くな
るという欠点も有していた。
(発明の目的)
本発明は、上記問題を解決する為脱水軸と受金
具及び受板との固着力を堅固にし更に空気留め部
のシール性を向上させることを目的としている。
具及び受板との固着力を堅固にし更に空気留め部
のシール性を向上させることを目的としている。
(発明の構成)
本発明の一槽式脱水洗濯機は、脱水槽兼洗濯槽
を支承する受金具のボス部に形設した円筒状リブ
と脱水軸の間に、内周部および外周部に断面が円
形のリツプ部を有し、その両リツプ部を薄肉で連
結したシール用の環状弾性部材を、内周リツプ部
を脱水軸外周面に、外周リツプ部を前記円筒状リ
ブ内周面にそれぞれ当接させて配設するようにし
たことを特徴とするもので、この構成により空気
留め部を完全にすることができ、同時に、受金具
の脱水軸への固着をより堅固にすることが可能と
なる。
を支承する受金具のボス部に形設した円筒状リブ
と脱水軸の間に、内周部および外周部に断面が円
形のリツプ部を有し、その両リツプ部を薄肉で連
結したシール用の環状弾性部材を、内周リツプ部
を脱水軸外周面に、外周リツプ部を前記円筒状リ
ブ内周面にそれぞれ当接させて配設するようにし
たことを特徴とするもので、この構成により空気
留め部を完全にすることができ、同時に、受金具
の脱水軸への固着をより堅固にすることが可能と
なる。
(実施例の説明)
以下、本発明の一実施例を第4図に基づいて説
明する。図において24は内周部および外周部に
それぞれ断面が円形のリツプ部24a,24bを
薄肉で連結した環状弾性部材を示し、図示のよう
に内側のリツプ部24aを脱水軸3′に、外側の
リツプ部24bを円筒状リブ19aの内周面にそ
れぞれ当接させてシールをしている。これによつ
て空気留め部を完全にすることができ、従来のよ
うに受板22に弾性部材をコーテイングする必要
がなくなり、図示のように金属の受板22を直接
脱水軸の段部23とボス部の間に挿入し受金具1
9を脱水軸3′に固着することができる。
明する。図において24は内周部および外周部に
それぞれ断面が円形のリツプ部24a,24bを
薄肉で連結した環状弾性部材を示し、図示のよう
に内側のリツプ部24aを脱水軸3′に、外側の
リツプ部24bを円筒状リブ19aの内周面にそ
れぞれ当接させてシールをしている。これによつ
て空気留め部を完全にすることができ、従来のよ
うに受板22に弾性部材をコーテイングする必要
がなくなり、図示のように金属の受板22を直接
脱水軸の段部23とボス部の間に挿入し受金具1
9を脱水軸3′に固着することができる。
なお、図示の実施例では円筒状リブ19aの内
側は下方に於て広がる様に傾斜状にして受金具1
9を上部脱水軸3′に挿着する時挿着しやすい様
にしており、かつ取付けた状態で水密性が確実に
なる様な寸法設定にしている。
側は下方に於て広がる様に傾斜状にして受金具1
9を上部脱水軸3′に挿着する時挿着しやすい様
にしており、かつ取付けた状態で水密性が確実に
なる様な寸法設定にしている。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、上部脱
水軸の段部と受板の金属部が当接しており、又受
金具の下面と受板の金属面とが当接している為受
金具と脱水軸との固着が堅固にでき、その結果耐
久性能の向上及び脱水時の振動を低下させること
が可能となり、かつ受金具の円筒リブの内側及び
脱水軸とのシールを確実にすることができ、これ
によつて空気留め部のシール性能を確実にするこ
とができるので軸受シールの水密性を更に向上さ
せることができる。
水軸の段部と受板の金属部が当接しており、又受
金具の下面と受板の金属面とが当接している為受
金具と脱水軸との固着が堅固にでき、その結果耐
久性能の向上及び脱水時の振動を低下させること
が可能となり、かつ受金具の円筒リブの内側及び
脱水軸とのシールを確実にすることができ、これ
によつて空気留め部のシール性能を確実にするこ
とができるので軸受シールの水密性を更に向上さ
せることができる。
また、内外のリツプ部形状を断面が円形とした
ので、相手部材の表面粗度を特別な機械切削加工
等で精度を出す必要もなく、完全なシール性能を
安価な構成部品で得ることができる。
ので、相手部材の表面粗度を特別な機械切削加工
等で精度を出す必要もなく、完全なシール性能を
安価な構成部品で得ることができる。
さらに、内外リツプ部を薄肉で連結しているの
で、外側リツプ部の変形による干渉が内側リツプ
部に働かないため、完全な内外シールができる。
で、外側リツプ部の変形による干渉が内側リツプ
部に働かないため、完全な内外シールができる。
第1図……一槽式洗濯機の縦断面図、第2図…
…駆動部の部分断面図、第3図……従来例の脱水
軸シール部の部分断面図、第4図……本発明の一
実施例を示す脱水軸シール部の部分断面図であ
る。 3′……脱水軸、18……軸受シール、19…
…受金具、19a……円筒状リブ、22……受
板、23……段部、24……環状弾性部材、24
a,24b……リツプ部。
…駆動部の部分断面図、第3図……従来例の脱水
軸シール部の部分断面図、第4図……本発明の一
実施例を示す脱水軸シール部の部分断面図であ
る。 3′……脱水軸、18……軸受シール、19…
…受金具、19a……円筒状リブ、22……受
板、23……段部、24……環状弾性部材、24
a,24b……リツプ部。
Claims (1)
- 1 パルセーター軸と同心に配した脱水軸の段部
に受板を介して固着され、脱水槽兼洗濯槽を支承
する受金具のボス部に、軸受シールと協働して空
気留め部を形成する円筒状リブを形設するととも
に、この円筒状リブと脱水軸の間に、内周部およ
び外周部に断面が円形のリツプ部を有し、その両
リツプ部を薄肉で連結したシール用の環状弾性部
材を、内周リツプ部を脱水軸外周面に、外周リツ
プ部を前記円筒状リブ内周面にそれぞれ当接させ
て配置してなることを特徴とする一槽式脱水洗濯
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59044075A JPS60188199A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 一槽式脱水洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59044075A JPS60188199A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 一槽式脱水洗濯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60188199A JPS60188199A (ja) | 1985-09-25 |
| JPH049079B2 true JPH049079B2 (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=12681499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59044075A Granted JPS60188199A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 一槽式脱水洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60188199A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NZ215389A (en) * | 1986-03-06 | 1992-02-25 | Fisher & Paykel | Washing machine: spin tub connected to drive at low water level |
| EP1395695B1 (en) * | 2001-06-12 | 2008-12-24 | LG Electronics Inc. | Full automatic washing machine and method for controlling the same |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5714774U (ja) * | 1980-06-30 | 1982-01-26 | ||
| JPS608270Y2 (ja) * | 1980-08-13 | 1985-03-23 | 日本冶金工業株式会社 | 太陽熱集熱器 |
| JPS6040935U (ja) * | 1983-08-29 | 1985-03-22 | 日新電機株式会社 | 温度補償付圧力計兼圧力スイッチ |
-
1984
- 1984-03-09 JP JP59044075A patent/JPS60188199A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60188199A (ja) | 1985-09-25 |
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