JPH049091Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH049091Y2 JPH049091Y2 JP17148584U JP17148584U JPH049091Y2 JP H049091 Y2 JPH049091 Y2 JP H049091Y2 JP 17148584 U JP17148584 U JP 17148584U JP 17148584 U JP17148584 U JP 17148584U JP H049091 Y2 JPH049091 Y2 JP H049091Y2
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- JP
- Japan
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- welding machine
- welding
- phase
- phase input
- circuit
- Prior art date
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- Expired
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- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 75
- 239000010953 base metal Substances 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
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- Arc Welding Control (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は三相の交流電源を用いた消耗電極式ア
ーク溶接機に関し、特にその入力電源となる三相
電源のうち一相でも欠損した場合には溶接機の運
転を強制的に停止する構成としたいわゆるフエイ
ルセーフ型の消耗電極式アーク溶接機を提供する
ものである。
ーク溶接機に関し、特にその入力電源となる三相
電源のうち一相でも欠損した場合には溶接機の運
転を強制的に停止する構成としたいわゆるフエイ
ルセーフ型の消耗電極式アーク溶接機を提供する
ものである。
従来の技術
この種の三相電源入力型消耗電極式アーク溶接
機は、サイリスタの導通角位相制御により溶接負
荷に電力を供給しているが、三相のうちのいずれ
かの一相が欠損すると、他の導通しているサイリ
スタの分担する電流が増えて、電流の増えたサイ
リスタや主変圧器の2次巻線に定格以上の電流が
流れて、異常な温度上昇を引き起こし、連鎖的に
サイリスタを破壊したり、主変圧器を焼損にいた
らしめるという大事故をしばしば引き起こす。
機は、サイリスタの導通角位相制御により溶接負
荷に電力を供給しているが、三相のうちのいずれ
かの一相が欠損すると、他の導通しているサイリ
スタの分担する電流が増えて、電流の増えたサイ
リスタや主変圧器の2次巻線に定格以上の電流が
流れて、異常な温度上昇を引き起こし、連鎖的に
サイリスタを破壊したり、主変圧器を焼損にいた
らしめるという大事故をしばしば引き起こす。
そこで、このような欠損事故の発生を防止する
ために、特開昭54−155151号には、保護ヒユーズ
の溶断や入力開閉器の接点投入不良などによつて
溶接機が完全な三相交流入力でない状態で運転を
続けられた場合に、サイリスタの点孤をすべて停
止させるようにした直流アーク溶接機が提案され
ている。
ために、特開昭54−155151号には、保護ヒユーズ
の溶断や入力開閉器の接点投入不良などによつて
溶接機が完全な三相交流入力でない状態で運転を
続けられた場合に、サイリスタの点孤をすべて停
止させるようにした直流アーク溶接機が提案され
ている。
しかし、この提案されたものは、構成が複雑で
あり、比較的高価であるという欠点があつた。
あり、比較的高価であるという欠点があつた。
考案が解決しようとする問題点
本考案は、叙上の如き欠損事故を未然に防止す
ることを解決すべき問題点としたもので、特に構
成が簡単で安価で信頼性の高い三相電源入力型の
消耗電極式アーク溶接機を提供することを目的と
するものである。
ることを解決すべき問題点としたもので、特に構
成が簡単で安価で信頼性の高い三相電源入力型の
消耗電極式アーク溶接機を提供することを目的と
するものである。
問題点を解決するための手段
本考案の消耗電極式アーク溶接機は、消耗電極
と母材間に一定レベルの出力を供給してアーク溶
接を行なうようにされた三相入力型の溶接機主回
路を三相電源に接続して駆動される消耗電極式ア
ーク溶接機の改良であつて、上記三相電源の互い
に異なる組合せの2相間には、溶接シーケンス
や、上記溶接機主回路の出力レベルを制御する単
相入力型の溶接機制御回路と、消耗電極となる溶
接ワイヤを供給するための単相入力型の溶接ワイ
ヤ送給用モータ駆動電源回路とを接続したことを
要旨とするものである。
と母材間に一定レベルの出力を供給してアーク溶
接を行なうようにされた三相入力型の溶接機主回
路を三相電源に接続して駆動される消耗電極式ア
ーク溶接機の改良であつて、上記三相電源の互い
に異なる組合せの2相間には、溶接シーケンス
や、上記溶接機主回路の出力レベルを制御する単
相入力型の溶接機制御回路と、消耗電極となる溶
接ワイヤを供給するための単相入力型の溶接ワイ
ヤ送給用モータ駆動電源回路とを接続したことを
要旨とするものである。
考案の作用及び効果
本考案の消耗電極式アーク溶接機によれば、三
相入力電源のうち任意の一つが欠損した場合に
は、次のような原理により溶接機の運転が強制的
に停止される。
相入力電源のうち任意の一つが欠損した場合に
は、次のような原理により溶接機の運転が強制的
に停止される。
例えば、実施例を参照して説明すると、いまU
相が欠損した場合には、単相入力型の溶接機制御
回路への電源が遮断され、かつ単相入力型の溶接
ワイヤ送給用モータ駆動電源回路への電源も遮断
されるので、溶接機の運転が強制的に遮断され
る。また、V相が欠損した場合には、単相入力型
の溶接ワイヤ送給用モータ駆動電源回路への電源
が遮断されるので、溶接ワイヤの送給は直ちに停
止され、溶接アークの発生が停止される。
相が欠損した場合には、単相入力型の溶接機制御
回路への電源が遮断され、かつ単相入力型の溶接
ワイヤ送給用モータ駆動電源回路への電源も遮断
されるので、溶接機の運転が強制的に遮断され
る。また、V相が欠損した場合には、単相入力型
の溶接ワイヤ送給用モータ駆動電源回路への電源
が遮断されるので、溶接ワイヤの送給は直ちに停
止され、溶接アークの発生が停止される。
さらに、W相が欠損した場合には、単相入力型
の溶接機制御回路への電源が遮断されるので、溶
接機の運転も自動的に停止される。
の溶接機制御回路への電源が遮断されるので、溶
接機の運転も自動的に停止される。
以上の結果、三相電源のうちいずれかの一相が
欠損した場合には、溶接の運転は強制的に停止さ
れるので、信頼性の高い消耗電極式アーク溶接機
が簡単で、かつ安価に得られる。
欠損した場合には、溶接の運転は強制的に停止さ
れるので、信頼性の高い消耗電極式アーク溶接機
が簡単で、かつ安価に得られる。
考案の実施例
以下に、添付図とともに、その一実施例を示す
と、第1図はその配線図を示しており、7は消耗
電極となる溶接ワイヤ、8は溶接時に生じる溶接
アーク、9は被溶接部材となる母材を示す。ま
た、1は溶接機主回路、2は溶接ワイヤ7を送給
するための送給ローラ4を駆動するモータ10の
単相入力型の溶接ワイヤ供給用モータ駆動電源回
路、3は溶接負荷に供給する電圧、電流を制御す
る単相入力型の溶接機制御回路を示しており、
U,V,Wは三相の入力電源で、それぞれがU
相、V相、W相になつている。
と、第1図はその配線図を示しており、7は消耗
電極となる溶接ワイヤ、8は溶接時に生じる溶接
アーク、9は被溶接部材となる母材を示す。ま
た、1は溶接機主回路、2は溶接ワイヤ7を送給
するための送給ローラ4を駆動するモータ10の
単相入力型の溶接ワイヤ供給用モータ駆動電源回
路、3は溶接負荷に供給する電圧、電流を制御す
る単相入力型の溶接機制御回路を示しており、
U,V,Wは三相の入力電源で、それぞれがU
相、V相、W相になつている。
実施例では、単相入力型のモータ駆動電源回路
2の入力電源は、ステツプダウン変圧器5を介し
て取り出しているが、このような方法によらず、
サイリスタを用いた回路から第2図に示したよう
に巻き込みコイル6を用いて取り出してもよい。
2の入力電源は、ステツプダウン変圧器5を介し
て取り出しているが、このような方法によらず、
サイリスタを用いた回路から第2図に示したよう
に巻き込みコイル6を用いて取り出してもよい。
しかして、本考案の如き構成によれば、次のよ
うな原理により溶接運転が強制的に停止される。
すなわち、実施例においても、いまU相が欠損し
た場合には、単相入力型の溶接機制御回路3への
電源が遮断され、かつ単相入力型の溶接ワイヤ送
給用モータ駆動電源回路2への電源も遮断される
ので、溶接機主回路1の運転が強制的に停止され
る。また、V相が欠損した場合には、単相入力型
の溶接ワイヤ送給用モータ駆動電源回路2に供給
される電源が遮断されるので、溶接ワイヤ7の送
給は直ちに停止されて、溶接アーク8の発生が自
動的に停止される。
うな原理により溶接運転が強制的に停止される。
すなわち、実施例においても、いまU相が欠損し
た場合には、単相入力型の溶接機制御回路3への
電源が遮断され、かつ単相入力型の溶接ワイヤ送
給用モータ駆動電源回路2への電源も遮断される
ので、溶接機主回路1の運転が強制的に停止され
る。また、V相が欠損した場合には、単相入力型
の溶接ワイヤ送給用モータ駆動電源回路2に供給
される電源が遮断されるので、溶接ワイヤ7の送
給は直ちに停止されて、溶接アーク8の発生が自
動的に停止される。
さらに、W相が欠損した場合には、単相入力型
の溶接機制御回路3に供給される電源が遮断され
るので、溶接シーケンスが中断されたり、溶接機
主回路1の出力レベルを調整する制御信号の出力
が阻止され、溶接機主回路1の運転も自動的に停
止される。
の溶接機制御回路3に供給される電源が遮断され
るので、溶接シーケンスが中断されたり、溶接機
主回路1の出力レベルを調整する制御信号の出力
が阻止され、溶接機主回路1の運転も自動的に停
止される。
なお、実施例では、U−V間より単相入力型の
モータ駆動電源回路2の電源を取り出し、U−W
間より単相入力型の溶接機制御回路3の電源を取
り出し、U,V,Wの三相電源より溶接機主回路
1の電源を取り出している例を示したが、本考案
はこのような実施例に限られるものではない。
モータ駆動電源回路2の電源を取り出し、U−W
間より単相入力型の溶接機制御回路3の電源を取
り出し、U,V,Wの三相電源より溶接機主回路
1の電源を取り出している例を示したが、本考案
はこのような実施例に限られるものではない。
以上の構成の本考案の消耗電極式アーク溶接機
は、サイリスタ位相制御方式のものの他にも、チ
ヨツパ方式やインバータ方式によるものであつて
もよく、三相電源入力型のあらゆる制御方式の溶
接機に適用可能なものである。
は、サイリスタ位相制御方式のものの他にも、チ
ヨツパ方式やインバータ方式によるものであつて
もよく、三相電源入力型のあらゆる制御方式の溶
接機に適用可能なものである。
第1図は、本考案の一実施例を示す消耗電極式
アーク溶接機の配線図、第2図は、他の実施例を
示す配線図である。 符号の説明、図において、1は溶接機主回路、
2は単相入力型の溶接ワイヤ送給用モータ駆動電
源回路、3は単相入力型の溶接機制御回路であ
り、U,V,Wは溶接機に入力される三相電源の
各相を示す。
アーク溶接機の配線図、第2図は、他の実施例を
示す配線図である。 符号の説明、図において、1は溶接機主回路、
2は単相入力型の溶接ワイヤ送給用モータ駆動電
源回路、3は単相入力型の溶接機制御回路であ
り、U,V,Wは溶接機に入力される三相電源の
各相を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 消耗電極と母材間に一定レベルの出力を供給し
てアーク溶接を行うようにされた三相入力型の溶
接機主回路を三相電源に接続して駆動される消耗
電極式アーク溶接機において、 上記三相電源の互いに異なる組み合せの2相間
には、溶接シーケンスや、上記溶接機主回路の出
力レベルを制御する単相入力型の溶接機制御回路
と、 消耗電極となる溶接ワイヤを送給するための単
相入力型の溶接ワイヤ送給用モータ駆動電源回路
とを接続したことを特徴とする三相電源により駆
動される消耗電極式アーク溶接機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17148584U JPH049091Y2 (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17148584U JPH049091Y2 (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6187670U JPS6187670U (ja) | 1986-06-07 |
| JPH049091Y2 true JPH049091Y2 (ja) | 1992-03-06 |
Family
ID=30729169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17148584U Expired JPH049091Y2 (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH049091Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-11-12 JP JP17148584U patent/JPH049091Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6187670U (ja) | 1986-06-07 |
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