JPH0491667A - 棒状超音波モータ - Google Patents
棒状超音波モータInfo
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- JPH0491667A JPH0491667A JP2206232A JP20623290A JPH0491667A JP H0491667 A JPH0491667 A JP H0491667A JP 2206232 A JP2206232 A JP 2206232A JP 20623290 A JP20623290 A JP 20623290A JP H0491667 A JPH0491667 A JP H0491667A
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- piezoelectric element
- mechanical energy
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- electro
- electrode
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、電磁力によらず機械的動力を発生するモータ
に係り、詳しくは軸方向における伸縮振動の合成により
振動子に励起される円運動を利用し、振動子と同軸的に
嵌合する被駆動体を摩擦駆動により回転させる棒状超音
波モータに関するものである。
に係り、詳しくは軸方向における伸縮振動の合成により
振動子に励起される円運動を利用し、振動子と同軸的に
嵌合する被駆動体を摩擦駆動により回転させる棒状超音
波モータに関するものである。
(従来の技術)
従来、この種の棒状超音波モータとしては、例えば第6
図に示すものがある。
図に示すものがある。
1は先端部の小径軸部1aと後端部の大径軸部1bとの
間に径が先端部に向は漸減するホーン形状のホーン部I
Cを形成した金属丸棒からなる振動体、2は振動体1の
大径軸部1bと同径の外径に形成された軸心にボルト通
し孔を有する金属丸棒からなる押え体、3及び4は大径
軸部1bと同径の外径に形成された円環形状の圧電素子
板、5は圧電素子板3.4の電極板で、振動体1と押え
体2との間に、電極板5を挟むようにして圧電素子板3
,4を配し、ボルト6により押え体2を振動体1に固定
することにより、圧電素子板3.4を振動体1と押え体
2との間に固定して、振動子Aを構成している。ボルト
6はその頭部が円環状の絶縁体7を介して押え体2に接
し、且つ軸部が圧電素子板3.4及び電極板5と非接触
状態に保持されている。
間に径が先端部に向は漸減するホーン形状のホーン部I
Cを形成した金属丸棒からなる振動体、2は振動体1の
大径軸部1bと同径の外径に形成された軸心にボルト通
し孔を有する金属丸棒からなる押え体、3及び4は大径
軸部1bと同径の外径に形成された円環形状の圧電素子
板、5は圧電素子板3.4の電極板で、振動体1と押え
体2との間に、電極板5を挟むようにして圧電素子板3
,4を配し、ボルト6により押え体2を振動体1に固定
することにより、圧電素子板3.4を振動体1と押え体
2との間に固定して、振動子Aを構成している。ボルト
6はその頭部が円環状の絶縁体7を介して押え体2に接
し、且つ軸部が圧電素子板3.4及び電極板5と非接触
状態に保持されている。
圧電素子板3,4は、片面側に分極方向が互いに異なり
、且つ厚み方向に分極された2つの電極(+電極a、−
電極b)が中心軸線位置に形成された絶縁部dの両側に
対称に形成されると共に、他面側に生電極a、−電極す
の共通電極Cが形成されていて、振動子Aの軸線に対し
て互いに位置的位相が90°の角度ずれて配置されてい
る。なお、圧電素子板3の分極電極(+電極a、−電極
b)は導電体である振動体1の後端面に接し、また圧電
素子板4の共通電極Cは導電体である押え体2の前端面
に接している。
、且つ厚み方向に分極された2つの電極(+電極a、−
電極b)が中心軸線位置に形成された絶縁部dの両側に
対称に形成されると共に、他面側に生電極a、−電極す
の共通電極Cが形成されていて、振動子Aの軸線に対し
て互いに位置的位相が90°の角度ずれて配置されてい
る。なお、圧電素子板3の分極電極(+電極a、−電極
b)は導電体である振動体1の後端面に接し、また圧電
素子板4の共通電極Cは導電体である押え体2の前端面
に接している。
そして、電極板5と振動子1との間に交流電圧■1を、
また電極板5と押え体2との間に交流電圧■2を印加す
ることにより、圧電素子板3の厚み方向における伸縮変
位による振動と、圧電素子板4の厚み方向における伸縮
変位による振動との合成により振動子Aを振動させる。
また電極板5と押え体2との間に交流電圧■2を印加す
ることにより、圧電素子板3の厚み方向における伸縮変
位による振動と、圧電素子板4の厚み方向における伸縮
変位による振動との合成により振動子Aを振動させる。
交流電圧V1と交流電圧■、とは、第7図に示すように
、振幅及び周波数が共に同じで、時間的位相が90°の
ずれを有している。
、振幅及び周波数が共に同じで、時間的位相が90°の
ずれを有している。
したかって、振動子Aは、軸心を中心とし、縄飛びの縄
のよつな円運WjJ<以下縄張び振動と称す)を行なう
ことになる。また、■1とV2の位相を逆転させること
により、円運動の正逆回転が可能となる。なお、この円
運動が生じる原理については、公知であるので説明は省
略する。
のよつな円運WjJ<以下縄張び振動と称す)を行なう
ことになる。また、■1とV2の位相を逆転させること
により、円運動の正逆回転が可能となる。なお、この円
運動が生じる原理については、公知であるので説明は省
略する。
第8図に示す様にロータ8は、振動子Aの軸心Aと同軸
に嵌合し、ロータ8の内径部の後端部(以下摩擦接触部
と称す) 8bを摺動部Bに対応する位置まで延出し、
摩擦接触部8bをホーン部1cの摺動部Bに当接させて
いる。該ホーン部は軸方向の加圧力を受ける事で、摺動
部Bにおいて適切な摩擦力を得るため設けられている。
に嵌合し、ロータ8の内径部の後端部(以下摩擦接触部
と称す) 8bを摺動部Bに対応する位置まで延出し、
摩擦接触部8bをホーン部1cの摺動部Bに当接させて
いる。該ホーン部は軸方向の加圧力を受ける事で、摺動
部Bにおいて適切な摩擦力を得るため設けられている。
そして、この摺動部Bは振動体1において、縄飛び振動
の節以外の場所となっている。
の節以外の場所となっている。
ロータ8の内径部8aの内径は、低摩擦係数の部材8d
を介して、振動体1において純飛び振動の節の位置に接
する構造になっており、摺動部B以外で生しる振動に対
して接触して音を発生するのを防ぐため、ロータ8には
逃げ8Cが設けられている。
を介して、振動体1において純飛び振動の節の位置に接
する構造になっており、摺動部B以外で生しる振動に対
して接触して音を発生するのを防ぐため、ロータ8には
逃げ8Cが設けられている。
ロータ8の摩擦接触部8bは、摺動部Bの外周形状と合
致する内径が漸増する形状に拡開し、振動体1の縄飛び
運動時に摺動部Bと面接触する。
致する内径が漸増する形状に拡開し、振動体1の縄飛び
運動時に摺動部Bと面接触する。
ロータ8は、例えは不図示のスラストベアリングを介し
て不図示のバネ等により第8図中矢印方向に押されて、
前述の適切な漸増形状を有する摺動部により摩擦接触部
8bと摺動部Bとの接触部に所定の摩擦力を発生させ、
また該スラストヘアリングにより軸方向の回転が許容さ
れている。
て不図示のバネ等により第8図中矢印方向に押されて、
前述の適切な漸増形状を有する摺動部により摩擦接触部
8bと摺動部Bとの接触部に所定の摩擦力を発生させ、
また該スラストヘアリングにより軸方向の回転が許容さ
れている。
以上の構造より、ロータの摩擦接触部8bに振動体1の
振動が回転力となり伝わりロータを回転させることがで
きる。
振動が回転力となり伝わりロータを回転させることがで
きる。
しかしながら上記従来例では、圧電素子板3.4の中電
極aの領域と一電8ibの領域での分極方向を逆にする
ため、共通電極CをGNDとして電極aとbに正負の異
なる電界(約3080v/mm)をかけて分極すると、
aとbの境界(絶縁部d)付近では厚み方向ではなく横
方向の電界が強くなり所望の厚み方向の分極が得られず
、圧電素子が有効に作用する面積が小さくなるという欠
点があった。また、分極時の高電圧によるリーク防止の
ために、絶縁部dを犬ぎく取らなければならず、これに
よっても圧電素子の有効作用面積に制限が有フた。この
欠点は、駆動電圧を上げることで解消するが、カメラな
ど小型機器において用いる場合にはなるべく低電圧で作
動させることが望ましいため、問題となフていた。
極aの領域と一電8ibの領域での分極方向を逆にする
ため、共通電極CをGNDとして電極aとbに正負の異
なる電界(約3080v/mm)をかけて分極すると、
aとbの境界(絶縁部d)付近では厚み方向ではなく横
方向の電界が強くなり所望の厚み方向の分極が得られず
、圧電素子が有効に作用する面積が小さくなるという欠
点があった。また、分極時の高電圧によるリーク防止の
ために、絶縁部dを犬ぎく取らなければならず、これに
よっても圧電素子の有効作用面積に制限が有フた。この
欠点は、駆動電圧を上げることで解消するが、カメラな
ど小型機器において用いる場合にはなるべく低電圧で作
動させることが望ましいため、問題となフていた。
また、aとbの境界(絶縁部d)付近の分極時に生ずる
横方向の電界を無くすために、aの領域とbの領域での
分極を同時ではなく個別に行なう場合には、分極の工程
が倍になり複雑になるという問題があった。
横方向の電界を無くすために、aの領域とbの領域での
分極を同時ではなく個別に行なう場合には、分極の工程
が倍になり複雑になるという問題があった。
本発明の目的を実現するための構成は、棒状の振動弾性
体に、その軸方向に沿って伸縮変位可能な電気−機械エ
ネルギー変換素子及び該素子に電界を印加するための!
a板等からなる駆動部を挾持固定した振動子を有し、該
電気−機械工ネルキー変換素子に交流電界を印加し、該
素子の電界方向の変位によって該振動子に同形の屈曲モ
ードの振動を異なる複数の平面内に時間的位相差を有し
て励起させ、該振動子の表面粒子に円又は楕円運動を行
なわしめ、該振動子に押圧した移動体を摩擦駆動する棒
状超音波モータにおいて、該駆動部は、分極方向がその
厚み方向において一様て、且つ一対の領域に分割される
供にこれら分割領域にかかる電界方向が逆となる電極構
成の電気−機蔵エネルギー変換素子を複数有し、これら
の電気−機械工ネルキー変換素子は、互いに分割領域の
境界が略直交する2群の領域に形成したことを特徴とす
る。
体に、その軸方向に沿って伸縮変位可能な電気−機械エ
ネルギー変換素子及び該素子に電界を印加するための!
a板等からなる駆動部を挾持固定した振動子を有し、該
電気−機械工ネルキー変換素子に交流電界を印加し、該
素子の電界方向の変位によって該振動子に同形の屈曲モ
ードの振動を異なる複数の平面内に時間的位相差を有し
て励起させ、該振動子の表面粒子に円又は楕円運動を行
なわしめ、該振動子に押圧した移動体を摩擦駆動する棒
状超音波モータにおいて、該駆動部は、分極方向がその
厚み方向において一様て、且つ一対の領域に分割される
供にこれら分割領域にかかる電界方向が逆となる電極構
成の電気−機蔵エネルギー変換素子を複数有し、これら
の電気−機械工ネルキー変換素子は、互いに分割領域の
境界が略直交する2群の領域に形成したことを特徴とす
る。
〔作 用]
上記した構成の棒状超音波モータは、電気−機械エネル
ギー変換素子、例えば圧電素子に分割形成される領域の
分極方向を全領域−様の同一厚み方向とし、これら分割
領域に電界方向が互いに異なるような駆動電圧の印加を
行なって振動子を振動させる。
ギー変換素子、例えば圧電素子に分割形成される領域の
分極方向を全領域−様の同一厚み方向とし、これら分割
領域に電界方向が互いに異なるような駆動電圧の印加を
行なって振動子を振動させる。
(実 施 例〕
実施例1
第1図は本発明による棒状超音波モータの実施例1を示
す分解斜視図である。なお、従来例と同一の部材には同
じ符号を付してその説明は省略する。
す分解斜視図である。なお、従来例と同一の部材には同
じ符号を付してその説明は省略する。
9.14.19はテフロンシートなどの絶縁体、10.
11はそれぞれ圧電素子板12の上面の電極e、fに接
触し電圧を印加するための電極板、gは圧電素子板12
の上面の!極の設けていない部分(以下非電極部と称す
)、13は圧電素子板12の下面層M1hに接触導通す
る電極板、15.16はそれぞれ圧電素子板17の上面
電極i、jに接触し電圧を印加するための電極板、kは
圧電素子板17の上面の電極の設けていない部分(以下
非電極部と称す)、18は圧電素子板17の下面電極k
に接触導通する電極板である。圧N素子板12.17の
下面層ah、iは図示されていないが、圧電素子板の下
面全面に設けられている。また圧電素子板12.17は
全面−様に同一厚さ方向に分極されている。分極方法お
よび電極形成方法としては、圧電素子板12.17の上
面・下面とも全面に分極用電極を設け、公知の方法によ
り分極を行ない、上面の分極用電極の中心軸近傍の非電
極部gおよびkの部分をエツチング等によって除いて上
面電極e、f、i、jを形成しても良いし、あらかじめ
電極e、f、h、i。
11はそれぞれ圧電素子板12の上面の電極e、fに接
触し電圧を印加するための電極板、gは圧電素子板12
の上面の!極の設けていない部分(以下非電極部と称す
)、13は圧電素子板12の下面層M1hに接触導通す
る電極板、15.16はそれぞれ圧電素子板17の上面
電極i、jに接触し電圧を印加するための電極板、kは
圧電素子板17の上面の電極の設けていない部分(以下
非電極部と称す)、18は圧電素子板17の下面電極k
に接触導通する電極板である。圧N素子板12.17の
下面層ah、iは図示されていないが、圧電素子板の下
面全面に設けられている。また圧電素子板12.17は
全面−様に同一厚さ方向に分極されている。分極方法お
よび電極形成方法としては、圧電素子板12.17の上
面・下面とも全面に分極用電極を設け、公知の方法によ
り分極を行ない、上面の分極用電極の中心軸近傍の非電
極部gおよびkの部分をエツチング等によって除いて上
面電極e、f、i、jを形成しても良いし、あらかじめ
電極e、f、h、i。
j、Jlを設け、これらの電極を用いて公知の方法で分
極を行なっても良い。いずれの場合も非電極部g+
kにおいて高電圧のリークの発生の可能性が無くなり、
非電極部g+ kを従来の幅より小さくでき、したがっ
て圧電素子板の有効作用面積は大きくなる。圧電素子板
12の上面電極e、fの境界である非電極部gと、圧電
素子板17の上面電極i、jの境界である非電極部には
互いに位置的位相が90°の角度ずれて配置されている
。
極を行なっても良い。いずれの場合も非電極部g+
kにおいて高電圧のリークの発生の可能性が無くなり、
非電極部g+ kを従来の幅より小さくでき、したがっ
て圧電素子板の有効作用面積は大きくなる。圧電素子板
12の上面電極e、fの境界である非電極部gと、圧電
素子板17の上面電極i、jの境界である非電極部には
互いに位置的位相が90°の角度ずれて配置されている
。
対をなす電極板10と11、および15と16間は導通
しないよう間隔を有して配置されている。
しないよう間隔を有して配置されている。
そして電極板13と電極板10との間に交流電圧v1を
、電極板13と電極板11との間にはVlを反転させた
交流電圧を、電極板18と電極板15との間には交流電
圧V2を、電極板18と電極板16との間には■2を反
転させた電圧を印加することにより、圧電素子板12の
厚み方向における伸縮変位による振動と、圧電素子板1
7の厚み方向における伸縮変位による振動との合成によ
り振動子Aを振動させる。
、電極板13と電極板11との間にはVlを反転させた
交流電圧を、電極板18と電極板15との間には交流電
圧V2を、電極板18と電極板16との間には■2を反
転させた電圧を印加することにより、圧電素子板12の
厚み方向における伸縮変位による振動と、圧電素子板1
7の厚み方向における伸縮変位による振動との合成によ
り振動子Aを振動させる。
交流電圧V、と交流電圧■2とは、第7図に示すように
、振幅及び周波数が共に同じで、時間的位相が90°の
ずれを有している。
、振幅及び周波数が共に同じで、時間的位相が90°の
ずれを有している。
したかって、振動子Aは、軸心を中心とし、縄飛びの縄
のような円運動(以下縄張び振動と称す)を行なうこと
になり、振動子Aに加圧接触されたロータ8は従来例の
場合と同様の原理で回転する。
のような円運動(以下縄張び振動と称す)を行なうこと
になり、振動子Aに加圧接触されたロータ8は従来例の
場合と同様の原理で回転する。
すなわち、本実施例によっても振動子Aに形成する振動
は第6図に示す従来例と同様に縄飛び振動となり、ロー
タ8の駆動が行えることになるが、圧電素子板12の電
極f、gで区画される分極方向は、第6図に示す分極方
向を逆とする従来例と異なり、全領域−様の同一厚み方
向であるため、第6図に示すように同一位相の電圧を圧
電素子板の電極f、gに印加したのでは厚み方向におけ
る伸縮が同一となることから、電極f、g毎に電極板1
1.10を設け、電極10には交流電圧V1を、電極1
1には位相の反転した交流電圧V、を夫々印加し、圧電
素子板12の厚み方向における伸縮を非電極部gを境と
して異ならしており、圧電素子板17についても同様に
駆動している。
は第6図に示す従来例と同様に縄飛び振動となり、ロー
タ8の駆動が行えることになるが、圧電素子板12の電
極f、gで区画される分極方向は、第6図に示す分極方
向を逆とする従来例と異なり、全領域−様の同一厚み方
向であるため、第6図に示すように同一位相の電圧を圧
電素子板の電極f、gに印加したのでは厚み方向におけ
る伸縮が同一となることから、電極f、g毎に電極板1
1.10を設け、電極10には交流電圧V1を、電極1
1には位相の反転した交流電圧V、を夫々印加し、圧電
素子板12の厚み方向における伸縮を非電極部gを境と
して異ならしており、圧電素子板17についても同様に
駆動している。
実施例2
第2図に本発明の実施例2を示す。なお、本実施例は第
1図に示す実施例1と圧電素子板の配置が異なるだけな
ので、この部分のみを記載し、他は省略する。ここでF
は第1図における絶縁体9、電極10,11.13、圧
電素子板12からなる′fS1の駆動部Cを2重に積層
した構成の第1の駆動部、Gは第1図における絶縁体1
4、電極15,16,18、圧電素子17からなる第2
の駆動部りを2重に積層した構成の第2の駆動部であり
、20は絶縁体である。
1図に示す実施例1と圧電素子板の配置が異なるだけな
ので、この部分のみを記載し、他は省略する。ここでF
は第1図における絶縁体9、電極10,11.13、圧
電素子板12からなる′fS1の駆動部Cを2重に積層
した構成の第1の駆動部、Gは第1図における絶縁体1
4、電極15,16,18、圧電素子17からなる第2
の駆動部りを2重に積層した構成の第2の駆動部であり
、20は絶縁体である。
なお、これら駆動部F、Gにおいて、対をなす他方の電
極等には対応する符号に「°」を付している。モして′
s1図における実施例と対応する電極板に同様の方法で
交流電圧を印加することにより、圧電素子板枚数が第1
図の2倍であるため約2倍の力を発生する。言いかえれ
ば、実施例1における交流電圧の約172の大きさの交
流電圧により、実施例1と同等のそ一夕特性を得ること
かできる。
極等には対応する符号に「°」を付している。モして′
s1図における実施例と対応する電極板に同様の方法で
交流電圧を印加することにより、圧電素子板枚数が第1
図の2倍であるため約2倍の力を発生する。言いかえれ
ば、実施例1における交流電圧の約172の大きさの交
流電圧により、実施例1と同等のそ一夕特性を得ること
かできる。
なお本実施例では圧電素子枚数が第1図に示す実施例1
の2倍であるが、2倍に限るものではなく、同様の方法
で3倍、4倍・・・とじても良い。
の2倍であるが、2倍に限るものではなく、同様の方法
で3倍、4倍・・・とじても良い。
第10図は、本発明の実施例2によるモータを使用して
、光学レンズの鏡筒を駆動する場合の構成例である。
、光学レンズの鏡筒を駆動する場合の構成例である。
112はロータ8と同軸的に接合された歯車で、回転出
力を歯車113に伝達し、歯車113と噛み合う歯車を
もフた鏡筒114を回転させる。
力を歯車113に伝達し、歯車113と噛み合う歯車を
もフた鏡筒114を回転させる。
ロータ8および鏡筒゛114の回転位置1回転速度を検
出するために、光学式エンコーダスリット板115が歯
車113と同軸に配置され、フォトカブラ116で位置
、速度を検出する。111は移動体を押圧するためのバ
ネ、110は軸受、109はバネポストである。
出するために、光学式エンコーダスリット板115が歯
車113と同軸に配置され、フォトカブラ116で位置
、速度を検出する。111は移動体を押圧するためのバ
ネ、110は軸受、109はバネポストである。
実施例3
第3図に実施例3の分解斜視図を示す。なお、本実施例
は実施例2と同様に圧電素子板等の駆動部の配置のみを
記載する。第3図(b)は第3図(a) との逆の方
向からの分解斜視図で、図中に記載した符号は第1図と
同様である。
は実施例2と同様に圧電素子板等の駆動部の配置のみを
記載する。第3図(b)は第3図(a) との逆の方
向からの分解斜視図で、図中に記載した符号は第1図と
同様である。
本実施例は、第1図に示した圧電振動板17、および圧
電素子板17に駆動電圧を印加するための電極板15.
16.18を上下逆に設けたものである。この場合、同
じ電位が印加される圧電素子板12.13の電aih、
flが隣接することになり、圧電素子板12.17の
間には電極板13を配置すれはよく、電極板1枚(第1
図における18)および絶縁体1枚(第1図における1
4)が省略できる。
電素子板17に駆動電圧を印加するための電極板15.
16.18を上下逆に設けたものである。この場合、同
じ電位が印加される圧電素子板12.13の電aih、
flが隣接することになり、圧電素子板12.17の
間には電極板13を配置すれはよく、電極板1枚(第1
図における18)および絶縁体1枚(第1図における1
4)が省略できる。
実施例4
第4図に実施例4の分解斜視図を示す。本実施例は、実
施例2と同様に圧電素子板等の駆動部の配置のみを記載
する。第4図(b)は第4図(a)の逆方向からの分解
斜視図で、図中に記載した符号は第2図と同様である。
施例2と同様に圧電素子板等の駆動部の配置のみを記載
する。第4図(b)は第4図(a)の逆方向からの分解
斜視図で、図中に記載した符号は第2図と同様である。
本実施例は第2図に示した圧電振動体12゛および12
°にia′に圧を印加するための電極板10°、11°
、13°と、圧電体17′ および17゛ に駆動電圧
を印加するための電極板15’、16’、18’を夫々
上下逆に配置したものである。この場合も前述した実施
例3と同様に同じ電位が印加される。圧電素子板12,
12“の電8ih、 h”および圧電素子板17,17
”の電極u、u’がそれぞれ隣接する。したかつて実施
例と同様に、圧電素子板12.12’ との間に電極板
13、圧電素子板17.17’ との間に電極板18を
配置すればよく、絶縁体2枚(9°、14°)が省略で
きる。
°にia′に圧を印加するための電極板10°、11°
、13°と、圧電体17′ および17゛ に駆動電圧
を印加するための電極板15’、16’、18’を夫々
上下逆に配置したものである。この場合も前述した実施
例3と同様に同じ電位が印加される。圧電素子板12,
12“の電8ih、 h”および圧電素子板17,17
”の電極u、u’がそれぞれ隣接する。したかつて実施
例と同様に、圧電素子板12.12’ との間に電極板
13、圧電素子板17.17’ との間に電極板18を
配置すればよく、絶縁体2枚(9°、14°)が省略で
きる。
実施例5
第5図に実施例5の分解斜視図を示す。実施例2と同様
に圧電素子板等の駆動部の配置のみを記載する。第5図
(b)は第5図(a)の逆方向からの分解斜視図で、図
中に記載した符号は第2図と同様である。
に圧電素子板等の駆動部の配置のみを記載する。第5図
(b)は第5図(a)の逆方向からの分解斜視図で、図
中に記載した符号は第2図と同様である。
本実施例は、第2図の圧電素子板12および170表裏
面を逆に配置したものである。本実施例では同じ電位が
印加される圧電素子板12゜12°の電極e、e’、f
、f’、圧電素子板17゜17°の電極i、i’j、j
’が隣接する。したがって、対向する圧電素子板12.
12’間に一対の電極板10,11.対向する圧電素子
板17.17°間に一対の電極15.16を配置すれば
よく、第2図における第2の実施例の電極板5枚(10
°、11“、18.15”、16’)と絶縁層3枚(9
°、14,14°)が省略できる。
面を逆に配置したものである。本実施例では同じ電位が
印加される圧電素子板12゜12°の電極e、e’、f
、f’、圧電素子板17゜17°の電極i、i’j、j
’が隣接する。したがって、対向する圧電素子板12.
12’間に一対の電極板10,11.対向する圧電素子
板17.17°間に一対の電極15.16を配置すれば
よく、第2図における第2の実施例の電極板5枚(10
°、11“、18.15”、16’)と絶縁層3枚(9
°、14,14°)が省略できる。
実施例6
第9図に本発明の実施例6を示す。なお本実施例は第1
図に示す実施例1と圧電素子板の配置が異なるだけなの
で、この部分のみを記載し、他は省略する。20,26
.32はテフロンシートなどの絶縁体である。23.2
9は圧電素子で、それぞれ上面電極e、f下面電極m、
n非電極部g、oと上面電極i、j、下面電極p、q非
電極部o、rを有している。なお全面−様に同一厚さ方
向に分極されている。
図に示す実施例1と圧電素子板の配置が異なるだけなの
で、この部分のみを記載し、他は省略する。20,26
.32はテフロンシートなどの絶縁体である。23.2
9は圧電素子で、それぞれ上面電極e、f下面電極m、
n非電極部g、oと上面電極i、j、下面電極p、q非
電極部o、rを有している。なお全面−様に同一厚さ方
向に分極されている。
21、 22. 24. 25. 27. 28. 3
031は電極板で、それぞれ電極f、e、n。
031は電極板で、それぞれ電極f、e、n。
m、i、j、p、qに接触導通する。そして電極板22
.24に交流電圧V1を、電極板27゜31に交流電圧
■2を印加することにより、圧電素子23は非電極部g
、oを、圧電素子29は非電極部に、rを界として互い
に逆向きの電圧が印加され、実施例1と同様の動作をす
る。
.24に交流電圧V1を、電極板27゜31に交流電圧
■2を印加することにより、圧電素子23は非電極部g
、oを、圧電素子29は非電極部に、rを界として互い
に逆向きの電圧が印加され、実施例1と同様の動作をす
る。
以上代表的な実施例を挙げたが、圧電素子板の枚数や電
極板の配置方法などは以上に述べた実施例に限るもので
はない。
極板の配置方法などは以上に述べた実施例に限るもので
はない。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば電気−機械エネル
ギー変換素子、例えば圧電素子板の分極方向を全領域で
一様の同一厚み方向とし、駆!l]電圧印加時の電界方
向が互いに異なるように、例えば中心軸線で分割された
電極を設け、電極を分割する中心軸線が互いに直交する
ように圧電素子板を積層配置することにより、圧電素子
板の有効な領域を最大限に得えることができ、低電圧で
作動させることが可能となりた。
ギー変換素子、例えば圧電素子板の分極方向を全領域で
一様の同一厚み方向とし、駆!l]電圧印加時の電界方
向が互いに異なるように、例えば中心軸線で分割された
電極を設け、電極を分割する中心軸線が互いに直交する
ように圧電素子板を積層配置することにより、圧電素子
板の有効な領域を最大限に得えることができ、低電圧で
作動させることが可能となりた。
第1図は本発明による棒状超音波モータの実施例1を示
す分解斜視図、第2図は実施例2の駆動部の分解斜視図
、第3図(a) 、 (b)は実施例3の駆動部の分解
斜視図を示し、第3図(b)は第3図(a)とは逆の方
向から見た分解斜視図である。第4図(a) 、 (b
)は実施例4のE動部の分解斜視図を示し、第4図(b
)は第4図(a)とは逆の方向から見た分解斜視図であ
る。第5図(a) 、 (b)は実施例5の駆動部の分
解斜視図を示し、第5図(b)は第5図(a) とは逆
の方向から見た分解斜視図である。第6図は従来の棒状
超音波モータを示す分解斜視図、第7図は駆動電圧の波
形図、第8図は従来の棒状超音波モータの断面図、第9
図は実施例6を示す図、第10図は実施例2のモータを
用いたレンズ駆動機構を示す図である。 1・・・振動体 2・・・押え体6・・・ホル
ト 8・・・ロータ情1図 ・・・絶縁体 2・・・圧電素子板 4・・・絶縁体 7・・・圧電素子板 9・・・絶縁体 0.11・・・電極板 3・・・電極板 5.16・・・電極板 8・・・電極板 イ也4名 第3図 (α) (b) 第5区 (a) (b) 治4図 (α) (b) 第9図
す分解斜視図、第2図は実施例2の駆動部の分解斜視図
、第3図(a) 、 (b)は実施例3の駆動部の分解
斜視図を示し、第3図(b)は第3図(a)とは逆の方
向から見た分解斜視図である。第4図(a) 、 (b
)は実施例4のE動部の分解斜視図を示し、第4図(b
)は第4図(a)とは逆の方向から見た分解斜視図であ
る。第5図(a) 、 (b)は実施例5の駆動部の分
解斜視図を示し、第5図(b)は第5図(a) とは逆
の方向から見た分解斜視図である。第6図は従来の棒状
超音波モータを示す分解斜視図、第7図は駆動電圧の波
形図、第8図は従来の棒状超音波モータの断面図、第9
図は実施例6を示す図、第10図は実施例2のモータを
用いたレンズ駆動機構を示す図である。 1・・・振動体 2・・・押え体6・・・ホル
ト 8・・・ロータ情1図 ・・・絶縁体 2・・・圧電素子板 4・・・絶縁体 7・・・圧電素子板 9・・・絶縁体 0.11・・・電極板 3・・・電極板 5.16・・・電極板 8・・・電極板 イ也4名 第3図 (α) (b) 第5区 (a) (b) 治4図 (α) (b) 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 棒状の振動弾性体に、その軸方向に沿って伸縮変位
可能な電気−機械エネルギー変換素子及び該素子に電界
を印加するための電極板等からなる駆動部を挾持固定し
た振動子を有し、該電気−機械エネルギー変換素子に交
流電界を印加し、該素子の電界方向の変位によって該振
動子に同形の屈曲モードの振動を異なる複数の平面内に
時間的位相差を有して励起させ、該振動子の表面粒子に
円又は楕円運動を行なわしめ、該振動子に押圧した移動
体を摩擦駆動する棒状超音波モータにおいて、 該駆動部は、分極方向がその厚み方向において一様で、
且つ一対の領域に分割される供にこれら分割領域にかか
る電界方向が逆となる電極構成の電気−機械エネルギー
変換素子を複数有し、これらの電気−機械エネルギー変
換素子は、互いに分割領域の境界が略直交する2群の領
域に形成したことを特徴とする棒状超音波モータ。 2 棒状超音波モータを含む装置において、電気−機械
エネルギー変換素子の分極方向がその厚み方向において
一様で、且つ一対の領域に分割されると供にこれら分割
領域にかかる電界方向が逆となる電極構成の電気−機械
エネルギー変換素子を複数有し、これらの電気−機械エ
ネルギー変換素子は、互いに分割領域の境界が略直交す
る2群の領域に形成した振動弾性体と、該振動体に押圧
され摩擦駆動される移動体と出力部材からなる装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2206232A JPH0491667A (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 棒状超音波モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2206232A JPH0491667A (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 棒状超音波モータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0491667A true JPH0491667A (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=16519949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2206232A Pending JPH0491667A (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 棒状超音波モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0491667A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5578888A (en) * | 1994-12-05 | 1996-11-26 | Kulicke And Soffa Investments, Inc. | Multi resonance unibody ultrasonic transducer |
| US6046526A (en) * | 1992-08-25 | 2000-04-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Production method of laminated piezoelectric device and polarization method thereof and vibration wave driven motor |
-
1990
- 1990-08-03 JP JP2206232A patent/JPH0491667A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6046526A (en) * | 1992-08-25 | 2000-04-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Production method of laminated piezoelectric device and polarization method thereof and vibration wave driven motor |
| US5578888A (en) * | 1994-12-05 | 1996-11-26 | Kulicke And Soffa Investments, Inc. | Multi resonance unibody ultrasonic transducer |
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