JPH0491790A - 2段階pcr法 - Google Patents
2段階pcr法Info
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- JPH0491790A JPH0491790A JP2206290A JP20629090A JPH0491790A JP H0491790 A JPH0491790 A JP H0491790A JP 2206290 A JP2206290 A JP 2206290A JP 20629090 A JP20629090 A JP 20629090A JP H0491790 A JPH0491790 A JP H0491790A
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- Japan
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- pcr
- primer
- htlv
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- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12Q—MEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
- C12Q1/00—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
- C12Q1/68—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving nucleic acids
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C12Q1/70—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving virus or bacteriophage
- C12Q1/701—Specific hybridization probes
- C12Q1/702—Specific hybridization probes for retroviruses
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12Q—MEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
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- C12Q1/6844—Nucleic acid amplification reactions
- C12Q1/686—Polymerase chain reaction [PCR]
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12Q—MEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
- C12Q1/00—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
- C12Q1/70—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving virus or bacteriophage
- C12Q1/701—Specific hybridization probes
- C12Q1/702—Specific hybridization probes for retroviruses
- C12Q1/703—Viruses associated with AIDS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、2段階PCR法(Two 5tep Pol
ymer−ase Chain Reaction法)
に関するものである。きらに詳しくは、第一段階PCR
におけるプライマー度が極微量である高感度で特異的な
2段階PCR法に関するものである。
ymer−ase Chain Reaction法)
に関するものである。きらに詳しくは、第一段階PCR
におけるプライマー度が極微量である高感度で特異的な
2段階PCR法に関するものである。
[従来の技術]
PCR法(Polymerase Chain Rea
ction法)とは、DNAポリメラーゼがプライマー
を必要とすることを利用した、特定DNA断片の増幅法
である。このPCR法の利点は超極微量のDNAを元に
して必要量のDNAを増幅できることであり、その原理
は、目標塩基配列部に設定した2つのプライマー(オリ
コヌクレオチド)と4つのデオキシリボヌクレオシド
トリフォスフエイト[dNIP(dATP、 d(JP
、 dGTP、 dTTP)]を用い、二本鎖DNAの
一鎖を鋳型としてDNAポリメラーゼにより、2つのプ
ライマーで挾まれた部分の第二鎖が合成きれる、という
ものである、実際の方法は、各至適温度および時間の条
件下で、熱変性によるDNAの一本鎖化(デナチュレー
ション)、プライマーの鋳型DNAへのアニーリング、
DNAポリメラーゼによる相補鎖DNAの合成(エクス
テンション)を1サイクルとして、これを必要回数繰り
返し特定のDNA断片を増幅する(Saiki、 R。
ction法)とは、DNAポリメラーゼがプライマー
を必要とすることを利用した、特定DNA断片の増幅法
である。このPCR法の利点は超極微量のDNAを元に
して必要量のDNAを増幅できることであり、その原理
は、目標塩基配列部に設定した2つのプライマー(オリ
コヌクレオチド)と4つのデオキシリボヌクレオシド
トリフォスフエイト[dNIP(dATP、 d(JP
、 dGTP、 dTTP)]を用い、二本鎖DNAの
一鎖を鋳型としてDNAポリメラーゼにより、2つのプ
ライマーで挾まれた部分の第二鎖が合成きれる、という
ものである、実際の方法は、各至適温度および時間の条
件下で、熱変性によるDNAの一本鎖化(デナチュレー
ション)、プライマーの鋳型DNAへのアニーリング、
DNAポリメラーゼによる相補鎖DNAの合成(エクス
テンション)を1サイクルとして、これを必要回数繰り
返し特定のDNA断片を増幅する(Saiki、 R。
K、 et al、、 5cience 230.13
50−1354.1985)。
50−1354.1985)。
実際30回はど繰り返すことによって10万〜100万
倍にDNA6片を増幅することができる。
倍にDNA6片を増幅することができる。
きらに、最近の耐熱性DNAポリメラーゼの開発により
、PCRの自動化が可能となり飛躍的に適用範囲が広く
なった(Saiki、 R,に、 et al、、 5
cie−nce 239.487−489.1988
Chien、 A、 et al、、 JBacer
iology 127.1550−1557.1976
)。微生物学の分野でも例外ではなく、細菌、ウィルス
等の高感度検出法として広く応用きれようとしている。
、PCRの自動化が可能となり飛躍的に適用範囲が広く
なった(Saiki、 R,に、 et al、、 5
cie−nce 239.487−489.1988
Chien、 A、 et al、、 JBacer
iology 127.1550−1557.1976
)。微生物学の分野でも例外ではなく、細菌、ウィルス
等の高感度検出法として広く応用きれようとしている。
しかし、現在の一船釣PCR法には多くの問題がある。
W、理的には無限の増幅が可能と考えられるが実際はそ
う簡単ではなく、サイクル数を上げて増幅を図ると、多
くの場合特定DNA断片の増幅以外に非特異的なりNA
断片の増幅が認められるようになる。従って、実際的に
行ない得るサイクル数には限りがあり、多くの場合、そ
のサイクル数では簡単に検出可能な十分量のDNA増幅
は得られない。そのため、RI等を利用して検出感度を
上げ、それを補うのが一般的である。しかしこの様な方
法は、R1を利用するため特殊な設備で煩雑な操作を必
要とする。その上、結果を得るのに2日から3日以上か
かるという欠点もある。
う簡単ではなく、サイクル数を上げて増幅を図ると、多
くの場合特定DNA断片の増幅以外に非特異的なりNA
断片の増幅が認められるようになる。従って、実際的に
行ない得るサイクル数には限りがあり、多くの場合、そ
のサイクル数では簡単に検出可能な十分量のDNA増幅
は得られない。そのため、RI等を利用して検出感度を
上げ、それを補うのが一般的である。しかしこの様な方
法は、R1を利用するため特殊な設備で煩雑な操作を必
要とする。その上、結果を得るのに2日から3日以上か
かるという欠点もある。
最近、上記の様な問題点を克服する試みが既に報告きれ
ている。特に極微量の鋳型DNAを用いるPCR法とし
て、繰り込みプライマーPCR(nested−pri
mer PCR>が考案せれており(MullisK、
B、 et al、、 Method Enzymol
、 155.335−350.1987)、コレをB型
肝炎ウィルス(HBV)DNAやヒト免疫不全ウィルス
(HIV)DNAの検出に応用したPCR−PCR法が
ある(Kaneko、 Set al、、 J、 Cl
1n、 Microbiology 27. l930
−1933゜1989 、 Sxmmonds、 P、
et al、、 J、 Virology 64.8
64−872.199(3)。この原理は、2度PCR
を行なうことにあるが、最初のPCRと二度目のPCR
に用いるプライマーセットに鍵がある。すなわち、二度
目のプライマーセットは、目標DNAの位置関係上、−
度目のプライマーセットの各々の内側近傍に位置してい
る(第1区参照)。従って、第一段階PCRでの増幅D
NAを第二段階PCRの鋳型DNAとして増幅すること
になる。
ている。特に極微量の鋳型DNAを用いるPCR法とし
て、繰り込みプライマーPCR(nested−pri
mer PCR>が考案せれており(MullisK、
B、 et al、、 Method Enzymol
、 155.335−350.1987)、コレをB型
肝炎ウィルス(HBV)DNAやヒト免疫不全ウィルス
(HIV)DNAの検出に応用したPCR−PCR法が
ある(Kaneko、 Set al、、 J、 Cl
1n、 Microbiology 27. l930
−1933゜1989 、 Sxmmonds、 P、
et al、、 J、 Virology 64.8
64−872.199(3)。この原理は、2度PCR
を行なうことにあるが、最初のPCRと二度目のPCR
に用いるプライマーセットに鍵がある。すなわち、二度
目のプライマーセットは、目標DNAの位置関係上、−
度目のプライマーセットの各々の内側近傍に位置してい
る(第1区参照)。従って、第一段階PCRでの増幅D
NAを第二段階PCRの鋳型DNAとして増幅すること
になる。
これにより、上記の問題点はほぼ解決された。簡易な検
出手段でも検出できるに十分な増幅度が確保でき、きら
に理論的に以前の方法より高い特異性も得られる。
出手段でも検出できるに十分な増幅度が確保でき、きら
に理論的に以前の方法より高い特異性も得られる。
[発明が解決しようとする課題〕
このように、PCR法は、より簡潔な方法で、より高い
特異性が得られるように、日々改良いれてきた。ところ
が本発明者等が研究を行なった結果、上記の様な単純に
PCRを二度行なう方法は完成されたものではないとい
うことが分がった。
特異性が得られるように、日々改良いれてきた。ところ
が本発明者等が研究を行なった結果、上記の様な単純に
PCRを二度行なう方法は完成されたものではないとい
うことが分がった。
すなわち、通常検体中の目標DNAの量は不明であるが
、検体間で目標DNAの量(コピー数)に極微量から多
量までの大きな開きのある場合、第一段階PCRと第二
段階PCRの検出条件が同じであるこの方法では特異性
に問題があった。
、検体間で目標DNAの量(コピー数)に極微量から多
量までの大きな開きのある場合、第一段階PCRと第二
段階PCRの検出条件が同じであるこの方法では特異性
に問題があった。
そこで本発明者等は、以上のような問題点を克服するた
め、より特異的で、簡易に、高感度に、&微量のDNA
を検出できるPCR法の研究開発を行なった。すなわち
本発明の目的は、今まで不可能であった極微量のDNA
の検出を、簡易に、短時間に、安全に、経済的に行なう
ことができ、さらに従来の技術以上の特異性をもったP
CR法を提供することにある。
め、より特異的で、簡易に、高感度に、&微量のDNA
を検出できるPCR法の研究開発を行なった。すなわち
本発明の目的は、今まで不可能であった極微量のDNA
の検出を、簡易に、短時間に、安全に、経済的に行なう
ことができ、さらに従来の技術以上の特異性をもったP
CR法を提供することにある。
11題を解決するための手段]
本発明者等は、上記の目的を達成すへく種々の研究を重
ねた結果、第一段階PCRでのプライマー濃度を通常使
用きれている濃度より低くすることにより可能になるこ
とを見出し、妨らに研究を重ねて本発明を完成するに至
った。
ねた結果、第一段階PCRでのプライマー濃度を通常使
用きれている濃度より低くすることにより可能になるこ
とを見出し、妨らに研究を重ねて本発明を完成するに至
った。
すなわち、本発明は、
(υ 2度PCRを行なうPCR法において、第一段階
PCRにおけるプライマー濃度が0.005〜0、02
5μMである2段階PCR法に関し、■ 第一段階PC
Rのプライマー濃度が001〜0025μMである2段
階PCR法に関し、■)鋳型DNAがHTLV−1t7
)DNA−rある場合、第一段階PCRのプライマー濃
度が0005〜0.025μMであり、ざらに好ましく
は0.025μMである2段階PCR法に関し、 (4)鋳型DNAがHTLV−2のDNAである場合、
第一段階PCRのプライマー濃度が0.005〜002
5μMであり、さらに好ましくは001μMである2p
j階PCR法に関し、 (5)i型DNAがHIV−1のDNAである場合、第
一段階PCRのプライマー濃度が0.005〜0025
μMであり、芒らに好ましくは0.01〜0.025μ
Mである2段階PCR法に関し、 (6) 該PCR法が繰り込みプライマーPCR法で
ある2段階PCR法に関するものである。
PCRにおけるプライマー濃度が0.005〜0、02
5μMである2段階PCR法に関し、■ 第一段階PC
Rのプライマー濃度が001〜0025μMである2段
階PCR法に関し、■)鋳型DNAがHTLV−1t7
)DNA−rある場合、第一段階PCRのプライマー濃
度が0005〜0.025μMであり、ざらに好ましく
は0.025μMである2段階PCR法に関し、 (4)鋳型DNAがHTLV−2のDNAである場合、
第一段階PCRのプライマー濃度が0.005〜002
5μMであり、さらに好ましくは001μMである2p
j階PCR法に関し、 (5)i型DNAがHIV−1のDNAである場合、第
一段階PCRのプライマー濃度が0.005〜0025
μMであり、芒らに好ましくは0.01〜0.025μ
Mである2段階PCR法に関し、 (6) 該PCR法が繰り込みプライマーPCR法で
ある2段階PCR法に関するものである。
本発明における第一段階PCRのプライマー濃度は、一
般的な1μMより40〜100分の1低い濃度であり、
前記の目的を達するに必要かつ十分な量である。それ以
外の濃度ではゲル電気泳動およびエチジウムブロマイド
染色で検出する際に、非特異的ハンドが現れたり、逆に
肉眼での検出が不可能になる。第一段階PCRのプライ
マー濃度は、鋳型DNAの種類に応し、また実験製電の
精度に応じて上記の範囲内において、その時々に実際に
対処して決定するのが望ましい。
般的な1μMより40〜100分の1低い濃度であり、
前記の目的を達するに必要かつ十分な量である。それ以
外の濃度ではゲル電気泳動およびエチジウムブロマイド
染色で検出する際に、非特異的ハンドが現れたり、逆に
肉眼での検出が不可能になる。第一段階PCRのプライ
マー濃度は、鋳型DNAの種類に応し、また実験製電の
精度に応じて上記の範囲内において、その時々に実際に
対処して決定するのが望ましい。
本発明で使用した鋳型DNAは、HTLV−1感染細胞
株DNA(100n g/111 ) 、 HTLV
−2りO−ンブラスミドDNA(1,2xl O&コ
ピー/pg/μI )、Hlv−1感染細胞株DNA
(100ng/μl )の3種類であり、以上3種が
すべて陰性の対照細胞株のDNAで10−1〜1o−7
−1倍希釈して用いる。ただし、これ以外にもエプスタ
イン・バーウィルス(EB)、ヒトパピローマウィルス
(HPV)、B型肝炎ウィルス(HBV)などあらゆる
ウィルスのDNAに応用可能である。
株DNA(100n g/111 ) 、 HTLV
−2りO−ンブラスミドDNA(1,2xl O&コ
ピー/pg/μI )、Hlv−1感染細胞株DNA
(100ng/μl )の3種類であり、以上3種が
すべて陰性の対照細胞株のDNAで10−1〜1o−7
−1倍希釈して用いる。ただし、これ以外にもエプスタ
イン・バーウィルス(EB)、ヒトパピローマウィルス
(HPV)、B型肝炎ウィルス(HBV)などあらゆる
ウィルスのDNAに応用可能である。
プライマーとしては15〜40ne t、好ましくは約
30ne rのオリゴヌクレオチドを、各鋳型DNAに
対しそねぞれ4組(pi、 p2. p3. p4−第
1図参照)を自動合成機で合成する。このプライマーは
、第一段階PCRではpl、 p4を用い、第二段階P
CRではp2. p3を用いる。ただし、plとp2
、 p3とp4が同しでもかまわない。
30ne rのオリゴヌクレオチドを、各鋳型DNAに
対しそねぞれ4組(pi、 p2. p3. p4−第
1図参照)を自動合成機で合成する。このプライマーは
、第一段階PCRではpl、 p4を用い、第二段階P
CRではp2. p3を用いる。ただし、plとp2
、 p3とp4が同しでもかまわない。
PCRの条件は、第一段NPCRの場合、デナテユレー
ション工程は92〜96℃で05〜2分、好ましくは9
4℃で1分、アニーリング工程が50〜72°Cで05
〜2分、好ましくは60〜63℃で1分、エクステンシ
ョン工程が70〜74°Cで1〜3分、好ましくは72
℃で2分の条件であり、これらの工程を1サイクルとし
て20〜30サイクル、好ましくは25サイクル行なう
。
ション工程は92〜96℃で05〜2分、好ましくは9
4℃で1分、アニーリング工程が50〜72°Cで05
〜2分、好ましくは60〜63℃で1分、エクステンシ
ョン工程が70〜74°Cで1〜3分、好ましくは72
℃で2分の条件であり、これらの工程を1サイクルとし
て20〜30サイクル、好ましくは25サイクル行なう
。
第二段階PCRの場合は、プライマー濃度は通常の量、
例えは0.5〜1t1Mを用い、テナチュレーンヨン工
程が92〜96℃で05〜2分、好ましくは94℃で0
,5〜1分、アニ−IJ ン’j工程が50〜72℃で
05〜2分、好ましくは65〜68℃で1分、エクステ
ンション工程が72〜74℃で1〜3分、好ましくは7
2℃で15〜2分の条件であり、25〜35サイクル、
好ましくは30サイクル行なう。
例えは0.5〜1t1Mを用い、テナチュレーンヨン工
程が92〜96℃で05〜2分、好ましくは94℃で0
,5〜1分、アニ−IJ ン’j工程が50〜72℃で
05〜2分、好ましくは65〜68℃で1分、エクステ
ンション工程が72〜74℃で1〜3分、好ましくは7
2℃で15〜2分の条件であり、25〜35サイクル、
好ましくは30サイクル行なう。
耐熱性DNAポリメラーゼは第一段階、第二段階共にア
ッセイ当り2〜3単位、好ましくは2゜5jIL位用い
る。
ッセイ当り2〜3単位、好ましくは2゜5jIL位用い
る。
増幅きれたDNA断片の検出方法としては、アガロース
とヌシーブ(Nusieve:商品名、宝酒造)の混合
ゲルで分子量マーカーと共に電気泳動を行ない、エテ〉
ラムブロマイド染色し、紫外線照射により検出する。
とヌシーブ(Nusieve:商品名、宝酒造)の混合
ゲルで分子量マーカーと共に電気泳動を行ない、エテ〉
ラムブロマイド染色し、紫外線照射により検出する。
[発明の作用・効果コ
本発明の2段jiiPcR法は、従来のPCR法にはな
い高特異性と高精度をもっており、目的とするDNAが
1分子以上あれは肉眼検出が可能となる。さらに従来の
ようにプロッティング、ハイブノダイゼーンヨン、RI
およびビオチン等の標識を必要とせず、簡単に、短時間
に、安全かつ経済的に検出することができる。
い高特異性と高精度をもっており、目的とするDNAが
1分子以上あれは肉眼検出が可能となる。さらに従来の
ようにプロッティング、ハイブノダイゼーンヨン、RI
およびビオチン等の標識を必要とせず、簡単に、短時間
に、安全かつ経済的に検出することができる。
よって、HTLV−1やHIVを始めとするあらゆるウ
ィルスDNA診断、またその他の微生物DNAの診断に
応用可能であり、さらに一般的な遺伝学や法医学で利用
諮れている遺伝子診断等のPCR法で応用されている全
ての方法に広汎に利用可能で有用である。特にフビー数
の少ない検体や多い検体が混ざっている検体の鋳型DN
Aを対象とするPCR検査に威力を発揮する。
ィルスDNA診断、またその他の微生物DNAの診断に
応用可能であり、さらに一般的な遺伝学や法医学で利用
諮れている遺伝子診断等のPCR法で応用されている全
ての方法に広汎に利用可能で有用である。特にフビー数
の少ない検体や多い検体が混ざっている検体の鋳型DN
Aを対象とするPCR検査に威力を発揮する。
このように、本発明の2段階PCR法は公知のPCR法
にはない顕著な有用性を示すものである。
にはない顕著な有用性を示すものである。
[実施例コ
以下に実施例により本発明を具体的に説明するが、本発
明はこれら実施例により何等限定きれるものではない。
明はこれら実施例により何等限定きれるものではない。
実施例−1(鋳型DNAの調製)
次の各種DNAを鋳型DNAとした。ただし、(d)は
DNA濃度を一定にするための希釈液として用いた。
DNA濃度を一定にするための希釈液として用いた。
(a)HTLV−1感染細胞(TL−3U、(Su−g
amura、 K、 et al、、 Iat、 J、
Cancer 34.221−228、1984>)
の高分子DNA:1100n/μm(b)HTLV−2
クローンプラスミドDNA(pH6−83,5> (S
himotohno、 K、 et al、、 Pro
c、 Nat−1、Acad、 Sci、 USA 8
2.3101−3105.1985) : 12X10
’コピ一/pg/μm (c)HIV−1感染細胞(HTLV−11[b感染モ
ルト4細胞、 (Matsuyama、 T、 et
al、、 J、 Vir−ology 63.2504
−2509.1989))の高分子DNA:1100n
/μ 1 (d)HTLV−1、HTLV−2、HI V−1全て
陰性の対照細胞株(ヒト神経膠芽細胞腫細胞株; A
172 + (Igarashi、 H,et al、
、 Oncogenel、 79−85.1987)
)の高分子DNA:100nH/μm 実施例−2(プライマーの作製) プライマーとして約30 m e rのオリコツクレオ
チド4組(pi、 p2. p3. p4)を各々自動
合成機(Cyclone、 Biosearch社〉で
合成した。以下に、各々の鋳型DNAに対する各々のプ
ライマーセントの塩基配列、その位置(nt)および長
さを示した。
amura、 K、 et al、、 Iat、 J、
Cancer 34.221−228、1984>)
の高分子DNA:1100n/μm(b)HTLV−2
クローンプラスミドDNA(pH6−83,5> (S
himotohno、 K、 et al、、 Pro
c、 Nat−1、Acad、 Sci、 USA 8
2.3101−3105.1985) : 12X10
’コピ一/pg/μm (c)HIV−1感染細胞(HTLV−11[b感染モ
ルト4細胞、 (Matsuyama、 T、 et
al、、 J、 Vir−ology 63.2504
−2509.1989))の高分子DNA:1100n
/μ 1 (d)HTLV−1、HTLV−2、HI V−1全て
陰性の対照細胞株(ヒト神経膠芽細胞腫細胞株; A
172 + (Igarashi、 H,et al、
、 Oncogenel、 79−85.1987)
)の高分子DNA:100nH/μm 実施例−2(プライマーの作製) プライマーとして約30 m e rのオリコツクレオ
チド4組(pi、 p2. p3. p4)を各々自動
合成機(Cyclone、 Biosearch社〉で
合成した。以下に、各々の鋳型DNAに対する各々のプ
ライマーセントの塩基配列、その位置(nt)および長
さを示した。
HT L V −1<5eiki、 M、 et
al、、 Proc、 NatlAcad、 S
ci、 USA 80. 3618−3622. 1
983) ;pIXl : 5’CCCACTTCC
CAGGGTTTGGACAGAGTCTTC3nt;
7324−7353. 30merplX2 :
5’CGGATACCCAGTCTACGrGrrTG
GAGACTGT3nt; 7358−7388.
31marpIX3 : 5’GAGCCGATA
ACGCGTCCATCGATGGGGTCC3at;
7487−7516. 30rnetpIX4:
5°GGGGAAGGAGGGGAGTCGAGGGA
TAAGGAA 3nt; 7527−7556.
30marHT L V −2(Shimotohn
o、に、at al、、Proc、N−atl、 A
cad、 Sci、 USA 82. 3101−
3105. 1985>pIIEl : 5’CACA
CAITTTCCACTAGCCCAGCAGAGCC
G3nti 5215−5244. 30marp
IIE2 : 5’CTCACGATTGGTATCT
CCTCCTACCACTCC3nt: 5252−5
281. 30marpIIE3 : 5’1TAG
GGCAGGGGGGGTGTAGTCGTTGGTC
C3nt; 5344−5373. 30marp
IIE4 : 5’GAAGGCGAGIAGTACC
CffAGGCCCTGTCTG3nt; 5446
−5475. 30marHI V −1(Ratn
er、L、et al、、Nature 313,27
7−284.1985): pHlX1 : 5゛GGGTGTCGACATAGC
AGAAIAGGCGTTACI3nt; 5781
−5810. 30marpHIX2 : 5 ’A
TGGAGCCAGTAGATCCTAGACTAGA
GCCC3nt; 5830−5859. 30m
arpHIX3 : 5’CGCTICTTCCTGC
CAIAGGAGATGCCIAAG3nt; 59
55−5984. 30marpHIX4 : 5
’AGGAGG丁CTTCGTCGCTGTCTCCG
CTICTT3nt; 5977−6006. 3
0mar実施例−3(2段階PCR法) PCRにはGeneAmp Kit(PERKIN E
LMERCETLIS ;宝酒造〉を用い、反応にはP
ERKIN ELMERCEIUSヂNA Therm
al Cyclerを使用して行なった。検体としては
、実施例−1の鋳型D NA(a) 、 (b) 、
(c)を各々(d)で10倍段階希釈(10−’〜10
−’−’)して用いた。これにより、目標とするDNA
の高コピー数(10′コピー)から 低コピー数(1コ
ピー以下)を段階的に保有するモデル検体が作られる。
al、、 Proc、 NatlAcad、 S
ci、 USA 80. 3618−3622. 1
983) ;pIXl : 5’CCCACTTCC
CAGGGTTTGGACAGAGTCTTC3nt;
7324−7353. 30merplX2 :
5’CGGATACCCAGTCTACGrGrrTG
GAGACTGT3nt; 7358−7388.
31marpIX3 : 5’GAGCCGATA
ACGCGTCCATCGATGGGGTCC3at;
7487−7516. 30rnetpIX4:
5°GGGGAAGGAGGGGAGTCGAGGGA
TAAGGAA 3nt; 7527−7556.
30marHT L V −2(Shimotohn
o、に、at al、、Proc、N−atl、 A
cad、 Sci、 USA 82. 3101−
3105. 1985>pIIEl : 5’CACA
CAITTTCCACTAGCCCAGCAGAGCC
G3nti 5215−5244. 30marp
IIE2 : 5’CTCACGATTGGTATCT
CCTCCTACCACTCC3nt: 5252−5
281. 30marpIIE3 : 5’1TAG
GGCAGGGGGGGTGTAGTCGTTGGTC
C3nt; 5344−5373. 30marp
IIE4 : 5’GAAGGCGAGIAGTACC
CffAGGCCCTGTCTG3nt; 5446
−5475. 30marHI V −1(Ratn
er、L、et al、、Nature 313,27
7−284.1985): pHlX1 : 5゛GGGTGTCGACATAGC
AGAAIAGGCGTTACI3nt; 5781
−5810. 30marpHIX2 : 5 ’A
TGGAGCCAGTAGATCCTAGACTAGA
GCCC3nt; 5830−5859. 30m
arpHIX3 : 5’CGCTICTTCCTGC
CAIAGGAGATGCCIAAG3nt; 59
55−5984. 30marpHIX4 : 5
’AGGAGG丁CTTCGTCGCTGTCTCCG
CTICTT3nt; 5977−6006. 3
0mar実施例−3(2段階PCR法) PCRにはGeneAmp Kit(PERKIN E
LMERCETLIS ;宝酒造〉を用い、反応にはP
ERKIN ELMERCEIUSヂNA Therm
al Cyclerを使用して行なった。検体としては
、実施例−1の鋳型D NA(a) 、 (b) 、
(c)を各々(d)で10倍段階希釈(10−’〜10
−’−’)して用いた。これにより、目標とするDNA
の高コピー数(10′コピー)から 低コピー数(1コ
ピー以下)を段階的に保有するモデル検体が作られる。
また、(d)を陰性対照検体とした。
実施例−2で作製した各々のプライマーセyh(表1)
は、第1図に示したようにpi、 paの対でAが、p
2. p3の対でBのサイズのDNAが増幅される。p
1〜p4のプライマーのうちpL X)2はセンスp3
. p4はアンチセンスである。
は、第1図に示したようにpi、 paの対でAが、p
2. p3の対でBのサイズのDNAが増幅される。p
1〜p4のプライマーのうちpL X)2はセンスp3
. p4はアンチセンスである。
表1
を1.0〜0.0001μM、耐熱性DNAポリメラー
ゼを2.5車位/アッセイ、以上を混和し全液量を10
0μl とした。各々の鋳型DNA毎のデナチュレーシ
ョン工程、アニーリング工程、エクステン/コン工程お
よび全サイクル数は表2に示した通りである。これらの
条件は、それぞれ種々検討して設定した。
ゼを2.5車位/アッセイ、以上を混和し全液量を10
0μl とした。各々の鋳型DNA毎のデナチュレーシ
ョン工程、アニーリング工程、エクステン/コン工程お
よび全サイクル数は表2に示した通りである。これらの
条件は、それぞれ種々検討して設定した。
表2
(1)第一段階PCR
各段階希釈の鋳型DNAを5.zl(0,5量gDNA
相当)、10倍反応緩衝液[500mMKCl 、 1
00 mM Tris−HCI(pH8,3> 、
15 mMMgCI、 、 0 、1%(w/V)ゼラ
チンコを10μl、d−NTPsミックス[1、25m
M dNTP(dA’rP、 dCTP、 dGTP、
dTTP)コを16μl、各プライマー(pl、 p
4)(り第二段階PCR 鋳型DNAとして、第一段階PCRで生成された各産物
を各々10μl、第一段階で使用したものと同様の10
倍反応緩衝液を10μ1.dNIPSミ/クス[1、2
5mM dNTP(dATP、 dcTP、 dGIP
、 dTIF)コを16μ!、各プライマー(p2.
p3)を10量M、耐熱性DNAポリメラーゼを2.5
車位/アッセイ、以上を混和し全液量を100μlとし
た。各々の鋳型DNA毎のデナチュレーション工程、ア
ニーリング工程、エクステンション工程、および全サイ
クル数は表3に示した。これらの条件は各々、種々検討
して設定した。
相当)、10倍反応緩衝液[500mMKCl 、 1
00 mM Tris−HCI(pH8,3> 、
15 mMMgCI、 、 0 、1%(w/V)ゼラ
チンコを10μl、d−NTPsミックス[1、25m
M dNTP(dA’rP、 dCTP、 dGTP、
dTTP)コを16μl、各プライマー(pl、 p
4)(り第二段階PCR 鋳型DNAとして、第一段階PCRで生成された各産物
を各々10μl、第一段階で使用したものと同様の10
倍反応緩衝液を10μ1.dNIPSミ/クス[1、2
5mM dNTP(dATP、 dcTP、 dGIP
、 dTIF)コを16μ!、各プライマー(p2.
p3)を10量M、耐熱性DNAポリメラーゼを2.5
車位/アッセイ、以上を混和し全液量を100μlとし
た。各々の鋳型DNA毎のデナチュレーション工程、ア
ニーリング工程、エクステンション工程、および全サイ
クル数は表3に示した。これらの条件は各々、種々検討
して設定した。
表3
NA分子量マーカーとともに電気泳動を行ない、エチジ
ウムブロマイド染色像を紫外線照射により得て、ポラロ
イド写真撮影を行なった後、検出判定した。表4に各々
の鋳型DNAに対する理論上の標的サイズ(第二段階P
CR産物)を示した。
ウムブロマイド染色像を紫外線照射により得て、ポラロ
イド写真撮影を行なった後、検出判定した。表4に各々
の鋳型DNAに対する理論上の標的サイズ(第二段階P
CR産物)を示した。
表4
(3)ゲル電気泳動およびエチジウムブロマイド染色に
よる、増幅きれた遺伝子断片の検出第二段階PCRで生
成された各産物の10分の1量、10μlを2.0%ヌ
シーブ(商品名。
よる、増幅きれた遺伝子断片の検出第二段階PCRで生
成された各産物の10分の1量、10μlを2.0%ヌ
シーブ(商品名。
宝酒造社)と10%アガロースの混合ゲルでD(荀結果
〉 第一段階PCR時のプライマー濃度を1.0.0.
1.0.01.0.001.0.0001μMの5段階
用い、鋳型DNAとしてHTLV−1のDNAを用いて
2段階PCRを行なった結果を以下に示す。
1.0.01.0.001.0.0001μMの5段階
用い、鋳型DNAとしてHTLV−1のDNAを用いて
2段階PCRを行なった結果を以下に示す。
この結果、検出感度と特異性を十分満足するプライマー
濃度は0.01μMであることが示された。
濃度は0.01μMであることが示された。
i) )〉の結果から、第一段階PCR時ブラプライマ
ー濃度001μMがよいことが分かったので、この00
1μMを中心にしてきらに詳しく0,05、0.025
.0.01.0.005μMの4点について検豹を加え
た結果を下記に示す。なお、応用範囲の拡大の可能性を
確認するため、実施例−1で示した3種類の鋳型D N
A (a)、 (b)、 (c)を用いて行なった。
ー濃度001μMがよいことが分かったので、この00
1μMを中心にしてきらに詳しく0,05、0.025
.0.01.0.005μMの4点について検豹を加え
た結果を下記に示す。なお、応用範囲の拡大の可能性を
確認するため、実施例−1で示した3種類の鋳型D N
A (a)、 (b)、 (c)を用いて行なった。
以上の結果より
■HTLV−1の場合;検出感度および特異性を十分満
足するプライマー濃度は0.005〜0.025μMで
、その内最適プライマー濃度は0.025μMであり、
101希釈まで特異的に検出可能であることが分かった
。ここで用いたTL−5u細胞は、細胞あたり10から
20コピーのHT L V−1ゲノムを保有しているこ
と、また、ヒト細胞106個のDNA量は約1μgに相
当することから10−7希釈の5μ!(05μg)中に
はTL−5u細胞が10−1個、HTLV−1ゲノムで
はおおよそ0.1から0.2コピーあると計算きれる。
足するプライマー濃度は0.005〜0.025μMで
、その内最適プライマー濃度は0.025μMであり、
101希釈まで特異的に検出可能であることが分かった
。ここで用いたTL−5u細胞は、細胞あたり10から
20コピーのHT L V−1ゲノムを保有しているこ
と、また、ヒト細胞106個のDNA量は約1μgに相
当することから10−7希釈の5μ!(05μg)中に
はTL−5u細胞が10−1個、HTLV−1ゲノムで
はおおよそ0.1から0.2コピーあると計算きれる。
同し鋳型DNAを用いた繰り返し実験結果では、10−
″希釈まで検出きれることが多かったのでこれを採用す
るとHTLV−1ゲノムの1から2コピ一以上が検出可
能であると言える。
″希釈まで検出きれることが多かったのでこれを採用す
るとHTLV−1ゲノムの1から2コピ一以上が検出可
能であると言える。
■HTLV−2の場合;検出感度および特異性を十分満
足するプライマー濃度は0005〜0025μMで、そ
の内最適プライマー濃度は001μMであり、10−7
希釈まで特異的に検出可能であることが分かった。ここ
で用いたHTLV−2りD −ンブラスミドDNAは1
.2X10−’コピー/pg/μm に相当するHTL
V−2ゲノムを保有していることから、10−7希釈の
5μl 中にはHTLV−2ゲノムはおおよそ0.60
ビーある七計算きれる。同じ鋳型DNAを用いた繰り返
し実験結果では、10−’希釈までしか検出きれないこ
ともあったので、HTLV−2ゲノムの06〜6コピ一
以上が検出可能であると言える。
足するプライマー濃度は0005〜0025μMで、そ
の内最適プライマー濃度は001μMであり、10−7
希釈まで特異的に検出可能であることが分かった。ここ
で用いたHTLV−2りD −ンブラスミドDNAは1
.2X10−’コピー/pg/μm に相当するHTL
V−2ゲノムを保有していることから、10−7希釈の
5μl 中にはHTLV−2ゲノムはおおよそ0.60
ビーある七計算きれる。同じ鋳型DNAを用いた繰り返
し実験結果では、10−’希釈までしか検出きれないこ
ともあったので、HTLV−2ゲノムの06〜6コピ一
以上が検出可能であると言える。
■HI V−1の場合;検出感度および特異性を十分満
足するプライマー濃度はo、 oos〜0025μMで
、その内最適プライマー濃度は0.01〜0.025μ
Mであり、10−′希釈まで特異的に検出可能であるこ
とが分かった。ここで用いたHIV−1感染細胞は細胞
あたりの明確なHr V−1ゲノムの数は不明でおるが
、ヒト細胞106個のDNA量は約1μgに相当するこ
とから、10−′希釈の5μI (0,5μg)中には
HI V−1感染細胞が05個と計算され、従って、こ
の場合の検出限界は感染細胞0.5個と言える。
足するプライマー濃度はo、 oos〜0025μMで
、その内最適プライマー濃度は0.01〜0.025μ
Mであり、10−′希釈まで特異的に検出可能であるこ
とが分かった。ここで用いたHIV−1感染細胞は細胞
あたりの明確なHr V−1ゲノムの数は不明でおるが
、ヒト細胞106個のDNA量は約1μgに相当するこ
とから、10−′希釈の5μI (0,5μg)中には
HI V−1感染細胞が05個と計算され、従って、こ
の場合の検出限界は感染細胞0.5個と言える。
以上の結果を総合すると、本発明の2段階PCR法にお
ける第一段階PCRでのプライマー濃度はo、 oos
〜0.025μMの範囲が良いと思われ、さらに好まし
くは、0.01〜0025μMの範囲が最適であると思
われる。しかし、検体の鋳型DNAコピー数が極端に少
ない(1〜10コピー)と予想きれる場合は、0.02
5μMの方が無難と考える。実験に際しては、この濃度
の範囲内で、実験精度等に応じて実際的に対処して決定
するのが良い。
ける第一段階PCRでのプライマー濃度はo、 oos
〜0.025μMの範囲が良いと思われ、さらに好まし
くは、0.01〜0025μMの範囲が最適であると思
われる。しかし、検体の鋳型DNAコピー数が極端に少
ない(1〜10コピー)と予想きれる場合は、0.02
5μMの方が無難と考える。実験に際しては、この濃度
の範囲内で、実験精度等に応じて実際的に対処して決定
するのが良い。
きらに、現実的にはjJX数点以下のコピー数は有り得
ないこと、実験上の最高検出限界の振れ(上記■や■で
、実験により10−7でバンドが出たり出なかったりし
たこと)は希釈誤差およびサンブノング誤差によるもの
と解釈きれることにより、この2段階PCR法は1コピ
ーの鋳型DNAを検出するのに十分可能な!f!、度を
有していると結論することができる。また、特異性に関
しても、鋳型DNAのコピー数が106から1までの検
体で非特異的ハンドは検出されず、実用上十分に満足で
きることが示きれた。
ないこと、実験上の最高検出限界の振れ(上記■や■で
、実験により10−7でバンドが出たり出なかったりし
たこと)は希釈誤差およびサンブノング誤差によるもの
と解釈きれることにより、この2段階PCR法は1コピ
ーの鋳型DNAを検出するのに十分可能な!f!、度を
有していると結論することができる。また、特異性に関
しても、鋳型DNAのコピー数が106から1までの検
体で非特異的ハンドは検出されず、実用上十分に満足で
きることが示きれた。
第1図は本発明の2段階PCRにおけるプライマーの相
対的配置を示す。
対的配置を示す。
Claims (4)
- (1)2度PCRを行なうPCR法において、第一段階
PCRにおけるプライマー濃度が0.005〜0.02
5μMである2段階PCR法。 - (2)第一段階PCRのプライマー濃度が0.01〜0
.025μMである請求項(1)記載の2段階PCR法
。 - (3)鋳型DNAがHTLV−1のDNA、HTLV−
2のDNA、またはHIV−1のDNAである請求項(
1)または2記載の2段階PCR法。 - (4)該PCR法が繰り込みプライマーPCR法である
請求項(1)〜(3)のいずれかに記載の2段階PCR
法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2206290A JPH0491790A (ja) | 1990-08-02 | 1990-08-02 | 2段階pcr法 |
| KR1019910010343A KR920004580A (ko) | 1990-08-02 | 1991-06-21 | 개선된 2-단계 pcr법 |
| EP91112959A EP0469610A1 (en) | 1990-08-02 | 1991-08-01 | Improved two-step PCR method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2206290A JPH0491790A (ja) | 1990-08-02 | 1990-08-02 | 2段階pcr法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0491790A true JPH0491790A (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=16520860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2206290A Pending JPH0491790A (ja) | 1990-08-02 | 1990-08-02 | 2段階pcr法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0469610A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0491790A (ja) |
| KR (1) | KR920004580A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003004703A1 (fr) * | 2001-07-02 | 2003-01-16 | Riken | Processus de production de matrice d'adn et processus de production de proteine dans un systeme de synthese de proteine sans cellule a l'aide du premier processus |
Families Citing this family (24)
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|---|---|---|---|---|
| US5856088A (en) * | 1989-07-11 | 1999-01-05 | Gen-Probe Incorporated | Detection of human immunodeficiency virus type 1 |
| US6589734B1 (en) | 1989-07-11 | 2003-07-08 | Gen-Probe Incorporated | Detection of HIV |
| FR2677039B1 (fr) * | 1991-05-31 | 1994-09-09 | Cis Bio Int | Oligonucleotides, utilisables comme reactifs pour la detection in vitro des infections a retrovirus de type hiv et procede de detection de retrovirus de type hiv. |
| CA2128891A1 (en) * | 1992-01-29 | 1993-08-05 | Cylia Keller | Polynucleotide immobilized support |
| US6300058B1 (en) | 1992-01-29 | 2001-10-09 | Hitachi Chemical Research Center, Inc. | Method for measuring messenger RNA |
| ES2048652B1 (es) * | 1992-06-05 | 1994-10-01 | Inst De Salud Carlos Iii | Procedimientos de amplificacion de genoma para la deteccion e identificacion de secuencias genomicas relacionadas. |
| WO1994002636A1 (en) * | 1992-07-28 | 1994-02-03 | Hitachi Chemical Company Ltd. | Gene detection system |
| US5580971A (en) * | 1992-07-28 | 1996-12-03 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Fungal detection system based on rRNA probes |
| US5340728A (en) * | 1992-12-09 | 1994-08-23 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Method for amplification of targeted segments of nucleic acid using nested polymerase chain reaction |
| KR100325554B1 (ko) | 1993-03-26 | 2002-11-02 | 젠-프로브 인코포레이티드 | 사람의면역결핍 바이러스타입1의검출 |
| US6174668B1 (en) * | 1993-05-14 | 2001-01-16 | Johnson & Johnson Clinical Diagnostics, Inc. | Diagnostic compositions, elements, methods and test kits for amplification and detection of two or more target DNA's using primers having matched melting temperatures |
| US6709813B1 (en) | 1993-05-14 | 2004-03-23 | Ortho-Clinical Diagnostics, Inc. | Diagnostic compositions, elements, methods and test kits for amplification and detection of human CMV DNA using primers having matched melting temperatures |
| US5403707A (en) * | 1993-05-14 | 1995-04-04 | Eastman Kodak Company | Diagnostic compositions, elements, methods and test kits for amplification and detection of retroviral DNA using primers having matched melting temperatures |
| AU689789B2 (en) * | 1993-07-23 | 1998-04-09 | Gen-Probe Incorporated | Methods for enhancing nucleic acid amplification |
| CA2223061C (en) * | 1995-06-06 | 2008-04-22 | Jan Vijg | Method of and apparatus for diagnostic dna testing |
| US6103468A (en) * | 1997-10-07 | 2000-08-15 | Labatt Brewing Company Limited | Rapid two-stage polymerase chain reaction method for detection of lactic acid bacteria in beer |
| WO2002020845A2 (en) * | 2000-09-08 | 2002-03-14 | Thomas Jefferson University | Ultra yield amplification reaction |
| JP4441170B2 (ja) | 2002-11-28 | 2010-03-31 | 独立行政法人理化学研究所 | S12リボソームタンパク質に変異を有する大腸菌細胞抽出液及びそれを用いる無細胞系によるタンパク質の製造方法 |
| NZ546903A (en) | 2003-10-13 | 2009-06-26 | Genaco Biomedical Products Inc | Method and kit for primer based amplification of nucleic acids |
| JP4868731B2 (ja) | 2004-11-17 | 2012-02-01 | 独立行政法人理化学研究所 | 哺乳動物培養細胞由来の無細胞タンパク質合成システム |
| JP4787488B2 (ja) | 2004-11-19 | 2011-10-05 | 独立行政法人理化学研究所 | 直鎖状鋳型dnaを用いた無細胞タンパク質合成方法及びそのための細胞抽出液 |
| EP2213747B1 (en) | 2007-11-05 | 2021-06-30 | Riken | Method for producing membrane protein |
| DK2539472T3 (da) | 2010-02-26 | 2015-08-24 | Hennessy Lori | Hurtig pcr til str genotypebestemmelse |
| CA3032514C (en) | 2015-07-31 | 2021-05-04 | Takehiro SHINODA | Method of producing membrane protein and utilization thereof |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| ES2045932T3 (es) * | 1989-06-12 | 1994-01-16 | Cis Bio Int | Procedimiento para la deteccion de secuencias especificas de acidos nucleicos y sus aplicaciones. |
-
1990
- 1990-08-02 JP JP2206290A patent/JPH0491790A/ja active Pending
-
1991
- 1991-06-21 KR KR1019910010343A patent/KR920004580A/ko not_active Ceased
- 1991-08-01 EP EP91112959A patent/EP0469610A1/en not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003004703A1 (fr) * | 2001-07-02 | 2003-01-16 | Riken | Processus de production de matrice d'adn et processus de production de proteine dans un systeme de synthese de proteine sans cellule a l'aide du premier processus |
| US7846694B2 (en) | 2001-07-02 | 2010-12-07 | Riken | Process for producing template DNA and process for producing protein in cell-free protein synthesis system with the use of the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR920004580A (ko) | 1992-03-27 |
| EP0469610A1 (en) | 1992-02-05 |
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