JPH049213Y2 - - Google Patents
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- JPH049213Y2 JPH049213Y2 JP59987U JP59987U JPH049213Y2 JP H049213 Y2 JPH049213 Y2 JP H049213Y2 JP 59987 U JP59987 U JP 59987U JP 59987 U JP59987 U JP 59987U JP H049213 Y2 JPH049213 Y2 JP H049213Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust pipe
- support
- rubber
- bands
- mass damper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Links
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims description 49
- 239000005060 rubber Substances 0.000 claims description 49
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 20
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、排気管を車体に弾性体を介して懸吊
支持する支持装置に関する。
支持する支持装置に関する。
本考案に関連する先行技術として実開昭59−
186574号公報が知られている。第7図および第8
図は本公報に開示されて防振装置を示している。
図において、1は防振ゴム(サポートゴム)を示
し、防振ゴム1の上方には孔2が設けられてお
り、この孔2に吊り金具(サポートブラケツト)
3が挿通されている。防振ゴム1の下方には孔4
が設けられており、この孔4に吊り金具5が挿通
されている。吊り金具3は、たとえば車両のボデ
ー側に取付けられ、吊り金具(サポートブラケツ
ト)5はたとえば排気管側に取付けられている。
防振ゴム1の左右支持ゴム1a,1bと上下合体
部1e,1fは略方形枠形に形成されており、こ
の左右支持ゴム1a,1b間には丸棒重錘(マス
ダンパ)6が配置されている。そして、丸棒重錘
6は、左右支持ゴム1a,1bをつなぐ保持ゴム
部1cでくるまれている。
186574号公報が知られている。第7図および第8
図は本公報に開示されて防振装置を示している。
図において、1は防振ゴム(サポートゴム)を示
し、防振ゴム1の上方には孔2が設けられてお
り、この孔2に吊り金具(サポートブラケツト)
3が挿通されている。防振ゴム1の下方には孔4
が設けられており、この孔4に吊り金具5が挿通
されている。吊り金具3は、たとえば車両のボデ
ー側に取付けられ、吊り金具(サポートブラケツ
ト)5はたとえば排気管側に取付けられている。
防振ゴム1の左右支持ゴム1a,1bと上下合体
部1e,1fは略方形枠形に形成されており、こ
の左右支持ゴム1a,1b間には丸棒重錘(マス
ダンパ)6が配置されている。そして、丸棒重錘
6は、左右支持ゴム1a,1bをつなぐ保持ゴム
部1cでくるまれている。
このような防振装置においては、防振ゴム1の
全振動伝達経路が重錘の作用をうけることにな
り、振動吸収作用が高められる。
全振動伝達経路が重錘の作用をうけることにな
り、振動吸収作用が高められる。
しかしながら、上記のようにサポートゴム1に
マスダンパ6が取付けられた支持装置では、排気
管の振動に伴なつて排気管側のサポートブラケツ
ト5が第7図の二点鎖線のように大きく変位した
場合、サポートゴム1の歪みだけではその変位を
吸収できず、サポートブラケツト3,5とサポー
トゴム1との間のずべりが生じる。そのため、サ
ポートブラケツトとサポートゴムが摩耗してサポ
ートブラケツトとサポートゴムとの間にガタを生
じ、マスダンパの共振周波数が変わつてしまうと
いう問題が生じる。これにより、車内振動騒音が
悪化するだけでなく、サポートゴムからサポート
ブラケツトが抜け易くなり、排気管が脱落してし
まうおそれがあるという問題がある。
マスダンパ6が取付けられた支持装置では、排気
管の振動に伴なつて排気管側のサポートブラケツ
ト5が第7図の二点鎖線のように大きく変位した
場合、サポートゴム1の歪みだけではその変位を
吸収できず、サポートブラケツト3,5とサポー
トゴム1との間のずべりが生じる。そのため、サ
ポートブラケツトとサポートゴムが摩耗してサポ
ートブラケツトとサポートゴムとの間にガタを生
じ、マスダンパの共振周波数が変わつてしまうと
いう問題が生じる。これにより、車内振動騒音が
悪化するだけでなく、サポートゴムからサポート
ブラケツトが抜け易くなり、排気管が脱落してし
まうおそれがあるという問題がある。
本考案は、上記の問題に着目し、サポートゴム
にマスダンパを取付けた排気管の支持装置におい
て、排気管が大きく変位した場合でも、サポート
ブラケツトとサポートゴムとの摩耗を防止し、車
内振動騒音を小に維持するとともに排気管の支持
をさらに確実にすることのできる排気管の支持装
置を提供することを目的をする。
にマスダンパを取付けた排気管の支持装置におい
て、排気管が大きく変位した場合でも、サポート
ブラケツトとサポートゴムとの摩耗を防止し、車
内振動騒音を小に維持するとともに排気管の支持
をさらに確実にすることのできる排気管の支持装
置を提供することを目的をする。
この目的に沿う本考案の排気管の支持装置は、
排気管を、マスダンパを取付けたサポートゴムを
介して車体側に懸吊支持した排気管の支持装置に
おいて、前記サポートゴムのサポートブラケツト
が挿通される排気管側連結部と車体側連結部との
間に、排気管側から車体側へ延びる複数本の保持
帯を形成し、該各持帯を波状をかつ隣接する保持
帯の波の位相が互に逆となるように湾曲させて左
右方向に振り分け、該振り分けられた保持帯によ
り形成される略円形状のスペースにマスダンパを
挿入し、該マスダンパを前記保持帯により挟持し
たものから成る。
排気管を、マスダンパを取付けたサポートゴムを
介して車体側に懸吊支持した排気管の支持装置に
おいて、前記サポートゴムのサポートブラケツト
が挿通される排気管側連結部と車体側連結部との
間に、排気管側から車体側へ延びる複数本の保持
帯を形成し、該各持帯を波状をかつ隣接する保持
帯の波の位相が互に逆となるように湾曲させて左
右方向に振り分け、該振り分けられた保持帯によ
り形成される略円形状のスペースにマスダンパを
挿入し、該マスダンパを前記保持帯により挟持し
たものから成る。
なお、前記マスダンパの断面形状は円形とする
のが望ましい。
のが望ましい。
このように構成された排気管の支持装置におい
ては、断面形状が円形のマスダンパがサポートゴ
ムの保持帯に挟持されるので、排気管が大きく変
位した場合は、マスダンパが保持帯の挟持面を転
がつて移動することになる。つまり、マスダンパ
は回転しながら、サポートゴムの保持帯を巻き取
つて左右の変位を吸収するため、排気管の変位に
伴なうサポートゴムの歪みは解消される。そのた
め、サポートゴムとサポートブラケツト間におけ
るすべりの発生がなくなり、両者の摩耗は防止さ
れる。したがつて、サポートゴムとサポートブラ
ケツトとの間にガタが発生することはなく、車両
振動騒音の発生が小に抑えられ、かつ排気管の支
持も確実なものとなる。
ては、断面形状が円形のマスダンパがサポートゴ
ムの保持帯に挟持されるので、排気管が大きく変
位した場合は、マスダンパが保持帯の挟持面を転
がつて移動することになる。つまり、マスダンパ
は回転しながら、サポートゴムの保持帯を巻き取
つて左右の変位を吸収するため、排気管の変位に
伴なうサポートゴムの歪みは解消される。そのた
め、サポートゴムとサポートブラケツト間におけ
るすべりの発生がなくなり、両者の摩耗は防止さ
れる。したがつて、サポートゴムとサポートブラ
ケツトとの間にガタが発生することはなく、車両
振動騒音の発生が小に抑えられ、かつ排気管の支
持も確実なものとなる。
以下、本考案に係る排気管の支持装置の望まし
い実施例を、図面を参照して説明する。
い実施例を、図面を参照して説明する。
第1図ないし第6図は、本考案の一実施例に係
る排気管の支持装置を示している。図において、
11は車両の車体12側に取付けられたサポート
ブラケツトを示している。サポートブラケツト1
1は、棒状部材から構成されており、下端部が水
平方向に延びその先端は斜め上方に若干延びてい
る。サポートブラケツト11に対向する位置に
は、排気管13側に取付けられたサポートブラケ
ツト14が位置している。サポートブラケツト1
4の上端部はサポートブラケツト11と同様に水
平方向に延び、その先端は斜め下方に若干延びて
いる。
る排気管の支持装置を示している。図において、
11は車両の車体12側に取付けられたサポート
ブラケツトを示している。サポートブラケツト1
1は、棒状部材から構成されており、下端部が水
平方向に延びその先端は斜め上方に若干延びてい
る。サポートブラケツト11に対向する位置に
は、排気管13側に取付けられたサポートブラケ
ツト14が位置している。サポートブラケツト1
4の上端部はサポートブラケツト11と同様に水
平方向に延び、その先端は斜め下方に若干延びて
いる。
サポートブラケツト11とサポートブラケツト
14とは、サポートゴム15によつて連結されて
いる。サポートゴム15は上方の車体側連結部1
6には孔17が形成されており、この孔17にサ
ポートブラケツト11が挿通されている。サポー
トゴム15の下方の排気管側連結部18には孔1
9が形成されており、この孔19にサポートブラ
ケツト14が挿通されている。
14とは、サポートゴム15によつて連結されて
いる。サポートゴム15は上方の車体側連結部1
6には孔17が形成されており、この孔17にサ
ポートブラケツト11が挿通されている。サポー
トゴム15の下方の排気管側連結部18には孔1
9が形成されており、この孔19にサポートブラ
ケツト14が挿通されている。
第4図および第5図に、サポートゴム15がサ
ポートブラケツト11とサポートブラケツト14
に挿通される以前の形状を示す。サポートゴム1
5は、専用の成形機によつて製作された時点で
は、たとえば第4図に示すように、外形がトラツ
ク状に形成される。この場合、サポートゴム15
の車体側連結部16と排気管側連結部18との間
には、排気管側から車体側に延びる複数本の保持
帯20が形成されている。本実施例では保持帯2
0は、図に示すように、孔17と孔19とを結ぶ
軸線Dを中心に両側にそれぞれ設けられており、
末端保持帯20a,20bと中央保持帯20cの
3本から構成されている。すなわち、第4図の軸
線Dを中心に左側に2本の末端保持帯が形成さ
れ、右側に1本の中央保持帯が形成されている。
ポートブラケツト11とサポートブラケツト14
に挿通される以前の形状を示す。サポートゴム1
5は、専用の成形機によつて製作された時点で
は、たとえば第4図に示すように、外形がトラツ
ク状に形成される。この場合、サポートゴム15
の車体側連結部16と排気管側連結部18との間
には、排気管側から車体側に延びる複数本の保持
帯20が形成されている。本実施例では保持帯2
0は、図に示すように、孔17と孔19とを結ぶ
軸線Dを中心に両側にそれぞれ設けられており、
末端保持帯20a,20bと中央保持帯20cの
3本から構成されている。すなわち、第4図の軸
線Dを中心に左側に2本の末端保持帯が形成さ
れ、右側に1本の中央保持帯が形成されている。
中央保持帯20cは、第5図に示すように、末
端保持帯20aと末端保持帯20bとの間に位置
するようになつており、中央保持帯20cの一方
の側面と末端保持帯20aの一方の側面との間に
は隙間Eが形成されている。同様に、中央保持帯
20cの他方の側面と末端保持帯20bの一方の
側面との間にも隙間Eが形成されている。これら
各保持帯の厚さはすべて同一となつており、各保
持帯の幅寸法のみが異なつている。すなわち、末
端保持帯20aの幅はAに形成され、末端保持帯
20bの幅はBに形成され、その関係はA=Bと
なつている。中央保持帯20cの幅はCであり、
C=A+Bとなつている。このように、中央保持
帯20cの幅寸法は、末端保持帯20a,20b
の幅寸法をプラスした値となり、第4図における
左右の保持帯の断面積が等しくなり、保持帯20
の左右のゴムの張力が等しくなるようになつてい
る。
端保持帯20aと末端保持帯20bとの間に位置
するようになつており、中央保持帯20cの一方
の側面と末端保持帯20aの一方の側面との間に
は隙間Eが形成されている。同様に、中央保持帯
20cの他方の側面と末端保持帯20bの一方の
側面との間にも隙間Eが形成されている。これら
各保持帯の厚さはすべて同一となつており、各保
持帯の幅寸法のみが異なつている。すなわち、末
端保持帯20aの幅はAに形成され、末端保持帯
20bの幅はBに形成され、その関係はA=Bと
なつている。中央保持帯20cの幅はCであり、
C=A+Bとなつている。このように、中央保持
帯20cの幅寸法は、末端保持帯20a,20b
の幅寸法をプラスした値となり、第4図における
左右の保持帯の断面積が等しくなり、保持帯20
の左右のゴムの張力が等しくなるようになつてい
る。
第1図において、中央保持帯20cと末端保持
帯20a,20bとは、隣接する保持帯の波の位
相が互に逆になるように湾曲させられ、左右方向
に振り分けられている。つまり、第2図において
当初図の右側に位置していた中央保持帯20cが
左側に湾曲させられ、当初図の左側に位置してい
た末端保持帯20a,20bが右側に湾曲させら
れている。この振り分けられた中央保持帯20c
と末端保持帯20a,20bとによつて形成され
る略円形のスペースには断面形状が円形のマスダ
ンパ21が挿入され、マスダンパ21は、中央保
持帯20cと末端保持帯20a,20bにより挟
持されている。したがつて、マスダンパ21がサ
ポートゴム15に挟持されることにより、ダイナ
ミツクダンパ22が構成される。マスダンパ21
の両端には、半径方向外方に膨出する鍔21aが
形成されている。鍔21aはサポートゴム15の
末端保持帯20a,20bの外方に位置し、マス
ダンパ21がサポートゴム15から脱落しないよ
うになつている。
帯20a,20bとは、隣接する保持帯の波の位
相が互に逆になるように湾曲させられ、左右方向
に振り分けられている。つまり、第2図において
当初図の右側に位置していた中央保持帯20cが
左側に湾曲させられ、当初図の左側に位置してい
た末端保持帯20a,20bが右側に湾曲させら
れている。この振り分けられた中央保持帯20c
と末端保持帯20a,20bとによつて形成され
る略円形のスペースには断面形状が円形のマスダ
ンパ21が挿入され、マスダンパ21は、中央保
持帯20cと末端保持帯20a,20bにより挟
持されている。したがつて、マスダンパ21がサ
ポートゴム15に挟持されることにより、ダイナ
ミツクダンパ22が構成される。マスダンパ21
の両端には、半径方向外方に膨出する鍔21aが
形成されている。鍔21aはサポートゴム15の
末端保持帯20a,20bの外方に位置し、マス
ダンパ21がサポートゴム15から脱落しないよ
うになつている。
つぎに、上記の排気管の支持装置における作用
について説明する。
について説明する。
第6図は、車両の走行中に排気管13が大きく
振動し、排気管13側のサポートブラケツト14
が大きく変位した場合を示している。つまり、車
両が平坦な路面を走行中は、実線で示すように、
排気管13側のサポートブラケツト14はサポー
トブラケツト11の真下に位置している。そし
て、車両の悪路走行中は、排気管13は路面から
の衝撃を受けて左右方向に大変位し、それに伴な
つて排気管側のサポートブラケツト14は、たと
えば二点鎖線で示す位置まで変位する。この場
合、マスダンパ21はブラケツトの変位に伴なつ
て各保持部20a,20b,20c上を転がり、
サポートゴム15の孔17,19を結ぶ軸線D上
に至る。つまり、マスダンパ21は、サポートブ
ラケツト14の変位に伴なつて矢印F方向に回転
しながら軸線D上まで進むので、サポートゴム1
5には歪みは生じない。そのため、サポートブラ
ケツト11およびサポートブラケツト14とサポ
ートゴム15との相対運動(すべり)が解消さ
れ、これに起因する摩耗は生じない。
振動し、排気管13側のサポートブラケツト14
が大きく変位した場合を示している。つまり、車
両が平坦な路面を走行中は、実線で示すように、
排気管13側のサポートブラケツト14はサポー
トブラケツト11の真下に位置している。そし
て、車両の悪路走行中は、排気管13は路面から
の衝撃を受けて左右方向に大変位し、それに伴な
つて排気管側のサポートブラケツト14は、たと
えば二点鎖線で示す位置まで変位する。この場
合、マスダンパ21はブラケツトの変位に伴なつ
て各保持部20a,20b,20c上を転がり、
サポートゴム15の孔17,19を結ぶ軸線D上
に至る。つまり、マスダンパ21は、サポートブ
ラケツト14の変位に伴なつて矢印F方向に回転
しながら軸線D上まで進むので、サポートゴム1
5には歪みは生じない。そのため、サポートブラ
ケツト11およびサポートブラケツト14とサポ
ートゴム15との相対運動(すべり)が解消さ
れ、これに起因する摩耗は生じない。
そして、車両走行時に生じる振動は、サポート
ゴム15とマスダンパ21によつて構成されるダ
イナミツクダンパ22の効果により小に抑えら
れ、車内振動および騒音が低減される。また、マ
スダンパ21はサポートゴム15の各保持帯によ
り挟持されるので、一般に用いられている加硫接
着が不要となり、その分のコストが低減され、か
つダンパマスの保持信頼性も高められる。
ゴム15とマスダンパ21によつて構成されるダ
イナミツクダンパ22の効果により小に抑えら
れ、車内振動および騒音が低減される。また、マ
スダンパ21はサポートゴム15の各保持帯によ
り挟持されるので、一般に用いられている加硫接
着が不要となり、その分のコストが低減され、か
つダンパマスの保持信頼性も高められる。
なお、本実施例では、サポートゴム15の一側
に2本の保持帯を設け、他側に1本の保持帯を設
けるように構成したが、ダンパマス21に捩れ力
が作用しなければ、保持帯の数とその設置は適宜
設定して良い。
に2本の保持帯を設け、他側に1本の保持帯を設
けるように構成したが、ダンパマス21に捩れ力
が作用しなければ、保持帯の数とその設置は適宜
設定して良い。
以上説明したように、本考案の排気管の支持装
置によるときは、サポートゴムのサポートブラケ
ツトが挿通される排気管側連結部と車体側連結部
との間に、排気管側から車体側へ延びる複数本の
保持帯を形成し、この各保持帯を波状にかつ隣接
する保持帯の波の位相が互いに逆となるように湾
曲させて左右方向に振り分け、この振り分けられ
た保持帯によりマスダンパを挟持するようにした
ので、排気管の変位に伴ないマスダンパが保持帯
を転がりサポートゴムの歪みが防止され、サポー
トゴムとサポートブラケツトの摩耗を防止するこ
とができる。その結果、排気管支持装置の振動絶
縁性を良好に維持することができ、車室内の振動
騒音を小に抑えることができる。
置によるときは、サポートゴムのサポートブラケ
ツトが挿通される排気管側連結部と車体側連結部
との間に、排気管側から車体側へ延びる複数本の
保持帯を形成し、この各保持帯を波状にかつ隣接
する保持帯の波の位相が互いに逆となるように湾
曲させて左右方向に振り分け、この振り分けられ
た保持帯によりマスダンパを挟持するようにした
ので、排気管の変位に伴ないマスダンパが保持帯
を転がりサポートゴムの歪みが防止され、サポー
トゴムとサポートブラケツトの摩耗を防止するこ
とができる。その結果、排気管支持装置の振動絶
縁性を良好に維持することができ、車室内の振動
騒音を小に抑えることができる。
また、サポートゴムとサポートブラケツトの摩
耗が防止されることにより、振動によつてサポー
トゴムからサポートブラケツトを外れることはな
くなり、車両走行中の排気管の脱落は確実に防止
される。
耗が防止されることにより、振動によつてサポー
トゴムからサポートブラケツトを外れることはな
くなり、車両走行中の排気管の脱落は確実に防止
される。
第1図は本考案の一実施例に係る排気管の支持
装置の正面図、第2図は第1図の−線に沿う
断面図、第3図は第1図の斜視図、第4図の第1
図におけるサポートゴムの組付け前の正面図、第
5図は第4図は側面図、第6図は第1図の装置の
変位状態を示した断面図、第7図は従来の防振装
置の正面図、第8図の第7図の断面図、である。 11,14……サポートブラケツト、12……
車体、13……排気管、15……サポートゴム、
16……車体側連結部、18……排気管側連結
部、20……保持帯、21……マスダンパ、22
……ダイナミツクダンパ。
装置の正面図、第2図は第1図の−線に沿う
断面図、第3図は第1図の斜視図、第4図の第1
図におけるサポートゴムの組付け前の正面図、第
5図は第4図は側面図、第6図は第1図の装置の
変位状態を示した断面図、第7図は従来の防振装
置の正面図、第8図の第7図の断面図、である。 11,14……サポートブラケツト、12……
車体、13……排気管、15……サポートゴム、
16……車体側連結部、18……排気管側連結
部、20……保持帯、21……マスダンパ、22
……ダイナミツクダンパ。
Claims (1)
- 排気管を、マスダンパを取付けたサポートゴム
を介して車体側に懸吊支持した排気管の支持装置
において、前記サポートゴムのサポートブラケツ
トが挿通される排気管側連結部と車体側連結部と
の間に、排気管側から車体側へ延びる複数本の保
持帯を形成し、該各持帯を波状にかつ隣接する保
持帯の波の位相が互に逆となるように湾曲させて
左右方向に振り分け、該振り分けられた保持帯に
より形成される略円形状のスペースにマスダンパ
を挿入し、該マスダンパを前記保持帯により挟持
したことを特徴とする排気管の支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59987U JPH049213Y2 (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59987U JPH049213Y2 (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63109216U JPS63109216U (ja) | 1988-07-14 |
| JPH049213Y2 true JPH049213Y2 (ja) | 1992-03-09 |
Family
ID=30777714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59987U Expired JPH049213Y2 (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH049213Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-08 JP JP59987U patent/JPH049213Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63109216U (ja) | 1988-07-14 |
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