JPH049277Y2 - - Google Patents

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JPH049277Y2
JPH049277Y2 JP16742586U JP16742586U JPH049277Y2 JP H049277 Y2 JPH049277 Y2 JP H049277Y2 JP 16742586 U JP16742586 U JP 16742586U JP 16742586 U JP16742586 U JP 16742586U JP H049277 Y2 JPH049277 Y2 JP H049277Y2
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JP
Japan
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protector
hole
bolt
daruma
vehicle body
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JP16742586U
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JPS6372174U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、車体のフロアパネル下面に設けられ
る燃料タンク等の補器類を保護するプロテクタの
取付構造に関するものである。
(従来技術) 従来から補器類補護用のプロテクタとして種々
のものが提案されている。その一例として、たと
えば特開昭59−57026号公報に開示されているよ
うに、プロテクタの一側を車体のクロスメンバに
対しボルトで固定した片持ち支持タイプのプロテ
クタが示されている。この他にも、支持を強固な
ものとする為に両側をクロスメンバに対しボルト
で固定した両持ち支持タイプ等種々のものがあ
る。
しかし、その固定構造が、作業者がプロテクタ
を支えた状態でクロスメンバにボルトによつて重
いプロテクタを固定する構造である為、作業時に
おける作業者の負担が大きく作業性が悪いという
問題があり、改善案が望まれていた。
(本考案が解決しようとする問題点) この考案は上述した様に、鉄板等の金属により
形成された重いプロテクタを車体の取付部にボル
ト止めする際の作業性の悪さという問題に着目し
て、プロテクタのボルト孔及びボルト孔が形成さ
れたフランジ及び車体の取付部の取付面を多少変
更するという構造でもつて作業性の大幅な向上を
図るとともに、作業時の安全性の向上をも同時に
図ることのできる補器類補護用のプロテクタの取
付構造を提供するものである。
(問題を解決する為の構成) 上記問題を解決する為の本考案の構成は、プロ
テクタの対向する一対の取付フランジに設けられ
たボルト孔の一方側を開口孔とし、他方側をダル
マ孔として形成するとともに、ダルマ孔が形成さ
れたフランジ及び車体の取付部をダルマ孔の小孔
側が上方となる傾斜面とし、かつボルトを車体の
取付部の傾斜面に対し垂直に配設したことを特徴
とする。
(考案の効果) 上記構成による本考案の効果は、車体の取付部
に螺合固定されたボルトに対し、プロテクタのフ
ランジに形成した一方側のボルト孔を開口として
いる為差し込みにより容易に固定でき、他方をダ
ルマ孔として構成している為ダルマ孔の大孔側に
てボルトに対し挿入し小孔側にスライドさせると
いう簡単な作業でプロテクタを車体に対し一時預
けできる為、作業者が手でプロテクタを支える必
要がなく作業性の大幅な向上を図ることができる
とともに、車体とフランジを前記した様に傾斜面
とし、ボルトを車体の取付部の傾斜面に対し垂直
に配設した為、一時預けの状態において、プロテ
クタの自重による作用がダルマ孔の小孔側に作用
するようになることから、振動等に起因してボル
トとダルマ孔との係合が解けてしまうという恐れ
が解消でき、安全性の向上をも同時に図ることが
できるという効果を奏するものである。
(実施例) 以下本考案の実施例を図面の第1図から第4図
を参照して詳細に説明する。
車体の前後方向に所定間隔を設けて配設された
フレーム1,1間には、幅方向に延びフレーム
1,1に対し溶接等の手段で強固に固定されたク
ロスメンバ2,3が複数設けられ、このクロスメ
ンバ2,3及びフレーム1,1には燃料タンク4
や、図示されていないマフラー等の補器類が適宜
な手段で強固に固定されている。
さらに、上記クロスメンバ2,3には、燃料タ
ンク4を飛び石等から補護する為の金属製のプロ
テクタ5が対向する一対の側端部においてボルト
6止めにより強固に結合固定されている。
次にこのプロテクタの詳細構造を説明する。
プロテクタ5は、車体前後方向に設けられ前方
側のフランジ7及び後方側のフランジ8にそれぞ
れ形成されたボルト孔を介してボルト6によりク
ロスメンバ2,3に固定されている。このボルト
孔は第4図に示すように後方側のフランジ8に設
けられるボルト孔を開口孔9aとし、前方側のフ
ランジ7に設けられるボルト孔はダルマ孔10と
通常の丸孔11とから構成している。また、この
前方側のフランジ7は、ダルマ孔10の小孔10
a側が上方となる傾斜面12として構成され、こ
の傾斜面12と対応するようクロスメンバ2にも
同方向の傾斜面13が形成されている。
なお、クロスメンバ2の傾斜面13に螺合固定
されるボルト6は、この傾斜面13に対し垂直と
なるように配設されている。
ここで、このプロテクタ5の車体への取付順序
を詳細に説明する。
まずクロスメンバ3にボルト6をプロテクタ5
を挿入できるよう所定間隔残して仮止めするとと
もに、クロスメンバ2に、前記したダルマ孔と対
応するボルト6のみを同様に仮止めしておく。
次にプロテクタ5の開口孔9をクロスメンバ3
に固定されたボルト6に対し差し込んで固定し、
この後にクロスメンバ2に固定されたボルト6を
ダルマ孔10の大孔10bに挿入し、小孔10a
側にボルトが係合するようスライドさせることで
車体に対しプロテクタ5が完全に一時預けの状態
となり、作業者はプロテクタ5を支える必要がな
くなる。
この状態において、ボルト6をクロスメンバ2
の傾斜面13に対し垂直に配設しているととも
に、前方側のフランジ7を傾斜面としていること
から、プロテクタ5の自重による作用力がボルト
6と小孔10aとを結合させる方向に作用する
為、両者の係合力が強くなり、プロテクタ5の脱
落といつた心配が解消できる。よつて次の作業で
あるボルト6の本締め作業を作業者が安全に行な
えるものである。
上述したように、本考案においては、プロテク
タ5の車体への取付作業を容易でかつ安全に行な
えるようにできるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案のプロテクタが採用された部
位における平面図、第2図は、同部位の側面図、
第3図は同部位の正面図を示し、第4図は、本考
案のプロテクタの概略斜視図である。 2,3……クロスメンバ、5……プロテクタ、
7……前方側フランジ、8……後方側フランジ、
9……開口孔、10……ダルマ孔、12……前方
側フランジの傾斜面、13……クロスメンバの傾
斜面。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 車体のフロアパネル下面に取付けられた補器類
    を補護するプロテクタの取付構造において、 該プロテクタの対向する一対の側端部には、そ
    れぞれ車体の取付部に当接するよう取付フランジ
    が一体形成されているとともに、該両フランジに
    はボルト孔がそれぞれ設けられ、 該ボルト孔の一方は側端が開口した開口孔とさ
    れ、他方はダルマ孔として形成され、 該ダルマ孔側のフランジ及び車体の取付部は、
    ダルマ孔の小孔側が上方となる傾斜面とされ、か
    つボルトが車体の取付部の傾斜面に対し垂直に配
    設されていることを特徴とする車両用プロテクタ
    の取付構造。
JP16742586U 1986-10-30 1986-10-30 Expired JPH049277Y2 (ja)

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JP16742586U JPH049277Y2 (ja) 1986-10-30 1986-10-30

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JP16742586U JPH049277Y2 (ja) 1986-10-30 1986-10-30

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JPS6372174U JPS6372174U (ja) 1988-05-14
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JP5183929B2 (ja) * 2007-01-23 2013-04-17 小島プレス工業株式会社 アンダーカバーの組み付け構造
JP7070011B2 (ja) * 2018-04-17 2022-05-18 いすゞ自動車株式会社 エアガイド、エアガイドの固定構造及びエアガイドの固定方法

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JPS6372174U (ja) 1988-05-14

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