JPH049397A - 新規リポペプタイド及び抗腫瘍剤 - Google Patents
新規リポペプタイド及び抗腫瘍剤Info
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- JPH049397A JPH049397A JP2109730A JP10973090A JPH049397A JP H049397 A JPH049397 A JP H049397A JP 2109730 A JP2109730 A JP 2109730A JP 10973090 A JP10973090 A JP 10973090A JP H049397 A JPH049397 A JP H049397A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、新規なりポペプタイド及び抗腫瘍剤に関する
。
。
従来の技術及びその課題
細菌細胞壁ペプチドグリカンや細胞壁外膜に局在するリ
ポ多糖は、哺乳動物に対して免疫増強(アジュバント)
活性、発熱性、抗潰瘍性、非特異的感染防御活性等の多
彩な生物活性を発現することが知られている。このよう
な細胞の表層物質は、ごく微量で生体の持つ免疫機能を
調節したり、宿主や細胞の認識、受容体機能、接着或い
は細胞の分化誘導等様々な機能や生物活性を有している
。
ポ多糖は、哺乳動物に対して免疫増強(アジュバント)
活性、発熱性、抗潰瘍性、非特異的感染防御活性等の多
彩な生物活性を発現することが知られている。このよう
な細胞の表層物質は、ごく微量で生体の持つ免疫機能を
調節したり、宿主や細胞の認識、受容体機能、接着或い
は細胞の分化誘導等様々な機能や生物活性を有している
。
最近これらの分子構造と機能、又は活性発現の本質を分
子レベルで解明する基礎研究に加えてその有効利用に高
い関心が集まっている。
子レベルで解明する基礎研究に加えてその有効利用に高
い関心が集まっている。
細菌はダラム陰性菌とダラム陽性菌に大別されており、
両者の主たる違いは細胞の表層構造にある。ダラム陰性
菌の代表的菌株である大腸菌の外膜には、数種類の蛋白
質が多量に存在しており、蛋白質OmpA、OmpF、
OmpCと主要リポ蛋白質で主要外膜蛋白質と呼ばれて
いる。
両者の主たる違いは細胞の表層構造にある。ダラム陰性
菌の代表的菌株である大腸菌の外膜には、数種類の蛋白
質が多量に存在しており、蛋白質OmpA、OmpF、
OmpCと主要リポ蛋白質で主要外膜蛋白質と呼ばれて
いる。
主要リポ蛋白質はペプチドグリカン層と外膜の双方と相
互作用しており、ペプチドグリカン層上での外膜のアッ
センブリーに重要な役割を果たしていると考えられてい
る。OmpFとOmpCは外膜の機能と、構造上重要な
蛋白質である。また最近ダラム陰性菌の細胞膜と細胞質
との間に存在するりポペプタイドはB細胞を刺激するこ
とにより、リンパ球の細胞分裂誘起活性を示す物質とし
て注目されている。更にリポペプタイドのペプチド部分
において5つの物質が強い活性を有することが報告され
ている。この物質の合成法についても報告されているが
、ラセミ体の合成法に止まっている。この合成法は、出
発原料としてラセミ体のグリセロール誘導体を用いてお
り、また、システィンのN端をアシル化後、ペプタイド
の合成反応を行なっている。しかし、該方法を用いてペ
プチド合成を行なうとシスティン部分のラセミ化を引き
起こす虞れがあり、好ましい方法ではない。
互作用しており、ペプチドグリカン層上での外膜のアッ
センブリーに重要な役割を果たしていると考えられてい
る。OmpFとOmpCは外膜の機能と、構造上重要な
蛋白質である。また最近ダラム陰性菌の細胞膜と細胞質
との間に存在するりポペプタイドはB細胞を刺激するこ
とにより、リンパ球の細胞分裂誘起活性を示す物質とし
て注目されている。更にリポペプタイドのペプチド部分
において5つの物質が強い活性を有することが報告され
ている。この物質の合成法についても報告されているが
、ラセミ体の合成法に止まっている。この合成法は、出
発原料としてラセミ体のグリセロール誘導体を用いてお
り、また、システィンのN端をアシル化後、ペプタイド
の合成反応を行なっている。しかし、該方法を用いてペ
プチド合成を行なうとシスティン部分のラセミ化を引き
起こす虞れがあり、好ましい方法ではない。
斯かる現状から光学活性リポペプタイドの簡易で確実な
合成法の出現が望まれている。
合成法の出現が望まれている。
課題を解決するための手段
そこで本発明者は、上記課題を解決すべく鋭意研究を行
なった結果、酵素法によって得られた光学活性グリセロ
ール体を出発原料として用い、またシスティンのN末端
をトリクロロエトキシカルボニル基で保護す・ることに
よりシスティン部分のラセミ化を防ぎ、新規天然型及び
非天然型のりボペプタイドの合成に成功し、更により活
性の増強された誘導体を合成することに成功し、ここに
本発明を完成した。
なった結果、酵素法によって得られた光学活性グリセロ
ール体を出発原料として用い、またシスティンのN末端
をトリクロロエトキシカルボニル基で保護す・ることに
よりシスティン部分のラセミ化を防ぎ、新規天然型及び
非天然型のりボペプタイドの合成に成功し、更により活
性の増強された誘導体を合成することに成功し、ここに
本発明を完成した。
ダラム陰性細菌に存在するりポペプタイドは8928球
の強力な活性化物質である[V、 BraunBioc
hem、 Bioph7s、^cta、、415,33
5(1975)]。Bリンパ球の生物学的活性を発現す
る分子構造を解析するために、このリボペプタイドのN
一端部分のアナログ合成を試みた。その結果、5−(2
,3−ビス(パルミトイルオキシ)−(2R8)−プロ
ピル) −N−バルミトイル−(R)−システイニル−
(S)−セリル(S)−セリル−(S)−アスパルギニ
ルー(S)アラニンがインビボとインビトロで8928
球を活性化することが見い出された[W、 G、 Be
5slerRB、 Jobnson、 K、 H,Wi
esmuller and G、 Jung、 Hop
peSe7er 2.Physiol、Chem、、
363. 767(1982) 、R,B、 Joh
nson、 S、Kohl、に、H。
の強力な活性化物質である[V、 BraunBioc
hem、 Bioph7s、^cta、、415,33
5(1975)]。Bリンパ球の生物学的活性を発現す
る分子構造を解析するために、このリボペプタイドのN
一端部分のアナログ合成を試みた。その結果、5−(2
,3−ビス(パルミトイルオキシ)−(2R8)−プロ
ピル) −N−バルミトイル−(R)−システイニル−
(S)−セリル(S)−セリル−(S)−アスパルギニ
ルー(S)アラニンがインビボとインビトロで8928
球を活性化することが見い出された[W、 G、 Be
5slerRB、 Jobnson、 K、 H,Wi
esmuller and G、 Jung、 Hop
peSe7er 2.Physiol、Chem、、
363. 767(1982) 、R,B、 Joh
nson、 S、Kohl、に、H。
Wiesmuller、 G、 Jung、 and
W、 G、 BesslerImonunobiol
ogy、 135. 1900 (1985)、W
G、 Be5slet、 M、 Cox、 A、 Le
x、 B、5uhr、 K、 HWiesmullet
and G、 Jung、 1.1mmunolog
y、 135゜1900 (1985)]。
W、 G、 BesslerImonunobiol
ogy、 135. 1900 (1985)、W
G、 Be5slet、 M、 Cox、 A、 Le
x、 B、5uhr、 K、 HWiesmullet
and G、 Jung、 1.1mmunolog
y、 135゜1900 (1985)]。
本発明者等は、縮合反応でシスティン部分のうセミ化を
保護するためにN−0リクロロエトキシー力ルボニル)
システイニル中間体を用いることにより、新規なS−(
2,3−ビス(パルミトイルオキシ)−(2R及び2S
)−プロピル)N−バルミトイル−(R)−システイニ
ル−(S)−セリル−(S)−セリル−(S)−アスパ
ラギニル−(S)−アラニン[下記一般式(1)及び(
3)の化合物コ及びその誘導体であるN−(2トリクロ
ロエトキシ−カルボニル)[下記一般式(2)及び(4
)の化合物]を合成した。
保護するためにN−0リクロロエトキシー力ルボニル)
システイニル中間体を用いることにより、新規なS−(
2,3−ビス(パルミトイルオキシ)−(2R及び2S
)−プロピル)N−バルミトイル−(R)−システイニ
ル−(S)−セリル−(S)−セリル−(S)−アスパ
ラギニル−(S)−アラニン[下記一般式(1)及び(
3)の化合物コ及びその誘導体であるN−(2トリクロ
ロエトキシ−カルボニル)[下記一般式(2)及び(4
)の化合物]を合成した。
CI(2、OR
CH20R
CH2
Troc−Cys−3er−3rr−Asn−Ala−
0)1[式中Trocは−COOCH2CCA’3Rは
前記に同じ。] R−Cys−3er−3er−Asn−Ala−0)1
0−C−H C)+2 OR [式中Rは前記に同じ。コ Troc−Cys−3er−3er−Asn−Ala−
OFIを示す。
0)1[式中Trocは−COOCH2CCA’3Rは
前記に同じ。] R−Cys−3er−3er−Asn−Ala−0)1
0−C−H C)+2 OR [式中Rは前記に同じ。コ Troc−Cys−3er−3er−Asn−Ala−
OFIを示す。
R−Cys−3er−8er−^5n−Ala−OFI
[式中Rは一〇〇 (CH2)+ a CH3を示す。
[式中Rは一〇〇 (CH2)+ a CH3を示す。
]]0−C−
CH2OR
[式中、R及びTrocは前記に同じ。コ上記一般式(
1)〜(4)のポリペプタイ下記に示す方法に従い製造
される。
1)〜(4)のポリペプタイ下記に示す方法に従い製造
される。
ドは、
反応工程式
%式%)
)10−C−Fl
Troc
0−C−H
Troc
CH2OR
CH2−Cys−OH
CH20R
RO−、C−H
Troc
CH2−Cys−3er (Bu ’ )Ser(Bu
’ )−Asn−Ala−OBuH20R (13)→RO−C−H C)12−Cys−3er(Bu ’ )−3et(B
u’ )八5n−Ala−OBu CI(2OR −一一一÷RO−C−)1 CH2−Cys−8er(Bu ’ )−3er(Bu
’ )−Asn−Ala−OBu ’[式中R及びTr
ocは前記に同じ。]上記各反応には、通常のベプタイ
ドを合成する際の反応条件を適宜適用することができる
。その具体例を示せば、以下の通りである。
’ )−Asn−Ala−OBuH20R (13)→RO−C−H C)12−Cys−3er(Bu ’ )−3et(B
u’ )八5n−Ala−OBu CI(2OR −一一一÷RO−C−)1 CH2−Cys−8er(Bu ’ )−3er(Bu
’ )−Asn−Ala−OBu ’[式中R及びTr
ocは前記に同じ。]上記各反応には、通常のベプタイ
ドを合成する際の反応条件を適宜適用することができる
。その具体例を示せば、以下の通りである。
上記反応工程式において、出発物質として用いられる式
(5)の化合物は、K、 H,Wiesmul ler
等の方法[文献は前述]によって調製される。ビリジン
中でトリクロロエトキシクロロホルメート(3容)によ
り式(5)の化合物のN−保護化を行ない、次いでトリ
エチルアミン(3容)の存在下、クロロホルム中でジチ
オエリスリトール(4容)により還元して式(7)の化
合物が製造される。
(5)の化合物は、K、 H,Wiesmul ler
等の方法[文献は前述]によって調製される。ビリジン
中でトリクロロエトキシクロロホルメート(3容)によ
り式(5)の化合物のN−保護化を行ない、次いでトリ
エチルアミン(3容)の存在下、クロロホルム中でジチ
オエリスリトール(4容)により還元して式(7)の化
合物が製造される。
式(9)の化合物は、N、N−ジイソプロピルエチルア
ミン(4容)の存在下、ジメチルホルムアミド中で式(
7)の化合物と式(8)の化合物とを反応させることに
より製造される。
ミン(4容)の存在下、ジメチルホルムアミド中で式(
7)の化合物と式(8)の化合物とを反応させることに
より製造される。
式(10)−の化合物は、4−ジメチルアミノピリジン
の触媒量の存在下、塩化メチレン中でバルミトイルクロ
ライド(2容)とN、N−ジイソプロピルエチルアミン
(4容)とを用いて式(9)の化合物をエステル化する
ことにより製造される。
の触媒量の存在下、塩化メチレン中でバルミトイルクロ
ライド(2容)とN、N−ジイソプロピルエチルアミン
(4容)とを用いて式(9)の化合物をエステル化する
ことにより製造される。
式(11)の化合物は、トリフルオロ酢酸を用いて式(
10)の化合物のtert−ブチル基の脱保護化を行な
うことにより製造される。
10)の化合物のtert−ブチル基の脱保護化を行な
うことにより製造される。
式(13)の化合物は、K、 H,Wiesmulle
r等の方法[文献は前述]に従い、カップリング試薬と
してジシクロへキシルカルボジイミド(1容)と1−ヒ
ドロキシベンゾトリアゾール(2容)を用い、ジメチル
ホルムアミド中で式(11)の化合物と式(12)の化
合物とをカップリングさせることにより製造される。
r等の方法[文献は前述]に従い、カップリング試薬と
してジシクロへキシルカルボジイミド(1容)と1−ヒ
ドロキシベンゾトリアゾール(2容)を用い、ジメチル
ホルムアミド中で式(11)の化合物と式(12)の化
合物とをカップリングさせることにより製造される。
式(2)の化合物は、上記で得られた式(13)の化合
物のtcrt−ブチル基の全保護基をトリフルオロ酢酸
で処理することにより製造される。
物のtcrt−ブチル基の全保護基をトリフルオロ酢酸
で処理することにより製造される。
また式(14)の化合物は、式(13)の化合物のトリ
クロロエトキシカルボニル基を酢酸中、亜鉛で処理して
除去することにより製造される。
クロロエトキシカルボニル基を酢酸中、亜鉛で処理して
除去することにより製造される。
式(15)の化合物は、塩化メチレン中でバルミトイル
クロライドとN、N−ジイソプロピルエチルアミンとを
用いて式(14)の化合物をアシル化することにより製
造される。
クロライドとN、N−ジイソプロピルエチルアミンとを
用いて式(14)の化合物をアシル化することにより製
造される。
式(1)の化合物は、上記で得られた式(15)の化合
物のtcrt−ブチル基の全保護基をトリフルオロ酢酸
で処理することにより製造される。
物のtcrt−ブチル基の全保護基をトリフルオロ酢酸
で処理することにより製造される。
式(3)の化合物及び式(4)の化合物は、上記反応工
程式における化合物の代りに式I21 0−C−H CF+208 を用い、上記反応工程式に示される各反応を行なうこと
により、製造される。
程式における化合物の代りに式I21 0−C−H CF+208 を用い、上記反応工程式に示される各反応を行なうこと
により、製造される。
上記各反応工程式に示される方法により得られる目的と
する化合物は、通常の分離手段により反応系内より分離
され、更に精製することができる。
する化合物は、通常の分離手段により反応系内より分離
され、更に精製することができる。
この分離及び精製手段としては、例えば蒸留法、再結晶
法、カラムクロマトグラフィー、イオン交換クロマトグ
ラフィー、ゲルクロマトグラフィー親和クロマトグラフ
ィー、プレパラティブ薄層クロマトグラフィー、溶媒抽
出法等を採用することができる。
法、カラムクロマトグラフィー、イオン交換クロマトグ
ラフィー、ゲルクロマトグラフィー親和クロマトグラフ
ィー、プレパラティブ薄層クロマトグラフィー、溶媒抽
出法等を採用することができる。
かくして得られる有効成分化合物は、抗潰瘍剤として有
効であり、該薬剤は、−射的な医薬製剤の形態で用いら
れる。製剤は通常使用される充填剤、増量剤、結合剤、
付湿剤、崩壊剤、表面活性剤、滑沢剤等の希釈剤あるい
は賦形剤を用いて調製される。この医薬製剤としては各
種の形態が治療目的に応じて選択でき、その代表的なも
のとして錠剤、火剤、散剤、液剤、懸濁剤、乳剤、顆粒
剤、カプセル剤、半割、注射剤(液剤、懸濁剤等)等が
挙げられる。錠剤の形態に成形するに際しては、担体と
してこの分野で従来よりよく知られている各種のものを
広く使用することができる。その例としては、例えば乳
糖、白糖、塩化ナトリウム、ブドウ糖、尿素、デンプン
、炭酸カルシウム、カオリン、結晶セルロース、ケイ酸
等の賦形剤、水、エタノール、プロパツール、単シロッ
プ、ブドウ糖液、デンプン液、ゼラチン溶液、カルボキ
シメチルセルロース、セラック、メチルセルロース、リ
ン酸カリウム、ポリビニルピロリドン等の結合剤、乾燥
デンプン、アルギン酸ナトリウム、カンテン末、ラミナ
ラン末、炭酸水素ナトリウム、炭酸カルシウム、ポリオ
キシエチレンソルビタン脂肪酸エステル類、ラウリル硫
酸ナトリウム、ステアリン酸モノグリセリド、デンプン
、乳糖等の崩壊剤、白糖、ステアリン、カカオバター、
水素添加油等の崩壊抑制剤、第4級アンモニウム塩基、
ラウリル硫酸ナトリウム等の吸収促進剤、グリセリン、
デンプン等の保湿剤、デンプン、乳糖、カオリン、ベン
トナイト、コロイド状ケイ酸等の吸着剤、精製タルク、
ステアリン酸塩、ホウ酸末、ポリエチレングリコール等
の滑沢剤等を使用できる。さらに錠剤は必要に応じ通常
の剤皮を施した錠剤、例えば糖衣錠、ゼラチン被包錠、
腸溶被錠、フィルムコーティング錠あるいは二重錠、多
層錠とすることができる。火剤の形態に成形するに際し
ては、担体としてこの分野で従来公知のものを広く使用
できる。その例としては、例えばブドウ糖、乳糖、デン
プン、カカオ脂、硬化植物油、カオリン、タルク等の賦
形剤、アラビアゴム末、トラガント末、ゼラチン、エタ
ノール等の結合剤、ラミナラン、カンテン等の崩壊剤等
を使用できる。
効であり、該薬剤は、−射的な医薬製剤の形態で用いら
れる。製剤は通常使用される充填剤、増量剤、結合剤、
付湿剤、崩壊剤、表面活性剤、滑沢剤等の希釈剤あるい
は賦形剤を用いて調製される。この医薬製剤としては各
種の形態が治療目的に応じて選択でき、その代表的なも
のとして錠剤、火剤、散剤、液剤、懸濁剤、乳剤、顆粒
剤、カプセル剤、半割、注射剤(液剤、懸濁剤等)等が
挙げられる。錠剤の形態に成形するに際しては、担体と
してこの分野で従来よりよく知られている各種のものを
広く使用することができる。その例としては、例えば乳
糖、白糖、塩化ナトリウム、ブドウ糖、尿素、デンプン
、炭酸カルシウム、カオリン、結晶セルロース、ケイ酸
等の賦形剤、水、エタノール、プロパツール、単シロッ
プ、ブドウ糖液、デンプン液、ゼラチン溶液、カルボキ
シメチルセルロース、セラック、メチルセルロース、リ
ン酸カリウム、ポリビニルピロリドン等の結合剤、乾燥
デンプン、アルギン酸ナトリウム、カンテン末、ラミナ
ラン末、炭酸水素ナトリウム、炭酸カルシウム、ポリオ
キシエチレンソルビタン脂肪酸エステル類、ラウリル硫
酸ナトリウム、ステアリン酸モノグリセリド、デンプン
、乳糖等の崩壊剤、白糖、ステアリン、カカオバター、
水素添加油等の崩壊抑制剤、第4級アンモニウム塩基、
ラウリル硫酸ナトリウム等の吸収促進剤、グリセリン、
デンプン等の保湿剤、デンプン、乳糖、カオリン、ベン
トナイト、コロイド状ケイ酸等の吸着剤、精製タルク、
ステアリン酸塩、ホウ酸末、ポリエチレングリコール等
の滑沢剤等を使用できる。さらに錠剤は必要に応じ通常
の剤皮を施した錠剤、例えば糖衣錠、ゼラチン被包錠、
腸溶被錠、フィルムコーティング錠あるいは二重錠、多
層錠とすることができる。火剤の形態に成形するに際し
ては、担体としてこの分野で従来公知のものを広く使用
できる。その例としては、例えばブドウ糖、乳糖、デン
プン、カカオ脂、硬化植物油、カオリン、タルク等の賦
形剤、アラビアゴム末、トラガント末、ゼラチン、エタ
ノール等の結合剤、ラミナラン、カンテン等の崩壊剤等
を使用できる。
半開の形態に成形するに際しては、担体として従来公知
のものを広く使用できる。その例としては、例えばポリ
エチレングリコール、カカオ脂、高級アルコール、高級
アルコールのエステル類、ゼラチン、半合成グリセライ
ド等を挙げることができる。カプセル剤は常法に従い通
常有効成分化合物を上記で例示した各種の担体と混合し
て硬質ゼラチンカプセル、軟質カプセル等に充填して調
製される。注射剤として調製される場合、液剤、乳剤及
び懸濁剤は殺菌され、かっ血液と等張であるのが好まし
く、これらの形態に成形するに際しては、希釈剤として
この分野において慣用されているものをすべて使用でき
、例えば水、エチルアルコール、マクロゴール、プロピ
レングリコール、エトキシ化イソステアリルアルコール
、ポリオキシ化イソステアリルアルコール、ポリオキシ
エチレンソルビタン脂肪酸エステル類等を使用できる。
のものを広く使用できる。その例としては、例えばポリ
エチレングリコール、カカオ脂、高級アルコール、高級
アルコールのエステル類、ゼラチン、半合成グリセライ
ド等を挙げることができる。カプセル剤は常法に従い通
常有効成分化合物を上記で例示した各種の担体と混合し
て硬質ゼラチンカプセル、軟質カプセル等に充填して調
製される。注射剤として調製される場合、液剤、乳剤及
び懸濁剤は殺菌され、かっ血液と等張であるのが好まし
く、これらの形態に成形するに際しては、希釈剤として
この分野において慣用されているものをすべて使用でき
、例えば水、エチルアルコール、マクロゴール、プロピ
レングリコール、エトキシ化イソステアリルアルコール
、ポリオキシ化イソステアリルアルコール、ポリオキシ
エチレンソルビタン脂肪酸エステル類等を使用できる。
なお、この場合等張性の溶液を調製するに充分な量の食
塩、ブドウ糖あるいはグリセリンを医薬製剤中に含有せ
しめてもよく、また通常の溶解補助剤、緩衝剤、無痛化
剤等を添加してもよい。更に必要に応じて着色剤、保存
剤、香料、風味剤、甘味剤等や他の医薬品を医薬製剤中
に含有させることもできる。
塩、ブドウ糖あるいはグリセリンを医薬製剤中に含有せ
しめてもよく、また通常の溶解補助剤、緩衝剤、無痛化
剤等を添加してもよい。更に必要に応じて着色剤、保存
剤、香料、風味剤、甘味剤等や他の医薬品を医薬製剤中
に含有させることもできる。
本発明の抗潰瘍剤中に含有されるべき有効成分化合物の
量としては、特に限定されず広範囲から適宜選択される
が、通常製剤組成物中に約1〜70重量%、好ましくは
約5〜50重量%とするのがよい。
量としては、特に限定されず広範囲から適宜選択される
が、通常製剤組成物中に約1〜70重量%、好ましくは
約5〜50重量%とするのがよい。
本発明抗潰瘍剤の投与方法は特に制限はなく、各種製剤
形態、患者の年齢、性別その他の条件、疾患の程度等に
応じた方法で投与される。例えば錠剤、火剤、液剤、懸
濁剤、乳剤、顆粒剤及びカプセル剤の場合には、経口投
与される。また注射剤の場合には単独で又はブドウ糖、
アミノ酸等の通常の補液と混合して静脈内投与され、更
に必要に応じて単独で筋肉内、陵内、皮下もしくは腹腔
内投与される。半開の場合には直腸内投与される。
形態、患者の年齢、性別その他の条件、疾患の程度等に
応じた方法で投与される。例えば錠剤、火剤、液剤、懸
濁剤、乳剤、顆粒剤及びカプセル剤の場合には、経口投
与される。また注射剤の場合には単独で又はブドウ糖、
アミノ酸等の通常の補液と混合して静脈内投与され、更
に必要に応じて単独で筋肉内、陵内、皮下もしくは腹腔
内投与される。半開の場合には直腸内投与される。
本発明抗潰瘍剤の投与量は、用法、患者の年齢、性別そ
の他の条件、疾患の程度等により適宜選択されるが、通
常有効成分化合物の量が、−日当り体重1kg当り、約
0. 6〜50mg程度とするのが良い。また投与単位
形態の製剤中には、有効成分化合物が約10〜1000
mgの範囲で含有されるのが望ましい。
の他の条件、疾患の程度等により適宜選択されるが、通
常有効成分化合物の量が、−日当り体重1kg当り、約
0. 6〜50mg程度とするのが良い。また投与単位
形態の製剤中には、有効成分化合物が約10〜1000
mgの範囲で含有されるのが望ましい。
実施例
以下に参考例及び実施例を掲げて本発明をより一層明ら
かにする。
かにする。
参考例1
(R)−(+)−1−0−アセチル−2−0−ベフジル
ー3−0−トシルグリセロールの合成(S)−(+)−
1−0−アセチル−2−〇−ベンジルグリセロール13
.44gにピリジン60z/を加え、氷冷下p−4ルエ
ンスルホニルク口ライド19.45gを加え、−夜攪拌
した。反応液を氷水中に注ぎ、ジクロロメタンで抽出し
、有機層をIN塩酸(150zlx3回)、飽和食塩水
で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥後、濾過し、炉液を
減圧濃縮し、残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(展
開溶媒;イソプロピルエーテル:クロロホルム=1:1
0)で精製し、目的化合物21.75g (収率:98
%)を得た。
ー3−0−トシルグリセロールの合成(S)−(+)−
1−0−アセチル−2−〇−ベンジルグリセロール13
.44gにピリジン60z/を加え、氷冷下p−4ルエ
ンスルホニルク口ライド19.45gを加え、−夜攪拌
した。反応液を氷水中に注ぎ、ジクロロメタンで抽出し
、有機層をIN塩酸(150zlx3回)、飽和食塩水
で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥後、濾過し、炉液を
減圧濃縮し、残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(展
開溶媒;イソプロピルエーテル:クロロホルム=1:1
0)で精製し、目的化合物21.75g (収率:98
%)を得た。
無色油状
参考例2
上記参考例1で得られた(R)−(+)−1−0−アセ
チル−2−0−ベンジル−3−〇−トシルグリセロール
21.68gを25%アンモニア水101/とメタノー
ル150y/の混合溶媒(こ加え、室温で一夜攪拌した
。反応液を減圧濃縮し、残渣にジクロロメタンを加え、
精製水、飽和食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥
し、濾過後、炉液を減圧濃縮し、残渣をシリカゲルクロ
マトグラフィー(展開溶媒;クロロホルム:エタノール
=20:1)で精製し、目的化合物18.43g(収率
:96%)を得た。
チル−2−0−ベンジル−3−〇−トシルグリセロール
21.68gを25%アンモニア水101/とメタノー
ル150y/の混合溶媒(こ加え、室温で一夜攪拌した
。反応液を減圧濃縮し、残渣にジクロロメタンを加え、
精製水、飽和食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥
し、濾過後、炉液を減圧濃縮し、残渣をシリカゲルクロ
マトグラフィー(展開溶媒;クロロホルム:エタノール
=20:1)で精製し、目的化合物18.43g(収率
:96%)を得た。
無色油状
参考例3
エタノール100y/に上記参考例2で得られた(R)
−(+) −2−0−ベンジル−1−0−)シルグリセ
ロール18.43gを加え、5%Pd−C(50%含水
)を2g加え、15時間水素気流存在下に接触還元を行
なった。反応液を濾過し、炉液を減圧濃縮し、目的化合
物13.69g(収率:98%)を得た。
−(+) −2−0−ベンジル−1−0−)シルグリセ
ロール18.43gを加え、5%Pd−C(50%含水
)を2g加え、15時間水素気流存在下に接触還元を行
なった。反応液を濾過し、炉液を減圧濃縮し、目的化合
物13.69g(収率:98%)を得た。
無色油状
参考例4
上記参考例3で得られた(R) −(−) −3トシル
オキシ−1,2−プロパンジオール1.9g1アセトン
5zl及び沃化ナトリウム3.63gの混合物を、封管
中にて90℃、9時間攪拌した。
オキシ−1,2−プロパンジオール1.9g1アセトン
5zl及び沃化ナトリウム3.63gの混合物を、封管
中にて90℃、9時間攪拌した。
反応液をガラスフィルターで濾過し、炉液を減圧濃縮し
、残渣にエーテルを加え、攪拌、抽出し、再度濾過し、
炉液に0.1Nチオ硫酸ナトリウムを色が消えるまで加
えた後、有機層を硫酸マグネシウムで乾燥後、濾過し、
炉液を濃縮し、残渣にn−ヘキサンを加えて攪拌し、結
晶部をガラスフィルターにて濾過し、乾燥し、目的化合
物1.05g(収率:65%)を得た。
、残渣にエーテルを加え、攪拌、抽出し、再度濾過し、
炉液に0.1Nチオ硫酸ナトリウムを色が消えるまで加
えた後、有機層を硫酸マグネシウムで乾燥後、濾過し、
炉液を濃縮し、残渣にn−ヘキサンを加えて攪拌し、結
晶部をガラスフィルターにて濾過し、乾燥し、目的化合
物1.05g(収率:65%)を得た。
黄色結晶
mp:35〜37°C
[αコ D= 6. 0’ (C=1. 15、
クロロホルム) IR(KBr、 νmax): 3334 (OH)c
m−’参考例5 (S)−(+)−1−0−アセチル−2−〇=ベンジル
グリセロール15g及びジイソプロピルエチルアミン1
3gをジクロロメタンに溶解し、水冷下撹拌中、メトキ
シメチルクロリド6.5gをジクロロメタンに溶解して
滴下した。室温で一夜攪拌し、水と飽和食塩水で洗浄し
、有機層を硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧濃縮し、残
渣をシリカゲルクロマトグラフィー(展開溶媒;ヘキサ
ン:酢酸エチル=5 : 1)で精製し、目的化合物3
3g(収率:97%)を得た。
クロロホルム) IR(KBr、 νmax): 3334 (OH)c
m−’参考例5 (S)−(+)−1−0−アセチル−2−〇=ベンジル
グリセロール15g及びジイソプロピルエチルアミン1
3gをジクロロメタンに溶解し、水冷下撹拌中、メトキ
シメチルクロリド6.5gをジクロロメタンに溶解して
滴下した。室温で一夜攪拌し、水と飽和食塩水で洗浄し
、有機層を硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧濃縮し、残
渣をシリカゲルクロマトグラフィー(展開溶媒;ヘキサ
ン:酢酸エチル=5 : 1)で精製し、目的化合物3
3g(収率:97%)を得た。
参考例6
上記参考例5で得られた(S)−1,−0−アセチル−
2−0−ベンジル−3−〇−メトキシメチルグリセロー
ル18gを水酸化ナトリウム2.7gのエタノール溶液
に溶解し、水冷下1時間攪拌した。6N塩酸で中和した
後、エタノールを留去し、残渣をジクロロメタンで抽出
した。ジクロロメタン層を硫酸マグネシウムで乾燥後、
減圧濃縮し、目的化合物15g(収率:はぼ100%)
を得た。
2−0−ベンジル−3−〇−メトキシメチルグリセロー
ル18gを水酸化ナトリウム2.7gのエタノール溶液
に溶解し、水冷下1時間攪拌した。6N塩酸で中和した
後、エタノールを留去し、残渣をジクロロメタンで抽出
した。ジクロロメタン層を硫酸マグネシウムで乾燥後、
減圧濃縮し、目的化合物15g(収率:はぼ100%)
を得た。
参考例7
上記参考例6で得られた(R)−2−0−ベンジル−3
−〇−メトキシメチルグリセロール15g及びトリエチ
ルアミン10gをジクロロメタンに溶解した。水冷下、
攪拌中、p−トルエンスルホニルクロライドをジクロロ
メタンに溶解して、滴下した。−夜攪拌後、水と飽和食
塩水で洗浄した。有機層を硫酸マグネシウムで乾燥し、
濾過後、炉液を減圧濃縮し、残渣をシリカゲルクロマト
グラフィー(展開溶媒;ヘキサン:酢酸エチル−5:1
)で精製し、目的化合物25g(収率:98%)を得た
。
−〇−メトキシメチルグリセロール15g及びトリエチ
ルアミン10gをジクロロメタンに溶解した。水冷下、
攪拌中、p−トルエンスルホニルクロライドをジクロロ
メタンに溶解して、滴下した。−夜攪拌後、水と飽和食
塩水で洗浄した。有機層を硫酸マグネシウムで乾燥し、
濾過後、炉液を減圧濃縮し、残渣をシリカゲルクロマト
グラフィー(展開溶媒;ヘキサン:酢酸エチル−5:1
)で精製し、目的化合物25g(収率:98%)を得た
。
参考例8
上記参考例7で得られた(S)−1−0−トシル−2−
0−ベンジル−3−0−メトキシメチルグリセロール2
5gを6N塩酸1511を含有するメタノール溶液に加
え、60℃で8時間攪拌した。
0−ベンジル−3−0−メトキシメチルグリセロール2
5gを6N塩酸1511を含有するメタノール溶液に加
え、60℃で8時間攪拌した。
2N水酸化ナトリウム溶液で中和した後、メタノールを
留去し、残渣をジクロロメタンで抽出し、有機層を水と
飽和食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧
濃縮し、目的化合物21g(収率:98%)を得た。
留去し、残渣をジクロロメタンで抽出し、有機層を水と
飽和食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧
濃縮し、目的化合物21g(収率:98%)を得た。
白色アモルファス
参考例9
(S) −1−0−1シルグリセロールの合成上記参考
例8で得られた(S)−1−0−トシル−2−0−ベン
ジル−グリセロール9.05g。
例8で得られた(S)−1−0−トシル−2−0−ベン
ジル−グリセロール9.05g。
Pd−C(50%含水)1.0g及びエタノール501
1を参考例3と同様に処理して、目的化合物6.54g
(収率:99%)を得た。
1を参考例3と同様に処理して、目的化合物6.54g
(収率:99%)を得た。
無色油状
参考例10
上記参考例9で得られた(S)−1−0−)シル−グリ
セロール1.9g、アセトン5xl及び沃化ナトリウム
3゜63gを参考例4と同様に処理して、目的化合物1
.05g(収率:65%)を得た。
セロール1.9g、アセトン5xl及び沃化ナトリウム
3゜63gを参考例4と同様に処理して、目的化合物1
.05g(収率:65%)を得た。
黄色結晶
mp 二 35〜37℃
[α]D=+6.0° (C=1.35、クロロホルム
) IR(KBr、 νmax): 3334 (OH)c
m−’参考例11 シスチン15gに60%過塩素酸45gを加えて溶解し
、酢酸tert−ブチル350z/を加え、60時間攪
拌した。反応液に2MNaOH及びIMNaHCOaを
加え、pH7,8とした後、ジエチルエーテルで抽出し
、飽和食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥後、濾
過し、炉液を減圧下濃縮し、目的化合物14.8g(収
率:67%)を得た。
) IR(KBr、 νmax): 3334 (OH)c
m−’参考例11 シスチン15gに60%過塩素酸45gを加えて溶解し
、酢酸tert−ブチル350z/を加え、60時間攪
拌した。反応液に2MNaOH及びIMNaHCOaを
加え、pH7,8とした後、ジエチルエーテルで抽出し
、飽和食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥後、濾
過し、炉液を減圧下濃縮し、目的化合物14.8g(収
率:67%)を得た。
希黄色油状
参考例12
システィン ジーferf−ブチルエステルU式(7)
上記参考例11で得られたシスチン ジーtert−ブ
チルエステル0.53g、ジクロロメタン及びピリジン
0.50gを加え、水冷上攪拌中にトリクロルエチルク
ロロホルメート1.02gをジクロロメタンに溶解して
滴下し、3時間攪拌した。
上記参考例11で得られたシスチン ジーtert−ブ
チルエステル0.53g、ジクロロメタン及びピリジン
0.50gを加え、水冷上攪拌中にトリクロルエチルク
ロロホルメート1.02gをジクロロメタンに溶解して
滴下し、3時間攪拌した。
反応液にジクロロメタンを加え、IN塩酸、飽和食塩水
で洗浄後有機層を硫酸マグネシウムで乾燥後、濾過し、
炉液を濃縮した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィー
(展開溶媒;n−ヘキサン:酢酸エチル=10:1)で
精製し、目的化合物0.47g(収率;60%)を得た
。
で洗浄後有機層を硫酸マグネシウムで乾燥後、濾過し、
炉液を濃縮した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィー
(展開溶媒;n−ヘキサン:酢酸エチル=10:1)で
精製し、目的化合物0.47g(収率;60%)を得た
。
黄色油状
参考例13
上記参考例12で得られたN−2,2,1−トリクロロ
エトキシカルボニルシスチン ジー1crt−ブチルエ
ステルシスティン0.85g、ジチオエリスリトール1
.0g、 トリエチルアミン0.48g及びクロロホ
ルムを加え、アルゴンガス置換下2時間攪拌した。反応
液にクロロホルムを加え、アルゴンガス置換下、5%ク
エン酸、精製水で洗浄後、有機層を硫酸マグネシウムで
乾燥し、濾過し、炉液を減圧下濃縮した。空気酸化を受
けやすいため、精製を行なわずに目的化合物1、O]、
gを得た。
エトキシカルボニルシスチン ジー1crt−ブチルエ
ステルシスティン0.85g、ジチオエリスリトール1
.0g、 トリエチルアミン0.48g及びクロロホ
ルムを加え、アルゴンガス置換下2時間攪拌した。反応
液にクロロホルムを加え、アルゴンガス置換下、5%ク
エン酸、精製水で洗浄後、有機層を硫酸マグネシウムで
乾燥し、濾過し、炉液を減圧下濃縮した。空気酸化を受
けやすいため、精製を行なわずに目的化合物1、O]、
gを得た。
参考例14
N−ベンゾカルボキシ−し−アラニン2.4gをジクロ
ロメタンに溶解後、硫酸を触媒量加え、水冷下イソブチ
レンガスを4〜5分間吹き込み、3日間攪拌した。反応
液にトリエチルアミンを加えて中和し、減圧濃縮後、残
渣に酢酸エチルを加えて溶解し、4%N a HCOs
、飽和食塩水で洗浄し、有機層を硫酸マグネシウムで
乾燥後、濃縮した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィ
ー(展開溶媒;n−ヘキサン:酢酸エチル−10:1)
で精製し、目的化合物2.02g(収率ニア2%)を得
た。
ロメタンに溶解後、硫酸を触媒量加え、水冷下イソブチ
レンガスを4〜5分間吹き込み、3日間攪拌した。反応
液にトリエチルアミンを加えて中和し、減圧濃縮後、残
渣に酢酸エチルを加えて溶解し、4%N a HCOs
、飽和食塩水で洗浄し、有機層を硫酸マグネシウムで
乾燥後、濃縮した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィ
ー(展開溶媒;n−ヘキサン:酢酸エチル−10:1)
で精製し、目的化合物2.02g(収率ニア2%)を得
た。
参考例15
L−アラニン 1ert−ブチルエステル−塩酸塩の合
成 上記参考例14で得られたベンゾカルボキシ−L−アラ
ニン−terl−ブチルエステル3.76gにエタノー
ル及びPd−C(50%含水)400mgを加え、3時
間水素気流存在下に接触還元を行なった。反応液を濾過
し、炉液に当量の塩酸0.47gを含む塩酸−エタノー
ル溶液を加え、減圧下濃縮し、目的化合物2.12g(
収率87%)を得た。
成 上記参考例14で得られたベンゾカルボキシ−L−アラ
ニン−terl−ブチルエステル3.76gにエタノー
ル及びPd−C(50%含水)400mgを加え、3時
間水素気流存在下に接触還元を行なった。反応液を濾過
し、炉液に当量の塩酸0.47gを含む塩酸−エタノー
ル溶液を加え、減圧下濃縮し、目的化合物2.12g(
収率87%)を得た。
白色結晶
参考例16
上記参考例15で得られたL−アラニン (e「1ブチ
ルエステル・塩酸塩0.72g、N−メチルモルホリン
0.41g及びジメチルホルムアミドを加え、攪拌中、
ベンゾカルボキシ−し−アスハラキン1.06g、ジシ
クロへキシルヵルホシイミド(以下「DCC」と略す)
0.91g及び1−ヒドロキシベンゾトリアゾール0.
61gを加え、15時間攪拌した。反応液に少量の酢酸
エチルを加え、吸引濾過し、炉液を濃縮し、残渣にジク
ロロメタンを加え、これを5%クエン酸、精製水、4%
N a HC03、飽和食塩水で洗浄し、硫酸マグネシ
ウムで有機層を乾燥後、濾過し、炉液を濃縮した。残渣
に溶は得る最小量のクロロホルムを加えて溶解し、これ
にn−へキサンを沈殿が発生しなくなるまで加え、沈殿
をガラスフィルターで吸引濾過し、乾燥しく再沈殿法)
、目的化合物1.07g(収率:68%)を得た。
ルエステル・塩酸塩0.72g、N−メチルモルホリン
0.41g及びジメチルホルムアミドを加え、攪拌中、
ベンゾカルボキシ−し−アスハラキン1.06g、ジシ
クロへキシルヵルホシイミド(以下「DCC」と略す)
0.91g及び1−ヒドロキシベンゾトリアゾール0.
61gを加え、15時間攪拌した。反応液に少量の酢酸
エチルを加え、吸引濾過し、炉液を濃縮し、残渣にジク
ロロメタンを加え、これを5%クエン酸、精製水、4%
N a HC03、飽和食塩水で洗浄し、硫酸マグネシ
ウムで有機層を乾燥後、濾過し、炉液を濃縮した。残渣
に溶は得る最小量のクロロホルムを加えて溶解し、これ
にn−へキサンを沈殿が発生しなくなるまで加え、沈殿
をガラスフィルターで吸引濾過し、乾燥しく再沈殿法)
、目的化合物1.07g(収率:68%)を得た。
白色粉末
参考例17
上記参考例16で得られたベンゾカルボキシ−し−アス
パラギニル−L−アラニン tert−ブチルエステル
0.20gにエタノール及び5%Pd−C(50%含有
)を加え、3時間水素気流存在下、接触還元を行なった
。反応液を濾過し、炉液を濃縮し、目的化合物0.13
g(収率:97%)を得た。
パラギニル−L−アラニン tert−ブチルエステル
0.20gにエタノール及び5%Pd−C(50%含有
)を加え、3時間水素気流存在下、接触還元を行なった
。反応液を濾過し、炉液を濃縮し、目的化合物0.13
g(収率:97%)を得た。
白色粉末
参考例18
ベンゾカルボキシ−Q −jcrt−ブチル−し−セリ
上記参考例17で得られたし一アスパラギニルーL−ア
ラニン 1ert−ブチルエステル0.20g1ベンゾ
カルボキシ−0−1crt−ブチル−Lセリン0.23
g、ジメチルホルムアミド、1ヒドロキシベンゾトリア
ゾール0.12g及びDCCo、16gの混合物を室温
下15時間攪拌した。反応液に、少量の酢酸エチルを加
え、ガラスフィルターで吸引濾過し、炉液を減圧下濃縮
し、残渣に酢酸エチルを加え、再び吸引が過し、炉液を
濃縮し、残渣をジクロロメタンに溶解し、4%NaHC
O3、飽和食塩水で洗浄後、有機層を乾燥後、濾過し、
炉液を減圧下濃縮し、残渣を参考例16と同様の再沈殿
法により精製し、目的化合物0.31g(収率ニア6%
)を得た。
上記参考例17で得られたし一アスパラギニルーL−ア
ラニン 1ert−ブチルエステル0.20g1ベンゾ
カルボキシ−0−1crt−ブチル−Lセリン0.23
g、ジメチルホルムアミド、1ヒドロキシベンゾトリア
ゾール0.12g及びDCCo、16gの混合物を室温
下15時間攪拌した。反応液に、少量の酢酸エチルを加
え、ガラスフィルターで吸引濾過し、炉液を減圧下濃縮
し、残渣に酢酸エチルを加え、再び吸引が過し、炉液を
濃縮し、残渣をジクロロメタンに溶解し、4%NaHC
O3、飽和食塩水で洗浄後、有機層を乾燥後、濾過し、
炉液を減圧下濃縮し、残渣を参考例16と同様の再沈殿
法により精製し、目的化合物0.31g(収率ニア6%
)を得た。
参考例19
0−jcrt−ブチル−し−セリル−L−アスパラギ成
上記参考例18で得られたベンゾカルボキシ−0−te
rt−ブチル−し−セリル−し−アスパラギニル−し−
アラニン 1erl−ブチルエステルo、80g、エタ
ノール及び5%Pd−C(50%含水)0.1gの混合
物を3時間、水素気流存在下に接触還元を行なった。反
応液を濾過し、炉液を減圧下濃縮し、目的化合物0.5
8g(収率:97%)を得た。
rt−ブチル−し−セリル−し−アスパラギニル−し−
アラニン 1erl−ブチルエステルo、80g、エタ
ノール及び5%Pd−C(50%含水)0.1gの混合
物を3時間、水素気流存在下に接触還元を行なった。反
応液を濾過し、炉液を減圧下濃縮し、目的化合物0.5
8g(収率:97%)を得た。
参考例20
の合成
上記参考例19で得られたO −terj−ブチル−し
−セリル−し−アスパラギニル−し−アラニンtert
−ブチルエステル1.32g、ベンゾカルボキシ−0−
1erf−ブチル−し−セリン0.97g、DCCo、
74g、HOBtO,50g及びジメチルホルムアミド
の混合物を15時間攪拌した。反応液の処理及び精製は
、参考例18と同様にして、目的化合物1.05g (
収率コ47%)を得た。
−セリル−し−アスパラギニル−し−アラニンtert
−ブチルエステル1.32g、ベンゾカルボキシ−0−
1erf−ブチル−し−セリン0.97g、DCCo、
74g、HOBtO,50g及びジメチルホルムアミド
の混合物を15時間攪拌した。反応液の処理及び精製は
、参考例18と同様にして、目的化合物1.05g (
収率コ47%)を得た。
参考例21
上記参考例19で得られたベンゾカルボキシ−0−te
rt−ブチル−し−セリル−0−tert−ブチル−し
−セリル−し−アスパラギニル−L−アラニン−ter
t−ブチルエステル0.78g、エタノール及び5%P
d−C(50%含水)0.1g(7)混合物を3時間、
水素気流存在下に接触還元を行なった。反応液を濾過し
、炉液を減圧下濃縮し、目的化合物0.55g(収率:
88%)を得た。
rt−ブチル−し−セリル−0−tert−ブチル−し
−セリル−し−アスパラギニル−L−アラニン−ter
t−ブチルエステル0.78g、エタノール及び5%P
d−C(50%含水)0.1g(7)混合物を3時間、
水素気流存在下に接触還元を行なった。反応液を濾過し
、炉液を減圧下濃縮し、目的化合物0.55g(収率:
88%)を得た。
参考例22
上記参考例4で得られた(R) −(−) −3ヨード
−1,2−プロパンジオール0.43g。
−1,2−プロパンジオール0.43g。
上記参考例13で得られたN−2,2,2−1リクロロ
エトキシカルボニルシステイン ジーtert−ブチル
エステル0.68g、N、N−ジイソプロピルエチルア
ミン1.0g及びジメチルホルムアミドの混合物を室温
で15時間攪拌した。反応液にジクロロメタンを加え、
当量の塩酸0,8zlを含有する水溶液及び飽和食塩水
により洗浄後、有機層を硫酸マグネシウムで乾燥し、濾
過し、炉液を減圧下に濃縮し、残渣をシリカゲルクロマ
トグラフィー(展開溶媒;クロロホルム:メタノール=
15:1)で精製し、目的化合物0.49g(収率:5
9%)を得た。
エトキシカルボニルシステイン ジーtert−ブチル
エステル0.68g、N、N−ジイソプロピルエチルア
ミン1.0g及びジメチルホルムアミドの混合物を室温
で15時間攪拌した。反応液にジクロロメタンを加え、
当量の塩酸0,8zlを含有する水溶液及び飽和食塩水
により洗浄後、有機層を硫酸マグネシウムで乾燥し、濾
過し、炉液を減圧下に濃縮し、残渣をシリカゲルクロマ
トグラフィー(展開溶媒;クロロホルム:メタノール=
15:1)で精製し、目的化合物0.49g(収率:5
9%)を得た。
黄褐色油状
[α]D=−4,5゜
IR(KBr、 νmax):3405 (OH,NH
)1731 (COO) cm−’ 上記参考例22と同様にしてS−(2,3−ジヒドロキ
シ−28−プロピル) −N−2,2,2−トリクロロ
エトキシカルボニル−(R)−システィン tert−
ブチルエステルを得た。
)1731 (COO) cm−’ 上記参考例22と同様にしてS−(2,3−ジヒドロキ
シ−28−プロピル) −N−2,2,2−トリクロロ
エトキシカルボニル−(R)−システィン tert−
ブチルエステルを得た。
[α]o=+9.16゜
IR(KBr、 νmax): 3414 (OH,N
H)1723 (COO) cm−’ 参考例23 上記参考例22で得られたS−(2,3−ジヒドロキシ
−2R−プロピル)−N−2,2,2トリクロロエトキ
シカルボニル−(R)−システィン terf−ブチル
エステル0.64g、ジクロロメタン、4−ジメチルア
ミノピリジン0.046g及びジイソプロピルエチルア
ミン0.78gの混合物を水冷上攪拌中、バルミトイル
クロライド0.88gのジクロロメタン溶液を滴下し、
5時間攪拌した。反応液にジクロロメタンを加え、5%
クエン酸、精製水、5%NaHCO3、飽和食塩水で洗
浄後、有機層を硫酸マグネシウムで乾燥し、濾過後、炉
液を減圧下濃縮した。残渣にクロロホルム:メタノール
=1:3を加え、再結晶を行ない、目的化合物1.0g
(収率ニア3%)を得た。
H)1723 (COO) cm−’ 参考例23 上記参考例22で得られたS−(2,3−ジヒドロキシ
−2R−プロピル)−N−2,2,2トリクロロエトキ
シカルボニル−(R)−システィン terf−ブチル
エステル0.64g、ジクロロメタン、4−ジメチルア
ミノピリジン0.046g及びジイソプロピルエチルア
ミン0.78gの混合物を水冷上攪拌中、バルミトイル
クロライド0.88gのジクロロメタン溶液を滴下し、
5時間攪拌した。反応液にジクロロメタンを加え、5%
クエン酸、精製水、5%NaHCO3、飽和食塩水で洗
浄後、有機層を硫酸マグネシウムで乾燥し、濾過後、炉
液を減圧下濃縮した。残渣にクロロホルム:メタノール
=1:3を加え、再結晶を行ない、目的化合物1.0g
(収率ニア3%)を得た。
白色結晶
mp+43〜45℃
上記参考例23と同様にし7てS−(2,3−ビス(パ
ルミトイルオキシ)−23−プロピル)N−2,2,2
−1リクロロエトキシカルボニル(R)−システィン
tert−ブチルエステルを得た。
ルミトイルオキシ)−23−プロピル)N−2,2,2
−1リクロロエトキシカルボニル(R)−システィン
tert−ブチルエステルを得た。
mp:45〜46°C
参考例24
上記参考例23で得られたS−(2,3−ビス(パルミ
トイルオキシ)−2R−プロピル)−N−2,2,2−
1リクロロエトキシカルボニル(R)−システィン 1
erj−ブチルエステル0.41gにトリフルオロ酢酸
2 xiを加え、17時間攪拌した。反応液にジクロロ
メタンを加え、精製水により洗浄し、硫酸マグネシウム
で乾燥し、濾過後、炉液を減圧下に濃縮し、目的化合物
0.37gを得た。
トイルオキシ)−2R−プロピル)−N−2,2,2−
1リクロロエトキシカルボニル(R)−システィン 1
erj−ブチルエステル0.41gにトリフルオロ酢酸
2 xiを加え、17時間攪拌した。反応液にジクロロ
メタンを加え、精製水により洗浄し、硫酸マグネシウム
で乾燥し、濾過後、炉液を減圧下に濃縮し、目的化合物
0.37gを得た。
白色粉末
mp:31〜33°C
上記参考例24と同様にしてS−(2,3−ビス(パル
ミトイルオキシ)−28−プロピル)N−2,2,2−
トリクロロエトキシカルボニル−(R)−システィンを
得た。
ミトイルオキシ)−28−プロピル)N−2,2,2−
トリクロロエトキシカルボニル−(R)−システィンを
得た。
mp:31〜32℃
参考例25
上記参考例24で得られたS−(2,3−ビス(パルミ
トイルオキシ) −2R−プロピル)−N2.2.24
リクロ口エトキシ力ルボニル−(R)−システィン0.
32g、上記参考例21で得られた0−1erl−ブチ
ル−L−セリル−0−tert−ブチル−L−セリル−
し−アスパラギニルL−アラニン−1e「1−ブチルエ
ステル0.21g、DCCo、09g、HOBtO,0
6g及びジメチルホルムアミドを加え、15時間攪拌し
た。
トイルオキシ) −2R−プロピル)−N2.2.24
リクロ口エトキシ力ルボニル−(R)−システィン0.
32g、上記参考例21で得られた0−1erl−ブチ
ル−L−セリル−0−tert−ブチル−L−セリル−
し−アスパラギニルL−アラニン−1e「1−ブチルエ
ステル0.21g、DCCo、09g、HOBtO,0
6g及びジメチルホルムアミドを加え、15時間攪拌し
た。
反応液を参考例18と同様に処理し、得られた残渣をク
ロロホルム:メタノール=1:3で再結晶を行ない、目
的化合物0.25g(収率:50%)を得た。
ロロホルム:メタノール=1:3で再結晶を行ない、目
的化合物0.25g(収率:50%)を得た。
白色結晶
mp:132〜134°C
[α]D=→−3,8° (クロロホルム)TR(KB
r、 νmax): 3288 (NH)。
r、 νmax): 3288 (NH)。
1737 (Coo)、1641゜
1541 (CONH) cm−1
上記参考例25と同様にして5−(2,3−ビス(パル
ミトイルオキシ)−28−プロピル)N−2,2,2−
1リクロロエトキシカルボニル(R,) −システイニ
ル−〇 −fert−ブチル(S)−セリル−0−te
rt−ブチル−(S) −−1=リルー(S)−アスパ
ラギニル−(S)−アラニン−terドブチルエステル
を得た。
ミトイルオキシ)−28−プロピル)N−2,2,2−
1リクロロエトキシカルボニル(R,) −システイニ
ル−〇 −fert−ブチル(S)−セリル−0−te
rt−ブチル−(S) −−1=リルー(S)−アスパ
ラギニル−(S)−アラニン−terドブチルエステル
を得た。
mp:146〜148°C
[α]D=−6.61° (クロロホルム)IR(KB
r、 νmax): 3288 (NH)。
r、 νmax): 3288 (NH)。
1739 (Coo)、1639゜
1、541 (CONH) cm”
参考例26
(14)の化合物コの合成
上記参考例25で得られたS−(2,3−ビス(パルミ
トイルオキシ)−2R−プロピル)−N2.2.2−)
ジクロロエトキシカルボニル(R)−システイニル−〇
−jert−ブチル−(S)−セリル−0−tert−
ブチル−(S)−セリル(S)−アスパラギニル−(S
)−アラニンtert−ブチルエステル0.1’5g、
亜鉛末0.75g及び酢酸の混合物を室温で15時間攪
拌した。反応液を濾過し、炉液にジクロロメタンを加え
、飽和N a HCO3で中和後、有機層を精製水、飽
和食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥後、濾過し
、炉液を濃縮し、目的化合物0.13g(収率:96%
)を得た。
トイルオキシ)−2R−プロピル)−N2.2.2−)
ジクロロエトキシカルボニル(R)−システイニル−〇
−jert−ブチル−(S)−セリル−0−tert−
ブチル−(S)−セリル(S)−アスパラギニル−(S
)−アラニンtert−ブチルエステル0.1’5g、
亜鉛末0.75g及び酢酸の混合物を室温で15時間攪
拌した。反応液を濾過し、炉液にジクロロメタンを加え
、飽和N a HCO3で中和後、有機層を精製水、飽
和食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥後、濾過し
、炉液を濃縮し、目的化合物0.13g(収率:96%
)を得た。
mp:118〜121°C
上記参考例26と同様にしてS−(2,3−ビス(パル
ミトイルオキシ)−28−プロピル)−(R)−システ
イニル−〇 tert−ブチル−(S)−セリル−0−tert−ブ
チルー(S)−セリル−(S)−アスパラギニル(S)
−アラニン−terl−ブチルエステルを得た。
ミトイルオキシ)−28−プロピル)−(R)−システ
イニル−〇 tert−ブチル−(S)−セリル−0−tert−ブ
チルー(S)−セリル−(S)−アスパラギニル(S)
−アラニン−terl−ブチルエステルを得た。
参考例27
上記参考例26で得られた5−(2,3−ビス(パルミ
トイルオキシ) −2R−プロピル)(R)−システイ
ニル−〇 −terf−ブチル−(S)−セリル−0−
tert−ブチル−(S)−セリル−(S)−アスパラ
ギニル−(S)−アラニンtert−ブチルエステル0
.06g、ジクロロメタン、DMAP6.1mg及びジ
イソプロピルエチルアミン26mgの混合物を水冷下、
攪拌中バルミトイルクロライド14mgをジクロロメタ
ンに溶解し、滴下し、5時間攪拌した。反応液を参考例
23と同様に処理し、残渣をクロロホルム・メタノール
=1:3により再結晶させ、目的化合物54mg(収率
ニア6%)を得た。
トイルオキシ) −2R−プロピル)(R)−システイ
ニル−〇 −terf−ブチル−(S)−セリル−0−
tert−ブチル−(S)−セリル−(S)−アスパラ
ギニル−(S)−アラニンtert−ブチルエステル0
.06g、ジクロロメタン、DMAP6.1mg及びジ
イソプロピルエチルアミン26mgの混合物を水冷下、
攪拌中バルミトイルクロライド14mgをジクロロメタ
ンに溶解し、滴下し、5時間攪拌した。反応液を参考例
23と同様に処理し、残渣をクロロホルム・メタノール
=1:3により再結晶させ、目的化合物54mg(収率
ニア6%)を得た。
白色結晶
mp:187〜189°C
上記参考例27と同様にしてS−(2,3−ビス(パル
ミトイルオキシ)−28−プロピル)N−バルミトイル
−(R)−システイニル−01erl−ブチル−(S)
−セリル−0−1erl−ブチル−(S)−セリル−(
S)−アスパラギニル(S)−アラニン−16N−ブチ
ルエステルを得た。
ミトイルオキシ)−28−プロピル)N−バルミトイル
−(R)−システイニル−01erl−ブチル−(S)
−セリル−0−1erl−ブチル−(S)−セリル−(
S)−アスパラギニル(S)−アラニン−16N−ブチ
ルエステルを得た。
mp:194〜195°C
実施例1
(1)の化合物、以下rKAB−IJと記す)]の合成
上記参考例27で得られたS−(2,3−ビス(パルミ
トイルオキシ) −2R−プロピル)−N−バルミトイ
ル−(R)−システイニル−0fert−ブチル−(S
)−セリル−0−tert−ブチル−(S)−セリル−
(S)−アスパラギニル−(S)−アラニン−tert
−ブチルエステル70mgにトリフルオロ酢酸を加え、
1時間攪拌した。反応液を参考例24と同様に処理し、
残渣をクロロホルム:メタノール=1:1により再結晶
させ、目的化合物33mg(収率:53%)を得た。
トイルオキシ) −2R−プロピル)−N−バルミトイ
ル−(R)−システイニル−0fert−ブチル−(S
)−セリル−0−tert−ブチル−(S)−セリル−
(S)−アスパラギニル−(S)−アラニン−tert
−ブチルエステル70mgにトリフルオロ酢酸を加え、
1時間攪拌した。反応液を参考例24と同様に処理し、
残渣をクロロホルム:メタノール=1:1により再結晶
させ、目的化合物33mg(収率:53%)を得た。
白色粉末
mp:211〜213℃
[α]D=+56. 5° (C=1.02、クロロホ
ルム) IR(KBr、 νmax): 3284 (OH,N
H)1732 (COO)、1627゜ 1550 (CONH) cm−’FABMASS
:m/z (M+H)” 1270実施例2 上記参考例25で得られた5−(2,3−ビス(パルミ
トイルオキシ)−2R−プロピル)−N−2,2,2−
トリクロロエトキシカルボニル−(R)−システイニル
−〇 −tert−ブチル−(S)セリル−0−ter
t−ブチル−(S)−セリル−(S)−アスパラギニル
−(S)−アラニンtert−ブチルエステル90+1
1gにトリフルオロ酢酸を加え、1時間攪拌した。反応
液を参考例24と同様に処理し、残渣をクロロホルム:
メタノール1:1により再結晶させ、目的化合物32m
g(収率:45%)を得た。
ルム) IR(KBr、 νmax): 3284 (OH,N
H)1732 (COO)、1627゜ 1550 (CONH) cm−’FABMASS
:m/z (M+H)” 1270実施例2 上記参考例25で得られた5−(2,3−ビス(パルミ
トイルオキシ)−2R−プロピル)−N−2,2,2−
トリクロロエトキシカルボニル−(R)−システイニル
−〇 −tert−ブチル−(S)セリル−0−ter
t−ブチル−(S)−セリル−(S)−アスパラギニル
−(S)−アラニンtert−ブチルエステル90+1
1gにトリフルオロ酢酸を加え、1時間攪拌した。反応
液を参考例24と同様に処理し、残渣をクロロホルム:
メタノール1:1により再結晶させ、目的化合物32m
g(収率:45%)を得た。
白色粉末
mp:205〜207°C
[α]D=+9,20゜
(Cm1. 00、
クロロホルム)
νmax) : 3300 (O)(、NH)(Coo
)、1662゜ (CONH)c+n−’ : m/ z (M+H) ” 1205tR(KBr
。
)、1662゜ (CONH)c+n−’ : m/ z (M+H) ” 1205tR(KBr
。
FABMASS
実施例3
ヨード−1,2−プロノ(ンジオールの代り1こ参考例
10で得られた(S)−(+)−3−ヨード−1,2−
プロパンジオールを用いる以外は実施例1と同様にして
目的化合物を得た。
10で得られた(S)−(+)−3−ヨード−1,2−
プロパンジオールを用いる以外は実施例1と同様にして
目的化合物を得た。
白色粉末
mp:21
[α]D=
0〜212°C
28,3° (Cm0.86、
クロロホルム)
νmax) : 3296 (○H,NH)(COO)
、1639゜ (CONH) Cm” : m/ z (M+H) ” 1270IR(KBr
。
、1639゜ (CONH) Cm” : m/ z (M+H) ” 1270IR(KBr
。
FABMASS
実施例4
の合成
上記参考例4で得られた(R) −(−) −3(S)
−アラニン[式(4)の化合物、以下[KAB−4Jと
記す)]の合成 上記参考例4で得られた(R) −(−) −3ヨード
−1,2−プロパンジオールの代りに参考例10で得ら
れた(S)−(+)−3−ヨード−1,2−プロパンジ
オールを用いる以外は実施例2と同様にして目的化合物
を得た。
−アラニン[式(4)の化合物、以下[KAB−4Jと
記す)]の合成 上記参考例4で得られた(R) −(−) −3ヨード
−1,2−プロパンジオールの代りに参考例10で得ら
れた(S)−(+)−3−ヨード−1,2−プロパンジ
オールを用いる以外は実施例2と同様にして目的化合物
を得た。
白色粉末
mp:204〜207°C
[α]o=+16.6゜
(C二1.00、
クロロホルム)
IR(KBr、 νmax):3302 (OH,NH
)1737 (Coo)、1629゜ 1538 (CONH) cm’ FABMASS :m/z (M+H)” 1205次
に、薬理試験例を挙げる。
)1737 (Coo)、1629゜ 1538 (CONH) cm’ FABMASS :m/z (M+H)” 1205次
に、薬理試験例を挙げる。
■、マイトジェン活性測定
LPS反応性のC3H/ He 7ウスと、LPS不反
応性のC3H/HeJマウスのそれぞれより、牌臓を摘
出し、牌細胞を単離し、0.83%NH4CA’溶液で
赤血球を溶血除去してリンパ球画分を得た。
応性のC3H/HeJマウスのそれぞれより、牌臓を摘
出し、牌細胞を単離し、0.83%NH4CA’溶液で
赤血球を溶血除去してリンパ球画分を得た。
96穴プレート(ファルコン社製)の各ウェルに、10
%生胎児血清を含むRPMI−1640培養液に浮遊さ
せた上記リンパ球を1ウェル当り5×105個となるよ
うに入れ、各ウェルにそれぞれ供試試料(本発明化合物
)、陽性対照標品の合成リピドA標品(506、第一化
学社製)又はS、 typhimutium由来のLT
−2LPSを添加し、プレート内リンパ球を炭酸ガス細
胞培養器中で37°C下に48時間培養した。その後、
各ウェルに1ウェル当り0.25μCiの3H−チミジ
ンを添加し、37°Cで16時間培養を続け、培養終了
後、セルハーベスタ−を用いて培養細胞を濾紙上に集め
、乾燥後、液体シンチレーションカウンターにて細胞の
放射能量(3)J−チミジン取り込み量、平均カウント
数/分)を測定し、これを細胞の幼若化判定の指標とし
た。
%生胎児血清を含むRPMI−1640培養液に浮遊さ
せた上記リンパ球を1ウェル当り5×105個となるよ
うに入れ、各ウェルにそれぞれ供試試料(本発明化合物
)、陽性対照標品の合成リピドA標品(506、第一化
学社製)又はS、 typhimutium由来のLT
−2LPSを添加し、プレート内リンパ球を炭酸ガス細
胞培養器中で37°C下に48時間培養した。その後、
各ウェルに1ウェル当り0.25μCiの3H−チミジ
ンを添加し、37°Cで16時間培養を続け、培養終了
後、セルハーベスタ−を用いて培養細胞を濾紙上に集め
、乾燥後、液体シンチレーションカウンターにて細胞の
放射能量(3)J−チミジン取り込み量、平均カウント
数/分)を測定し、これを細胞の幼若化判定の指標とし
た。
また上記において何らの供試試料をも添加することなく
同様にして対照(コントロール)試験を行ない、該対照
試験により得られた放射能量(平均カウント数/分)を
基準として、これと各供試試料添加の場合の同放射能量
(平均カウント数/分)とを対比した結果を次式に従っ
て求め、これを刺激指数(81、stimula目on
1ndex )とした。
同様にして対照(コントロール)試験を行ない、該対照
試験により得られた放射能量(平均カウント数/分)を
基準として、これと各供試試料添加の場合の同放射能量
(平均カウント数/分)とを対比した結果を次式に従っ
て求め、これを刺激指数(81、stimula目on
1ndex )とした。
第
表
対照試験の放射能量
得られた結果を、下記第1表(1)(C3H/He細胞
利用の場合)及び第1表(2) (C3H/ He
J細胞利用の場合)にそれぞれ示す。
利用の場合)及び第1表(2) (C3H/ He
J細胞利用の場合)にそれぞれ示す。
第
表
上記第1表より、LPS或は506は、C3H/He細
胞に対して牌細胞幼若化能が認められたが、LPS不反
応マウスのC3H/HeJ細胞では反応が認められなか
った。
胞に対して牌細胞幼若化能が認められたが、LPS不反
応マウスのC3H/HeJ細胞では反応が認められなか
った。
一方、本発明の各化合物はいずれも上記両系のマウス牌
細胞において幼若化能が認められることから、その作用
はLPSとは異なることが明らかとなった。また本発明
化合物の内では特にバルミトイル基を2個有する実施例
2で得られた化合物(KAB−2)の活性が強かった。
細胞において幼若化能が認められることから、その作用
はLPSとは異なることが明らかとなった。また本発明
化合物の内では特にバルミトイル基を2個有する実施例
2で得られた化合物(KAB−2)の活性が強かった。
■、ガラクトサミン負荷マウスによる致死毒性試験
C57B L/6マウスにガラクトサミン塩酸塩(和光
紬薬社製)640■/kgを腹腔内投与し、直ちに本発
明化合物(KAB−1〜KAB−4)の懸濁液を静脈内
投与し、24時間後に実験マウスの生死を判定し、供試
化合物の致死毒性を調べた。
紬薬社製)640■/kgを腹腔内投与し、直ちに本発
明化合物(KAB−1〜KAB−4)の懸濁液を静脈内
投与し、24時間後に実験マウスの生死を判定し、供試
化合物の致死毒性を調べた。
得られた結果を下記第2表に示す。
尚、第2表には比較化合物として506について同一試
験を行なった結果を併記する。
験を行なった結果を併記する。
第 2 表
尚、NDは実験を行なわなかったことを示す。
上記表より、リピドA合成品506は1μg/マウスの
投与量で供試動物を死亡させるが、本発明化合物はいず
れも50μg/マウスの投与量でも供試動物を死亡させ
ず、このことがら毒性の低いものであることが明らかで
ある。
投与量で供試動物を死亡させるが、本発明化合物はいず
れも50μg/マウスの投与量でも供試動物を死亡させ
ず、このことがら毒性の低いものであることが明らかで
ある。
■、細胞増殖阻止活性試験
C3H/ Heマウスに3%チオグリコレート液2.0
xllを腹腔内投与し、その4日目に腹腔細胞を採取し
た。
xllを腹腔内投与し、その4日目に腹腔細胞を採取し
た。
24穴マイクロプレート(ファルコン社製)の各ウェル
に1ウェル当り上記細胞lX106個を加え、炭酸ガス
細胞培養器中で37℃で2時間細胞を培養し、その後プ
レートに付着していない細胞を洗浄除去し、得られるマ
クロファージに供試試料として本発明化合物の所定量を
添加し、更に37℃で24時間培養した。培養終了後、
遠心分離により培養上清(TNF含有)を採取した。
に1ウェル当り上記細胞lX106個を加え、炭酸ガス
細胞培養器中で37℃で2時間細胞を培養し、その後プ
レートに付着していない細胞を洗浄除去し、得られるマ
クロファージに供試試料として本発明化合物の所定量を
添加し、更に37℃で24時間培養した。培養終了後、
遠心分離により培養上清(TNF含有)を採取した。
次いで、96穴マイクロプレート(ファルコン社製)を
用いて、上記で得られた培養上清の2段階希釈系列(R
PMI−1640培地で希釈)を作成し、その各ウェル
にアクチノマイシンを加えたL929細胞(4x10a
個/ウェル)を添加し、37℃で24時間培養を行ない
、その後、各ウェルをリン酸緩衝液で洗浄し、次にクリ
スタルバイオレットを添加して細胞を染色した。乾燥後
、エタノールを加えて色素を遊離させ、この色素量をE
L r S A readerの550mmで吸光度
を測定して求め、これより供試化合物の細胞増殖阻止活
性(TNF産生能)を調べた。
用いて、上記で得られた培養上清の2段階希釈系列(R
PMI−1640培地で希釈)を作成し、その各ウェル
にアクチノマイシンを加えたL929細胞(4x10a
個/ウェル)を添加し、37℃で24時間培養を行ない
、その後、各ウェルをリン酸緩衝液で洗浄し、次にクリ
スタルバイオレットを添加して細胞を染色した。乾燥後
、エタノールを加えて色素を遊離させ、この色素量をE
L r S A readerの550mmで吸光度
を測定して求め、これより供試化合物の細胞増殖阻止活
性(TNF産生能)を調べた。
得られた結果を下記第3表に示す。
第
表
上記第3表より、本発明化合物にはいずれもLPSに比
べて明確な細胞増殖阻止活性が認められ、特にKAB−
2は強い活性を有していた。
べて明確な細胞増殖阻止活性が認められ、特にKAB−
2は強い活性を有していた。
■、抗腫瘍作用(腫瘍壊死因子(TNF)作用)試験
B A L B / C7ウスにMethA腫瘍細胞5
×105個を皮下接種し、7日目と9日目とに本発明化
合物をマウス当り50μg静脈内投与した(試験群、1
群5匹)。また対照群(1群5匹)として本発明化合物
無添加の生理食塩水のみを与えた群を設けた。
×105個を皮下接種し、7日目と9日目とに本発明化
合物をマウス当り50μg静脈内投与した(試験群、1
群5匹)。また対照群(1群5匹)として本発明化合物
無添加の生理食塩水のみを与えた群を設けた。
腫瘍細胞接種後200日目腫瘍を摘出し、平均腫瘍重量
(g+SD)を求め、また次式に従って腫瘍細胞増殖抑
制率を求めた。
(g+SD)を求め、また次式に従って腫瘍細胞増殖抑
制率を求めた。
抑制率(%)= (1−A/B)xlo。
A:試験群の平均腫瘍重量
B:対照群の平均腫瘍重量
得られた結果を下記第4表に示す。
上記表より、本発明化合物の内、KAB−2は有意な腫
瘍細胞増殖抑制効果を奏することが明らかとなった。
瘍細胞増殖抑制効果を奏することが明らかとなった。
(以 上)
Claims (5)
- (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Rは−CO(CH_2)_1_4CH_3を示
す。] で表わされるリポペプタイド。 - (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Trocは−COOCH_2CCl_3を示す
。Rは前記に同じ。] で表わされるリポペプタイド。 - (3)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Rは前記に同じ。] で表わされるリポペプタイド。
- (4)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R及びTrocは前記に同じ。] で表わされるリポペプタイド。
- (5)請求項1〜4に記載のリポペプタイドを有効成分
として含有する抗腫瘍剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2109730A JP2934905B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 新規リポペプタイド及び抗腫瘍剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2109730A JP2934905B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 新規リポペプタイド及び抗腫瘍剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH049397A true JPH049397A (ja) | 1992-01-14 |
| JP2934905B2 JP2934905B2 (ja) | 1999-08-16 |
Family
ID=14517787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2109730A Expired - Lifetime JP2934905B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 新規リポペプタイド及び抗腫瘍剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2934905B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5506267A (en) * | 1993-09-08 | 1996-04-09 | Takeda Chemical Industries, Ltd. | Thioglycerol derivatives |
| US6948573B2 (en) * | 2002-10-22 | 2005-09-27 | China Ferruccio I | Rock breaker tool |
| CN102425370A (zh) * | 2011-12-21 | 2012-04-25 | 中冶交通工程技术有限公司 | 孔底油压马达碎石器组合动力钻具施工方法及装置 |
-
1990
- 1990-04-24 JP JP2109730A patent/JP2934905B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5506267A (en) * | 1993-09-08 | 1996-04-09 | Takeda Chemical Industries, Ltd. | Thioglycerol derivatives |
| US6948573B2 (en) * | 2002-10-22 | 2005-09-27 | China Ferruccio I | Rock breaker tool |
| CN102425370A (zh) * | 2011-12-21 | 2012-04-25 | 中冶交通工程技术有限公司 | 孔底油压马达碎石器组合动力钻具施工方法及装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2934905B2 (ja) | 1999-08-16 |
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