JPH0494009A - 導電性組成物 - Google Patents
導電性組成物Info
- Publication number
- JPH0494009A JPH0494009A JP21028990A JP21028990A JPH0494009A JP H0494009 A JPH0494009 A JP H0494009A JP 21028990 A JP21028990 A JP 21028990A JP 21028990 A JP21028990 A JP 21028990A JP H0494009 A JPH0494009 A JP H0494009A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silver
- fine particles
- copper
- conductive composition
- conductive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Glanulating (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は導電性組成物に係り、繊維製品、フィルム、プ
ラスチック成型品、ペイント等の製造に際して添加され
、これらの製品に導電性をもたらすために利用される導
電性微粒子に関するものである。
ラスチック成型品、ペイント等の製造に際して添加され
、これらの製品に導電性をもたらすために利用される導
電性微粒子に関するものである。
(従来の技術)
上記のような導電性の繊維製品等を製造するために添加
される従来の導電性微粒子としては、種々の金属粒子、
カーボンブラックなどが知られている。また酸化チタン
の微粒子に酸化亜鉛または酸化錫被膜を形成させ−た微
粒子により最高10−2Ω αが得られている(特公平
1−22365号)。
される従来の導電性微粒子としては、種々の金属粒子、
カーボンブラックなどが知られている。また酸化チタン
の微粒子に酸化亜鉛または酸化錫被膜を形成させ−た微
粒子により最高10−2Ω αが得られている(特公平
1−22365号)。
(発明が解決しようとする課題及び発明の目的)上記の
金属粒子は高価であり、比重が大であるため、マトリッ
クスとの比重差が大であり、混練時に沈降し易いという
欠点がある。またカーボンブラックを導電性組成物とし
て使用すると混練成型品が黒色のものしか得られないと
いう問題がある。
金属粒子は高価であり、比重が大であるため、マトリッ
クスとの比重差が大であり、混練時に沈降し易いという
欠点がある。またカーボンブラックを導電性組成物とし
て使用すると混練成型品が黒色のものしか得られないと
いう問題がある。
そして上記の特公平1−22365号により提案されて
いるものがあるが、更に優れた導電性のものが待望され
ている。
いるものがあるが、更に優れた導電性のものが待望され
ている。
本発明は上記の問題に鑑みてなされたものであり、その
目的は導電性組成物を混練した成型品の着色が少なく、
製造が容易で高導電性であり、かつ廉価な導電性組成物
を提供することにある。
目的は導電性組成物を混練した成型品の着色が少なく、
製造が容易で高導電性であり、かつ廉価な導電性組成物
を提供することにある。
(課題を解決し、目的を達成する手段及び作用)本発明
によれば、上記の課題は無機質の微粒子の表面に導電性
金属被膜が10重量%以上25重量%未満均均斉形成せ
しめられていることを特徴とする導電性組成物により基
本的に解決されると共に、上記の目的が達成される。
によれば、上記の課題は無機質の微粒子の表面に導電性
金属被膜が10重量%以上25重量%未満均均斉形成せ
しめられていることを特徴とする導電性組成物により基
本的に解決されると共に、上記の目的が達成される。
本発明に使用する導電性金属被膜の金属としては金、銀
、銅、アルミニウム等の金属を用いることが出来る。導
電性の点では銀、銅、金、アルミニウムの順に好ましい
が、金、銀は高価である為、第1層として銅又はアルミ
ニウム被膜を形成させた後、更に第2層として金又は銀
被膜を形成させても良い。
、銅、アルミニウム等の金属を用いることが出来る。導
電性の点では銀、銅、金、アルミニウムの順に好ましい
が、金、銀は高価である為、第1層として銅又はアルミ
ニウム被膜を形成させた後、更に第2層として金又は銀
被膜を形成させても良い。
金属被膜が酸化され易い条件下にある場合には第2層に
金又は銀を使用することが望ましい、また着色度の点で
3層以上の組み合せでも良い。
金又は銀を使用することが望ましい、また着色度の点で
3層以上の組み合せでも良い。
担体としての微粒子上に導電性金属を付着させて本発明
による導電性組成物を製造するためには、自体周知の真
空蒸着法や還元析出法を用いることができる。
による導電性組成物を製造するためには、自体周知の真
空蒸着法や還元析出法を用いることができる。
これらのうちで真空蒸着法は担体微粒子を蒸着装買のチ
ャンバー内にセットし、蒸着源をタングステン製バスケ
ットに乗せて上記のチャンバー内にセットし、該チャン
バー内を減圧しく約2×10−’ Torr程度迄)、
次いで上記の担体微粒子を振動させながら上記のタング
ステンバスケ・ントを加熱して上記の蒸発源金属を蒸発
せしめることにより実施することができる。
ャンバー内にセットし、蒸着源をタングステン製バスケ
ットに乗せて上記のチャンバー内にセットし、該チャン
バー内を減圧しく約2×10−’ Torr程度迄)、
次いで上記の担体微粒子を振動させながら上記のタング
ステンバスケ・ントを加熱して上記の蒸発源金属を蒸発
せしめることにより実施することができる。
一方、還元析出法は担体微粒子を純水中に分散させ、こ
の分散液とめつき液とを混合し、次いで、攪拌しながら
この混合液にめっき用還元液を添加することにより実施
することができる。
の分散液とめつき液とを混合し、次いで、攪拌しながら
この混合液にめっき用還元液を添加することにより実施
することができる。
これらの両方法の内で真空蒸着法は蒸発金属の照射方向
が限定されるために、導電性金属を担体微粒子上に均斉
に付着させる目的で担体微粒子に振動を与えて転勤させ
る必要性があり、従って担体微粒子の粒径が揃っていな
いと導電性金属の付着量に差が生じるが、一方、還元析
出法によれば分散した状態の担体微粒子上に導電性金属
が析出してゆくので均斉な付着が可能であり、付着量の
制御も容易なので前者よりも後者の方法が望ましい。
が限定されるために、導電性金属を担体微粒子上に均斉
に付着させる目的で担体微粒子に振動を与えて転勤させ
る必要性があり、従って担体微粒子の粒径が揃っていな
いと導電性金属の付着量に差が生じるが、一方、還元析
出法によれば分散した状態の担体微粒子上に導電性金属
が析出してゆくので均斉な付着が可能であり、付着量の
制御も容易なので前者よりも後者の方法が望ましい。
導電性金属被膜が10重量%未満の場合は導電性が充分
でない為、10重量%以上の導電性金属被膜形成が必要
であり、25重量%以上の場合はその増加分に見合った
導電性の向上が見られなくなる。
でない為、10重量%以上の導電性金属被膜形成が必要
であり、25重量%以上の場合はその増加分に見合った
導電性の向上が見られなくなる。
導電性被膜を担持させる微粒子は平均粒径2μm以下で
あればマトリックスに混練する際、実用上使用できる。
あればマトリックスに混練する際、実用上使用できる。
また担体微粒子は球に近い形状の方が混練する際には容
易であるが、マトリックスを配向させた場合、針状であ
る方が導電性としては好ましい。
易であるが、マトリックスを配向させた場合、針状であ
る方が導電性としては好ましい。
担体微粒子としては無電解めっきをする際に変化しない
物であれば何でも良く、水不溶性の金属酸化物、例えば
酸化チタン、酸化アルミニウム、又は硫酸バリウム又は
炭酸カルシウム等を使用することが出来る。
物であれば何でも良く、水不溶性の金属酸化物、例えば
酸化チタン、酸化アルミニウム、又は硫酸バリウム又は
炭酸カルシウム等を使用することが出来る。
本発明の導電性組成物は各種ポリマー(ポリエステル、
ナイロン、アクリル)、繊維、フィルム、プラスチック
成型品、ペイント等に添加され静電気防止、電磁波シー
ルド、低温発熱体等に使用出来る。
ナイロン、アクリル)、繊維、フィルム、プラスチック
成型品、ペイント等に添加され静電気防止、電磁波シー
ルド、低温発熱体等に使用出来る。
(実施例等)
次に、本発明による導電性組成物の製造例及び使用例に
より、本発明を更に詳細に説明する。
より、本発明を更に詳細に説明する。
尚、下記において言及する%及び部は、別設の定めがな
い限り重量基準によるものである。
い限り重量基準によるものである。
11匠L
(1)下記の3種類の液を調整した。
(A)担体微粒子分散液
担体微粒子100gを純水500−に分散させたもの。
(B)銀めっき液
硝酸銀22.0gを純水に溶解して1,000−とじた
後に水酸化アンモニウムを添加してpHを11に調整し
たもの。
後に水酸化アンモニウムを添加してpHを11に調整し
たもの。
(C)銀めっき用還元液
酒石酸カリウムナトリウム(4水和物)75gを純水に
より溶解して500−となし、液温を30°Cに保った
もの。
より溶解して500−となし、液温を30°Cに保った
もの。
(2)操作
担体微粒子として酸化チタン(平均粒径1.5μm)を
用い、上記の分散液(A)に銀めっき液(B)を添加し
て混合し、液温を30°Cで攪拌しながら上記の銀めっ
き用還元液(C)を添加して攪拌を続けることにより銀
イオンを完全に還元させ、次いで更に1時間攪拌を継続
した。その後に攪拌を中止し、Na2O濾紙を用いて吸
引濾過し、純水で充分に洗浄し、さらに、この粉末を純
水中に分散させ攪拌しながらヒドラジンヒトラードを加
えて液温を80℃にして10分間処理した。
用い、上記の分散液(A)に銀めっき液(B)を添加し
て混合し、液温を30°Cで攪拌しながら上記の銀めっ
き用還元液(C)を添加して攪拌を続けることにより銀
イオンを完全に還元させ、次いで更に1時間攪拌を継続
した。その後に攪拌を中止し、Na2O濾紙を用いて吸
引濾過し、純水で充分に洗浄し、さらに、この粉末を純
水中に分散させ攪拌しながらヒドラジンヒトラードを加
えて液温を80℃にして10分間処理した。
その後に攪拌を中止し、NL5Cろ紙を用いて吸引ろ過
し、純水で充分に洗浄し、80℃の空気乾燥機内で12
時間乾燥することにより所望の導電性組成物を得た。こ
の導電性組成物における銀の付着状態をEPMAにて観
察した処、酸化チタン粉末の表面に銀が均斉に付着して
いることが判明しな、化学分析によれば銀の付着量は1
2.2%であった。
し、純水で充分に洗浄し、80℃の空気乾燥機内で12
時間乾燥することにより所望の導電性組成物を得た。こ
の導電性組成物における銀の付着状態をEPMAにて観
察した処、酸化チタン粉末の表面に銀が均斉に付着して
いることが判明しな、化学分析によれば銀の付着量は1
2.2%であった。
製ゑl」工
銀めっき液中の硝酸銀溶解量を40.2gとし、銀めっ
き用還元液中の酒石酸カリウムナトリウム(4水和物)
量を140gとしたこと以外は製造例1と全く同様にし
て導電性組成物を得た。
き用還元液中の酒石酸カリウムナトリウム(4水和物)
量を140gとしたこと以外は製造例1と全く同様にし
て導電性組成物を得た。
この導電性組成物における銀の付着状態をEPMAにて
観察した処、酸化チタン粉末の表面に銀が均斉に付着し
ていることが判明した。化学分析によれば銀の付着量は
20.2%であった。
観察した処、酸化チタン粉末の表面に銀が均斉に付着し
ていることが判明した。化学分析によれば銀の付着量は
20.2%であった。
11九り
担体微粒子として酸化アルミニウム(平均粒径1.5μ
m)を用いたこと以外は製造例1と全く同様にして導電
性組成物を得た。
m)を用いたこと以外は製造例1と全く同様にして導電
性組成物を得た。
この導電性組成物における銀の付着状態をEPMAにて
観察した処、酸化アルミニウム粉末の表面に銀が均斉に
付着していることが判明した。化学分析によれば銀の付
着量は12.1%であった。
観察した処、酸化アルミニウム粉末の表面に銀が均斉に
付着していることが判明した。化学分析によれば銀の付
着量は12.1%であった。
1皮鮭支
担体微粒子として前記の酸化アルミニウムを用いたこと
以外は製造例2と全く同様にして導電性組成物を得た。
以外は製造例2と全く同様にして導電性組成物を得た。
この導電性組成物における銀の付着状態をEPMAにて
観察した処、酸化アルミニウム粉末の表面に銀が均斉に
付着していることが判明した。化学分析によれば銀の付
着量は20.1%であった。
観察した処、酸化アルミニウム粉末の表面に銀が均斉に
付着していることが判明した。化学分析によれば銀の付
着量は20.1%であった。
1逢匠i
担体微粒子として硫酸バリウム(平均粒径1.5μm)
を用いたこと以外は製造例1と全く同様にして導電性組
成物を得た。
を用いたこと以外は製造例1と全く同様にして導電性組
成物を得た。
この導電性組成物における銀の付着状態をEPMAにて
観察した処、硫酸バリウム粉末の表面に銀が均斉に付着
していることが判明した。化学分析によれば銀の付着量
は12.0%であった。
観察した処、硫酸バリウム粉末の表面に銀が均斉に付着
していることが判明した。化学分析によれば銀の付着量
は12.0%であった。
設ffi
担体微粒子として前記の硫酸バリウムを用いたこと以外
は製造例2と全く同様にして導電性組成物を得た。
は製造例2と全く同様にして導電性組成物を得た。
この導電性組成物における銀の付着状態をEPMAにて
観察した処、硫酸バリウム粉末の表面に銀が均斉に付着
していることが判明した。化学分析によれば銀の付着量
は20.0%であった。
観察した処、硫酸バリウム粉末の表面に銀が均斉に付着
していることが判明した。化学分析によれば銀の付着量
は20.0%であった。
11匠り
担体微粒子として炭酸カルシウム(平均粒径1゜5μm
)を用いたこと以外は製造例1と全く同様にして導電性
組成物を得た。
)を用いたこと以外は製造例1と全く同様にして導電性
組成物を得た。
この導電性組成物における銀の付着状態をEPMAにて
観察した処、炭酸カルシウム粉末の表面に銀が均斉に付
着していることが判明した。化学分析によれば銀の付着
量は12,2%であった。
観察した処、炭酸カルシウム粉末の表面に銀が均斉に付
着していることが判明した。化学分析によれば銀の付着
量は12,2%であった。
艷り匹比
担体微粒子として前記の硫酸カルシウムを用いたこと以
外は製造例2と全く同様にして導電性組成物を得た。
外は製造例2と全く同様にして導電性組成物を得た。
この導電性組成物における銀の付着状態をEPMAにて
観察した処、炭酸カルシウム粉末の表面に銀が均斉に付
着していることが判明した。化学分析によれば銀の付着
量は20.2%であった。
観察した処、炭酸カルシウム粉末の表面に銀が均斉に付
着していることが判明した。化学分析によれば銀の付着
量は20.2%であった。
11鮭史
(1)次の銅めっき液及び銅めっき用還元液を調整した
。
。
(B′)銅めっき液
硫酸銅(5水和物)54.9g、酒石酸カリウムナトリ
ウム(4水和物)110g及び水酸化ナトリウム31g
を純水により溶解して650 dとなしたもの。
ウム(4水和物)110g及び水酸化ナトリウム31g
を純水により溶解して650 dとなしたもの。
(C′)銅めっき用還元液
37%ホルムアルデヒド溶液240−であって、液温3
0℃に保たれたもの。
0℃に保たれたもの。
(2)操作
担体微粒子として前記の酸化チタンを用い製造例1と同
様に調製した分散液(A)に銅めっき液(B′)を添加
して混合し、液温を30℃で攪拌しながら上記の銅めっ
き用還元液(C′)を添加して攪拌を続けることにより
銅イオンを完全に還元させ、次いで更に1時間攪拌を継
続した。その後に攪拌を中止し、111[L5c濾紙を
用いて吸引濾過し、純水で充分に洗浄し、さらに、この
粉末を純水中に分散させ攪拌しながらSBHを加えて液
温を80℃にして10分間処理した。
様に調製した分散液(A)に銅めっき液(B′)を添加
して混合し、液温を30℃で攪拌しながら上記の銅めっ
き用還元液(C′)を添加して攪拌を続けることにより
銅イオンを完全に還元させ、次いで更に1時間攪拌を継
続した。その後に攪拌を中止し、111[L5c濾紙を
用いて吸引濾過し、純水で充分に洗浄し、さらに、この
粉末を純水中に分散させ攪拌しながらSBHを加えて液
温を80℃にして10分間処理した。
その後に攪拌を中止し、N[L5Cのろ紙を用いて吸引
ろ過し、純水で充分に洗浄し、80℃の空気乾燥機内で
12時間乾燥することにより所望の導電性組成物を得た
。この導電性組成物における銅の付着状態をEPMAに
て観察した処、酸化チタン粉末の表面に銅が均斉に付着
していることが判明した。化学分析によれば銅の付着量
は12.2%であった。
ろ過し、純水で充分に洗浄し、80℃の空気乾燥機内で
12時間乾燥することにより所望の導電性組成物を得た
。この導電性組成物における銅の付着状態をEPMAに
て観察した処、酸化チタン粉末の表面に銅が均斉に付着
していることが判明した。化学分析によれば銅の付着量
は12.2%であった。
艮n吐1表−
銅めっき液中の硫酸銅溶解量を100゜4gとし、銅め
つき用還元液中の酒石酸カリウムナトリウム(4水和物
)量を275gとしたこと以外は製造例9と全く同様に
して導電性組成物を得た。
つき用還元液中の酒石酸カリウムナトリウム(4水和物
)量を275gとしたこと以外は製造例9と全く同様に
して導電性組成物を得た。
この導電性組成物における銅の付着状態をEPMAにて
観察した処、酸化チタン粉末の表面に銅が均斉に付着し
ていることが判明した。化学分析によれば銅の付着量は
20.2%であった。
観察した処、酸化チタン粉末の表面に銅が均斉に付着し
ていることが判明した。化学分析によれば銅の付着量は
20.2%であった。
数4」は」−
担体微粒子として前記の酸化アルミニウムを用いたこと
以外は製造例9と全く同様にして導電性組成物を得た。
以外は製造例9と全く同様にして導電性組成物を得た。
この導電性組成物における銅の付着状態をEPMAにて
観察した処、酸化アルミニウム粉末の表面に銅が均斉に
付着していることが判明した。化学分析によれば銅の付
着量は12.0%であった。
観察した処、酸化アルミニウム粉末の表面に銅が均斉に
付着していることが判明した。化学分析によれば銅の付
着量は12.0%であった。
11鮭り工
担体微粒子として前記の酸化アルミニウムを用いたこと
以外は製造例10と全く同様にして導電性組成物を得た
。
以外は製造例10と全く同様にして導電性組成物を得た
。
この導電性組成物における銅の付着状態をEPMAにて
観察した処、酸化アルミニウム粉末の表面に銅が均斉に
付着していることが判明した。化学分析によれば銀の付
着量は20.1%であった。
観察した処、酸化アルミニウム粉末の表面に銅が均斉に
付着していることが判明した。化学分析によれば銀の付
着量は20.1%であった。
1遭匠LΣ
担体微粒子として前記の硫酸バリウムを用いたこと以外
は製造例9と全く同様にして導電性組成物を得た。
は製造例9と全く同様にして導電性組成物を得た。
この導電性組成物における銅の付着状態をEPMAにて
観察した処、硫酸バリウム粉末の表面に銅が均斉に付着
していることが判明した。化学分析によれば銅の付着量
は12.1%であった。
観察した処、硫酸バリウム粉末の表面に銅が均斉に付着
していることが判明した。化学分析によれば銅の付着量
は12.1%であった。
11鮭り先
担体微粒子として前記の硫酸バリウムを用いたこと以外
は製造例10と全く同様にして導電性組成物を得た。
は製造例10と全く同様にして導電性組成物を得た。
この導電性組成物における銅の付着状態をEPMAにて
観察した処、硫酸バリウム粉末の表面に銅が均斉に付着
していることが判明した。化学分析によれば銅の付着量
は20.0%であった。
観察した処、硫酸バリウム粉末の表面に銅が均斉に付着
していることが判明した。化学分析によれば銅の付着量
は20.0%であった。
11漣15
担体微粒子として前記の炭酸カルシウムを用いたこと以
外は製造例9と全く同様にして導電性組成物を得た。
外は製造例9と全く同様にして導電性組成物を得た。
この導電性組成物における銅の付着状態をEPMAにて
観察した処、炭酸カルシウム粉末の表面に銅が均斉に付
着していることが判明した。化学分析によれば銅の付着
量は12.1%であった。
観察した処、炭酸カルシウム粉末の表面に銅が均斉に付
着していることが判明した。化学分析によれば銅の付着
量は12.1%であった。
11匹り恒
担体微粒子として前記の炭酸カルシウムを用いたこと以
外は製造例10と全く同様にして導電性組成物を得た。
外は製造例10と全く同様にして導電性組成物を得た。
この導電性組成物における銅の付着状態をEPMAにて
観察した処、炭酸カルシウム粉末の表面に銅が均斉に付
着していることが判明した。化学分析によれば銅の付着
量は20.2%であった。
観察した処、炭酸カルシウム粉末の表面に銅が均斉に付
着していることが判明した。化学分析によれば銅の付着
量は20.2%であった。
1逢LL7−
製造例9で得られた、銅12.2 wt%付着させた酸
化チタン微粒子114.0 gに製造例1と同様の方法
で、銀めっき液の硝酸銀を9.6gとして、銀めっき用
還元液の酒石酸カリウムナトリウム(4水和物)を50
gとして操作した後に攪拌を中止し、N15C濾紙を用
いて吸引濾過し、純水で充分に洗浄し、さらに、この粉
末を純水中に分散させ攪拌しながらヒドラジンヒトラー
ドを加えて液温を80°Cにして10分間処理したとこ
ろ、暗銀灰色の微粒子を得た。
化チタン微粒子114.0 gに製造例1と同様の方法
で、銀めっき液の硝酸銀を9.6gとして、銀めっき用
還元液の酒石酸カリウムナトリウム(4水和物)を50
gとして操作した後に攪拌を中止し、N15C濾紙を用
いて吸引濾過し、純水で充分に洗浄し、さらに、この粉
末を純水中に分散させ攪拌しながらヒドラジンヒトラー
ドを加えて液温を80°Cにして10分間処理したとこ
ろ、暗銀灰色の微粒子を得た。
この微粒子を化学分析により、銅および銀の含有率を分
析したところ、銅は11.6 wL%、銀は5.1wt
%であった。
析したところ、銅は11.6 wL%、銀は5.1wt
%であった。
製Jゴ九1」−
製造例13で得られた、銅12.1 wt%付着させた
硫酸バリウム微粒子114.0 gに製造例1と同様−
の方法で、銀めっき液の硝酸銀を19gとして、銀めっ
き用還元液の酒石酸カリウムナトリウム(4水和物)を
100 gとして操作した後に撹拌を中止し、N[L
5 C濾紙を用いて吸引濾過し、純水で充分に洗浄し、
さらに、この粉末を純水中に分散させ攪拌しながらSB
Hを加えて液温を80℃にして10分間処理したところ
、銀灰色の微粒子を得た。
硫酸バリウム微粒子114.0 gに製造例1と同様−
の方法で、銀めっき液の硝酸銀を19gとして、銀めっ
き用還元液の酒石酸カリウムナトリウム(4水和物)を
100 gとして操作した後に撹拌を中止し、N[L
5 C濾紙を用いて吸引濾過し、純水で充分に洗浄し、
さらに、この粉末を純水中に分散させ攪拌しながらSB
Hを加えて液温を80℃にして10分間処理したところ
、銀灰色の微粒子を得た。
この微粒子を化学分析により、銅および銀の含有率を分
析したところ、銅は10.8 wt%、銀は9.6wt
%であった。
析したところ、銅は10.8 wt%、銀は9.6wt
%であった。
釈j目11j−
製造例17で得られた、銅11.6wt%、銀5.1w
t%を付着させた酸化チタン微粒子120.0 gを純
水500 d中に分散させ、ついで、塩化金酸16.3
gを純水1000−に溶解しアンモニア水を加えてpH
を11に調整した溶液を加えて約60℃に加温しながら
、攪拌下でヒドラジンヒトラード5%水溶液150m1
を加えて反応させたところ、褐色の微粒子を得た。
t%を付着させた酸化チタン微粒子120.0 gを純
水500 d中に分散させ、ついで、塩化金酸16.3
gを純水1000−に溶解しアンモニア水を加えてpH
を11に調整した溶液を加えて約60℃に加温しながら
、攪拌下でヒドラジンヒトラード5%水溶液150m1
を加えて反応させたところ、褐色の微粒子を得た。
この微粒子を化学分析により、銅、銀および金の含有率
を分析したところ、銅11.1 wt%、銀4.9 w
t%、金4.Owt%であった。
を分析したところ、銅11.1 wt%、銀4.9 w
t%、金4.Owt%であった。
製造例20
酸化チタン微粒子(平均粒径1,5μm > 200
gを蒸着装置のチャンバー内にセットし、蒸着源(アル
ミニウム切片)をタングステン製バスケットに乗せて上
記のチャンバー内にセットし、該チャンバー内を減圧し
、(2X 10−’ Torr )、次いで上記の酸化
チタン微粒子を振動させながら上記のタングステンバス
ケットを加熱して上記の蒸着源金属を25g分蒸発した
ところ灰白色の微粒子を得た。
gを蒸着装置のチャンバー内にセットし、蒸着源(アル
ミニウム切片)をタングステン製バスケットに乗せて上
記のチャンバー内にセットし、該チャンバー内を減圧し
、(2X 10−’ Torr )、次いで上記の酸化
チタン微粒子を振動させながら上記のタングステンバス
ケットを加熱して上記の蒸着源金属を25g分蒸発した
ところ灰白色の微粒子を得た。
この微粒子を化学分析により、アルミニウムの含有率を
分析したところ、アルミニウム12 wt%であった。
分析したところ、アルミニウム12 wt%であった。
上記で得たアルミニウムを付着した酸化チタン微粒子を
65gずつ2個取り、それぞれ純水500Δに分散させ
て、一方には実施例17と同様に銀を付着させ、他方は
実施例19と同様の方法で塩化金酸を22.9 gとし
、ヒドラジンヒトラード5%水溶液を215−とじた以
外は同一として金を付着させた。
65gずつ2個取り、それぞれ純水500Δに分散させ
て、一方には実施例17と同様に銀を付着させ、他方は
実施例19と同様の方法で塩化金酸を22.9 gとし
、ヒドラジンヒトラード5%水溶液を215−とじた以
外は同一として金を付着させた。
上記で得た、銀を付着させた微粒子の銀とアルミニウム
の含有率は、銀8.6wt%、アルミニウム11、Ow
t%であった。
の含有率は、銀8.6wt%、アルミニウム11、Ow
t%であった。
また、金を付着させた微粒子の金とアルミニウムの含有
率は、金9.7wt%、アルミニウム10.8wt%で
あった。
率は、金9.7wt%、アルミニウム10.8wt%で
あった。
そして製造例1〜20で調整した微粒子の比抵抗は0.
8Ω口〜1.2Ω口に入るものであった。
8Ω口〜1.2Ω口に入るものであった。
使月10−
製造例1〜20にて調製した比抵抗0.8Ω口〜1.2
ΩΩの導電性組成物を50%、70%夫々分子量約17
.000、融点215℃のナイロン26に混練したポリ
マーを芯に、同じナイロン6ポリマーを鞘に用い、複合
比1:10で複合し、直径0.3龍のオリフィスから2
80°Cで押し出し、1.000 m / winの速
度で巻き取った。
ΩΩの導電性組成物を50%、70%夫々分子量約17
.000、融点215℃のナイロン26に混練したポリ
マーを芯に、同じナイロン6ポリマーを鞘に用い、複合
比1:10で複合し、直径0.3龍のオリフィスから2
80°Cで押し出し、1.000 m / winの速
度で巻き取った。
このナイロン繊維をホットビンを用い3倍に延伸し、2
0デニールのナイロンフィラメントを得た。得られたフ
ィラメントの比抵抗は全て、102ΩC以下の優れた導
電性を示した。
0デニールのナイロンフィラメントを得た。得られたフ
ィラメントの比抵抗は全て、102ΩC以下の優れた導
電性を示した。
11鮭り
製造例1と同様の方法にて銀被膜8%を形成せしめた酸
化チタン微粒子(比抵抗5X10’ΩC11)を70%
混練したナイロン26を芯にしたフィラメントの比抵抗
は106ΩCと好ましい導電性を示さなかった。
化チタン微粒子(比抵抗5X10’ΩC11)を70%
混練したナイロン26を芯にしたフィラメントの比抵抗
は106ΩCと好ましい導電性を示さなかった。
(発明の効果)
上述のことから、本発明により次の効果がもたらされる
。
。
(1)導電性が優れ且つ銀や銅の使用量が従来品に比較
して少なくてすむので相対的に廉価に供給することがで
きる。
して少なくてすむので相対的に廉価に供給することがで
きる。
(2)無機質微粒子に銅や銀の被膜を形成せしめるもの
であるから、従来品に比べて比重が小であるので混練時
の沈降性も軽減される。
であるから、従来品に比べて比重が小であるので混練時
の沈降性も軽減される。
(3)また混練成型品の着色が少なく、かつ製造が容易
である。さらに無機質微粒子の表面に銀や銅の被膜が形
成されているので、従来品の銀粉や銅粉のみの粒子に比
較して表面積が大である。
である。さらに無機質微粒子の表面に銀や銅の被膜が形
成されているので、従来品の銀粉や銅粉のみの粒子に比
較して表面積が大である。
Claims (5)
- (1)無機質の微粒子の表面に導電性金属被膜が10重
量%以上25重量%未満均斉に形成せしめられているこ
とを特徴とする導電性組成物。 - (2)導電性金属被膜が金、銀、銅、アルミニウムのう
ちの少なくとも一つよりなる請求項(1)記載の導電性
組成物。 - (3)無機質の微粒子が金属酸化物、硫酸バリウムまた
は炭酸カルシウムのうち少なくとも一つよりなる請求項
(1)記載の導電性組成物。 - (4)無機質の微粒子の平均粒径が2μm又はそれ以下
である請求項(1),(3)記載の導電性組成物。 - (5)金属酸化物が酸化チタンおよび酸化アルミニウム
のうちの一つである請求項(1),(3)記載の導電性
組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21028990A JPH0494009A (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 導電性組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21028990A JPH0494009A (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 導電性組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0494009A true JPH0494009A (ja) | 1992-03-26 |
Family
ID=16586934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21028990A Pending JPH0494009A (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 導電性組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0494009A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003023787A1 (de) * | 2001-09-06 | 2003-03-20 | Fraunhofer Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Elektrisch leitfähige teilchen, insbesondere zum einbringen in flüssige medien und verfahren zur deren herstellung |
| WO2004073400A3 (de) * | 2003-02-19 | 2004-10-28 | Fraunhofer Ges Forschung | Mit einer silberhaltigen schicht überzogenes anorganisches trägermaterial |
-
1990
- 1990-08-10 JP JP21028990A patent/JPH0494009A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003023787A1 (de) * | 2001-09-06 | 2003-03-20 | Fraunhofer Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Elektrisch leitfähige teilchen, insbesondere zum einbringen in flüssige medien und verfahren zur deren herstellung |
| WO2004073400A3 (de) * | 2003-02-19 | 2004-10-28 | Fraunhofer Ges Forschung | Mit einer silberhaltigen schicht überzogenes anorganisches trägermaterial |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5945158A (en) | Process for the production of silver coated particles | |
| WO1990009736A1 (fr) | Composition antibacterienne ou electro-conductrice et application d'une telle composition | |
| CN113020587B (zh) | 银包铜粉的制备方法 | |
| JP3346584B2 (ja) | 繊維状導電性フィラー及びその製造方法 | |
| CN115889767B (zh) | 一种镀银铜粉及其制备方法 | |
| CN114260450B (zh) | 镀银微米级颗粒及其制备方法和用途 | |
| JPH02225402A (ja) | 抗菌性組成物 | |
| CN111318689A (zh) | 一种壳核结构的银包铜粉及其制备方法与应用 | |
| JP3766161B2 (ja) | 被覆粉体、銀被覆銅粉及びその製造方法、導電性ペースト並びに導電膜 | |
| JPH0344149B2 (ja) | ||
| JPH02268104A (ja) | 抗菌性組成物 | |
| JPH0494009A (ja) | 導電性組成物 | |
| JPH02268103A (ja) | 抗菌性組成物 | |
| CN1132885C (zh) | 浅色片状导电颜料的制备方法 | |
| JPH0347850A (ja) | 導電性組成物 | |
| CN1673425A (zh) | 一种抗菌粘胶纤维及其制备方法 | |
| JP6076249B2 (ja) | 被覆繊維状銅微粒子、並びに該被覆繊維状銅微粒子を含む導電性コーティング剤および導電性フィルム | |
| CN118832160A (zh) | 一种基于雾化干燥及热处理工艺合成核/壳型银包覆铜粉及其制备方法 | |
| JPH0578862A (ja) | 導電性組成物 | |
| JP2632007B2 (ja) | 磁性無電解めっき粉体の製造方法 | |
| JPH0258356B2 (ja) | ||
| JP2014118589A (ja) | 被覆繊維状銅微粒子集合体 | |
| JPH0497912A (ja) | 銀被覆酸化チタン微粒子の製造方法 | |
| JPH05217417A (ja) | 高導電性組成物 | |
| JPH02268105A (ja) | 抗菌性組成物 |