JPH049486A - システインおよびその類似体の電気化学的調製のための高収率法 - Google Patents
システインおよびその類似体の電気化学的調製のための高収率法Info
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- JPH049486A JPH049486A JP1339899A JP33989989A JPH049486A JP H049486 A JPH049486 A JP H049486A JP 1339899 A JP1339899 A JP 1339899A JP 33989989 A JP33989989 A JP 33989989A JP H049486 A JPH049486 A JP H049486A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野ン
本発明は、中間体としての酸塩を作ることなしに、シス
ティンおよびそのスルフヒドリル類似体を、塩を含まな
いアミノ酸、即ち塩基として直接電気化学的に合成する
改良法に係る。
ティンおよびそのスルフヒドリル類似体を、塩を含まな
いアミノ酸、即ち塩基として直接電気化学的に合成する
改良法に係る。
(従来の技?#)
システィンは近年ますます重要となっているスルフヒド
リル含有アミノ酸であり、ヘアーウェーブ処方物、栄養
補充物質中で、およびいくつかの医薬品の合成にお(す
る中間体として使用されている。!−シ又ナイン?!−
a?、羽屯HICJイ侑の動物り物の加水分解により作
られる天然産のE−シスチンから誘導される。しかしな
がら、d−システィンおよび光学的に不活性なラセミ型
d12〜混合物も様々な方法で誘導される。システィン
は中性またはアルカリ性媒質中で不安定であり、かつ容
易に空気酸化されてシスチンになることが知られている
。
リル含有アミノ酸であり、ヘアーウェーブ処方物、栄養
補充物質中で、およびいくつかの医薬品の合成にお(す
る中間体として使用されている。!−シ又ナイン?!−
a?、羽屯HICJイ侑の動物り物の加水分解により作
られる天然産のE−シスチンから誘導される。しかしな
がら、d−システィンおよび光学的に不活性なラセミ型
d12〜混合物も様々な方法で誘導される。システィン
は中性またはアルカリ性媒質中で不安定であり、かつ容
易に空気酸化されてシスチンになることが知られている
。
システィンは以下の式:
(−5−CHzC)I(NHz)COJ)z ”
2tl” + 2e −2H5CHzctl (N
tl□)CO□Hに従って、シスチン即ちジスルフィド
の還元によって調製できる。この還元は反応体、例えば
Na/液体アンモニア、Zn、AfまたはSnによって
水性+1(J中で化学的に行われ、あるいはNaBHn
?g液が使用されている。しかし、これら方法は無機副
生成物で汚染された不純なシスティンを与える。
2tl” + 2e −2H5CHzctl (N
tl□)CO□Hに従って、シスチン即ちジスルフィド
の還元によって調製できる。この還元は反応体、例えば
Na/液体アンモニア、Zn、AfまたはSnによって
水性+1(J中で化学的に行われ、あるいはNaBHn
?g液が使用されている。しかし、これら方法は無機副
生成物で汚染された不純なシスティンを与える。
該副生成物はしばしば分離が困難であるか、あるいは経
費がかかる。また、微小かつ痕跡のかかる不純物はいく
つか用途、例えば栄養補充物に対U7ては許容し得ない
。
費がかかる。また、微小かつ痕跡のかかる不純物はいく
つか用途、例えば栄養補充物に対U7ては許容し得ない
。
これまで、シスチンのシスティンへの電気化学的還元は
水性酸溶液中で一般に行われており、そこではシスチン
は水性11CNまたは112SO,に熔解されていた。
水性酸溶液中で一般に行われており、そこではシスチン
は水性11CNまたは112SO,に熔解されていた。
ランバチニー(Rambachcr)は米国特許第2,
907,703号(1959)において、2N水性11
01中でのシスチン塩酸塩の水性懸濁液の電気化学的還
元を記載しており、ここではSn 、Cu、Ag 、N
iまたは炭素製のカソードを含む電気化学槽を用いてお
り、該槽においてアノード室は多孔質のダイアフラムで
カソード室と分離されている。このカソードがCuシー
トまたは炭素棒である場合、5nCf2が陰極液に加え
られ、またこのカソードがAgまたはNi製である場合
、金属Snが陰極液に加えられる。11C1塩としての
システィンが長時間の電解後に得られる。このアミノ酸
の遊離塩基としての純システィンを得るためには付随的
な工程が必要である。かくしてランバチニーの方法によ
ってシスティン遊離塩基を電気化学的に調製するために
は、まずその酸塩を作らねばならなかった。
907,703号(1959)において、2N水性11
01中でのシスチン塩酸塩の水性懸濁液の電気化学的還
元を記載しており、ここではSn 、Cu、Ag 、N
iまたは炭素製のカソードを含む電気化学槽を用いてお
り、該槽においてアノード室は多孔質のダイアフラムで
カソード室と分離されている。このカソードがCuシー
トまたは炭素棒である場合、5nCf2が陰極液に加え
られ、またこのカソードがAgまたはNi製である場合
、金属Snが陰極液に加えられる。11C1塩としての
システィンが長時間の電解後に得られる。このアミノ酸
の遊離塩基としての純システィンを得るためには付随的
な工程が必要である。かくしてランバチニーの方法によ
ってシスティン遊離塩基を電気化学的に調製するために
は、まずその酸塩を作らねばならなかった。
同様に、ウォン(Wong)およびワン(−ang)は
J。
J。
Chir+ese Chem、 Soc、 1977、
基、p、 149において、アニオン交換膜を備えた電
気化学槽内における、ステンレススチール電極を用いた
水性11C7’溶液中でのシスチンの電気化学的還元を
記載している。
基、p、 149において、アニオン交換膜を備えた電
気化学槽内における、ステンレススチール電極を用いた
水性11C7’溶液中でのシスチンの電気化学的還元を
記載している。
このアニオン交換膜を用いる目的は該膜をしてアニオン
、例えば塩素イオンを通過せしめ、かつカ千オンまたは
出発物質もしくは生成物を通過させないことにある。水
性電解質溶液の蒸発後の電解生成物は+1(1!塩とし
てのシスティンであった。従って、遊離アミノ酸システ
ィンは該システィン塩酸塩をエタノールに溶解し、pl
+6.2となるまで水性N II 、OH溶液を注意深
く加え、濾過し得られる遊離システィンを乾燥すること
によって調製された。
、例えば塩素イオンを通過せしめ、かつカ千オンまたは
出発物質もしくは生成物を通過させないことにある。水
性電解質溶液の蒸発後の電解生成物は+1(1!塩とし
てのシスティンであった。従って、遊離アミノ酸システ
ィンは該システィン塩酸塩をエタノールに溶解し、pl
+6.2となるまで水性N II 、OH溶液を注意深
く加え、濾過し得られる遊離システィンを乾燥すること
によって調製された。
一方、この電気化学的工程はシスティン+1(l生成物
を収率92%で与え、該中和工程はわずかに80%の収
率で遊離システィンを与えるにすぎなかった。システィ
ンは高価な製品であり、一般に約50ドル/kgである
ので、沈澱工程などでのシスティンの損失はコスト環を
招く。上記のウォン&ワンの方法は長時間に及ぶ生産と
いう観点から実用的でない。なんとなれば、このような
条件下で、ステンレススチール製アノードはアノードで
CI!2が発生するにつれて即座に腐食され、かつその
結果生成するCβ2または+10C1は使用されるこの
種のアニオン交換膜〔アサヒ硝子(^5ahiGlas
s)社:セレミオン(Selemion)AMν〕を攻
撃もしくは崩壊する恐れがある。
を収率92%で与え、該中和工程はわずかに80%の収
率で遊離システィンを与えるにすぎなかった。システィ
ンは高価な製品であり、一般に約50ドル/kgである
ので、沈澱工程などでのシスティンの損失はコスト環を
招く。上記のウォン&ワンの方法は長時間に及ぶ生産と
いう観点から実用的でない。なんとなれば、このような
条件下で、ステンレススチール製アノードはアノードで
CI!2が発生するにつれて即座に腐食され、かつその
結果生成するCβ2または+10C1は使用されるこの
種のアニオン交換膜〔アサヒ硝子(^5ahiGlas
s)社:セレミオン(Selemion)AMν〕を攻
撃もしくは崩壊する恐れがある。
ミズグチ(Mizuguchi)等は、第1の電解槽に
おいてアノード室とカソード室との分離のために多孔質
磁器ダイアフラムを用いて、水性酸媒質(HClまたは
ozso4)および水性アルカリ媒質(NaOI+、N
a2CO3およびNH,011)中でシスチンの電解を
行った(Bull、 Tokyo、 In5t、 Te
chnol、、1965、隘64、pp、 1−6)。
おいてアノード室とカソード室との分離のために多孔質
磁器ダイアフラムを用いて、水性酸媒質(HClまたは
ozso4)および水性アルカリ媒質(NaOI+、N
a2CO3およびNH,011)中でシスチンの電解を
行った(Bull、 Tokyo、 In5t、 Te
chnol、、1965、隘64、pp、 1−6)。
該水性酸溶液を更にイオン交換樹脂ダイアフラムを含む
第2の電解槽で電解すると、遊離システィンへの脱酸が
高収率で起こることが立証された。アルカリ媒質中で、
該多孔質磁器ダイアフラムを通してかなりのシスチンお
よびシスティンの損失が起こることをミズグチは示した
。水性N Ha Off m液についてのミズグチの結
果は特に本発明に関連をもつ。シスチン(12,1g)
の電解は25 mA / cm ”という低い電流密度
にて、多孔質磁製ダイアフラムを含むバッチ式の槽内で
、(NH4) 2C(hを加えた3 M NH,OH(
NH,O1l約10重量%)を用いてpbカソードで行
われた。長期間の電解の後、陰極液は蒸発乾固されて、
7.0gのシスティンと2.0gのシスチンとを含む9
.0gの粗生成物を与えた。この著者によれば、生成物
中にpbは検出されなかったとされている。ミズグチ等
は6頁において、アルカリ電解が酸電解よりも低い収率
で純システィンまたはその塩を与えることを結論付けた
。実際の結果に基いて、ミズグチ等はシスティンの収率
約58%と計算し、その際多分セパレータを介してアノ
ード室に約25%の貴重な生成物および/または貴重な
出発物質の損失があるとした。これら条件下での約12
%という低電流効率は、カソード電流の大部分がH2発
生のために労費されることを示している。
第2の電解槽で電解すると、遊離システィンへの脱酸が
高収率で起こることが立証された。アルカリ媒質中で、
該多孔質磁器ダイアフラムを通してかなりのシスチンお
よびシスティンの損失が起こることをミズグチは示した
。水性N Ha Off m液についてのミズグチの結
果は特に本発明に関連をもつ。シスチン(12,1g)
の電解は25 mA / cm ”という低い電流密度
にて、多孔質磁製ダイアフラムを含むバッチ式の槽内で
、(NH4) 2C(hを加えた3 M NH,OH(
NH,O1l約10重量%)を用いてpbカソードで行
われた。長期間の電解の後、陰極液は蒸発乾固されて、
7.0gのシスティンと2.0gのシスチンとを含む9
.0gの粗生成物を与えた。この著者によれば、生成物
中にpbは検出されなかったとされている。ミズグチ等
は6頁において、アルカリ電解が酸電解よりも低い収率
で純システィンまたはその塩を与えることを結論付けた
。実際の結果に基いて、ミズグチ等はシスティンの収率
約58%と計算し、その際多分セパレータを介してアノ
ード室に約25%の貴重な生成物および/または貴重な
出発物質の損失があるとした。これら条件下での約12
%という低電流効率は、カソード電流の大部分がH2発
生のために労費されることを示している。
ハサカ(Hasaka)の特開昭58−23450号(
1962年6月7日公開)はアンモニア、炭酸アンモニ
ウム、塩化アンモニウム、ピリジン塩酸塩またはピペリ
ジン塩酸塩の水性アルカリ溶液中での、シスチンのシス
ティンへの電気化学的還元法を開示している。ハサカは
この反応を、低表面積2次元板としてのカソードを用い
て行った。電流密度をわずかに10〜30mA/ cm
’であった。
1962年6月7日公開)はアンモニア、炭酸アンモニ
ウム、塩化アンモニウム、ピリジン塩酸塩またはピペリ
ジン塩酸塩の水性アルカリ溶液中での、シスチンのシス
ティンへの電気化学的還元法を開示している。ハサカは
この反応を、低表面積2次元板としてのカソードを用い
て行った。電流密度をわずかに10〜30mA/ cm
’であった。
ミズグチ等と同様に、ハサカのアルカリ電解液を用いた
生成物収率は75%と低かった。
生成物収率は75%と低かった。
ハサカの上記公開特許は、酸性溶液と共に使用すること
はできないアルカリ陽極液と共に低コスト金属が使用で
きることを強調しているが、ハサカと同様な鉛カソード
の使用は危険な有害な濃度の鉛をシスティンに導入し、
該生成物を、特に添加物用の食品等級の材料、栄養補充
物および医薬品および特に内服用並びに外用の他の製品
の合成用中間体として許容できないものとしてしまうこ
ともわかった。
はできないアルカリ陽極液と共に低コスト金属が使用で
きることを強調しているが、ハサカと同様な鉛カソード
の使用は危険な有害な濃度の鉛をシスティンに導入し、
該生成物を、特に添加物用の食品等級の材料、栄養補充
物および医薬品および特に内服用並びに外用の他の製品
の合成用中間体として許容できないものとしてしまうこ
ともわかった。
従って、高価なジスルフィド原料およびスルフヒドリル
生成物の損失を最小限とし、付随的な導電性塩の使用を
必要とせず、電解液からの遊に1アミノ酸としての生成
物の分離を簡略にし、第2の脱酸用電解槽の使用を必要
とせず、かつ高い電流密度で、高収率で、高電流効率か
つ転化率で該生成物を与える単一の改良型電解槽を用い
る、シスチンおよびその対応する類似体から電気化学的
に高純度のシスティンおよびその類似体を製造するより
経済的な、高信軌度のかつ高効率の方法の開発が望まれ
ている。
生成物の損失を最小限とし、付随的な導電性塩の使用を
必要とせず、電解液からの遊に1アミノ酸としての生成
物の分離を簡略にし、第2の脱酸用電解槽の使用を必要
とせず、かつ高い電流密度で、高収率で、高電流効率か
つ転化率で該生成物を与える単一の改良型電解槽を用い
る、シスチンおよびその対応する類似体から電気化学的
に高純度のシスティンおよびその類似体を製造するより
経済的な、高信軌度のかつ高効率の方法の開発が望まれ
ている。
本発明は、このような、システィンおよびそのスルフヒ
ドリル類似体の改良された電気化学的製造法を提供する
。
ドリル類似体の改良された電気化学的製造法を提供する
。
(発明が解決しようとする課題およびこれを解決するた
めの手段) 本発明の主な目的は、中間体としての酸塩を調製するこ
となしに直接アミノ酸遊離塩基を電気化学的に調製する
ための、高収率の経済的方法を提供することにあり、こ
の方法はアノードと高表面積の非汚染性カソードを有す
る電気化学槽をt$備する工程を含む。ジスルフィド化
合物を含む塩基性含窒素電解質溶液を陰極液として酸槽
に導入する。生成物はこのアノードとカソードとの間に
該ジスルフィド化合物を該カソードにて還元するのに十
分な値の電圧を印加することにより生成する。
めの手段) 本発明の主な目的は、中間体としての酸塩を調製するこ
となしに直接アミノ酸遊離塩基を電気化学的に調製する
ための、高収率の経済的方法を提供することにあり、こ
の方法はアノードと高表面積の非汚染性カソードを有す
る電気化学槽をt$備する工程を含む。ジスルフィド化
合物を含む塩基性含窒素電解質溶液を陰極液として酸槽
に導入する。生成物はこのアノードとカソードとの間に
該ジスルフィド化合物を該カソードにて還元するのに十
分な値の電圧を印加することにより生成する。
このアミノ酸遊離塩基は該塩基性含窒素電解液を除いた
際に高収率で得られる。該電解液中の該ジスルフィド化
合物の濃度および該カソードの高い表面積は少なくとも
50mA/cm”なる電流密度および少なくとも90%
の生成物収率を与えるのに十分な値であって、該生成物
は潜在的に有害な酸槽の電極由来の痕跡金属および他の
不純物を全く含まない。このアミノ酸遊離塩基材料は不
純物を殆ど含まないものとして特徴付けられ、食品グレ
ードの添加物または材料、または食品グレートの添加物
または材料並びに医薬品の合成用中間体として使用する
のに通している。
際に高収率で得られる。該電解液中の該ジスルフィド化
合物の濃度および該カソードの高い表面積は少なくとも
50mA/cm”なる電流密度および少なくとも90%
の生成物収率を与えるのに十分な値であって、該生成物
は潜在的に有害な酸槽の電極由来の痕跡金属および他の
不純物を全く含まない。このアミノ酸遊離塩基材料は不
純物を殆ど含まないものとして特徴付けられ、食品グレ
ードの添加物または材料、または食品グレートの添加物
または材料並びに医薬品の合成用中間体として使用する
のに通している。
本発明のもう一つの目的は、特に水性アンモニア、無水
液体アンモニア(ジスルフィド反応体を十分な濃度で含
む)を含んでいて、貴重なジスルフィド反応体の損失を
生ずることなしに少なくとも90%の所定の高い生成物
収率を維持する塩基性含窒素電解液を提供することにあ
る。更に別の目的は、高収率の仕切り、および特に反応
体の損失を生ずることなしに陽極液から陰極液を分離す
るためのイオン交換型の膜を有する電気化学槽内で該反
応を実施することにある。
液体アンモニア(ジスルフィド反応体を十分な濃度で含
む)を含んでいて、貴重なジスルフィド反応体の損失を
生ずることなしに少なくとも90%の所定の高い生成物
収率を維持する塩基性含窒素電解液を提供することにあ
る。更に別の目的は、高収率の仕切り、および特に反応
体の損失を生ずることなしに陽極液から陰極液を分離す
るためのイオン交換型の膜を有する電気化学槽内で該反
応を実施することにある。
本発明の他の目的は、首尾一貫して少なくとも90%の
高い電流効率で、改良した高表面積電極を用いて上記電
気化学反応を行うことにあり、該電極は無定形または結
晶型の炭質物質、例えば部分的にのみグラファイト化さ
れた無定型炭素、ガラス質またはガラス状炭素並びにフ
ッ素化炭素からなることが好ましくおよび特にカソード
は長さ、幅および奥行をもつ高表面積3次元炭素質カソ
ードからなる。
高い電流効率で、改良した高表面積電極を用いて上記電
気化学反応を行うことにあり、該電極は無定形または結
晶型の炭質物質、例えば部分的にのみグラファイト化さ
れた無定型炭素、ガラス質またはガラス状炭素並びにフ
ッ素化炭素からなることが好ましくおよび特にカソード
は長さ、幅および奥行をもつ高表面積3次元炭素質カソ
ードからなる。
本発明の方法は、水性媒質で該遊離塩基物質を精製し、
水性混合物から未反応ジスルフィド化合物を含むあらゆ
る不溶残渣を除去し、水性媒質を除くことによりアミノ
酸遊離塩基物質を回収する工程を含む。この方法は、ま
たあらゆる未反応ジスルフィド反応体の回収をも可能と
する。本発明は、また該アミノ酸遊離塩基を、必要なら
ば無機酸の塩に転化する工程をも含む。
水性混合物から未反応ジスルフィド化合物を含むあらゆ
る不溶残渣を除去し、水性媒質を除くことによりアミノ
酸遊離塩基物質を回収する工程を含む。この方法は、ま
たあらゆる未反応ジスルフィド反応体の回収をも可能と
する。本発明は、また該アミノ酸遊離塩基を、必要なら
ば無機酸の塩に転化する工程をも含む。
これらのおよび他の特徴並びに利点は、本発明の以下の
詳しい記載からより一層明らかとなろう。
詳しい記載からより一層明らかとなろう。
本発明の方法はアミノ酸、■を、例えばそのd、l−ま
たはdjl!−型で調製することに主として関係する。
たはdjl!−型で調製することに主として関係する。
ジスルフィド類似体なる用語は、システィンおよび以下
の一般式(1)で示される還元し得るジスルフィド結合
、少なくとも一つの塩基性窒素基およびカルボキシル基
を含む関連化合物を包含する: ここでR1およびR2はH1低級脂肪族(01〜C&)
基、了り−ル基またはアラルキル基を表し、またR1と
R2とは一緒に窒素が塩基性である原子数3〜7の含窒
素複素環基を形成してもよい。
の一般式(1)で示される還元し得るジスルフィド結合
、少なくとも一つの塩基性窒素基およびカルボキシル基
を含む関連化合物を包含する: ここでR1およびR2はH1低級脂肪族(01〜C&)
基、了り−ル基またはアラルキル基を表し、またR1と
R2とは一緒に窒素が塩基性である原子数3〜7の含窒
素複素環基を形成してもよい。
かくして、構造Iのジスルフィド化合物はα−β−1γ
−あるいはω−アミノ酸であり得る。構造Iのジスルフ
ィドアミノ酸類似体の例は以下のものを包含する。
−あるいはω−アミノ酸であり得る。構造Iのジスルフ
ィドアミノ酸類似体の例は以下のものを包含する。
(−3CII□C82CH(NHK)CO2H) 2
:ホモシスチン(tlzNcHz−CIICO□11)
2ン 一 :イソシスチン ((CI+3) 2CCH(NHK)CO,H) !:
ベニシラミンジスルイド 一 (−3C1lzC1l□NIIC)12cOZH)2
; (−5(Jig−C1l(NHK)CIIZC
O□■)2(−S−(C1h) 3−C(C1h) (
NFlz)COzll) z ;(−S−(C11□)
2−CHCO□II)2(CHz)6 NR+Rz 同様に、構造(II)のメルカプトアミノ酸の例はシス
ティン、ホモシスティン、イソシスティン、ペニシラミ
ン、2−メルカプ1−ニコチン酸および2−アミノ−3
−メルカプト安息香酸を含む。メルカプトアミノ酸の他
の例は、上述のアミノ酸類似体から、当業者には明らか
であろう。
:ホモシスチン(tlzNcHz−CIICO□11)
2ン 一 :イソシスチン ((CI+3) 2CCH(NHK)CO,H) !:
ベニシラミンジスルイド 一 (−3C1lzC1l□NIIC)12cOZH)2
; (−5(Jig−C1l(NHK)CIIZC
O□■)2(−S−(C1h) 3−C(C1h) (
NFlz)COzll) z ;(−S−(C11□)
2−CHCO□II)2(CHz)6 NR+Rz 同様に、構造(II)のメルカプトアミノ酸の例はシス
ティン、ホモシスティン、イソシスティン、ペニシラミ
ン、2−メルカプ1−ニコチン酸および2−アミノ−3
−メルカプト安息香酸を含む。メルカプトアミノ酸の他
の例は、上述のアミノ酸類似体から、当業者には明らか
であろう。
本発明によるシスティンおよびその類似体(H)の電気
化学的製造のための塩基性含窒素陰極液は水性アンモニ
ア、無水液体アンモニアおよび水性アミン溶液を含む。
化学的製造のための塩基性含窒素陰極液は水性アンモニ
ア、無水液体アンモニアおよび水性アミン溶液を含む。
該アミンは低級脂肪族アミンであり、好ましくは大気圧
下で水の沸点以下の沸点をもち、かつ大気圧下で約13
0℃以下の沸点をもち、所定の生成物からの分離を容易
にするものである。該アミン含窒素陰極液の選択におけ
る重要な特徴は、蒸留または蒸発した場合に溶液から完
全に放出されて塩を含まないジスルフィド物質および/
またはスルフヒドリル生成物を残し、かつこれはあらゆ
るもしくは実質的にすべてのラセミ化または望ましから
ぬ反応を起こさないことである。
下で水の沸点以下の沸点をもち、かつ大気圧下で約13
0℃以下の沸点をもち、所定の生成物からの分離を容易
にするものである。該アミン含窒素陰極液の選択におけ
る重要な特徴は、蒸留または蒸発した場合に溶液から完
全に放出されて塩を含まないジスルフィド物質および/
またはスルフヒドリル生成物を残し、かつこれはあらゆ
るもしくは実質的にすべてのラセミ化または望ましから
ぬ反応を起こさないことである。
含窒素陰極液もある揮発性を機補助溶媒を含んでいて、
さもなくば不溶性のいくつかのジスルフィド基質の溶解
を助けることができる。これらの揮発性補助溶媒は溶媒
、例えばメタノール、エタノールおよびイメブロバノー
ルなどの低級アルコール類、並びにアセトニトリル、テ
トラヒドロフラン、ジオキサンおよび他の揮発性溶媒ま
たは含窒素陰極液の混合物、例えば水および/またはア
ルコール中のNHlおよび(C113)Jなどを含むこ
とができる。適当なアミンは一般式R3Nで示されるも
のであり、ここでRはH、メチル、エチル、プロピル、
イソプロピル、ブチル、イソブチル、5ec−ブチル、
t−ブチルまたはアルキル基の混合物である。他のアミ
ン、例えばピロリジン、イソアミルアミン、n−アミル
アミン、ピペリジン、エヂレンジアミン、およびモルホ
リンなども有用である。上記含窒素溶液の中で、水性ま
たは無水アンモニア2容液が好ましい。というのは、こ
れらが基質および生成物に対して高い可溶化能をもち、
低沸点であり、溶解した基質および/または生成物との
組合せで良好なイオン導電性を示し、分離が容易であり
、かつ低コストであるからである。
さもなくば不溶性のいくつかのジスルフィド基質の溶解
を助けることができる。これらの揮発性補助溶媒は溶媒
、例えばメタノール、エタノールおよびイメブロバノー
ルなどの低級アルコール類、並びにアセトニトリル、テ
トラヒドロフラン、ジオキサンおよび他の揮発性溶媒ま
たは含窒素陰極液の混合物、例えば水および/またはア
ルコール中のNHlおよび(C113)Jなどを含むこ
とができる。適当なアミンは一般式R3Nで示されるも
のであり、ここでRはH、メチル、エチル、プロピル、
イソプロピル、ブチル、イソブチル、5ec−ブチル、
t−ブチルまたはアルキル基の混合物である。他のアミ
ン、例えばピロリジン、イソアミルアミン、n−アミル
アミン、ピペリジン、エヂレンジアミン、およびモルホ
リンなども有用である。上記含窒素溶液の中で、水性ま
たは無水アンモニア2容液が好ましい。というのは、こ
れらが基質および生成物に対して高い可溶化能をもち、
低沸点であり、溶解した基質および/または生成物との
組合せで良好なイオン導電性を示し、分離が容易であり
、かつ低コストであるからである。
含窒素溶液成分は、該ジスルフィドを部分的にまたは完
全に中和する濃度で該電解液中に存在し得、あるいは僅
かにもしくは大過剰であってもよい。
全に中和する濃度で該電解液中に存在し得、あるいは僅
かにもしくは大過剰であってもよい。
かくして、該含窒素成分の好ましい濃度は、該ジスルフ
ィド反応体とのその溶液が満足な電解液導電性と、該ジ
スルフィドの十分な溶解性を有していて、高電流密度に
おいて、該メルカプタン生成物の高い収率と電流効率と
を与えるような値である。
ィド反応体とのその溶液が満足な電解液導電性と、該ジ
スルフィドの十分な溶解性を有していて、高電流密度に
おいて、該メルカプタン生成物の高い収率と電流効率と
を与えるような値である。
アンモニアの水性溶液を用いた場合、アンモニアは好ま
しくは約5重量%より多量で、より好ましくは約10重
量%以上、最適には約20重量%以上で存在し、基質(
1)の高濃度溶液を得ることを可能とする。30重量%
を越えるより高い有効濃度の市販品として入手できるア
ンモニア溶液も、ジスルフィド基質と30%水性アンモ
ニアとの飽和混合物をスラリー化し、一方で基質溶液が
所定濃度となるまでNH3ガスを吹込むことによって調
製できる。この高いジスルフィド基質?農度は、高い電
流密度にて、しばしば低い電解摺電圧でかつ従来達成し
得た以上に高い生成物の電流効率でおよびより高い収率
で電解を行うことを可能とする。その結果、溶媒の除去
のための蒸留または蒸発に要する経費は節減される。
しくは約5重量%より多量で、より好ましくは約10重
量%以上、最適には約20重量%以上で存在し、基質(
1)の高濃度溶液を得ることを可能とする。30重量%
を越えるより高い有効濃度の市販品として入手できるア
ンモニア溶液も、ジスルフィド基質と30%水性アンモ
ニアとの飽和混合物をスラリー化し、一方で基質溶液が
所定濃度となるまでNH3ガスを吹込むことによって調
製できる。この高いジスルフィド基質?農度は、高い電
流密度にて、しばしば低い電解摺電圧でかつ従来達成し
得た以上に高い生成物の電流効率でおよびより高い収率
で電解を行うことを可能とする。その結果、溶媒の除去
のための蒸留または蒸発に要する経費は節減される。
この含窒素陰極液中の該ジスルフィド基質(1)の出発
濃度は約0.001M以上であるべきであり、好ましく
は約0.1 M、最も好ましくは約0.2〜1、0 M
もしくはそれ以上であるべきである。
濃度は約0.001M以上であるべきであり、好ましく
は約0.1 M、最も好ましくは約0.2〜1、0 M
もしくはそれ以上であるべきである。
該含窒素成分の導電性塩、例えば炭酸塩および重炭酸塩
を添加して該有効含窒素成分濃度を高め、かつこれら塩
を調製工程で分解できるが、これら塩の添加は通常不要
であり、かつしばしば望ましくない。というのは、これ
ら塩は工程に付随的な複雑さを加え、かつこれを不経済
なものとするからである。
を添加して該有効含窒素成分濃度を高め、かつこれら塩
を調製工程で分解できるが、これら塩の添加は通常不要
であり、かつしばしば望ましくない。というのは、これ
ら塩は工程に付随的な複雑さを加え、かつこれを不経済
なものとするからである。
電解槽の要素としてイオン交換膜を用いた場合、この交
換膜は、酸膜を通しで陽極室に、該ジスルフィド基質の
負に帯電したカルボキシレートアニオンおよび/または
生成物が移動し失われるのを最小化するために、好まし
くはカチオン交換膜であるべきである。膜で分離された
電解槽において、陽極液は好ましくは電解中にアノード
にてプロ1〜ンを発生する適当な導電性溶液であり得る
。このような陽極液は水性媒質中に熔解L5.た様々な
アンモニウム塩、例えば(N114)2SO4、(N1
4):+f’On、(N)IdzC(hおよびアセテー
ト、ポルメート、オキサレートなどの有機酸のアンモニ
ラ1.塩であり得る。他の適当な陽極液は水性+l2S
o4または水性H3P0.であり得る。ハロゲン含有陽
極液、例えば水性Nt141!および水性H(lも使用
できるが、好ましくない。というのはC7!2および可
能な望ましくないかつ危険な塩素化窒素副生成物、例え
ば三塩化窒素の発生に対する対策を講じておかなければ
ならないからである。
換膜は、酸膜を通しで陽極室に、該ジスルフィド基質の
負に帯電したカルボキシレートアニオンおよび/または
生成物が移動し失われるのを最小化するために、好まし
くはカチオン交換膜であるべきである。膜で分離された
電解槽において、陽極液は好ましくは電解中にアノード
にてプロ1〜ンを発生する適当な導電性溶液であり得る
。このような陽極液は水性媒質中に熔解L5.た様々な
アンモニウム塩、例えば(N114)2SO4、(N1
4):+f’On、(N)IdzC(hおよびアセテー
ト、ポルメート、オキサレートなどの有機酸のアンモニ
ラ1.塩であり得る。他の適当な陽極液は水性+l2S
o4または水性H3P0.であり得る。ハロゲン含有陽
極液、例えば水性Nt141!および水性H(lも使用
できるが、好ましくない。というのはC7!2および可
能な望ましくないかつ危険な塩素化窒素副生成物、例え
ば三塩化窒素の発生に対する対策を講じておかなければ
ならないからである。
アノードは炭質物質、例えば炭素、グラファイト、ガラ
ス質炭素、または特定的にフッ素化された炭素、グラフ
ァイトまたはガラス質炭素であり得る。特定的にフン素
化された炭素はジ エレクトロシンセシス カンパニー
インコーポレーション(The Electsosyn
thesis Company Inc、) P、 0
゜ボックス430、イース1− アンバースト(Eas
tA+++herst) N、 Y、 14051によ
り製造販売されている軟質フン素化炭素であり、商標“
SFC″炭素(” SFC” carbon)として容
易に入手できる。
ス質炭素、または特定的にフッ素化された炭素、グラフ
ァイトまたはガラス質炭素であり得る。特定的にフン素
化された炭素はジ エレクトロシンセシス カンパニー
インコーポレーション(The Electsosyn
thesis Company Inc、) P、 0
゜ボックス430、イース1− アンバースト(Eas
tA+++herst) N、 Y、 14051によ
り製造販売されている軟質フン素化炭素であり、商標“
SFC″炭素(” SFC” carbon)として容
易に入手できる。
SFC材料はこれら炭素の腐食安定性を増し、かつ有用
な触媒特性を付与する傾向がある。アノードは、またT
i に担持されたPL 、Tiに担持されたPt/Ir
、Pbに担持されたPbO□、Tiに担持されたPbO
ff1などの金属または触媒添加もしくは未添加セラミ
ック、例えばエボネックス(Ebonex■)アノード
(Ti407)であり得る。ptまたは他の貴金属で触
媒添加されていない場合、エボネックスアノードは、含
窒素電解質溶液の酸化に比して、スルフヒドリル生成物
の対応するジスルフィドへの酸化に対する高い過電圧を
有することがわかっている。生成物のジスルフィド基質
への幾分かの再酸化がアノードで起こるが、エボネソク
スアノードの使用は電解槽の設計からイオン交換膜を除
くことを可能とし、結果としてかなりの設備投資および
稼動コストを節減する。
な触媒特性を付与する傾向がある。アノードは、またT
i に担持されたPL 、Tiに担持されたPt/Ir
、Pbに担持されたPbO□、Tiに担持されたPbO
ff1などの金属または触媒添加もしくは未添加セラミ
ック、例えばエボネックス(Ebonex■)アノード
(Ti407)であり得る。ptまたは他の貴金属で触
媒添加されていない場合、エボネックスアノードは、含
窒素電解質溶液の酸化に比して、スルフヒドリル生成物
の対応するジスルフィドへの酸化に対する高い過電圧を
有することがわかっている。生成物のジスルフィド基質
への幾分かの再酸化がアノードで起こるが、エボネソク
スアノードの使用は電解槽の設計からイオン交換膜を除
くことを可能とし、結果としてかなりの設備投資および
稼動コストを節減する。
カソード材料の注意深い選択はシスチンの高収率での還
元およびそのジスルフィド類似体の高収率での還元にと
って極めて重要である。特に+1111、tagおよび
これらの合金で構成された公知の金属カソードは痕跡量
乃至かなりの量の潜在的に有害な金属を最終製品中に導
入し、いくつかの用途に対して該生成物を不適当なもの
としてしまう恐れがある。一般に、本発明の目的番こと
って、“非汚染性カソード(norcontamina
ting cathode) ″なる用語しま潜在的
に有害な物質を生成物中に導入せず、しかも食品、医薬
、化粧料グレードの材料としての生成物を与え、これら
の中に存在する重金属および他の混入物の濃度がU、
S、フッド、ドラッグ&コスメチソクアクト (Uni
ted 5tates Food。
元およびそのジスルフィド類似体の高収率での還元にと
って極めて重要である。特に+1111、tagおよび
これらの合金で構成された公知の金属カソードは痕跡量
乃至かなりの量の潜在的に有害な金属を最終製品中に導
入し、いくつかの用途に対して該生成物を不適当なもの
としてしまう恐れがある。一般に、本発明の目的番こと
って、“非汚染性カソード(norcontamina
ting cathode) ″なる用語しま潜在的
に有害な物質を生成物中に導入せず、しかも食品、医薬
、化粧料グレードの材料としての生成物を与え、これら
の中に存在する重金属および他の混入物の濃度がU、
S、フッド、ドラッグ&コスメチソクアクト (Uni
ted 5tates Food。
Druy and Goametic Act、)で設
定された限界内にあるものとするようなカソード材料を
意味するものとする。かくしで、医薬関連製品に対して
、例えば鉛などの有毒重金属は許容されず、一方いくつ
かの外用用途に対しては痕跡量の重金属の使用は、その
存在が混入物に係る規制法に触れない程度まで容認でき
る。
定された限界内にあるものとするようなカソード材料を
意味するものとする。かくしで、医薬関連製品に対して
、例えば鉛などの有毒重金属は許容されず、一方いくつ
かの外用用途に対しては痕跡量の重金属の使用は、その
存在が混入物に係る規制法に触れない程度まで容認でき
る。
高表面積炭素材料が好ましい。なぜならば、最終生成物
中の混入物の量が通常最小もしくは殆ど存在しないから
である。最も好ましい炭質カソード材料は多孔質および
多次元型のものであり、その例は無定形炭素およびグラ
ファイト炭素、ガラス質炭素、フッ素化炭素および特に
軟質フッ素化炭素を含む。金属カソードと比較して、こ
れら炭素質カソードについて特に高い生成物収率、転化
率および電流効率が見出される。しかし、粒状床、多孔
質炭素、フェルト、布または網状ガラス質炭素(ERG
社(カリフォルニア)により製造されている)などの炭
素質カソードはより良好な特性をもたらす。例えば、炭
素フェルトは、理論量の電流の通過により、アンモニア
溶液中でのシスチンの電解において殆ど定量的収率、転
化率および電流効率を与える。本発明の目的にとって、
“炭素フェルト” ′炭素布”などの表現はいずれも高
表面積無定形炭素、グラファイト状炭素および部分的に
グラファイト化された無定形炭素を包含する。このよう
な材料の代表例は、夫々1/8インチおよび1!4イン
チの厚さの材料であるGFS5およびCF−86なる名
称でザ エレクトロシンセシス社(The Elect
rosynthesis CompanyInc、)
、イーストアンバーストN、Y、から入手デきるもので
ある。薄い高表面積の、炭素織物で代表される炭質材料
は平坦なジャージ編布構造をもつ織物を含む。炭素布も
炭素繊維織物を含むものとする。いわゆる“グラファイ
トフェルト”も“炭素フェルト”なる表現に含まれ、こ
れは多くの例において主として無定形炭素であり、これ
は炭化されてその一部のみがグラファイトに転化されて
いる。多くの場合、本発明の多孔質高表面積炭質カソー
ドはこれらのいわゆる“グラファイト”材料を含む。よ
り大きな電極形状を得るために、これらの高表面積フェ
ルト、布および網状ガラス質炭素を、例えば適当な導電
性エポキシによって、不活性なより導電性の電流担体、
例えばグラファイト、エボネックスまたはTi と結合
して、電流密度を使用できる全電極表面に亘り均一にす
ることによって電流密度分布を改善することができる。
中の混入物の量が通常最小もしくは殆ど存在しないから
である。最も好ましい炭質カソード材料は多孔質および
多次元型のものであり、その例は無定形炭素およびグラ
ファイト炭素、ガラス質炭素、フッ素化炭素および特に
軟質フッ素化炭素を含む。金属カソードと比較して、こ
れら炭素質カソードについて特に高い生成物収率、転化
率および電流効率が見出される。しかし、粒状床、多孔
質炭素、フェルト、布または網状ガラス質炭素(ERG
社(カリフォルニア)により製造されている)などの炭
素質カソードはより良好な特性をもたらす。例えば、炭
素フェルトは、理論量の電流の通過により、アンモニア
溶液中でのシスチンの電解において殆ど定量的収率、転
化率および電流効率を与える。本発明の目的にとって、
“炭素フェルト” ′炭素布”などの表現はいずれも高
表面積無定形炭素、グラファイト状炭素および部分的に
グラファイト化された無定形炭素を包含する。このよう
な材料の代表例は、夫々1/8インチおよび1!4イン
チの厚さの材料であるGFS5およびCF−86なる名
称でザ エレクトロシンセシス社(The Elect
rosynthesis CompanyInc、)
、イーストアンバーストN、Y、から入手デきるもので
ある。薄い高表面積の、炭素織物で代表される炭質材料
は平坦なジャージ編布構造をもつ織物を含む。炭素布も
炭素繊維織物を含むものとする。いわゆる“グラファイ
トフェルト”も“炭素フェルト”なる表現に含まれ、こ
れは多くの例において主として無定形炭素であり、これ
は炭化されてその一部のみがグラファイトに転化されて
いる。多くの場合、本発明の多孔質高表面積炭質カソー
ドはこれらのいわゆる“グラファイト”材料を含む。よ
り大きな電極形状を得るために、これらの高表面積フェ
ルト、布および網状ガラス質炭素を、例えば適当な導電
性エポキシによって、不活性なより導電性の電流担体、
例えばグラファイト、エボネックスまたはTi と結合
して、電流密度を使用できる全電極表面に亘り均一にす
ることによって電流密度分布を改善することができる。
固体ポリマー電解質技術をこれら電解において有利に用
いることができる。適当なカチオン交換膜、例えば米国
デュポン(DuPont)社製のナフィオン(Naf
ion■)117のアノード側は、例えば無電解メツキ
によってptまたはAuの層で被覆され、次いでTi担
持Ptのアノードスクリーンがこのメツキ層に機械的に
圧接される。従って、陽極液の供給は水であり、付随的
な導電性イオンは不要である。というのは、該重合体イ
オノマー膜自体が電解に必要なイオン導電性を与えるか
らである。固体ポリマー電解質技術の利用は低電解層電
圧および簡単な槽設計という他の利点をもつ。
いることができる。適当なカチオン交換膜、例えば米国
デュポン(DuPont)社製のナフィオン(Naf
ion■)117のアノード側は、例えば無電解メツキ
によってptまたはAuの層で被覆され、次いでTi担
持Ptのアノードスクリーンがこのメツキ層に機械的に
圧接される。従って、陽極液の供給は水であり、付随的
な導電性イオンは不要である。というのは、該重合体イ
オノマー膜自体が電解に必要なイオン導電性を与えるか
らである。固体ポリマー電解質技術の利用は低電解層電
圧および簡単な槽設計という他の利点をもつ。
ジスルフィド基質の電解は好ましくは低温、通常−10
〜+50°Cで行って光学活性基質、生成物のラセミ化
並びに他の望ましくない反応を避けるべきであるが、ラ
セミ化または副反応が関与しない場合および他の望まし
くない反応、例えば重合または分解の起こる可能性が殆
どまたは全くない場合には含窒素電解液のほぼ沸点まで
もの高温度で行うことができる。スルフヒドリン生成物
のジスルフィド型への再酸化は、特にアルカリ媒質中で
酸素または空気の存在下で起こる可能性があるので、−
Cに電解は不活性雰囲気、通常窒素雰囲気下で行われる
。
〜+50°Cで行って光学活性基質、生成物のラセミ化
並びに他の望ましくない反応を避けるべきであるが、ラ
セミ化または副反応が関与しない場合および他の望まし
くない反応、例えば重合または分解の起こる可能性が殆
どまたは全くない場合には含窒素電解液のほぼ沸点まで
もの高温度で行うことができる。スルフヒドリン生成物
のジスルフィド型への再酸化は、特にアルカリ媒質中で
酸素または空気の存在下で起こる可能性があるので、−
Cに電解は不活性雰囲気、通常窒素雰囲気下で行われる
。
電解槽設計はジスルフィド基質を含む含窒素電解質溶液
の十分な乱流循環を備え物質移動制限を最小化するべき
である。エレクトロセル システム(Electroc
ell Syatem) A B (スウェデン)で作
られているようなプレートフレーム(plate−an
df rame)槽がこの目的に適しており、段重にお
ける十分な許容度があり、固体電極、特に床電極および
他の多孔質電極、例えば炭質フェルトおよび布並びに網
状ガラス質炭素の使用を可能とする。
の十分な乱流循環を備え物質移動制限を最小化するべき
である。エレクトロセル システム(Electroc
ell Syatem) A B (スウェデン)で作
られているようなプレートフレーム(plate−an
df rame)槽がこの目的に適しており、段重にお
ける十分な許容度があり、固体電極、特に床電極および
他の多孔質電極、例えば炭質フェルトおよび布並びに網
状ガラス質炭素の使用を可能とする。
他の適当な単極および2極設計を含む槽設計は様々な書
物、例えばチャツプマン及ホール(Chapmanan
d flail)により1982年に発行されたり、ブ
レ・7チヤー(Pletcher)著のインダストリア
ルエレクトロケミストリー (Industrial
Electrochemistry)に記載されている
。
物、例えばチャツプマン及ホール(Chapmanan
d flail)により1982年に発行されたり、ブ
レ・7チヤー(Pletcher)著のインダストリア
ルエレクトロケミストリー (Industrial
Electrochemistry)に記載されている
。
電解は、ジスルフィドをスルフリル生成物に転化するの
に必要な理論的クローン値の80〜150%まで行うが
、より好ましくは理論値の100〜110%まで行って
、高転化率を保証し、かつ水素の発生を最小化する。こ
れらの電解に対するカソード電流密度は通常50〜50
0mA/cm”であり、より高い有効カソード電流密度
が電解初期近傍ではより適しており、かつ該電解が完全
転化に向うにつれて該密度を減する。上記高表面積炭質
カソードの一利点は、少なくとも50mA/ cm ’
、より好ましくは75〜約250m八/cm2というよ
り高い有効電流密度が、電流効率の大きな劣化なしに、
ジスルフィド基質の殆ど全てが転化されるまで、全電解
中を通じて維持できることである。
に必要な理論的クローン値の80〜150%まで行うが
、より好ましくは理論値の100〜110%まで行って
、高転化率を保証し、かつ水素の発生を最小化する。こ
れらの電解に対するカソード電流密度は通常50〜50
0mA/cm”であり、より高い有効カソード電流密度
が電解初期近傍ではより適しており、かつ該電解が完全
転化に向うにつれて該密度を減する。上記高表面積炭質
カソードの一利点は、少なくとも50mA/ cm ’
、より好ましくは75〜約250m八/cm2というよ
り高い有効電流密度が、電流効率の大きな劣化なしに、
ジスルフィド基質の殆ど全てが転化されるまで、全電解
中を通じて維持できることである。
この電解が完了したら、所定の生成物を、通常は含窒素
竜角q液を減圧下での蒸留または蒸発により除去するこ
とによって単離する。システィンについては、この固体
生成物が多数の用途に対して使用できる。というのは、
これは98%またはそれ以上の純度にあるが、主として
シスチンについては更に容易に精製でき、この精製は該
生成物を初期生成物の殆どを電解するのに十分な冷水に
とり、望ましくないシスチンおよびあらゆる不溶性物質
を濾別することにより行われるからである。
竜角q液を減圧下での蒸留または蒸発により除去するこ
とによって単離する。システィンについては、この固体
生成物が多数の用途に対して使用できる。というのは、
これは98%またはそれ以上の純度にあるが、主として
シスチンについては更に容易に精製でき、この精製は該
生成物を初期生成物の殆どを電解するのに十分な冷水に
とり、望ましくないシスチンおよびあらゆる不溶性物質
を濾別することにより行われるからである。
回収シスチンは再循環して出発物質として使用できる。
次いで、濾液を蒸発して99.5%またはそれ以上の純
度でシスティンを得る。また、精製は冷水または水−ア
ルコールからの再結晶により行うこともできる。
度でシスティンを得る。また、精製は冷水または水−ア
ルコールからの再結晶により行うこともできる。
必要ならば、このアミノ酸遊離塩基は公知の手段で無機
塩に転化できる。代表的な例は塩酸塩、硫酸塩および燐
酸塩である。
塩に転化できる。代表的な例は塩酸塩、硫酸塩および燐
酸塩である。
(実施例)
以下の特定の実施例は本発明の様々な局面を証明するも
のであるが、これら実施例は本発明の目的を例示するた
めにのみ与えられ、かつ条件並びに範囲に関して、これ
らを全く規定するものではない。
のであるが、これら実施例は本発明の目的を例示するた
めにのみ与えられ、かつ条件並びに範囲に関して、これ
らを全く規定するものではない。
実施例1
2画室電気化学流動槽システムを用いた。ここで、エレ
クトロセルシステム(ElectrocellSys
telIls) A B (スウェーデン)MPフロー
槽(Fliw Ce1l)、陽極液および陰極液用貯槽
、磁気駆動ポンプ、ソレンセンモデル(Sorenso
n Model)OCR−45Bパワーサプライ (P
ower 5apply)およびESCモデル640デ
ィジタルクーロメータを用いた。このMPフロー槽はポ
リプロピレンフレーム、EPDMガスケット、Pt/I
r被覆を有するチタンアノード(1,OOcm” )
、様々なカソード材料、およびデュポン([)uPon
t)ナフィオン(Nafior+)423カチオン交換
膜から構成されていた。陰極液および陽極液の容積は初
め約11であり、該陰極液は30%水性アンモニア溶液
中に0.42Mの!−シスチンを含み、また陽極液は3
M水性硫酸溶液であった。陰極液は4.7A/分の速度
で循環され、その温度は40f以下に維持され、一方で
窒素ガス雰囲気下に保たれて空気酸化が防止された。表
1は銀、グラファイトおよび炭素フェルトカソードでの
l−シスチンの電気化学還元の結果を比較して示す。こ
の炭素フェルトカッ−(・は炭素フェルト (100c
rn”)(エレクトロシンセシス社(Electros
ynthesis Co、 Inc、)カタログ陽GF
−36)をグラフアイI・で見たしたエポキシ樹脂によ
りグラファイト板に結合して形成した。
クトロセルシステム(ElectrocellSys
telIls) A B (スウェーデン)MPフロー
槽(Fliw Ce1l)、陽極液および陰極液用貯槽
、磁気駆動ポンプ、ソレンセンモデル(Sorenso
n Model)OCR−45Bパワーサプライ (P
ower 5apply)およびESCモデル640デ
ィジタルクーロメータを用いた。このMPフロー槽はポ
リプロピレンフレーム、EPDMガスケット、Pt/I
r被覆を有するチタンアノード(1,OOcm” )
、様々なカソード材料、およびデュポン([)uPon
t)ナフィオン(Nafior+)423カチオン交換
膜から構成されていた。陰極液および陽極液の容積は初
め約11であり、該陰極液は30%水性アンモニア溶液
中に0.42Mの!−シスチンを含み、また陽極液は3
M水性硫酸溶液であった。陰極液は4.7A/分の速度
で循環され、その温度は40f以下に維持され、一方で
窒素ガス雰囲気下に保たれて空気酸化が防止された。表
1は銀、グラファイトおよび炭素フェルトカソードでの
l−シスチンの電気化学還元の結果を比較して示す。こ
の炭素フェルトカッ−(・は炭素フェルト (100c
rn”)(エレクトロシンセシス社(Electros
ynthesis Co、 Inc、)カタログ陽GF
−36)をグラフアイI・で見たしたエポキシ樹脂によ
りグラファイト板に結合して形成した。
カソード電流密度はこの実験全体を通して60n+A/
Cm”に保ち、電解はl−シスチンのp−システィンへ
の転化に必要な通過された理論電荷の100%程度まで
行った。電解後、アンモニア溶媒は蒸発乾固され、かつ
生成物はヨー素滴定法で分析した。
Cm”に保ち、電解はl−シスチンのp−システィンへ
の転化に必要な通過された理論電荷の100%程度まで
行った。電解後、アンモニア溶媒は蒸発乾固され、かつ
生成物はヨー素滴定法で分析した。
陽極液は3M水性11□SO,であった。
1 銀板 4.2〜6.1 75.6
2 グラファイト板 4.4〜6.0 82.8
3 炭素フェルト 、4.4〜4.8 96.6
*収率および電流効率はここでは同一である。
2 グラファイト板 4.4〜6.0 82.8
3 炭素フェルト 、4.4〜4.8 96.6
*収率および電流効率はここでは同一である。
表1に示された収率は、高表面積炭素フェル1−がジス
ルフィド結合を還元する上で低表面積銀またはグラファ
イト板電極よりも優れていることを立証している。
ルフィド結合を還元する上で低表面積銀またはグラファ
イト板電極よりも優れていることを立証している。
犬差−桝l
実施例1に記載された実験用フロー槽装置を用いたが、
ここでは炭素フェルトカソードを含んでおり、ある範囲
の電流密度に亘って電解を行った。
ここでは炭素フェルトカソードを含んでおり、ある範囲
の電流密度に亘って電解を行った。
表2には理論的に必要とされるクローン数でβシスチン
(0,42M)を電解してE−システィンを形成した結
果を掲載する。記載したものを除き、するl−シスチン
の1■ 」真ILII?iJ、LT:鐘岸(工)1諺1u【b几
ケ11 槽11Lα) 60 4.4〜4.8 100 5.2〜6,5100
6.2〜8,4150 6.4
〜7.8200 6.6〜9.8250
6.2〜8.4* 陽極液は1M水性
(NHm)□S04゜**収率および電流効率はここで
は同一96.6 99.2 95.6 96.5 90.6 94.6 表2は、炭素フェルトカソードが、これまで報告された
よりもかなり高い、より実用的な電流密度においてさえ
も90%以上の収率で、ジスルフィド結合を還元するの
に極めて有効に使用できることを示している。
(0,42M)を電解してE−システィンを形成した結
果を掲載する。記載したものを除き、するl−シスチン
の1■ 」真ILII?iJ、LT:鐘岸(工)1諺1u【b几
ケ11 槽11Lα) 60 4.4〜4.8 100 5.2〜6,5100
6.2〜8,4150 6.4
〜7.8200 6.6〜9.8250
6.2〜8.4* 陽極液は1M水性
(NHm)□S04゜**収率および電流効率はここで
は同一96.6 99.2 95.6 96.5 90.6 94.6 表2は、炭素フェルトカソードが、これまで報告された
よりもかなり高い、より実用的な電流密度においてさえ
も90%以上の収率で、ジスルフィド結合を還元するの
に極めて有効に使用できることを示している。
尖施貫1
含窒素陰極液を用いて生成物単離、精製の相対的節略さ
を例示するために、実施例1の電解実験隘3の生成物を
精製した。アンモニアの蒸発後の粗生成物を750++
+I!の蒸留水に溶かし、得られる混合物を濾過し、か
つ固体を少量の冷1留水で洗浄した。濾液を真空下で4
0℃にて蒸発乾固して精製物質を得た。ヨー素滴定分析
したところ、この物質が99.6重量%のl−システィ
ンを含むこと力j示された。1M水性1(C1溶液10
0mfに5、02 gの該物質を溶解したサンプルの比
旋光度は+6.255であった。これは99.4%のp
−システィンに対する検定に対応する。元素分析(%)
は以下の通りであった。
を例示するために、実施例1の電解実験隘3の生成物を
精製した。アンモニアの蒸発後の粗生成物を750++
+I!の蒸留水に溶かし、得られる混合物を濾過し、か
つ固体を少量の冷1留水で洗浄した。濾液を真空下で4
0℃にて蒸発乾固して精製物質を得た。ヨー素滴定分析
したところ、この物質が99.6重量%のl−システィ
ンを含むこと力j示された。1M水性1(C1溶液10
0mfに5、02 gの該物質を溶解したサンプルの比
旋光度は+6.255であった。これは99.4%のp
−システィンに対する検定に対応する。元素分析(%)
は以下の通りであった。
実測値: C29,69: H5,84; N 11
.51; S 26.41計算値: C29,74;
H5,82; N 11.56: S 26.46実施
例4 (N114)zcO:+を含む水性NlI4011溶液
を用いて、特願昭58−23450号(ハサカ(Has
aka))に概説された方法に厳密に従ってl−システ
ィン道路塩基を調製した。
.51; S 26.41計算値: C29,74;
H5,82; N 11.56: S 26.46実施
例4 (N114)zcO:+を含む水性NlI4011溶液
を用いて、特願昭58−23450号(ハサカ(Has
aka))に概説された方法に厳密に従ってl−システ
ィン道路塩基を調製した。
2つの画室をカチオン交換膜(ナフィオン(Nafio
n■)324)で分離した。カソードは鉛シートであっ
た。電解後、陰極液を蒸発乾固し、生成物を真空下で乾
燥した。この生成物は8941重量%のp−システィン
を含み、かつ原子吸光分析によれば43ppmの鉛を含
むことがわかった。
n■)324)で分離した。カソードは鉛シートであっ
た。電解後、陰極液を蒸発乾固し、生成物を真空下で乾
燥した。この生成物は8941重量%のp−システィン
を含み、かつ原子吸光分析によれば43ppmの鉛を含
むことがわかった。
多くの用途、特に食品および医薬用途に対して、この高
い鉛濃度は製品中で許容し得ないであろう。
い鉛濃度は製品中で許容し得ないであろう。
本発明をその特定の実施例に関連して述べてきたが、こ
れは例示のためにのみ述べられたものである。従って、
上記記載に照して、多くの別法、改良並びに変更が当業
者には明らかであり、従って本発明の上記の広い特許請
求の範囲並びに本発明の精神の範囲内にこれらすべての
別法、改良および変更が含まれるものと理解すべきであ
る。
れは例示のためにのみ述べられたものである。従って、
上記記載に照して、多くの別法、改良並びに変更が当業
者には明らかであり、従って本発明の上記の広い特許請
求の範囲並びに本発明の精神の範囲内にこれらすべての
別法、改良および変更が含まれるものと理解すべきであ
る。
手続補正書(方式)
%式%
1、事件の表示
平成1年特許願第339899号
2、発明の名称
システィンおよびその類似体の電気
化学的調製のための高収率法
3、補正をする者
qr件との関係
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)アノードと高表面積カソードとを備えた電気化学
槽に、ジスルフィド化合物を含有する塩基性含窒素電解
質溶液を導入し、該カソードにて該ジスルフィド化合物
を還元するのに十分な電圧を該アノードとカソードとの
間に印加し、該塩基性含窒素電解質溶液を除去してアミ
ノ酸遊離塩基を生成する各工程を含み、該電解質溶液中
の該ジスルフィド化合物の濃度および該カソードの表面
積が少なくとも50mA/cm^2なるカソード電流密
度を与えるのに十分な値であり、かつ生成物収率および
電流効率少なくとも90%を達成するのに十分な値であ
ることを特徴とするアミノ酸遊離塩基の電気化学的調製
のための高収率法。 (2)該高表面積カソードが非汚染性カソードである請
求項1記載の方法。 (3)該アミノ酸遊離塩基が以下の式で示される化合物
: ▲数式、化学式、表等があります▼ であり、かつ該ジスルフィドが以下の式で示される化合
物: ▲数式、化学式、表等があります▼ であり、上記式においてR_1およびR_2は水素原子
、低級脂肪族基、アリール基またはアラルキル基であり
、あるいはR_1とR_2とが一緒に、窒素が塩基性で
ある、原子数3〜7の窒素含有複素環基を表す請求項2
記載の方法。 (4)該高表面積カソードが炭質材料を含む請求項3記
載の方法。 (5)該高表面積カソードが炭素フェルトまたは炭素布
を含む請求項3記載の方法。 (6)該電気化学電池がイオン交換膜を含む請求項4記
載の方法。 (7)該ジスルフィド化合物がシスチンであり、該アミ
ノ酸遊離塩基がシステインであり、かつ該塩基性含窒素
電解質溶液が水性アンモニアまたは無水液体アンモニア
である請求項6記載の方法。 (8)該塩基性含窒素電解質溶液が揮発性有機補助溶媒
を含む請求項7記載の方法。 (9)該塩基性含窒素電解質溶液中の該ジスルフィド化
合物の初期濃度が少なくとも0.1モルである請求項8
記載の方法。 (10)該電気化学反応が少なくとも90%の電流効率
で行われる請求項6記載の方法。(11)該電気化学槽
が固体ポリマー電解質を含む請求項6記載の方法。 (12)シスチンを含み、アノードとカソードとを備え
た電気化学槽に、塩基性含窒素電解質溶液を導入し;該
アノードとカソードとの間に、該カソードにてシスチン
を還元するのに十分な電圧を印加し;該塩基性含窒素電
解質溶液を除去して遊離塩基としてシステインを生成す
る工程を含む、シスチンを該電気化学槽内で還元する、
システイン遊離塩基の電気化学的調製法において、高表
面積をもち非汚染性のカソードを含む電気化学槽内で該
反応を行い、該カソードが少なくとも50mA/cm^
2なるカソード電流密度を与え、かつ少なくとも90%
の生成物収率並びに電流効率を与えるのに十分な表面積
をもつことを特徴とする上記方法。 (13)該塩基性含窒素電解質溶液の除去工程を、蒸発
または蒸留によって行う請求項12記載の方法。 (14)該高表面積カソードが炭素フェルト、炭素布、
特定的にフッ素化された炭素および網状ガラス質炭素か
らなる群から選ばれる炭質物質を含む請求項12記載の
方法。 (15)該電気化学槽がイオン交換膜を備えている請求
項14記載の方法。 (16)該塩基性含窒素電解質溶液が水性アンモニア、
無水液体アンモニア、水性アミン溶液またはこれらの混
合物である請求項15記載の方法。 (17)該システインの遊離塩基材料を水と混合し、未
反応シスチンを含む該水性混合物からあらゆる残留不溶
残渣を除去し、水を除いて精製されたシステイン遊離塩
基材料を回収することにより該システイン遊離塩基材料
を精製する工程を含む請求項16記載の方法。 (18)該システイン遊離塩基材料を無機酸の塩に転化
する工程を含む請求項17記載の方法。 (19)該アミノ酸遊離塩基の調製を、Ti_4O_7
を含むアノードを有する電気化学槽内で行う請求項1記
載の方法。 (20)該アミノ酸遊離塩基の調製を、Ti_4O_7
を含むアノードを有する電気化学槽内で行う請求項1記
載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1339899A JPH049486A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | システインおよびその類似体の電気化学的調製のための高収率法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1339899A JPH049486A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | システインおよびその類似体の電気化学的調製のための高収率法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH049486A true JPH049486A (ja) | 1992-01-14 |
Family
ID=18331850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1339899A Pending JPH049486A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | システインおよびその類似体の電気化学的調製のための高収率法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH049486A (ja) |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP1339899A patent/JPH049486A/ja active Pending
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