JPH049500Y2 - - Google Patents

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JPH049500Y2
JPH049500Y2 JP14968788U JP14968788U JPH049500Y2 JP H049500 Y2 JPH049500 Y2 JP H049500Y2 JP 14968788 U JP14968788 U JP 14968788U JP 14968788 U JP14968788 U JP 14968788U JP H049500 Y2 JPH049500 Y2 JP H049500Y2
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JP
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valve
spring
constant flow
tapered
inner cylinder
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JP14968788U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は定流量弁特に流量指示計をその内部に
組込まれている定流量弁に関する。
(従来の技術) 従来、弁体と縮流部との組み合わせによる定流
量弁にあつては、ばねに直接弁体が取り付けられ
ているので流れの変化により弁体の振動が激し
く、またばねが直接流体の流れの中に取り付けら
れているため、ごみ等が付着したり振動が生じた
りして精度上難点があつた。
そこで本出願人は第4図に示す通りの定流量弁
を実開昭59−116673号で提案した。
即ち、内筒6内に弁軸5を貫通させ、内筒6内
に位置する弁軸5にスプリング7を挿通介在せし
め、又弁軸5の一端にダンパーの役目をするスプ
リング受8を固定し、内筒6外に位置する弁軸5
の他端に弁体4を取り付けた内筒6を筒管本体1
に装着し、弁体4の前後面に対する圧力P1,P2
が変化しても、予め定められた一定流量が流れる
ように設計された縮流部3を弁体4に対設して筒
管本体1の流体流出口部に設けた定流量弁であ
る。
(考案が解決しようとする課題) しかし乍ら所定の一定流量を出口側に供給すべ
く設計製作された定流量弁でありながら供給側或
は排出側における流量の変化、即ち圧力の変動の
影響で充分定流量弁の働きをしなくなる場合があ
り、時として装置全体の事故につながるという事
態も生ずることがある。
このため従来は別に流量計を用いて一次側の流
量の変化を測定してこれを予め把握してその防止
につとめていた。
本考案はかゝる従来の欠点を解決すべく考案さ
れたものであつて定流量弁に流量の変化を直ちに
測定できる装置を一体として組み込んだところに
あり定流量弁の機能をさらに拡大したものであ
る。
(課題を解決するための手段) 本考案は筒管本体1の縮流部3に臨ませた弁体
4の弁軸5を内筒6内に延長し、この弁軸5の内
筒6内の延長部にスプリング7を嵌挿すると共に
その端部にスプリング受8を設けた定流量弁にお
いて、内筒6の外径を下流側に縮小して筒管本体
1との間をテーパ管とし、このテーパ管内に受圧
板10とスプリング11を設け、かつ筒管本体1
の外部に目盛を付すか、又は筒管本体1と内筒6
の間にオリフイス14を設けると共にオリフイス
14前後の筒管本体1に開孔部を穿設してテーパ
管15の入口16、出口17となし、一方テーパ
管15内に受圧板10、スプリング11及びテー
パ管15の出口側に制限小穴18を設け、又テー
パ管15の外部に目盛を付したことを特徴とする
定流量弁である。
本考案において、内管6の外径を下流側に縮小
して筒管本体1との間をテーパ管とし、このテー
パ管を流れる流体によつて、受圧板10がスプリ
ング11に抗して移動するため、面積流量計の原
理により流量の変化を目盛により読みとることが
できる。
又筒管本体1と内筒6の間にオリフイス14を
設け、その前後からテーパ管15内に流体をバイ
パスさせテーパ管15内の受圧板10をスプリン
グ11に抗して移動させるため、面積流量計の原
理により流量の変化を目盛により読みとることが
できる。
なおテーパ管15の出口側の制限小穴18はオ
リフイス14の按分比率としたのでバイパスを流
れる流量は筒管本体を流れる量の按分量となり受
圧板10の指示は筒管本体1の流量と同一量とす
ることができる。
又ニードルバルブ19をバイパス流路に設け
て、流量の調節を可能にしたので按分比率をより
細分化することができる。
(実施例) 実施例 1 第1図において1は筒管本体で入口2から流体
が流入する。3は筒管本体1の下流側に設けた縮
流部3でその曲面は弁体4と協働して一定流量が
流れるように設計してある。6は内筒で外壁は下
流側に縮小して筒管本体1との間にテーパ管を形
成し、筒管本体1の内部に装着される内筒6の内
部には弁軸5に嵌挿したスプリング7、及び弁軸
5の一端に固定したスプリング受8があり、又内
筒外部には弁軸5の他端に弁体4が固定されてい
る。流体が筒管本体1の縮流部3を経て排出され
るとき弁体4はスプリング受8のダンパー作用に
よりハンチングが防止される。9はストレーナ、
13は目盛板である。
ここで、筒管本体1の両端に流入管及び流出管
を連結し、圧力のある流体を流入すると流体は流
入管から内筒6と筒管本体1との間の通路を流
れ、さらに縮流部3を通過して流出管から排出さ
れる。
このとき圧力流体は弁体4と縮流部3との間で
縮流され、弁体4の前後部に圧力差を生ずる。従
つて弁体4は差圧によつて生ずる力を受け、スプ
リング7を圧縮して下流側へ進み縮流部3との間
に所要のオリフイス穴面積を形成して平衡する。
いまより高い圧力流体が流入するか、或は流出
側の流体の圧力が低下すると弁体4前後の差圧が
増大するため、弁体4は弁軸5、スプリング受8
と共に内筒6に内蔵されたスプリング7を圧縮し
乍ら下流側に移動し縮流部3との間のオリフイス
穴面積を縮小して平衡する。逆に流入する流体の
圧力が低下するか、流出側の流体の圧力が上昇し
た場合弁体4の前後の差圧が減少するためスプリ
ング7は伸張し、弁体4は弁軸5、スプリング受
8と共に上流側に移動しオリフイス穴面積を拡大
して平衡する。
このように流体の圧力の変化に応じて弁体4、
弁軸5並びにスプリング受8も移動し、この時ス
プリング7は内筒6の内壁並びに閉そく端とスプ
リング受8との間に拘束されながら伸縮する。縮
流部3は、弁体4との組合わせで流体が一定流量
となるような曲面によつて形成されているため流
入側や流出側の圧力変化に対応して常に一定の流
量を排出管から得ることができる。
ところで斯る定流量弁において今流れている流
量を知りたい場合、従来は別に流量計などを用い
て測定していた。
本案は第1図に示す如く、筒管本体1と内筒6
との間の〓間にスプリング11と受圧板10を介
在させ、筒管本体1と内筒6の〓間を流れる流体
が所定以上流れた場合スプリング11の作用によ
り受圧板10がこの〓間を移動させるようにし
た。
しかし筒管本体1と内筒6の間の〓間はテーパ
流路となつているため面積流量計の原理により受
圧板10は流量計の指針となりスプリング11の
強さにより適宜移動し移動量を把握することによ
り流量が読み取れる。又筒管本体1の外部に目盛
板13をつけておけば流量計として使用すること
ができ、さらに受圧板10を磁性材料製としてお
けば、筒管本体が不透明材料製でも移動量が把握
できる。
実施例 2 第2図において筒管本体1と内筒6との間の〓
間にオリフイス14を設け、かつオリフイス14
の前後に開孔部を穿設してテーパ管15の入口1
6、出口17となし、テーパ管15の中にスプリ
ング11と受圧板10を収納し、テーパ管15の
外部に目盛板13を、又テーパ管15の出口側に
制限小孔18を設けたものである。オリフイス1
4と制限小穴18との大きさを流量の按分比率で
定めればテーパ管15内の受圧板10の移動量が
流量計として機能する。その他は第1図と同様で
ある。
実施例 3 第3図に示す如く、第2図の制限小穴18にニー
ドルバルブ19を設置することにより流量の制御
範囲をより拡大可能である。
なおニードルバルブ19を第3図では制限小穴
18に設けたがバイパス流路のテーパ管部分以外
であれば何処に設けてもその機能は同一である。
(考案の効果) 本考案によれば流量計が定流量弁内に組込まれ
ているため、定流量が流れていることを確認する
ためいちいち別に流量計で測定する繋雑さをさけ
ることができる。また自由な方向に取り付けられ
るので配管が容易になり、コストの低減にも大い
に貢献するところ大である。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図は本考案の一実施例の
説明図、第4図は従来の定流量弁の説明図であ
る。 1……筒管本体、2……入口、3……縮流部、
4……弁体、5……弁軸、6……内筒、7……ス
プリング、8……スプリング受、9……ストレー
ナー、10……受圧板、11……スプリング、1
3……目盛板、14……オリフイス、15……テ
ーパ管、16……流体入口、17……流体出口、
18……制限小穴、19……ニードルバルブ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 筒管本体1の縮流部3に臨ませた弁体4の弁
    軸5を内筒6内に延長し、この弁軸5の内筒6
    内の延長部にスプリング7を嵌挿すると共にそ
    の端部にスプリング受8を設けた定流量弁にお
    いて、内筒6の外径を下流側に縮小して筒管本
    体1との間をテーパ管とし、このテーパ管内に
    受圧板10とスプリング11を設け、かつ筒管
    本体1の外部に目盛を付したことを特徴とする
    定流量弁。 2 筒管本体1の縮流部3に臨ませた弁体4の弁
    軸5を内筒6内に延長し、この弁軸5の内筒6
    内の延長部にスプリング7を嵌挿すると共にそ
    の端部にスプリング受8を設けた定流量弁にお
    いて、筒管本体1と内管6の間にオリフイス1
    4をもうけると共にオリフイス14前後の筒管
    本体1に開孔部を穿設して、テーパ管15の入
    口16、出口17となし、一方テーパ管15内
    に受圧板10、スプリング11、及びテーパ管
    15の出口側に制限小穴18を設け、又テーパ
    管15外部に目盛を付したことを特徴とする定
    流量弁 3 バイパス流路内にニードルバルブ19を設け
    た請求項2記載の定流量弁 4 筒管本体1を透視材料製にした請求項1記載
    の定流量弁 5 テーパ管15を透視材料製にした請求項2記
    載の定流量弁 6 受圧板10を磁性材料製にした請求項1又は
    2記載の定流量弁。
JP14968788U 1988-11-18 1988-11-18 Expired JPH049500Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP14968788U JPH049500Y2 (ja) 1988-11-18 1988-11-18

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JP14968788U JPH049500Y2 (ja) 1988-11-18 1988-11-18

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Publication Number Publication Date
JPH0271181U JPH0271181U (ja) 1990-05-30
JPH049500Y2 true JPH049500Y2 (ja) 1992-03-10

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