JPH0496061A - 歯科用x線フイルム現像機 - Google Patents

歯科用x線フイルム現像機

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JPH0496061A
JPH0496061A JP21169690A JP21169690A JPH0496061A JP H0496061 A JPH0496061 A JP H0496061A JP 21169690 A JP21169690 A JP 21169690A JP 21169690 A JP21169690 A JP 21169690A JP H0496061 A JPH0496061 A JP H0496061A
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film holder
dental
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JP21169690A
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Hiroyuki Tanaka
弘之 田中
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、撮影済みの歯科用X線フィルムを現像処理す
る歯科用X線フィルム現像機に関する。
〔従来の技術〕
近年、歯の診断、治療のため歯のX線写真が用いられる
。このX線写真を得るための歯のX線撮影は、X線フィ
ルムを封入した不透明な歯科用X線フィルム包装体を口
腔内の患部に当接し、これにX線を照射することにより
行なわれる。このX線撮影により、X線フィルム上には
歯の潜像が作られる。
X線撮影終了後、X線フィルム包装体は口腔中から取出
され、暗室等において破られ、X線フィルムが取出され
る。取り出されたX線フィルムは現像、定着、水洗等の
現像処理がなされ、これによりX線フィルム上に撮影し
た歯のX線像が得られる。
上記現像処理を、手間を要すること無く簡単に行うため
、従来、例えば、実願昭61−150735号に示され
る自動現像機が提案されている。この現像機を図により
説明する。
第16図は上記歯科用X線フィルム現像機の平面図、第
17図は第16図に示す線X■−X■に沿う断面図であ
る。各図で、lは現像機を示す。2aは円形の底壁、2
bは底壁2aの周縁から立上がって形成された円形の外
周壁、2Cは外周壁2bから所定間隔内方に形成された
円形の内周壁である。底壁2a、外周壁2b、および内
周壁2Cにより円環状で溝状の空間が作られる。3a、
 3b、 3c、 3dは外周壁2bと内周壁2Cとの
間に構成された区画壁であり、各区画壁3a〜3dは互
いに所定の間隔をおいて設けられている。区画壁3a〜
3dを設けることにより、前記円環状の空間は4つの室
4a、4b、4c、4dに仕切られる。
5は底壁2aと内周壁2Cとにより構成される円筒空間
において、底壁2aに装着されたモータである。6はモ
ータ5に直接または減速装置を介して連結された回転軸
、7は回転軸6に固定されて直角方向に延びだした腕、
7aは腕7の先端に形成された吊り下げ部である。腕7
の先端、即ち吊り下げ部7aは前記環状の空間の上方に
おいて、外周壁2bと内周壁2Cとの間のほぼ中間に位
置せしめられる。8a、8b、8cはそれぞれ各室4a
4b、4cの外周壁2bの下部に設けられた液排出口を
ふさぐ栓である。IOは歯科用X線フィルムを支持する
支持体を示す。この支持体IOの構造を第18図(a)
、(b)により説明する。
第18図(a)は第17図に示す支持体の平面図、第1
8図(b)は第18図(a)に示す線xvmb−x■b
に沿う断面図である。支持体10は、本体10aの一方
端に設けられた穴10b、および本体10aの他端のフ
ィルム装着部10cで構成されている。フィルム装着部
10cは第18図(a)に示すように二股に形成され、
これら二股の内縁には第18図(b)に示すように溝1
0dが作られている。フィルム装着部10cの先端から
溝10dに歯科用X線フィルムFを挿入することにより
、歯科用X線フィルムFが支持体10に支持されること
になる。
次に、現像機lを用いた現像処理を第19図に示す動作
説明図を参照しながら説明する。なお、第19図は円環
状に配置された各室を平面に展開した図である。現像処
理に際し、まず、第19図に示すように、室4aには現
像液Sい室4bには定着液S3、室4Cには水洗液S3
(図示されていない)が注入され、また、室4dは空間
のままとされる。
さらに、撮影済みのX線フィルムが歯科用X線フィルム
包装体から取出され、支持体10の溝10dに嵌入され
て支持され、この支持体10の穴10bを第17図に示
すように、腕7の吊り下げ部7aのフックに掛けること
により支持体10が腕7の先端に吊り下げられる。なお
、現像開始時には腕7は第13図に示す位置、即ち、室
4aの区画壁3aに接近した位置にあるように設定され
ている。したかって、上述のように支持体10が最初に
吊り下げ部7aに吊り下げられたとき、歯科用X線フィ
ルムFは現像中にある。
この状態から直ちにモータ5を駆動すると、モータ5の
回転軸6が回転し、腕7が室4aのほぼ中央に沿って移
動を開始し、これに伴い、支持体lOのフィルム装着部
10cに装着された歯科用X線フィルムFも現像液S、
中を移動してゆく。この移動の間に、歯科用X線フィル
ムFの現像がなされる。
歯科用X線フィルムFが区画壁3bに近付くと、支持体
10のフィルム装着部10cは室4aの底壁2aに形成
された傾斜面2a’に当接し、この傾斜面28+により
、腕7が移動するにしたがって支持体10が吊り下げ部
7aを中心に回動して上方に持ち上げられ、ついには点
線で示すような状態で区画壁3bに乗り上げる。さらに
腕7が移動すると、フィルム装着部10Cは区画壁3b
に乗り、次いでこれを乗り越える。この瞬間、支持体1
0は吊り下げ部7aを中心に下方に回動し、フィルム装
着部10cは室4bの定着液S、内に落下し、歯科用X
線フィルムFは定着液St中に入る。以後、腕7の移動
とともに歯科用X線フィルムFは定着液St中を移動し
、定着がなされる。
全く同様にして、歯科用X線フィルムFは室4Cに移行
し、水洗液S3中に入り、水洗液S3中を移動する間に
水洗が行なわれる。さらに、歯科用X線フィルムFは室
4Cから室4dに移り、ここを通過する間にその表面に
付着した水洗液S3を落下させる。
室4C通過後、この支持体10を腕7から取り外し、さ
らに支持体10のフィルム装着部10cから歯科用X線
フィルムFを取り外すと、この歯科用X線フィルムFは
現像処理が終了した状態となり、そこに歯のX線像が現
出していることとなる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記現像機1は、歯科医師またはその補助者が歯科医院
内において、撮影済みの歯科用X線フィルムFを簡易に
現像処理するのに適した装置である。このため、現像機
Iは取扱が容易であることが望ましい。
しかしながら、上記現像機1は、歯科医師等が支持体1
0を持ち、その穴10bを腕7の吊り下げ部7aに吊り
下げ、かつ、現像終了後支持体10を腕7から取外すと
いう作業が必要であり、取扱いはかなり面倒であった。
さらに、上記現像機lは、支持体10の腕7への吊り下
げ、取外しを行うため、腕7を一回転後停止しなければ
ならず、その連続回転が不可能で、現像処理の作業効率
が極めて悪いという致命的な欠陥があった。
本発明の目的は、上記従来技術における課題を解決し、
取扱いが容易であり、かつ、現像処理の作業効率を向上
させることができる歯科用X線フィルム現像機を提供す
るにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明は、円筒状の筺体内
にモータを固定し、このモータのモータ軸に取付けた腕
にフィルムホルダを係合し、前記モータ軸が1回転する
間に前記フィルムホルダに取付けたフィルムの現像処理
を行う歯科用X線フィルム現像機において、前記筺体の
周壁の一部に、この周壁に沿って湾曲形状のフィルムホ
ルダ挿入箱を設け、このフィルムホルダ挿入箱を、フィ
ルムホルダを挿入する上部開口、フィルムホルダを支持
する底壁、および、この底壁の前記腕の進行方向側に形
成され当該底壁に前記フィルムホルダが支持されたとき
その一端を前記腕の軌跡に突出させるとともに当該フィ
ルムホルダを離脱させる切欠部を形成したことを特徴と
する。
さらに本発明は、上記現像機において、前記現像処理終
了後の前記フィルムホルダの移動領域における前記筺体
内壁に固定され前記フィルムホルダの移動領域における
前記筺体内壁に固定され前記フィルムホルダの端部と当
接する取外し片と、この取外し片との当接により前記腕
から脱落した当該フィルムボルダをフィルムホルダ取出
し口へ導く傾斜を有する移送路とを設けたことをも特徴
とする。
〔作用〕
作業者は、フィルムホルダにフィルムを装着した後、こ
れをフィルムホルダ挿入箱にその上部開口から挿入する
。モータを駆動すると、腕が回動してその軌跡に突出し
ているフィルムホルダの一端(爪)と係合してフィルム
ホルダを引摺り、ついには底壁の切欠部から脱落させ、
−緒に回動させてゆく。このフィルムホルダは回動中に
各タンク内を順次通過してゆき、現像処理がなされる。
現像処理が終了した個所において、前記フィルムホルダ
の一端が取外し片に当たり、これにより、フィルムホル
ダと腕との係合が外れる。その後、腕は回転を継続し、
一方、フィルムホルダは脱落して移送路を通り取り出し
口に送られる。このように、フィルムホルダの腕への取
付け、取外しは自動的に行なわれる。
〔実施例〕
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明の実施例に係るフィルムホルダ挿入箱の
平面図、第2図は第1図に示す線■−Hに沿う断面図、
第3図は本発明の実施例に係るフィルムホルダ取り外し
部の断面図、第4図は当該フィルムホルダ取り外し部の
動作説明図である。
上記フィルムホルダ挿入箱及びフィルムホルダ取り外し
部の機能を明確に説明するため、まず、本実施例の歯科
用X線フィルム現像機(単に現像機という)の全体構造
を説明する。
第5図は本実施例の現像機の側面図、第6図は第5図に
示す現像機の平面図である。各図で、19は現像機を示
す。20はフィルム装着・投入部、30は現像処理部、
40は取出部である。フィルム装着・投入部20はケー
ス21より成り、ケース21に開けられた穴22、フィ
ルム装着台23、およびフィルムホルダ投入口24が備
えられている。また、現像処理部30はケース31より
成り、モータ32、モータカバー33、モータ軸34、
このモータ軸34に結合された腕35、およびタンク3
6が備えられている。さらに、取出部40はケース41
より成り、フィルム移送路42、および取手44を有す
る箱43を備えている。
45はフィルム取外し部、46は取外し片、47はフィ
ルム移送路42の開口を示す。なお、Hはモータカバー
33に固定されたヒータバッドである。
上記構成において、第1.2図に示すフィルムホルダ挿
入箱は、フィルム装着・投入部20のフィルムホルダ投
入口24を構成し、また、第3.4図に示すフィルムホ
ルダ取外し部は、第6図に示すフィルムホルダ取外し部
45に相当する。
まず、第1,2図によりフィルムホルダ挿入箱の構成を
説明する。各図で、240はフィルムホルダ挿入箱を示
す。このフィルムホルダ挿入箱240はケース21を一
方の側壁として用い、これと対向し、かつ、同一の湾曲
形状の他方の側壁241、この側壁241とケース21
とを結合する結合壁242、案内壁243a、243b
、底壁244、上部のフィルムホルダ投入口245、お
よびこの底壁244を切欠いた切欠部246で構成され
ている。第2図で、35は第5.6図に示すものと同じ
回転移動する腕であり、矢印Bは腕35の移動方向を示
す。50はフィルムホルダを示し、図示の場合3つのフ
ィルムホルダが重ねられて載置され1こ状態が示されて
いる。なお、フィルムホルダ50については後述する。
次に、第3.4図によりフィルムホルダ取外し部の構成
を説明する。各図で、第5.6図に示された部分と同一
部分には同一符号か付しである。
フィルムホルダ取外し部45は、現像処理部30のケー
ス31に取付けられた取外し片46、この取外し片46
の下部でケース31の底壁311にあけられた開口47
、及び取出し部′40のケース41内に設けられた前記
開口47と箱43を連絡する移送路42で構成されてい
る。421は移送路42の両側の案内壁、422は移送
路42を覆う遮光板である。取外し片46は現像処理が
終了した後のフィルムホルダの移送領域の所定個所に位
置せしめられる。
ここで、本実施例の動作を説明する前に、タンク及びフ
ィルムホルダについて説明する。まず、第7図、第8図
および第12図により本実施例のタンクの構成を説明す
る。第7図は本実施例のタンクの斜視図、第8図は第7
図に示す線■−■に沿う断面図、第12図はタンクの装
着状態を示す断面図である。各図で、36は第5.6図
に示すものと同じタンクであり、内部に現像液、定着液
、水洗液等(第8図では現像液S1)が入れられている
361はタンク36の開口部を封じる被覆フィルムであ
り、当該開口部の上縁面に剥離可能に接着されている。
361a、361bは被覆フィルム361を剥離するた
めその両端に形成された舌片である。
第7図から明らかなように、タンク36は湾曲した形状
に構成されており、その湾曲はケース31の湾曲とほぼ
一致している。また、第12図に示すように、タンク3
6の幅Wはその深さdに比較して遥かに小さな寸法に選
定されている。なお、第12図で、311はケース31
の底壁、312は底壁311から直立突出せしめられた
タンク装着用の直立壁である。
36a1.36b1はタンク36の下部に設けられたタ
ンク装着用の突起であり、図には現れていないが、同様
の突起がタンク36の反対面にも設けられている。
後述するように、これらの突起を用いて、タンク36を
ケース31と直立壁312との間に挿入することにより
、当該タンク36は第5.6図に示すように、ケース3
1に張り付けたような状態で装着される。
使用中、処理液を取り替える必要が生じたときは、装着
されているタンク36を取出し、これに代えて新しい処
理液が封入されたタンクを装着し、そのタンクの被覆フ
ィルム361を、舌片361aまたは361bを掴んで
引剥がし、処理液を露出させればよい。
ここで、タンク36の装着機構を第9図〜第12図によ
り説明する。各図で、31.31L312はそれぞれ前
述のケース、底壁および直立壁である。31a、、31
b。
はケース31の内壁面に形成された垂直溝、31a2.
31b2は、第11図に示されているように、垂直溝3
1a+、31b1に連続しこれと直角に形成された水平
溝である。同様に、312a+、312b、は直立壁3
12の内壁面に形成された垂直溝312at、312b
2はこれら垂直溝と直角に形成された水平溝である。3
1a5.312asはそれぞれケース31と直立壁31
2の上端縁に形成された係止用溝である。
タンク36を装着する場合には、タンク36の4つの突
起をそれぞれ垂直溝31a+、31b+、312a+、
312tzに係合させた状態でケース31と直立壁31
2との間に挿入する。タンク36か底部に達したとき、
これを第9図の矢印A方向に押すと、各突起は各水平壁
31a1.31b、、312a!、312btに入り込
む。この状態が第12図に断面図として示されている。
次いで、係止用溝31a3.312asに適宜の係止側
棒を嵌め込むと、タンク36の矢印Aと逆方向の動きが
止められ、タンク36は正確な位置に固定されることと
なる。このように位置決めされた後、被覆フィルム36
1のいずれかの舌片を掴んで上方へ引っ張ると被覆フィ
ルム361がタンク36から剥がされ、タンク36内の
処理液か露出され、フィルムホルダの投入が可能となる
。タンク36の取り出しは、上記と逆の操作により行な
われる。
次に、本実施例で使用されるフィルムホルダ(第18図
(a)、(b)に示す支持体10に相当する。)につい
て説明する。第13図はフィルムホルダの正面図、第1
4図はその上面図、第15図は第13図に示す矢印XV
力方向ら見た側面図である。各図て、50はフィルムホ
ルダを示す。51はフィルムホルダの軸部、52は軸部
51の一方端に形成された係止爪、53a、53bは軸
部51の他方端から二股状に延びたフィルム保持部であ
る。54a、54bは各フィルム保持部53a、 53
bの先端を示す。なお、軸部51はフィルム保持部53
a、53bに対して傾きを有し、かつ、係止爪52はフ
ィルム保持部53a、53bの一方(図の場合、フィル
ム保持部53b)を通る線から所定の寸法たけ突出して
いる。フィルムホルダ50の全体は第14図に示すよう
に湾曲しており、その曲率半径rは、ケース31やタン
ク36のそれと同じである。先端54aには、第13図
および第15図に示すように、フィルム保持爪55al
 、55a2.55a3が備えられており、これらによ
りフィルムFかフィルムホルダ50に保持される。同様
のフィルム保持爪が先端54bおよび各フィルム保持部
53a、53bの付は根部分にも形成され、フィルムF
を確実に保持するようになっている。
次に、本実施例の動作を現像処理の動作とともに説明す
る。現像処理に際し、現像液のタンク36および定着液
のタンク36が第6図に示すようにケース31に沿って
装着される。各タンク36の装着、位置決め、および被
覆フィルム361の剥ぎ取りについてはさきに説明した
。この状態で、撮影済みの歯科用X線フィルム包装体が
フィルム装着・投入部20のケース21内に挿入される
。使用者は、ケース21に開けられた穴22(第5図に
は現れていないが、この穴22は2つある。)からケー
ス内に両手を挿入しく穴22と両手との間には、光線を
遮断する腕力バーが設けられている。)、歯科用X線フ
ィルム包装体からX線フィルムFを取出し、フィルム装
着台23を用いてX線フィルムFをフィルムホルダ50
に装着する。フィルムFが装着されたフィルムホルダ5
0は、第2図に示す向きにフィルムホルダ投入口245
からフィルムホルダ挿入箱240内に投入される。投入
されたフィルムホルダ50は底壁244に支持され、係
止爪52が切欠部246から下方に突出し、腕35の軌
跡中に位置する状態となる。
なお、第2図に示す場合、フィルムホルダ50は3つ重
ねて挿入されている。
モータ32が回転し、腕35が第2図矢印Bに示す方向
に進行してくると、腕35は、その進行経路上に突出し
ているフィルムホルダ50の係止爪52と係合してフィ
ルムホルダ50を一緒に引き摺りながら進行を継続する
。このフィルムホルダ50の移行は、それに重なった他
のフィルムホルダ50を僅かに押上ながら行なわれる。
そして、フィルム保持部53bの先端54bが底壁24
4から離れると、フィルムホルダ50は腕35の回りに
左回転して腕35に係止爪52で吊り下げられた状態と
なる。以後、フィルムホルダ50は腕35の進行ととも
に、従来の装置におけると同様に各タンク36内を通過
してゆき、順次、現像、定着が実施される。この場合、
フィルムホルダ50は前述のように湾曲しているので、
タンク36の幅が狭く、かつ、湾曲していても同等支障
なく通過することができる。なお、上記のように、腕3
5によりフィルムホルダ挿入箱240からフィルムホル
ダ50が引出されると、その上に載置されていたフィル
ムホルダ50が底壁244に位置し、次の腕35の到来
を待機する。
現像処理が終了し、フィルムホルダ5oがフィルムホル
ダ取外し部45に到達すると、係止爪52かケース31
に固定された取外し片46に当接する。さらに腕35が
進行すると、係止爪52は取外し片46に当接したまま
であるので、腕35との係合が解除され、フィルムホル
ダ50は自重で落下し、開口47がら移送路42を通っ
て箱43内へ滑り落ちる。箱43内に水洗液を入れてお
けば、水洗用のタンクの使用を省略することができる。
箱43を引き出してフィルムホルダ50を取出し、フィ
ルムホルダ50からX線フィルムFを取り外すと、この
X線フィルムFは現像処理が終了した状態となり、そこ
に歯のX線像が現出していることとなる。
このように、本実施例では、回転移動する腕に対するフ
ィルムホルダの着脱を自動的に行うことができるので、
当該着脱に要する手間と時間を省くことができ、取扱が
格段に容易となる。また、このようにフィルムホルダの
着脱を自動的に行うことができるので、その着脱のため
に腕の回転を停止する必要はなく、現像処理の作業効率
を向上させることができる。さらに、タンク及びフィル
ムホルダを湾曲させて構成したので、全体構成を小型に
することができ、タンクにより処理液の取替えも容易と
なる。
なお、上記実施例の説明では、フィルムホルダ挿入箱に
3つのフィルムホルダを重ねて載置する例について説明
したが、1つだけでもよいし、ケース31の高さによっ
ては4つ以上載置できる構成としてもよい。また、フィ
ルムホルダをタンクと同一湾曲とする例について述べた
が、これに限ることはなく、タンクの幅の許容範囲にお
いて直線部分を設けることもできる。さらに、フィルム
ホルダの軸部は必ずしも傾斜させる必要はなく、フィル
ム投入口の底壁を傾けて構成すれば、係止爪を回転移動
する腕の軌道内に突出させることができる。
〔発明の効果〕
以上のへたように、本発明では、回転移動する腕に対す
るフィルムホルダの着脱を自動的に行うことができるの
で、当該着脱に要する手間と時間を省くことができ、取
扱が格段に容易となる。また、このようにフィルムホル
ダの着脱を自動的に行うことができるので、その着脱の
ために腕の回転を停止する必要はなく、現像処理の作業
効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の実施例に係るフィルムホ
ルダ挿入箱の平面図および側面図、第3図および第4図
はフィルムホルダ取外し部の断面図および動作説明図、
第5図および第6図は現像機の全体構造の側面図および
平面図、第7図および第8図はタンクの斜視図および断
面図、第9図、第10図および第11図はそれぞれタン
クの装着部の平面図、断面図および側面図、第12図は
タンク装着状態の断面図、第13図、第14図および第
15図はそれぞれフィルムホルダの平面図、上面図およ
び一部側面図、第16図および第17図は従来の現像機
の平面図および断面側面図、第18図(a)、(b)は
支持体の側面図および断面図、第19図は第16図およ
び第17図に示す現像機の動作説明図である。 31・・・・・・・・・ケース、35・・・・・・・・
・・腕、36・・・・・・・・・・・・タンク、42・
・・・・・・・移送路、45・・・・フィルムホルダ取
出し部、46・−・・・・・・・・取外し片、47・・
・・・・・・・・開口、50・・・・・・・・・・・・
フィルムホルダ、240・・・・・・フィルムホルダ挿
入箱、241・・・・・・・・・・・側壁、244・・
・・底壁、245・・・・・・・・フィルムホルダ投入
口、246  ・・切欠部、422−・・・・・・・遮
光板石 240   ンイ11ヘホルり挿入λh241  イ9
’lタイ艷 244・ n−竺 245・ フィjしムホルク授入口 246  七刀欠毛β 第 図 第 図 第 図 第 図 第 因 第 図 C 内周り ・七−タ 第 図 第 図 第 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)円筒状の筺体内にモータを固定し、このモータの
    モータ軸に取付けた腕にフィルムホルダを係合し、前記
    モータ軸が1回転する間に前記フィルムホルダに取付け
    たフィルムの現像処理を行う歯科用X線フィルム現像機
    において、前記筺体の周壁の一部に、この周壁に沿って
    湾曲形状のフィルムホルダ挿入箱を設け、このフィルム
    ホルダ挿入箱を、フィルムホルダを挿入する上部開口、
    フィルムホルダを支持する底壁、および、この底壁の前
    記腕の進行方向側に形成され当該底壁に前記フィルムホ
    ルダが支持されたときその一端を前記腕の軌跡に突出さ
    せるとともに当該フィルムホルダを離脱させる切欠部を
    形成したことを特徴とする歯科用X線フィルム現像機
  2. (2)請求項(1)において、前記フィルムホルダ挿入
    箱は、その上下方向において前記フィルムホルダを少な
    くとも一つ挿入できる深さを有することを特徴とする歯
    科用X線フィルム現像機
  3. (3)円筒状の筺体内にモータを固定し、このモータの
    モータ軸に取付けた腕にフィルムホルダを係合し、前記
    モータ軸が1回転する間に前記フィルムホルダに取付け
    たフィルムの現像処理を行う歯科用X線フィルム現像機
    において、前記現像処理終了後の前記フィルムホルダの
    移動領域における前記筺体内壁に固定され前記フィルム
    ホルダの端部と当接する取外し片と、この取外し片との
    当接により前記腕から脱落した当該フィルムホルダをフ
    ィルムホルダ取出し口へ導く傾斜を有する移送路とを設
    けたことを特徴とする歯科用X線フィルム現像機
JP21169690A 1990-08-13 1990-08-13 歯科用x線フイルム現像機 Pending JPH0496061A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0251350B2 (ja) * 1984-12-14 1990-11-07 Takara Co Ltd
JPH02280155A (ja) * 1989-04-20 1990-11-16 Haruhiro Abe 現像装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0251350B2 (ja) * 1984-12-14 1990-11-07 Takara Co Ltd
JPH02280155A (ja) * 1989-04-20 1990-11-16 Haruhiro Abe 現像装置

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