JPH049619Y2 - - Google Patents

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JPH049619Y2
JPH049619Y2 JP1981146870U JP14687081U JPH049619Y2 JP H049619 Y2 JPH049619 Y2 JP H049619Y2 JP 1981146870 U JP1981146870 U JP 1981146870U JP 14687081 U JP14687081 U JP 14687081U JP H049619 Y2 JPH049619 Y2 JP H049619Y2
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circuit
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constant
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JP1981146870U
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は電圧出力回路、特に制御機器等の出
力回路に用いられるものに関する。
一般に制御機器類、例えば温度調節器、カウン
タ、タイマー、各種検出スイツチ等においては、
その動作状態を電圧の形態で出力することが多
い。また、それらの制御機器等に動作表示用発光
ダイオード(以下、LEDと呼ぶ。)を設けると便
利な場合が多い。そこで従来においては、第1図
に示すように制御入力信号VSに応じて出力端子
P1,P2に現れる出力電圧をオン・オフ制御す
るためのトランジスタT5からなる出力スイツチ
ング回路1、その出力端子P1,P2に与える出
力電圧を定電圧化するための抵抗R8及びツエナ
ーダイオードD4からなる定電圧回路2、動作表
示用LETD1,D2及びこれらのLEDD1,D2
を駆動するための回路3等を有する電圧出力回路
が使用されていた。この場合、出力端子P1,P
2はユーザの任意の使用に供されるものであるか
ら、過負荷や短絡あるいは不慮の事故等に対して
充分な保護対策を施しておかなければならない。
特に、この種の出力回路では、出力端子P1,P
2と機器内部とが共通側配線路(GNDライン等)
によつて直結されているため、保護対策を怠る
と、内部の素子破壊やトランス等の焼損が起こり
得る。そこで、第1図に示した従来の回路では、
出力端子P1,P2に直列に過電流検出用抵抗R
11を介在させ、この抵抗R11と抵抗R10及
びトランジスタT4により、出力電流が一定以上
になるとスイツチング回路1を強制的にオフ状態
にする出力保護回路4を構成している。また、
LEDD1,D2を駆動する回路3はインバータT
1、トランジスタT2,T3及び抵抗R1〜R6
により構成している。その他の抵抗R7,R9及
びツエナーダイオードDは、スイツチング回路1
のトランジスタT5の入力電圧を制限するための
ものである。
ところで、第1図に示したような従来の電圧出
力回路では、まず、出力保護回路4の過電流検出
抵抗11が出力インピーダンスを高くしてしまう
という欠点があつた。また、定電圧回路2の入力
電圧下源VDから見た電流が、出力端子P1,P
2に接続される負荷の状態により大きく変動して
しまうという問題があつた。更にLEDD1,D2
の点灯駆動電流源は、出力電流とは別に入力電圧
源VDから並列に得ているため、そのLEDD1,
D2の消費電流分だけ回路全体の消費電流が大き
くなつてしまうという問題があつた。そして、そ
のLEDD1,D2の輝度も、上記負荷状態の変化
の影響を受けて不安定であつた。更にまた、第1
図に示したように、LEDD1,D2に動作表示を
行なわせるための駆動回路3は、その使用素子数
が多いとともに、回路を大幅に複雑化するものと
なつており、従つてコスト高の大きな原因ともな
つていた。
この考案は以上のような従来の問題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところ
は、制御入力信号に応じてオン・オフ制御される
電圧出力を定電圧回路を介して出力端子に与え、
かつ動作表示用LEDを有する制御機器等の電圧
出力回路において、出力インピーダンスを高くす
ることなく充分な出力保護機能を確保し、またユ
ーザにより任意に接続される負荷の状態の影響を
受け難くすることができ、更に動作表示用LED
を有するにも拘わらず回路全体の消費電流を大幅
に節減し、しかも比較的少ない使用素子数と簡素
な回路でもつて低コストに構成することを可能に
した電圧出力回路を提供することにある。上記目
的を達成するために、この考案は、制御入力信号
に応じてオン・オフ制御される電圧出力を定電圧
回路を介して出力端子に与え、かつ動作表示用発
光ダイオードを有する制御機器等の電圧出力回路
において、上記定電圧回路と該定電圧回路の入力
電圧源との間に定電流回路を介在させ、更に上記
定電圧回路の入力電流でもつて上記発光ダイオー
ドを点灯駆動させるとともに、上記動作表示用発
光ダイオードは少なくとも2個設けられ、各発光
ダイオードはそれぞれ上記定電流回路と上記定電
圧回路との間に直列に挿入されるとともに互いに
並列接続され、更に上記制御入力信号によつて開
閉動作するスイツチング回路により何れか1つの
選択された発光ダイオードだけに上記定電流回路
の出力電流の全てを流すようにしたことを特徴と
する。
以下、この考案の好適な実施例を図面に基づい
て詳述する。なお、各図中、同一部分あるいは対
応部分には同一符号を付して示す。
第2図はこの考案による制御機器等の電圧出力
回路の一実施例を示す。同図に示す回路は、ま
ず、出力端子P1,P2における電圧出力を制御
入力信号VSに応じてオン・オフ制御するための
トランジスタT5からなる出力スイツチング回路
1、ツエナーダイオードD4を用いた定電圧回路
2及び定電流回路5を有する。上記トランジスタ
T5のベースには、抵抗R12,R13を介して
上記制御入力信号VSが与えられる。また、定電
流回路5は、トランジスタT6、ツエナーダイオ
ードD5及び抵抗R14,R15により構成され
る。そして、定電圧回路2とこの定電圧回路2の
入力電圧源VDとの間に上記定電流回路5を介在
させて、更に上記定電圧回路2の入力電流でもつ
て動作表示用LEDD1,D2を点灯駆動させるよ
うにしてある。更に実施例では、LEDD1,D2
は2つ(あるいはそれ以上)設けられ、各LEDD
1,D2はそれぞれ定電流回路5と定電圧回路2
の間に直列に挿入されるとともに互いに並列接続
され、更に制御入力信号VSによつて開閉動作す
るスイツチング回路6により何れか1つの選択さ
れたLEDD1あるいはD2だけに上記定電流回路
5の出力電流の全てを流すようにしてある。この
場合のスイツチング回路6は、一方のLEDD2に
直列に介在するトランジスタT7と他方のLEDD
1に直列に介在するダイオードD6より構成され
る。そのトランジスタT7は抵抗R16を介して
制御入力信号VSにより導通制御される。また、
トランジスタT7のエミツタベース間に保護する
ためにダイオードD7が並列に挿入されている。
さて、以上のように構成された電圧出力回路に
おいては、まず、出力端子P1,P2に現れる出
力電圧が定電圧回路2により定電圧化されること
は勿論である。また、その出力端子P1,P2に
は出力スイツチング回路1が介在するだけであつ
て、従来の過電流検出用抵抗に相当するものは介
在しない。従つて、正常時における出力インピー
ダンスは充分に低く保つことができる。しかし、
出力端子P1,P2から流れ得る出力電流は上記
定電流回路5によつて制限されるので、過負荷あ
るいは短絡時に対しては、電流制限された垂下特
性が現れて、確実な保護動作が行なわれる。この
ときの制限電流値は、定電流回路5のツエナーダ
イオードD5のツエナー電圧値及び抵抗R14の
値によつて自由に設定することができる。これに
より、入力電圧源VDから見た電流は、ユーザに
よつて接続される負荷の影響を受けずに安定化さ
せられる。そして、動作表示用LEDD1あるいは
D2の点灯駆動は、LEDD1,D2及びダイオー
ドD6の順方向電圧をそれぞれVf1,Vf2,Vf
6とし、またトランジスタT7のコレクタエミツ
タ間飽和電圧をVCESとしたときに、Vf2+Vf
6>Vf1+VCESとなる関係を予め成立させてお
くことにより、極めて簡単な回路構成でもつて、
2つのLEDD1,D2を制御入力信号VSに応じ
て交互に点灯させることができる。この場合、2
つのLEDD1,D2に何れか1つの選択された
LEDD1あるいはD2だけに定電流回路5の出力
電流の全てず流れるようになるため、その点灯
LEDD1あるいはD2のコードが安定し、更に全
回路電流がLEDによる表示状態の変化の影響を
受けずに安定化するという利点が生じる。そして
なによりも注目すべきことは、その動作表示用
LEDD1,D2の点灯駆動のための電流を入力電
圧源VDから別個に取り出さなくても良いという
ことであり、これにより、回路構成の簡素化が可
能になるとともに、回路全体の消費電流を大幅に
節減することができるようになつている。
以上のように、この考案による電圧出力回路
は、従来のものに比べると、簡素な回路構成でも
つて出力保護と動作表示用LEDの点灯駆動が行
なえるようになつており、また回路電流も負荷状
態や動作状態に影響されずに安定化させることが
でき、更に消費電流を大幅に少なくすることがで
きる。
また、動作表示用LEDは少なくとも2個設け
られ、各LEDはそれぞれ定電流回路と定電圧回
路の間に直列に挿入されるとともに互いに並列接
続され、制御入力信号によつて開閉動作するスイ
ツチ回路により何れか1つの選択されたLEDだ
けに上記定電流回路の出力電流の全てを流すよう
にしたので、極めて簡単な回路構成でもつて複数
のLEDを制御入力信号に応じて交互に点灯させ
ることができる。また、選択されたLEDだけに
定電流回路の出力電流の全てが流れるので、動作
表示用LEDの輝度を負荷状態等の影響を受けず
に安定化させることができる。
更に、動作表示用LEDの点灯駆動のための電
流を入力電圧源から別個に取り出さなくてもよい
ので、回路構成の簡素化が可能になるとともに、
回路全体の消費電力を大幅に節減することができ
ることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電圧出力回路の一例を示す回路
図、第2図はこの考案による電圧出力回路の一実
施例を示す回路図である。 1……出力スイツチング回路、2……定電圧回
路、5……定電流回路、6……LEDの点灯駆動
回路、D1,D2……LED(発光ダイオード)、
VD……入力電圧源、VS……制御入力信号、
GND……共通側配線路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 制御入力信号に応じてオン・オフ制御される電
    圧出力を定電圧回路を介して出力端子に与え、か
    つ動作表示用発光ダイオードを有する制御機器等
    の電圧出力回路において、上記定電圧回路と該定
    電圧回路の入力電圧源との間に定電流回路を介在
    させ、更に上記定電圧回路の入力電流でもつて上
    記発光ダイオードを点灯駆動させるとともに、上
    記動作表示用発光ダイオードは少なくとも2個設
    けられ、各発光ダイオードはそれぞれ上記定電流
    回路と上記定電圧回路との間に直列に挿入される
    とともに互いに並列接続され、更に上記制御入力
    信号によつて開閉動作するスイツチング回路によ
    り何れか1つの選択された発光ダイオードだけに
    上記定電流回路の出力電流の全てを流すようにし
    たことを特徴とする電圧出力回路。
JP14687081U 1981-10-02 1981-10-02 電圧出力回路 Granted JPS5851319U (ja)

Priority Applications (1)

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JP14687081U JPS5851319U (ja) 1981-10-02 1981-10-02 電圧出力回路

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JP14687081U JPS5851319U (ja) 1981-10-02 1981-10-02 電圧出力回路

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Publication Number Publication Date
JPS5851319U JPS5851319U (ja) 1983-04-07
JPH049619Y2 true JPH049619Y2 (ja) 1992-03-10

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JP14687081U Granted JPS5851319U (ja) 1981-10-02 1981-10-02 電圧出力回路

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CH621267A5 (ja) * 1978-06-20 1981-01-30 Bema Engineering Sa

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JPS5851319U (ja) 1983-04-07

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