JPH0497150A - ハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法 - Google Patents

ハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法

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JPH0497150A
JPH0497150A JP21222890A JP21222890A JPH0497150A JP H0497150 A JPH0497150 A JP H0497150A JP 21222890 A JP21222890 A JP 21222890A JP 21222890 A JP21222890 A JP 21222890A JP H0497150 A JPH0497150 A JP H0497150A
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general formula
atom
formula
bleaching
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JP21222890A
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Moeko Hagiwara
茂枝子 萩原
Kenji Kuwae
加 健児
Shigeharu Koboshi
重治 小星
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法
に関し、更に詳しくは、迅速処理が可能で、かつ処理液
成分の処理装置への固着が防止され、スリ傷やジャミン
グ等の発生がない処理方法に関する。
〔発明の背景〕
ハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理は基本的に発色
現像と脱銀の2工程からなり、脱銀は漂白と定着の工程
又は漂白定着工程からなっている。
この他に付加的な処理工程としてリンス工程、安定処理
等が加えられる。
脱銀工程に用いられる漂白能を有する処理液には、画像
銀を漂白するための酸化剤として、赤血塩、重クロム酸
塩等の無機の酸化剤が広く用いられていた。しかし、こ
ららの無機の酸化剤を含有する漂白能を有する処理液に
はいくつかの重大な欠点、例えば、光により分解して人
体に有害なシアンイオンやクロムイオンを生成する恐れ
があり、公害防止上好ましくなく、またこれらの無機の
酸化剤を含む処理液は、処理後の廃液を捨てることなく
再生使用することが困難であるという欠点がある。
これに対し、公害上の問題も少なく、処理の迅速化、簡
素化及び廃液の再生使用可能等の要請にかなうものとし
て、アミノポリカルボン酸金属錯塩を酸化剤とした処理
液が使用されるようになった。しかし、有機酸の金属錯
塩を使用した処理液は酸化力が緩慢なために、現像工程
で形成された画像銀(金属銀)の漂白速度(酸化速度)
が遅いという欠点を有している。
例えば、アミノポリカルボン酸金属錯塩の中で漂白刃が
強いと考えらでいるエチレンジアミン四酢酸鉄(I[[
)錯塩は、漂白液及び漂白定着液として実用されている
が、臭化銀や沃臭化銀乳剤を主体とする高感度ハロゲン
化銀カラー写真感光材料、特にハロゲン化銀として沃化
銀を含有し、高銀量の撮影用のカラーペーパー及び撮影
用のカラーネガフィルム、カラーリバーサルフィルムで
は、漂白刃が不足し、漂白工程に長時間を要するという
欠点を有している。
近年、新規な漂白剤としてプロピレンジアミン四酢酸第
2鉄錯塩を用いる技術が特開昭63−65441号、同
63−141056号、同63−139348号公報等
で知られてきている。しかしなから、プロピレンジアミ
ン四酢酸第2鉄錯塩は銀源白刃は極めて優れているもの
の、次のような欠点を有していることが判明した。
即ち、近年、低公害化を目的とした無水洗処理か市場に
導入され始め、現在ではミニラボ市場の殆とが無水洗処
理タイプの自動現像機になってきている。この理由とし
ては、ミニラボ市場では処理の簡易化及び設置面積の減
少のニーズが高く、配管が不要の無水洗処理タイプの自
動現像機がこのニーズに合っていたと考えられる。
しかしながら、無水洗処理タイプのミニラボが市場に導
入されて以降、カラーネガフィルム用の自動現像機にお
いて度々スリ傷が発生したり、ひどい時にはカラーフィ
ルムの搬送がなされず、ジャミングが発生するという問
題があることが判った。
本発明者等は、上記問題を解決するために調査、解析を
行った結果、以下のことが判明した。
l)定着浴や安定浴の液外ラック、ギア、更には定着浴
から安定浴への渡りラックに大量の固い付着物が発生し
ており、それがが原因でスリ傷やジャミングが発生して
いること、2)大量の固い付着物は簡単にはとれず、前
記箇所に固着しており、その主成分は硫黄であること、
3)カラーペーパー用自動現像機にも若干発生している
ものの、容易に付着物が取れること、4)大ラボのカラ
ーネガフィルム用の自動現像機はハンガー(吊り下げ)
方式と7ネガ式とがあり、ハンガ一方式の場合には上記
クレームは全く無く、これは吊り下げ方式をとっている
ためと考えられる。シネ方式の場合は若干固着物がある
ものの、ミニラボ用自動現像機と比べるとかなり微であ
ること、5)上記固い付着物の発生は、画像銀の漂白剤
としてプロピレンジアミン四酢酸第2鉄錯塩を使用した
場合にとくに著しいこと。
これらの問題は、従来の知見からは全く予想できない問
題であり、しかも上記問題は、カラー不カフィルムに傷
か発生した場合にプリント上にその傷かあられれ、商品
としての価値が無くなるばかりでなく、最悪の場合、ユ
ーザーのカラーフィルムを駄目にし、ミニラボ店の信用
を著しく失墜させることから早急の解決が求められてい
る。
〔発明の目的〕
従って、本発明の目的は、迅速な脱銀処理が可能で、か
つ定着浴あるいは該浴に引き続く浴への渡り部への定着
液成分の固着が防止され、それによってジャミングやス
リ傷の発生が防止されるハロゲン化銀カラー写真感光材
料の処理方法を提供することである。
〔発明の構成〕
上記本発明の目的は、ハロゲン化銀カラー写真感光材料
を搬送し、処理槽中で、発色現像する工程、漂白能を有
する処理液で処理する工程及び定着能を有する処理液で
処理する工程を含むハロゲン化銀カラー写真感光材料の
処理方法において、上記漂白能を有する処理液が下記一
般式〔A〕又は〔B〕で示される化合物の第2鉄塩の少
なくとも1つを含有し、かつ上記処理方法に使用する処
理装置の少なくとも上記定着能を有する処理液で濡れ、
かつ空気と接する部分を下記一般式CI)、CI+)又
はCI[[)で示される繰り返し単位を含む重合体で形
成することを特徴とするハロゲン化銀カラー写真感光材
料の処理方法によって達成される。
一般式〔A〕 式中、A、〜A、はそれぞれ同一でも異なってもよく、
−CH20H,−COOM又は−P03M、M!を表す
。MlM、及びM、はそれぞれ水素原子、ナトリウム原
子、カリウム原子又はアンモニウム基を表す。Xは炭素
数3〜6の置換もしくは未置換のアルキレン基膜式(B
) 式中、A1−A4はそれぞれ同一でも異なってもよく、
−cH20[(、−COOM又は−PO,M、M2を表
す。MlMよ及びM2はそれぞれ水素原子、ナトリウム
原子、カリウム原子又はアンモニウム基を表し、nは1
〜8の整数を表す。
又B1及びB2はそれぞれ炭素数2〜5の置換もしくは
未置換のアルキレン基を表し、同一でも異ってもよい。
般式(1) 式中、R1、R2、R1及びR6は各々ハロゲン原子、
−CF3又は−0−R1を表し、R,はパーフルオロア
ルキル基を表し、R1、R1、R1及びR4の少なくと
も1つはフッ素原子、−CF、又はR7である。
般式(n) COOR。
式中、R5は水素原子又はメチル基を表し、は置換又は
未置換のアルキル基を表す。
一般式〔■〕 H −C HR。
式中、R7は水素原子、 塩素原子又はアルキル 基を表す。
〔発明の具体的構成〕
先ず、一般式〔A〕で示される化合物について詳述する
A1〜A、はそれぞれ同一でも異なっていてもよく、−
CH20H,−COOM又は−POIM、M2を表し、
MlMよ及びM2はそれぞれ水素原子、ナトリウム原子
、カリウム原子又はアンモニウム基を表す。又は炭素数
3〜6の置換もしくは未置換のアルキレン基(例えはト
リメチレン、テトラメチレン、ペンタメチレン等)を表
す。
置換基としては水酸基、炭素数1〜3の低級アルキル基
か挙げられる。
以下に、前記一般式〔A〕で示される化合物の好ましい
具体例を示す。
(A−1) (A (A (A (A (A−6) (A (A −12) これら(A−1)〜(p、 −12)の化合物以外に、
これらのナトリウム塩、カリウム塩又はアンモニウム塩
を同様に好ましく用いることができる。
本発明の目的の効果及び溶解度の点からは、これらの第
2鉄路塩のアンモニウム塩が好ましく用いられる。
前記化合物例の中で、本発明において特に好ましく用い
られるものは、(A−1)、(A−4)、(A−7)及
び(A−9)であり、とりわけ特に好ましいものは(A
−1)及び(A−9)である。
次に一般式〔B〕で示される化合物について詳述する。
A I−A 4は前記一般式〔A〕のA、〜A、と同義
であり、nは1〜8の整数を表す。B、及びB2は同一
でも異なっていてもよく、それぞれ炭素数2〜5の置換
もしくは未置換のアルキレン基(例えはエチレン、トリ
メチレン、テトラメチレン、ペンタメチレン等)を表す
置換基としては水酸基、炭素数1〜3の低級アルキル基
(メチル基、エチル基、プロピル基等)か挙げられる 以下に、前記一般式〔B〕で示される化合物の好ましい
具体例を示す。
(B−1) (B−2) (B−3) (B (B (B−6) (B−7) これら(B−1)〜(B−7)の化合物以外に、これら
のナトリウム塩、カリウム塩又はアンモニウム塩を同様
に好ましく用いることができる。
本発明の目的の効果及び溶解度の点からは、これらの第
2鉄錯塩のアンモニウム塩か好ましく用いられる。
前記化合物の中では、本発明において特に好ましく用い
られるものは、(B−1)、(B−4)及び(B−7)
であり、とりわけ特に好ましいものは(B−1)である
これら、一般式〔A〕及び〔B〕で示される化合物の第
2鉄錯塩は、その銀漂白性の観点から漂白液lQ当り少
なくとも0.1モルの使用が好ましく、より好ましくは
0.15〜0.60モル/Qの範囲であり、最も好まし
くは0.2〜0.5モル/Qの範囲である。
本発明の漂白液には、前記一般式〔A〕又は〔B〕で示
される化合物の第2鉄錯塩に、その他のアミノポリカル
ボン酸第2鉄錯塩(例えは、エチレンジアミン四酢酸第
2鉄錯塩、ジエチレントリアミン五酢酸第2鉄錯塩、1
.2−7クロヘキサンンアミン四酢酸第2鉄錯塩等)を
組合せて使用できる。
しかしながら、本発明の目的の効果をより良好に奏する
点からは、実質的に前記一般式CA)又は〔B〕で示さ
れる化合物の第2鉄錯塩のみを使用した漂白液が好まし
い、特に好ましくは一般式〔A〕で示される化合物の第
2鉄錯塩のみを使用した漂白液である。ここで実質的と
は全第2鉄錯塩の中で少なくとも70%(モル換算)以
上を意味する。該比率は好ましくは80%以上であり、
より好ましくは90%以上、最も好ましくは95%以上
である。
本発明における一般式〔I〕、〔II〕又は〔III〕
で表される繰り返し単位を有する重合体(以下「本発明
の重合体」という)は共重合体を包含する。
本発明の重合体のうち一般式CI)で表される繰り返し
単位を有する重合体が好ましく、一般式〔I〕中のR1
−R4に水素原子を含まないことが特に好ましい。
般式(I[)において、R6が表すアルキル基は直鎖で
も分岐でもまた環状でもよく、好ましくは炭素原子数が
1〜3であり、例えばメチル基、エチル基、プロピル基
等か挙げられる。R4か表すアルキル基の置換基として
は例えばフッ素原子で置換されていてもよい炭素原子数
1〜3のアルコキン基のような基が挙げられる。一般式
〔II〕において、好ましくはR5はメチル基であり、
特に好ましくはR6とR6か共にメチル基である。
一般式CI[[)において、R2が表すアルキル基は直
鎖でも分岐でもよく、好ましくは炭素原子数か1〜3で
あり、例えばメチル基、エチル基、プロピル基等が挙げ
られる。R7はメチル基又は水素原子であることが特に
好ましい。
本発明の重合体は、本発明の効果を阻害しない範囲で一
般式〔■〕、〔II〕及び(Ill)以外の共重合成分
を含んでいてもよい。
次に、本発明の重合体の具体例を挙げる。
ポリテトラフルオロエチレン樹脂 ポリクロロトリアルオロエチレン樹脂 ■ ポリフッ化ビニリデン樹脂 ポリフッ化ビニル樹脂 テトラフルオロエチレン ヘキサフルオロプロピレン共重合樹脂 ■ テトラフルオロエチレン− ヘキサフルオロプロピレン−パーフル オロ(フロビルビニルエーテル) 三元共重合樹脂 テトラフルオロエチレン− パーフルオロ(プロピルビニル エーテル)共重合樹脂 分子量は10’〜107であり、各共重合成分は5〜8
0重量%エチレン−テトラフルオロエチレン 交互共重合樹脂 エチレン−クロロトリフルオロエチレン交互共重合樹脂 上記例示重合体において、0%m及びnはモル比率を示
す。
2−1  ポリアクリル酸メチル樹脂 2−2 ポリメタアクリル酸メチル樹脂2−3 ポリア
クリル酸エチル樹脂 2−4 塩化ビニル−アクリル酸メチル共重合樹脂 2−5 塩化ビニル−メタクリル酸メチル共重合樹脂 3−1  ポリエチレン 3−2 ポリプロピレン 3−3 ポリ塩化ビニル 本発明の重合体はそれのみで用いてもまた通常用いられ
る酸化防止剤、紫外線吸収剤、顔料等の充填剤が添加さ
れた形態で用いてもよい。
前記例示重合体1−1−1−9からなる樹脂は本発明の
方法において、定着能を有する処理液が定着液であり、
該定着液による処理の前の処理が漂白液による処理であ
ることが好ましい。
本発明において、漂白能を有する処理液には通常用いら
れる漂白促進剤を含有させることができる。漂白促進剤
の代表的具体例としては特願昭6332501号の17
〜39頁記載の(I−1)〜(1−10)、Cn −1
)−(II−27)、(I[I −1)−(I[I −
15)、(■−1)−(IV−3)、(V −1)−(
V−23)、(Vl−1)〜(Vl −17)、(■−
■)〜(■−15)、(■−1)〜(■7)、(ff−
1)〜(n−5)、(A−1)〜(A−8)が挙げられ
る。
これらの漂白促進剤は単独で用いてもよいし、2種以上
を併用してもよく、添加量は一般に漂白液1a当り約0
.01−100gの範囲で好結果が得られる。
しかしながら、一般には添加量が過小のときには漂白促
進効果が小さく、また添加量が必要以上に過大のときに
は沈澱を生じて処理するハロゲン化銀カラー写真感光材
料を汚染したりすることがあるので、漂白能を有する液
1(l当り0.05〜50gが好ましく、更に好ましく
は0.05〜15gである。
漂白促進剤を添2+111する場合には、そのまま添加
溶解してもよいが、水、アルカリ、有機酸等に予め溶解
して添加するのか一般的であり、必要に応してメタノー
ル、エタノール、アセトン等の有機溶媒を用いて溶解し
て添加することもできる。
漂白液のpHは1,0から7.0で使用でき好ましくは
pH2,0〜6.5で用いられるが、漂白剤として1.
375アミ/プロパン四酢酸を用いる場合は、漂白刃ブ
リや安定性の面からpH2〜5.5で用いるのが好まし
い。漂白定着液のpHは3.0〜9.0が好ましく、よ
り好ましくは4.0〜8.0の範囲である。処理の温度
は20°C〜45℃で使用されるが、望ましくは25°
C〜42°Cである。
漂白液又は漂白定着液は臭化アンモニウムのごときハロ
ゲン化物を通常添加して用いてもよく、臭化物は漂白液
に前記漂白剤を用いる場合、漂白剤の酸化力が強い為に
少量でよく、又タール性も少ないことから2.5モル/
Q以下好ましくは0.5〜2.0モル/αである。
なお、漂白液又は漂白定着液には、硼酸、硼砂、水酸化
ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カ
リウム、重炭酸ナトリウム、重炭酸カリウム、酢酸、酢
酸ナトリウム、水酸化アナモニウム等の各種の塩からな
るpo緩衝剤を単独で或いは2種以上組合せて含有せし
めることができる。
本発明においては漂白刃ブリを低下させかつコスト的に
も安い酢酸をpH緩衡剤として用いることが好ましい。
好ましい酢酸量としては0.1〜3モル/I2、特に好
ましくは0.4〜2モル/aである。
酢酸量が低いと漂白刃ブリは上昇し、逆に酢酸量が高い
場合には脱銀性が低下する。
又本発明においては硝酸塩を用いることが実施態様とし
て好ましい。前記漂白剤と併用した場合、特にその効果
は大きく、第1鉄錯塩の生成を防止し、復色不良を改良
する。更には防錆効果もありコスト上メリットが大きい
硝酸塩は0.1〜3モル/α、好ましくは0.3〜2モ
ル/Qの範囲で使用される。
更に又、各種の蛍光増白剤や消泡剤或いは界面活性剤や
防ばい剤を含有せしめることもできる。
本発明方法をカラー処理に適用する場合、迅速処理の観
点から、好ましくは漂白液で処理された後引き続き定着
液ないし漂白定着液で処理される。
本発明に係わる処理方法の好ましい具体的処理工程を以
下に示す。
(1)発色現像−漂白一定着一水洗代替安定液による処
理 (2)発色現像−漂白一定着−リンス−水洗代替安定液
による処理 (3)発色現像−漂白一漂白定着一水洗代替安定液によ
る処理 (4)発色現像−漂白一漂白定着一リンスー水洗代替安
定液による処理 (5)発色現像−漂白定着−水洗代替安定液による処理 (6)発色現像−漂白定着−リンスー水洗代替安定液に
よる処理 これらの工程の中でもとりわけ(1)、(2)、(3)
 、(4)が好ましく、とりわけ特に(i)、(2)が
好ましい。
本発明方法における定着能を存する処理液、例えば定着
液及び漂白定着液が含有し、前記固着物生成の原因とな
るチオ硫酸塩は、例えばチオ硫酸カリウム、チオ硫酸ナ
トリウム、チオ硫酸アンモニウム等である。
本発明における定着能を有する処理液は、チオンアン酸
塩(例えば、チオシアン酸アンモニウム、チオンアン酸
カリウム、チオシアン酸ナトリウム、チオ/アノカテコ
ール等)を含有していてもよい。
これら定着剤の他に更に定着液及び漂白定着液には、亜
硫酸アンモニウム、亜硫酸カリウム、重亜tE酸アンモ
ニウム、重亜硫酸カリウム、重亜硫酸ナトリウム、メタ
重亜硫酸アンモニウム、メタ重亜硫酸カリウム、メタ重
亜硫酸ナトリウム等の亜硫酸塩や硼酸、硼砂、水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリ
ウム、重炭酸ナトリウム、重炭酸カリウム、酢酸、酢酸
ナトリウム、水酸化アンモニウム等の各種の塩から成る
pH緩衝剤を単独あるいは2種以上含むことかできる。
更にpH緩衝剤、アルキルアミン類、ポリエチレンオキ
サイド類等の通常定着液及び漂白定着液に添加すること
が知られているものを適宜添加することができる。
本発明方法においては漂白液又は漂白定着液の活性度を
高める為に処理浴中及び処理補充液貯蔵タンク内で所望
により空気の吹き込み、又は酸素の吹き込みを行ってよ
く、あるいは適当な酸化剤、例えば過酸化水素、臭素酸
塩、過硫酸塩等を適宜添加してもよい。
本発明の方法を実施する際には、定着液又は漂白定着液
から公知の方法で銀回収又はハロゲン回収してもよい。
例えば電気分解法(仏閣特許2,299 、667号明
細書記載)、沈澱法(特開昭52−73037号公報記
載、独国特許2,331,220号明細書記載)、イオ
ン交換法(特開昭51−17114号公報記載、独国特
許2,548,237号明細書記載)及び金属置換法(
英国特許1,353,805号明細書記載)等が有効に
利用できる。
これら銀回収又はハロゲン回収はタンク液中からインラ
インで銀回収又はハロゲン回収すると、迅速処理適性や
水洗代替安定液の液保存性かさらに良好となるため、特
に好ましいか、オーバーフロー廃液から銀回収し、再生
使用してもよい。
本発明方法において、定着能を有する処理液で処理した
後、引き続き最終処理工程である水洗代替安定化処理液
(以下「水洗代替安定液」という)で処理することがで
きる。 水洗代替安定液による処理とは定着能を有する
処理液による処理後直ちに安定化処理してしまい実質的
に水洗処理を行わない安定化処理のための処理である。
本発明において安定化槽は1〜5槽であるとき本発明の
効果が大きく、特に好ましくは1〜3槽である。
水洗代替安定液には界面活性剤及び防黴剤を含有させる
ことが好ましい。
水洗代替安定液のpHは好ましくは2.0〜10.0の
範囲であり、更に好ましくはpH10〜9.5の範囲で
ある。
水洗代替安定液に含有することができるpi(調整剤は
、一般に知られているアルカリ剤または酸剤のいかなる
ものも使用できる。
水洗代替安定液において前浴の処理液が漂白定着液であ
る場合、鉄イオンに対するキレート安定度定数が8以上
であるキレート剤を添加することが好ましく用いられる
ここにキレート安定度定数とは、L、G−Sillen
・A、E、Martel1著“5tability C
on5tants of Metalion Comp
lexes  、The Chemical 5oci
ety、 London(1964)、S、Chabe
re?A、E、Martel l著“Organic 
Sequestering Agents”、 Wil
ey (1959)等により一般に知られt;定数を意
味する。
水洗代替安定化液に好ましく用いられる鉄イオンに対す
るキレート安定度定数が8以上であるキレート剤として
は、有機カルボン酸キレート剤、有機リン酸キレート剤
、無機リン酸キレート剤、ポリヒドロキシ化合物等が挙
げられる。尚、上記鉄イオンとは、第2鉄イオン(Fe
3+)を意味する。
第2鉄イオンとのキレート安定度定数が8以上であるキ
レート剤の具体的化合物例としては、下記化合物が挙げ
られるが、これらに限定されるものではない。
即ち、エチレンジアミンジオルトヒドロキシフェニル酢
酸、ジアミノプロパン四酢酸、ニトリロ三酢酸、ヒドロ
キシエチレンジアミン三酢酸、ジヒドロキシエチルグリ
シン、エチレンジアミン二酢酸、エチレンジアミンニプ
ロビオン酸、イミノニ酸、ジエチレントリアミン五酢酸
、ヒドロキシエチルイミノニ酢酸、ジアミノプロパノー
ル四酢酸、トランスシクロヘキサンジアミン四酢酸、グ
リコールエーテルジアミン四酢酸、エチレンジアミント
リラキスメチレンホスホン酸、ニトリロトリメチレンホ
スホン酸、1−ヒドロキシエチリデン−1,1−ジホス
ホン酸、1.1−ジホスホンエタン−2−カルボン酸、
2−ホスホノブタン−1,2,4−)リカルポン酸、1
−ヒドロキシ−1−ホスホノプロパン−1,2,3−ト
リカルボン酸、カテコール−3,5−ジホスホン酸、ピ
ロリン酸ナトリウム、テトリラポリリン酸ナトリウム、
ヘキサメタリン酸ナトリウムが挙げられ、特に好ましく
は有機ホスホン酸キレート剤と無機縮合リン酸キレート
剤であり、中でも1−ヒドロキシエチリデン−1,1−
ジホスホン酸が最も好ましく用いられる。
上記キレート剤の使用量は水洗代替安定化液lQ当り0
.01−100gが好ましく、より好ましくは0.05
〜50gの範囲であり、未露光部の白地性能を大幅に改
良し、しかも処理後の画像保存性を向上させる効果を奏
する。
水洗代替安定液の補充量はハロゲン化銀カラー写真感光
材料によって持ち込まれる前浴の量の2〜30倍、好ま
しくは3〜20倍である。
補充量が上記範囲外である場合、例えば2倍未満であれ
ば感光材料の裏面汚れがひどくなり、30倍を越えると
本発明の効果、特に画像保存性に対する効果が低くなっ
てしまうという問題が生じる。
水洗代替安定液による安定化処理の処理温度は、15〜
60℃、好ましくは20〜45℃の範囲がよい。
又処理時間も迅速処理の観点から短時間であるほど好ま
しいが、通常20秒〜10分間、最も好ましくは1〜3
分であり、複数種安定化処理の場合は前段槽はど短時間
で処理し、後段槽はども理時間が長いことが好ましい。
安定化処理工程での水洗代替安定液の供給方法は、多槽
カウンターカレント方式にした場合、後浴に供給して前
浴からオーバーフローさせることが好ましい。もちろん
単槽で処理することもできる。
本発明方法において、現像処理に用いられる現像液に制
限はなく、通常使用されるものを使用することができる
本発明において、本発明の重合体を適用する処理装置の
部分は、少なくともチオ硫酸塩を含有する処理液で濡れ
かつ空気と接する部分である。処理液で濡れる原因、過
程等に制限はなく、濡れる原因には例えば該処理液が付
着した感光材料によって濡れたり、毛管現象によってタ
ンクの壁面やラックの上部に該処理液が上昇して濡れる
場合が含まれる。そのような部分は、具体的には通常例
えば定着浴から次の九理浴への渡り搬送部のスクイズ用
ローラ、搬送や案内のためのローラ、駆動スプロケット
、搬送の案内板、液外ラック等の少なくとも表面部分で
ある。このような部材の少なくとも表面部分を本発明の
重合体で構成する(該部材の表面に本発明の重合体をコ
ーティングすることを包含する)ことにより、チオ硫酸
塩を含有する処理液の濡れが空気と接触することに起因
する固着物の生成を完全に防止することができる。
第1図は本発明に係る処理装置の例を示す概略断面図で
ある。同図において、CDは現像部、BLは漂白部、F
ixは定着部、5tabは安定化処理を行う安定化部、
51は現像槽、61は漂白槽、71a。
71bは定着槽、81a、 81b、 81cは安定槽
、63.73a173b、 83a、 83bはスクイ
ズ用ローラ、65.75a175b、 85a、 85
b、85c、 86a186bは渡り搬送部の駆動スプ
ロケット、77a、 77bはガイドローラ、Fは感光
材料の搬送経路である。
第1図に示す装置において、本発明の重合体を適用して
有効な部材は、スクイズ用ローラ73a173b、渡り
搬送部の駆動スプロケット75a、 75b、75c1
 ガイドローラ77a、 77b及び液外のラックであ
り、少なくとも該部分の表面を本発明の重合体で形成さ
せる。
このように構成することによって、チオ硫酸塩を含有す
る定着能を有する処理液で濡れかつ空気と接触する部材
表面に該処理液成分が固着するのが防止され、そのため
搬送される際に該表面に接触する感光材料の表面がこの
固着物でこすられてスリ傷がついたり、この固着物によ
って正常な搬送ができすジャミングを起こしたりする問
題が解消する。
本発明の重合体を適用することが有効な対象は、処理装
置において上記固着物が生成する部分であるが、特に有
効な対象は該固着物が生成しやすい部分、具体的にはチ
オ硫酸塩を比較的高い濃度(具体的には0.4モル/1
2以上、特に0.8モル/Q以上)で含有する処理液(
例えばカラーネガフィルムの迅速処理用定着液)を使用
する魁理浴かも無水洗で安定浴へ搬送する渡り搬送部で
あり、また、上記処理液で濡らされた状態で長時間空気
にさらされる部分である。
本発明が特に有利に適用される感光材料として、カラー
ネガフィルム、例えはコニカ(株)族コニカカラーD 
D 100、コニカカラー G X 200、コニカカ
ラーDD400、コニカカラーG X 3200、富士
写真フィルム(株)製スーパーHG 100、スーパー
HG200、スーパーHG 400、スーパーHG 1
600、イーストマンコダック社製コダカラーゴールド
100、コダカラーゴールド200、コダカラーゴール
ド400、コダカラーゴールド1600、エフター25
等が挙げられる。
〔実施例〕
以下に本発明方法を実施例で更に具体的に説明する。
実施例1 本発明の重合体の例示化合物および下記比較化合物R−
1−R−3の板状の樹脂の表面を蒸留水で洗浄後、乾燥
した試料に、下記の組成の定着液をQ、1o12滴下す
る。これらを80°C湿度30%の条件で2週間保存し
た後、同一組成の定着液を0.1+nα滴下し、同様の
条件下で2週間保存する操作を4回繰り返した。その後
、表面を水で湿らせたペーパータオルで拭き取り、表面
の状態を目視で観察した。結果を表−1に示す。ただし
、表面の状態については下記の評価基準(実施例2以降
も同じ)によった。
◎ :表面への固着、表面の変質が全くない。
○ :表面にわずかに固着するが強くこすると取れる。
二表面に固着し、強くこすると取れる。
二表面に固着し、表面が少し変質する。
××二表面に強力に固着し、表面が著しく変質するゆ く定着液組成〉 チオ硫酸アンモニウム       2.0モル亜硫酸
アンモニウム        1gメタ重亜硫酸ナトリ
ウム      0.2g硝酸ナトリウム      
    20g△ 漂白液(下記)           85sQpHを
6.0に調整し、112に仕上げる。
く漂白液〉 例示化合物(A−1)の第2鉄錯塩0.33モルプロピ
レンジアミン四酢酸      5g臭化アンモニウム
         100g氷酢酸         
     50g硝酸アンモニウム         
30g水を加えて1aとしアンモニア水又は氷酢酸を用
いてpH4,5に調整する。
〈比較化合物〉 R−1ポリスチレン樹脂 R−2アクリロニトリル−スチレン共重合樹脂R−3ポ
リ−4,4〜ジオキシジフェニル−2,2−表 TFE、Ho5taflonTF、ネオフロンPFA 
、ネオフロンFEP。
デフ0ンcop、 ネオフロンETFE、 Tetze
l、ネオフロンCTFE、KFポリ?−Halar、ネ
オ70ンVDFTedlarについても検討したか、は
ぼ同様の効果を得ることが出来た。
実施例2 実施例1における漂白液中の第2鉄錯塩を下記表−2に
記載するものに変え、かつ定着液中のチオ硫酸アンモニ
ウムの濃度を表−2に記載する濃度に変えて、実施例1
と同様の実験を行った。結果を表−2に示す。
表−1の結果から明らかな様に、樹脂の種類によって固
着の状態に差があり、比較の樹脂を用いた場合に固着が
ひどく、本発明の樹脂を用いることで明らかに固着性が
改良させており、固着性が樹脂の種類によって大きく影
響されることがわかる。
又、ポリフロンTFE、フルオン、Algotlon、
)talon\1し7′ 表 下記表−2に示す如く、本発明の第2鉄錯塩を使用した
漂白液に混入すると、本発明の樹脂を使用することによ
り固着が大巾に改良されることが判る。
実施例3 実施例2における漂白液中のA−1の第2鉄錯塩の濃度
を下記表の如く変化し、定着液中のチオ硫酸塩の濃度を
1.0モルとしたほかは実施例2と同様に実験を行い同
様に固着性を評価した。結果下記表−3に示す如く、本
発明の樹脂を使用することにより、混入させた漂白液中
の第2鉄錯塩の濃度を増加させても固着はほとんどなく
、0.5モル/Q以内では、全く問題ないことが判る。
実施例4 表−4に示す材料で作製したローラを第1図の駆動スプ
ロケット75a 、 75b 、 85a 、 85b
 、 ガイド0−ラフ7a 、 77b 、 86a 
、 86b 、 スクイズ用ローラ73a 、 73b
 、 83a 、 83bに設置した自動現像機を用い
て下詑の感光材料を処理した。
感光材料 以下の記載において、ハロゲン化銀写真感光材料中の添
加量は特に記載のない限り1.z当りの9数を示す。ま
た、ハロゲン化銀とコロイド銀ハ銀に換算して示した。
トリアセチルセルロースフィルム支持体上に、下記に示
す組成の各層を順次支持体側から形成して、多層カラー
写真感光材料の試料lを作製した。
第1層:ハレーンヨン防止層 黒色コロイド銀        ・・・0.22紫外線
吸収剤(UV−1)      −0,20カラードカ
プラー(cc−1)    ・・・0.05カラードカ
プラー(CM−2)    ・・・0.06高沸点溶媒
(Oil−1)      ・・・0.20ゼラチン 
          ・・・1.6中間層 紫外線吸収剤(UV−1)      −0,01高沸
点溶媒 (Oi 1−1)     ・・・0.Olゼ
ラチン           ・・・1.4低感度赤感
性乳剤層 第2層: 第3層: 第4層: 沃臭化銀乳剤(E+o−1)      −0,10t
t   (Em−2)          ’・・0.
7増感色素(S−1)・・2.2X10−’(モル/銀
1モル)tt    (S −2)・・・2.5X 1
0−’(//     )tt    (S −3)・
・・0.5XlO−’(tt     )/アンカプラ
ー(c ′−4)     ・・・1.3tt    
   (C’−2)        ・・・0.15カ
ラートンアンカプラー(CC−1)・・・0.05DI
R化合物CD−1)        ・・・0.002
高沸点溶媒(Oil−1)       ・・・0.5
ゼラチン           ・・・1.4高感度赤
感性乳剤層 沃臭化銀乳剤(Em−3)      ・・・2.2増
感色素(S−1)□・2.2X10−’Cモル/銀l 
モL )tt  (S −2)・・・2.0X10−’
(/I   )増感色素(S−3’)・・0.lXl0
−’(−t−ル/銀1モル)シアンカプラー(C’−1
)     ・・・0.16//    (C’−2)
     ・・・0.018tt    (C’−3)
     ・・・1.15カラートンアンカプラー(C
C−1)・・・0.015DIR化合物(D−2) 高沸点溶媒(Oil−1) ゼラチン 中間層 ゼラチン 、低感度緑感性乳剤層 沃臭化銀乳剤(E+*−1) 増感色素(S−4)−5X10−’(−11= ル/銀
tt  (S −5)・・・2X10−’(ttマゼン
タカプラー(M゛−1) カラードマゼンタカプラー(CM DIR化合物(D−3) tt   (D −4) 高沸点溶媒(Oil−2) ゼラチン 第7層:中間層 ゼラチン 高沸点溶媒(Oil−1) 高感度緑感性乳剤層 沃臭化銀乳剤(Em−3)      ・・1.5・・
・0.5 ・・・0.06 ・・・0.8 ・・・1.4 ・・・0.5 ・・・0.2 ・・・1.2 1モル) ・・・0.6 ■)・・・0.05 ・・・0.015 ・・・0.020 ・・・0.5 ・・・1.1 第6層 第8層: 第5層: 第9層: 第1O層: 増感色素(S−6)・・・1.5XlO−’(モル/銀
1モル)tt   (S −7)・・・2 、5 X 
10− ’ (//     )y  (S−8)・・
0.7xlO−’(tt   )マゼンタカプラー(M
 ’−2)    ・・・0.09//       
  (M’−3)      ・・・0.18カラード
マゼンタカプラー(CM−2)・・・0.05 DIR化合物(D−3)        ・・・0.0
15高沸点溶媒(Oil−3)       ・・・0
.5ゼラチン           ・・・1.1イ工
ローフイルター層 黄色コロイド銀 色汚染防止剤(SC−1) 高沸点溶媒 (Oil−3) ゼラチン 低感度青感性乳剤層 沃臭化銀乳剤(Em−1)      ・・・0.28
〃     (E諺−2)           ・・
・0.28増感色素(S−10)・・・7X10−’(
モル/銀1モル)イエローカプラー(Y −、,1) 
    ・・・0.7・・・0.12 ・・・0.1 ・・・0.1 ・・・0.8 イエローカプラー(Y−2)     ・・・0.13
DIR化合物(D−2)        ・・・0.0
2高沸点溶媒(Oil−3)       ・・・0.
15ゼラチン           ・・・1.0第1
1層:高感度青感性乳剤層 沃臭化銀乳剤(Em−4)     ・・・0.55t
t   (Em−1)      ・・・0.25増感
色素(S−9)・1.3X10−’(モル/銀1モル)
//  (S −10)・・・3X10−’(//  
 )イエローカプラー(Y−1)     ・・・0.
40tt     (Y −2)     ・・・0.
09高沸点溶媒(Oil−3)       ・・・0
.07セラチン           ・・・1.1第
12層:第1保護層 微粒子沃臭化銀乳剤 (平均粒径0.08μm  Ag+ 紫外線吸収剤(UV−1) tt   (U V −2) 高沸点溶媒(Oil−1) tt  (Oil4) ・・・0.43 2.5モル%) ・・・0.lO ・・・0.05 ・・・0.1 ・・・0.1 ホルマリンスカベンジャ−(H5−1)・・・0.5t
t         (HS −2)・・・0,2ゼラ
チン            ・・・1.0第13層:
第2保護層 界面活性剤(Su−1)       −0,005ア
ルカリで可溶性のマット化剤・・・0.10(平均粒径
2μm) シアン染料 (AIC−1)      ・・・0.0
05マゼンタ染料(AIM−1)      ・・・0
.Olスベリ剤  (WAX−1)      ・・・
0.04ゼラチン           ・・・0.6
尚、各層には上記組成物の他に、塗布助剤5u−2、分
散助剤5u−3、硬膜剤H−1及びH−2、防腐剤DI
−1、安定剤5tab −1、カブリ防止剤AF−1及
びAF−2を添加した。
Em−1平均粒径0646μ霧、平均沃化銀含有率7.
7モル%、 単分散性の表面低沃化銀含有型乳剤 E■−2平均粒径0,32μ謬、平均沃化銀含有率2.
2モル%、 単分散性で均一組成の乳剤 Em−3平均粒径0.78μm、平均沃化銀含有率6.
2モル%、 本分散性の表面低沃化銀含有型乳剤 Em−4平均粒径0.95μm1平均沃化銀含有率8.
0モル%、 単分散性の表面低沃化銀含有型乳剤 Em −1、E+11−3およびEm−4は特開昭60
−138538号、同61−245151号の各公報を
参照に調整した多層構造を有し、主として8面体から成
る沃臭化銀乳剤である。
またEm−1〜Em−4はいずれも、粒径/粒子の厚さ
の平均値は1.0であり、粒径分布の変動係数はそれぞ
れ14%、10%、12%および12%であった。
l (CH2)isOx’ (CHz:hS(h。
・(CaHs)xNH” Q M 2H5 A ■ [(CH2=CH302CH2)3CCH2So□(C
H2)2] 2N(CH2)2SOJ■ CH2−C00C,H,。
AX ■ F− ! il il  4 上記感光材料を露光した後、1日当り20本(24枚撮
り)を3ケ月間処理を行った。
なお、処理条件及び処理液組成は下記に示す通りである
〈処理条件〉 処理工程   処理時間 処理温度(”C)  補充量
(ma/■り発色現像 3分15秒 38±0.3  
570漂      白     45秒   38±
3142定     着*11分30秒  38±39
34水洗代替安定液本21分    38±3    
 1133乾      燥  1分     45〜
60*l感材による持込み量は80m12/■2である
*2水洗代替安定液は2槽カウンターカレントになって
いる。
発色現像液及び発色現像補充液は以下の組成である。
〈発色現像液〉 炭酸カリウム             30g炭酸水
素ナトリウム          2.7gヨウ化カリ
ウム            1.2mg亜硫酸カリウ
ム           2.8g臭化ナトリウム  
          1.3gヒトロキンルアミン硫酸
塩       3.2g塩化ナトリウム      
     0.6g4−アミノ−3−メチル−N−エチ
ル−N(β−ヒドロキシルエチル) アニリン硫酸塩           4.6gジエチ
レントリアミン五酢酸     3.0g1−ヒドロキ
シエチリデン−1,1− ジホスホン酸             1.0g水酸
化カリウム            1.3g水を加え
て112とし、水酸化カリウムまたは20%硫酸を用い
てpH10,01に調整する。
く発色現像補充液〉 炭酸カリウム             40g炭酸水
素ナトリウム          3g亜硫酸カリウム
            7g臭化ナトリウム    
       0.9gヒドロキシルアミン硫酸塩  
     3.2g4−アミノ−3−メチル−N−エチ
ル−N(β−ヒドロキシルエチル) アニリン硫酸塩          6.0gジエチレ
ントリアミン五酢酸      3.0g1−ヒドロキ
シエチリデン−1,1 ジホスホン酸             1.0g水酸
化カリウム            2g水を加えてl
Qとし、水酸化カリウムまたは20%硫酸を用いてpH
10,12に調整する。
〈漂白液〉 アミノポリカルボン酸第2鉄錯塩  0.25モル(表
−4に記載) エチレンジアモンテトラ酢酸2 ナトリウム             5g臭化アンモ
ニウム          100g氷酢酸     
          30g硝酸アンモニウム    
       30g水を加えてlαとし、アンモニア
水または氷酢酸を用いてpH4,5に調整する。
〈漂白補充液〉 アミノポリカルボン酸第2鉄錯塩 エチレンジアミンテトラ酢酸2ナトリウム 1g臭化ア
ンモニウム           140g氷酢酸  
              50g硝酸アンモニウム
           50g水を加えてIffとし、
アンモニア水または氷酢酸を用いてpH3,5に調整す
る。
く定着液、定着補充液〉 チオ硫酸アンモニウム        3.0モル亜硫
酸アンモニウム          10gエチレンジ
アミンテトラ酢酸2ナトリウム 1g水を加え21(2
とし、酢酸とアンモニア水を用いてpH6,5に調整す
る。
〈水洗代潜安定液及び同補充液〉 ポリビニルピロリドン 0.05g ペンツインチアゾリン3−オン(20重量%)0.04
g 3ケ月後の定着ローラの固着状態を観察した。
量蛍光X線法で測定した。以上の結果を表−4にまとめ
て示す。
下記表−4に示す如く、本発明の第2鉄錯塩を使用する
と、迅速処理性が得られ、しかも本発明の樹脂部品を使
用することにより、固着もないことが判る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ハロゲン化銀カラー写真感光材料を搬
送して処理液で処理する自動現像機による処理方法にお
いて、迅速な脱銀が可能であり、かつチオ硫酸塩を含有
する処理液で濡れかつ空気に接する部分に生じる固着物
の生成が防止され、また処理後のフィルム試料の曝射露
光部の残留銀それにより、該固着物によって生じるハロ
ゲン化銀写真感光材料の搬送中のジャミング及びスリ傷
の発生が防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る処理装置の例を示す概略断面図で
ある。 51・・・現像槽 61・・・漂白槽 71a、71b一定着槽 81a、81b、81c・・・安定槽

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ハロゲン化銀カラー写真感光材料を搬送し、処理槽中で
    、発色現像する工程、漂白能を有する処理液で処理する
    工程及び定着能を有する処理液で処理する工程を含むハ
    ロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法において、上
    記漂白能を有する処理液が下記一般式〔A〕又は〔B〕
    で示される化合物の第2鉄塩の少なくとも1つを含有し
    、かつ上記処理方法に使用する処理装置の少なくとも上
    記定着能を有する処理液で濡れ、かつ空気と接する部分
    を下記一般式〔 I 〕、〔II〕又は〔III〕で示される繰
    り返し単位を含む重合体で形成することを特徴とするハ
    ロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法。 一般式〔A〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、A_1〜A_4はそれぞれ同一でも異なっても
    よく、−CH_2OH、−COOM又は−PO_3M_
    1M_2を表す。 M、M_1及びM_2はそれぞれ水素原子、ナトリウム
    原子、カリウム原子又はアンモニウム基を表す。 Xは炭素数3〜6の置換もしくは未置換のアルキレン基
    を表す。〕 一般式〔B〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、A_1〜A_4はそれぞれ同一でも異なっても
    よく、−CH_2OH、−COOM又は−PO_3M_
    1M_2を表す。 M、M_1及びM_2はそれぞれ水素原子、ナトリウム
    原子、カリウム原子又はアンモニウム基を表し、nは1
    〜8の整数を表す。 又B_1及びB_2はそれぞれ炭素数2〜5の置換もし
    くは未置換のアルキレン基を表し、同一でも異ってもよ
    い。〕 一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1、R_2、R_3及びR_4は各々ハロ
    ゲン原子、−CF_3又は−O−R_1を表し、R_1
    はパーフルオロアルキル基を表し、R_1、R_2、R
    _3及びR_4の少なくとも1つはフッ素原子、−CF
    _3又は−O−R_1である。〕 一般式〔II〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_5は水素原子又はメチル基を表し、R_6
    は置換又は未置換のアルキル基を表す。〕一般式〔III
    〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_7は水素原子、塩素原子又はアルキル基を
    表す。〕
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