JPH0497971A - コンクリート表層の早期硬化方法 - Google Patents

コンクリート表層の早期硬化方法

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JPH0497971A
JPH0497971A JP21124790A JP21124790A JPH0497971A JP H0497971 A JPH0497971 A JP H0497971A JP 21124790 A JP21124790 A JP 21124790A JP 21124790 A JP21124790 A JP 21124790A JP H0497971 A JPH0497971 A JP H0497971A
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concrete
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hardening
cement
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Seiichi Akahori
赤堀 精一
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ABC Trading Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、打設したコンクリートの表層を早期に硬化さ
せ、作業能率の向上と硬化につれて生ずる鏝部等の凸凹
の発生防止を図るためのコンクリート表層の早期硬化方
法に関する。
(従来技術) コンクリートの凝結時間は雰囲気温度によって左右され
るが、JIS−R−5201条件によれば、20℃で4
時間程度を要し、冬場の、例えば5℃においては10時
間程度を要している。
この間、漸次上昇する水分のだ約、コンクリート表面の
鏝部が浮き上がり、表面の平滑性が損なわれるおそれが
あった。
(発明が解決しようとする課題) このため、冬期(5℃)においては、打設を朔から始め
ても、表面仕上げのための平滑作業を開始できるように
なるのは日没後であり、その後、平滑作業を行ってコン
クリート表面の仕上げが完了するのは翌朝近くになって
しまい、作業条件が著しく劣悪なものとなっている。
一方、夏期(20〜30℃)においては、コンクリート
が3〜4時間で硬化することによって平滑作業を冬期に
比べて早期に開始し得るものの、1回当たりの打設量を
多くするた約に最終的に平滑作業を終了するのは夜中に
ならざるを得なかった。
上記解決策として、短時間での硬化を図るべく、予め硬
化材を混練したコンクリートを打設したり、打設したコ
ンクリート表面に水ガラス等を散布して固めていたが、
これらの場合には施工コストが上昇し、或いは強度の低
下や表層剥離等の問題を有していた。
本発明は、上記諸問題を解消し、打設したコンクリート
表面を極めて短時間の内に硬化させ、かつ平滑化するこ
とによって作業時間を短縮し、表層の強度を損なわせる
ことなく、コスト的にも安価なコンクリート表層の早期
硬化方法を提供せんとするものである。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために本発明は、打設したコンクリ
ート表面にセメントの中間生成物であるクリンカーから
なる硬化材を散布し、表面を平滑化するようにしたコン
クリート表層の早期硬化方法を特徴とする。クリンカー
はコンクリート打設後直ちに散布することができる。
また、硬化材を散布しつつコンクリート表層を攪拌し、
その上で表面を平滑化するようにすることができる。
さらに、コンクリート打設後、人が載れる程度に表層が
略凝結した状態下で、セメントの中間生成物であるクリ
ンカーからなる硬化材を表面に散布し、該硬化材を塗り
込んで表面を平滑化するようにすることもできる。
さらにまた、クリンカーはセメント用顔料が配合されて
なるものであってもよい。
(作用) クリンカーが直ちにコンクリート表層を硬化させると共
にコンクリートそのものとして一体化する。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を説明する。
本発明に用いる硬化材は、セメントの製造工程において
原材料を焼成して得られる中間生成物であるクリンカー
、好ましくはこれを粉砕してなる粉状のクリンカーから
なる。
一例として、アルミナセメントの製造過程で生じるクリ
ンカーを粉砕した粉状クリンカ−(以下単にクリンカー
と言う)を、コンクリート打設終了直後に、コンクリー
ト表面に1m″当たり5〜20kg程度、最も好ましく
は、約!Okgを散布しつつ、先ず、下部にフロートと
螺旋状の攪拌軸とを有した攪拌装置によって表層2〜L
Ocmの深さ部分、好ましくは2〜5cmの深さ部分を
十分に攪拌混合し、続いて下部にプロペラ型の回転鏝を
有した所謂機械鏝によって表面を平滑にすると、コンク
リート表層は直ちに硬化しコンクリート打設後短時間内
にコンクリート表面を平滑状態で硬化させることができ
る。
上記方法によれば、例えば、冬期(5℃)において、床
面積1000m″を15cm厚で打設して仕上げるまで
には、打設時間を含約て従来20時間程度要したものを
、10〜12時間程度で仕上げることができ、所要時間
が大幅に短縮化された。
コンクリート表面は、タリンカー散布平滑化後直ちに硬
化がおきるために饅むらの発生がなく、しかも、コンク
リート上層にはコンクリートの気泡やこれに連通した微
細孔等が存在しているので、コンクリート下層部分から
上昇する水分を大気中に放散でき、下層部分の凝結を妨
げることがない。
次に、別の一実施例を述べれば、打設したコンクリート
の表面が載り得る程度に硬化した状態で、該コンクリー
ト上に前北クリンカーを散布しつつ、手鏝又は機械鏝等
を使用してコンクリート表面に擦り込み、表面を平滑化
することによって、表層を直ちに硬化させることができ
る。
さらに、別の一実施例を述べれば、前記二側において、
クリンカーに適宜セメント用顔料を混合してなる硬化材
を用いることができる。これによれば、コンクリート表
層の早期硬化と同時に着色でき、別途着色作業を行う必
要がないと共に、表層が剥離するおそれもなく、表面塗
装と異なり表面摩耗によっても、脱色することがない。
なお、上北各実施例では、打設作業終了後に平滑作業を
行う方法を述べたが、打設と並行して即ち打設の済んだ
場所から順次硬化材を散布して平滑化を始めてもよい。
この場合には、打設作業終了と大差なく全作業を終了す
ることができる。
また、夏期(20〜30℃)においても、打設と並行的
に行うことによって、より大量の打設平滑作業を可能と
する。
(発明の効果) 以上のようにして本発明によれば、打設したコンクリー
トの表層を極短時間の内に、硬化平滑化できるので、作
業時間を大幅に短縮でき、深夜労働や、長時間労働を回
避することができる。
しかも、コンクリートの表層乃至表面にセメントの中間
生成物であるクリンカーを混合して硬化させるために剥
離や強度の低下がなくコスト的にも安価である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)打設したコンクリート表面にセメントの中間生成
    物であるクリンカーからなる硬化材を散布し、表面を平
    滑化するコンクリート表層の早期硬化方法。
  2. (2)コンクリート打設後、早期にセメントの中間生成
    物であるクリンカーからなる硬化材を散布し、表面を平
    滑化するコンクリート表層の早期硬化方法。
  3. (3)硬化材を散布しつつコンクリート表層を攪拌し、
    その上で表面を平滑化する第2項記載のコンクリート表
    層の早期硬化方法。
  4. (4)コンクリート打設後、人が載れる程度に表層が略
    凝結した状態下で、セメントの中間生成物であるクリン
    カーからなる硬化材を表面に散布し、該硬化材を塗り込
    んで表面を平滑化するコンクリート表層の早期硬化方法
  5. (5)クリンカーにはセメント用顔料が配合されてなる
    第1項乃至第4項の何れか一に記載のコンクリート表層
    の早期硬化方法。
JP21124790A 1990-08-09 1990-08-09 コンクリート表層の早期硬化方法 Expired - Fee Related JP3200685B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012127158A (ja) * 2010-12-17 2012-07-05 Josei Techno:Kk 床面施工法及び床面構造

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