JPH049809Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH049809Y2 JPH049809Y2 JP1986114587U JP11458786U JPH049809Y2 JP H049809 Y2 JPH049809 Y2 JP H049809Y2 JP 1986114587 U JP1986114587 U JP 1986114587U JP 11458786 U JP11458786 U JP 11458786U JP H049809 Y2 JPH049809 Y2 JP H049809Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crosspiece
- fitting
- connecting rod
- column
- fitting cavity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fencing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、公園、遊園地、遊歩道などで使用さ
れる外棚に関し、詳しくは合成樹脂製の擬木棚の
改良に関するものである。
れる外棚に関し、詳しくは合成樹脂製の擬木棚の
改良に関するものである。
[従来の技術]
合成樹脂で作られ樹幹状の外観を付与した擬木
棚は、周囲の環境にふさわしく、かつ耐久性に優
れ、施工性が良いので広く用いられるに至つてい
る。この外棚は、所定間隔で縦支柱を配置し、支
柱間に横木を差渡し棚を形成する。
棚は、周囲の環境にふさわしく、かつ耐久性に優
れ、施工性が良いので広く用いられるに至つてい
る。この外棚は、所定間隔で縦支柱を配置し、支
柱間に横木を差渡し棚を形成する。
支柱と横木の結合方法は、第2図に示すように
支柱1の左右両側に横木嵌着腔2と連結ボルト挿
通孔6を設け、該挿通孔に挿通した連結ボルト4
の左ねじ部を、左の嵌着孔に差し込んだ横木の内
面に嵌挿された補強金属管8に溶接されたリング
ナツト9にねじ込み、締め付けナツト7で支柱に
結合し、次いで右側の横木を差込み、この横木
に、端部にリングナツトを溶接した補強金属管を
挿通し、補強金属管を横木とともに回転させなが
ら前記リングナツトを前記連結ボルト4の右端部
にねじ込み固定するものである。
支柱1の左右両側に横木嵌着腔2と連結ボルト挿
通孔6を設け、該挿通孔に挿通した連結ボルト4
の左ねじ部を、左の嵌着孔に差し込んだ横木の内
面に嵌挿された補強金属管8に溶接されたリング
ナツト9にねじ込み、締め付けナツト7で支柱に
結合し、次いで右側の横木を差込み、この横木
に、端部にリングナツトを溶接した補強金属管を
挿通し、補強金属管を横木とともに回転させなが
ら前記リングナツトを前記連結ボルト4の右端部
にねじ込み固定するものである。
[考案が解決しようとする課題]
しかしながら、上記の結合方法では、横木本体
と内部に嵌挿された補強金属管8との嵌合は強固
ではなく、相対的に左右に移動でき、横木本体が
温度の変化に対応して歪を集中させず膨張または
収縮でき、横木のひび割れを防止できる効果があ
る反面、寒冷地の低温の季節では横木が体積を収
縮し、縦支柱の嵌着腔との間に隙間を生じ、中心
軸の回りに回転する場合があり、人が姿勢を保持
するため横木につかまり、また腰を掛ける場合、
不慮の怪我を惹き起こす恐れがある。
と内部に嵌挿された補強金属管8との嵌合は強固
ではなく、相対的に左右に移動でき、横木本体が
温度の変化に対応して歪を集中させず膨張または
収縮でき、横木のひび割れを防止できる効果があ
る反面、寒冷地の低温の季節では横木が体積を収
縮し、縦支柱の嵌着腔との間に隙間を生じ、中心
軸の回りに回転する場合があり、人が姿勢を保持
するため横木につかまり、また腰を掛ける場合、
不慮の怪我を惹き起こす恐れがある。
この横木の回転を防止する方法として、横木と
支柱の双方を貫通して釘打ちする方法、横木端部
にほぞ加工し、対応して支柱にほぞ穴を設ける方
法、あるいは横木全体を角柱とし支柱の嵌着腔を
角形とするなどの方法があるが、ひび割れや腐食
の原因となつたり、加工が面倒で製造コストの点
で問題があつたり、美観の点で好ましくなかつた
りしていずれも良い方法ではなく、その改善を必
要としていた。本考案は上記問題点を解決したも
のである。
支柱の双方を貫通して釘打ちする方法、横木端部
にほぞ加工し、対応して支柱にほぞ穴を設ける方
法、あるいは横木全体を角柱とし支柱の嵌着腔を
角形とするなどの方法があるが、ひび割れや腐食
の原因となつたり、加工が面倒で製造コストの点
で問題があつたり、美観の点で好ましくなかつた
りしていずれも良い方法ではなく、その改善を必
要としていた。本考案は上記問題点を解決したも
のである。
[課題を解決するための手段]
本考案に係る合成樹脂製擬木外棚は、左右両側
に横木の嵌着腔2を設けた支柱1、隣接する両支
柱の嵌着腔間に差込まれる横木3、両端部をねじ
切りし前記横木内を挿通した左側支柱の横木嵌着
部で螺着手段で固定され、右側支柱の横木嵌着腔
から端部を突出するようにした連結棒11、及び
前記連結棒の横木嵌着腔の突出端部に螺着すると
ともに他の連結棒端部を螺着連結できるようにし
たロングナツト12からなり、前記横木の端部に
斜切面5を切り欠き、前記横木嵌着腔奥端部を前
記横木の端部に合致する形状に形成したことを特
徴とするものである。
に横木の嵌着腔2を設けた支柱1、隣接する両支
柱の嵌着腔間に差込まれる横木3、両端部をねじ
切りし前記横木内を挿通した左側支柱の横木嵌着
部で螺着手段で固定され、右側支柱の横木嵌着腔
から端部を突出するようにした連結棒11、及び
前記連結棒の横木嵌着腔の突出端部に螺着すると
ともに他の連結棒端部を螺着連結できるようにし
たロングナツト12からなり、前記横木の端部に
斜切面5を切り欠き、前記横木嵌着腔奥端部を前
記横木の端部に合致する形状に形成したことを特
徴とするものである。
本考案を図面に基づいて説明すると、第1図は
外棚の支柱と横木の結合部の縦断面図で、支柱1
には連結棒12の挿通孔6が穿設され、支柱の左
右両側の外壁部には横木の嵌着腔2が設けられ、
奥端部には後述する横木の斜切面5に合致する斜
面10が形成されている。この斜面10は嵌着腔
奥端部の上下左右いずれの隅に設けてもよい。横
木3の端部は、端面に対し適宜角度の傾斜で切り
欠かれた斜切面5を有し、横木を支柱の嵌着腔の
奥まで差込み、前記斜面10と斜切面5が当接す
るようになつている。
外棚の支柱と横木の結合部の縦断面図で、支柱1
には連結棒12の挿通孔6が穿設され、支柱の左
右両側の外壁部には横木の嵌着腔2が設けられ、
奥端部には後述する横木の斜切面5に合致する斜
面10が形成されている。この斜面10は嵌着腔
奥端部の上下左右いずれの隅に設けてもよい。横
木3の端部は、端面に対し適宜角度の傾斜で切り
欠かれた斜切面5を有し、横木を支柱の嵌着腔の
奥まで差込み、前記斜面10と斜切面5が当接す
るようになつている。
[作用]
支柱1と横木3の結合は、次のようにして行わ
れる。左右支柱の芯々間長さを考慮して所要の長
さとし、両端部をねじ切りした連結棒11の左端
部を左横木の嵌着腔部に螺着手段で結合して固定
する。
れる。左右支柱の芯々間長さを考慮して所要の長
さとし、両端部をねじ切りした連結棒11の左端
部を左横木の嵌着腔部に螺着手段で結合して固定
する。
この連結棒に横木を補強金属管内腔を通して挿
通し、横木の左端部を左支柱の嵌着腔に嵌め込
み、ついで仮に位置決めされていた支柱を動か
し、該支柱の嵌着腔を前記横木の端部に嵌めこむ
とともに、前記連結棒の右端部を嵌着腔の右面に
顔出しさせ、この連結棒端部にロングナツト12
を螺合させ嵌着腔端面までねじ込み、左側の横木
を左右支柱間に締め付け固定する。
通し、横木の左端部を左支柱の嵌着腔に嵌め込
み、ついで仮に位置決めされていた支柱を動か
し、該支柱の嵌着腔を前記横木の端部に嵌めこむ
とともに、前記連結棒の右端部を嵌着腔の右面に
顔出しさせ、この連結棒端部にロングナツト12
を螺合させ嵌着腔端面までねじ込み、左側の横木
を左右支柱間に締め付け固定する。
次に前記ロングナツト12の右半部に右横木に
対応する連結棒11の左端をねじ込み連結し、以
下同様操作を繰り返す。
対応する連結棒11の左端をねじ込み連結し、以
下同様操作を繰り返す。
この連結法によれば従来の結合方法のように補
強金属管にリングナツトを取り付けないので、補
強金属管の加工工程が簡単になるとともに外棚の
組立作業が簡単になる利点がある。
強金属管にリングナツトを取り付けないので、補
強金属管の加工工程が簡単になるとともに外棚の
組立作業が簡単になる利点がある。
このように横木に斜切面を、嵌着腔に斜面を設
け、両者を当接せしめることにより、低温により
横木が堆積を収縮し多少の隙間を生じても、横木
の回転は完全に防止される。
け、両者を当接せしめることにより、低温により
横木が堆積を収縮し多少の隙間を生じても、横木
の回転は完全に防止される。
なお、支柱に斜面10を設けるのは成形加工時
に行ない、横木は長尺品を定尺に切断後、端部を
斜めに切断することで容易に形成することができ
る。
に行ない、横木は長尺品を定尺に切断後、端部を
斜めに切断することで容易に形成することができ
る。
[考案の効果]
本考案によれば、冬季低温下で、擬木が収縮し
ても確実に横木の回転を防止でき危険防止上非常
に有効であり、釘打ち、ほぞ切込みなどの工程が
なく、周囲の環境に適した外観を保つことができ
る。更に成形加工が簡単で取付けが容易であり、
合成樹脂製外棚として有効である。
ても確実に横木の回転を防止でき危険防止上非常
に有効であり、釘打ち、ほぞ切込みなどの工程が
なく、周囲の環境に適した外観を保つことができ
る。更に成形加工が簡単で取付けが容易であり、
合成樹脂製外棚として有効である。
第1図は本考案擬木外棚の支柱と横木の結合部
の縦断面図で、第2図は従来の支柱と横木の結合
部の縦断面図である。 1……支柱、2……嵌着腔、3……横木、4…
…連結ボルト、5……斜切面、6……挿通孔、7
……締め付けナツト、8……補強金属管、9……
リングナツト、10……斜面、11……連結棒、
12……ロングナツト。
の縦断面図で、第2図は従来の支柱と横木の結合
部の縦断面図である。 1……支柱、2……嵌着腔、3……横木、4…
…連結ボルト、5……斜切面、6……挿通孔、7
……締め付けナツト、8……補強金属管、9……
リングナツト、10……斜面、11……連結棒、
12……ロングナツト。
Claims (1)
- 左右両側に横木の嵌着腔2を設けた支柱1、隣
接する両支柱の嵌着腔間に差込まれる横木3、両
端部をねじ切りし前記横木内を挿通し左側支柱の
横木嵌着部で螺着手段で固定され、右側支柱の横
木嵌着腔から端部を突出するようにした連結棒1
1、及び前記連結棒の横木嵌着腔の突出端部に螺
着するとともに他の連結棒端部を螺着連結できる
ようにしたロングナツト12からなり、前記横木
の端部に斜切面5を切り欠き、前記横木嵌着腔奥
端部を前記横木の端部に合致する形状に成形した
ことを特徴とする合成樹脂製擬木外棚。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986114587U JPH049809Y2 (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986114587U JPH049809Y2 (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6321377U JPS6321377U (ja) | 1988-02-12 |
| JPH049809Y2 true JPH049809Y2 (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=30997463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986114587U Expired JPH049809Y2 (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH049809Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2505820Y2 (ja) * | 1990-07-19 | 1996-08-07 | ゼオン化成株式会社 | 擬木外柵の取付構造 |
| JP2651750B2 (ja) * | 1990-12-29 | 1997-09-10 | 昭和プレハブ株式会社 | 装飾体付コンクリート部材の製造方法及び装置 |
| JPH07164423A (ja) * | 1994-09-08 | 1995-06-27 | Hokkaido Nouzai Kogyo Kk | 割肌タイルの製造法、同タイル |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS609341U (ja) * | 1983-04-15 | 1985-01-22 | 川野 治敏 | アクセサリ−ラジオ |
-
1986
- 1986-07-28 JP JP1986114587U patent/JPH049809Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6321377U (ja) | 1988-02-12 |
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