JPH049819Y2 - - Google Patents
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- JPH049819Y2 JPH049819Y2 JP1985093505U JP9350585U JPH049819Y2 JP H049819 Y2 JPH049819 Y2 JP H049819Y2 JP 1985093505 U JP1985093505 U JP 1985093505U JP 9350585 U JP9350585 U JP 9350585U JP H049819 Y2 JPH049819 Y2 JP H049819Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- ratchet
- hook
- opener
- striker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「技術分野」
本考案は、車両用トランクリツド等に用いられ
る、キヤンセル機構を有するラツゲージドアロツ
ク装置に関する。
る、キヤンセル機構を有するラツゲージドアロツ
ク装置に関する。
「従来技術およびその問題点」
この種のロツク装置は、キーと、車内にあるオ
ープナハンドルとの両者による解錠が可能で、さ
らにキヤンセル状態ではオープナハンドルによる
解錠ができないという基本機能を持つものであ
る。第5図について、従来のこの種ロツク装置の
構成例とその問題点を説明する。
ープナハンドルとの両者による解錠が可能で、さ
らにキヤンセル状態ではオープナハンドルによる
解錠ができないという基本機能を持つものであ
る。第5図について、従来のこの種ロツク装置の
構成例とその問題点を説明する。
このロツク装置は、実公昭52−18807号で提案
されているもので、車体またはリツドのいずれか
一方に固定されるベース11には、他方に固定さ
れるストライカ12の進入開口13が形成されて
おり、このストライカ進入開口13の左右に、軸
14,15でラチエツト16とフツク17が枢着
されている。フツク17はストライカ12を保持
する係止凹部18と、ラチエツト16のロツク爪
19と係脱する係止部20を有し、ストライカ1
2を開放する矢印A方向に回動付勢されている。
これに対し、ラチエツト16はそのロツク爪19
が係止部20と噛み合う矢印B方向に回動付勢さ
れていて、両者の噛合状態では、フツク17がス
トライカ12をロツクし、リツドを閉位置に保持
する。そしてラチエツト16には、オープナケー
ブル21の一端が接続されており、このオープナ
ケーブル21の他端は車両室内に配置したオープ
ナハンドル(図示せず)に接続されている。
されているもので、車体またはリツドのいずれか
一方に固定されるベース11には、他方に固定さ
れるストライカ12の進入開口13が形成されて
おり、このストライカ進入開口13の左右に、軸
14,15でラチエツト16とフツク17が枢着
されている。フツク17はストライカ12を保持
する係止凹部18と、ラチエツト16のロツク爪
19と係脱する係止部20を有し、ストライカ1
2を開放する矢印A方向に回動付勢されている。
これに対し、ラチエツト16はそのロツク爪19
が係止部20と噛み合う矢印B方向に回動付勢さ
れていて、両者の噛合状態では、フツク17がス
トライカ12をロツクし、リツドを閉位置に保持
する。そしてラチエツト16には、オープナケー
ブル21の一端が接続されており、このオープナ
ケーブル21の他端は車両室内に配置したオープ
ナハンドル(図示せず)に接続されている。
ベース11上には、ラチエツト16とフツク1
7との中間部分に、軸22でキヤンセルレバー2
3が枢着されている。このキヤンセルレバー23
はキーによつて回動操作されるもので、第5図の
矢印C方向に回動させると、ラチエツト16が押
されてフツク17から離間するロツク解除方向に
回動する。これに対し矢印D方向に回動させて鎖
線で示すキヤンセル位置に移動させると、フツク
17と当接してこれがロツク解除位置に回動する
のを阻止する。
7との中間部分に、軸22でキヤンセルレバー2
3が枢着されている。このキヤンセルレバー23
はキーによつて回動操作されるもので、第5図の
矢印C方向に回動させると、ラチエツト16が押
されてフツク17から離間するロツク解除方向に
回動する。これに対し矢印D方向に回動させて鎖
線で示すキヤンセル位置に移動させると、フツク
17と当接してこれがロツク解除位置に回動する
のを阻止する。
したがつてこのラツゲージドアロツク装置によ
ると、キヤンセルレバー23が第5図の実線状態
にあるときには、車内側からオープナケーブル2
1を引くこと、およびキーを用いてキヤンセルレ
バー23を矢印C方向に回動させること、の両操
作によつてラチエツト16をフツク17との非噛
合位置に回動させ、フツク17に保持されている
ストライカ12を開放することができる。またキ
ヤンセル状態とするには、キーを用いてキヤンセ
ルレバー23を鎖線位置に回動させる。するとオ
ープナケーブル21によつてラチエツト16を引
いても、フツク17のロツク解除方向への回動は
キヤンセルレバー23によつて阻止されているた
め、ロツク解除することができない。
ると、キヤンセルレバー23が第5図の実線状態
にあるときには、車内側からオープナケーブル2
1を引くこと、およびキーを用いてキヤンセルレ
バー23を矢印C方向に回動させること、の両操
作によつてラチエツト16をフツク17との非噛
合位置に回動させ、フツク17に保持されている
ストライカ12を開放することができる。またキ
ヤンセル状態とするには、キーを用いてキヤンセ
ルレバー23を鎖線位置に回動させる。するとオ
ープナケーブル21によつてラチエツト16を引
いても、フツク17のロツク解除方向への回動は
キヤンセルレバー23によつて阻止されているた
め、ロツク解除することができない。
ところがこの従来装置は、キヤンセルレバー2
3を鎖線位置に回動させたキヤンセル状態におい
ても、オープナケーブル21を引くとラチエツト
16は回動する。すると部品間のクリアランス、
寸法誤差等によつて、フツク17もこれに与えら
れている回動付勢力によりロツク解除方向に若干
回動する。そしてフツク17が回動している状態
で、オープナケーブル21を離してラチエツト1
6を復帰させると、ラチエツト16のロツク爪1
9がフツク17の一部に乗り上げ、キヤンセルレ
バー23とフツク17の接触抵抗が大きくなり、
キーによるキヤンセルレバー23の回動操作力が
大きくなるという問題があつた。この種のキヤン
セル機構を有するロツク装置は、図示例以外にも
多数知られているが、基本構成は、以上と同一で
あり、このため同様の問題がある。
3を鎖線位置に回動させたキヤンセル状態におい
ても、オープナケーブル21を引くとラチエツト
16は回動する。すると部品間のクリアランス、
寸法誤差等によつて、フツク17もこれに与えら
れている回動付勢力によりロツク解除方向に若干
回動する。そしてフツク17が回動している状態
で、オープナケーブル21を離してラチエツト1
6を復帰させると、ラチエツト16のロツク爪1
9がフツク17の一部に乗り上げ、キヤンセルレ
バー23とフツク17の接触抵抗が大きくなり、
キーによるキヤンセルレバー23の回動操作力が
大きくなるという問題があつた。この種のキヤン
セル機構を有するロツク装置は、図示例以外にも
多数知られているが、基本構成は、以上と同一で
あり、このため同様の問題がある。
「考案の目的」
本考案は、以上の従来装置の問題点を解消する
こと、すなわちキヤンセル状態で室内側のオープ
ナハンドルを操作しても、ラチエツトとフツクの
噛合には影響を与えないロツク装置を得ることを
目的とする。
こと、すなわちキヤンセル状態で室内側のオープ
ナハンドルを操作しても、ラチエツトとフツクの
噛合には影響を与えないロツク装置を得ることを
目的とする。
また本考案は、個々の部品構成を簡単にし、ベ
ースへの組付状態も良好とし、作動をより確実に
したロツク装置を得ることを目的とする。
ースへの組付状態も良好とし、作動をより確実に
したロツク装置を得ることを目的とする。
「考案の概要」
本考案は、車体とこの車体に開閉可能に設けた
リツドのいずれか一方に固定したストライカ、お
よび他方に固定したベースと;このベースに第1
回動支軸により枢着され、上記ストライカを保持
開放するフツクと;上記ベースに第2回動支軸に
より枢着され、上記フツクに係合するロツク位置
と離間するロツク解除位置とに回動可能なラチエ
ツトと;キー操作によりストライカのロツクの解
除が可能なキー装置と;車内に設けられその操作
によりストライカのロツクの解除が可能なオープ
ナハンドルと;を有するラツゲージドアロツク装
置において、上記キー装置にキーリンクを介して
連結され、キー操作により作動する該キー装置に
よつて、上記ラチエツトと係合可能なロツク位
置、ラチエツトをロツク解除方向に回動させるロ
ツク解除位置、およびキヤンセル位置とに回動さ
れるトランスフアレバーと;上記オープナハンド
ルに連結され、このオープナハンドルの操作に連
動して回動し、上記トランスフアレバーがロツク
位置にあるときはこれに当接してロツク解除位置
に回動させ、トランスフアレバーがキヤンセル位
置にあるときはこれに対し空振りして当接しない
オープナレバーとを有し、かつこれらのトランス
フアレバーとオープナレバーとをそれぞれ、上記
第1および第2の回動支軸と異なる第3および第
4の回動支軸により、上記フツクおよびラチエツ
トと位置を異ならせて上記ベースに枢着したこと
に特徴を有している。
リツドのいずれか一方に固定したストライカ、お
よび他方に固定したベースと;このベースに第1
回動支軸により枢着され、上記ストライカを保持
開放するフツクと;上記ベースに第2回動支軸に
より枢着され、上記フツクに係合するロツク位置
と離間するロツク解除位置とに回動可能なラチエ
ツトと;キー操作によりストライカのロツクの解
除が可能なキー装置と;車内に設けられその操作
によりストライカのロツクの解除が可能なオープ
ナハンドルと;を有するラツゲージドアロツク装
置において、上記キー装置にキーリンクを介して
連結され、キー操作により作動する該キー装置に
よつて、上記ラチエツトと係合可能なロツク位
置、ラチエツトをロツク解除方向に回動させるロ
ツク解除位置、およびキヤンセル位置とに回動さ
れるトランスフアレバーと;上記オープナハンド
ルに連結され、このオープナハンドルの操作に連
動して回動し、上記トランスフアレバーがロツク
位置にあるときはこれに当接してロツク解除位置
に回動させ、トランスフアレバーがキヤンセル位
置にあるときはこれに対し空振りして当接しない
オープナレバーとを有し、かつこれらのトランス
フアレバーとオープナレバーとをそれぞれ、上記
第1および第2の回動支軸と異なる第3および第
4の回動支軸により、上記フツクおよびラチエツ
トと位置を異ならせて上記ベースに枢着したこと
に特徴を有している。
「考案の実施例」
以下図示実施例について本考案を説明する。第
1図ないし第4図は本考案の実施例を示すもの
で、第5図の従来装置と同一の要素には同一の符
号を付している。
1図ないし第4図は本考案の実施例を示すもの
で、第5図の従来装置と同一の要素には同一の符
号を付している。
ベース11の進入開口13の左右に、軸14,
15によりラチエツト16とフツク17が枢着さ
れている。ベース11には、トランスフアレバー
32が、ラチエツト16に隣接しかつその枢支位
置をラチエツト16と異ならせて軸30により枢
着されている。ベース11にはさらに、オープナ
レバー33が、トランスフアレバー32に隣接し
かつその枢支位置をラチエツト16と異ならせて
軸31により枢着されている。
15によりラチエツト16とフツク17が枢着さ
れている。ベース11には、トランスフアレバー
32が、ラチエツト16に隣接しかつその枢支位
置をラチエツト16と異ならせて軸30により枢
着されている。ベース11にはさらに、オープナ
レバー33が、トランスフアレバー32に隣接し
かつその枢支位置をラチエツト16と異ならせて
軸31により枢着されている。
トランスフアレバー32は、一対の腕32a,
32bを有し、一方の腕32aにキーリンク34
の一端が接続されている。このキーリンク34の
他端は、キー35によつて回動操作されるキーロ
ータ36の偏心ピン37に嵌められている。した
がつて、キーロータ36を回動させると、このキ
ーリンク34が軸方向に移動し、トランスフアレ
バー32が回動する。またこの腕32aには、オ
ープナレバー33との連動屈曲片32cが形成さ
れている。
32bを有し、一方の腕32aにキーリンク34
の一端が接続されている。このキーリンク34の
他端は、キー35によつて回動操作されるキーロ
ータ36の偏心ピン37に嵌められている。した
がつて、キーロータ36を回動させると、このキ
ーリンク34が軸方向に移動し、トランスフアレ
バー32が回動する。またこの腕32aには、オ
ープナレバー33との連動屈曲片32cが形成さ
れている。
他方の腕32bの先端には、ラチエツト16と
の連動屈曲片32dが形成されている。この連動
屈曲片32dは、キーロータ36が中立位置にあ
るとき、第1図のロツク位置にあり、ラチエツト
16とは僅かな隙間を保持している。しかしキー
ロータ36をロツク解除位置に回動させて、キー
リンク34を介しトランスフアレバー32を図に
おいて時計方向に回動させると、この連動屈曲片
32dがラチエツト16をロツク解除方向に押し
てロツク爪19と係止部20の係合を解き、フツ
ク17はその係止凹部18に保持していたストラ
イカ12を開放する。またキーロータ36をキヤ
ンセル位置に回動させると、トランスフアレバー
32は第4図の位置に回動する。
の連動屈曲片32dが形成されている。この連動
屈曲片32dは、キーロータ36が中立位置にあ
るとき、第1図のロツク位置にあり、ラチエツト
16とは僅かな隙間を保持している。しかしキー
ロータ36をロツク解除位置に回動させて、キー
リンク34を介しトランスフアレバー32を図に
おいて時計方向に回動させると、この連動屈曲片
32dがラチエツト16をロツク解除方向に押し
てロツク爪19と係止部20の係合を解き、フツ
ク17はその係止凹部18に保持していたストラ
イカ12を開放する。またキーロータ36をキヤ
ンセル位置に回動させると、トランスフアレバー
32は第4図の位置に回動する。
オープナレバー33は一対の腕33a,33b
を有する。一方の腕33aは、オープナケーブル
21の一端に接続されており、このオープナケー
ブル21の他端は車内のオープナハンドル38に
接続されている。他方の腕33bは、ロツク位置
にある上記トランスフアレバー32の連動屈曲片
32cと係合可能である。しかしトランスフアレ
バー32が第4図のキヤンセル位置に回動する
と、この腕33bは連動屈曲片32cとは係合で
きず、オープナケーブル21を引いてオープナレ
バー33を回動させると、腕33bはトランスフ
アレバー32に対し空振りする。
を有する。一方の腕33aは、オープナケーブル
21の一端に接続されており、このオープナケー
ブル21の他端は車内のオープナハンドル38に
接続されている。他方の腕33bは、ロツク位置
にある上記トランスフアレバー32の連動屈曲片
32cと係合可能である。しかしトランスフアレ
バー32が第4図のキヤンセル位置に回動する
と、この腕33bは連動屈曲片32cとは係合で
きず、オープナケーブル21を引いてオープナレ
バー33を回動させると、腕33bはトランスフ
アレバー32に対し空振りする。
上記構成の本装置は次のように作動する。まず
第1図のロツク状態でキー35を用いてキーロー
タ36をロツク解除位置に回動させると、前述の
ように、キーリンク34を介してトランスフアレ
バー32が図において時計方向に回動し、その結
果、連動屈曲片32dがラチエツト16をロツク
解除方向に押してロツク爪19と係止部20の係
合を解くため、フツク17の係止凹部18に保持
されていたストライカ12が開放される。すなわ
ちリツドが開く。
第1図のロツク状態でキー35を用いてキーロー
タ36をロツク解除位置に回動させると、前述の
ように、キーリンク34を介してトランスフアレ
バー32が図において時計方向に回動し、その結
果、連動屈曲片32dがラチエツト16をロツク
解除方向に押してロツク爪19と係止部20の係
合を解くため、フツク17の係止凹部18に保持
されていたストライカ12が開放される。すなわ
ちリツドが開く。
これに対し、車内のオープナハンドル38によ
りオープナケーブル21を引くと、オープナレバ
ー33が反時計方向に回動して、腕33bがトラ
ンスフアレバー32の連動屈曲片32cを押圧
し、これを時計方向に回動させる。この状態はト
ランスフアレバー32だけを見れば、トランスフ
アレバー32自身をキーロータ36によつて回動
させる上記の場合と同一であり、よつて同様にロ
ツクが解除される。
りオープナケーブル21を引くと、オープナレバ
ー33が反時計方向に回動して、腕33bがトラ
ンスフアレバー32の連動屈曲片32cを押圧
し、これを時計方向に回動させる。この状態はト
ランスフアレバー32だけを見れば、トランスフ
アレバー32自身をキーロータ36によつて回動
させる上記の場合と同一であり、よつて同様にロ
ツクが解除される。
次にキー35によつてキーロータ36をキヤン
セル位置に回動させると、トランスフアレバー3
2が第4図の位置に回動する。この状態ではオー
プナレバー33をオープナケーブル21によつて
回動させても腕33bと連動屈曲片32cとは係
合しない。すなわちオープナレバー33はトラン
スフアレバー32に対し空振りの状態となり、車
内のオープナハンドル38によるリツドの開放は
できない。
セル位置に回動させると、トランスフアレバー3
2が第4図の位置に回動する。この状態ではオー
プナレバー33をオープナケーブル21によつて
回動させても腕33bと連動屈曲片32cとは係
合しない。すなわちオープナレバー33はトラン
スフアレバー32に対し空振りの状態となり、車
内のオープナハンドル38によるリツドの開放は
できない。
そして本考案では、このキヤンセル状態におい
てオープナケーブル21を引くとき、従来装置と
異なり、ラチエツト16およびフツク17には全
く外力が作用しない。このためオープナハンドル
38を引いた後、開放しても、ラチエツト16の
ロツク爪19と、フツク17の係止部20との噛
合に異常が生じることがなく、よつてキーによつ
て解錠する際の回動操作力の増加という問題は生
じない。
てオープナケーブル21を引くとき、従来装置と
異なり、ラチエツト16およびフツク17には全
く外力が作用しない。このためオープナハンドル
38を引いた後、開放しても、ラチエツト16の
ロツク爪19と、フツク17の係止部20との噛
合に異常が生じることがなく、よつてキーによつ
て解錠する際の回動操作力の増加という問題は生
じない。
「考案の効果」
以上のように本考案によれば、キヤンセル状態
において、車内のオープナハンドルを操作しても
ストライカを保持するフツク、およびこのフツク
をロツク位置に保持するラチエツトには外力が加
わらない。よつてキーによるロツク解除操作力が
増大するおそれを皆無とすることができる。
において、車内のオープナハンドルを操作しても
ストライカを保持するフツク、およびこのフツク
をロツク位置に保持するラチエツトには外力が加
わらない。よつてキーによるロツク解除操作力が
増大するおそれを皆無とすることができる。
またトランスフアレバーもオープナレバーも、
ラチエツトとは別にベースに枢着されるため、
個々の部品構成がシンプルにされ、ガタつかせず
にベースに適正に組付けることができる。これに
より、各部品のガタにより適正に作動しないとい
つた不具合をなくし、より確実に作動するロツク
装置を得ることができる。またトランスフアレバ
ーは、キーリンクによつてキー装置に連結されて
いるから、その操作が確実にされている。
ラチエツトとは別にベースに枢着されるため、
個々の部品構成がシンプルにされ、ガタつかせず
にベースに適正に組付けることができる。これに
より、各部品のガタにより適正に作動しないとい
つた不具合をなくし、より確実に作動するロツク
装置を得ることができる。またトランスフアレバ
ーは、キーリンクによつてキー装置に連結されて
いるから、その操作が確実にされている。
さらに、トランスフアレバーおよびオープナレ
バー等がキー装置とは別にベースに枢着されてい
るから、取付スペースに余裕が有り、それぞれの
部材に対し、複雑で無理な形状を強いる必要がな
く、各部品を堅固に構成することが可能であり、
作動不良等の不具合を極めて少なくすることがで
きる。
バー等がキー装置とは別にベースに枢着されてい
るから、取付スペースに余裕が有り、それぞれの
部材に対し、複雑で無理な形状を強いる必要がな
く、各部品を堅固に構成することが可能であり、
作動不良等の不具合を極めて少なくすることがで
きる。
第1図は本考案のラツゲージドアロツク装置の
実施例を示す、ロツク状態の正面図、第2図は第
1図の矢視図、第3図は車内のオープナハンド
ルによつてロツク解除した状態を示す、第1図と
同様の正面図、第4図は同キヤンセル状態の正面
図、第5図は従来のラツゲージドアロツク装置の
例を示す正面図である。 11……ベース、12……ストライカ、13…
…ストライカ進入開口、14……軸(第2回動支
軸)、15……軸(第1回動支軸)、16……ラチ
エツト、17……フツク、18……係止凹部、1
9……ロツク爪、20……係止部、21……オー
プナケーブル、30……軸(第3回動支軸)、3
1……軸(第4回動支軸)、32……トランスフ
アレバー、32a,32b……腕、32c,32
d……連動屈曲片、33……オープナレバー、3
3a,33b……腕、34……キーリンク、35
……キー、36……キーロータ(キー装置)、3
8……オープナハンドル。
実施例を示す、ロツク状態の正面図、第2図は第
1図の矢視図、第3図は車内のオープナハンド
ルによつてロツク解除した状態を示す、第1図と
同様の正面図、第4図は同キヤンセル状態の正面
図、第5図は従来のラツゲージドアロツク装置の
例を示す正面図である。 11……ベース、12……ストライカ、13…
…ストライカ進入開口、14……軸(第2回動支
軸)、15……軸(第1回動支軸)、16……ラチ
エツト、17……フツク、18……係止凹部、1
9……ロツク爪、20……係止部、21……オー
プナケーブル、30……軸(第3回動支軸)、3
1……軸(第4回動支軸)、32……トランスフ
アレバー、32a,32b……腕、32c,32
d……連動屈曲片、33……オープナレバー、3
3a,33b……腕、34……キーリンク、35
……キー、36……キーロータ(キー装置)、3
8……オープナハンドル。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車体とこの車体に開閉可能に設けたリツドのい
ずれか一方に固定したストライカ、および他方に
固定したベースと;このベースに第1回動支軸に
より枢着され、上記ストライカを保持開放するフ
ツクと;上記ベースに第2回動支軸により枢着さ
れ、上記フツクに係合するロツク位置と離間する
ロツク解除位置とに回動可能なラチエツトと;キ
ー操作によりストライカのロツクの解除が可能な
キー装置と;車内に設けられその操作によりスト
ライカのロツクの解除が可能なオープナハンドル
と;を有するラツゲージドアロツク装置におい
て、 上記キー装置にキーリンクを介して連結され、
キー操作により作動する該キー装置によつて、上
記ラチエツトと係合可能なロツク位置、ラチエツ
トをロツク解除方向に回動させるロツク解除位
置、およびキヤンセル位置とに回動されるトラン
スフアレバーと; 上記オープナハンドルに連結され、このオープ
ナハンドルの操作に連動して回動し、上記トラン
スフアレバーがロツク位置にあるときはこれに当
接してロツク解除位置に回動させ、トランスフア
ーレバーがキヤンセル位置にあるときはこれに対
し空振りして当接しないオープナレバーとを有
し、 かつこれらのトランスフアレバーとオープナレ
バーとをそれぞれ、上記第1および第2の回動支
軸と異なる第3および第4の回動支軸により、上
記フツクおよびラチエツトと位置を異ならせて上
記ベースに枢着したことを特徴とするラツゲージ
ドアロツク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985093505U JPH049819Y2 (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985093505U JPH049819Y2 (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62655U JPS62655U (ja) | 1987-01-06 |
| JPH049819Y2 true JPH049819Y2 (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=30651246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985093505U Expired JPH049819Y2 (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH049819Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5992173U (ja) * | 1982-12-15 | 1984-06-22 | トヨタ自動車株式会社 | ラゲ−ジドアの開扉装置 |
| JPH0346131Y2 (ja) * | 1984-12-28 | 1991-09-30 |
-
1985
- 1985-06-20 JP JP1985093505U patent/JPH049819Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62655U (ja) | 1987-01-06 |
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