JPH049886Y2 - - Google Patents

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JPH049886Y2
JPH049886Y2 JP1987105072U JP10507287U JPH049886Y2 JP H049886 Y2 JPH049886 Y2 JP H049886Y2 JP 1987105072 U JP1987105072 U JP 1987105072U JP 10507287 U JP10507287 U JP 10507287U JP H049886 Y2 JPH049886 Y2 JP H049886Y2
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weft
mesh
underlay
warp
resin
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JP1987105072U
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JPS6410280U (ja
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  • Nonwoven Fabrics (AREA)
  • Carpets (AREA)
  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
  • Manufacturing Of Multi-Layer Textile Fabrics (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は下敷メツシユシートに関する。さらに
詳しくは、カーペツト、マツト等の敷物の下敷と
して用いる滑り防止ならびに防汚性を備えた下敷
メツシユシートに関する。
(従来の技術) カーペツト、マツト等の敷物を敷いた場合、そ
の位置がずれたり、或いはその上を人が歩行する
際にこれら敷物が滑つて移動し人が転倒したり、
或いは人が物を持つているような場合にはこれを
落として敷物その他の汚したりする等のトラブル
が日常屡々発生している。
このような難点を防止するため、たとえば下敷
の裏面に粘着性をもつた材料を塗布した滑り止め
加工を行なつたもの、或いは弾性発泡シートや、
樹脂ラテツクスで被覆されたシート材料を用いる
等の多くの提案がなされている。しかしながら、
前記粘着性材料を用いる場合にはその重量が増加
して取扱が困難となる。更に弾性発泡シートでは
それ自体の強度も低く、そのサイズ、用途にも制
限があり、樹脂ラテツクスの場合も変形に対する
弾性機能が比較的低く、又、滑り止め防止の効果
が不十分である等の問題があつた。
この他、特開昭48−89525号公報にみられるよ
うに、ネツト状基布と、このネツト状基布を被覆
する辷り止め上下二表面を形状した含泡弾性被覆
層とを含んだシート材料の辷り防止用下敷ネツト
等が提案されている。
(考案の解決しようとする問題点) しかし、これら従来の多くの提案において、た
とえば上記特開昭48−89525号の場合、発泡塩化
ビニール樹脂等を使用して含泡弾性被覆層を上下
二表面に形成したものでは下敷ネツトとして使用
した際、該被覆層中の可塑剤等が滲出して、床面
にしみ、汚れが発生し、又、その下敷ネツト自体
も汚れ易い難点がある。更に、その含泡弾性被覆
層は変形に対する自由度が高く、又、複雑な表面
を有するため摩擦抵抗が高いとはいえ、カーペツ
トやマツトの等の裏面の複雑な凹凸状態によつて
は必らずしも十分な辷り防止効果を期待すること
は困難である。
本考案はこれら従来の問題点を解消すべく検討
の結果、到達したものであり、本考案は互いに間
隔をおいて経緯方向に糸条を配置したメツシユ状
基布の片面に経緯方向の各糸条の交差部を包封接
合する疣状突起を形成した気泡含有弾性樹脂層
と、他面には粘着性樹脂被膜層を形成した構成か
らなる下敷メツシユシートを提供するものであ
る。
(問題点を解決するための手段) 以下、本考案を図面に基づいて詳細に説明す
る。第1図は本考案の一実施例を示す部分拡大斜
視図、第2図は断面拡大説明図である。
第1図ならびに第2図において、本考案に係る
下敷メツシユシート1は互いに糸条間隔をおいて
経緯方向に配置したメツシユ状基布2よりなり、
3は経糸、4は緯糸である。
前記基布2の表面側には経緯方向の各糸条の交
差部5を包封接合する気泡含有弾性樹脂層6が形
成されるが、該樹脂層6では交差部5の接合箇所
に突出隆起せしめた疣状突起7が設けられてお
り、更に、他の片面の裏面側には粘着性樹脂被膜
層8が被覆形成された概略構成となつている。
本考案において、メツシユ状基布2に用いられ
る糸条は、天然繊維、合成繊維又は無機繊維等が
用いられ、ポリエステル又はポリアミド、ビニロ
ン、ガラス繊維等が適当である。これらの糸条は
編織成されたもののいずれでもよいが、平織、か
らみ織、斜文織、模紗織等が用いられ、編物であ
つてもよい。
本考案において、糸条間隔をおいて経緯方向に
配置したメツシユ状基布2では、該基布2の経糸
3と緯糸4の交差部5を包封接合する気泡含有弾
性樹脂層6が形成されるが、該樹脂層6には塩化
ビニール系樹脂を用いる。その発泡方法は特に限
定されないが、発泡後適当な弾性および柔軟性を
備え、かつ外力に対する変形回復機能を有するこ
とが望ましい。
前記樹脂層6の形成は、メツシユ状基布2の片
面に塩化ビニール樹脂及び発泡剤の他、可塑剤、
安定剤等を含む樹脂配合物でコーテイングし、経
糸3と緯糸4の交差部5を包封接合する被覆処理
が施されるが、該被覆処理によつて、交差部5で
は経糸3と緯糸4が接合固定されると共に、その
接合箇所での隆起部分に局部的に前記樹脂配合物
が付着し、交差部5では疣状突起7の膨頭部が突
出した状態が形成されている。更に、裏面には粘
着剤を含むアクリル系樹脂配合物をもつて、前記
片面被覆処理と同様に、適宜なコーテイング方法
により固着被覆処理を施すことによつて粘着性樹
脂被膜層8が形成された構成となつている。
上記樹脂層6の付着量は、使用するメツシユ状
基布2の素材、密度等によつて異なるが、例えば
カーペツトの下敷メツシユシートの場合、たて、
500デニール×2、よこ、1000デニール、密度、
たて、11本/5cm、よこ、11.5本/5cm、重量
65g/m2のポリエステル繊維を使用したからみ繊
のメツシユ状基布2を使用した場合、発泡剤含有
塩化ビニール樹脂配合物の付着量は、100〜
200g/m2の範囲が用いられる。又、裏面に形成
される粘着性樹脂被膜層8は従来塩化ビニール系
樹脂加工の場合、使用中に可塑剤が滲出して汚
れ、しみ等が発生するのを防止し、かつ滑り防止
の機能を有するものであり、例えば粘着性アクリ
ル系樹脂配合物を使用するときは、5〜50g/m2
の付着量が適当である。
(作用) このようにして得られた本考案の下敷メツシユ
シートでは、経緯糸条は互いに適宜間隔をおいて
経緯方向に配置されており、前記樹脂層6の固着
処理によつても経緯糸条間には間隔が存在するの
で通気性を有すると共に、交差部5は包封接合さ
れ固定されているが、普通の織物布帛や、樹脂シ
ート等に比して変形に対応する自由度、復元性を
もつている。
さらに、本考案では経緯糸条の交差部5に形成
した気泡含有弾性樹脂層6は、それ自体弾性及び
柔軟性を有し、下敷用として用いた場合、外部よ
りの押圧力に対して容易に圧縮又は伸長する機能
を備えている。又、特に本考案では交差部5に突
出隆起せしめた疣状突起7はその素材自体の弾
性、柔軟性の他、外力よりの負荷に対してもこれ
を圧縮変形により吸収する機能を備えている。
一方、従来カーペツト等の敷物の位置ずれや、
滑り易い点を防止する点からみても、本考案にお
ける前記疣状突起7は、その膨頭部分が突出隆起
し、かつ弾性、柔軟性を備えているので、カーペ
ツトやマツト等の裏打された凹凸の多い複雑な裏
面と該膨頭部分が噛合される作用効果が考えら
れ、該疣状突起7が複雑な状態の敷物等の裏面を
拘束し易い。
(考案の効果) 本考案は上記の如き構成からなり、互いに糸条
間隔をおいて経緯方向に配置されたメツシユ状基
布の交差部に形成した疣状突起を有する気泡含有
弾性樹脂層は、カーペツト、マツト等の下敷とし
て用いる場合、敷物等の重量を吸収し、かつその
変形によつて接触面積を増し摩擦抵抗が増大する
ので優れた滑り防止効果を発揮することができ
る。
更に裏面には粘着性樹脂被膜層を形成したので
敷物等の滑り防止と共に、床面を汚さない防汚性
をも備えている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す部分拡大斜視
図、第2図は断面拡大説明図である。 1……下敷メツシユシート、2……メツシユ状
基布、3……経糸、4……緯糸、5……交差部、
6……気泡含有弾性樹脂層、7……疣状突起、8
……粘着性樹脂被膜層。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 互いに間隔をおいて経緯方向に糸条を配置した
    メツシユ状基布の片面に経緯方向の各糸条の交差
    部を包封接合する疣状突起を形成した気泡含有弾
    性樹脂層と、他面には粘着性樹脂被膜層を形成し
    た構成からなる下敷メツシユシート。
JP1987105072U 1987-07-07 1987-07-07 Expired JPH049886Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1987105072U JPH049886Y2 (ja) 1987-07-07 1987-07-07

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JP1987105072U JPH049886Y2 (ja) 1987-07-07 1987-07-07

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JPS6410280U JPS6410280U (ja) 1989-01-19
JPH049886Y2 true JPH049886Y2 (ja) 1992-03-11

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ID=31337360

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JP1987105072U Expired JPH049886Y2 (ja) 1987-07-07 1987-07-07

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4879861U (ja) * 1971-12-30 1973-10-01
JPS5512251A (en) * 1978-07-14 1980-01-28 Yanmar Diesel Engine Co Ltd Processing fuel injection pump
JPS61115980A (ja) * 1984-11-09 1986-06-03 Hiraoka & Co Ltd 通風性シ−ト補修用シ−ト

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6410280U (ja) 1989-01-19

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