JPH0499162A - 棒状体への溶射被膜の形成装置 - Google Patents

棒状体への溶射被膜の形成装置

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JPH0499162A
JPH0499162A JP2205442A JP20544290A JPH0499162A JP H0499162 A JPH0499162 A JP H0499162A JP 2205442 A JP2205442 A JP 2205442A JP 20544290 A JP20544290 A JP 20544290A JP H0499162 A JPH0499162 A JP H0499162A
Authority
JP
Japan
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rod
station
thermal spraying
cooling
spraying
Prior art date
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Pending
Application number
JP2205442A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumiaki Otsubo
文明 大坪
Takashi Asano
高志 浅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshikawa Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Yoshikawa Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は各種ロール等、円筒体を含む棒状体への溶射被
膜技術に関する。
〔従来の技術〕
例えば、特開昭63−199892号公報、特開平11
45196号公報に記載されているように、近年、各種
の仕上げロール、印刷用ロール等に表面粗度がRa: 
0.1 pm以下の高い鏡面に仕上げられた溶射被膜を
有する棒状体が使用されるようになった。そのような表
面粗度の溶射被膜を得るためには、溶射被膜の緻密性が
要求され、この確保のためには溶射ジェット流の速度を
上げる等の手段が取られるが、いずれの方法も被処理棒
状体の温度上昇を避は得ないため熱歪が生じる。この種
の棒状体は溶射から仕上げまで、通常、以下の工程を経
て製造されている。
上記一連の工程における溶射処理は、母材である被処理
棒状体を一個ずつその両端部を回転台に保持して、回転
しつつ溶射材を吹付けて溶射薄層を形成した後、棒状基
材の熱歪を防止するために100 ℃以下まで冷却した
後、同様の溶射と冷却を繰り返して複数層に溶射層を形
成して、全体として均一で且つ比較的厚い溶射層を有す
る棒状体としている。
〔発明が解決しようとする課題〕
この複数層の溶射層の形成に際して、その中間に冷却工
程を有することは棒状体への連続溶射を不可能にし、こ
れが溶射棒状体の製造を効率の低いものとしている; 本発明において解決すべき課題は、中間に冷却処理のよ
うな中断工程を有する不連続な溶射工程を有する棒状体
の溶射処理を効率的に行うための手段を見出すことにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の棒状体への溶射被膜の形成装置は、棒状体を回
転可能に保持する棒状体載置台と同載置台に保持した棒
状体の側面に沿って移動可能な溶射ガン装置を有する溶
射ステーションと、同溶射ステーションにおいて表面に
溶射層を形成した棒状体を冷却する冷却ステーションと
を有し、且つ前記溶射ステーションと前記冷却ステーシ
ョンの間に棒状体を移動するための移動装置とを設けた
ことによって前記課題を解決した。
前記移動装置としては、前記の棒状体載置台を台車上に
設けるか、あるいはその棒状体載置台自体を台車とし、
溶射ステーションと冷却ステーションとを往復するレー
ルその他の往復運動可能な往復運搬手段を設けた構造と
することもできるし、また、溶射ステーションと冷却ス
テーションとをロータリー型レールのレールによって連
結する等の手段を任意採用できる。
〔作用〕
溶射ステーションと冷却ステーションとをそれぞれ別の
箇所に分離しているため、溶射後の棒状体を強制冷却手
段によって強制冷却することによって冷却時間を短縮で
き、また、被溶射体を溶射ステーションから移動して冷
却処理を行っている間、溶射ステーションにおいて他の
棒状体の溶射処理を行うことができるために溶射装置の
遊休時間を短縮することができる。
〔実施例〕
第1実施例 第1図は本発明を圧延ロールの表面への溶射に適用した
第1の実施例100を示す平面図である。
同図において、1は溶射室であって、同室においてエヤ
カーテン等の分離域2.24を介して溶射ステーション
4とその両側の冷却ステーション5゜51に分離されて
いる。同溶射ステーション4と、それに対応する2個の
冷却ステーション5.51 との間は連絡レール6が敷
設されている。同レール6上にはその上面に棒状体載置
台3を固設した移動台車7が2台載置されており、被処
理棒状体Mは、棒状体載置台3に設けられたモータを用
いた回転駆動装置8と連結した駆動側取付はチャック9
と一定間隔を置いた他側の遊動チャック1oを介して回
転可能に保持されている。なお、図中101は遊動チャ
ック10を備える芯押台である。溶射ガン装置11は移
動レール12によって被処理棒状体Mの側面に沿って往
復移動できる構成になっている。
なお、図中21は集塵装置である。
第1図に示す溶射装置を使用して被処理棒状体Mである
圧延ロール(以下、ロールと称す。)の表面に溶射層を
形成するに際しては、第2図に示す被溶射体であるロー
ルMの取付は器具13.131を使用する。
同取付は器具131 は、被溶射体であるロールMの端
面の直径dに合致した7ランジ状端面14を有し、且つ
ロール端部mを覆う中空部を形成し、且つその覆いの外
面の中心に遊動チャック10を受は止めるためのV字状
開穿部15を形成した内側カバー16を有する。なお、
他方の取付は器具13にはその凹窪部15を形成しなく
とも良い。この内側カバー16の側面にはボルト17が
挿着されており、これをロール端部mの側面に当接緊締
することによって内側カバー16をロールMの取付は端
部mを傷つけることなく固定できる。さらに内側カバー
16にはその外径よりも僅かに大きい内径を有し、且つ
内側カバー16のフランジ状端面14の外径と若干大き
いかあるいは略同−径を有する外側カバー18が嵌合さ
れている。なお、他方の取付は器具13の外側カバー1
8は駆動側取付はチャック9による固定を容易とするた
めに多少長目とするのが好ましい。
また、内側カバー16と外側カバー18とは回り止めボ
ルト171 により固定している。これによって、溶射
粒子のスプレーから内側カバー16とボルト17とが保
護され、中ぐりを必要とする内側カバー16の寿命を延
長できる。
この第2図に示す取付は器具13.131を用いて、駆
動側取付はチャック9と遊動チャック10とにロールM
を取付けた後、溶射室1の溶射ステーション4の位置に
移動台車7を固定し、回転駆動装置8を駆動してロール
Mを回転する。そこで溶射ガン装置11を作動して第1
回のアルミナ−チタニア等の溶射材を溶射して、ロール
M表面にスパイラル状に溶射薄膜を形成する。
第1層の溶射薄膜の形成が終了したのち、加熱状態にあ
るロールM表面を冷却する必要があり、ロールMを移動
台車7ごと冷却ステーション5に移動せしめて表面に図
示しない冷却装置によって冷風を当てて強制冷却する。
それに併せて、冷却ステーション51側に待機中のロー
ルMを保持する移動台車7を溶射ステーション4へ移動
させ、同様に溶射薄膜を形成する。その形成が終了した
のち、再び冷却ステーション51へ移動させるとともに
先に冷却ステーション5に待機中の第1回の溶射被膜を
有するロールMの表面温度が100 ℃以下の温度にま
で冷却された後、再び溶射ステーション4に戻し、第1
回の溶射態様と同様にして第1層の溶射層の谷間に第2
層の溶射層を形成する。
そして、第2層の溶射層を形成した後、第1回と同様に
ロールMを冷却ステーション5に搬送して冷却する。こ
の溶射・冷却を交互に繰り返して所要厚みの溶射層を形
成して溶射作業を終了する。
第2実施例 第3図は本発明の第2の実施例200を示すもので、溶
射ステーションと冷却ステーションとがロータリー型レ
ール19上に設けられている。同レール19には第1の
実施例と同様に被処理棒状体Mを回転可能に保持した運
搬台車20が載置されており、第1のステーションIが
溶射ガン装置11を移動可能に設けた溶射ステーション
となっている。
この溶射ステーションIの近傍には集塵装置21が設け
られており、処理室全体のクリーン化を図っている。ま
たロータリー型レール19の第2のステーション■は第
1の冷却箇所を示す。第3のステーション■は第2の冷
却箇所であるとともに被溶射体である被処理棒状体Mの
運搬台車20への装着、箇所と、数回の溶射を施した溶
射層の厚みを測定して第1の溶射ステーションIの溶射
ガン装置11に溶射条件の情報をインプットするための
厚み測定器22を設けた箇所である。23は被処理棒状
体Mを運搬台車20へ装着或いは台車からつみ卸しする
ためのバランサーアームを示す。第4のステーション■
は溶射ステーションIにおける溶射作業時間による移動
調整と溶射被膜を所望温度まで冷却するための最終冷却
箇所を兼用する。
同実施例においては、第3のステーション■でバランサ
ーアーム23によって運搬台車20上に設けた棒状体載
置台3に、第2図に示す取付は器具13゜131 を介
して回転可能に保持された被処理棒状体Mを、第1のス
テーションIにおいて移動溶射ガン装置11によって回
転する被処理棒状体M上にスパイラル状に第1層の溶射
被膜を形成する。この間に空となった第3のステーショ
ン■においては新たな被処理棒状体Mを待機中の運搬台
車20の棒状体載置台3に装着し回転可能に保持する。
第1回の溶射被膜を形成した被処理棒状体Mは第2のス
テーション■において予備的に冷却された後、第3のス
テーションmにおいて形成された・溶射層を厚み測定器
22によって測定し、第1のステーションIに位置する
溶射ガン装置11に次回被膜を形成するための溶射デー
タをインプットする。
さらに、第3のステーション■から第4のステーション
■を経て第1のステーションにおいて第2の溶射層を被
処理棒状体Mの上に形成する。この操作をロータリー内
で繰り返すことによって所望の溶射膜を被処理棒状体M
基体に熱歪を生じることなく形成できる。
とくに、この第2の実施例に示すものは、比較的小寸法
の棒状体に溶射被膜を形成する場合に適している。
〔発明の効果〕
本発明は以下の効果を奏することができる。
(1)棒状体に緻密な溶射層を形成する際に欠くことが
できない冷却工程を溶射処理の断続施工に影響なく行う
ことができ、溶射棒状体の製造を効率的に行うことがで
きる。
(2)従来、全システムの自動化が困難といわれて来た
棒状体の自動処理を行うことができる。
(3)所望の溶射厚みを有する棒状体を母材に何等悪影
響を与えることなく効率良く製造できる。
【図面の簡単な説明】
添付各図は本発明の実施例を示す。 第1図は第1の実施例を示す平面図である。第2図は本
発明を実施するために使用する棒状体取付は器具の構成
を断面によって示す図である。 第3図は本発明の第2の実施例を平面図によって示す図
である。 1:溶射室      2.24二分離域3:棒状体載
置台   4:溶射ステーション5.51 :冷却ステ
ーション 6:連絡レール    7:移動台車 8:回転駆動装置   9:駆動側取付チャック0:遊
動チャック   11:溶射ガン装置2:移動レール 3.131:被溶射体の取付は器具 4:フランジ状端面  15:v字状回圧部6;内側カ
バー    17:ボルト 8:外側カバー 9:ロータリー型レール 20:運搬台車     21:集塵装置22:厚み測
定器    23:バランサーアーム100:溶射皮膜
の形成装置 200:溶射皮膜の形成装置 M:被処理棒状体 m:ロール端部 d:ロールの直径 1、  Il、 IIl、 TV:ステーション第3図 / 特許出願人  吉川工業株式会社 代  理  人   小堀  益

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.棒状体を回転可能に保持する棒状体載置台と同載置
    台に保持した棒状体の側面に沿って移動可能な溶射ガン
    装置を有する溶射ステーションと、表面に溶射層を形成
    した棒状体を冷却する冷却ステーションとを有し、且つ
    前記溶射ステーションと前記冷却ステーションとの間に
    棒状体を移動するための移動装置とを設けてなる棒状体
    への溶射被膜の形成装置。
  2. 2.請求項1の記載において、棒状体を回転可能に保持
    するための手段が該棒状体のそれぞれの端部を覆い且つ
    その一方の覆いの端面にV字状凹窪部が形成されている
    棒状体への溶射被膜の形成装置。
JP2205442A 1990-08-01 1990-08-01 棒状体への溶射被膜の形成装置 Pending JPH0499162A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018508655A (ja) * 2015-01-20 2018-03-29 シュトゥルム マシーネン ウント アラゲンバウ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングSturm Maschinen− & Anlagenbau GmbH ワークの金属被覆のための設備および方法

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JP2018508655A (ja) * 2015-01-20 2018-03-29 シュトゥルム マシーネン ウント アラゲンバウ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングSturm Maschinen− & Anlagenbau GmbH ワークの金属被覆のための設備および方法

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