JPH0499179A - 薄膜形成法 - Google Patents
薄膜形成法Info
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- JPH0499179A JPH0499179A JP20814690A JP20814690A JPH0499179A JP H0499179 A JPH0499179 A JP H0499179A JP 20814690 A JP20814690 A JP 20814690A JP 20814690 A JP20814690 A JP 20814690A JP H0499179 A JPH0499179 A JP H0499179A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は化学気相堆積法を用いた薄膜形成法に関し、特
に半導体基体上への金属薄膜、配線層の形成に適した薄
膜形成法に関する。
に半導体基体上への金属薄膜、配線層の形成に適した薄
膜形成法に関する。
[従来の技術]
従来基板上への薄膜の形成には、抵抗加熱蒸着、電子ビ
ーム蒸着、スパッタ法などの薄膜形成技術が用いられて
いるが、これらの方法では段差部、スルーホール等のス
テップカバレージ性が悪い、形成された薄膜の純度が劣
る、基板もしくは薄膜等に荷電粒子による照射損傷があ
るなど数多くの問題があり、半導体デバイスの超微細化
、高性能化、高信頼性化等にともなって高度化する薄膜
形成に対する要求に対し、従来の技術では充分に応える
ことが困難であった。
ーム蒸着、スパッタ法などの薄膜形成技術が用いられて
いるが、これらの方法では段差部、スルーホール等のス
テップカバレージ性が悪い、形成された薄膜の純度が劣
る、基板もしくは薄膜等に荷電粒子による照射損傷があ
るなど数多くの問題があり、半導体デバイスの超微細化
、高性能化、高信頼性化等にともなって高度化する薄膜
形成に対する要求に対し、従来の技術では充分に応える
ことが困難であった。
一方、化学気相堆積(CVD)法は前記問題点を解決す
るための手段として注目されており、薄膜形成技術、特
に金属薄膜形成技術の主流になると予想され、盛んに、
研究開発されており、熱CVD、プラズマCVDなとの
堆積法は実用化されるなど、目ざましい進歩をとげてい
る。
るための手段として注目されており、薄膜形成技術、特
に金属薄膜形成技術の主流になると予想され、盛んに、
研究開発されており、熱CVD、プラズマCVDなとの
堆積法は実用化されるなど、目ざましい進歩をとげてい
る。
CVD法により、Mo、 J A R、WSix等の金
属材料の堆積が可能であり、多層配線における下層と上
層とのスルーホール配線、基体上の特定個所への選択的
な薄膜堆積、さらには、平坦化技術への応用など、今後
ますますその技術範囲は広がるものと考えられる。
属材料の堆積が可能であり、多層配線における下層と上
層とのスルーホール配線、基体上の特定個所への選択的
な薄膜堆積、さらには、平坦化技術への応用など、今後
ますますその技術範囲は広がるものと考えられる。
しかしながらCVD法では、基板全面にわたって均一に
原料となるガスを流れ込まずことが困難である、原料と
なるガスが基板面に到達する前に気相中で反応してしま
う、等の問題点があるために次のような欠点があった。
原料となるガスを流れ込まずことが困難である、原料と
なるガスが基板面に到達する前に気相中で反応してしま
う、等の問題点があるために次のような欠点があった。
(1)基板もしくは薄膜からなる下地材料等の被堆積部
材上に大面積にわたって膜厚を均一性に堆積させること
が困難である。
材上に大面積にわたって膜厚を均一性に堆積させること
が困難である。
(2)スルーホール等の配線形成時にスルーホールの孔
径の異なりにより堆積速度が異なるローディング効果が
あり、全てのスルーホール中に均一に堆積することが困
難である。
径の異なりにより堆積速度が異なるローディング効果が
あり、全てのスルーホール中に均一に堆積することが困
難である。
(3)堆積膜の表面の平坦性がよ(ない。
(4)さらに、スルーホール、段差部等において、堆積
膜の厚さが一様でなく、段差切れを生ずることがある。
膜の厚さが一様でなく、段差切れを生ずることがある。
第7図は従来のCVD法によって堆積させた金属膜の状
態を示す模式的断面図である。SL等の半導体基体1の
表面に形成された絶縁膜21例えば5insには大きさ
の異なる開口部2A、 2Bおよび2Cが設けられてい
る。各開口部の大きさはそれぞれ1.0 pm Xl、
Oμm 、 5.0 μm X5.0 μmおよび10
.0μmX10.0μmである。このような大きさの異
なる開口部内に堆積されたAl膜3A、 3Bおよび3
Cはローディング効果によって図示されるように厚さが
異なってしまう。
態を示す模式的断面図である。SL等の半導体基体1の
表面に形成された絶縁膜21例えば5insには大きさ
の異なる開口部2A、 2Bおよび2Cが設けられてい
る。各開口部の大きさはそれぞれ1.0 pm Xl、
Oμm 、 5.0 μm X5.0 μmおよび10
.0μmX10.0μmである。このような大きさの異
なる開口部内に堆積されたAl膜3A、 3Bおよび3
Cはローディング効果によって図示されるように厚さが
異なってしまう。
第8図は従来法による堆積膜の状態を示す他の模式的断
面図で、段差部における堆積状態を示したものである。
面図で、段差部における堆積状態を示したものである。
半導体基体1上に形成された絶縁膜2に段差部2Dがあ
ると、その上に堆積されたAj2膜3は段差部2D上で
膜厚の薄い個所3Dを生じ、段差切れを生じ易い。また
堆積膜の平坦性が悪い。
ると、その上に堆積されたAj2膜3は段差部2D上で
膜厚の薄い個所3Dを生じ、段差切れを生じ易い。また
堆積膜の平坦性が悪い。
熱するとともにさらに局所的に加熱しながら薄膜形成材
料を堆積させることを特徴とする。
料を堆積させることを特徴とする。
[発明が解決しようとする課題]
従来の化学気相堆積法は、上述した様に、実用上、均一
な性能、高信頼性のあるデバイスの製造が困難であり、
さらにはデバイスの歩留りの低下を招く等の問題があっ
た。
な性能、高信頼性のあるデバイスの製造が困難であり、
さらにはデバイスの歩留りの低下を招く等の問題があっ
た。
本発明は、この様な従来の問題点を解決するためになさ
れたものであり、大面積にわたって堆積膜厚を均一にす
ることができ、またローディング効果がな(全てのスル
ーホール中に膜厚が均一で、かつ、膜の状態にばらつき
の発生することのない薄膜形成法を提供することを目的
とするものである。
れたものであり、大面積にわたって堆積膜厚を均一にす
ることができ、またローディング効果がな(全てのスル
ーホール中に膜厚が均一で、かつ、膜の状態にばらつき
の発生することのない薄膜形成法を提供することを目的
とするものである。
[課題を解決するための手段]
このような目的を達成するために、本発明は、化学気相
堆積法によって被堆積部材上に薄膜を形成する方法にお
いて、前記被堆積部材の全体な加[作 用] 本発明においては、SL基板などの被堆積部材を局所的
に加熱しなからCVDによって堆積を行う。
堆積法によって被堆積部材上に薄膜を形成する方法にお
いて、前記被堆積部材の全体な加[作 用] 本発明においては、SL基板などの被堆積部材を局所的
に加熱しなからCVDによって堆積を行う。
そのため、堆積膜の膜厚を均一に、がっローディング効
果による膜厚および膜質状態のばらつきのない、均一な
薄膜を形成することができる。
果による膜厚および膜質状態のばらつきのない、均一な
薄膜を形成することができる。
[実施例]
第1図は本発明の好ましい実施態様例を説明するための
模式的断面図である。
模式的断面図である。
例えばSiからなる半導体基体lの主面上に絶縁膜2が
形成されており、基体lに達する開口部2A、 2Bお
よび2Cが設けられている。各開口部の大きさは異なっ
ているが、その中に本発明による方法によって堆積され
た金属膜、例えばAI2膜4A。
形成されており、基体lに達する開口部2A、 2Bお
よび2Cが設けられている。各開口部の大きさは異なっ
ているが、その中に本発明による方法によって堆積され
た金属膜、例えばAI2膜4A。
4Bおよび4Cの厚さはほぼ等しい。本発明においては
、加熱基体上に化学気相堆積を行うに際し、基体上の堆
積させる部位を局所的に加熱しながら金属膜を堆積させ
る。
、加熱基体上に化学気相堆積を行うに際し、基体上の堆
積させる部位を局所的に加熱しながら金属膜を堆積させ
る。
第2図はジメチルアルミニウムハイドライド(DMAH
)と水素を用いたCVD法によってAlを堆積させた時
の堆積速度の堆積温度による変化を開口部の大きさをパ
ラメータとして示したものである。第2図において、直
11!Aは開口部の大きさがlμl角、直線Bが10μ
m角である。図示されるように、堆積速度は堆積温度と
共に上昇する。
)と水素を用いたCVD法によってAlを堆積させた時
の堆積速度の堆積温度による変化を開口部の大きさをパ
ラメータとして示したものである。第2図において、直
11!Aは開口部の大きさがlμl角、直線Bが10μ
m角である。図示されるように、堆積速度は堆積温度と
共に上昇する。
一方間口部が大きい程、同一条件ではその中への堆積速
度は低い。本発明においては、この様な堆積特性を利用
し、基板の温度を局部的に変化させて、開口部の大きさ
に関らず、堆積膜厚を制御する。
度は低い。本発明においては、この様な堆積特性を利用
し、基板の温度を局部的に変化させて、開口部の大きさ
に関らず、堆積膜厚を制御する。
基体全体の加熱には抵抗加熱、ランプ加熱その他公知の
加熱方法を用いることができる。局所的に加熱する手段
としては、レーザーまたは赤外光または電子ビームを使
用することが好ましく、レーザーまたは赤外光において
は基板もしくは、堆積の下地材料の吸収波長と整合の取
れた波長を有するものが好ましい。このようなレーザ光
源として、C08レーザー、COレーザー、YAGレー
ザ−、ガラスレーザー等の赤外線レーザーおよび半導体
レーザーを用いることができる。
加熱方法を用いることができる。局所的に加熱する手段
としては、レーザーまたは赤外光または電子ビームを使
用することが好ましく、レーザーまたは赤外光において
は基板もしくは、堆積の下地材料の吸収波長と整合の取
れた波長を有するものが好ましい。このようなレーザ光
源として、C08レーザー、COレーザー、YAGレー
ザ−、ガラスレーザー等の赤外線レーザーおよび半導体
レーザーを用いることができる。
半導体基体lとしては、SL以外に各種化合物半導体を
用いることもできる。
用いることもできる。
絶縁膜としては、熱酸化Si0g膜、 CVD法による
Si0g膜、 SiN膜さらにはPSG膜、 BSG膜
、 BPSG膜等のシリコン酸化膜を用いることもでき
る。
Si0g膜、 SiN膜さらにはPSG膜、 BSG膜
、 BPSG膜等のシリコン酸化膜を用いることもでき
る。
絶縁膜2に設けた開口部は半導体基体lに設けられた機
能素子から電極を取り出すためのコンタクトホールであ
ってもよい。
能素子から電極を取り出すためのコンタクトホールであ
ってもよい。
開口部内に堆積させる金属膜としては、Aρまたは^β
を主成分とするAJ2合金が特に好しい。
を主成分とするAJ2合金が特に好しい。
AlまたはAρを主成分とするAρ合金を堆積させる方
法としては、アルキルアルミニウムハイドライドと水素
とを用いて半導体基体上に^βを選択的に堆積する方法
が、堆積したAl2の結晶性およびその表面平坦性の面
から好ましく、特にジメルアルミニウムハイドライド(
DMAH)と水素の使用が特に好ましい、Al2.の堆
積原料ガスとしてはTIBA[(ic4H9)sAI2
]、 DMAj2 CI2[(CH−)−AICβ]
、 DE Al Cβ[(CJs)* Al Cρ]
、 MMAρ[(CH,)H,l ]等のガスを使用す
ることもできる。すなわちアルキルアルミニウムを原料
ガスとする通常のCVD法にも本発明を適用することが
できる。
法としては、アルキルアルミニウムハイドライドと水素
とを用いて半導体基体上に^βを選択的に堆積する方法
が、堆積したAl2の結晶性およびその表面平坦性の面
から好ましく、特にジメルアルミニウムハイドライド(
DMAH)と水素の使用が特に好ましい、Al2.の堆
積原料ガスとしてはTIBA[(ic4H9)sAI2
]、 DMAj2 CI2[(CH−)−AICβ]
、 DE Al Cβ[(CJs)* Al Cρ]
、 MMAρ[(CH,)H,l ]等のガスを使用す
ることもできる。すなわちアルキルアルミニウムを原料
ガスとする通常のCVD法にも本発明を適用することが
できる。
さらに、本発明は、第1図における絶縁膜2上にAl配
線パターン形成した後、第2の絶縁膜をその上に形成し
、その第2絶縁膜に下層のA4に達するスルーホールを
開口してその中にさらにAlを堆積し、多層配線を形成
するのにも適用することができる。
線パターン形成した後、第2の絶縁膜をその上に形成し
、その第2絶縁膜に下層のA4に達するスルーホールを
開口してその中にさらにAlを堆積し、多層配線を形成
するのにも適用することができる。
Aρにかえ、Aρ−3t、 Al−Cu等のA℃を主成
分とするAI2合金を用いることもできる、Al2−3
iの場合には、DMAHと水素に加え、モノシラン、ジ
シラン等を原料ガスとして用いればよい。
分とするAI2合金を用いることもできる、Al2−3
iの場合には、DMAHと水素に加え、モノシラン、ジ
シラン等を原料ガスとして用いればよい。
東11肌上
第3図に本発明に用いたCVD装置の一例を示す。石英
反応管11内には被堆積基板12を支持する基板ホルダ
ー13が設置されている。基板ホルダー13は図示しな
い制御装置によって制御され、基板を加熱するためのヒ
ーター14が内蔵されている。
反応管11内には被堆積基板12を支持する基板ホルダ
ー13が設置されている。基板ホルダー13は図示しな
い制御装置によって制御され、基板を加熱するためのヒ
ーター14が内蔵されている。
基板ホルダー13は回転可能とするのがよい0石英反応
管11の基板12と対向する側には原料ガス導入口15
が設けられ、導入されたガス16は必要に応じてRFコ
イル17によって励起されてプラズマ化される。原料ガ
スは基板表面で反応を起し、金属膜を堆積する。さらに
CO,レーザーなどの加熱源18が基板12と対向して
設けられ、基板上の所定の場所を照射して局部的に加熱
できるように構成されている。一方石英反応管11は排
気孔19を介して図示しない排気系によって排気され、
堆積は所定の圧力下で行われる。
管11の基板12と対向する側には原料ガス導入口15
が設けられ、導入されたガス16は必要に応じてRFコ
イル17によって励起されてプラズマ化される。原料ガ
スは基板表面で反応を起し、金属膜を堆積する。さらに
CO,レーザーなどの加熱源18が基板12と対向して
設けられ、基板上の所定の場所を照射して局部的に加熱
できるように構成されている。一方石英反応管11は排
気孔19を介して図示しない排気系によって排気され、
堆積は所定の圧力下で行われる。
被堆積基板12としては、第1図に示した様な、SL基
体l上に熱酸化法によってSiO*膜2を厚さ1.0μ
■形成し、リングラフィによって大きさがそれぞれ1.
0μ−角、5.0μ−角、 10.0μ園角の開口部2
A、 2Bおよび2Cを設けたものを用いた。まず堆積
温度と開口部の大きさによる堆積速度の変化を調べた。
体l上に熱酸化法によってSiO*膜2を厚さ1.0μ
■形成し、リングラフィによって大きさがそれぞれ1.
0μ−角、5.0μ−角、 10.0μ園角の開口部2
A、 2Bおよび2Cを設けたものを用いた。まず堆積
温度と開口部の大きさによる堆積速度の変化を調べた。
原料ガスとしてはDMAHと水素とを用い、反応管内圧
力2Torr、 DMA0分圧を2 X 10−”To
rrとしてCVDによりAρを開口部内に選択的に堆積
させた。被堆積基板12の温度を約270℃〜410℃
にわたって変化させて1.0μm角の開口部2Aと10
.0μ層角の開口部へのAρの堆積速度を測定した。第
2図がその測定結果である。堆積速度は開口部の大きさ
に関らず基板温度と共に増加する。
力2Torr、 DMA0分圧を2 X 10−”To
rrとしてCVDによりAρを開口部内に選択的に堆積
させた。被堆積基板12の温度を約270℃〜410℃
にわたって変化させて1.0μm角の開口部2Aと10
.0μ層角の開口部へのAρの堆積速度を測定した。第
2図がその測定結果である。堆積速度は開口部の大きさ
に関らず基板温度と共に増加する。
より詳しくは堆積速度υと絶対温度で表した基板温度T
との間にはlogυQC−1/Tの関係が成り立つ。直
線Aは1.0μ■角の開口部の堆積速度を示し、直線B
で示される10,0μm角の開口部内の堆積速度度より
大きい。
との間にはlogυQC−1/Tの関係が成り立つ。直
線Aは1.0μ■角の開口部の堆積速度を示し、直線B
で示される10,0μm角の開口部内の堆積速度度より
大きい。
以上の結果にもとずいて、基体1の温度が270℃にな
るように加熱し、さらにCOtレーザーを開口部2C(
10μm角)にのみ照射してその部分の表面温度が37
0℃となるようにして上述の条件で50分間Aρの堆積
を行った。その結果、開口部2人内の堆積速度は約20
0人/min、 2C内の堆積速度は195人/win
となり、第1図に示す様にほぼ同じ膜厚のAI2.4A
および4Cが堆積した。一方レーザーを照射しない開口
部2B(5μm角)内の堆積速度は約800人/ll1
nであって、堆積された八ρ4Bの膜厚は開口部2A、
2C内よりやや薄かった。光源を2個以上設け、開口
部内を個別に照射して表面温度を制御すれば一様の膜厚
の堆積を行うことができる。
るように加熱し、さらにCOtレーザーを開口部2C(
10μm角)にのみ照射してその部分の表面温度が37
0℃となるようにして上述の条件で50分間Aρの堆積
を行った。その結果、開口部2人内の堆積速度は約20
0人/min、 2C内の堆積速度は195人/win
となり、第1図に示す様にほぼ同じ膜厚のAI2.4A
および4Cが堆積した。一方レーザーを照射しない開口
部2B(5μm角)内の堆積速度は約800人/ll1
nであって、堆積された八ρ4Bの膜厚は開口部2A、
2C内よりやや薄かった。光源を2個以上設け、開口
部内を個別に照射して表面温度を制御すれば一様の膜厚
の堆積を行うことができる。
同様に大口径の基板を用い、従来法では基板全面にわた
って膜厚を均一にできない様な場合でも、基板の温度分
布を制御することによって均一な膜厚の堆積膜を形成す
ることができる。
って膜厚を均一にできない様な場合でも、基板の温度分
布を制御することによって均一な膜厚の堆積膜を形成す
ることができる。
K施舅ユ
第4図は本発明の第2の実施例を説明するための模式的
断面図である。
断面図である。
SL基体1上に熱酸化によって厚さ1ILIIlのSi
n。
n。
膜2を形成し、その一部をエツチングして厚さ0.6μ
mの膜2Eとした。さらにフォトリソグラフィによって
5ift膜2および2Eにそれぞれ1μm角の開口部2
Fおよび2Gを形成した。基体温度を270℃とし、開
口部2F内をレーザー照射してその部分の表面温度が2
90℃となる様にしてDMAHと水素を用いたCVDに
よってAI2を選択的に堆積させた。38分間の堆積に
よって、第4図に示すように、Al膜5Aおよび5Bに
よって開口部2Fおよび2Gは埋めつくされた。これは
レーザー照射によって開口部2F内での堆積速度が開口
部2G内の堆積速度より大きくなったためである。
mの膜2Eとした。さらにフォトリソグラフィによって
5ift膜2および2Eにそれぞれ1μm角の開口部2
Fおよび2Gを形成した。基体温度を270℃とし、開
口部2F内をレーザー照射してその部分の表面温度が2
90℃となる様にしてDMAHと水素を用いたCVDに
よってAI2を選択的に堆積させた。38分間の堆積に
よって、第4図に示すように、Al膜5Aおよび5Bに
よって開口部2Fおよび2Gは埋めつくされた。これは
レーザー照射によって開口部2F内での堆積速度が開口
部2G内の堆積速度より大きくなったためである。
第5図は比較のために、従来法による堆積結果を示す模
式的断面図である。
式的断面図である。
基体温度を270℃とし、局部的なレーザー加熱を行わ
ずにlのCvD堆積を行うと、第5図に示すように、開
口部2F、 2G内の堆積速度は等しい。
ずにlのCvD堆積を行うと、第5図に示すように、開
口部2F、 2G内の堆積速度は等しい。
38分間の堆積によって開口部2G内は八25Bによっ
て満されたが開口部2F内におけるAl5Aの堆積は絶
縁膜2の表面に達しなかった。
て満されたが開口部2F内におけるAl5Aの堆積は絶
縁膜2の表面に達しなかった。
罠施lユ
第6図は本発明のさらに他の実施例を説明するための模
式的断面図である。
式的断面図である。
SL基体1上に熱酸化によって厚さ1μmの5ins膜
2を形成し、フォトリングラフィによって高さ約0.7
μmの段差2Dを形成した。SL基体1を270℃に加
熱しながら、SiO□膜の薄い部分2Hにレーザー光を
照射して表面温度を約315℃とした。 DMAHと水
素ガスを原料ガスとして用い、高周波コイル16によっ
てプラズマを発生させ、プラズマCVDによって段差の
ある絶縁膜上にlを堆積させた。この時厚い絶縁膜2上
の堆積速度は160人/win、薄い絶縁膜2H上の堆
積速度は約315人/ff1inとなり、第6図に示す
ように堆積したAl膜6は段差の存在にも関らず平坦な
表面をもち、膜質は均一であり、段差部で異常を生じな
かった。
2を形成し、フォトリングラフィによって高さ約0.7
μmの段差2Dを形成した。SL基体1を270℃に加
熱しながら、SiO□膜の薄い部分2Hにレーザー光を
照射して表面温度を約315℃とした。 DMAHと水
素ガスを原料ガスとして用い、高周波コイル16によっ
てプラズマを発生させ、プラズマCVDによって段差の
ある絶縁膜上にlを堆積させた。この時厚い絶縁膜2上
の堆積速度は160人/win、薄い絶縁膜2H上の堆
積速度は約315人/ff1inとなり、第6図に示す
ように堆積したAl膜6は段差の存在にも関らず平坦な
表面をもち、膜質は均一であり、段差部で異常を生じな
かった。
[発明の効果J
以上説明したように、本発明の化学気相堆積法による薄
膜の製造方法は、被堆積部材を局所的に加熱するととも
に、加熱雰囲気中で堆積を行なわせることにより、 (1)堆積する薄膜材料を均一にできる。
膜の製造方法は、被堆積部材を局所的に加熱するととも
に、加熱雰囲気中で堆積を行なわせることにより、 (1)堆積する薄膜材料を均一にできる。
(2)ローディング効果のない均一な堆積ができる。
(3)膜質を均一にすることができる。
(4)平坦化が容易にできる。
等の優れた効果がある。
第1図は本発明の好ましい実施態様例を説明する模式的
断面図、 第2図は堆積速度と堆積温度および開口部の大きさの関
係を示す特性図、 第3図は本発明に使用するCVD装置の一例を示す図、 第4図および第5図は本発明の実施例および比較のため
の従来を説明するための模式的断面図、 第6図は本発明の他の実施例を説明するための模式的断
面図、 第7図および第8図は従来法による堆積状態を示す断面
図である。 1・・・基体、 2・・・絶縁膜、 2A、 2B、 2C,2F、 2G・・・開口部、2
D・・・段差、 3.3A 3B、3C・・・堆積Aρ、5A、 5B、
6・・・堆積1. 11・・・反応槽、 12・・・被堆積基板、 13・・・基板ホルダー 14・・・ヒーター 15・・・原料ガス導入口、 16・・・原料ガス、 17・・・高周波コイル、 18・・・レーザー 第1図 ffi庄(°C) 1/T(1/に〕 第2図 第4図 第5図 第6図 第8図
断面図、 第2図は堆積速度と堆積温度および開口部の大きさの関
係を示す特性図、 第3図は本発明に使用するCVD装置の一例を示す図、 第4図および第5図は本発明の実施例および比較のため
の従来を説明するための模式的断面図、 第6図は本発明の他の実施例を説明するための模式的断
面図、 第7図および第8図は従来法による堆積状態を示す断面
図である。 1・・・基体、 2・・・絶縁膜、 2A、 2B、 2C,2F、 2G・・・開口部、2
D・・・段差、 3.3A 3B、3C・・・堆積Aρ、5A、 5B、
6・・・堆積1. 11・・・反応槽、 12・・・被堆積基板、 13・・・基板ホルダー 14・・・ヒーター 15・・・原料ガス導入口、 16・・・原料ガス、 17・・・高周波コイル、 18・・・レーザー 第1図 ffi庄(°C) 1/T(1/に〕 第2図 第4図 第5図 第6図 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)化学気相堆積法によって被堆積部材上に薄膜を形成
する方法において、前記被堆積部材の全体を加熱すると
ともにさらに局所的に加熱しながら薄膜形成材料を堆積
させることを特徴とする薄膜形成法。 2)前記薄膜としてアルキルアルミニウムハイドライド
と水素を用いてAlを堆積させることを特徴とする請求
項1に記載の薄膜形成法。 3)レーザー、赤外線または電子ビームを前記被堆積部
材に照射して局所的加熱を行うことを特徴とする請求項
1または2に記載の薄膜形成法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20814690A JPH0499179A (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | 薄膜形成法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20814690A JPH0499179A (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | 薄膜形成法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0499179A true JPH0499179A (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=16551400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20814690A Pending JPH0499179A (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | 薄膜形成法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0499179A (ja) |
-
1990
- 1990-08-08 JP JP20814690A patent/JPH0499179A/ja active Pending
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