JPH0510030B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0510030B2
JPH0510030B2 JP60286302A JP28630285A JPH0510030B2 JP H0510030 B2 JPH0510030 B2 JP H0510030B2 JP 60286302 A JP60286302 A JP 60286302A JP 28630285 A JP28630285 A JP 28630285A JP H0510030 B2 JPH0510030 B2 JP H0510030B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inverter
power supply
frequency
output
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60286302A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62144577A (ja
Inventor
Hidenori Ookubo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP60286302A priority Critical patent/JPS62144577A/ja
Publication of JPS62144577A publication Critical patent/JPS62144577A/ja
Publication of JPH0510030B2 publication Critical patent/JPH0510030B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 この発明は、負荷に交流電力を供給しているイ
ンバータの周波数制御部が故障したときに、無停
電でバイパス電源に切換えることができる無停電
電源装置用インバータの制御方法に関する。
〔従来技術とその問題点〕
定電圧・定周波数の交流電力を連続的に供給す
るために、インバータとバイパス電源とを組合わ
せた無停電電源装置が多用されている。
第2図はバイパス電源でバツクアツプされてい
る無停電電源装置用インバータの制御方法の従来
例を示すブロツク図である。この第2図におい
て、バイパス電源2からの交流電力はサイリスタ
で構成されているバイパス切換えスイツチ3を介
して負荷8に与えられるのであるが、通常このバ
イパス切換えスイツチ3はオフ状態にある。また
バイパス電源2として通常は商用電源が使用され
るので、このバイパス電源2の基準周波数は50ま
たは60Hzである。
インバータ5は直流電源4からの直流電力を定
電圧・定周波数の交流電力に変換し、この交流電
力を変圧器6とインバータスイツチ7とを介して
負荷8に供給するようになつている。このインバ
ータ5の出力電圧は図示されていない電圧調節回
路により所望値に制御されるのであるが、出力電
圧の周波数は下記のように制御される。
位相差検出器11はバイパス電源2の電圧位相
と、インバータ5が出力する交流の電圧位相との
位相差を検出している。すなわちこの位相差検出
器11で検出される位相差が時々刻々変化してい
るときは両者の周波数に差があることを意味して
いるので、この位相差検出器11からの信号を比
例積分演算器で構成されている位相調節器12に
入力させ、この位相調節器12からは入力信号を
零にする制御信号を出力させる。この位相調節器
12の出力信号は周波数発信器13においてイン
バータ5が出力する交流電圧の周波数を指令する
信号に変換されるので、結局このインバータ5が
出力する交流電圧の周波数は、バイパス電源2か
らの交流電圧の周波数と等しい値となる。それ故
バイパス電源2が出力する電圧の周波数が基準周
波数またはこの基準周波数前後の所定範囲内にあ
るとき、インバータ5もこれと同じ値の周波数の
交流を出力し、この交流電力がインバータスイツ
チ7を介して負荷8に給電される。
ここでインバータ5の出力周波数を制御するた
めの位相差検出器11あるいは位相調節器12な
どが故障すると、インバータ5が出力する交流電
圧の周波数をバイパス電源2のそれと同じ値に維
持することができなくなるので周波数が大きく変
動し、負荷8に多大の悪影響を与えることにな
る。そこで、たとえば位相差検出器11の出力と
位相調節器12の出力とを故障検出器14に入力
させて常時その状態を監視し、もしも異常が検出
されれば直ちに故障停止回路17に信号を送出
し、シーケンス制御により当該インバータ5の運
転を停止させる。
同期検出器15はバイパス電源2の電圧とイン
バータ5の出力電圧とを入力して常時両者の同期
状態すなわち電圧差零、位相差零ならびに周波数
差が零であるか否かを監視しているので、上述の
故障発生が検出され、かつ両者の同期一致状態が
検出されれば、AND素子16からの信号により
バイパス切換えスイツチ3がオンとなり、故障停
止回路17の指令でインバータ5が停止する以前
にこのインバータ5とバイパス電源2とを並列運
転状態にする。そこでインバータスイツチ7を故
障停止回路17の指令によりオフさせれば、故障
したインバータ5は負荷8から切離されるのであ
るが、負荷8への電力は中断されることはない。
しかしながら、位相差検出器11や位相調節器
12のようにインバータ5が出力する交流電圧の
周波数を調節する部分が故障すると、バイパス電
源2とインバータ5との同期一致状態が過渡的に
もとれなくなることがあるため、故障検出器14
が故障検出信号を出力しても同期検出器15が同
期一致検出の信号を送出しないので、負荷8への
電力供給がバイパス電源2へ切換えられないうち
にインバータ5が停止してしまうことがあり、結
局負荷8への給電停止事故となる欠点がある。
〔発明の目的〕
この発明は、インバータの周波数制御系に異常
を生じても無停電で確実にバイパス回路へ電源を
切換えることができる無停電電源装置用インバー
タの制御方法を提供することを目的とする。
〔発明の要点〕
本発明においては、所定周波数の交流を出力し
ているバイパス電源をバツクアツプ電源にして運
転しているインバータが出力する交流電圧の周波
数を位相調節手段の出力が零のときに前記バツク
アツプ電源の周波数に等しい周波数に調節するよ
うにしているので、当該インバータの周波数制御
系が異常になつたことを検出した際に位相調節手
段に故障検出信号を与えてこの位相調節手段をゼ
ロホールドすることにより、インバータはバツク
アツプ電源の周波数に等しい周波数の交流を出力
するよう強制されることになる。この故障検出時
においてバイパス電源が出力している交流電圧の
周波数は上記の所定周波数またはこれに近い値で
あるから、このバイパス電源の交流出力と、イン
バータの交流出力とは容易に同期一致状態となり
得る。それ故、上述の故障検出時に同期一致状態
となつたことを検出した瞬間にバイパス電源をイ
ンバータに並列接続させ、しかるのちに当該イン
バータをシーケンス制御してバイパス電源から解
列し停止させることにより、無停電で電力供給源
を切換えようとするものである。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の実施例を示すブロツク図であ
り、この第1図により本発明の詳細を以下に記載
する。
第1図において符号2なるバイパス電源は、一
般に商用電源が使用されるので、その出力電圧の
周波数は50または60Hzを基準とし、この前後のご
く僅かな範囲内の値である。このバイパス電源2
からの交流電力は、サイリスタで構成されている
バイパス切換えスイツチ3を介して負荷8へ給電
できるのであるが、バイパス切換えスイツチ3は
常時はオフ状態にある。一方インバータ5は直流
電源4からの直流を交流に変換して出力するので
あるが、このインバータ5が出力する交流電圧の
周波数は上述のバイパス電源2の周波数に等しい
値であつて、この交流が変圧器6と、オン状態に
あるインバータスイツチ7とを介して負荷8に給
電されている。この第1図においては直流電源4
はバツテリーとなつているが、一般にはバイパス
電源2からの交流を整流したもの、あるいは他の
適用電源からの交流を整流したものが直流電源4
である。
インバータ5は定電圧・定周波数の交流を出力
するのであるが、定電圧制御部分は本発明とは無
関係であるから、その部分の図示と説明とは省略
するが、出力電圧の周波数は下記のように制御さ
れる。
位相差検出器11は、バイパス電源2の電圧位
相とインバータ5が出力する交流の電圧位相とか
ら、両者の位相差を検出するのであるが、両者の
周波数に差があればこの位相差は時々刻々変化す
ることになり、この位相差の変化が停止すれば両
者の周波数が一致したことを意味する。そこで比
例積分演算器で構成されている位相調節器12は
その入力信号すなわち位相差検出器11の出力信
号を零にする制御信号を次段である周波数発信器
13に出力し、この周波数発信器13はインバー
タ5に対して両者の位相差が零となる周波数指令
信号すなわちバイパス電源2が出力している交流
電圧の周波数と等しくなるような指令を出力する
ので、バイパス電源2とインバータ5との出力電
圧の周波数差は零となり、かつ位相差も零であ
る。なおこの周波数発信器13は位相調節器12
から入力される信号が零のときバイパス電源2の
周波数に等しい所定の周波数を指令する信号を出
力するようになつている。
インバータ5を上述のように制御することによ
り、バイパス電源2とインバータ5とは同じ値の
周波数の交流を出力しているのであるが、バイパ
ス切換えスイツチ3はオフ、インバータスイツチ
7はオンであつて、負荷8へはインバータ5から
の交流電力が供給されている。
ここでインバータ5の出力周波数を制御してい
る位相差検出器11あるいは位相調節器12など
が故障すると、これら位相差検出器11や位相調
節器12の出力を常時監視している故障検出器1
4がこの異常を検知するのであるが、この故障検
出信号は直ちに位相調節器12とAND素子16
とに与えられる。
位相調節器12に与えられた故障信号により、
この位相調節器12はゼロホールドされるように
なつているので、次段の周波数発信器13には強
制的に零信号が入力されることになり、そのため
インバータ5が出力する交流電圧の周波数はバイ
パス電源2の周波数に応じてこれと等しく設定さ
れた所定の周波数になる。すなわちこのインバー
タ5が出力する交流電圧の周波数はバイパス電源
2のそれとごく近いものとなる。
同期検出器15はバイパス電源2の電圧とイン
バータ5の出力電圧とを入力して常時両者の同期
状態すなわち電圧差が零であるか否か、位相差が
零であるか否か、および周波数差が零であるか否
かとを監視しているので、上述のように故障検出
により両者の周波数が接近すれば、この両者の周
波数差に対応した周期ごとに同期一致状態を検出
することとなる。それ故故障検出器14が故障検
出信号をAND素子16に送出しているときに同
期検出器15が両者の同期一致状態を検出して
AND素子16にその信号を送出することにより、
当該AND素子16はバイパス切換えスイツチ3
にオン指令を発するので、バイパス電源2は円滑
にインバータ5と並列接続することができる。
これと同時にAND素子16は故障停止回路1
7にも信号を発するので、この故障停止回路17
からの指令によりインバータスイツチ7が遮断さ
れてインバータ5は負荷8から切離され、さらに
シーケンス制御によりこのインバータ5はその運
転を停止する。かくしてインバータ5の周波数制
御部が故障しても、負荷8への電力供給は中断さ
れることなくその電源はインバータ5からバイパ
ス電源2へ円滑にかつ確実に切換えられる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、インバータの周波数制御部
に故障を発生し、バツクアツプ用のバイパス電源
とこのインバータとの同期がとれていなくても、
故障検出信号で位相調節手段をゼロホールドさせ
ることにより当該インバータが出力する交流電圧
の周波数を強制的に所定の周波数(バイパス電源
の周波数)にするので、バイパス電源とは僅かな
周波数差で運転することになる。よつてインバー
タとバイパス電源とは容易に同期一致状態となり
得るので、両者が同期一致した瞬間にこの両者を
並列に接続したのちインバータを停止させること
で、負荷を停電させることなく電力供給源を故障
したインバータからバイパス電源へ円滑に、かつ
確実に切換えることができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロツク図であ
り、第2図はバイパス電源でバツクアツプされて
いる無停電電源装置用インバータの制御方法の従
来例を示すブロツク図である。 2……バイパス電源、3……バイパス切換えス
イツチ、4……直流電源、5……インバータ、6
……変圧器、7……インバータスイツチ、8……
負荷、11……位相差検出器、12……位相検出
器、13……周波数発信器、14……故障検出
器、15……同期検出器、16……AND素子、
17……故障停止回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 所定周波数の交流を出力しているバイパス電
    源の電圧位相とインバータが出力する交流の電圧
    位相との位相差を検出する手段と、この位相差を
    零にする制御信号を出力する位相調節手段とを備
    え、この位相調節手段の出力信号に従つて前記イ
    ンバータが出力する電圧の周波数を前記バイパス
    電源が出力する電圧の周波数に一致させて当該イ
    ンバータからバイパス電源の周波数に等しい周波
    数の交流電力を負荷に供給する無停電電源装置用
    インバータの制御方法であつて、 前記インバータは前記位相調節手段出力信号が
    零のときに前記バイパス電源の所定周波数に等し
    い周波数の交流電圧を出力するように制御され、
    位相差検出手段または位相調節手段の故障が検出
    された際にはこの位相調節手段の出力を強制的に
    零にし、かつこの故障検出時にバイパス電源の交
    流出力とインバータの交流出力との同期一致が検
    出された際にはバイパス電源をインバータに並列
    接続させるとともに当該インバータに解列・停止
    指令を出力させることを特徴とする無停電電源装
    置用インバータの制御方法。
JP60286302A 1985-12-19 1985-12-19 無停電電源装置用インバータの制御方法 Granted JPS62144577A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60286302A JPS62144577A (ja) 1985-12-19 1985-12-19 無停電電源装置用インバータの制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60286302A JPS62144577A (ja) 1985-12-19 1985-12-19 無停電電源装置用インバータの制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62144577A JPS62144577A (ja) 1987-06-27
JPH0510030B2 true JPH0510030B2 (ja) 1993-02-08

Family

ID=17702618

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60286302A Granted JPS62144577A (ja) 1985-12-19 1985-12-19 無停電電源装置用インバータの制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62144577A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5444774B2 (ja) * 2009-03-16 2014-03-19 富士電機株式会社 無停電電源システム

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62144577A (ja) 1987-06-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4104539A (en) Parallel redundant and load sharing regulated AC system
US5386147A (en) Aerospace power control system for monitoring and reliably transferring power buses
US5771161A (en) Uninterruptable capability for an active power line conditioner
JPS61173636A (ja) 電源装置
US7982338B2 (en) Continuous power supply control system and method
JP3255797B2 (ja) 分散電源の運転制御方法
US4707618A (en) Switch protection mechanism
JPH05130740A (ja) 無停電電源システム
JPH0510030B2 (ja)
JPH0739088A (ja) 無停電電源装置
US11539215B2 (en) Voltage control inverter, power source apparatus, and control method
JPS61109429A (ja) インバ−タ制御回路
JPS63157630A (ja) 無停電電源装置の無停電切換え方法
JP4497760B2 (ja) 無停電電源システム
JPS5812818B2 (ja) セイシガタインバ−タノ カフカホゴホウシキ
JPS60257798A (ja) 同期発電機用励磁制御装置
JPS63206165A (ja) 無停電電源装置
JPH11136880A (ja) 無停電電源供給装置
JP2504718Y2 (ja) 交流無停電電源装置
JPS63209438A (ja) 待機冗長式無停電電源装置
JPS61207138A (ja) 無停電定電圧定周波電源装置
JPH0356047A (ja) 無停電電源装置
JPH02146939A (ja) 高効率交流無停電電源装置
JPH0746764A (ja) インバータの並列運転装置
JPH0255534A (ja) インバータ装置