JPH0510035U - 自動車用日除け装置 - Google Patents
自動車用日除け装置Info
- Publication number
- JPH0510035U JPH0510035U JP064668U JP6466891U JPH0510035U JP H0510035 U JPH0510035 U JP H0510035U JP 064668 U JP064668 U JP 064668U JP 6466891 U JP6466891 U JP 6466891U JP H0510035 U JPH0510035 U JP H0510035U
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- synthetic resin
- gas
- attached
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車用日除け装置に関する。
【構成】 内部に気体が連通するように形成した柔軟な
合成樹脂製パイプで枠体を構成し、この枠体内側にシー
トを取り付け、合成樹脂製パイプ内に気体を充満させた
日除け用笠体を、車体にとりつけるようにしたことを特
徴とする自動車用日除け装置。
合成樹脂製パイプで枠体を構成し、この枠体内側にシー
トを取り付け、合成樹脂製パイプ内に気体を充満させた
日除け用笠体を、車体にとりつけるようにしたことを特
徴とする自動車用日除け装置。
Description
【0001】
この考案は、自動車用日除け装置に関するものである。
【0002】
日中、とくに炎天下において乗用車などを屋外に駐車しておくと車内の温度が
上昇し、乗車する際に車中が異常に熱くなっていて、しばし乗車をためらうこと
はよく経験するところである。またこのような場合、車内に幼児を残しておいて
、温度上昇のために生命を脅かすような事故のもとになることも、時折、聞かれ
る。しかしながら屋外に駐車を余儀なくさせられることはしばしばであり、また
大型店舗や催し物の駐車場は多数の車を収容するための日除けを作ることは現実
的には難かしく、そのまま日照下に放置されている現状にある。一方、従来にお
いてみられる乗用車用のカバーは、車体を保護するためにカバーが車体に密接し
、密閉するものであり、このようにカバーと車体の間に空間がないと、日除けの
効用が充分でなく、そのため車体が異常に熱せられることとなる。さらにこのよ
うな従来の乗用車用のカバーは携帯用としたときには嵩張り、まことに不便であ
り実用的でない。
【0003】
この考案は炎天下において乗用車などを屋外に駐車しておくときに、簡易に携
行し、設置できる自動車用日除け装置であり、車体が異常に熱されることを防止
し、さらに雨除け、防霜、防塵などに役立つことを目的とする。
【0004】
内部に気体が連通するように形成した柔軟な合成樹脂製パイプで枠体を構成し
、この枠体内側にシートを取り付け、合成樹脂製パイプ内に気体を充満させた日
除け用笠体を車体にとりつけるようにしたことを特徴とする自動車用日除け装置
、内部に気体が連通するように形成した柔軟な合成樹脂製パイプの枠体に連通す
る合成樹脂製パイプを、側方あるいは前後方またはそれらの任意の組み合わせ方
向に垂下して一体化し、自動車側に取り付ける部分としたことを特徴とする前記
記載の自動車用日除け装置、内部に気体が連通するように形成した柔軟な合成樹
脂製パイプの枠体の、前あるいは後方またはそれらの双方に延長部分を設けたこ
とを特徴とする前記記載の自動車用日除け装置、内部に気体が連通するように形
成した柔軟な合成樹脂製パイプの枠体を構成し、この枠体内側にシートを取り付
けた日除け用笠体に、車体全体を覆う垂下シートを取り付け、自動車の屋根の上
方に形成した空間に相当する部分に、空気抜き装置を設けたことを特徴とする前
記記載の自動車用日除け装置その他の構成である。
【0005】
この考案の自動車用日除け装置は、自動車に取り付けた際、自動車の屋根の上
方に充分な空間を設けるようにし、また側方部はすべて開放するようにしたので
、日照の熱気が車体に到達せず、また風通しがよく、熱気が具合よく抜けるので
車体が熱せられることがなく保護されることにより、簡易で効率のよい日除け装
置となり、携行時には折畳んで携行し、設置にあたっては合成樹脂製パイプ内な
どに空気を充満させることにより枠体を構成して簡易に設置することができる。
【0006】
図1に示すのはこの考案の実施例としての日除け装置(1) を示すもので、車体
(A) の屋根を覆う大きさの日除け用笠体(2) は合成樹脂製パイプで構成した枠体
(3) の内側に、シート(4) が熱融合による接合、あるいは接着剤などによって接
合して張ってある。(a) は空気孔に設けた弁で、この日除け装置(1) の設置にあ
たっては、ここから別途、用意する空気注入具などにより、合成樹脂製パイプ内
に空気を吹き込み充満させることにより枠体(3) を固形化するように構成する。
この枠体(3) の長手方向には下方に垂下して枠体(3) に連通するところの取り付
け部分(3')が一体化されている。この取り付け部分(3')には適宜、車体への取り
付け具としてたとえば吸盤(5) を取り付ける。これらの吸盤(5) の部分を車体あ
るいは車体のガラス部分に吸着させて日除け装置(1) を車体(A) に固定する。そ
の際、図2[図1のI−I’線断面略図]に示すように、車体(A) の屋根部分の
上方には充分な空間(S) を設け、側方も開放されて取り付けるものとする。
【0007】
なお図3のように枠体(3) に直接、支持桿(6) を取り付けて、支持桿(6) の末
端に吸盤(5) を取り付けもよい。そしてこれらの吸盤(5) の部分を車体のガラス
部分あるいは車体に吸着させて日除け装置(1) を車体(A) に固定する。この支持
桿(6) の長さは加減できるようにするが、この際も屋根の上方には充分な空間(S
) が存在するように設定する。支持桿(6) は金属、合成樹脂材製とする。なお取
り付け構造としては前記の吸盤(5) の他に、車体(A) 側になんらかの取り付け手
段、たとえば螺子孔、嵌合孔を設けたり、または取り付け桿、取り付け用鉤など
を設置すれば、それに適合する取り付け手段をこの日除け装置(1) 側に吸盤(5)
の代わりに設けることにより、適宜、代替できるものである。図3に示すのは日
除け用笠体(2) 前後方向に、延長部分(3")を延設して連通、一体化し、あるいは
別個に設けた構成であり、この部分にもシート(4) を張る。これは雨除け用とし
て役立つ。なおこのような延長部分(3")は別個に取り外しできるようにファスナ
ーなどで取り付けてもよい。
【0008】
図4は日除け用笠体(2) に垂下シート(7) を車体全体を覆うように取り付けた
構成であり、その際、前述の空間(S) に相当する部分に網目部分(8) を設けたり
、ここに強制排気用ファンを動かす小型モーターを、たとえば太陽電池で作動す
る装置を取り付けたりする。図5は図4のIV−IV’線断面略図を示し、図4
においては枠体(3) に連通する支持部片(3a)を適数個設けて、車体(A) との間に
空間(S) を設ける支え材とすることを示している。図1においては、枠体(3) の
長手方向に下方に垂下して枠体(3) に連通する取り付け部分(3')が一体化されて
いる例をのべたが、この取り付け部分(3')を除いて、直接、枠体(3) を車体へ取
り付けるようにしてもよい。その取り付け具としてもたとえば吸盤(5) を取り付
ける。そしてこれらの吸盤(5) の部分を前述の空間(S) を少なくして車体あるい
は車体のガラス部分に吸着させに固定してもよく、これは雨除け、防霜、防塵な
どの際に好適である。
【0009】
図6は前記した支持部片(3a)をさらに各所に配置し、シート(4) を側方に垂ら
して取り付け片(4')を構成した例[図5と同様の断面によって説明する]で、図
7に示すように取り付け片(4')に設けた垂下片(b) を、吸盤(5) により車体の側
方に取り付ける。この垂下片(b) の部分は紐体でもよい。なお枠体(3) は縦、横
(左右、前後)、斜行方向に繋いでもよく、さらにそれらの繋いだ部片が複数に
なってもよく、そこに適宜の個所、適宜の個数の支持部片(3a)を設けてもよい。
図8は枠体(3) を構成する前述の合成樹脂製パイプを、多数、一方向に並べ連通
した例である。なおこの合成樹脂製パイプを、適宜の大きさの空気室とすること
もできる。図8の例において支持部片(3a)に代えて、前記、図1のような取り付
け部分(3')を用いてもよい。図9はシート(4) の部分を、個々の空気袋体が多数
連結して連通するように構成した空気入れシート(4")で、これら個々の空気袋体
の中、一部を大型化して大型支持部片(3a') とし、空気をこの空気入れシート(4
")中に注入することにより、図示のように空間(S) を生ずるようにした例である
。
【0010】
この考案の自動車用日除け装置は、自動車に取り付けた際、自動車の屋根の上
方に充分な空間を設けるようにし、また側方部はすべて開放するようにしたので
、日照の熱気が車体に到達せず、また風通しがよく開放的であり、熱気が具合よ
く抜けるので車体が熱せられることがなく保護されることにより、携帯用の簡易
で効率のよい日除け装置となる。そしてこの日除け装置は設置が容易であり、移
動にあたっても容易に格納、搬送できるものである。すなわちそれは携行時には
折畳んで携帯し、設置にあたってはたとえば枠体となる合成樹脂製パイプ内に空
気を吹き込み充満させることにより、直ちに枠体を形成して簡易に設置すること
ができ、収納時は空気を抜くことにより小さく折畳みできる。またこの考案は雨
除け、防霜、防塵用などにも役立つものである。
【図1】この考案の日除け装置を自動車に設置した状態
を示す斜視図。
を示す斜視図。
【図2】図1のI−I’線断面略図。
【図3】この考案の日除け装置の他の実施例を自動車に
設置した状態を示す斜視図。
設置した状態を示す斜視図。
【図4】この考案の日除け装置のさらに他の実施例を自
動車に設置した状態を示す斜視図。
動車に設置した状態を示す斜視図。
【図5】図4のIV−IV’線断面略図。
【図6】この考案の他の実施例の断面略図。
【図7】図6の部分拡大説明図。
【図8】この考案のさらに他の実施例の断面略図。
【図9】この考案のさらに他の実施例の断面略図。
(A) 車体
(1) 日除け装置
(2) 日除け用笠体
(3) 枠体
(3') 取り付け部分
(3") 延長部分
(3a) 支持部片
(3a') 大型支持部片
(4) シート
(4') 取り付け片
(4") 空気入れシート
(a) 弁
(S) 空間
(5) 吸盤
(6) 支持桿
(7) 垂下シート
(8) 網目部分
Claims (11)
- 【請求項1】 内部に気体が連通するように形成した柔
軟な合成樹脂製パイプで枠体を構成し、この枠体内側に
シートを取り付け、合成樹脂製パイプ内に気体を充満さ
せた日除け用笠体を、車体にとりつけるようにしたこと
を特徴とする自動車用日除け装置。 - 【請求項2】 内部に気体が連通するように形成した柔
軟な合成樹脂製パイプの枠体に連通する合成樹脂製パイ
プを、側方あるいは前後方またはそれらの任意の組み合
わせ方向に垂下して一体化し、自動車側に取り付ける部
分としたことを特徴とする請求項1記載の自動車用日除
け装置。 - 【請求項3】 自動車側に取り付ける部分をシートを延
長して構成し、それに垂下片または紐体を設けたことを
特徴とする請求項2記載の自動車用日除け装置。 - 【請求項4】 内部に気体が連通するように形成した柔
軟な合成樹脂製パイプの枠体の、前あるいは後方または
それらの双方に、合成樹脂製パイプの枠体の延長部分を
設けたことを特徴とする請求項1、2、3記載の自動車
用日除け装置。 - 【請求項5】 内部に気体が連通するように形成した柔
軟な合成樹脂製パイプの枠体を構成し、この枠体内側に
シートを取り付けた日除け用笠体に、車体全体を覆う垂
下シートを取り付け、自動車の屋根の上方に形成した空
間に相当する部分に、空気抜き装置を設けたことを特徴
とする請求項1記載の自動車用日除け装置。 - 【請求項6】 枠体に連通する支持部片を適数個設け
て、車体との間に空間を設ける支え材したことを特徴と
する請求項1、2、3、4、5記載の自動車用日除け装
置。 - 【請求項7】 枠体に斜行、縦、横のなどの適数の繋ぎ
部片を設けて、それらの枠体および繋ぎ部片に連通する
支持部片を適数個設けて、車体との間に空間を設ける支
え材したことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、
6記載の自動車用日除け装置。 - 【請求項8】 内部に気体が連通するように形成した柔
軟な合成樹脂製パイプを多数、並べ連通し、合成樹脂製
パイプ内に気体を充満させた日除け用笠体を、車体にと
りつけるようにしたことを特徴とする自動車用日除け装
置。 - 【請求項9】 内部に気体が連通するように個々の空気
袋体を多数、並べ連通し、その中に気体を充満させた日
除け用笠体を、車体にとりつけるようにしたことを特徴
とする自動車用日除け装置。 - 【請求項10】 個々の空気袋体縦横にが多数連結して
連通するように構成した空気入れシートとし、その中に
気体を充満させた日除け用笠体を、車体にとりつけるよ
うにしたことを特徴とする自動車用日除け装置。 - 【請求項11】 個々の空気袋体の中、一部を大型化し
て支持部片としたことを特徴とする請求項10記載の自
動車用日除け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP064668U JPH0510035U (ja) | 1991-07-20 | 1991-07-20 | 自動車用日除け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP064668U JPH0510035U (ja) | 1991-07-20 | 1991-07-20 | 自動車用日除け装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0510035U true JPH0510035U (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=13264803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP064668U Pending JPH0510035U (ja) | 1991-07-20 | 1991-07-20 | 自動車用日除け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0510035U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020075703A (ja) * | 2018-11-07 | 2020-05-21 | 信伍 松本 | パイプを利用したカーパラソル |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61234807A (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-20 | ロフテ−株式会社 | 組立・解体自在クツシヨンベツド |
-
1991
- 1991-07-20 JP JP064668U patent/JPH0510035U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61234807A (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-20 | ロフテ−株式会社 | 組立・解体自在クツシヨンベツド |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020075703A (ja) * | 2018-11-07 | 2020-05-21 | 信伍 松本 | パイプを利用したカーパラソル |
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